JPH0794842B2 - 作動油タンク装置 - Google Patents
作動油タンク装置Info
- Publication number
- JPH0794842B2 JPH0794842B2 JP60195512A JP19551285A JPH0794842B2 JP H0794842 B2 JPH0794842 B2 JP H0794842B2 JP 60195512 A JP60195512 A JP 60195512A JP 19551285 A JP19551285 A JP 19551285A JP H0794842 B2 JPH0794842 B2 JP H0794842B2
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- JP
- Japan
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- gas
- connecting pipe
- circuit breaker
- tank
- hydraulic oil
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は液圧装置における作動油タンク内の気体を大気
から遮断することにより作動油の品質劣化を防止した作
動油タンク装置に関する。
から遮断することにより作動油の品質劣化を防止した作
動油タンク装置に関する。
周知のように近代工業において液圧装置の使用される分
野は非常に広くこれに使用される油圧機器の寸法精度は
厳密になっている。従って液圧装置に使用する作動油は
常に清浄な状態に保つことが不可欠である。
野は非常に広くこれに使用される油圧機器の寸法精度は
厳密になっている。従って液圧装置に使用する作動油は
常に清浄な状態に保つことが不可欠である。
液圧装置に使用する作動油タンクの従来の一例を第6図
により述べる。作動油タンク11内には油等の作動液12が
貯えられその上面の気体室13には通常空気が封入されて
いる。しかして油圧機器例えばシリンダが作動するとそ
の一サイクル中に作動油タンク11内の作動液12の容量は
作動に応じて増減して気体室13の容積も変化しても作動
油タンク11内の大気圧が一定になるようにその内部の空
気を大気に連通する通気管14が設けてある。
により述べる。作動油タンク11内には油等の作動液12が
貯えられその上面の気体室13には通常空気が封入されて
いる。しかして油圧機器例えばシリンダが作動するとそ
の一サイクル中に作動油タンク11内の作動液12の容量は
作動に応じて増減して気体室13の容積も変化しても作動
油タンク11内の大気圧が一定になるようにその内部の空
気を大気に連通する通気管14が設けてある。
このように作動油タンク11内の空気は大気に連通してお
りそして工場内の大気は清浄とはいえない状態にある。
特にダイカスト工場の場合は溶解設備から発生する亜硫
酸ガスや酸化物を含んだガスならびに微細なAl酸化物や
塵埃が作業室内の空気中に浮遊している。このような環
境のなかで前述したように内部の空気を大気に開放した
作動油タンク11を使用すると、作動油面が下って気体室
13の容積が増大したとき浮遊しているガスや異物は空気
と共に作動油タンク11内に流入し、作動液12中に蓄積す
るため作動液12の品質を短時間で劣化させる。
りそして工場内の大気は清浄とはいえない状態にある。
特にダイカスト工場の場合は溶解設備から発生する亜硫
酸ガスや酸化物を含んだガスならびに微細なAl酸化物や
塵埃が作業室内の空気中に浮遊している。このような環
境のなかで前述したように内部の空気を大気に開放した
作動油タンク11を使用すると、作動油面が下って気体室
13の容積が増大したとき浮遊しているガスや異物は空気
と共に作動油タンク11内に流入し、作動液12中に蓄積す
るため作動液12の品質を短時間で劣化させる。
特に近年、火災防止のため水・グリコール系の不燃性作
動液が多く使用されるようになってきたが、従来の開放
形の作動油タンク11では作動液12中の夾雑物が短時間で
増加すると共に作動液12のアルカル性を低下させるため
ポンプを含めた油圧機器を酸化させたり摩耗を増加させ
る欠点があった。
動液が多く使用されるようになってきたが、従来の開放
形の作動油タンク11では作動液12中の夾雑物が短時間で
増加すると共に作動液12のアルカル性を低下させるため
ポンプを含めた油圧機器を酸化させたり摩耗を増加させ
る欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
作動油タンクの気体室を大気に開放することなく内容積
が自由に変化し得る気体遮断器に接続することにより、
作動液の増減を吸収するようにした作動油タンク装置を
提供することにある。
作動油タンクの気体室を大気に開放することなく内容積
が自由に変化し得る気体遮断器に接続することにより、
作動液の増減を吸収するようにした作動油タンク装置を
提供することにある。
前記の目的のために、本発明は、作動液を収納した密閉
のタンクと、同タンクの上面に取付けられかつ該タンク
内に貯えられた作動液上面の空間不に不活性気体を封入
した気体室に一側を接続した連結管と、同連結管の他側
に接続され上端を開放した外筒および内筒と、両筒間を
結合しその一部に連結管に接合する孔を有する底板と、
両筒間に収納された液体と、開放された下端の比較的近
い所に穿設して該下端を液体に挿入しかつ上端を閉じた
