JPH0794927A - アンテナを有する無線装置 - Google Patents
アンテナを有する無線装置Info
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- JPH0794927A JPH0794927A JP6183550A JP18355094A JPH0794927A JP H0794927 A JPH0794927 A JP H0794927A JP 6183550 A JP6183550 A JP 6183550A JP 18355094 A JP18355094 A JP 18355094A JP H0794927 A JPH0794927 A JP H0794927A
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- JP
- Japan
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- user
- antenna
- housing
- ground plate
- head part
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/48—Earthing means; Earth screens; Counterpoises
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/245—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with means for shaping the antenna pattern, e.g. in order to protect user against rf exposure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3833—Hand-held transceivers
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 無線装置1にアンテナ2と接地板3を設け、
接地板3は、アンテナ2のベースに、導電材料で形成す
る。ポータブル無線装置1のユーザへの電磁界放射によ
る健康上のリスクを回避するために、接地板3を、無線
装置1の作動中、実質的に、アンテナのベースから、ユ
ーザの頭部7に面する無線装置1のハウジングの側面4
に向かって延在しているように形成する。 【効果】 無線装置のユーザの頭部の近くでの電磁界に
よる、ユーザの健康への害をできる限り小さくすること
ができる。
接地板3は、アンテナ2のベースに、導電材料で形成す
る。ポータブル無線装置1のユーザへの電磁界放射によ
る健康上のリスクを回避するために、接地板3を、無線
装置1の作動中、実質的に、アンテナのベースから、ユ
ーザの頭部7に面する無線装置1のハウジングの側面4
に向かって延在しているように形成する。 【効果】 無線装置のユーザの頭部の近くでの電磁界に
よる、ユーザの健康への害をできる限り小さくすること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナと該アンテナ
のベースに導電材からなる接地板を有する無線装置に関
する。
のベースに導電材からなる接地板を有する無線装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の接地板を有する無線装置は、例
えば、特開平3−183201号公報から公知である。
この無線装置では、アンテナは、無線装置の上向きのハ
ウジング面の中心に設けられている。接地板は、導電材
から成り、かつ、アンテナに対して絶縁されて、このア
ンテナのベース部に延在しており、このアンテナは、ハ
ウジングの上面全体に亘って延びている。この様にし
て、アンテナにより放射される電磁界は、水平方向に配
向される。
えば、特開平3−183201号公報から公知である。
この無線装置では、アンテナは、無線装置の上向きのハ
ウジング面の中心に設けられている。接地板は、導電材
から成り、かつ、アンテナに対して絶縁されて、このア
ンテナのベース部に延在しており、このアンテナは、ハ
ウジングの上面全体に亘って延びている。この様にし
て、アンテナにより放射される電磁界は、水平方向に配
向される。
【0003】最近、ポータブル無線装置は、著しく小型
サイズで実現されていて、電気音響変換器、例えば、マ
イクロホンやレシーバカプセル、並びに、無線周波送信
機とアンテナが、同一のハウジング内に収容され得るよ
うなものになっている。
サイズで実現されていて、電気音響変換器、例えば、マ
イクロホンやレシーバカプセル、並びに、無線周波送信
機とアンテナが、同一のハウジング内に収容され得るよ
うなものになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の小型ポータブ
ル無線装置が、指示に従って使用される場合、無線装置
のアンテナは、ユーザの頭部の近くに位置する。しか
