JPH0795852B2 - テレビジョン信号用コーディング装置 - Google Patents

テレビジョン信号用コーディング装置

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JPH0795852B2
JPH0795852B2 JP58225339A JP22533983A JPH0795852B2 JP H0795852 B2 JPH0795852 B2 JP H0795852B2 JP 58225339 A JP58225339 A JP 58225339A JP 22533983 A JP22533983 A JP 22533983A JP H0795852 B2 JPH0795852 B2 JP H0795852B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン信号用コーディング装置に関し、
特に狭帯域伝送チャネルを用いることを可能とするコー
ディング手段を有するテレビジョン信号用コーディング
装置に関する。
狭帯域チヤネルに沿つてテレビ信号を伝送する提案や実
験装置が作製されており、そのような提案の1つは条件
的補充コーダーを用いていて、このコーダーは通常動作
時は画面の変更部分に関連するデータのみが伝送され、
このデータは受像機のデコーダにより用いられて画面の
記憶された表示を変更し変化を再生する。実際には、デ
ータと記憶表示はデイジタル形式で、定データ伝送レー
トが用いられ、このことは画面が大量の変化を受けてい
る時には変更データの発生速度を制限する段階を設けね
ばならず、また画面が静止している時には差の画素デー
タではなく絶対データを伝送して累積した誤差を補正で
きるものとする。このような装置は通信82、IEE(UK)
会議出版第209号(付録)(1982年4月)、第12−16頁
のテー・エス・ダツフイとアール・シー・ニコルによる
「視覚無線会議用コーデツク」や、1982年7月ヨーク州
(UK)「デイジタル映像処理IEE国際会議」のエム・デ
ー・カー、ジエー・ピー・テミム、シー・エス・ケー・
クラツプ、ジエー・シー・ジヨリベツトによる(エラー
の多いチヤネル上に条件補充ビデオ・コーデツクを実装
する再の実際問題」に記述されている。また、共願のヨ
ーロツパ特願第83304259号や米国特願第4,609,941号を
参照されたい。
このような装置は従来は同期動作を含んでいた、すなわ
ち、コーディング終了時のビデオ・フイールド・レート
とデコーダ出力時のそれは同一である。例えば、局所的
なビデオ源を有するデコーダのビデオ出力の同期を可能
とするため非同期動作を備えることが望ましい。また異
なる標準を用いた装置間の動作も貴重である。例えば、
ヨーロツパで最も広く用いられているテレビ標準(例え
ばシステムI)は50Hzのフイールド・レートでフレーム
当り625本のインターレース走査線を有している。アメ
リカ合衆国や他のいくつかの国で用いられているテレビ
標準(システムM)は60Hzのフイールド・レートでフレ
ーム当り525本のインターレース走査線を有している。
上記規準の内の一方に従つて発生されたテレビ信号は他
の標準に変換された後にのみ他の規準に従つて動作する
装置によつて利用できることは明らかであり、このよう
な変換を実行するために各種の装置が用いられていた。
この装置は複雑で高価である。
非同期動作の可能性はダツフイとニコルによる上記論文
に簡単に言及されており、また互換性のある標準間動作
も引用されている。しかしながら、これまでこのような
動作を達成できる装置は提案されていない。
本発明の一面によると、記憶部(又はフレーム記憶部)
と、伝送されるべきテレビジョン信号の連続的フレーム
を表わす映像信号を、前記記憶部に記憶された以前のフ
レームを表わす映像信号と比較し、フレームを表わす映
像信号の画素における変化に関するデータを発生する比
較手段と、前記データが発生されたレートで当該データ
を受信しこれを規則的なレートで出力へ送るバッファ手
