JPH0799279B2 - 室内空調機 - Google Patents

室内空調機

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JPH0799279B2
JPH0799279B2 JP5326449A JP32644993A JPH0799279B2 JP H0799279 B2 JPH0799279 B2 JP H0799279B2 JP 5326449 A JP5326449 A JP 5326449A JP 32644993 A JP32644993 A JP 32644993A JP H0799279 B2 JPH0799279 B2 JP H0799279B2
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    • F24F1/027Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気圧縮空調システム
に関するものである。特に、本発明は、部屋の窓に普通
に取り付けられる種類の空調機(以下、窓型ルームエア
コンと称す)における、構造機器の配置及び構成に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】蒸気圧縮空調システムの操作及び構成方
法に関する基本原理はよく知られている。典型的な窓型
ルームエアコンでは、システムの全ての構成機器は単一
の本体容器(以下、本体、あるいはシステム本体と称す
る)に納められている。システム本体は、室内空気/冷
媒間熱交換器(以下、室内熱交換器と称す)と、室内空
気を循環させ室内熱交換器を介して冷却あるいは加熱す
るための室内送風機とを含む室内部分を有する。また、
システム本体は、室外部分を有する。システム本体は、
室内部分と室外部分との間で、空気の流出入がないよう
に構成されている。室外部分は、室外空気/冷媒間熱交
換器(以下、室外熱交換器と称す)と、室外空気を循環
させ室内熱交換器を介して冷却あるいは加熱するための
室外送風機と、更に通常は、システム圧縮機とを含む室
外部分を有する。その他の構成機器として、膨張装置、
制御装置等が室内部分に適宜配置されている。エアコン
は、室内部分が部屋内部に収まるように、また、室外部
分が室外に飛び出すように、窓あるいはその他の部屋の
壁に開けられた開口部に据え付けられる。エアコンが冷
房専用として設計されている場合には、室外熱交換器は
蒸発器としてのみ機能する。一方、エアコンが冷房及び
暖房、すなわちヒートポンプとしても供するように設計
されている場合には、室外熱交換器は、システムの運転
モードに応じて、凝縮器あるいは蒸発器のいずれか一方
として機能する。
【0003】ルームエアコンの設計・製造者は、エアコ
ンの容量と効率を向上させ、一方で、その大きさとコス
トを減少させるように、常に、技術的に努力している。
窓に取り付けるためのエアコンの大きさ、特にその高さ
を減少させることの利点の一つは、窓の開口部分をエア
コンが占有する面積をなるべく小さくすることにより、
窓の採光性と透視性をより確保できることである。
【0004】ルームエアコンは、一般的に、室外および
室内送風機が、共通の単一のモータにより駆動される駆
動軸に取り付けられている。モータの駆動軸は、システ
ム本体の基盤に平行に置かれ、室外部分および室内部分
にまたがるように伸びている。この配置は、コスト低減
の面からは有利ではあるが、ここで用いられる軸流型送
風機は室外部分で用いられる送風機としては最も効率的
なものでもあるため、与えられた機器構成と容量のもと
では、エアコン本体の高さの最小値に制限を与えるもの
となってしまう。この制限は、室外熱交換器での最小限
の空気流量を確保するために生ずる。送風機のモータと
駆動軸の配置・構成によれば、室外送風機のファンの回
転面は、エアコン本体基盤に垂直でなければならない。
更に、送風ファンの回転速度には、その物理的制限と騒
音上の考慮とから、実用上の上限がある。これら全ての
要因により、室外送風機ファンの直径には、所定の空気
流量を確保する上での最小値が存在する。従って、エア
コン本体の高さは、このファンの最小径を確保するだけ
の充分なものである必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】エアコンを冷房モード
で運転する必要のあるような室温状態では、熱気を帯び
た室内空気は、たいてい、湿気を含むものである。冷却
される空気は、室内熱交換器を通過する時、空気温度は
結露温度以下に下げられ、空気中の室分は水として熱交
換器内で凝縮し、凝縮水は熱交換器から流出する。この
