JPH07945Y2 - 交差コイル式指示器の指度調整装置 - Google Patents
交差コイル式指示器の指度調整装置Info
- Publication number
- JPH07945Y2 JPH07945Y2 JP16874588U JP16874588U JPH07945Y2 JP H07945 Y2 JPH07945 Y2 JP H07945Y2 JP 16874588 U JP16874588 U JP 16874588U JP 16874588 U JP16874588 U JP 16874588U JP H07945 Y2 JPH07945 Y2 JP H07945Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- coil type
- movable magnet
- pointer
- thin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、交差コイル式指示器における指針の指度を調
整することができるようにした交差コイル式指示器の指
度調整装置に関するものである。
整することができるようにした交差コイル式指示器の指
度調整装置に関するものである。
従来構造の交差コイル式計器としては、例えば第3図に
示す如き構造のものがある。即ちこの交差コイル式計器
は、真円筒状に形成された樹脂製外枠1の内部に、ハウ
ジング2を包囲するようにして巻回された複数個の交差
コイル3,3′と、そのハウジング2の内部において指針
軸4を介して回転可能に内装されている不図示の可動マ
グネットとからなるムーブメント5を同芯的に配置固定
し、さらに上記樹脂製外枠1の内周面には、例えば鉄,
コバルト,ニッケル等の金属と、シリコン,ボロン等の
半金属元素を溶解し、冷却ロール上で急冷して作成され
る帯状の低保磁力薄板6を1重又は多重に巻回添設せし
めて、磁気シールドケース7が構成されているものであ
る。そして、このような従来の交差コイル式指示器にあ
っては、測定すべき電気的入力を交差コイル3,3′に印
加してその時の指針9の指度で測定を行なうものであ
る。
示す如き構造のものがある。即ちこの交差コイル式計器
は、真円筒状に形成された樹脂製外枠1の内部に、ハウ
ジング2を包囲するようにして巻回された複数個の交差
コイル3,3′と、そのハウジング2の内部において指針
軸4を介して回転可能に内装されている不図示の可動マ
グネットとからなるムーブメント5を同芯的に配置固定
し、さらに上記樹脂製外枠1の内周面には、例えば鉄,
コバルト,ニッケル等の金属と、シリコン,ボロン等の
半金属元素を溶解し、冷却ロール上で急冷して作成され
る帯状の低保磁力薄板6を1重又は多重に巻回添設せし
めて、磁気シールドケース7が構成されているものであ
る。そして、このような従来の交差コイル式指示器にあ
っては、測定すべき電気的入力を交差コイル3,3′に印
加してその時の指針9の指度で測定を行なうものであ
る。
しかしながら上記構造の交差コイル式指示器にあって
は、例えばコイルの巻きむら、駆動回路のバラツキ、さ
らにはコイル抵抗値のバラツキ等により、組立てられた
各交差コイル式指示器の指度にバラツキが生じるため
に、組立てられた各交差コイル式指示器の指示値が正規
の値となるように調整する必要がある。この指度調整の
従来例は、一般的には、指針の零位置調整に次いで、フ
ルスケール位置の調整を行なう2点調整手段が行なわれ
ている。この2点調整手段は、先ず最初に、交差コイル
に電気的入力を印加しない状態で指針が零位置を指すよ
うに、指針を指針軸に機械的に位置決めする零位置調整
を行ない、次にその交差コイルに電気的入力の最大値を
印加して、このとき指針がフルスケール位置を指すよう
に、計器の交差コイルに接続される又は接続されている
可変抵抗器を調整するものである。
は、例えばコイルの巻きむら、駆動回路のバラツキ、さ
らにはコイル抵抗値のバラツキ等により、組立てられた
各交差コイル式指示器の指度にバラツキが生じるため
に、組立てられた各交差コイル式指示器の指示値が正規
の値となるように調整する必要がある。この指度調整の
従来例は、一般的には、指針の零位置調整に次いで、フ
ルスケール位置の調整を行なう2点調整手段が行なわれ
ている。この2点調整手段は、先ず最初に、交差コイル
に電気的入力を印加しない状態で指針が零位置を指すよ
うに、指針を指針軸に機械的に位置決めする零位置調整
を行ない、次にその交差コイルに電気的入力の最大値を
印加して、このとき指針がフルスケール位置を指すよう
に、計器の交差コイルに接続される又は接続されている
可変抵抗器を調整するものである。
ところが、このような2点調整手段による指度調整で
は、零位置調整と、フルスケール位置調整ができても、
その零位置と、フルスケール位置との間、つまり中間位
置での指度調整がなされていないために指度精度が悪い
