JPH0798396B2 - オフセット印刷機におけるインキと湿し水との量的バランスの自動制御方法 - Google Patents

オフセット印刷機におけるインキと湿し水との量的バランスの自動制御方法

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JPH0798396B2
JPH0798396B2 JP59271053A JP27105384A JPH0798396B2 JP H0798396 B2 JPH0798396 B2 JP H0798396B2 JP 59271053 A JP59271053 A JP 59271053A JP 27105384 A JP27105384 A JP 27105384A JP H0798396 B2 JPH0798396 B2 JP H0798396B2
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義文 伊藤
誠 下山
仁 磯野
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオフセツト印刷機におけるインキと湿し水との
量的バランスの自動制御方法に関するものである。
(従来の技術) オフセツト印刷機では、周知のようにインキと湿し水と
の供給量を最適に保持して、印刷する必要があるが、こ
れらインキと湿し水との量は、機械速度や温度の変化に
伴なつて大きく変化する。インキの量が変化すると、印
刷物のインキ濃度が変化し、またインキと湿し水とのバ
ランスが変化すると、所謂地汚れや水マークといつた印
刷障害が発生する。これらの印刷障害の発生した印刷物
は、損紙として処理され、その割合が大きくなると、印
刷コストが上昇する。
従来からこのインキ及び湿し水の供給量変動に基づく損
紙の低減について種々の方法が提案されている。その1
つに特公昭52−37402号公報記載のものがある。同公報
に記載の方法は、版胴上のインキと湿し水に、可視光領
域の特殊フイルターを通過した光を照射し、各インキの
光吸収特性を利用してインキの量を測定し、同時に湿し
水についても赤外線の吸収特性を利用して量を測定し、
その結果に基いてインキ及び湿し水の供給量を制御する
ようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 前記オフセツト印刷機におけるインキと湿し水の自動制
御方法では、インキの量をインキの種類で異なる可視光
領域の光の吸収特性により測定しているため、測定値が
インキの種類により大きく異なつて、制御操作に多くの
時間を要するとともに、外部から測定部へ洩入する外部
光源により測定値が大きく影響されて、インキの量を正
確に把握し難いという問題があつた。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その
目的とする処は、インキ供給量と湿し水供給量とを常に
最適の状態に保持でき、インキ供給量や湿し水供給量の
変動に伴って生じていた所謂地汚れや水マークという印
刷障害を防止できて、損紙を低減できるオフセット印刷
機におけるインキと湿し水との量的バランスの自動制御
方法を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明のオフセツト印刷
機におけるインキと湿し水との量的バランスの自動制御
方法は、オフセツト印刷機のインキングローラ群のう
ち、金属ローラ上に存在するインキと湿し水とが混合し
た液の層に、同インキに最も強く吸収される赤外線と同
湿し水に最も強く吸収される赤外線と同インキ及び同湿
し水に共に吸収され難い参照赤外線とを照射し、同イン
キ及び同湿し水の赤外線吸収特性から同インキ及び同湿
し水の量を検知して、同インキ及び同湿し水の量が規定
の目標値から量的に偏移したときに、同目標値との偏差
からインキ及び湿し水の供給量を制御して、同偏差を最
小にすることを特徴としている。
(作用) オフセツト印刷機のインキングローラ群のうち、金属ロ
ーラ上に存在するインキと湿し水との混合液の層に、同
インキに最も強く吸収される赤外線と同湿し水に最も強
く吸収される赤外線と同インキ及び同湿し水に共に吸収
され難い参照赤外線とを照射し、同インキ及び同湿し水
の赤外線吸収特性から同インキ及び同湿し水の量を検知
して、同インキ及び同湿し水の量が規定の目標値から量
的に偏移したときに、同目標値との偏差からインキ及び
湿し水の供給量を制御して、同偏差を最小にする。
(実施例) 次に本発明のオフセツト印刷機におけるインキと湿し水
の量的バランスの自動制御方法の実施に使用する量的バ
ランスの自動制御装置の構成例を第1,3図により説明す
る。まずオフセツト印刷機側を第1図により説明する
と、同オフセツト印刷機は、圧胴(30)と、ブランケツ
ト胴(31)と、版胴(33)と、インキング装置、即ち、