摺動筒とから構成する気体遮断器と、同気体遮断器の上
面に載置したカウンターウェイトとからなることを特徴
にしている。
のタンクと、同タンクの上面に取付けられかつ該タンク
内に貯えられた作動液上面の空間不に不活性気体を封入
した気体室に一側を接続した連結管と、同連結管の他側
に接続され上端を開放した外筒および内筒と、両筒間を
結合しその一部に連結管に接合する孔を有する底板と、
両筒間に収納された液体と、開放された下端の比較的近
い所に穿設して該下端を液体に挿入しかつ上端を閉じた
摺動筒とから構成する気体遮断器と、同気体遮断器の上
面に載置したカウンターウェイトとからなることを特徴
にしている。
以下本発明の一実施例を示した第1図および第2図につ
いて説明する。密閉形のタンク21内には油等の作動液12
が貯えられその上面の気体室13には、気体として空気で
も良いが不活性気体を封入する方が好ましい。作動油タ
ンク21の上面には不活性気体等を注入するためのコック
22が取付けてあり、気体室13は連結管23により内容積が
自由に変化し得る気体遮断器24に接続されている。
いて説明する。密閉形のタンク21内には油等の作動液12
が貯えられその上面の気体室13には、気体として空気で
も良いが不活性気体を封入する方が好ましい。作動油タ
ンク21の上面には不活性気体等を注入するためのコック
22が取付けてあり、気体室13は連結管23により内容積が
自由に変化し得る気体遮断器24に接続されている。
この気体遮断器24の細部は第2図により説明する。外筒
31と内筒32とは底板33により結合されかつ底板33は連結
管23の接続される孔34を有し、両筒31および32の間には
気体遮断用の液体35が封入されており液体35は通常作動
液12と同質である。外筒31の内側にはこれと僅かな隙間
を有しかつ上端を閉じかつ下端を開放した摺動筒36が上
下方向へ摺動自在に挿入されている。摺動筒36の比較的
下方(下端より100ないし300mm上方)には通常状態では
液体35内にあるが、内筒32内部の気体圧力が異常に高く
なって摺動筒36が上昇したとき気体を外気に放出するた
めの孔37が1個或いは複数個設けてある。また摺動筒36
の上面には内筒32内部の気体加圧用としてカウンタウエ
イト38を載置しておりカウンタウエイト38は必要に応じ
て増減できるようになっている。
31と内筒32とは底板33により結合されかつ底板33は連結
管23の接続される孔34を有し、両筒31および32の間には
気体遮断用の液体35が封入されており液体35は通常作動
液12と同質である。外筒31の内側にはこれと僅かな隙間
を有しかつ上端を閉じかつ下端を開放した摺動筒36が上
下方向へ摺動自在に挿入されている。摺動筒36の比較的
下方(下端より100ないし300mm上方)には通常状態では
液体35内にあるが、内筒32内部の気体圧力が異常に高く
なって摺動筒36が上昇したとき気体を外気に放出するた
めの孔37が1個或いは複数個設けてある。また摺動筒36
の上面には内筒32内部の気体加圧用としてカウンタウエ
イト38を載置しておりカウンタウエイト38は必要に応じ
て増減できるようになっている。
次に前述した実施例の動作を第3図および第4図と共に
説明する。第3図は作動油タンク21内の作動液12の液面
が高くなった場合を示しており、この場合気体室13の容
積は減少し気体は作動液12の上昇にともない連結管23を
通って気体遮断器24内に送り込まれ、この結果摺動筒36
は上方に摺動する。なお内筒32内の気体圧力が異常に高
くなり摺動筒36がさらに上昇すると、摺動筒36の孔37は
液体35の上面より高くなって内筒32内の気体は外気に放
出され気体圧力は低下する。
説明する。第3図は作動油タンク21内の作動液12の液面
が高くなった場合を示しており、この場合気体室13の容
積は減少し気体は作動液12の上昇にともない連結管23を
通って気体遮断器24内に送り込まれ、この結果摺動筒36
は上方に摺動する。なお内筒32内の気体圧力が異常に高
くなり摺動筒36がさらに上昇すると、摺動筒36の孔37は
液体35の上面より高くなって内筒32内の気体は外気に放
出され気体圧力は低下する。
第4図は作動油タンク21内の作動液12の液面が低くなっ
た場合を示しており、この場合作動液12の減少にともな
い気体遮断器24内の気体が連結管23を通って気体室13に
送り込まれその容積は増大する。
た場合を示しており、この場合作動液12の減少にともな
い気体遮断器24内の気体が連結管23を通って気体室13に
送り込まれその容積は増大する。
従来例の作動油タンク11における気体室13の気体は大気
圧であり作動液12の表面に作用する圧力も大気圧であ
る。これに対し本発明の作動油タンクにおいては、作動
液12表面の気体室13の気体は連結管23を通って気体遮断
器24内の気体に連通しているため、作動液12の表面には
気体遮断器24内の気体圧力が作用する。即ち第1図から
明かなように気体遮断器24内の気体には摺動筒36の重量
をその断面積で割った圧力が作用しその圧力は大気圧よ
り高くなり、さらに摺動筒36の上面にカウンタウエイト
38を載置したときはその重量が加算される。この結果不
図示の油圧ポンプのサクション抵抗を減少させてキャビ
ティションも減少するため油圧ポンプの寿命は延長され
る。
圧であり作動液12の表面に作用する圧力も大気圧であ
る。これに対し本発明の作動油タンクにおいては、作動
液12表面の気体室13の気体は連結管23を通って気体遮断
