JP2531394B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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- JP2531394B2 JP2531394B2 JP4009677A JP967792A JP2531394B2 JP 2531394 B2 JP2531394 B2 JP 2531394B2 JP 4009677 A JP4009677 A JP 4009677A JP 967792 A JP967792 A JP 967792A JP 2531394 B2 JP2531394 B2 JP 2531394B2
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- thin plate
- conductive thin
- plate piece
- antenna
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/48—Earthing means; Earth screens; Counterpoises
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
- H04B15/02—Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機の改良に係
り、更に詳しくは、送信電波信号の高周波電流が回路基
板に飛び込んで雑音などを生じることを防止するように
したことに特徴を有したものに関する。
り、更に詳しくは、送信電波信号の高周波電流が回路基
板に飛び込んで雑音などを生じることを防止するように
したことに特徴を有したものに関する。
【0002】
【従来の技術】電波信号によって通話を行うようにした
携帯電話機が開発され使用されるようになってきたが、
このような携帯電話機は、電話回線に接続された基地局
との間で周波数の異なる送信電波および受信電波によっ
て双方向に通話信号の伝送を行なうようにされており、
屋外を移動しながら通話できるため高度情報化社会のニ
ーズにマッチしてビジネスなどに多用されるようになっ
てきた。
携帯電話機が開発され使用されるようになってきたが、
このような携帯電話機は、電話回線に接続された基地局
との間で周波数の異なる送信電波および受信電波によっ
て双方向に通話信号の伝送を行なうようにされており、
屋外を移動しながら通話できるため高度情報化社会のニ
ーズにマッチしてビジネスなどに多用されるようになっ
てきた。
【0003】このような携帯電話機では、一般に、携帯
電話機の本体上部にλ/4の長さのホイップアンテナ
(但し、λは送信電波信号の波長であり、電気的にλ/
4の長さを得るようにしたヘリカルホイップアンテナも
ある)を取り付けて電波信号の送受信を行なうようにさ
れており、長さは倍になるが、λ/2の長さのヘリカル
ホイップアンテナを付属させてユーザー側で交換できる
ようにしたものもある。
電話機の本体上部にλ/4の長さのホイップアンテナ
(但し、λは送信電波信号の波長であり、電気的にλ/
4の長さを得るようにしたヘリカルホイップアンテナも
ある)を取り付けて電波信号の送受信を行なうようにさ
れており、長さは倍になるが、λ/2の長さのヘリカル
ホイップアンテナを付属させてユーザー側で交換できる
ようにしたものもある。
【0004】ところで、このような携帯電話機に(電気
的に)λ/2の長さのヘリカルホイップアンテナを接続
すると、図4に破線で示したように、アンテナ上端が電
流の節(電流最小、電圧最大)となるように半波長の高
周波電流が分布して送信が行なわれるが、携帯電話機に
(電気的に)λ/4の長さのヘリカルホイップアンテナ
を取り付けた場合には、図5に破線で示したように、ア
ンテナ上端が電流の節となるように高周波電流が分布
し、給電点(アンテナの下端)が電流の腹(電流最大
点)となり、更に、携帯電話機本体側のλ/4の部分ま
で高周波電流が回り込んでいた。
的に)λ/2の長さのヘリカルホイップアンテナを接続
すると、図4に破線で示したように、アンテナ上端が電
流の節(電流最小、電圧最大)となるように半波長の高
周波電流が分布して送信が行なわれるが、携帯電話機に
(電気的に)λ/4の長さのヘリカルホイップアンテナ
を取り付けた場合には、図5に破線で示したように、ア
ンテナ上端が電流の節となるように高周波電流が分布
し、給電点(アンテナの下端)が電流の腹(電流最大
点)となり、更に、携帯電話機本体側のλ/4の部分ま
で高周波電流が回り込んでいた。
【0005】ところが、高レベルの高周波電流が回路部
分に回り込むと、音声帯域の雑音を発生することが多
く、生じた雑音信号が受信音声や送信音声に重畳されて
S/N比が低下するため、通話の明瞭度を低減させる要
因となり改善が望まれていた。
分に回り込むと、音声帯域の雑音を発生することが多
く、生じた雑音信号が受信音声や送信音声に重畳されて
S/N比が低下するため、通話の明瞭度を低減させる要
因となり改善が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて提案されるもので、自局が送信する高周波電波信
号に起因する雑音の発生を抑えて、明瞭度を向上させた
通話が行なえる携帯電話機において、特にその製造性を
向上させることの出来る携帯電話機を提供することを目
的としている。
鑑みて提案されるもので、自局が送信する高周波電波信
号に起因する雑音の発生を抑えて、明瞭度を向上させた
通話が行なえる携帯電話機において、特にその製造性を
向上させることの出来る携帯電話機を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明は、電話機本体に取り付けられたホ
イップアンテナの給電点近傍に、接地された導電性薄板
片を上記アンテナエレメントに対して直交するように配
