JPH0797765B2 - 多重化信号の分岐伝送方式 - Google Patents

多重化信号の分岐伝送方式

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JPH0797765B2
JPH0797765B2 JP62196430A JP19643087A JPH0797765B2 JP H0797765 B2 JPH0797765 B2 JP H0797765B2 JP 62196430 A JP62196430 A JP 62196430A JP 19643087 A JP19643087 A JP 19643087A JP H0797765 B2 JPH0797765 B2 JP H0797765B2
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政代士 嶋田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高速ディジタル回線の途中に設けられた両方
向分岐接続装置を経由してディジタル信号の送受信、特
に一斉同時情報伝送等一時的に大量の情報を伝送する多
重化信号の分岐伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、高速ディジタル回線の途中に設けられた両方向
分岐接続装置(BU)を経由してディジタル信号の送受信
を行う伝送方式において一斉同時情報伝送等を行う場合
には、予め発信局と受信局(複数)間に方路別に割り当
てられたチャネル或いはビット等を使用している。
従来のこの種装置として例えば第5図に示すものがあっ
た。図において、(1)〜(4)はディジタル多重化装
置(TDM)、(5),(6)は両方向分岐接続装置(B
U)、(10)は高速ディジタル回線である。
また、第6図(a),(b)は分岐サービス対応する各
局間の方路別ビットグループ(以下、Grと略称)を、ま
た同図(b)は送受信の状況を示す。まず、第6図
(a)では、信号路数は4C2=6組なので各組に1Gr割当
てることにして合計6Gr(No.〜)を設け、各Grには
方路に対応してM1から見て下り方向の各GrにA〜Fを、
上り方向の各GrにはG〜Lの方路名を付けている事を示
している。ここで0は送信 は受信局を表わす。○内数字は方路別ビックグループ番
号(Gr.No.)を表わす。また、第6図(b)は高速ディ
ジタル回線上の信号伝送速度が768Kbpsを例にとった伝
送信号例で、その1フレーム96ビットを16ビット(2オ
クテット)毎にわけて6つのGrを構成し、各Gr内では信
号ビット多重方式にて多重化しており、かつBU(5),
(6)で分岐/挿入/通過を行うために各局が発信信号
の特定Grには全て“1"(all“1"信号)を割当て、またB
U5,6を経由するため各局では受信信号の内自局受信Gr以
外の特定Grを無視することを示している。この場合1ビ
ットは8Kbpsの伝送容量なので、各Grの伝送容量は128Kb
psとなる。図中、斜線部分はall“1"送出、(?)は受
信信号無視、(s)はサービス情報チャネル種別、但
し、S=1は送信、○内の数字はビットグループ番号を
表わす。
従来のディジタル多重化装置(1)〜(4)(TDM)で
は、例えば、TDM(1)M1局から他局全てに向け、一斉
同報通信等を行う場合には、第6図(a)の如く、Gr.N
o.〜(A〜C)中の予め入力端末機器に対応して定
められたビットを使用して伝送する。
第7図はこのような一斉同報通信等を行う従来のディジ
タル多重化装置(TDE)の機能構成図を示す一例(ビッ
ト多重方式)であり、図において、(100)はデータ端
末装置(DTM)(特に図示していない)等からの入力信
号の多重化を制御する多重化制御回路、(104)は入力
信号に割り付けられたタイムスロットに対応するアドレ
ス・コントロール・メモリ(ACM)、(105)はフレーム
構成、フレーム同期信号分離、同期確立、NRZ(ノン・
リターン・ゼロ)/CMI符号変換など高速ディジタル回線
とのインターフェースをとる伝送路インタフェース回
路、(106)はACM(104)の出力のアドレス信号を供給
するアドレスバス、(107)は送信データを伝送する送
信バス、(108)は受信デタを供給する受信バス、(10
9)及び(110)は両方向分岐接続装置(5),(6)
(BU)を経由する際の条件にあわせて送信信号及び受信
信号をそれぞれ制御する送信制御信号及び受信制御信
号、(111−1〜n)はデータ端末装置(DTE)毎に対応
して設けられる端末インタフェース装置(DTIF)であ
る。
以下は各端末インタフェース装置(DTIF)を構成するも
ので、 (112−1〜n)はアドレスバス(106)からタイムスロ
ット毎のアドレス信号を受信して自装置のアドレスと一
致を判断すると出力するアドレスデコーダ(AdDECO
D)、 (113−1〜n)及び(114−1〜n)は当該AdDECOD(1