器24内の気体に連通しているため、作動液12の表面には
気体遮断器24内の気体圧力が作用する。即ち第1図から
明かなように気体遮断器24内の気体には摺動筒36の重量
をその断面積で割った圧力が作用しその圧力は大気圧よ
り高くなり、さらに摺動筒36の上面にカウンタウエイト
38を載置したときはその重量が加算される。この結果不
図示の油圧ポンプのサクション抵抗を減少させてキャビ
ティションも減少するため油圧ポンプの寿命は延長され
る。
第5図は他の実施例としての気体遮断器51の一例を示し
たものである。内圧の変化に対し自由に伸縮するベロー
52は上端を上板53により下端を底板54に密着されてお
り、底板54の孔54Aはエルボ55を介して連結管23(第1
図参照)に接続されている。上板53の上面には第1実施
例である気体遮断器24の場合と同様に気体圧力調整用の
カウンタウエイト38が載置されており、かつ下面には環
座56を介してクサリ或いはヒモ57が取付けられている。
クサリ等57の下端は底板54に固着したシート58に対向す
る安全弁59が取付けられており、クサリ57等は長さに余
裕があるため安全弁59はその重量により通常時シート58
に接している。安全弁59の下方の管状凸起59Aの一部に
は孔59Bがあけられかつ管状凸起59Aは底板54の中央の孔
54Bに緩く挿入されているが、安全弁59がシート58に接
しているときはベロー52内部を外気に対し遮断してい
る。
たものである。内圧の変化に対し自由に伸縮するベロー
52は上端を上板53により下端を底板54に密着されてお
り、底板54の孔54Aはエルボ55を介して連結管23(第1
図参照)に接続されている。上板53の上面には第1実施
例である気体遮断器24の場合と同様に気体圧力調整用の
カウンタウエイト38が載置されており、かつ下面には環
座56を介してクサリ或いはヒモ57が取付けられている。
クサリ等57の下端は底板54に固着したシート58に対向す
る安全弁59が取付けられており、クサリ57等は長さに余
裕があるため安全弁59はその重量により通常時シート58
に接している。安全弁59の下方の管状凸起59Aの一部に
は孔59Bがあけられかつ管状凸起59Aは底板54の中央の孔
54Bに緩く挿入されているが、安全弁59がシート58に接
しているときはベロー52内部を外気に対し遮断してい
る。
このような構成の気体遮断器51のエルボ53を第1図の連
結管23に接続する。ここで第1図の作動油タンク21内の
作動液12の液面が高くなると気体室13内の気体は連結管
23を通ってベロー52内部に送り込まれる。ベロー52内部
に気体が送り込まれるとベロー52が延びて上板53は上昇
し、さらに気体がベロー52内部に送り込まれその圧力が
異常に高くなると、上板53はさらに上昇しこれにともな
い安全弁59も上昇し気体は安全弁59の孔59Bから底板54
の孔54Bを通って外部に流出する。他方ベロー52内部の
圧力が大気圧以下になると安全弁59は大気圧に押されて
上昇し、大気は孔54Bから孔59Bを通ってベロー52内部に
流入し減圧を防止する。他方第1図の作動油タンク21内
の作動液12の液面が低下すると気体室13には気体遮断器
51内の気体が送り込まれてベロー52は縮むためこの結果
上板53の高さは低くなる。
結管23に接続する。ここで第1図の作動油タンク21内の
作動液12の液面が高くなると気体室13内の気体は連結管
23を通ってベロー52内部に送り込まれる。ベロー52内部
に気体が送り込まれるとベロー52が延びて上板53は上昇
し、さらに気体がベロー52内部に送り込まれその圧力が
異常に高くなると、上板53はさらに上昇しこれにともな
い安全弁59も上昇し気体は安全弁59の孔59Bから底板54
の孔54Bを通って外部に流出する。他方ベロー52内部の
圧力が大気圧以下になると安全弁59は大気圧に押されて
上昇し、大気は孔54Bから孔59Bを通ってベロー52内部に
流入し減圧を防止する。他方第1図の作動油タンク21内
の作動液12の液面が低下すると気体室13には気体遮断器
51内の気体が送り込まれてベロー52は縮むためこの結果
上板53の高さは低くなる。
なお気体遮断器24および51の内容積変化量は、油タンク
21内の気体室13の内容積変化量より大きくしてあるので
通常の使用状態では孔37や安全弁59の開くことはない。
21内の気体室13の内容積変化量より大きくしてあるので
通常の使用状態では孔37や安全弁59の開くことはない。
本発明の作動油タンクは以上説明したように、作動油タ
ンク内の作動液上面の空間を内容積が自由に変化し得る
気体遮断器に接続したため、密閉形になり大気中に浮遊
している異物やガスの侵入してくる恐れは絶無になっ
て、作動液が汚れて品質の劣化することもなく長期間安
定して使用することが可能になった。さらに作動液は密
閉状態でその上面の空間は気体遮断器に接続されている
ため、空間の気体が気体遮断器内の圧力を受けることに
なり油圧ポンプのサクション抵抗は減少してキャビテイ
ションも減少するため油圧ポンプの寿命が延長する等の
利点を有する。また気体室に不活性ガスを封入しておく
事によってタンク内壁や作動油及び油圧機器の酸化防止
にも大きな効果がある。
ンク内の作動液上面の空間を内容積が自由に変化し得る
気体遮断器に接続したため、密閉形になり大気中に浮遊
している異物やガスの侵入してくる恐れは絶無になっ
て、作動液が汚れて品質の劣化することもなく長期間安
定して使用することが可能になった。さらに作動液は密