設して、疑似的にグランドプレートアンテナを形成した
携帯電話機であって、特に上記導電性薄板片は、携帯電
話機の本体ケースとカバーとの間に挿入されており、上
記本体ケース側または上記カバー側に設けられた嵌合爪
を嵌合方向に付勢する構造としている。
に提案される本発明は、電話機本体に取り付けられたホ
イップアンテナの給電点近傍に、接地された導電性薄板
片を上記アンテナエレメントに対して直交するように配
設して、疑似的にグランドプレートアンテナを形成した
携帯電話機であって、特に上記導電性薄板片は、携帯電
話機の本体ケースとカバーとの間に挿入されており、上
記本体ケース側または上記カバー側に設けられた嵌合爪
を嵌合方向に付勢する構造としている。
【0008】また、請求項2に記載の本発明は、上記導
電性薄板片が、携帯電話機の本体ケースとカバーとの間
に挿入される構成とされており、上記本体ケース側また
はカバー側に設けられた嵌合爪を、上記導電性薄板片に
よって嵌合を促進させる方向に付勢するようにされてい
る。
電性薄板片が、携帯電話機の本体ケースとカバーとの間
に挿入される構成とされており、上記本体ケース側また
はカバー側に設けられた嵌合爪を、上記導電性薄板片に
よって嵌合を促進させる方向に付勢するようにされてい
る。
【0009】
【作用】本発明では、電話機本体に取り付けられたホイ
ップアンテナの給電点近傍に、接地された導電性薄板片
を上記アンテナエレメントに対して直交するように配設
して、ホイップアンテナと導電性薄板片とによって疑似
的にグランドプレーンアンテナを構成している。このた
め、電話機本体の回路基板側へ回り込んでいた高周波電
流が、疑似グランドプレーンアンテナの導電性薄板片に
よって阻止され、回路基板側における高周波電流による
雑音の発生が低減される。
ップアンテナの給電点近傍に、接地された導電性薄板片
を上記アンテナエレメントに対して直交するように配設
して、ホイップアンテナと導電性薄板片とによって疑似
的にグランドプレーンアンテナを構成している。このた
め、電話機本体の回路基板側へ回り込んでいた高周波電
流が、疑似グランドプレーンアンテナの導電性薄板片に
よって阻止され、回路基板側における高周波電流による
雑音の発生が低減される。
【0010】また、グランドプレーンアンテナを構成す
るため、本体ケースとカバーとの間に挿入される導電性
薄板片は、本体ケース側またはカバー側に設けられた嵌
合爪を嵌合方向に付勢しているので、本体ケースとカバ
ーとの嵌合を確実に行わせることができる。
るため、本体ケースとカバーとの間に挿入される導電性
薄板片は、本体ケース側またはカバー側に設けられた嵌
合爪を嵌合方向に付勢しているので、本体ケースとカバ
ーとの嵌合を確実に行わせることができる。
【0011】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の携帯電話機1における高周波
電流の分布状態を模式的に示したもので、図において、
10は電話機本体、11は電話機本体10の上部に取り
付けられたヘリカルホイップアンテナ、12はヘリカル
ホイップアンテナ11の給電点11aの近傍にアンテナ
エレメントに直交するように配された導電性薄板片であ
り、この導電性薄板片12は接地電位に接続されてい
る。
明する。図1は、本発明の携帯電話機1における高周波
電流の分布状態を模式的に示したもので、図において、
10は電話機本体、11は電話機本体10の上部に取り
付けられたヘリカルホイップアンテナ、12はヘリカル
ホイップアンテナ11の給電点11aの近傍にアンテナ
エレメントに直交するように配された導電性薄板片であ
り、この導電性薄板片12は接地電位に接続されてい
る。
【0012】このような構成の携帯電話機1では、図2
の等価図に示したように、電気的にλ/4の長さを有す
るヘリカルホイップアンテナ11と導電性薄板片12と
で疑似的にグランドプレーンアンテナを構成しているの
で、高周波電流Eは、ホイップアンテナ11と導電性薄
板片12との間に破線で示したように分布することにな
り、電話機本体側への高周波電流の回り込みを大幅に低
減することができ、しかも、疑似グランドプレーンアン
テナによって、水平方向に対して無指向性に近い感度パ
ターンを得ることができる。
の等価図に示したように、電気的にλ/4の長さを有す
るヘリカルホイップアンテナ11と導電性薄板片12と
で疑似的にグランドプレーンアンテナを構成しているの
で、高周波電流Eは、ホイップアンテナ11と導電性薄
板片12との間に破線で示したように分布することにな
り、電話機本体側への高周波電流の回り込みを大幅に低
減することができ、しかも、疑似グランドプレーンアン
テナによって、水平方向に対して無指向性に近い感度パ
ターンを得ることができる。
【0013】このように、電話機本体側の各回路部への
高周波電流の回り込みが低減するので、高周波電流に起
因した音声帯域の雑音の発生を効果的に低減することが
でき、通話信号への雑音の混入を低減させて明瞭度を向
上させることができる。
高周波電流の回り込みが低減するので、高周波電流に起
因した音声帯域の雑音の発生を効果的に低減することが
でき、通話信号への雑音の混入を低減させて明瞭度を向
上させることができる。
【0014】また、電話機本体側への高周波電流の回り
込みが低減するため、電話機本体を手で持ったり顔に近
づけても、人体側に回り込む高周波電流が低減されるの
で、高周波電流の変動を抑えることが可能となり、安定
した電波信号を送信出力することができる。
込みが低減するため、電話機本体を手で持ったり顔に近
づけても、人体側に回り込む高周波電流が低減されるの
で、高周波電流の変動を抑えることが可能となり、安定
した電波信号を送信出力することができる。
【0015】図3の(a)〜(d)は、本発明の導電性
薄板片12を電話機本体1内に設ける手順を示したもの
で、本体ケースB側に取り付けられた回路基板13と本
体ケースBとの隙間1aに導電性薄板片12を挿入する
ことによって、回路基板13の接地パターンと導電性薄
板片12とを圧着接続し、この本体ケースBにカバーC
をかぶせるようにされている。
薄板片12を電話機本体1内に設ける手順を示したもの
で、本体ケースB側に取り付けられた回路基板13と本
体ケースBとの隙間1aに導電性薄板片12を挿入する
ことによって、回路基板13の接地パターンと導電性薄
板片12とを圧着接続し、この本体ケースBにカバーC
をかぶせるようにされている。
【0016】このため、導電性薄板片12を接地電位に
配線接続する手間を省略することができるとともに、導
電性薄板片12によってカバーCに設けられた嵌合爪C
1が本体ケースBに設けられた嵌合溝B1側に付勢され
て確実な嵌合を得ることができるので、製造性を向上さ
せることができる。
配線接続する手間を省略することができるとともに、導
電性薄板片12によってカバーCに設けられた嵌合爪C
1が本体ケースBに設けられた嵌合溝B1側に付勢され
て確実な嵌合を得ることができるので、製造性を向上さ
せることができる。
【0017】尚、上記説明では、導電性薄板片12の材
質については言及していないが、銅やアルミニウムなど
の高導電率を有した金属薄板や、導電塗料を塗布した薄
板、あるいは、導電率を極めて高くした薄板状の導電ゴ
ムなどを用いることが可能である。
質については言及していないが、銅やアルミニウムなど
の高導電率を有した金属薄板や、導電塗料を塗布した薄
板、あるいは、導電率を極めて高くした薄板状の導電ゴ
ムなどを用いることが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明によれば、本体内に導電性薄板片を設けるだけで、ア
ンテナ側に分布すべき高周波電流が回路基板側に回り込
むことを効果的に低減することが可能となり、高周波電
流に起因する雑音が通話信号に混入して明瞭度が低減す
るような不都合を未然に防止することができる。また、
グランドプレーンアンテナを構成するため、本体ケース
とカバーとの間に挿入される導電性薄板片は、本体ケー
ス側やカバー側に設けた嵌合爪を嵌合方向に付勢する構
造になっているので、携帯電話機の組立、製造性を向上
させることができる。
明によれば、本体内に導電性薄板片を設けるだけで、ア
ンテナ側に分布すべき高周波電流が回路基板側に回り込
むことを効果的に低減することが可能となり、高周波電
流に起因する雑音が通話信号に混入して明瞭度が低減す
るような不都合を未然に防止することができる。また、
グランドプレーンアンテナを構成するため、本体ケース
とカバーとの間に挿入される導電性薄板片は、本体ケー
ス側やカバー側に設けた嵌合爪を嵌合方向に付勢する構
造になっているので、携帯電話機の組立、製造性を向上
させることができる。
【図1】本発明の携帯電話機において、λ/4の長さの
ヘリカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流
の分布を示した説明図である。
ヘリカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流
の分布を示した説明図である。
【図2】図1に示した携帯電話機の高周波電流の分布状
態を示した等価図である。
態を示した等価図である。
【図3】(a)〜(c)は、導電性薄板片の取付手順を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図4】従来の携帯電話機において、λ/2の長さのヘ
リカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流の
分布状態を示した説明図である。
リカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流の
分布状態を示した説明図である。
【図5】従来の携帯電話機において、λ/4の長さのヘ
リカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流の
分布状態を示した説明図である。
リカルホイップアンテナを接続した場合の高周波電流の
分布状態を示した説明図である。
1・・・携帯電話機 10・・・電話機本体 11・・・ホイップアンテナ 11a・・・給電点近傍 12・・・導電性薄板片 B・・・本体ケース C・・・カバー C1・・・嵌合爪
Claims (1)
- 【請求項1】電話機本体に取り付けられたホイップアン
テナの給電点近傍に、接地された導電性薄板片を上記ア
ンテナエレメントに対して直交するように配設して疑似
的にグランドプレートアンテナを形成した携帯電話機で
あって、 上記導電性薄板片は、携帯電話機の本体ケースとカバー
との間に挿入されており、上記本体ケース側または上記
カバー側に設けられた嵌合爪を嵌合方向に付勢する構造
としている携帯電話機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4009677A JP2531394B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 携帯電話機 |
DE4300705A DE4300705A1 (en) | 1992-01-23 | 1993-01-13 | Portable telephone with conducting plate under antenna - has high signal=to=noise ratio due to prevention of interference signal with pseudo-ground-plane |
FR9300578A FR2686752B1 (fr) | 1992-01-23 | 1993-01-21 | Appareil telephonique portable. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4009677A JP2531394B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06291711A JPH06291711A (ja) | 1994-10-18 |