12−1〜n)の出力があるとそれぞれ開く送信ゲート
(SGATE)及び受信ゲート(RGATE)、 (115−1〜n)はDTEからデータ信号を高速ディジタル
回線速度に変換する送信速度変換回路(SSONV)、 (116−1〜n)は受信制御ゲートを形成するNANDゲー
ト、 (117−1〜n),(118−1〜n),(119−1〜n)
はそれぞれ送信信号切替回路を形成するOR,AND及びNAND
ゲートである。これらは送信信号切替回路の機能説明を
分り易くするために記載する。
(112−1〜n)はDTEからの送信データ(SD)等を受信
するDS受信インタフェース回路(SDRIF)、(122−1〜
n)はDTEへ受信データ(RD)等を送信するRD送信イン
タフェース回路(RDSIF)で、これらとデータ端末装置
(DTE)との接続仕様はコンサルティブ・コミッティフ
オーインターナショナル・テレフォン アンドテレグラ
フ(CCITT)のVシリーズ或いはXシリーズの標準仕様
に準拠しているものである。
(123−1〜n)は“1"符号発生回路である。
また、第8図は第7図中の送信制御信号(109)及び受
信制御信号(110)の設定表の一例であって、上欄には
ディジタル多重化装置(TDM)が設置される局M1〜M4
を、左欄にはGr.No.を示す。
次に第5図〜8図を参照しながら動作について説明す
る。まず、第7図のディジタル多重化装置(TDM)を仮
に第5図M1局のTDM(1)とする第7図TDM中のDTIF(11
1−1)では(DTE)からのデータ信号(SD)はSDRIF(1
21−1)にて受信され、ついでNANDゲート(119−1)
に入力される。
NANDゲート(119−1)は多重化制御回路(100)からの
送信制御信号(109)が“0"の時は開き、“1"の時は閉
であるので、もし“0"であればデータ信号はORゲート
(117−1)を経てSSCONV(115−1)に入力される。こ
こでDTEの速度から高速ディジタル回線の速度に変換さ
れてSGATE(113−1)に入力される。
一方、ユーザーチャネルの最初のタイムスロットでAdDE
COD(112−1)がアドレスバス(106)からアドレス信
号を受信して自装置と判断すると、その出力によってSG
ATE(113−1)及びRGATE(114−1)が開く、従って高
速に変換されたデータ信号のビットは送信バス(107)
に出力され、伝送路インタフェース回路(105)経由高
速ディジタル回線に送出される。
次のタイムスロットではそのアドレスに対応する端末イ
ンタフェース装置(DTIF)のアドレスデコーダ(AdDECO
D)が開く。例えば9.6Kbpsの場合、20マルチフレームを
構成するので1フレーム2〜1ビットになるが、1フレ
ーム1ビットの場合には、次のDTIF(111−2)の(AdD
ECOD)(112−2)が開き、それに関するデータ信号の
ビットを送出する。1フレーム2ビットの場合には、続
けて同じDTIF(111−1)のAdDECOD(112−1)が開
き、それに関するデータ信号のビットを送出する。送信
制御信号(109)が“0"に設定されている間データ端末
装置(DTE)からの入力データ信号が方路別ビットグル
ープのビットに時分割多重化されて送出される。この様
子を示したのが第6図(b)でMI局TDM(1)の送出信
号中Gr.の1〜16ビットにはA方路のデータ信号がビ
ット多重化されてM2局に伝送され、Gr.の17〜32ビッ
トにはB方路、Gr.の33〜48ビットにはC方路のデー
タ信号がM3局及びM4局に伝送される事をしめしている。
Gr.の49ビット目以降については第8図設定表に従っ
て多重化制御回路(100)からの送信制御信号(109)は
“1"に設定されるので、そのビット(m)に対応するDT
IF(111−m)のNANDゲート(119−m)は閉じ、ANDゲ
ート(118−m)が開き、“1"符号発生回路(123−m)
は出力“1"がORゲート(117−m)を経てSSCONV(115−
m)に入力される。
以下(111−1)の場合と同様にして当該ビットは“1"
となって送出され、92ビットまで連続する。各Grとも先
頭の1〜2ビットはMUX及びSCサービスチャネル用であ
る。
第7図MI局のディジタル多重化装置TDM(1)において
高速ディジタル回線から伝送信号が受信されると伝送路
インタフェース回路(105)でCMI/NRZ符号変換され、フ
レーム同期が分離され、同期が確立して受信データが高
速で受信バス(108)に供給される。AdDECOD(112−
1)がアドレスバス(106)からのアドレス信号を受信
して自装置と判断すると、その出力によってRGATE(114
−1)が開き受信バス(108)からの受信データはNAND
ゲート(116−1)に入力される。多重化制御回路(10
0)からの受信制御信号(110)が“0"に設定されている
間NANDゲート(116−1)は開くので、受信データは受
