JPH0799213B2 - 小型電動弁 - Google Patents

小型電動弁

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JPH0799213B2
JPH0799213B2 JP62229449A JP22944987A JPH0799213B2 JP H0799213 B2 JPH0799213 B2 JP H0799213B2 JP 62229449 A JP62229449 A JP 62229449A JP 22944987 A JP22944987 A JP 22944987A JP H0799213 B2 JPH0799213 B2 JP H0799213B2
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small
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    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0624Lift valves
    • F16K31/0627Lift valves with movable valve member positioned between seats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
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    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32606Pivoted
    • Y10T403/32861T-pivot, e.g., wrist pin, etc.
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    • Y10T403/32901Unitary clip or plug

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、いかなる外部的干渉によっても、ソレノイド
のプランジヤコアと弁部材との間に設定された寸法構成
関係を変更し得ない様に、ソレノイド制御小アッセンブ
リを機械的に、取り外し不可能に空気切り換え弁小アッ
センブリと連動する構成とした小型変更防止式電動弁に
関するものである。
従来技術 その一般的構成が上述のものと対応し、取り外し不可能
の組み合わせを、2つの協働部材のけん縮作用により達
成する構成の電動弁は、すでに公知である。この種電動
弁の寸法が小さくなると、要求される精度と、その作動
を行うのに用いられる手段のサイズ等により所定の動作
も行うのに不利な点を伴う。
接着作業、又は超音波熔接等の採用も提案されて来た
が、それらの作業は、予備清浄作業の実施を必要とした
り、使用プラスチック材料の品質上の変動に適合するエ
ネルギの供給を必要とする等不利な点が知られている。
例えば、リベット,ねじ,キー,ピン等の最も広く知ら
れている連係手段に注目すると、その構成が簡単な為
に、使用中、又は使用し得る電動弁の一方又は他方に欠
陥を生じると、使用者に取り外し、又は、再組立作業を
行わさせる結果となることが知られている。この様な作
業は、従来のサイズの装置を考慮に入れると明らかに望
ましくないもので、寸法の減少により製造上の許容差が
比較的に、更に重要な役割を持つ様になり、オートメー
ションシステム等において、作動の信頼性の確立を目的
とした作動特性の変更等に誤りがあると、故障を生じる
危険を伴うもので、絶対的に除去する必要がある。
上述の寸法構成において、この様な許容差の影響は実際
的には、工場で行われる調整、又は、ある種の部品の予
備調整等により保証される場合が多い。
前に組立に用いられた部品の取り外し及び再組立、更
に、2台の異なる機器よりの別個の部品の組み合わせ等
は、完全に不可能とする必要がある。
発明の目的 本発明は、上記従来の電動弁の問題点に鑑みてなされた
ものであって、安価で、装置の破壊を伴う場合以外は、
取り外し不可能とするステップを含む、小型電動弁の2
つの主要小アッセンブリの組立手段を提供することをそ
の目的とするものである。
発明の要旨 本発明においては、上記目的を達成する為に、プラスチ
ック材料よりなる2つの小アッセンブリの各々に、少な
くとも1本の小円筒状金属ピンを受け入れる整列ダクト
を形成する様に、互いに対向して配列し得るダクト部を
設け、該金属ピンの第1端部を整列ダクトの口が開口す
る面の下に設ける一方、該金属ピンの他端を、2つの小
アッセンブリのいずれか1つの接近不可能に位置せし
め、該整列通路の軸心に実質的に横行して配設した金属
保護部の近傍に位置せしめたことを特徴とする電動弁が
提供される。
実施例 以下に、本発明の構成を、一実施例について、添付した
図面にしたがって説明する。
本発明は、大略第1図及び第2図に図示する電動弁に関
し、その寸法は、8乃至15ミリメートル程度のものであ
る。
本発明にかかる電動弁は、後述する手段により接続面J
J′の位置で連係せしめられる2つの小アッセンブリ2
及び3よりなる。
第1小アッセンブリ2は、プラスチック材料の固体ブロ