閉状態でその上面の空間は気体遮断器に接続されている
ため、空間の気体が気体遮断器内の圧力を受けることに
なり油圧ポンプのサクション抵抗は減少してキャビテイ
ションも減少するため油圧ポンプの寿命が延長する等の
利点を有する。また気体室に不活性ガスを封入しておく
事によってタンク内壁や作動油及び油圧機器の酸化防止
にも大きな効果がある。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し第1図は
断面図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図および第
4図は一実施例の異なる時点における動作説明図、第5
図は本発明の他の実施例における要部断面図、第6図は
従来例の断面図である。 12……作動液、13……気体室、21……作動油タンク、23
……連結管、24・51……気体遮断器、31……外筒、32…
…内筒、35……液体、36……摺動筒、38……カウンター
ウエイト、52……ブロー、53……上板、54……底板、57
……クサリ等、59……安全弁、
断面図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図および第
4図は一実施例の異なる時点における動作説明図、第5
図は本発明の他の実施例における要部断面図、第6図は
従来例の断面図である。 12……作動液、13……気体室、21……作動油タンク、23
……連結管、24・51……気体遮断器、31……外筒、32…
…内筒、35……液体、36……摺動筒、38……カウンター
ウエイト、52……ブロー、53……上板、54……底板、57
……クサリ等、59……安全弁、
Claims (2)
- 【請求項1】作動液を収納した密閉のタンクと、同タン
クの上面に取付けられかつ該タンク内に貯えられた作動
液上面の空間部に不活性気体を封入した気体室に一側を
接続した連結管と、同連結管の他側に接続され上端を開
放した外筒および内筒と、前記両筒を結合しその一部に
前記連結管に接合する孔を有する底板と、前記両筒間に
収納された液体と、開放された下端に比較的近い所の筒
面に孔を穿設し、該下端を前記液体に挿入しかつ上端を
閉じた摺動筒とから構成する気体遮断器と、同気体遮断
器の上面に載置したカウンターウエイトとからなる作動
油タンク装置。 - 【請求項2】作動液を収納した密閉のタンクと、同タン
クの上面に取付けられかつ該タンク内に貯えられた作動
液上面の空間部に不活性気体を封入した気体室に一側を
接続した連結管と、同連結管の他側に設けられ両端に
上、下の板を取着した伸縮自在なベローと、前記下板に
設けられ前記連結管に接続する孔と、前記上板から吊り
下げられたクサリ等の先端に取付けられそのツバが前記
下板のシート面に接している管状凸起を有した安全弁と
から構成する気体遮断器と、同気体遮断器の上面に載置
したカウンターウエイトとからなる作動油タンク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195512A JPH0794842B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 作動油タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60195512A JPH0794842B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 作動油タンク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256601A JPS6256601A (ja) | 1987-03-12 |
JPH0794842B2 true JPH0794842B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16342310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60195512A Expired - Lifetime JPH0794842B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 作動油タンク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794842B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107178619A (zh) * | 2017-06-13 | 2017-09-19 | 中国重汽集团大同齿轮有限公司 | 带附加气室的换挡助力器防尘罩 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479016A (en) * | 1977-12-07 | 1979-06-23 | Hitachi Denshi Ltd | Magnetic recorder |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60195512A patent/JPH0794842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256601A (ja) | 1987-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |