JPH0797120B2 - バッテリーレスの電子装置 - Google Patents

バッテリーレスの電子装置

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JPH0797120B2
JPH0797120B2 JP2258920A JP25892090A JPH0797120B2 JP H0797120 B2 JPH0797120 B2 JP H0797120B2 JP 2258920 A JP2258920 A JP 2258920A JP 25892090 A JP25892090 A JP 25892090A JP H0797120 B2 JPH0797120 B2 JP H0797120B2
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広明 古島
裕一 鹿子島
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山武ハネウエル株式会社
株式会社横尾製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電波エネルギーから変換された直流電圧が、
電子装置を適正に動作させるのに充分に余裕があるか否
かを識別できるようにしたバッテリーレスの電子装置に
関するものである。
(従来の技術) 第6図ないし第8図に、従来のバッテリーレスの電子装
置の一例を示す。第6図は、従来のバッテリーレスの電
子装置の一例のブロック回路図であり、第7図は、第6
図の電子装置の動作の一例を示すフローチャートであ
り、第8図は、第6図の電子装置から信号を受信したリ
ードアンドライト装置の動作の一例を示すフローチャー
トである。
まず、第6図において、リードアンドライト装置10から
電波エネルギーとしてのマイクロ波がバッテリーレスの
電子装置12に向けて放射される。そして、電子装置12に
おいて、受信された電波エネルギーが整流回路14で直流
電圧に変換され、その出力電圧が送受信回路16と中央演
算装置18およびメモリ20に駆動電源として印加される。
さらに、整流回路14の出力電圧は、この電子装置12が適
正に動作できる所定電圧をスレッショルドレベルとする
電圧検出器22に与えられる。この電圧検出器22の出力が
中央演算装置22のリセット端子に与えられていて、整流
回路14の出力電圧がスレッショルドレベルを超えた状態
における電圧検出器22の出力により中央演算装置18は動
作状態となる。
かかる構成において、バッテリーレスの電子装置12は、
第7図のごとく動作する。すなわち、整流回路14の出力
電圧が所定電圧(例えば2.8V)以上であるか否かが常に
電圧検出器22で判別される(ステップ)。そして、整
流回路14の出力電圧が所定電圧を超えていれば、中央演
算装置18が動作状態となる。そこで、リードアンドライ
ト装置10から送信される駆動電圧をチェックするテスト
命令を受信したか否かが中央演算装置18で判別される
(ステップ)。ここで、テスト命令の受信がなされる
と、中央演算装置18から適正に動作し得る旨の信号が出
力されるとともに、この信号が送受信回路16でリードア
ンドライト装置10に向けて送信されて(ステップ)、
テスト命令の実行が終了してステップに戻される。も
し、ステップで、整流回路14の出力電圧が所定電圧に
達していないならば、中央演算装置18は非動作状態のま
まで信号は出力されずに整流回路14の出力電圧の監視が
継続される。また、ステップで、テスト命令の受信が
なされなければ、やはり信号は出力されずに整流回路14
の出力電圧の監視が継続される。
また、リードアンドライト装置10は、テスト命令の送信
で第8図のごとく動作する。すなわち、テスト命令を送
信し(ステップ)、この命令に対してバッテリーレス
の電子装置12から信号を受信したか否かが判別される
(ステップ)。信号が受信されたならば、LEDを点灯
させて(ステップ)、バッテリーレスの電子装置12は
適正に動作し得る電圧の駆動電源が得られた状態にある
ことを表示する。しかし、信号が受信されなければ、LE
Dを消灯させて(ステップ)、バッテリーレスの電子
装置12が適正に動作するのに充分な電圧の駆動電源が得
られていないことを表示する。
(発明が解決しようとする課題) 上記の従来のバッテリーレスの電子装置12にあっては、
適正に動作できる所定電圧が駆動電源として得られてい
るか否かを識別するのには有効である。
ところで、バッテリーレスの電子装置12は、一例として
フレキシブル製造システムのライン上を流れるワークに
付設されるIDタグとして用いられ、このIDタグに記憶さ
れたデータを読み出しまたは書き込むように作業ステー
ションにIDコントローラとしてのリードアンドライト装
置10が配置される。そこで、フレキシブル製造システム
のライン上を流れる間に生じるワークの向きや位置の変
化に伴ない、作業ステーションでリードアンドライト装
置10に対向するバッテリーレスの電子装置12の距離と向
きが変化し易い。そして、リードアンドライト装置10か
ら放射される電波エネルギーを受信するのに、電子装置
12は指向性を有する。このため、バッテリーレスの電子
装置12で得られる駆動電源としての出力電圧が、フレキ
シブル製造システムのライン上を流れる間に変化する可
能性がある。
従来のバッテリーレスの電子装置12は、テスト命令によ
り適正に動作できる所定電圧以上の駆動電源を得られて
いるか否かは識別できるが、どの程度余裕があるかは識
別できない。このため、テスト命令の際に所定電圧を超
える出力電圧が得られて電子装置12が適正に動作すると
しても、余裕がほんの僅かしかないならば、実際にライ
ン上を流れるワークにIDタグとして付設された電子装置
12が位置や向きを変化されると、適正な動作ができなく
なる場合を生じさせ易い。
本発明は、上述の従来のバッテリーレスの電子装置の事
情に鑑みてなされたもので、電子装置で駆動電源として
得られる出力電圧が、適正に動作させるのに充分に余裕
があるか否かを識別できるようにしたバッテリーレスの
電子装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために本発明のバッテリーレスの
電子装置は、リードアンドライト装置から放射される電
波エネルギーを受信して直流電圧に変換し駆動電源とし
て動作するバッテリーレスの電子装置であって、前記リ
ードアンドライト装置に対して距離および向きが変化し
易い装置において、前記電波エネルギーが整流回路で変
換された出力電圧を、この電子装置が適正に動作できる
所定電圧のスレッショルドレベルを有する第1の電圧検
出器と前記所定電圧より高いスレッショルドレベルを有
する第2の電圧検出器に与え、前記第1と第2の電圧検
出器の出力を中央演算装置に与え、この中央演算装置か
ら、前記第1の電圧検出器のみから前記出力電圧がスレ
ッショルドレベルを超えた出力が得られると第1の信号
を出力し、前記第1と第2の電圧検出器の双方から前記
出力電圧がスレッショルドレベルを超えた出力が得られ
ると第2の信号を出力し、前記リードアンドライト装置
からのテスト命令に応じて、前記第1または第2の信号
が出力されるならばこれを送受信回路で前記リードアン
ドライト装置に送信するように構成されている。
(作用) 整流回路で変換された出力電圧が、電子装置が適正に動
作できる所定電圧のスレッショルドレベルとこれより高
いスレッショルドレベルの第1と第2の電圧検出器に与
えられるので、整流回路の出力電圧に充分な余裕があれ
ば、第1と第2の電圧検出器の双方から出力電圧がスレ
ッショルドレベルを超えた出力が得られる。そして、整
流回路の出力電圧が所定電圧は超えるが充分な余裕がな
ければ、第1の電圧検出器のみから出力が得られる。ま
た、整流回路の出力電圧が所定電圧を超えないならば第
1と第2の電圧検出器のいずれからも出力が得られな
い。そこで、第1と第2の電圧検出器の出力に応じて中
央演算装置から出力される第1または第2の信号によ
り、整流回路の出力電圧は適正に動作させるのに充分な
余裕があるか否かを識別できる。そこで、テスト命令に
応じて、中央演算装置から出力された第1または第2の
信号を送受信回路でリードアンドライト装置に送信する
ことで、これを受信したリードアンドライト装置の側で
バッテリーレスの電子装置の駆動電源の状態を識別する
ことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図を参照して
説明する。第1図は、本発明のバッテリーレスの電子装
置の一実施例のブロック回路図であり、第2図は、第1
図の電子装置の動作の一例を示すフローチャートであ
り、第3図は、第1図の電子装置から信号を受信したリ
ードアンドライト装置の動作の一例を示すフローチャー
トであり、第4図は、バッテリーレスの電子装置とリー
ドアンドライト装置の距離により電子装置の駆動電源の
状態が変化するのを説明する図であり、第5図は、バッ
テリーレスの電子装置の向きにより駆動電源の状態が変
化するのを説明する図である。第1図において、第6図
と同一ブロック回路には、同一符号を付けて重複する説
明を省略する。
第1図において、第6図と相違するところは、整流回路
14の出力電圧が、電子装置10が適正に動作できる所定電
圧のスレッショルドレベルを有する第1の電圧検出器30
と、所定電圧より高いスレッショルドレベルを有する第
2の電圧検出器32に与えられ、第1の電圧検出器30の出
力が中央演算装置18のリセット端子に与えられ、第2の
電圧検出器32の出力が中央演算装置18の適宜な入力ポー
トに与えられたことにある。
かかる構成において、本発明のバッテリーレスの電子装
置12は、第2図のごとく動作する。すなわち、整流回路
14の出力電圧が所定電圧(例えば2.8V)以上であるか否
かが常に第1の電圧検出器30で判別される(ステップ
)。そして、整流回路14の出力電圧が例えば2.8V以上
であれば中央演算装置18は動作状態となる。そこで、リ
ードアンドライト装置10から送信される駆動電圧をチェ
ックするテスト命令を受信したか否かが中央演算装置18
で判別される(ステップ)。ここで、テスト命令の受
信がなされると、整流回路14の出力電圧が所定電圧より
高い電圧(例えば3.2V)以上であるか否かが第2の電圧
検出器32で判別される(ステップ)。そして、中央演
算装置18は、整流回路14の出力電圧が3.2V以上で第1と
第2の電圧検出器30、32の相方の出力が与えられると第
2の信号を出力し(ステップ)、整流回路14の出力電
圧が2.8V以上であるが3.2V未満であって第1の電圧検出
器30からのみ出力が与えられると第1の信号を出力する
(ステップ)。さらに、これらの第1または第2の信
号が送受信回路16でリードアンドライト装置10に向けて
送信されて(ステップ)、テスト命令の実行が終了し
ステップに戻される。もし、ステップで、整流回路
14の出力電圧が2.8V未満であれば、中央演算装置18は非
動作状態のままで信号は出力されずに整流回路14の出力
電圧の監視が継続される。また、ステップで、テスト
命令の受信がなされなければ、いずれの信号も出力され
ることなしに整流回路14の出力電圧の監視が継続され
る。
また、リードアンドライト装置10は、テスト命令の送信
で第3図のごとく動作する。すなわち、テスト命令を送
信し(ステップ)、この命令に対してバッテリーレス
の電子装置12から信号を受信したか否かが判別される
(ステップ)。信号が受信されたならば、それが第1
の信号かまたは第2の信号のいずれであるかが判別され
る(ステップ)。そして、第2の信号であれば縁LED
を点灯させて(ステップ)、バッテリーレスの電子装
置12の駆動電源の状態は充分に余裕があることを表示す
る。また、第1の信号であれば赤LEDを点灯させて(ス
テップ)、バッテリーレスの電子装置12の駆動電源の
状態は適正に動作できる所定電圧は超えているがあまり
余裕がないことを表示する。しかし、ステップで信号
が受信されなければ、縁と赤のLEDのいずれも消灯させ
て(ステップ)、バッテリーレスの電子装置12が適正
に動作するだけの出力電圧が得られていないことを表示
する。
第4図において、リードアンドライト装置10から近い距
離で強い電波エネルギーを受信できる領域内の位置
(a)にバッテリーレスの電子装置12があれば、リード
アンドライト装置10は緑LED40を点灯し、これより遠い
距離で所定電圧がかろうじて得られる弱い電波エネルギ
ーを受信できる領域内の位置(b)にバッテリーレスの
電子装置12があれば、赤LED42を点灯する。しかし、さ
らに遠い距離で前記弱い電波エネルギーを受信できる領
域外の位置(c)にバッテリーレスの電子装置12があれ
ば、緑LED40および赤LED42のいずれもが消灯される。
また、第5図において、バッテリーレスの電子装置12が
強い電波エネルギーを受信できる領域内の位置にあり、
電子装置12がリードアンドライト装置10の方向に向いた
姿勢(d)であれば、効率良く電波エネルギーが受信さ
れるので緑LED40が点灯される。そして、電子装置12が
斜め方向に向いた姿勢(e)であれば、電波エネルギー
の受信状態が悪くなって赤LED42が点灯される。さら
に、電子装置12がリードアンドライト装置10に全く向い
ていなければ、さらに電波エネルギーの受信状態が悪化
するので、ついには緑LED40および赤LED42のいずれもが
消灯される。
以上説明したように、緑LED40と赤LED42の点灯状態によ
って、バッテリーレスの電子装置12で駆動電源として得
られる出力電圧が動作させるのに充分に余裕があるか否
か等を識別できる。
なお、上記実施例では緑LED40と赤LED42によってバッテ
リーレスの電子装置12の駆動電源の状態を表示している
が、これに限られず、いかなる表示手段を用いても良
い。さらに、リードアンドライト装置10は受信した第1
または第2の信号を上位のコントローラ手段に送信し
て、上位のコントローラ手段でバッテリーレスの電子装
置12の駆動電源の状態を表示するようにしても良い。
(発明の効果) 本発明のバッテリーレスの電子装置は、以上説明したよ
うに構成されているので、以下に記載するような効果を
奏する。
テスト命令に応じて、第1または第2の信号が送信され
またはいずれの信号をも送信されないかによって、リー
ドアンドライト装置では、バッテリーレスの電子装置で
受信された電波エネルギーから得られている駆動電源が
充分に余裕のある状態か否かを識別できる。そこで、例
えばフレキシブル製造システムのライン上に流れるワー
クに付設されるIDタグとして本発明のバッテリーレスの
電子装置が用いられて、リードアンドライト装置との距
離および向きが変化し易い場合等において、ワークの位
置ずれや姿勢の変化によるバッテリーレスの電子装置の
駆動電源の状態をリードアンドライト装置で確認等する
ことができる。この結果として、バッテリーレスの電子
装置の駆動電源に充分な余裕ができるように設計するこ
とができ、ワークの位置ずれや姿勢の変化があっても、
フレキシブル製造システムとして適正な動作を維持でき
るようにすることができる。また、バッテリーレスの電
子装置に記憶されたデータの書き換え等を、駆動電源に
充分な余裕がある場合にのみ行なうことで、データの書
き換えの確実性を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のバッテリーレスの電子装置の一実施
例のブロック回路図であり、第2図は、第1図の電子装
置の動作の一例を示すフローチャートであり、第3図
は、第1図の電子装置から信号を受信したリードアンド
ライト装置の動作の一例を示すフローチャートであり、
第4図は、バッテリーレスの電子装置とリードアンドラ
イト装置の距離により電子装置の駆動電源の状態が変化
するのを説明する図であり、第5図は、バッテリーレス
の電子装置の向きにより駆動電源の状態が変化するのを
説明する図であり、第6図は、従来のバッテリーレスの
電子装置の一例のブロック回路図であり、第7図は、第
6図の電子装置の動作の一例を示すフローチャートであ
り、第8図は、第6図の電子装置から信号を受信したリ
ードアンドライト装置の動作の一例を示すフローチャー
トである。 10:リードアンドライト装置、 12:バッテリーレスの電子装置、 14:整流回路、 16:送受信回路、 18:中央演算装置、 30:第1の電圧検出器、 32:第2の電圧検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−247668(JP,A) 特開 昭63−283439(JP,A) 実開 昭60−31670(JP,U) 実開 昭59−13045(JP,U) 特公 平2−25297(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リードアンドライト装置から放射される電
    波エネルギーを受信して直流電圧に変換し駆動電源とし
    て動作するバッテリーレスの電子装置であって、前記リ
    ードアンドライト装置に対して距離および向きが変化し
    易い装置において、前記電波エネルギーが整流回路で変
    換された出力電圧を、この電子装置が適正に動作できる
    所定電圧のスレッショルドレベルを有する第1の電圧検
    出器と前記所定電圧より高いスレッショルドレベルを有
    する第2の電圧検出器に与え、前記第1と第2の電圧検
    出器の出力を中央演算装置に与え、この中央演算装置か
    ら、前記第1の電圧検出器のみから前記出力電圧がスレ
    ッショルドレベルを超えた出力が得られると第1の信号
    を出力し、前記第1と第2の電圧検出器の双方から前記
    出力電圧がスレッショルドレベルを超えた出力が得られ
    ると第2の信号を出力し、前記リードアンドライト装置
    からのテスト命令に応じて、前記第1または第2の信号
    が出力されるならばこれを送受信回路で前記リードアン
    ドライト装置に送信するように構成したことを特徴とす
    るバッテリーレスの電子装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5913045U (ja) * 1982-07-16 1984-01-26 ソニー株式会社 電源電圧監視回路
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JPH0225297A (ja) * 1988-07-11 1990-01-26 Sugawara Seiki Kk 粉末原料加圧成形装置

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