ック4の形状をなし、その内部に、ブロック4の側面7
に開放する出口ダクト6を選択的に、同一面7におい
て、出口ダクト6の近傍で開放する圧力供給ダクト8と
排気ダクト9に接続する弁部材5を有する空気弁システ
ムが配設される。
上記の面7は、シール7bを介して、制御される機器の協
働面7aと連係する面である。自由弁部材5は、円筒状室
10をダクト6と連通せしめる様に線X−X′に沿って移
動可能とし、その内部で、ダクト9に続くオリフィス1
1、又は、ダクト8に続くオリフィス12へと移動する。
オリフィス12自体は、内部通路14によりダクト8と横方
向に連通し円筒状室10の取入部15に圧入されるプラグ13
により支持される。
第1図の線X−X′における断面を示す第2図に明らか
に示す様に、弁部材の上面1bは、ダクト9の延長部20の
各側部に延在するフォーク部材19の2つのアーム17及び
18の端部を受け、該延長部20は、室10内に突出してアー
ムに対し垂直に延び、その端部にオリフィス11が設けら
れる。必要に応じて、本実施例で図面の簡略化の為、一
体として示したフォーク19を、コアに取り付ける構成と
してもよいし、又、別途に性質の異なる材料で構成して
もよい。
フォーク19は、第2の小アッセンブリ3内に配設したア
クシャルケース22内で摺動自在としたプランジヤコア21
に対して固定とする。アクシャルケース22は、その端部
で、それが偏心関係にある室10内に係合し、部分面部10
aに配置したシール22aは、小アッセンブリ3で閉止され
る位置で室10を封止する。
小アッセンブリ3は、公知の方法で、ヨーク25と、ケー
ス22を包囲するコイル26と、その力がA方向に作用し
て、コアをその休止位置に移動せしめるプランジヤコア
21の戻しばね27よりなる電磁吸引装置23より構成され
る。
休止位置では、弁部材は、閉じられているオリフィス12
を設けたプラグ13上のシート部に対して支持される。
オリフィス11は開放され1/4ミリメートル程度の小間隙
eが、オリフィス11を弁部材5の上面16より分離し、出
口ダクト6がそれを介して排気ダクト9に接続される間
隙を形成している。
コイル26に電流が流れると、小アッセンブリ3のケーシ
ングを形成するプラスチック材料の本体30内のソレノイ
ドの固定部品と共に鋳造した端子28,29により電流が供
給され、プランジヤコアAは方向と反対の方向に、コイ
ルの中心部に吸引され、ヨーク25に対して固定された接
合面31に当接する。
上記の連動により、弁部材5は、ばねの作用から解放さ
れる。そして、弁部材は、ダクト8と14内の圧力の作用
の下にオリフィス11を閉じる位置に移動し、オリフィス
12からは離れて、オリフィス12と出口ダクト6との間を
連通せしめる。
接続面JJ′は、各面が接合された場合、ソレノイド小ア
ッセンブリ3では、面32として、又、空気切り換え小ア
ッセンブリ2では、面33として実施される。
上記の面32と33が接合された場合、電動弁が正しく作動
する為には、ある数の各地理的条件が合致しなければな
らない。第3図を見ると、面32から測ったアーム17,18
の長さa,面33からのオリフィス11を包囲するシート部の
距離b,プラグ13の肩部35からのオリフィス12を包囲する
シート部の距離c,及び肩部35の対応面を受ける部分面部
36の底部の面32に対する距離f等が、電動弁の適当な作
動に関する決定要素となる寸法を与えることが理解され
るであろう。実際、それらの寸法は、一方では、弁部材
5の移動、したがって、コア22の移動、その2つの位置
における弁部材5のエラストマ材料の圧縮の程度、戻し
ばねの伸びの程度、したがって、そのばねの出す力等を
支配する。
それ故、小寸法構成の電動弁を正しく調整するには、調
節作業により、ある位置的寸法を正確に設定すること、
又は、製造上の許容範囲内で、大量生産状況に於いて、
部品間の寸法変動を考慮してある種の部品を組み合わせ
ること等が必要となる。
かくして、例えば、アッセンブリを精密に生産する為に
は、寸法aの初期測定、オリフィス11を寸法aと両立す
る寸法bとする為の部分20の測定加工、プラグ13と弁部
材5の室10内への導入、それに関して、戻しばねの力に
等しいある力で重ねられた場合、それらが形成する距離
dが(第3図)、距離fに関して、肩部35を凹所36には
め込んだ時に、距離aと両立すること等の組み合わせに
よる事前確認が必要とされる。
小型電動弁がその性能を維持するのが望ましい場合、そ
れを構成する各種部品を取り外し不可能とするが、その
様にしない場合は、取り外そうとした時は、装置が破壊
され使用不可能となる様に構成することが必要である。
第4図乃至第7図に示す様に、面33を面32に対向せしめ
た2つの小アッセンブリ2と3の組み合わせは、小アッ
センブリ3の面32に対して、突出関係に位置し、小アッ
センブリ2の面33を通る接続面JJ′の下に設けられ、図
番45,46,47,48に示す様に対応する形状の2対の凹所に
係合する2対のプリズム状ラグ41,42,43,44により行わ
れる。ラグと凹所は面32と33の2つの対抗する縁部に隣
接する。小アッセンブリ3のラグ41から44、凹所46と47
に外部的に境界を接する部分51と52、及び凹所間に配置
される本体4の部分54と55には、第5図に示す様に、ラ
グが凹所に配置され、面33と32が互いに当接した時に、
