JPH0796991A - 流動性物質の貯留装置と取扱方法 - Google Patents
流動性物質の貯留装置と取扱方法Info
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- JPH0796991A JPH0796991A JP4354997A JP35499792A JPH0796991A JP H0796991 A JPH0796991 A JP H0796991A JP 4354997 A JP4354997 A JP 4354997A JP 35499792 A JP35499792 A JP 35499792A JP H0796991 A JPH0796991 A JP H0796991A
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Abstract
送する過程において送出口や受入口から零れ出して周囲
を汚染することがないようにする。 【構成】 流動性物質を送り出す流動性物質貯留装置1
の送出口4を、流動性物質を受け入れる貯留装置3の受
入口19に密着させ、流動性物質を受け入れる貯留装置
3の受入口蓋6を、流動性物質を送り出す流動性物質貯
留装置1の前記送出口4の送出口蓋7に吸着させ、受入
口蓋6を送出口蓋7と共に流動性物質を送り出す前記貯
留装置1の内部に引き込んでそれら送出口4と受入口1
9を同時に開き、それらの貯留装置1から貯留装置3へ
と流動性物質2を移送する。
Description
の、コンテナやサイロ、タンク等の容器から容器へと流
動させて移送することの出来る流動物の取扱装置と方法
に関するものである。
サイロやタンク等の容器から容器へと流動させて移送す
る過程において、容器の送出口4や受取口9から零れ出
して周囲を汚染する危険がある。
液体や粒体、粉体等の流動物は、それをサイロやタンク
等の容器から容器へと流動させて移送する過程におい
て、容器の送出口4や受取口9から零れ出して周囲を汚
染することがないようにする流動物取扱装置と方法を提
供しようとするものである。
装置は、流動物送出収容容器1の内部から送出口4に向
けて伸縮管12によって駆動されて送出口4を開閉する
送出蓋7を有し、送出蓋7の外側に流動物受取収容容器
3の受取蓋6に吸着する吸引キャップ13を具備するこ
とを特徴とするものである。ここに、流動物送出収容容
器1と流動物受取収容容器3は、コンテナ、袋、サイ
ロ、タンク等の液体や粒体、粉体等の流動物を収容する
容器を意味する。本発明において、流動物送出収容容器
1の送出蓋7と流動物受取収容容器3の受取蓋6とは協
働することになる。即ち、流動物送出収容容器1の送出
口4を流動物受取収容容器3の受取口9に密着させ、流
動物受取収容容器3の受取蓋6を流動物送出収容容器1
の送出蓋7に吸着し、受取蓋6を送出蓋7と共に流動物
送出収容容器1の内部に引込んで送出口4と受取口9を
同時に開き、流動物送出収容容器1から流動物受取収容
容器3に流動物72を送り出す。
は、流動物送出収容容器1の送出蓋7に流動物受取収容
容器3の受取蓋6を開閉する開閉装置5を取り付けたこ
とを第一の特徴とする。この開閉装置5は、バキューウ
ムによって操作されるものであり、流動物送出収容容器
1の送出口4を開閉する送出蓋7に取り付けられる。送
出蓋7は、円錐形になっており、送出蓋7を開閉する駆
動装置8を具備する。この駆動装置8は、フイゴのよう
に構成することが出来、開閉装置5は駆動装置8に伸縮
管12によって連結される。伸縮管12は、入れ子式に
なっている。伸縮管12の先端に吸引キャップ13が取
り付けられている。伸縮管12は、吸引キャップ13に
吸引力を与えるバキューウム装置14を具備する。
なリング状の可撓な外部シーラー15と内部シーラー1
7の内部に開けられており、受取蓋6を5cm程落とし
込むと、周縁が窪んで広がり、受取蓋6を外すことがで
きるようになっており、その周縁が窪んだ際に外部シー
ラー15の外縁が漏斗状に突き上がるようになってい