し、最近、大きな関心が持たれているのは、この種のポ
ータブル無線装置のユーザの頭部の近くでの電磁界がユ
ーザの健康を害することがあるということである。
ル無線装置が、指示に従って使用される場合、無線装置
のアンテナは、ユーザの頭部の近くに位置する。しか
し、最近、大きな関心が持たれているのは、この種のポ
ータブル無線装置のユーザの頭部の近くでの電磁界がユ
ーザの健康を害することがあるということである。
【0005】本発明の課題は、冒頭に記載した無線装置
の、ユーザの健康への害をできる限り小さくすることで
ある。
の、ユーザの健康への害をできる限り小さくすることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、接地板を、
無線装置の作動中、実質的に、アンテナのベースから、
ユーザの頭部に面する該無線装置のハウジングの側面の
方に延在するようにして解決される。
無線装置の作動中、実質的に、アンテナのベースから、
ユーザの頭部に面する該無線装置のハウジングの側面の
方に延在するようにして解決される。
【0007】
【作用】前述のような、本発明の無線装置の接地板の構
成により、ユーザの頭部方向の電磁エネルギ放射を減衰
させることができる。無線周波電磁界を減衰させる遮蔽
手段とは異なり、この解決手段によると、ユーザの頭部
から離れたローブを有する、アンテナの非対称的な水平
放射特性パターンを形成することができる。非対称的な
無線周波電磁界によつては、比較的高い電磁界強度さ
え、同じ送信機出力のもとで、ユーザの頭部から離れた
方向に、生じさせることができる。遮蔽手段とは異な
り、送信エネルギを、この様にして、むしろ、低減する
ことができ、従って、電池ないし蓄電器の寿命を、電池
の容量を大きくせずに、延長することができる。
成により、ユーザの頭部方向の電磁エネルギ放射を減衰
させることができる。無線周波電磁界を減衰させる遮蔽
手段とは異なり、この解決手段によると、ユーザの頭部
から離れたローブを有する、アンテナの非対称的な水平
放射特性パターンを形成することができる。非対称的な
無線周波電磁界によつては、比較的高い電磁界強度さ
え、同じ送信機出力のもとで、ユーザの頭部から離れた
方向に、生じさせることができる。遮蔽手段とは異な
り、送信エネルギを、この様にして、むしろ、低減する
ことができ、従って、電池ないし蓄電器の寿命を、電池
の容量を大きくせずに、延長することができる。
【0008】有利な実施例では、アンテナは、ユーザか
ら離れたハウジングの側面に設けられている。このよう
にして、アンテナとユーザの頭部との間に、大きな距離
が得られ、その際、アンテナのベースと、このベースと
は反対側のハウジング側面との間の接地板を拡げること
ができる。
ら離れたハウジングの側面に設けられている。このよう
にして、アンテナとユーザの頭部との間に、大きな距離
が得られ、その際、アンテナのベースと、このベースと
は反対側のハウジング側面との間の接地板を拡げること
ができる。
【0009】
【実施例】第1図には、ポータブル無線装置1と、その
作動位置状態が、ユーザの頭部7に関して示されてい
る。作動位置は、ユーザの耳の方に向けられたスピーカ
の音響出口開口部5と、ユーザの口の方に向けられたマ
イクロホンの音響入り口開口部6とによって決まる。超
小型ポータブル無線装置は、作動中、その音響出口開口
部がユーザの耳に当たるように構成されている。それと
は反対に、特に大きなポータブル無線装置は、ユーザの
頭部の前で手で保持されるように構成されている。
作動位置状態が、ユーザの頭部7に関して示されてい
る。作動位置は、ユーザの耳の方に向けられたスピーカ
の音響出口開口部5と、ユーザの口の方に向けられたマ
イクロホンの音響入り口開口部6とによって決まる。超
小型ポータブル無線装置は、作動中、その音響出口開口
部がユーザの耳に当たるように構成されている。それと
は反対に、特に大きなポータブル無線装置は、ユーザの
頭部の前で手で保持されるように構成されている。
【0010】作動中、無線装置がユーザの頭部の前で保
持されるか、又は、第1図に示すように、ユーザの頭部
に対して横に、即ち、ユーザの耳に付けて保持されるか
どうかに拘らず、ハウジング側面、又は、ハウジング面
の上縁が、ユーザの頭部の直ぐ近くにあるのが常であ
る。このハウジング面、又は、ハウジング縁は、無線装
置1の作動中、ハウジング側面4が、ユーザの頭部7に
面しているように向られる。このハウジング面、又は、
ハウジング縁とは反対側のハウジング側面は、ユーザの
頭部から最も遠く離れており、従って、ハウジング側面
8がユーザの頭部から離れているように示されている。
持されるか、又は、第1図に示すように、ユーザの頭部
に対して横に、即ち、ユーザの耳に付けて保持されるか
どうかに拘らず、ハウジング側面、又は、ハウジング面
の上縁が、ユーザの頭部の直ぐ近くにあるのが常であ
る。このハウジング面、又は、ハウジング縁は、無線装
置1の作動中、ハウジング側面4が、ユーザの頭部7に
面しているように向られる。このハウジング面、又は、
ハウジング縁とは反対側のハウジング側面は、ユーザの