段とを含んで成るコーディング手段を有するテレビジョ
ン信号用コーディング装置であって、前記比較手段は、
そのようなデータが発生したときの平均的なフレームレ
ートが、前記伝送されるべきテレビジョン信号のフレー
ムレートに非同期でかつそれよりも低い、他の標準方式
のテレビジョン信号のフレームレートとなるように、規
則的な周期で前記データを発生しないようにされたこと
を特徴とするテレビジョン信号用コーディング装置が提
供される。
コード化されるフレームに関するデータは前にコード化
したフレームに対する画面の変更に関する情報と共にア
ドレス情報から構成され、又は変更がないことを示すコ
ードである。データの「フレーム・レート」は従つて一
定時間内のこのようにコード化されたフレーム数であ
り、瞬間的なフレーム・レートやデータ・レートから区
別されるべきものである。以下の説明からより明らかと
なるように、秒当り30フレームの入力ビデオ信号を、各
5フレーム毎コード化しても第6フレームを無視して処
理すると、発生データのフレーム・レートは秒当り25で
あるが、瞬間フレーム・レートは1秒の5/6は30で1秒
の1/6は0である。データ・レートは単に発生した情報
量で、秒当りビツト数で表現される。
(例えば)50Hzから60Hzへの変換を有するデコーダで
は、これは更新ループが60Hzのフイールド・レートで実
行され、フイールド又はフレームの繰返しを生じさせる
バツファの再補充の間6つの内の1フレーム又は1フイ
ールドでは更新が生じないことを意味している。コーダ
ーの60Hzから50Hzの変換の場合は、更新ループは60Hzの
フイールド・レートで実行し、6つの内の1フレーム又
は1フイールド停止し、1フイールド又は1フレームの
ジヤンプを生じる。各場合とも、バツフアが低速度のフ
レーム又はフイールドと割込まれる高速のフレーム又は
フイールドとの間の差を吸収する役割を果たす。運動の
再生はフイールド又はフレームが繰返されたか又はジヤ
ンプしたかに応じて1/10秒又は1/5秒毎のある種の不連
続をこうむることになる(当然フレーム・レート差が小
さい時にはこれはそんなに目立たない)。フイールドが
繰返された又はジヤンプされた場合の不連続の大きさは
小さいため、これは好結果をもたらすが、ジヤンプ又は
繰返しが生じた時に2つの奇又は偶フイールドが隣接
し、次のジヤンプ又は繰返しまで奇遇フイールド列が反
転するということを補正する別な困難が残る。インター
レーシングによる走査線オフセツトを補正するためには
垂直空間補正が必要であり、交互の走査線によりU及び
V信号が運ばれる場合には多分何らかの色誤差も生じ
る。
上述の不連続は時間的内挿により、すなわち2枚の連続
する入力フレームの時間に対する出力フレームの時間に
依存する値の比率を用いて2枚の連続する入力フレーム
の対応する画素の輝度(及び色)値間を内挿することに
より稼働する縁のわずかな不明瞭さの犠牲の下に除去で
きる。内挿を実行するための係数は読取専用メモリに記
憶され必要に応じて読出される。5から6のような簡単
な数値関係からのわずかなずれは、これは生じうるが、
内装段階を周期的に繰返すまたはジヤンプすることによ
り内蔵され、こうしない場合多数の内挿係数の設置が必
要となる。このようなずれは59.94Hzのフイールド・レ
ートを用いているN.T.S.C.カラー・テレビ信号には生
じ、一方ヨーロツパ標準は50Hzのフイールド・レートを
用いている。
フレーム中の走査線数を変換するためには、空間内挿を
用いて走査線の異なる位置を補正し、入力レートで走査
線を表示するデータが入りかつ出力レートで読出される
バツフア記憶部の使用により走査線時間差が補正され
る。空間内挿は横断フイルタにより実行される。フレー
ム中の走査線数が大きく、例えば50%以上増加する場
合、特定のフイールドの走査線のデータと共にインター
レースされたフイールドの走査線からのデータも使用さ
れる。
添附した図面を参照しつつ1例として本発明のいくつか
の実施例が以下に説明される。