インキ着ローラ(34)とインキングローラ群(36)とイ
ンキ呼出しローラ(37)とインキ元ローラ(38)とイン
キつぼ(39)とよりなるインキング装置と、湿し装置、
即ち、湿し水槽(41)と水元ローラ(42)とローラ(4
3)と水着ローラ(44)よよりなる湿し装置とで構成さ
れて、印刷紙(32)上に印刷するようになつている。な
お本自動制御装置でインキ及び湿し水の量を測定するイ
ンキングローラ群(36)中の金属ローラは、(35)また
は(40)であるが、赤外線を吸収しにくい材料で構成さ
れたインキローラであれば、他のローラに替えて差支え
ない。またサンプリングローラをインキングローラ群
(36)中に設けて、そこでインキ及び湿し水の膜厚を測
定するようにしても差支えない。
次に自動制御装置側を第1,3図により説明すると、第3
図の(10)が赤外線発光体、(11)がレンズ、(12)が
干渉フイルタ、(13)が光導管、(14)が前記金属ロー
ラ(35)上のインキと湿し水とが混合した液の層、(1
5)が前記金属ローラ(35)に近接して設けた光電素子
(計測器)、(16)が増幅器、(18)が同調装置、(1
9)がA/D変換器、(20)が計算機、(21)がブロツタ、
第1図の(23)(24)がD/A変換器、(25)がインキ元
ローラ駆動用モータ、(26)が水元ローラ駆動用モータ
である。
次に前記オフセツト印刷機におけるインキと湿し水の量
的バランスの自動制御装置の作用を説明する。まずイン
キ及び湿し水のインキ膜厚及び含水率の検出に赤外線を
用いた理由を説明する。物質に光を照射すると、物質は
特定の波長の光を吸収するので、その余色を物質の色と
して見ているのである。この特定の波長の光の吸収は可
視光線の範囲ばかりでなく、紫外線部から赤外線部に及
んでいる。特に波長域2.5μ〜10μの範囲の赤外線吸収
スペクトルは吸収特性と分子構造との相関関係がはつき
りしているから、化合物の構造についての知識を得るの
に最も適している。第2図のは、赤外分光々度計に
より測定した波長域2.5μから10μの範囲のインキ及び
湿し水の赤外線吸収スペクトルを示している。このスペ
クトルのうち、インキの代表的吸収帯は、3.40μ(参
照)、5.40μ(参照)、6.85μ(参照)の3波長で
あるが、これらはインキ中のビヒクルの分子構造による
もので、顔料の色とは関係がない。つまり一般的に使用
されているオフセツトインキでは、ほぼ同じ特性を示
し、インキの種類によらず、同じ吸収帯でもつて測定が
可能である。また水の吸収帯は、2.96μ(参照)、4.
80μ(参照)、6.10μ(参照)の3波長である。実
際の測定には、これらの吸収波長のうち、吸収の最もあ
る波長、つまりインキの場合には3.40μ、湿し水の場合
には2.96μを使用する。次に赤外線が物質に吸収される
割合を説明する。この割合は、物質の層の厚さ及び濃度
に関係している。吸収の割合を示す指数として通常は入
射光の強さI0と透過光の強さIとの比で表わされる透過
率が用いられているが、この透過率は、層の厚さ及び濃
度に比例している。この原理を用いて赤外線のうち、フ
イルターを透過した特定波長の光をインキローラ上へ照
射し、ローラ表面から反射してきた反射光量を測定すれ
ば、インキ膜厚と含水率とを検知することができる。
前記第1,3図に示すインキ及び湿し水の量的バランスの
自動制御装置は前記原理を利用している。即ち、光源体
としての赤外線発光体(10)より放射される赤外線は、
レンズ(11)により集光された後、干渉フイルター(1
2)を通過する。同干渉フイルター(12)には、インキ
で吸収される赤外線フイルターと湿し水で吸収される赤
外線フイルターとインキや湿し水では吸収されない参照
光フイルタとの3種類のフイルタが取り付けられてい
る。この参照光フイルターを通過した赤外線は、ローラ
母材上での赤外線の吸収で測定値の修正を行なつたり、
機械振動による光導管(13)とローラ(35)との測定距
離の変動に伴なう測定値の修正を行なつたりする。これ
ら3種類のフイルターは、チオツパーホイールに取り付
けられており、チオツパーホイールの回転により赤外線
をローラ(35)上へ交互に照射するようになつている。
同干渉フイルターを通過した光は、光導管(13)を経て
ローラ(35)上の乳化インキ(インキと湿し水の混合液
層)(14)を照射する。この光の一部は吸収され、残り
の光は反射して、光電素子(15)へ集光される。またこ
の光は同光電素子(15)により電気信号に変えられ、増
幅器(16)により増幅された後、A/D変換器(19)へ導
かれる。またこのとき、ローラ(35)の回転数と干渉フ
イルター(12)の回転数とが検出され、そのとき得られ
る信号が同期装置(18)を経て上記A/D変換器(19)へ
導かれ、さらに必要な信号が計算機(20)へ送られて、
インキ膜厚及び含水率が計算された後、プロツタ(20)