ため、凝縮した水を排出するために、なんらかの手段が
必要となる。排出手段の一つとして、エアコンからの排
水のため、排水流路を取り付けるものがある。この方法
は、簡単で直接的なものではあるが、特に小型のルーム
エアコンでは、引き回しに不便で複雑であり、また、見
栄えも良くない。他の排水手段としては、室内熱交換器
の下に設けられた排水受け部から、排水流路を室外部分
に引出し、そこで何らかの方法で排水を汲み上げ、室外
熱交換器に導くものがある。冷房モードで運転中には、
室外熱交換器は凝縮器として動作しているので、その動
作温度は高く、熱交換器上部に導かれた凝縮水は蒸発
し、室外空気流に混入して、屋外へ放出される。この方
法は、凝縮水を外部へ直接排水するための排水流路を用
いないことに加え、室外熱交換器内部を流れる冷媒の冷
却に関して、水の蒸発に伴う除熱効果が働くことによ
り、システムの熱効率向上に寄与するという利点が得ら
れる。ヒートポンプ型のエアコンでは、室外熱交換器で
外気中の湿分の凝縮が生じるため、この方法による排水
は不要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、底板
及び上板を有する装置容器と、前記装置容器内の室内部
分と、前記装置容器内の室外部分と、前記室内部分に設
けられ、冷媒と室内空気との熱交換を行う室内熱交換器
と、前記室外部分に設けられ、冷媒と室外空気との熱交
換を行う室外熱交換器と、ともに前記室外部分に設けら
れるモータ及び該モータにより駆動されるファンと、前
記室外部分に設けられる室外空気入口と、前記室外部分
から装置外に空気を排出する空気出口とを備えた改良型
室内空調機であって、軸流型であり、回転軸が実質的に
前記装置容器の底板に垂直である前記ファンと、前記装
置容器の上板に配置された前記室外空気入口と、前記装
置容器の側面に配置された前記空気出口と、空気が、前
記室外空気入口を介して前記室外部分に流入し、次に前
記ファンに流入、通過し、次に前記室外熱交換器に流
入、通過し、最後に、前記空気出口を通過し前記室外部
分から流出するように設けられた空気流路と、前記空気
出口から流出する空気が前記室外空気入口から遠ざかる
方向に向かうように、前記空気流路の前記空気出口に配
置された空気出口整流板と、前記凝縮水受け部内部に伸
び前記モータにより駆動される飛散手段とからなること
を特徴としている。
【0007】請求項2の発明は、前記飛散手段は、円錐
ポンプ型であり、該飛散手段は、上端部及び下端部と、
前記上端部から前記下端部に伸び、円錐内部を取り囲む
ように構成された円錐斜面と、前記下端部を閉じるよう
に構成され、流体が前記円錐内部に流入させるための流
路を有する底部とを有する、一部が取り除かれた円錐状
カップと、前記モータの駆動軸に前記飛散手段を連結す
るために前記底部に取り付けられた手段とからなること
を特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、通常の構成をもつエアコンを
窓に取り付けても、窓の採光性と透視性の観点から、窓
の有効開口部の面積を犠牲にすることがなくなる。
【0009】室外部分の送風ファンは、軸流型であり、
その回転軸は、一般には、システム本体の基盤に対し垂
直であり、ファンの駆動モータにより直接駆動される。
ファンは、室外部分の上部の開口部から屋外空気を取込
み、室外部分内部に空気を導き入れる。流入した空気
は、室外部分の横側に設けられた開口部から、外部に流
出する。室外熱交換器は、ファンから送られる空気流を
受け、(熱交換に利用するために、)そこを空気が通過
したあと、室外部分から流出するように配置されてい
る。室外部分から外部への空気出口に設けられた整流板
は、空気が下向きに流出するようにし、排気が再びファ
ンに吸引されシステム本体内に循環されることのないよ
うになっている。室内熱交換器で生じた凝縮水は、シス
テム本体の室外部分の底部に設けられた凝縮水受け部に
導かれる。室外送風器ファン駆動用のモータによって駆
動される、凝縮水の飛散器は、凝縮水の受け部に入る形
で上部から伸び、受け部に溜っている凝縮水を撹拌し、
(飛び散った水滴あるいは雰状の水が)室外熱交換器に
吸い込まれる空気流に混入するように導く。
【0010】本発明は、部屋の窓に取り付ける通常型の
蒸気圧縮空調システムであって、システム本体の室外部
分に取り付ける構成機器の配置・構成は、システム本体
の高さを最小にすることにより、窓の開口部内でシステ
ム本体が占有する部分の最小化を図るものである。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における空調シス
テムを示す横断面図である。図1において、エアコンシ