ものであった。そこでその調整精度を高めるために、零
位置と、フルスケール位置と中間位置の3点調整を必要
とすることが考えられるが、前記したようにその3点の
うち零位置調整は機械的調整手段によりまたフルスケー
ル位置の調整は、電気的な調整手段により、比較的容易
に行なうことができるが、従来では中間位置の調整は困
難であることから、3点調整の困難性があった。
は、零位置調整と、フルスケール位置調整ができても、
その零位置と、フルスケール位置との間、つまり中間位
置での指度調整がなされていないために指度精度が悪い
ものであった。そこでその調整精度を高めるために、零
位置と、フルスケール位置と中間位置の3点調整を必要
とすることが考えられるが、前記したようにその3点の
うち零位置調整は機械的調整手段によりまたフルスケー
ル位置の調整は、電気的な調整手段により、比較的容易
に行なうことができるが、従来では中間位置の調整は困
難であることから、3点調整の困難性があった。
本考案はかかる困難性に着目してなされたもので、交差
コイル式指示器の外枠と低保持力薄板との間に、その低
保持力薄板を内方向に隆起せしめて、この隆起部と可動
マグネットによる磁気吸引作用で、その中間点における
指示値が正規値(目標値)に近づくように該可動マグネ
ットの回動を規制するためのスペーサを介在せしめるこ
とにより、交差コイル式指示器の中間点における指度調
整を容易かつ迅速に行なうことができる指度調整装置を
提供することにある。
コイル式指示器の外枠と低保持力薄板との間に、その低
保持力薄板を内方向に隆起せしめて、この隆起部と可動
マグネットによる磁気吸引作用で、その中間点における
指示値が正規値(目標値)に近づくように該可動マグネ
ットの回動を規制するためのスペーサを介在せしめるこ
とにより、交差コイル式指示器の中間点における指度調
整を容易かつ迅速に行なうことができる指度調整装置を
提供することにある。
以下に本考案を第1図及び第2図に示す実施例に基いて
詳細に説明するが、本実施例の構造と従来例で説明した
構造との同一部分は、従来例で使用した符号を付して、
その同一構造部分の説明は省略する。
詳細に説明するが、本実施例の構造と従来例で説明した
構造との同一部分は、従来例で使用した符号を付して、
その同一構造部分の説明は省略する。
即ち本実施例にあっては、外枠1とその外枠1の内周面
に重ね合せた低保磁力薄板6との間に板状のスペーサ8
を挿入せしめて、その低保磁力薄板6の一部に外枠1の
内方向に突出する隆起部6′を形成して、中間点におけ
る指示値が目標値に近づくように、可動マグネットの回
動を規制する所謂3点目の調整を行なうものである。こ
の隆起部6′の成形位置と、針の指度位置との関係を第
4図の説明図を用いて具体的に説明する。
に重ね合せた低保磁力薄板6との間に板状のスペーサ8
を挿入せしめて、その低保磁力薄板6の一部に外枠1の
内方向に突出する隆起部6′を形成して、中間点におけ
る指示値が目標値に近づくように、可動マグネットの回
動を規制する所謂3点目の調整を行なうものである。こ
の隆起部6′の成形位置と、針の指度位置との関係を第
4図の説明図を用いて具体的に説明する。
すなわち、第4図において、指針は図面において水平位
置である0点から垂直位置であるF点までの90度の範囲
で回転されるものであり、その0点を指示器の零位置と
し、またF点をフルスケール位置とする。
置である0点から垂直位置であるF点までの90度の範囲
で回転されるものであり、その0点を指示器の零位置と
し、またF点をフルスケール位置とする。
そこで(イ)段に示すように、隆起部6′を零位置に設
けたとすると、その左図で示すように指針が零位置にあ
るときは、隆起部6′と回転マグネットのN極が最も接
近するため指針の零位置変動は生じない。また(イ)段
の右図で示すように指針がフルスケール位置にあるとき
は、隆起部6′と回転マグネットのN極及びS極が等距
離にあるために、この場合にも指針はフルスケール位置
で安定する。ところが(イ)段の中図で示すように零位
置とフルスケール位置の中間点に位置させようとする指
針は、回転マグネットのN極が隆起部6′による磁気作
用で破線で示すように僅か零位置方向に変動することに
なり、これにより中間点における指度をマイナス方向に
調整することが可能となる。
けたとすると、その左図で示すように指針が零位置にあ
るときは、隆起部6′と回転マグネットのN極が最も接
近するため指針の零位置変動は生じない。また(イ)段
の右図で示すように指針がフルスケール位置にあるとき
は、隆起部6′と回転マグネットのN極及びS極が等距
離にあるために、この場合にも指針はフルスケール位置
で安定する。ところが(イ)段の中図で示すように零位
置とフルスケール位置の中間点に位置させようとする指
針は、回転マグネットのN極が隆起部6′による磁気作
用で破線で示すように僅か零位置方向に変動することに
なり、これにより中間点における指度をマイナス方向に
調整することが可能となる。
次に(ロ)段に示すように隆起部6′をフルスケール位
置に設けたとすると、その左図で示すように、指針が零
位置にあるときは隆起部6′と回転マグネットのN極及
びS極が等距離にあるため、指針は零位置で安定する。
またその右図で示すように指針がフルスケール位置にあ
るときは、隆起部と回転マグネットのN極が最も近接す
るため指針のフルスケール位置変動は生じない。ところ
がその中図で示すように零位置とフルスケール位置の中
間点に位置させようとする指針は回転マグネットN極が
隆起部による磁気作用で破線で示すように僅かフルスケ
ール位置方向へ変動することになり、これによって中間
点におけす指度をプラス方向に調整することが可能とな
る。
置に設けたとすると、その左図で示すように、指針が零
位置にあるときは隆起部6′と回転マグネットのN極及
びS極が等距離にあるため、指針は零位置で安定する。
またその右図で示すように指針がフルスケール位置にあ
るときは、隆起部と回転マグネットのN極が最も近接す
るため指針のフルスケール位置変動は生じない。ところ
がその中図で示すように零位置とフルスケール位置の中
間点に位置させようとする指針は回転マグネットN極が
隆起部による磁気作用で破線で示すように僅かフルスケ
ール位置方向へ変動することになり、これによって中間
点におけす指度をプラス方向に調整することが可能とな
る。
また図4において(ハ)及び(ニ)段に示すように、零
位置とフルスケール位置との中間点つまり、水平位置か
ら時計方向又は反時計方向に45度ずれた位置に隆起部
6′を設定することにより、(ハ)段では零位置でプラ
ス方向へ、フルスケール位置ではマイナス方向へ指度を
動かすことができるので、この動作を利用して指度特性
線の傾斜を動かし、これによって零位置及びフルスケー
ル位置を目標値に近づけることができる。同様にして
(ニ)段では零位置でマイナス方向へ、フルスケール位
置ではプラス方向へ指度を動かすことができるので、こ
の動作を利用して指度特性線の傾斜を(ハ)段とは逆方
向へ動かし、これによって零位置及びフルスケール位置
を目標値に近づけることができる。このような隆起部
6′を形成することにより磁気シールドケース7内にお
ける磁場を部分的に変化せしめて可動マグネットの回動
を規制し、これによって指針移動範囲の中間点における
指針の指度調整を有効に調整することができる。なおこ
の中間点における指度調整時において、その指度調整前
の指示誤差が大であるときは、その誤差の大きさに応じ
て厚さが大であるスペーサを選択的に用いて、上記隆起
部を大とならしめ、また上記誤差が小さいときは、厚さ
が薄いスペーサを用いて、隆起部を小さくすればよい。
位置とフルスケール位置との中間点つまり、水平位置か
ら時計方向又は反時計方向に45度ずれた位置に隆起部
6′を設定することにより、(ハ)段では零位置でプラ
ス方向へ、フルスケール位置ではマイナス方向へ指度を
動かすことができるので、この動作を利用して指度特性
線の傾斜を動かし、これによって零位置及びフルスケー
ル位置を目標値に近づけることができる。同様にして
(ニ)段では零位置でマイナス方向へ、フルスケール位
置ではプラス方向へ指度を動かすことができるので、こ
の動作を利用して指度特性線の傾斜を(ハ)段とは逆方
向へ動かし、これによって零位置及びフルスケール位置
を目標値に近づけることができる。このような隆起部
6′を形成することにより磁気シールドケース7内にお
ける磁場を部分的に変化せしめて可動マグネットの回動
を規制し、これによって指針移動範囲の中間点における
指針の指度調整を有効に調整することができる。なおこ
の中間点における指度調整時において、その指度調整前
の指示誤差が大であるときは、その誤差の大きさに応じ
て厚さが大であるスペーサを選択的に用いて、上記隆起
部を大とならしめ、また上記誤差が小さいときは、厚さ
が薄いスペーサを用いて、隆起部を小さくすればよい。
またこの中間点の指度調整によって、前記した修正済み
の零位置及び/又はフルスケール位置に指度差が生じれ
ば、零位置調整及び/又はフルスケール位置の補正を再
度行なえばよい。
の零位置及び/又はフルスケール位置に指度差が生じれ
ば、零位置調整及び/又はフルスケール位置の補正を再
度行なえばよい。
以上のように本考案は、指針軸4に固定された可動マグ
ネットと、該可動マグネットを包囲するように交差配置
された複数個のコイル3,3′と、該コイル3,3′の外側に
配置され、かつ低保磁力薄板6が円筒状の外枠1の内側
面に重合されてなる磁気シールドケース7とを備えた交
差コイル式計器において、前記外枠1と前記低保持力薄
板6との間に該低保磁力薄板を隆起させて、この隆起部
と、可動マグネットによる磁気吸引作用で、その中間点
における指示値が正規の値に近づくように、該可動マグ