へ出力される。また同計算機(20)からD/A変換器(2
3)(24)を経てインキ元ローラ駆動用モータ(25)及
び水元ローラ駆動用モータ(26)へ制御信号が送られ
て、同各モータ(25)(26)の回転数が制御される。こ
のとき、インキの膜厚を示すkiの値及び含水率を示すkw
の値と、最適な印刷品質を示す目標値ki′,kw′との偏
差|ki−ki′|,|kw−kw′|が最小になるように制御され
る。
(発明の効果) 本発明のオフセツト印刷機におけるインキと湿し水との
量産バランスの自動制御方法は前記のようにオフセツト
印刷機のインキングローラ群のうち、金属ローラ上に存
在するインキと湿し水とが混合した液の層に、同インキ
に最も強く吸収される赤外線と同湿し水に最も強く吸収
される赤外線と同インキ及び同湿し水に共に吸収され難
い参照赤外線とを照射し、同インキ及び同湿し水の赤外
線吸収特性から同インキ及び同湿し水の量を検知して、
同インキ及び同湿し水の膜厚が規定の目標値から量的に
偏移したときに、同目標値との偏差からインキ及び湿し
水の供給量を制御して、同偏差を最小にするようにして
おり、インキ供給量と湿し水供給量とを常に最適の状態
に保持でき、インキ供給量や湿し水供給量の変動に伴つ
て生じていた所謂地汚れや水マークという印刷障害を防
止できて、損紙を低減できるまたインキと湿し水との混
合液を計測するので、混合液の含水率を計測できる。ま
た版面上で計測する場合は、特に湿し水量が環境(湿度
・温度)により変化して、制御目標が一定しない(また
は版種により変わる)が、本発明は、インキローラ上の
混合液を計測するので、環境変化に強くて、制御目標が
一定になる。また版面上で計測する場合は、版替えによ
り計測部を変更する必要があるが、本発明は、インキロ
ーラ上で計測するので、計測部を変える必要がない効果
がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオフセツト印刷機におけるインキと湿
し水の量的バランスの自動制御方法の実施に使用する量
的バランスの自動制御装置の構成例を示す側面図、第2
図は赤外線の波長とインキ及び湿し水に対する透過率と
の関係を示す説明図、第3図は上記量的バランスの自動
制御装置の計測器部分を拡大して示す側面図である。 (10)……赤外線発光体 (14)……インキと湿し水との混合液層 (35)……金属ローラ (36)……インキングローラ群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41F 33/14 (72)発明者 磯野 仁 広島県広島市南区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−120004(JP,A) 特公 昭52−37402(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オフセツト印刷機のインキングローラ群の
    うち、金属ローラ上に存在するインキと湿し水とが混合
    した液の層に、同インキに最も強く吸収される赤外線と
    同湿し水に最も強く吸収される赤外線と同インキ及び同
    湿し水に共に吸収され難い参照赤外線とを照射し、同イ
    ンキ及び同湿し水の赤外線吸収特性から同インキ及び同
    湿し水の量を検知して、同インキ及び同湿し水の量が規
    定の目標値から量的に偏移したときに、同目標値との偏
    差からインキ及び湿し水の供給量を制御して、同偏差を
    最小にすることを特徴としたオフセット印刷機における
    インキと湿し水との量的バランスの自動制御方法。
JP59271053A 1984-12-24 1984-12-24 オフセット印刷機におけるインキと湿し水との量的バランスの自動制御方法 Expired - Lifetime JPH0798396B2 (ja)

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DE8585730173T DE3585875D1 (de) 1984-12-24 1985-12-23 Verfahren zum steuern der dicke des aus einem fluessigen gemisch von fetten koerpern und wasser bestehenden films in druckmaschinen.
EP85730173A EP0186620B1 (en) 1984-12-24 1985-12-23 Method of controlling film thickness of mixture liquid layer of oil material and water in printing machines
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