る。流動物送出収容容器1が降下するか流動物受取収容
容器3が上昇するかして、送出蓋7の吸引キャップ13
が受取蓋6を押し下げるとき、吸引キャップ13が受取
蓋6を吸引して落下を防ぎ、受取蓋6を吸引したまま送
出蓋7と共に流動物送出収容容器1の中へと導き、送出
口4と受取口9が開口状態になり、流動物送出収容容器
1の中の流動物72が流動物受取収容容器3へと移動す
る。尚、吸引キャップ13や送出蓋7の操作は、送出口
4や受取口9に取り付けたセンサーの指示によって行う
ことが出来る。10は、流動物72に振動を与えて流動
を促進するバイブレーターである。フイゴ8は、風船の
ように伸縮し、不要時は収縮するようにすることが出来
る。
物送出収容容器1の内部から送出口4に向けて伸縮管1
2によって駆動されて送出口4を開閉する送出蓋7を有
し、送出蓋7の外側に流動物受取収容容器3の受取蓋6
に吸着する吸引キャップ13を具備し、流動物送出収容
容器1の送出口4を流動物受取収容容器3の受取口9に
密着させ、流動物受取収容容器3の受取蓋6を流動物送
出収容容器1の送出蓋7に吸着し、受取蓋6を送出蓋7
と共に流動物送出収容容器1の内部に引込んで送出口4
と受取口9を同時に開き、流動物送出収容容器1から流
動物受取収容容器3に流動物72を送り出すので、その
流動物送出収容容器1の送出蓋7や流動物受取収容容器
3の受取蓋6を開閉する過程におい、液体や粒体、粉体
等の流動物が送出口4や受取口9から零れ出たり流出す
ることがなく、周囲を汚染する危険が回避される。
である。
装置と方法に関するものであり、より詳しくは、液体や
粒体、粉体等の流動性物質を、コンテナやサイロ、タン
ク等の容器から容器へと流動させて移送する流動性物質
の貯留装置と取扱方法に関するものである。
流動性のある物質(以下、流動性物質と言う。)が液状
やスラリー状になっていても、積荷貯蔵容器、サイロ
(貯蔵塔)、ホッパー(漏斗状容器)等のコンテナ類
は、それらの流動性物質の取扱または貯蔵のために一般
に使用されている。
は、その取扱過程において積荷貯蔵容器やサイロ、ホッ
パー等の据え付けられた固定コンテナのような容器や装
置(以下、これらを貯留装置と総称する。)の送出口を
通して別の貯留装置や物流コンテナ(以下、I.B.
C.(Intermediate Bulk Cont
ainerの略)とも言う。)へと移替えることが一般
に行われている。その液体や粒体、粉体等の流動性物質
をサイロやタンク等の貯留装置から貯留装置へと流動さ
せて移送する過程では、貯留装置の送出口4や受入口1
9から流動性物質が零れ出して周囲を汚染する危険があ
る。そのようにI.B.C.や貯留装置を含む周囲の環
境が流動性物質に汚染される虞のある場合には、流動性
物質を貯蔵する貯留装置の送出口や受入口を開閉操作す
るために、複雑で高価な特別の装置が必要となる。ま
た、流動性物質による汚染が左程問題にならない場合で
も、貯留装置の送出口や受入口の開閉操作を正しく確実
に行うにはそれなりの時間と労力を要する。
動性物質をサイロやタンク等の貯留装置から貯留装置へ
と流動させて移送する過程において、送出口4や受入口
19から零れ出して周囲を汚染することがないようにす
る流動性物質貯留装置と方法を提供し、もって、かかる
不利不便を解消することを目的とするものである。
貯留装置は、流動性物質を送り出す流動性物質貯留装置
1において、その貯留装置1の内部から送出口4に向け
て伸縮管12に駆動されて開閉作動する送出口蓋7を有
し、その送出口蓋7の外側に流動性物質を受け入れる貯
留装置3の受入口蓋6に吸着する吸引キャップ13を具
備することを特徴とするものである。ここに、流動性物
質貯留装置1・3は、コンテナ、袋、サイロ、タンク等
の液体や粒体、粉体等の流動性物質を収容し得る容器を
意味する。本発明において、流動性物質を送り出す側の
貯留装置1の送出口蓋7と、流動性物質を受け入れる側
の貯留装置3の受入口蓋6とは一緒になって作動(協
働)する。即ち、流動性物質を送り出す側の貯留装置1
の送出口4を、流動性物質を受け入れる側の貯留装置3
の受入口19に密着させ、その受け入れる貯留装置3の
受入口蓋6を、送り出す貯留装置1の送出口蓋7に吸着
させ、送出口蓋7と共に受入口蓋6を送り出す側の貯留
装置1の内部へと引込んで、送出口4と受入口19を同
時に開き、貯留装置1から貯留装置3へと流動性物質2
を移送する。このように本発明に係る流動性物質貯留装
置は、流動性物質を送り出す貯留装置1の送出口蓋7
に、受け取る側の貯留装置3の受入口蓋6を開閉する開
閉装置5を取り付けた点に特徴がある。従って本発明の
第一の態様として、送出口4を経由して別の貯留装置3
へと移送される流動性物質2を取り扱うコンテナ1と、
その移送される流動性物質の移送経路4・19における
貯留装置1・3の蓋6・7を、移送経路4・19におい
て一緒に開閉駆動する開閉装置5が提供される。
駆動されて貯留装置1・3の蓋6・7を開閉操作するよ
うにすることも出来、そのようにバキューム(気圧)を
利用すると蓋6・7の開閉操作が極く簡単に行えるよう
になる。
(7)の内側に装着することが出来、そうすることによ
って開閉装置5や貯留装置1の構造が均整のとれたコン
パクトなものになる。
口4を開閉する駆動手段(8)によって往復駆動するよ
うにしてもよく、そのようにすると送出口4の開閉が確
実に行われるようになる。
シリンダー・気圧起重手段)を利用することが出来、好
ましくは、駆動手段をフイゴ式にして簡単に操作し得る
ようにする。
(12)に搭載することが出来る。
るパイプとパイプからなる伸縮可能な搭載手段として構
成することが出来る。そのように構成するとき、入子式
に嵌合する搭載手段(12)の一端に吸盤(13)を取
り付けると、開閉装置5の操作がかなり単純化される。
段(12)に接続し、開閉装置5の内部にバキュームを
導入するようにするとよく、そうすることによって吸盤
(13)による操作が効果的になる。
開示する貯留装置1と、その貯留装置1から流動性物質
2を受け取るために協働する別の貯留装置3とによって
構成される流動性物質取扱システムが提供される。
ように流動性物質2を遮断するために、それぞれの開口
部4・19において係合するシール手段(15・16・
17・18)を取り付けることが出来る。以下、本発明
を具現する装置とシステムを、添付図面を参照しつつ、
実施例によって説明する。
うなコンテナを具備する貯留装置1と、その荷下ろし口
(4)の下に置かれて流動性物質2が供給されるI.
B.C.のような貯留装置3の要部を図示し、図2は、
図1の細部の拡大図である。図3は、流動性物質2を貯
蔵する貯留塔のようなコンテナを具備する貯留装置1の
送出口蓋7と流動性物質2が供給されるI.B.C.の
ような貯留装置3の受入口蓋6との一体になってそれら
の送出口4と受入口19を開閉している状態を図示し、
図4は、図3の細部の拡大図である。図5は、流動性物
質2を貯蔵する貯留塔のようなコンテナを具備する貯留
装置1から流動性物質2が供給されるI.B.C.のよ
うな貯留装置3へと流動性物質2を移送している状態を
図示し、図6は、図5の細部の拡大図である。
B.C.の類の貯留装置3へと移送される流動性物質2
を貯蔵しているサイロやホッパーの類のコンテナ1を具
備する貯留装置1が図示され、そこでは貯留装置3の受
入口蓋6を着脱移動する開閉装置5が、貯留装置3へと
続く流動性物質2の移送通路上に適用されている。
は、貯留装置1の内部フレーム9に戴承されたフイゴ状
の圧搾空気に駆動されて拡縮変形する手段(以下、フイ
ゴと言う。)8に昇降駆動される円錐形の送出口蓋7に
よって塞がれている。フイゴ8は円錐体10に納められ
ている。また、円錐体10には、移送時には振動して流
動性物質2の流動を促進し、貯蔵中には振動して流動性
物質2の凝集固化を防ぐバイブレーターの類の振動装置
11も収納され、それによって円錐体10が振動するよ
うになっている。フイゴ8は、紙風船やゴム風船のよう
に伸縮し、不要時は収縮するようにすることが出来、そ
の外面は流動性物質2に汚損されないように防塵カバー
で被覆しておくとよい。円錐形送出口蓋7は、具体的に
は入子式伸縮管12を介してフイゴ8に連結されてい
る。入子式伸縮管12は、円錐形送出口蓋7の頂点を通
って上下に連続しており、円錐形送出口蓋7の頂点では
ボルトとナットから成る取付部品によって円錐形送出口
蓋7に確りと接合されている。入子式伸縮管12は、概
して円錐形で外面が概して平滑になっいて円錐形送出口
蓋7の外面の一部分を構成しており、送出口蓋内部の下
方を通り、ゴム・キャップ状の吸盤の類の吸引キャップ
13まで続いる。バキューム装置14は、入子式伸縮管
12の内部へと接続されており、そこから吸引装置(図
示せず)を具備する吸引キャップ13へと続いている。
口蓋7とフレキシブルなシール手段15によって閉めら
れており、通常の状態では、円錐形送出口蓋7に接近し
た位置にある弾性リップシール15が、円錐形送出口蓋
7に付設された裾状縁取16に突き当たっている。同様
に、貯留装置3の受入口19は、環状でフレキシブルで
弾力性のあるリップシール形のシール手段17を具備
し、通常の状態では、このリップシール17が受入口蓋
裏側の縁取側壁18に向けて突き当たっている。
ロ)1からI.B.C.3へと移す場合、送出口4を塞
ぐ降下した閉鎖位置に円錐形送出口蓋7をおいておいて
I.B.C.3を送出口4の下側に設定し(図1)、そ
のとき、貯留装置の外面や周囲の環境が漏れた粉体に汚
染されないように、リップシール15により送出口4と
受取口19を確りシールする。
を押し上げ、吸引キャップ13に受入口蓋6を突き当
て、送出口4を受入口19に内嵌させる(図3)。その
場合、受入口19に送出口4が内嵌するようにI.B.
C.の受入口19の位置決めをし、それらが軽く内嵌し
た状態においてリップシール15と17の外面を合わ
せ、それらの送出口4と受入口19が本当にあっている
かを確かめるセンサーによって自動的に吸引手段にスイ
ッチを入れて吸引キャップ13に受入口蓋6を吸引し吸
着させる。即ち、貯留装置3の受入口19は、平板なリ
ング状の可撓なリップシール15とリップシール17の
内側に形成されるようになっており、受入口蓋6を5c
m程落とし込むと、リップシール17の周縁が窪んで広
がり、受入口蓋6がリップシール17から外れ、その窪
んだリップシール17の周縁にリップシール15の外縁
が密着する。その時、吸引キャップ13が受入口蓋6を
吸引して落下を防ぐ。次いで、送出口4の円錐形送出口
蓋7が上昇して環状空間(フレーム9)から離れるよう
に、フイゴ8が作動し始める。
式伸縮管12が短くなり、吸引キャップ13が持ち上げ
られ、それによって受入口19の受入口蓋6も持ち上げ
られ、協働しているリップシール15・17の内側を通
過し、受入口蓋6が吸引されたまま送出口蓋7と共に貯
留装置1の中へと導かれ、送出口4と受入口19が開口
状態になり、フレーム9と受入口蓋6との環状空間を通
って貯留装置(サイロ)1から貯留装置(I.B.
C.)3へと流動性物質(粉体)2が流動することにな
る(図5)。この間の吸引キャップ13や送出口蓋7の
操作は、送出口4や受入口19に取り付けたセンサーの
指示によって自動的に行われる。次いで、所定量の流動
性物質がI.B.C.に入った時点において、円錐形送
出口蓋7を低く下げるようにフイゴ8が作動して送出口
4を塞ぐことになる。この時は、閉鎖位置から5cm程
度受入口蓋6を一旦低く押し下げることになり(図
4)、そこで吸引キャップ13が、所定の閉鎖位置に受
入口蓋6を戻すために約5cm程度上昇し、次いで、
I.B.C.3が下方へと垂直移動して送出口4から離
れ、その時、リップシール15と17がそれぞれ円錐形
送出口蓋7と受入口蓋6に対しシール位置に戻る。流動
性物質2を移送している間、それらのリップシールの外
面が互いに密封状態にあるので、それらの外面は流動性
物質2によって汚染されず、貯留装置と周囲の環境は移
送過程で汚染されることはない。
得るものと理解されるべきである。例えば、開閉装置5
は、上記実施例において流動性物質が供給されるI.
B.C.3に搭載することも出来る。更に、開閉装置5
は、ホッパーやサイロ或いはI.B.C.として使用さ
れている長さ方向の軸芯に対して傾斜しており、その傾
斜した長さ方向の軸芯の回りに回転可能にシールするよ
うに連結された頂点と低点を具備する滑り台状の傾斜溝
(chute)の貯留装置に適用することも出来る。こ
のような貯留装置の頂点と低点をシールして連結するこ
とは、傾斜貯留装置の回転を可能にすることにもなり、
同時に、移送中に傾斜溝からの流動性物質の漏れを防ぐ
ことにもなる。
サイロの送出口(4)とI.B.C.の受入口蓋(6)
において、可回転またはバイオネットの類の連結体の補
助部を持った可回転またはバイオネットの類の連結体の
一部を具備するものであってもよい。実用上、ホッパー
やサイロの送出口(4)とI.B.C.の受入口蓋
(6)の間に置かれる傾斜溝と言うものは、ホッパーや
サイロを意味し、連結体の補助部は傾斜して作動する。
頂部連結体の補助部と補助部がシール部材の中で互いに
確りと接合される。I.B.C.(或は、乾燥器、混合
器、手持ち容器、収納瓶等々の類の加工物用容器のよう
な装置の付帯部品)3は、連結体の補助部が傾斜して作
動する様に、傾斜溝の底端に差し出される。そこで傾斜
溝の底部が回転され、それ故に底部連結体の補助部と補
助部がシール部材の中で互いに確りと接合される。
5は、ホッパーやサイロの円錐形バルブ(7)と、I.
B.C.の連結部に連結され、従って傾斜溝に連結され
ることになるI.B.C.の受入口蓋(6)とを上昇さ
せる方法と同様の方法で作動する。傾斜溝と受入口蓋の
低部連結部全体は、センサーによって持ち上げられる。
閉じる手順は、上記の開ける手順の逆になる。
式にはせず、ホッパーやサイロの送出口(7)や固定置
場の類のI.B.C.の受取口(6)の据え付け部材や
必須部材とすることも出来ると解されるべきであり、例
えば、I.B.C.(3)をホッパーやサイロ(1)に
代え、その中に入っているものを固定置場に移替えるこ
とも出来ると解されるべきであり、その場合、固定置場
が一部分になっている逆受容器に、I.B.C.(3)
が流動性物質を入れることになる。
その流動性物質送出側の貯留装置1の内側から送出口4
に向けて伸縮管12によって駆動され送出口4を開閉す
る送出口蓋7を有し、送出口蓋7の外側に流動性物質受
入側の貯留装置3の受入口蓋6に吸着する吸引キャップ
13を具備し、流動性物質送出貯留装置1の送出口4を
流動性物質受入貯留装置3の受入口19に密着させ、流
動性物質受入側の貯留装置3の受入口蓋6を流動性物質
送出側の貯留装置1の送出口蓋7に吸着させ、受入口蓋
6を送出口蓋7と共に流動性物質送出側の貯留装置1の
内部に引込んで送出口4と受入口19を同時に開き、一
方の貯留装置1から他方の貯留装置3に流動性物質2を
送り出すので、それらの送出口蓋7や受入口蓋6を開閉
する過程において、液体や粒体、粉体等の流動性物質2
が送出口4や受入口19から零れ出たり流出することが
ない。従って本発明によると、流動性物質2の移送過程
において、貯留装置1・3や周囲の環境を汚染する危険
が解消される。そして本発明によると、積荷である小粒
の粉末の類の流動性物質2の貯留装置や容器から別の貯
留装置や容器への移替えに、重くて汚い労働集約的な手
動の移送バルブを要しない。更に本発明によると、貯留
装置1・3が回して開閉する携帯形蓋がなくても、それ
らを重ね合わせただけで、貯留装置から貯留装置へと流
動性物質2を移替えることが出来るなど、本発明は流動
性物質を取り扱う上で頗る好都合である。
を移送する過程での要部断面図である。
大図である。
を移送する過程での要部断面図である。
大図である。
を移送する過程での要部断面図である。