第1図及び第2図は上述の論文に記された型式の条件補
充ビデオ・データ伝送装置の部品を示し、これは送信機
(第1図)でテレビ信号を取入れ、条件補充コーデイン
グを用いて受信機(第2図)でテレビ信号を再生する。
送信されるテレビ信号は線路1上で受信されてアナログ
・デイジタル変換器(図示せず)を介してプレフイルタ
装置2へ印加される。変換器は各線で256素子をサンプ
ルして明度値Yを発生し、又各線で52素子をサンプルし
てU,Vカラー信号を発生する。条件的補充コーデイング
では、アナログ形式でデータのフレームを記憶するより
は容易なためPCMコード化データを用いるのが便利であ
る。プレフイルタ2の空間/時間フイルタ操作の後、デ
イジタル・データは全体を3で示す条件再補充コーダへ
印加され、このコーダにより発生されたデータはビデオ
多重化コーダ4とバツフア記憶部5を介して送信コーダ
6へ送られ、ここで音声データ、フアクシミリ伝送デー
タや他の送信を必要とするデータと組合される。これら
全てのデータはデイジタル形式である。伝送路は1.5又
は2メガビツト/秒のデータ・レートを標準的には有し
て伝送デコーダ7により受信され、ここでバツフア記憶
部8を介してビデオ多重化デコーダ9へ印加されるビデ
オ・データから音声、フアクシミリや他のデータが分離
される。条件補充デコーダ10はビデオ・データを受信
し、送信フレームを再生し、これをポストフイルタ11と
デイジタル・アナログ変換器(図示せず)を介して送り
出しとて従来のテレビ信号を再生する。
条件補充コーダ3はフレーム記憶部20を含み、条件補充
コーデイングは、入力フレームをフレーム記憶部20に記
憶されたものと比較し、ビデオ多重化コーダへ印加され
る差を表わす出力を発生する差動PCMコーダにより実行
される。
ビデオ多重化コーダ4は条件補充コーダからの出力デー
タを可変長のコード化データ語に変換し、これにより有
効データ・レートをさらに減少させる。コーダ出力にお
ける瞬間データ・レートは一定ではない、何故ならこれ
は送信画面の移動量に従つて変動し、バツフア記憶部5
がデータ・レートを平滑化して標準の2Mビツト/sのデー
タ・レートを発生する。移動検出器22が設けられてい
て、バツフア記憶部5の過充填を避けるため大量の移動
の場合にはDPCM閾値を変化させる。
デコーダでは、バツフア記憶部8は伝送デコーダ7から
のデータを受信する役割を果たし、データを(ビデオ・
デマルチプレツクス・デコーダ9を介して)条件補充コ
ーダ3によりデータが発生されるのと同じ不規則なレー
トで条件補充デコーダ10へ送る。本装置は基本的には動
作が同期していることが認められる。すなわち入力ビデ
オの各フイールドは送信機の出力に伝送データ項目(こ
れは実際の画面変更情報であるか又はフイールドが前の
フイールドから不変であるという文)を生じ、これがま
た(バツフアや伝送遅延に続いて)条件補充コーダ10の
画面記憶形成部分から読出されるフイールドを生じる。
フイールド・サブサンプリングを用いる場合この文は成
立しないが最終結果は同一である、すなわち入出力フイ
ールド・レートは等しい。
以下にコーデツク(coder−DECoder)の形式で入力信号
として525本、60フイールド/秒(システムM)を受入
れ、前記信号を受信してそれから625本50フイールド/
秒(システムI)テレビ信号を発生するように設計され
た遠隔コーテツクへの伝送用の312.5本50フイールド/
秒条件補充信号を発生可能な本発明の特定の実施例を説
明する。上述のコーデツクは又遠隔コーデツクから312.
5本、50フイールド/秒の条件補充ビデオ・データ伝送
を受信し、これから525本60フイールド/秒テレビ信号
を発生するよう配置されている。従つて、後述する特定
のコーデツクは一方が送信機で他方が受信機の2組の変
換回路を含む。このようなコーデツクの基能は、ヨーロ
ツパ標準コーデツクの変更を必要とせずに米国標準の条
件補充ビデオ・データ伝送装置とヨーロツパ標準装置と
の間のリンクを設けることである。伝送信号用の「312.
5本」標準は625本信号から内挿により容易に発生可能で
あるために選択されていることは明らかである。「312.
5本」という表現は便宜上用いており、事実システムI
信号は572本の能動走査線のみを含んでいる。残り(フ
イールド帰線消去時)は画面情報を含んでいないため、
このシステムは実際には286本に関してのみ(フイール
ド当り143本)データを伝送している。
第3図はシステムM標準信号からシステムI規準信号へ
のテレビ信号の伝送時の可能な順序列を示す。実際に
は、NTSC標準システムM信号は60Hzフイールド・レート
ではなく59.94Hzのレートを用いていて、2信号のフレ
ーム・レート間の簡単な数値的関数からこのずれを内蔵
させる技術は後述されている。第3図の矢印に示されて
いるように、同一の条件補充伝送を用いたヨーロツパ標
準システムから米国標準システムへの伝送は同一の4段
階を逆順で追つている。
テレビ信号から条件補充データの実際の発生や条件補充
データからのテレビ信号の発生の詳細は、これが公知の
技術であり、任意の都合のよい方法で実行できるためこ
こでは与えない。
まず526/60入力の場合のコーダ動作を考える。コーダの
概観ブロツク線図は既に第1図に示してある。しかしな
がら、60Hzから50Hzへのフイールド・レートの変更を実
行するためには、条件補充コーダ3のフレーム記憶部の
動作を以下のように変更する。
フレーム記憶部20とコーダ21は同期を保持するために60
Hzのフイールド・レートで実行しているが、コーダ4へ
印加される出力データのフイールド・レートを50Hzへ減
少させるためには、フレーム記憶部20を6フレーム中の
1フレーム停止させてコーダ22へ印加されるデータの平
均レートを50フイールド/秒に減ずる。すなわち、プレ
フイルタ2から入つてくるビデオの6フレームの内の1
フレームは無視され記憶部20には入らず、この間DPCMコ
ーダによつては何の出力も発生されない。従つて不規則
な出力データ・レートが生じる。条件補充コーデイング
を用いたビデオ・データ発生のレートは伝送される画面
中の移動量によつて著しく影響を受けるため、従来のコ
ーダはデータ伝送レートを平滑化するためのバツフア記
憶部を含んでいることが想起されるが、データ・レート
を平滑化するバツフア記憶部の動作の詳細は上で引用し
た特願に既に記述されているため詳細には説明しない。
無視されない6フレームの内の5フレームの間バツフア
は画面中の移動により定まるものより迅く充填しようと
し、コーデイング過程が中断した時のみ再び空にしよう
とする。記憶部20は今や条件補充コーダの間欠動作によ
るデータ・レートの変更も内蔵させる役割を果たす。従
つてバツフアは50Hz入力/50Hz出力コーダ用に必要とさ
れるもの(全ては等しい)より大きくする必要がある。
このように簡単な装置では、受信機により再生される画
面移動はわずかに不連続である、何故なら前記移動の2/
3は4伝送フレームを占有し、移動の1/3は1伝送フレー
ムを占有するからである。
この不連続は1フレームの代りに1フイールドを周期的
に繰返す又は除外することにより減少され、この方法は
大きさが半分で回数が2倍の不連続を生じる。しかしな
がら、これは偶奇フイールド順の変更を生じ、フイール
ド繰返し又は除外が生じた時にフレーム中の走査線の位
置を補正するため走査線を変位させる何らかの装置の使
用を必要とする。
この不連続は時間内挿と名付けられた方法の使用により
移動縁のわずかな不明瞭さの犠牲の下に減少され、この
時間内挿はフレーム記憶部20の制御により繰返される又
は除外されるフレームの発生時間に対する問題のフレー
ムのタイミングに応じて、画素輝度の変化をコーダ3に