信速度変換回路RSCONV(120−1)に入力され、そこで
高速信号から低速信号に変換されてRDSIF(122−1)経
由DTEに対して送出される。第6図(b)でM1局TDM
(1)の受信信号中Gr.の1〜16ビットにはG方路の
データ信号がビット多重化されてM2局から伝送されてく
ることをしめしている。同様にGr.の17〜32ビットに
はH方路の、Gr.の33〜48ビットにはI方路のデータ
信号がそれぞれM3局およびM4局から伝送されて、来るこ
とをしめしている。Gr.の49ビット目以降については
第8図設定表のM1局欄に従って多重化制御回路(100)
からの受信制御信号(110)は“1"に設定されるので、
そのビット(m)に対応するDTIF(111−m)のNANDゲ
ート(116−m)は閉じ、従って当該ビットは受信され
ない。受信無視となる。以下92ビットまで受信無視が継
続する。
同様にM2局TDM(2)ではその多重化制御回路(100)の
送信制御信号(109)および受信制御信号(110)を第8
図設定表のM2局欄の如く設定しておくとDTIF(111−1
〜n)各々からはGr.〜に対応してG,all“1",all
“1",D,E,all“1"が送出され、またGr.〜に対応し
てA受信,受信無視,J受信,K受信,受信無視となる。
ここでM1局よりM2〜M4に向けて一斉同報通信等を行うに
は第6図(b)のM1局送信データのGr.No.1〜3(A〜
C)中の予め割り当てられたビットに同時に信号を加え
ることにより行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の多重化信号の分岐伝送方式では、例えば方路別ビ
ットグループGr.No.に対してA,に対してBの如く各
方路別ビットグループに対して1つの方路が割り当てら
れており、しかも固定されていたので、方路毎の伝送容
量は固定であり、例えば局から他の全ての局に向けて大
量の情報等を伝送するなど、伝送容量を一時的に増大さ
せたいと言う要望に対して柔軟に対応出来ないという問
題点があった。また、前記従来のTDMの一例で説明した
ごとく各方路別ビットグループの伝送容量は128Kbpsで
あるが、例えば大量の情報等を短時間に一斉に全従局に
向けて伝送するため一時的にさらに128Kbpsが欲しい、
という要望に対しても柔軟に対応出来ないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、両方向分岐接続装置の等速分岐の原則を守り
つつ、一時的に変化する方路の情報量に対して柔軟に対
処出来る多重化信号の分岐伝送方式を得る事を目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る多重化信号の分岐伝送方式はディジタル
多重化装置の多重化制御回路にマイクロプロセッサとメ
モリとを設け、前記メモリ内に送信及び受信制御信号の
設定表と格納し、発信局より設定モードを選択した時、
該マイクロプロセッサで制御して送信及び受信制御信号
を出力し、各局間のチャネルあるいは方路別ビットグル
ープの全て、あるいは一部を一時に一斉同時情報伝送の
発信局より受信局に対してサービスチャネルを通じて割
当てた前記設定表中のパターンを選定することによって
多重化信号の情報伝送を行うようにしたものである。
〔作用〕 この発明による多重化信号の分岐伝送方式は方路別ビッ
トグループ単位で制御する送信制御信号および受信制御
信号を方路別ビットグループ割当ての設定表としてメモ
リに格納しておき、該表中の選定されたパターンに従っ
て多重化制御回路から送出するようにマイクロプロセッ
サで制御するので、必要時には発信局より受信局に向っ
て方路別ビットグループ数を一時的に増加させることが
可能となり、また一斉同時情報伝送の際には迅速に大量
の情報を伝送できるようにする。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。図中第
7図と同一番号は同一内容を示す第1図において、(10
1)は多重化制御回路であり、マイクロプロセッサ(10
2)及びメモリ(103)を包含し、送信制御信号(109)
および受信制御信号(110)を局別、用途別に設定し、
かつ容易に設定を変更出来るものである。また、第2図
は上記送信制御信号(109)および受信制御信号(110)
について常時及びM1局から一斉同時情報伝送する時の設
定パターンを示すもので、図中、T0は常時の、T1はM1局
から一斉同時情報伝送する時の設定モードパターンを示
す。
第3図は第1図におけるマイクロプロセッサ(102)の
動作フロー図である。
第4図(a)及び(b)は送信制御信号(109)および
受信制御信号(110)を第2図の如く設定した場合の各
局Gr.の割当てが変化する状況と送受信される伝送信号
を示す。
次に動作について説明する。まず、第1図に示す各回路
の動作は第7図に示すものと同様であるので、細部の説