ネットの回動を規制するためのスペーサ8を挿入した指
度調整装置であるから、これによれば、上記隆起を設け
ることにより磁気シールドケース7内における磁場を部
分的に変化せしめて可動マグネットの回動を規制するも
のであり、これによって指針移動範囲の中間点における
指針の指度調整が迅速かつ確実に行なえるという効果が
ある。
ネットと、該可動マグネットを包囲するように交差配置
された複数個のコイル3,3′と、該コイル3,3′の外側に
配置され、かつ低保磁力薄板6が円筒状の外枠1の内側
面に重合されてなる磁気シールドケース7とを備えた交
差コイル式計器において、前記外枠1と前記低保持力薄
板6との間に該低保磁力薄板を隆起させて、この隆起部
と、可動マグネットによる磁気吸引作用で、その中間点
における指示値が正規の値に近づくように、該可動マグ
ネットの回動を規制するためのスペーサ8を挿入した指
度調整装置であるから、これによれば、上記隆起を設け
ることにより磁気シールドケース7内における磁場を部
分的に変化せしめて可動マグネットの回動を規制するも
のであり、これによって指針移動範囲の中間点における
指針の指度調整が迅速かつ確実に行なえるという効果が
ある。
第1図は本考案よりなる交差コイル式指示器の実施例を
示した斜視図、第2図はその平面説明図、第3図は従来
例の平面説明図、第4図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は隆
起位置と指示位置を示す説明図である。 1……外枠、2……ハウジング 3,3′……交差コイル、4……指針軸 5……ムーブメント、6……低保磁力薄板 6′……隆起部、7……磁気シールドケース 8……スペーサ、9……指針
示した斜視図、第2図はその平面説明図、第3図は従来
例の平面説明図、第4図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は隆
起位置と指示位置を示す説明図である。 1……外枠、2……ハウジング 3,3′……交差コイル、4……指針軸 5……ムーブメント、6……低保磁力薄板 6′……隆起部、7……磁気シールドケース 8……スペーサ、9……指針
Claims (1)
- 【請求項1】指針軸(4)に固定された可動マグネット
と、該可動マグネットを包囲するように交差配置された
複数個のコイル(3),(3′)と、該コイル(3),
(3′)の外側に配置され、かつ低保磁力薄板(6)が
円筒状の外枠(1)の内側面に重合されてなる磁気シー
ルドケース(7)とを備えた交差コイル式計器におい
て、前記外枠(1)と前記低保持力薄板(6)との間に
該低保磁力薄板を隆起させて、この隆起部と、可動マグ
ネットによる磁気吸引作用で、その中間点における指示
値が正規の値に近づくように、該可動マグネットの回動
を規制するためのスペーサ(8)を挿入したことを特徴
とする交差コイル式指示器の指度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16874588U JPH07945Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 交差コイル式指示器の指度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16874588U JPH07945Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 交差コイル式指示器の指度調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289365U JPH0289365U (ja) | 1990-07-16 |
JPH07945Y2 true JPH07945Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31458194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16874588U Expired - Lifetime JPH07945Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 交差コイル式指示器の指度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07945Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP16874588U patent/JPH07945Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0289365U (ja) | 1990-07-16 |
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