2つの実質的に整列したブラインドダクト50と60とを形
成する様に互いに対抗する関係となる本体4の位置に対
して、ラグ56,61,62,65用の通路、又は、ダクト部53,5
7,58,59が形成される。それらのダクト又は通路は、実
質的に接続面JJ′に平行な軸心ZZ′を有する。2本のピ
ン63aと63bがダクト、即ち、通路50と60内に、その一方
の端部64が通路50の入口部50a内で面7のレベル以下に
配置され、一方、その他端部66が保護部の近傍に位置す
る様に配設される。第8図,第9図,第10図に示す様に
種々の異なる形状及び位置を取り得る保護部は、硬い金
属製で、ピンの軸心を通り、ピンを導入する面7に対抗
する面の側でピンの線上に来るピンドリフト,パンチ,
ドリルビット等の工具の横方向のたわみを生じる。
第8図及びその下部において、第1実施例としての保護
部は、その直径がピン63aの直径より大きいことが望ま
しく、ピン63aの端部に隣接する本体4の部分90内に組
み込まれたボール71によって形成される。図より明らか
な如く、ピンは、面7の側から引き出したり、反対側の
面から打ち出したりできず、又、ボールの硬さ及び/又
は、ボール71と出会った場合の工具のL方向への横方向
摺動によりドリル作業によって破壊されることもない。
第8図の上部には、上述の部分90に対称的の部分91内に
設けた硬い金属の小板73により形成された保護部を示
し、その面は、破壊を生じる様に、装置の部分74の方向
への“たわみ”を工具に与える為にピン63bの軸心に対
して傾斜している。
第9図の上部では、保護部の変形例が、本体4の部分91
内のピン63bの軸心に対して横方向に傾斜して位置する
硬い金属製の小ピン72により形成される。
第9図の下部及び第10図は、保護部の別の変形例を示
す。これは硬い金属製の小板76よりなり、その縁部77
は、本体4の凹所48に隣接する溝部78に係合すると共
に、ピン63aの軸心に垂直な部分79は、小アッセンブリ
のラグ43と、凹所の壁部43aの間に収容され、2つの小
アッセンブリが組み合わされた場合、引き抜き不可能と
なっている。又、板76は、ピン63aの直径より寸法が大
きい為、それを抜き出すのは不可能である。
更に他の変形例として、上述の硬い金属製の板に、ピン
の軸心の近傍に、その中でドリルビットが安定した位置
を取る偏心した開口を設け、ドリルビットがピンと整列
するのを防止する。
最後に、第11図は、ソレノイド小アッセンブリ(その周
りにケーシング本体30が一体的にモールドされている)
のラグの中に設けたダクト又は通路部53,57,58及び59
が、凹所45,46,47,48の間及びその部分51と52内で空気
接続小アッセンブリ2の本体4に設けた通路56,61,62,6
5の軸心HH′とKK′を分ける距離pと異なる距離mだけ
面32から離間した軸心VV′とWW′を有することを図式で
示している。もしmがpより少し小さく、また、ピンの
直径が該ダクト又は通路の直径より幾分小さい場合は、
ピンで組立てた場合に応力で整列して、面32と33が有効
に、かつ、規則的に互いに密接に係合する。
本発明は、空気部品の生産面で有効に利用できる。
したがって、本発明は、上記実施例に詳記した如き構成
よりなり、所期の目的を達成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図に示す本発明にかかる電動弁の線I−
Iに於ける断面図で、第2図は、第1図の線II−IIにお
ける一部断面側面図で、第3図は、電動弁の構成要素を
分解に示す第2図同様の部分図で、第4図は、弁部材小
アッセンブリの平面図で、第5図は、第2図の線V−V
に於ける断面図で、第6図は、第3図の矢印方向Fより
見たソレノイド小アッセンブリの下面図で、第7図は、
本発明の電動弁を形成する小アッセンブリの、変更防止
組み合わせ手段の第1実施例を示す、第2図の線VII−V
IIにおける断面図で、第8図と第9図は、小アッセンブ
リの、変更防止組み合わせ手段の4つの変形例を示す、
第2図の線V−Vにおける断面と同様の断面図で、第10
図は、第9図の線X−Xにおける断面図で、第11図は、
その接触面に位置しているが、ある寸法関係を示す為
に、接触面に沿って互いに移動された電動弁の2つの小
アッセンブリを示す線図である。 2……第1小アッセンブリ、3……第2小アッセンブ
リ、4……固体ブロック、5……弁部材、6……出口ダ
クト、7……側面、8……圧力供給ダクト、9……排気
ダクト、10……円筒状チャンバー、11,12……オリフィ
ス、13……プラグ、17,18……アーム、19……フォー
ク、22……アクシャルケース、25……ヨーク、26……コ
イル、27……戻しばね、28,29……端子、30……本体、3
2,33……面、35……肩部、41,42,43,44……プリズム状
ラグ、46,47……凹所、53,57,58,59……ダクト又は通路
部、63a,63b……ピン、71……ボール、73……小板、77
……縁部、90……部分。
フロントページの続き (72)発明者 アンドレ・ヴェルジュ フランス国 ヴィレンヌ・シュール・セー ヌ 78670 シュマン・ド・セーヌ,レ・ ルフレ(番地の表示なし) (56)参考文献 実開 昭60−38978(JP,U) 実開 昭60−75778(JP,U) 実開 昭60−43779(JP,U)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】いかなる外部的干渉によっても、ソレノイ