明は避けるが、特にM1〜M4局のディジタル多重化装置
(TDM)(1)〜(4)の多重化制御回路(101)のメモ
リ(103)に第2図の設定モードに示す送信制御信号(1
09)および受信制御信号(110)の出力設定表を入力し
ておき、発信局より設定モードを選択した時にメモリ
(103)より前記設定表に従って送信制御信号(109)お
よび受信制御信号(110)を出力するようにマイクロプ
ロセッサ(102)で制御する。
第3図はこの様なマイクロプロセッサの動作を示すもの
で、始めに発信局よりサービスチャネル(SC)を通じて
設定モードの切り替え選択信号を受信すると動作を開始
し、ステップ、ST1のモード判定、ステップ、ST2の自分
自身の局判定、ステップ、ST3のGr.No.判定を行い、ス
テップ、ST4の様に必要な送信制御信号(109)および受
信制御信号(110)を出力する。
このようにすると、設定パターンによって送信信号は第
4図に示すようにすることが出来る。即ち、第2図の設
定モードT0では第6図(a)のGr割当てであるが、T1で
は第4図(a)のごとくする事ができる。M1局からM2局
へのGr数は、モードT0ではGr.No.(A)のみの「1」
であるが、モードT1ではGr.No.(A)およびGr.No.
(D)の「2」に増える。同時にM3局,M4局へもそれぞ
れ2に増やすことが出来ることになる。
また、本実施例ではM1局から他局に一斉同時情報伝送す
る場合について説明したが、M2局あるいはM3局、又はM4
局が発信局になる場合も同様に考えることができる。
又、本実施例では高速ディジタル回線速度を768Kbpsと
しているが、情報量によっては38Kbps(一局当たり64Kb
ps)の場合も当然ある。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、各局間のチャネル或い
は方路別ビットグループGr.の全て、或いはその一部を
一時的に一斉同時情報伝送の発信局と受信局に割当てて
多重化信号の送受信を行えるようにしたので、情報を効
率良く伝送する事が可能となる。よって高速ディジタル
回線速度を下げる事ができるので通信コストを低減する
事が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すディジタル多重化装置
の構成図、第2図は送信制御信号および受信制御信号の
設定表の説明図、第3図はマイクロプロセッサ動作フロ
ー図、第4図は各局Cr.の割当て、及び送受信される伝
送信号例の説明図、第5図は一般的な伝送系統図で分岐
サービスの一例を示す概要図、第6図は従来の各局Gr.
の割当て、及び送受信される伝送信号例の説明図、第7
図は従来方式のディジタル多重化装置の構成図、第8図
は従来方式のディジタル多重化装置における送信制御信
号および受信制御信号の設定表例の説明図である。 図において、 (101)は多重化制御回路、(102)はマイクロプロセッ
サ、(103)はメモリ、(109)は送信制御信号、(11
0)は受信制御信号、(10)は高速ディジタル回線、
(1)〜(4)はディジタル多重化装置、(5),
(6)は両方向分岐接続装置である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の局が、高速ディジタル回線および高
    速ディジタル回線の途中に設けられた両方向分岐接続装
    置を介して相互にディジタル信号を伝送する方式であっ
    て、前記各局は、各局相互間の方路組み合わせに応じた
    数のチャネルあるいは方路別ビットグループを多重化し
    た時分割多重化信号のうちで、自局が使用可能なチャネ
    ルあるいは方路別ビットグループを示す送信号制御信号
    および受信制御信号で指定された部分を用いて信号伝送
    を行う多重化信号の分岐伝送方式において、前記各局
    は、各局が使用可能なチャネルあるいは方路別ビットグ
    ループを示す各送信制御信号および各受信制御信号が設
    定された設定表を複数種類有する記憶部と、前記各局の
    うちの発信局が選択した設定表に従って自局の送信制御
    信号および受信制御信号を出力する制御部とを備え、前
    記各設定表のうちの一つは、一の局と他の局との間の伝
    送について複数のチャネルあるいは方路別ビットグルー
    プを使用可能にする送信制御信号および受信制御信号が
    設定され、その一の局は、他局に向けて一斉同時情報伝
    送を行う場合に、その設定表を選択する指示を出すこと
    を特徴とする多重化信号の分岐伝送方式。
JP62196430A 1987-08-07 1987-08-07 多重化信号の分岐伝送方式 Expired - Lifetime JPH0797765B2 (ja)

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