よるその実際の値ではなく何らかの中間値にコード化す
ることを意味する。画素輝度間のこの内挿は、繰返しフ
レーム又は除外フレームが調時されて発生するにつれて
前のフレームから後のフレームへ、又は逆順に行なわれ
るため、画素輝度の実際の変更はフレームが繰返されよ
うとしているのか又は除外されようとしているのかにか
かわらず等しく分布した間隔で発生する。
上述した時間内挿を実行する装置は本発明の実施例に用
いられるプレフイルタ(第1図の番号2と置換えられ
る)のブロツク線図である第4図を参照して説明され
る。第4図の回路はプレフイルタの部品を用いたフレー
ム遅延30を含み、この遅延部30からの入出力は、入力33
を介して印加される制御信号に応じて遅延部30へ出入り
する値間の値を出力32に発生する内挿器31へ共に印加さ
れる。データはデイジタル形式であり、従つて内挿器31
は所要内挿デイジタル値の発生を実行する。第5図は繰
返し又は除外フレームのタイミングに対するフレームの
タイミングに応じて遅延部30への入力値からその出力値
へ段階的に進行していく内挿器により実行される内挿の
性質を図示で示してある。
上述したように、フレーム・レートが簡単な数値関数に
ない時、時間内挿用の内挿係数の発生に問題が生じる。
これは59.94Hzのフイールド・レートを有するシステム
MのNTSCカラー・テレビ信号の場合に一方ヨーロツパPA
L信号は50Hzのフイールド・レートを有していることか
ら問題が生じる。時間内挿を各フレーム毎に正確に実行
する場合には1000個の係数を記憶しなければならず、一
方これが不当なハードウエアのオーバーヘツドなしに可
能だとしても、いくつかのフレームに対して繰り返され
るより少ない数の係数を使用することにより実質的に同
様の結果が得られる。
第4図のプレフイルターは走査線の標準変換も実施し、
非線形時間転送特性を与える。デイジタル形式への変換
後の入力テレビ信号は、データに各々K1,K2,K3,K4,K5の
値を乗算し積を共通出力35へ印加する5個の乗算器と直
列の4個の線遅延とから構成される横断フイルタへ印加
される。出力35は3レジスタ・バツフアへ印加されこの
バツフアから信号は減算回路37へ印加される。回路37は
その第2入力としてフレーム遅延30の出力を有し、その
差出力は非線形特性を有する乗算器38へ印加される。乗
算器38の出力は加算回路39へ印加され、ここで回路37か
らの修正差出力がフレーム遅延30の出力と再結合され
る。
乗算器38は差の小さい値は相対的に減少するが、差の大
きい値は変更なしで送信されるような特性を有してい
る。フレーム遅延30と回路37,38,39により形成される回
路の効果は相対的に小さい差を減少させ、従つて例えば
ノイズは減少して大きな差は減少されないことは明らか
である。このように、微小ではあるが連続的変化が生じ
ている場合、当初遅延部30のフレーム遅延にはこれは記
録されず、相当な値まで累計された時に全部が入力され
遅延部30に記憶される。
第4図の回路の最初の部分は入力テレビ信号のフレーム
中の走査線の数の変化と条件補充コーダにより用いられ
るものとを収容するための入力テレビ信号の処理に連続
している。今関係している例では、入力信号はフレーム
当り525本を有し条件補充コーダはフレーム当り312.5本
使用している。バツフア36の3本のレジスタの各々は入
力したレートで入力フレームの線を記憶するように配置
され、又312.5本フレームが必要とするものより低いレ
ートでレジスタから読出される。従つて、各線はバツフ
ア36のレジスタから107μsで読出され、一方レジスタ
には64μsで入力される。横断フイルタ37の目的は312.