    ドのプランジヤコア(22)と弁部材(5)との間に設定
    された寸法構成関係を変更し得ない様に、制御ソレノイ
    ド小アッセンブリ(3)を面(32)によって、取り外し
    不可能に、接続面(JJ′)にそって、空気切り換え弁小
    アッセンブリ(2)の対応する面(33)と機械的に連係
    せしめた小型電動弁であって、プラスチック材料よりな
    る2つの小アッセンブリ(2,3)の各々に、少なくとも
    1本の円筒状金属ピン(63a,63b)を受け入れる少なく
    とも1つの整列通路(50,60)を形成する様に対向関係
    に配設し得る通路部(56,65,61,62)53,57,58,59)を設
    け、該金属ピンの第1端部(64)を整列通路(50)の入
    口部(50a)が開口する面(7)の下に位置せしめると
    共に、該金属ピンの他端(66)を2つの小アッセンブリ
    (2,3)のいずれか1つに接続不可能に位置せしめ、該
    整列通路(50,60)の軸芯に実質的に横行して配設した
    金属保護部(71,72,73,76)の近傍に位置せしめたこと
    を特徴とする電動弁。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の小型電動弁
    であって、通路部(53,57,58,59)を、弁部材支持弁小
    アッセンブリ(2)の本体(4)内の凹所(45,46,47,4
    8)に係合し、小アッセンブリの協働面(32,33)の周辺
    に設置した、ソレノイド小アッセンブリ(3)の本体
    (30)のプリズム状ラグ(41,42,44,43)内に設けたこ
    とを特徴とする電動弁。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    小型電動弁であって、整列通路(50,60)が開口する面
    (7)は、機器の被制御部材の面(7a)に当接する固定
    面であることを特徴とする電動弁。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項
    のいずれか1項に記載の小型電動弁であって、保護部
    (71)をボール部材としたことを特徴とする電動弁。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
    か1項に記載の小型電動弁であって、保護部をピン部材
    (72)としたことを特徴とする電動弁。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
    か1項に記載の小型電動弁であって、保護部を板部材
    (73,76)としたことを特徴とする電動弁。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項に記載の小型電動弁
    であって、板部材(76)を、ラグ(93)と本体(4)の
    部分(90)との間の凹所(48)内に配置し、係止手段
    (77)を設けたことを特徴とする電動弁。
JP62229449A 1986-09-15 1987-09-11 小型電動弁 Expired - Lifetime JPH0799213B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8612853 1986-09-15
FR8612853A FR2603970B1 (fr) 1986-09-15 1986-09-15 Petite electro-vanne inviolable

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Publication Number Publication Date
JPS63135678A JPS63135678A (ja) 1988-06-08
JPH0799213B2 true JPH0799213B2 (ja) 1995-10-25

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ID=9338933

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62229449A Expired - Lifetime JPH0799213B2 (ja) 1986-09-15 1987-09-11 小型電動弁

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US (1) US4739966A (ja)
JP (1) JPH0799213B2 (ja)
CH (1) CH672357A5 (ja)
DE (1) DE3729725A1 (ja)
FR (1) FR2603970B1 (ja)
IT (1) IT1231222B (ja)

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