頭部から最も遠く離れており、従って、ハウジング側面
8がユーザの頭部から離れているように示されている。
【0011】図示の実施例では、作動状態で、上を向い
たケーシング面上に位置するアンテナ2は、ユーザの頭
部から離れたハウジング側面8上に取り付けられてい
る。アンテナの長手方向軸線に対して垂直方向に位置す
る接地板3は、アンテナのベースと、ユーザの頭部に面
するハウジング側面4との間に形成されており、その
際、この領域内のハウジングの内側を、扇型形状(中心
は、アンテナのベースに位置する)の金属を設けること
によって形成されている。この接地板は、アンテナ2の
放射特性を偏向させて、ユーザの頭部が電磁放射にあま
り晒されないようにする。
たケーシング面上に位置するアンテナ2は、ユーザの頭
部から離れたハウジング側面8上に取り付けられてい
る。アンテナの長手方向軸線に対して垂直方向に位置す
る接地板3は、アンテナのベースと、ユーザの頭部に面
するハウジング側面4との間に形成されており、その
際、この領域内のハウジングの内側を、扇型形状(中心
は、アンテナのベースに位置する)の金属を設けること
によって形成されている。この接地板は、アンテナ2の
放射特性を偏向させて、ユーザの頭部が電磁放射にあま
り晒されないようにする。
【0012】所望の効果は、一般に、前述の技術思想に
より、さほど困難なく達成することができる。別の可能
な接地板の異なった形状(実質的に、アンテナと、ユー
ザの頭部に面するハウジング側面との間に位置する)
は、第3図および第4図に示されている。しかし、無線
装置の放射パターンは、例えば、無線装置内の各構成要
素の配置構成などの、他の状態に依存するので、前述の
技術思想に基づいて、当業者が、各個別の試行で、接地
板の最適な形状を決定すればよい。
より、さほど困難なく達成することができる。別の可能
な接地板の異なった形状(実質的に、アンテナと、ユー
ザの頭部に面するハウジング側面との間に位置する)
は、第3図および第4図に示されている。しかし、無線
装置の放射パターンは、例えば、無線装置内の各構成要
素の配置構成などの、他の状態に依存するので、前述の
技術思想に基づいて、当業者が、各個別の試行で、接地
板の最適な形状を決定すればよい。
【0013】前述の実施例で使用されているように、ハ
ウジングの内側に金属を設ける代わりに、当業者の選択
により、各個別事例に応じて、例えば、製造コストを考
慮しつつ、最適に実施することもできる。例えば、ハウ
ジングの内側に銅薄板を設けることは、大変有利な材料
であるが、通常、手作業による加工ステップを必要とす
る。他の手段として、接地板を、完全に自動的に形成す
ることもできる。例えば、ハウジングを射出成型部品か
ら製造し、射出成型作業中、導電材料、例えば、銀粒
を、接地板を構成するハウジング面上に供給するのであ
る。この解決手段は、付加的な利点を有している。即
ち、特に、ハウジングの外側面に接地板を設ける解決手
段(不適当な使用により、接地板が損傷を受けるという
付随的なリスクがある)と比較して、非常に強固な接地
板を構成することができる。
ウジングの内側に金属を設ける代わりに、当業者の選択
により、各個別事例に応じて、例えば、製造コストを考
慮しつつ、最適に実施することもできる。例えば、ハウ
ジングの内側に銅薄板を設けることは、大変有利な材料
であるが、通常、手作業による加工ステップを必要とす
る。他の手段として、接地板を、完全に自動的に形成す
ることもできる。例えば、ハウジングを射出成型部品か
ら製造し、射出成型作業中、導電材料、例えば、銀粒
を、接地板を構成するハウジング面上に供給するのであ
る。この解決手段は、付加的な利点を有している。即
ち、特に、ハウジングの外側面に接地板を設ける解決手
段(不適当な使用により、接地板が損傷を受けるという
付随的なリスクがある)と比較して、非常に強固な接地
板を構成することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の装置により、無線装置のユーザ
の頭部の近くでの電磁界による、ユーザの健康への害を
できる限り小さくすることができる。
の頭部の近くでの電磁界による、ユーザの健康への害を
できる限り小さくすることができる。
【図1】無線装置の側面図である。
【図2】無線装置を上側面から見た図である。
【図3】接地板の構成を示す図である。
【図4】接地板の別の構成を示す図である。
1 ポータブル無線装置、 2 アンテナ、 3 接地
板、 4 ハウジング側面、 5 音響出口開口部、
6 音響入り口開口部、 7 ユーザの頭部、8 ハウ
ジング側面
板、 4 ハウジング側面、 5 音響出口開口部、
6 音響入り口開口部、 7 ユーザの頭部、8 ハウ
ジング側面
Claims (3)
- 【請求項1】 アンテナと該アンテナのベースに導電材
からなる接地板を有する無線装置において、ポータブル
無線装置(1)に接地板(3)を設け、該接地板は、前
記無線装置(1)の作動中、実質的に、アンテナ(2)
のベースのところから、ユーザの頭部(7)に面する該
無線装置のハウジングの側面(4)に向かって延在して
いることを特徴とするアンテナと該アンテナのベースに
導電材からなる接地板を有する無線装置。 - 【請求項2】 アンテナ(2)は、ユーザから離隔した
方のハウジングの側面(8)に設けられている請求項1
記載の無線装置。 - 【請求項3】 接地板(3)は、相応のハウジング面で
のハウジング材料に導電材を挿入することによって得ら
れる請求項1又は2記載の無線装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4326117.5 | 1993-08-04 | ||
DE4326117A DE4326117A1 (de) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | Funkgerät mit einer Antenne |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794927A true JPH0794927A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=6494408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6183550A Pending JPH0794927A (ja) | 1993-08-04 | 1994-08-04 | アンテナを有する無線装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0638955A1 (ja) |
JP (1) | JPH0794927A (ja) |
KR (1) | KR950007308A (ja) |
DE (1) | DE4326117A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3481783B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2003-12-22 | 京セラ株式会社 | 携帯無線機 |
SE508365C2 (sv) * | 1996-11-04 | 1998-09-28 | Ericsson Telefon Ab L M | Radiotelefon med hög antenneffektivitet |
US5986615A (en) * | 1997-09-19 | 1999-11-16 | Trimble Navigation Limited | Antenna with ground plane having cutouts |
FI980882A (fi) * | 1998-04-22 | 1999-10-23 | Increa Oy | Radiopuhelin |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU1838850C (ru) * | 1988-11-02 | 1993-08-30 | Моторола, Инк. | Выдвижна антенна система дл портативного приемопередатчика |
JP2531394B2 (ja) * | 1992-01-23 | 1996-09-04 | 村田機械株式会社 | 携帯電話機 |
IT1255602B (it) * | 1992-09-18 | 1995-11-09 | Alcatel Italia | Apparecchio ricetrasmettitore portatile a bassa irradiazione dell'utente, utilizzante una antenna avente diagramma di irradiazione asimmetrico. |
JP3457351B2 (ja) * | 1992-09-30 | 2003-10-14 | 株式会社東芝 | 携帯無線装置 |
-
1993
- 1993-08-04 DE DE4326117A patent/DE4326117A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-07-28 EP EP94202203A patent/EP0638955A1/de not_active Withdrawn
- 1994-08-04 JP JP6183550A patent/JPH0794927A/ja active Pending
- 1994-08-04 KR KR1019940019234A patent/KR950007308A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950007308A (ko) | 1995-03-21 |
EP0638955A1 (de) | 1995-02-15 |
DE4326117A1 (de) | 1995-02-09 |
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