ステム10は、窓台の上に乗せられる形で窓枠の下側に
取り付けられ、上から窓枠により固定される。エアコン
システム10のシステム本体は、底板たる下底部11と
上板たる上頂部12とを有する。
【0012】システム10の室内部分20は、温度調節
される室内側に伸びている。該室内部分20は、冷媒と
室内空気との熱交換を行う室内熱交換器21と、内部フ
ァン22とを備えている。本システム10により温度調
節されている室内の空気は、室内空気入口25を経由し
て室内部分20に流入し、室内熱交換器21を通過して
加熱あるいは冷却され、更に、ファン22を通り、空気
出口24を経由して室内部分20から流出する。
【0013】本システム10の室外部分30は、温度調
節される空気を含む空間の外(室外)に位置する。室外
部分30は、冷媒と室外空気との熱交換を行う室外熱交
換器31と、外部ファン32、外部ファンモータ33及
び圧縮器34とを備えている。 室外空気は、空気入口
35を通して室外部分30に流入し、ファン32を通過
し、室外熱交換器31に至り、最後に、空気出口整流孔
41を経由して室外部分30から流出する。
【0014】空気出口整流孔41は、昇温した流出空気
が下向きに吹き出されるように、更に、一旦排出された
昇温した空気が循環して空気入口35を経由して室外部
分に再び流入することがないように、構成されている。
凝縮水の飛散手段である飛散器45はファン32と同軸
上に配置され、更に、延長軸46を介してモータ33に
より直接駆動される。
【0015】飛散器45は、凝縮水受け部44内に伸び
ている。室内熱交換器21から排出される凝縮水を熱交
換器21の底部から凝縮水受け部44に導くための流路
43が備えられている。凝縮水受け部44と流路43
は、システム本体基盤11の一部を溝状に成形して設け
るものであってよい。
【0016】以下、本実施例の作用について説明する。
【0017】即ち、エアコンシステム10が冷房モード
で運転されている間は、熱交換器21から排出された凝
縮水は流路43を通って流れ出し、凝縮水受け部44に
溜る。凝縮水受け部44に溜った水の水位が、あるレベ
ルに達すると、水の表面が飛散器45と接触する。そし
て、この飛散器45は、水を汲み上げるとともに、その
外部で、ファン32により発生した空気流内に飛散させ
る。このように、水は空気流により室外熱交換器31に
導かれ、そこでは、室外熱交換器31の温度上昇によ
り、水は蒸発する。気化した水蒸気は、エアコンシステ
ム10の外部に、排気空気流とともに排出される。
【0018】以上のように、室内熱交換器21で生じた
凝縮水は、排水流路あるいはその他の排水手段を用いる
ことなく、エアコンシステム10外部に放出される。こ
のように凝縮水を室外熱交換器31に導くことにより、
凝縮水を蒸発させるために必要な熱が、室外熱交換器3
1内部を流れる高温の冷媒を除熱するために使われるた
め、システム10の総合的な運転効率が向上することに
なる。システム10が冷暖房切り替え可能なシステム、
あるいは、ヒートポンプ式の暖房専用システムであった
としても、この場合は室外熱交換器で生じた凝縮水を飛
散器45で排出する必要がないため、システムは所定の
機能を果たすものとなっている。しかし、この場合に
は、凝縮水が室外熱交換器31で氷結することを防ぐた
めに、霜取り等、凝縮水排除のための他の手段が必要と
なる。
【0019】図3は本発明の実施例に供される、簡単で
効果的な別構成の飛散器を示すものである。この飛散器
60は、円錐ポンプ型のものである。飛散器60は、コ
ーン(円錐殻)の頂点側を取り除いた形、いわゆる使い
捨てのコーヒーカップのような形をしている。円錐斜面
61は上部に開放端を形成し、下方向に向って円錐径が
絞り込まれ、底部63により円錐殻が閉じられている。
軸穴62が、底部63の中心から上に向って立ち上がる
形で、円錐中心軸に沿って取り付けられ、モータ駆動軸
46に飛散器60を取り付ける金具として用いられる。
底部63には、1つあるいはそれ以上の数の穴が開けら
れている。飛散器60は、凝集水溜に伸び、底部63が
水に浸かると、穴64を通して水が飛散器60内部に流
入する。飛散器60が充分高速で回転すると、遠心力に
より、水は飛散器60の中心軸の外側に向って移動し、
更に円錐斜面61の内側を上に向って移動する。水が円
錐斜面61の内側を上に向って移動して円錐斜面61の
上部端に到ると、最後には、水は飛散器60の外側に向
って飛び出し、上方向に飛散する。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、窓の開口部内で空調シ
ステム本体が占有する部分の最小化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の、空調システムの横断面図
である。
【図2】本発明の一実施例の、空調システムの上部平面
図および一部断面図である。
【図3】本発明の実施例に供される飛散器の他例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10…空調システム 11…下底部(底板) 12…上頂部(上板) 20…室内部分 22…内部 24…空気出口 25,35…空気入口 30…室外部分 21、31…熱交換器 32…外部ファン 33…モータ 41…空気出口整流板 44…凝縮水受け部 45,60…飛散器 46…モータ駆動軸 61…円錐斜面 63…底部 64…穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター アール.ブッシュネル アメリカ合衆国,ニューヨーク,キャゼノ ヴィア,アッパー ファーナム ストリー ト 82 (72)発明者 アラン エス.ドラッカー アメリカ合衆国,ニューヨーク,デウィッ ト,ランドール ロード 5302 (72)発明者 エリック ジェイ.ナッシュ アメリカ合衆国,ニューヨーク,マンリウ ス,ウエストセネカ ターンパイク 7528

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板及び上板を有する装置容器と、前記
    装置容器内の室内部分と、前記装置容器内の室外部分
    と、前記室内部分に設けられ、冷媒と室内空気との熱交
    換を行う室内熱交換器と、前記室外部分に設けられ、冷
    媒と室外空気との熱交換を行う室外熱交換器と、ともに
    前記室外部分に設けられるモータ及び該モータにより駆
    動されるファンと、前記室外部分に設けられる室外空気
    入口と、前記室外部分から装置外に空気を排出する空気
    出口とを備えた室内空調機であって、 軸流型であり、回転軸が実質的に前記装置容器の底板に
    垂直である前記ファンと、前記装置容器の上板に配置さ
    れた前記室外空気入口と、前記装置容器の側面に配置さ
    れた前記空気出口と、空気が、前記室外空気入口を介し
    て前記室外部分に流入し、次に前記ファンに流入、通過
    し、次に前記室外熱交換器に流入、通過し、最後に、前
    記空気出口を通過し前記室外部分から流出するように設
    けられた空気流路と、前記空気出口から流出する空気が
    前記室外空気入口から遠ざかる方向に向かうように、前
    記空気流路の前記空気出口に配置された空気出口整流板
    と、前記凝縮水受け部内部に伸び前記モータにより駆動
    される飛散手段とからなることを特徴とする室内空調
    機。
  2. 【請求項2】 前記飛散手段は、円錐ポンプ型であり、
    該飛散手段は、上端部及び下端部と、前記上端部から前
    記下端部に伸び、円錐内部を取り囲むように構成された
    円錐斜面と、前記下端部を閉じるように構成され、流体
    が前記円錐内部に流入させるための流路を有する底部と
    を有する、一部が取り除かれた円錐状カップと、前記モ
    ータの駆動軸に前記飛散手段を連結するために前記底部
    に取り付けられた手段とからなることを特徴とする請求
    項1記載の室内空調機。
JP5326449A 1992-12-23 1993-12-24 室内空調機 Expired - Fee Related JPH0799279B2 (ja)

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US07/993,880 US5337580A (en) 1992-12-23 1992-12-23 Room air conditioner
US993,880 1992-12-23

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JPH074736A JPH074736A (ja) 1995-01-10
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JP (1) JPH0799279B2 (ja)
KR (1) KR960010640B1 (ja)
CN (1) CN1071881C (ja)
BR (1) BR9305186A (ja)
CA (1) CA2111014C (ja)
ES (1) ES2082705B1 (ja)
IT (1) IT1265416B1 (ja)

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