大図である。
の貯留装置1が、流動性物質を受け入れる側の貯留装置
3の受入口19の受入口蓋6を開閉する開閉装置5を具
備し、流動性物質を送り出す流動性物質貯留装置1の送
出口4と、流動性物質を受け入れる貯留装置3の受入口
19とを口合わせし、貯留装置1から貯留装置3へと流
動性物質2を移送することを特徴とする流動性物質取扱
方法。
扱方法において、流動性物質を送り出す流動性物質貯留
装置1の送出口4と、流動性物質を受け入れる貯留装置
3の受入口19との合わせ口を、弾性リップシール形環
状シール手段15・17によって塞ぐことを特徴とする
前掲請求項11に記載の流動性物質取扱方法。
Claims (14)
- 【請求項1】 流動物送出収容容器1の送出蓋7に流動
物受取収容容器3の受取蓋6を開閉する開閉装置5を取
り付けたことを特徴とする流動物取扱装置。 - 【請求項2】 前掲請求項1に記載の開閉装置5がバキ
ューウムによって操作されることを特徴とする前掲請求
項1に記載の流動物取扱装置。 - 【請求項3】 前掲請求項2に記載の開閉装置5が、流
動物送出収容容器1の送出口4を開閉する送出蓋7に取
り付けられていることを特徴とする前掲請求項2に記載
の流動物取扱装置。 - 【請求項4】 前掲請求項3に記載の送出蓋7が、円錐
形になっており、送出蓋7を開閉する駆動装置8を具備
することを特徴とする前掲請求項3に記載の流動物取扱
装置。 - 【請求項5】 前掲請求項4に記載の駆動装置8が、フ
イゴであることを特徴とする前掲請求項4に記載の流動
物取扱装置。 - 【請求項6】 前掲請求項4又は請求項5に記載の開閉
装置5が、駆動装置8に伸縮管12によって連結されて
いることを特徴とする前掲請求項4又は請求項5に記載
の流動物取扱装置。 - 【請求項7】 前掲請求項6に記載の伸縮管12が、入
れ子式になっていることを特徴とする前掲請求項6に記
載の流動物取扱装置。 - 【請求項8】 前掲請求項7に記載の伸縮管12の先端
に吸引キャップ13が取り付けられていることを特徴と
する前掲請求項7に記載の流動物取扱装置。 - 【請求項9】 前掲請求項8に記載の伸縮管12が、吸
引キャップ13に吸引力を与えるバキューウム装置14
を具備することを特徴とする前掲請求項8に記載の流動
物取扱装置。 - 【請求項10】 前掲請求項1と請求項2と請求項3と
請求項4に記載の流動物取扱装置が、流動物受取収容容
器3の受取蓋6と協働するものであることを特徴とする
前掲請求項1と請求項2と請求項3と請求項4に記載の
流動物取扱装置。 - 【請求項11】 前掲請求項1から請求項10に記載の
流動物取扱装置によって流動物を取り扱う流動物取扱方
法。 - 【請求項12】 前掲請求項11に記載の流動物取扱方
法において、流動物送出収容容器1の送出口4の外部を
シーラー15・17によって塞ぐことを特徴とする前掲
請求項11に記載の流動物取扱方法。 - 【請求項13】 流動物送出収容容器1の内部から送出
口4に向けて伸縮管12によって駆動されて送出口4を
開閉する送出蓋7を有し、送出蓋7の外側に流動物受取
収容容器3の受取蓋6に吸着する吸引キャップ13を具
備することを特徴とする流動物取扱装置。 - 【請求項14】 流動物送出収容容器1の送出口4を流
動物受取収容容器3の受取口9に密着させ、流動物受取
収容容器3の受取蓋6を流動物送出収容容器1の送出蓋
7に吸着し、受取蓋6を送出蓋7と共に流動物送出収容
容器1の内部に引込んで送出口4と受取口9を同時に開
き、流動物送出収容容器1から流動物受取収容容器3に
流動物72を送り出すことを特徴とする流動物取扱方
法。
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