5本フレームの走査線の空間位置が525本フレームの走査
線の位置と正確に必ずしも対応していないことを補償す
るためのもので、乗算器の係数K1〜K5を選択して走査線
の空間位置のこの変化に従つて画素輝度の補正された値
を発生する。値K1〜K5の制御は図示していない読取専用
メモリに記憶された値を参照して実行される。625本入
力テレビ信号の場合、係数K1〜K5の値はより簡単に計算
されこれらは第4図に含まれる表に図示されている。
コーデツクのデコーダの部分は第6図に示され、ここで
入つてくる条件補充データは40でバツフア8に印加さ
れ、そこから条件補充データのデコードを実行するDPCM
プリデイクタ42へ印加される。直列に接続された2個の
フイールド記憶部43,44は画面のフレーム記憶部を形成
し、第3のフイールド記憶部45は記憶部44の出力に接続
される。乗算器46,47,48,49は各各フイールド記憶部43,
44の入力のフイールド記憶部45の出力に接続されてい
る。乗算器46,48の出力は加算回路50を介してバツフア
記憶部51の入力に接続される。乗算器47,49の出力は加
算回路52を介してバツフア記憶部53の入力に接続され
る。バツフア記憶部51,53の出力は横断フイルタ55と出
力57にPCMテレビ信号を発生するバツフア56に印加され
る。今説明している本発明の実施例では、条件補充デー
タは50フイールド/秒で312.5線フレームを有する標準
を基にしており、フイルタ54からの出力は60フイールド
/秒の525線フレームである。制御器58は読取専用メモ
リに記憶された値から乗算器46〜49の各々の値K,L,1−
K,1−Lを発生する。
プリデイクタ42と記憶部43,44により形成されるループ
は60Hzのフイールド・レート(すなわち秒当り30フレー
ム)で記憶したフレームを循環させる。入力データは50
Hzのフイールド・レートを基にしており、バツフア41を
制御して5フレームの間連続してデコーダ・ループ中を
循環するフレームの画素の条件補充を行ない、次いで1
フレーム時間の間フレームを補充を不能とする。もちろ
ん、バツフア41は条件補充データを連続的に再充填され
ている。このようにして50Hzデータを用いて60Hzで実行
しているフレームを更新する。コーダの場合のように、
バツフア寸法はこの間欠動作と共に画面の移動内容の変
動による不規則性を平滑化することも考慮する。
フレームは312.5本のインターレース線のみを有し、単
一フイールドのみの走査線を用いて262.5本のインター
レース線の出力フイールドを再生する場合、相当量の細
部の欠損が生じる。これを克服するため第6図の回路は
312.5本フレームの両フイールドの走査線を用いて525本
フレームの各フイールドの走査線を発生する。加えて、
上述したように6フレーム中の1フレームの修正の欠除
の結果としてこうしないと生じるジヤンプを避けるため
に時間内挿が用いられている。時間内挿は312.5本フレ
ームの一方のフイールドに対しては乗算器46,48と加算
回路50により実行され、フレームの他方のフイールドに
対しては乗算器47,49と共に加算回路52により実行され
る。制御器58は所要の時間内挿を実行するため乗算器46
〜49が必要とする値を発生する。インターレースされて
いるので問題のフイールドの時間が異なつており、それ
故内挿のサイクルの異なつた段階にあるため、KとLの
値は想定されるように等しくはない。
第7図を参照すると回路のこの部分で実行される操作を
明確にする助けとなる。垂直線Aは前のフイールドの発
生時間を表わし、線Bは後のフイールドの発生時間を表
わす。もちろん実際にはフイールドはある時間を占有
し、これらの線はフイールドの対応する位置を示してい
る。破線C,Dは線A,Bにより表わされるフイールドのすぐ
前に先行するインターレース・フイールドの発生時間を
表わす。線Eは60Hzフイールドの対応する時間を表わ
し、線C,Dに対する線Eの時間関係は線A,Bに対する時間
関係とは異なつていることがただちに明らかとなる。
加算回路50,52の出力は30フレーム/秒で動作している3
12.5本フレームの走査線に対応し、従つて各線は107μ
sを占有する。60Hzで動作している525本フレームの走
査線は64μsを占有する。バツフア51,53の機能は107μ
sの周期で走査線を受信しこれを53.5μsに渡つて横断
フイルタ54へ送出することである。
走査線はバツフア51,53から交互に取られ、これは53.5
μs毎に交番するスイツチ54として概略的に図示されて
いる。このスイツチからの出力は実際にはフレーム当り
625本(フイールド当り312.5本)から構成されている。
フイルタ55はコーダに用いたものと同様の走査線内挿器
を形成し、乗算器K1〜K5は読取専用メモリに記憶された
値に応答して制御され、312.5本出力が所要出力中の位
置に応じて正しく内挿された必要な262.5本走査線を含
むようにフイールドの途中で変化する。出力バツフア56
は冗長走査線を周期的に無視し、所望の走査線を64μs
の正しい時間に再調時する。
PCMテレビ信号出力は走査線当り256画素を基にデイジタ
ル・アナログ変換器により通常のアナログ信号に変換さ
れる。
上記の設明は526/60信号から312.5/50の条件補充信号へ
変換するコーダと、これに続いて525/60信号へ再び変換
するデコーダを描いている。しかしながら、入力フイー
ルド・レートは出力フイールド・レートと同一である必
要はなく、又どちらかと送信レートとの間に簡単な関係
がある必要もない(事実、59,94Hzのフイールド・レー
ト〔29.97フレーム/秒〕は既に説明した)。コーデイ
ング過程は「フレーム・スキツプ」を含む(簡単な30/2
5変換に対しては1対6、29.97/25変換に対しては約100
0フレーム毎にスキツプは生じない)ことがわかり、従
つて本装置は送信フレーム・レートに等しい又はこれよ
り大きい任意のフレーム・レートを収容可能となつてい
る。同様に、デコーダは再循環フレーム記憶部の更新レ
ートがフレームの再循環するレート、すなわち出力ビデ
オ・レートに等しいか又はそれ以下であることを仮定し
ている。
従つてシステムMで作動する非同期「単一規準」に対し
て、29.67フレーム/秒の送信フレーム・レートを採用
可能である。入力がその公称値の1パーセント以内であ
る場合には、この値は30又は29.97フレーム/秒(公
称)入力を収容可能である。同期装置と比較してこの装
置はビデオ・レコーダの様に不安定なビデオ源には特に
有用である。同様にコーダからの出力は局所的な同期源
にロツク可能である(再び公称29.97以下1%以内の場
合)。明らかに、公称25フレーム/秒又は二重標準作動
に対しても同様の数字が採用できる。提案した装置の他
の利点は、送受信機のフレーム記憶部が独立なクロツク
の制御下で実行しているため、導入部分で参照した論文
に記述されている装置の場合のようにクロツク正当化情
報を送信する必要がない点である。
第4図及び第6図を参照して上述した25/30フレーム/
秒装置はこれを実施しないと生じる運動の不連続性を避
けるためフレーム内挿を含む。「単一標準」装置では、
フイールドを除外する又は繰返すレートは低く、運動に
認識可能な歪を生じさせることなく必要に応じて内挿を
除外できる。
前述した特願に記載されている装置は、特に送信エラー
の発生時に正確なバツフア追跡を保証するためバツフア
記憶部制御情報の送信を含んでいる。伝送路の2端のビ
デオ・フイールド・レートが非同期である上述の装置の
場合、これは必要ない。受信機側でデコード・ループは
局所的に定まるフイールド・レートで走行し、これは入
力データのフイールド・レートより低くないため、何の
問題も生じない。送信端では、関連するバツフアがオー
バーフロー(又はアンダーフロー)しないようにデータ
発生のレートがなつていることを保証する(上述の特願
のように)ことが単に必要である。これはリンクの2端
で用いられるフイールド・レートにかかわらず真であ
る。
しかしながら、上述の型式のコーダを含むコーデツクを
「従来の」デコーダを含むものにインターフエースした
い場合、後者のデコーダはデコーダ・バツフア状態B
D(t)が以下の関係に従つているかどうかを調べるた
めエンコーダ・バツフア状態BE(t)に関する情報を必
要とする。
BE(t−Δt)+BD(t)=VRΔt (ここでVRは伝送路容量で、Δtはデータがエンコーダ
・バツフア記憶部に入る時とデコーダ・バツフア記憶部
を出る時の間の時間である)。従つて、互換動作を望む
場合、この情報をコーダにより与えられなければならな
い。しかしながら、実際のコーダ・バツフア状態はコー
デイング・ループの間欠動作により歪まされるため、送
信すべき値BE(t)は実際のバツフア状態ではなく、実
際にコード化されるフイールド数を一様なレートでコー
ド化した場合にあるべきバツフア状態の計算値である。
もちろん逆方向の場合は「非同期」デコーダは単に「同
期」コーダにより送信されたエンコーダ・バツフア情報
を無視する。
コーデツクがNTSC,PAL又はSECAMのカラー・テレビ装置
に接続された場合、この型式のコーデイングは条件補充
と関連して使用するのには適しておらず、第8図が使用
可能なテレビ・コーデイングの1形式を示している。フ
レームは312.5本のインターレース走査線から構成さ
れ、今から説明する例では50Hzのフイールド・レートを
用いている。走査線の内で各フイールドの143本を画面
情報に使用し、各フイールドの残り13.25本をフイール
ド・ブランキングに使用する。各走査線中にはテレビ装
置のY信号から得られた256素子の明度データとU,V信号
から得られた52素子のカラーデータがある。U,V情報は
フレームの交互の走査線により担持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は条件補充コーダの線図である。第2図は条件補
充デコーダのブロツク線図である。第3図は625本50フ
イールド/画面を発生する受信機に525本60フイールド
/画面の伝送時に生じる可能な一連の変換段階を示す図
である。第4図は本発明によるコーダの1形式に用いら
れるプレフイルタのブロツク線図で、空間及び時間の両
内挿を含む。第5図は時間内挿の使用を説明する際に用
いた図である。第6図は時間及び空間の両内挿を実行す
るポストフイルタと組合せた条件補充デコーダの1形式
を示す。第7図は第6図の動作を説明する際に用いた図
である。第8図は312.5本フレーム中の画面情報の可能
な組合せを示す。 2……プレフイルタ、3……コーダ、5……バツフア記
憶部、6……伝送コーダ、7……伝送デコーダ、8……
バツフア記憶部、10……デコーダ、11……ポストフイル
タ、20……フレーム記憶部、21……PCMコーダ、31……
内挿器、34……横断フイルタ、42……DPCMプリデイク
タ、43,44,45……フイールド記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デビツド・ジヨフレイ・モリソン イギリス国イプスウイツチ・トリムリイ・ タイラ−ズ・グリ−ン10 (72)発明者 リチヤ−ド・チヤ−ルズ・ニコル イギリス国イプスウイツチ・ウイツトネシ ヤム・ホ−ル・レ−ン゛ハイ・スト−ズ゛ (番地なし) (56)参考文献 特開 昭57−184387(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶部(20)と、伝送されるべきデレビジ
    ョン信号の連続的フレームを表わす映像信号を、前記記
    憶部に記憶された以前のフレームを表わす映像信号と比
    較し、フレームを表わす映像信号の画像における変化に
    関するデータを発生する比較手段(21)と、前記データ
    が発生されたレートで当該データを受信しこれを規則的
    なレートで出力へ送るバッファ手段(5)とを含んで成
    るコーディング手段を有するテレビジョン信号用コーデ
    ィング装置(3)であって、 前記比較手段(21)は、そのようなデータが発生したと
    きの平均的なフレームレートが、前記伝送されるべきテ
    レビジョン信号のフレームレートに非同期でかつそれよ
    りも低い、他の標準方式のテレビジョン信号のフレーム
    レートとなるように、規則的な周期で前期データを発生
    しないようにされたことを特徴とするテレビジョン信号
    用コーディング装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、高速フレ
    ーム・レートは秒当たり30で、低速フレーム・レートは
    25であるテレビジョン信号用コーディング装置。
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