JPH0796236A - 接着剤の転写装置 - Google Patents

接着剤の転写装置

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Publication number
JPH0796236A
JPH0796236A JP24487293A JP24487293A JPH0796236A JP H0796236 A JPH0796236 A JP H0796236A JP 24487293 A JP24487293 A JP 24487293A JP 24487293 A JP24487293 A JP 24487293A JP H0796236 A JPH0796236 A JP H0796236A
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JP
Japan
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adhesive
transfer
transfer roller
scraper
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP24487293A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Tsuchiya
治夫 土屋
Joji Naito
譲二 内藤
Masao Seki
征夫 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP24487293A priority Critical patent/JPH0796236A/ja
Publication of JPH0796236A publication Critical patent/JPH0796236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着剤塗布量が一定で保守点検が容易な転写
装置の提供。 【構成】 転写装置は、接着剤Aを収容した容器10と、
容器10上に回転自在に支持され、接着剤Aを保持する転
写ローラー12と、ローラー12の両面を挟むように設置さ
れ、ローラー12の径方向に進退移動する転写量調整スク
レッパー14と、スクレッパー14が設けられたローラー12
の回転方向の後方に位置して、当該ローラー12の側縁に
離接自在に設置され、接着剤Aの被転写対象物を保持し
てローラ12と逆方向に回転させるローディングユニット
16とを有している。スクレッパー14は、ローラー12の両
面を挟むようにして、その中心軸上にほぼ水平に設置さ
れ、略コ字形に形成されたアーム14a と、アーム14a の
一端に固設された略L字形の連結部材14b と、連結部材
14b の一端に固設されたガイドロッド14c と、ロッド14
c を軸方向に移動自在に支持する支持板14d と、ロッド
14c の端部に設けられた操作部14e とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、接着剤の転写装置に
関し、特に、シャフトのような棒状物の外周に接着剤を
転写する場合に好適な転写装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータなどの回転機構では、シャフトに
ベアリングを介してロータを回転自在に組付ける構造が
比較的広く採用されている。この場合、ベアリングは、
通常、接着剤により固定されている。ベアリングを接着
剤でシャフトに固定する際には、まず、接着剤をシャフ
ト側に塗布し、その後ベアリングをシャフトに挿通し
て、接着剤を硬化させることにより固定している。
【0003】ところで、このようなシャフトにベアリン
グを組付ける作業では、少量生産の場合には、刷毛など
で接着剤を塗布することも可能であるが、大量生産の場
合には、作業性を考慮して、従来から、空気圧送方式や
チュービング方式のディスペンサを用いる手段が一般的
に採用されていた。ところが、このような塗布手段に
は、以下に説明する技術的課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、空気圧送な
いしはチュービング方式のディスペンサは、接着剤の吐
出量が一定でなく、接着剤の残滴も発生して、接着剤の
塗布量のバラツキが大きいという問題があった。また、
ディスペンサの先端ノズルに軟質チューブを使用する
と、先端側に接着剤の溜まりが発生し、塗布量を一定に
保とうとすると、頻繁に溜まった接着剤の拭き取りを行
わなければならず、溜まった接着剤が硬化すると、先端
部の交換が必要になり、保守点検が非常に面倒で、コス
トもかかっていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、接
着剤塗布量が一定に保たれ、しかも、保守点検が容易に
なる接着剤転写装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、接着剤を収容した容器と、この容器の上
方に回転自在に支持され、前記接着剤を保持する転写ロ
ーラーーと、この転写ローラーの両面を挟むように設置
され、前記転写ローラーの径方向に進退移動する転写量
調整スクレッパーと、前記転写ローラーの回転方向に見
て前記転写量調整スクレッパーの下流側に設けられ、前
記接着剤の被転写対象物を保持して前記転写ローラーと
逆方向に回転させるローディングユニットとを有するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成の接着剤の転写装置によれば、接着剤
を収容した容器と、この容器の上方に回転自在に支持さ
れ、接着剤を保持する転写ローラーと、この転写ローラ
ーの両面を挟むように設置され、転写ローラーの径方向
に進退移動する転写量調整スクレッパーとを有している
ので、スクレッパーの進退移動量を調整することによ
り、転写ローラーの側縁に保持される接着剤の量を調整
することができるとともに、転写ローラーの両面側に付
着する接着剤をかき落とすことができる。
【0008】そして、転写ローラーの回転方向に見て、
転写量調整スクレッパーの下流側に、前記接着剤の被転
写対象物を保持して前記転写ローラーと逆方向に回転さ
せるローディングユニットが設けられているので、ロー
ディングユニットを転写ローラー側に接近させて回転さ
せると、スクレッパーで保持量が調整された接着剤を被
転写物側に転写することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1から図3は、本発明に
かかる接着剤の転写装置の一実施例を示している。同図
に示す転写装置は、接着剤Aを収容した容器10と、こ
の容器10の上方に回転自在に支持され、前記接着剤A
を保持す転写ローラー12と、この転写ローラー12の
両面を挟むように設置され、前記転写ローラー12の径
方向に進退移動する転写量調整スクレッパー14と、前
記転写ローラー12の回転方向に見て、転写量調整スク
レッパー14の下流側に位置して、当該転写ローラー1
2の外周縁に離接自在に設置され、前記接着剤Aの被転
写対象物を保持して前記転写ローラ12と逆方向に回転
させるローディングユニット16とを有している。
【0010】容器10は、基台18上に設置された支持
台20上に設けられていて、上端が開口した箱状に形成
されていて、その内部に液状の接着剤Aが収納されてい
る。装置を使用する際には、この容器10内に接着剤A
を必要な量だけ入れて、接着剤Aが収納された容器10
を基台18上に載置すればよい。転写ローラー12は、
所定の厚みに形成された円板状のものであって、基台1
8の側方に設けられた支持枠22に回転軸12aを介し
て回転自在に支持されている。
【0011】転写ローラー12の回転軸12aには、こ
れが支持枠22の背面側に突出した部分にプーリー24
が固設され、プーリー24は、これに捲回されたベルト
26を介して図外の駆動モータに連結されている。転写
量調整スクレッパー14は、転写ローラー12の両面を
挟むようにして、転写ローラ12の中心軸上にほぼ水平
に設置され、略コ字形に形成されたアーム14aと、こ
のアーム14aの一端に固設された略L字形の連結部材
14bとを有している。
【0012】連結部材14bは、支持枠22に、転写ロ
ーラー12に対して、近接および隔離する方向(図1に
おいて左下から右上の方向)に移動自在に支持されてい
る。また、支持板14dが設けられ、この支持板14d
にガイドロッド14cが螺着されている。ガイドロッド
14cの一端部は、連結部材14dに作用し、その他端
側には、操作部14eが設けられている。
【0013】また、支持枠22と連結部材14dに設け
られたピン14fとの間には、連結部材14dをガイド
ロッド14cに向けて偏倚せしめるコイルバネ14gが
介在されている。かく構成されているので、操作部14
eを所定方向(または所定方向と反対方向)に回転させ
ると、ガイドロッド14cがコイルバネ14gの偏倚作
用に抗して(またはコイルバネ14gの偏倚作用によっ
て)連結部材14bおよびアーム14aを転写ローラー
12から隔離する方向(または近接する方向)に移動せ
しめ、かくして、転写ローラー12の外周面とアーム1
4aの内周底面との間隔が大きく(または小さく)な
り、転写ローラー12の外周面に付着する接着剤Aの量
が多く(または少なく)なる。なお、図1に符号28で
示した部材は、スクレッパー14のアーム14aの下面
に固設され、アーム14aでかき落とされた過剰の接着
剤Aを受けて、容器10内に戻す接着剤受けである。
【0014】スクレッパー14のアーム14aのかき落
とし面は、図3に示すように、転写ローラー12の中心
を通る水平線よりも下側になるように位置づけられてい
る。これにより、転写ローラー12に付いた接着剤Aを
容易にかき落とすことができる。また、かき落とし面
は、図3に示すように、外周に向けて上方に傾斜する面
に形成されている。
【0015】このような面に形成すると、半径方向内方
から外方に向けて接着剤Aがかき落とされるようにな
り、転写ローラー12の側面に付着した接着剤Aを確実
に除去することができる。さらに、接着剤Aをコ字形の
アーム14aでかき落とすので、アーム14aの凹部内
側面が、転写ローラー12の内側面に付着した接着剤A
に作用してこれを除去し、かくして、転写ローラー12
の外周面に付着する接着剤Aの量を所定値に維持するこ
とができる。
【0016】ローディングユニット16は、基台18上
の二次元方向にスライド移動自在に設置されたスライド
装置30上に設置され、スライド装置30は、基台18
上に設置された左右スライダー30aと、このスライダ
ー30a上に左右方向(図1において左下から右上の方
向)に移動自在に設置された左右スライド台30aと、
この左右スライド台30bの上方に設けられた前後スラ
イダー30cと、このスライダー30c上に前後方向
(図1において右下から左上の方向)に移動自在に設置
された前後スライド台30dとを有している。
【0017】そして、左右スライド台30bには、支持
枠22の側方に設けられた左右スライドシリンダー30
eの伸縮プランジャが結合されているとともに、前後ス
ライド台30dには、基台18上に設置された前後スラ
イドシリンダー30fの伸縮プランジャが結合されてい
て、シリンダー30e,30fを駆動することにより、
左右および前後スライド台30b,30dが、前後,左
右方向にスライド移動するようになっている。なお、本
実施例では、図中には示していないが、シリンダー30
e,30fの収縮方向に偏倚せしめるためのバネ手段
が、左右および前後スライド台10b,30dに付設さ
れている。
【0018】また、この実施例のローディングユニット
16は、前後スライド台30d上に載置され、スライド
台30dの移動方向(前後方向)に沿って延びる第1ワ
ーク保持台16aと、左右スライド台30b上に載置さ
れ、スライド台30bの移動方向(左右方向)に沿って
延びる第2ワーク保持台16bとを有していて、これら
の第1および第2ワーク保持台16a,16bは、互い
に直交する方向に設置されている。
【0019】第1ワーク保持台16aの側面には、略L
字形に形成されたワークチャック16cが、転写ローラ
ー12側に突出するようにして回転自在に支持されてい
る。また、第1ワーク保持台16aの背面側には、前後
スライドシリンダー30fにより前後方向に移動するラ
ック35と、このラック35の移動により回転するピン
オン36とが設置されていて、ピニオン36の回転軸
と、ワークチャック16cの回転軸とがギアなどの動力
伝達機構を介して結合されていて、ラック35を移動さ
せることにより、ワークチャック16cの先端側が上方
に開口する、図1に示した水平位置と、この状態から同
一平面内で実質上90°回転した支持位置との2つのポ
ジションをとるようになっている。
【0020】第2ワーク保持台16bの内側面には、回
転自在に支持されたワーク保持部材16dが突設されて
いる。このワーク保持部材16dは、ワークチャック1
6cを回転させて支持位置に位置させた際に、その回転
軸16eの軸心とワークチャック16cとの軸心とが一
致するように構成されている。また、ワーク保持部材1
6dの回転軸16eが、第2ワーク保持台16bから背
面側に突出した部分には、プーリー38が固設され、こ
のプーリー38には、図外の駆動モータがベルトなどを
介して連結されている。
【0021】次に、上記構成の転写装置の作動について
説明する。転写装置の作動では、まず、ワークチャツク
16cにワーク、例えば、棒状のシャフトが装着され
る。そして、スタートスイッチが押されると、前後スラ
イドシリンダー30fが駆動される。この駆動により、
ラック35が移動して、ピニオン36が回転することに
より、ワークチャック16がシャフトを保持したまま実
質上90°回転し、シャフトがほぼ水平に保持される。
【0022】そして、この状態で前後スライドシリンダ
ー30fをさらに駆動し続けると、前後スライド台30
dが第2ワーク保持台16b側に移動し、ワークチャッ
ク16cに水平状態で保持されているシャフトの端部が
ワーク保持部材16dの中心軸16eに嵌まりこんで挟
持される。このようにしてシャフトがワークチャック1
6cとワーク保持部材16dとの間に挟持されると、前
後スライドシリンダー30fの駆動が停止される。
【0023】次に、左右スライドシリンダー30eが駆
動され、この駆動によりシャフトを保持しているローデ
ィングユニット16の全体が左右スライド台30bの移
動に伴って、転写ローラー12側に移動し、シャフトを
転写ローラー12の外周縁の近傍に位置させて、シリン
ダー30eの駆動が停止される。そして、ワーク保持部
材16dを転写ローラー12と逆方向に回転させること
により、転写ローラー12の外周縁に保持されている接
着剤Aをシャフト側に転写させることができる。
【0024】なお、この場合、転写ローラー12は、予
め回転駆動されていて、後述するようにして予め調整さ
れた所定量の接着剤Aがその外周縁に保持されている。
シャフトに接着剤Aの転写が終了すると、上記と逆の操
作をすることにより、ローディングユニット16を元の
場所に復帰させ、ワークチャック16cから接着剤Aが
転写されたシャフトを取り外し、別のシャフトを再びワ
ークチャック16cに装着して、順次、シャフトに接着
剤Aを塗布する作業が繰り返し行われる。
【0025】このような接着剤Aの転写工程において、
シャフトに転写する接着剤Aの転写量の調整は、スクレ
ッパー14により以下に説明するようにして行われる。
図2は、スクレッパー14により転写ローラー12の外
周縁に保持させる接着剤Aの転写量を調整する際の詳細
図である。接着剤Aの転写量を調整する場合には、転写
ローラー12の両側面を挟むようにして設置されている
アーム14aを操作部14eを回転させて、転写ローラ
ー12の径方向に移動させて行う。
【0026】この場合、アーム14aの内側面が転写ロ
ーラー12の両側面に近接しているので、ローラー12
に保持される接着剤Aの量は、ローラー12の外周縁と
アーム14aの内周底面との間の距離δに対応したもの
となる。シャフトに転写する接着剤Aの適量は、シャフ
トの直径,これに接着固定するベアリングの幅などから
求められ、転写すべき接着剤Aの適量が決まると、ワー
ク保持部材16dの回転速度,シャフトと回転ローラー
12との間の近接距離,回転ローラー12の回転速度な
どから、距離δを決め、決定された距離δになるように
操作部14eを操作してアーム14aを移動させる。
【0027】さて、以上のように構成された転写装置で
は、スクレッパー14のアーム14aを転写ローラー1
2の径方向に移動させて、転写量を距離δで調整するの
で、接着剤Aを塗布するワークに対応させることができ
るので、各種のワークに対して、接着剤の塗布量が一定
に保たれる。しかも、転写工程において、スクレッパー
14のアーム14aが転写ローラー12の両面に付着し
た接着剤Aをかき落とすので、その保守点検が容易にな
る。また、本実施例の装置では、ワークチャック16c
にワークを装着すると、設定された所定量の接着剤Aが
自動的に転写塗布されるので、作業能率も向上する。
【0028】さらに、本実施例の転写装置では、ワーク
チャック16cが、水平位置でシャフトを装着するよう
になっているので、シャフトの着脱が容易に行える。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる接着剤の転写装置によれば、接着剤塗布
量が一定に保たれ、しかも、保守点検が容易になるとい
う優れた効果がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる接着剤の転写装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1の転写装置で転写量を調整する際の説明図
である。
【図3】図1の要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 容器 12 転写ローラー 14 スクレッパー 14a アーム 14e 操作部 16 ローディングユニット 16a 第1ワーク台 16b 第2ワーク台 16c ワークチャック 16d ワーク保持ローラー 30 スライド装置 30a 左右スライダー 30b 左右スライド台 30c 前後スライダー 30d 前後スライド台 30e 左右スライドシリンダー 30f 前後スライドシリンダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を収容した容器と、この容器の上
    方に回転自在に支持され、前記接着剤を保持する転写ロ
    ーラーーと、 この転写ローラーの両面を挟むように設置され、前記転
    写ローラーの径方向に進退移動する転写量調整スクレッ
    パーと、 前記転写ローラーの回転方向に見て前記転写量調整スク
    レッパーの下流側に設けられ、前記接着剤の被転写対象
    物を保持して前記転写ローラーと逆方向に回転させるロ
    ーディングユニットとを有することを特徴とする接着剤
    の転写装置。
JP24487293A 1993-09-30 1993-09-30 接着剤の転写装置 Pending JPH0796236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24487293A JPH0796236A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 接着剤の転写装置

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JP24487293A JPH0796236A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 接着剤の転写装置

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JPH0796236A true JPH0796236A (ja) 1995-04-11

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ID=17125259

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JP24487293A Pending JPH0796236A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 接着剤の転写装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111701766A (zh) * 2020-06-11 2020-09-25 深圳市鼎泰祥新能源科技有限公司 一种带有尾料回收及防护外壳机构的涂布装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030422