JP2531394B2 true JP2531394B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=11726844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4009677A Expired - Lifetime JP2531394B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 携帯電話機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531394B2 (ja) |
DE (1) | DE4300705A1 (ja) |
FR (1) | FR2686752B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4326117A1 (de) * | 1993-08-04 | 1995-02-09 | Philips Patentverwaltung | Funkgerät mit einer Antenne |
SE508365C2 (sv) | 1996-11-04 | 1998-09-28 | Ericsson Telefon Ab L M | Radiotelefon med hög antenneffektivitet |
DE19701839A1 (de) * | 1997-01-21 | 1998-07-23 | Christoph Sonntag | Vorrichtung und ein Verfahren zur Reduktion von Strahlenbelastung des Gehirns beim Telefonieren mit mobilen Sendeeinheiten |
EP1289051A4 (en) | 2000-06-01 | 2005-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | ANTENNA ELEMENT AND PORTABLE INFORMATION TERMINAL |
CN1367944A (zh) | 2000-06-01 | 2002-09-04 | 三菱电机株式会社 | 便携式无线终端 |
SE522492C2 (sv) | 2000-10-27 | 2004-02-10 | Ericsson Telefon Ab L M | Antennanordning för en mobilterminal |
JP3798733B2 (ja) | 2001-06-13 | 2006-07-19 | 株式会社東芝 | 無線モジュールとこの無線モジュールを備えた無線通信端末 |
JP2004064312A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機用アンテナ装置 |
JP4861727B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2012-01-25 | 富士フイルム株式会社 | 電子内視鏡 |
JP5576690B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-08-20 | 京セラ株式会社 | 携帯無線装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4658266A (en) * | 1983-10-13 | 1987-04-14 | Doty Archibald C Jun | Vertical antenna with improved artificial ground system |
US4868576A (en) * | 1988-11-02 | 1989-09-19 | Motorola, Inc. | Extendable antenna for portable cellular telephones with ground radiator |
JPH02249179A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Nec Corp | エラートラックポインタ制御方式 |
JPH0679667B2 (ja) * | 1989-07-21 | 1994-10-12 | 宇部興産株式会社 | コーンクラッシャ用ライナ |
JPH0360536A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Nec Corp | 携帯電話用車載ブースタ |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP4009677A patent/JP2531394B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-01-13 DE DE4300705A patent/DE4300705A1/de not_active Withdrawn
- 1993-01-21 FR FR9300578A patent/FR2686752B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06291711A (ja) | 1994-10-18 |
FR2686752A1 (fr) | 1993-07-30 |
DE4300705A1 (en) | 1993-07-29 |
FR2686752B1 (fr) | 1996-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960402 |