JPH0794255A - シールドケーブル接地機構およびその接地方法 - Google Patents
シールドケーブル接地機構およびその接地方法Info
- Publication number
- JPH0794255A JPH0794255A JP5240968A JP24096893A JPH0794255A JP H0794255 A JPH0794255 A JP H0794255A JP 5240968 A JP5240968 A JP 5240968A JP 24096893 A JP24096893 A JP 24096893A JP H0794255 A JPH0794255 A JP H0794255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- grounding
- shield
- conductor portion
- shield conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シールド導体部に金属メッシュあるいは金属テ
ープを巻付けてケーブル径を調整したあとで、ねじを使
用しクランプにより固定する必要をなくし、接地に係わ
るコストを抑える。また、ケーブル径およびケーブル本
数をあまり意識せず、ケーブルを結束する要領で簡単確
実な接地処理を可能にする。 【構成】複数本のシールドケーブル１の被覆をそれぞれ
所定長剥離しシールド導体部２を露出させる。樹脂製，
金属製あるいは樹脂に導電性粒子を密着させた結束バン
ド４によって貫通孔５を通して、この露出させたシール
ド導体部２を装置の筐体等に取付けられた接地バー３に
対して縛り付けることにより接地処理を行う。
ープを巻付けてケーブル径を調整したあとで、ねじを使
用しクランプにより固定する必要をなくし、接地に係わ
るコストを抑える。また、ケーブル径およびケーブル本
数をあまり意識せず、ケーブルを結束する要領で簡単確
実な接地処理を可能にする。 【構成】複数本のシールドケーブル１の被覆をそれぞれ
所定長剥離しシールド導体部２を露出させる。樹脂製，
金属製あるいは樹脂に導電性粒子を密着させた結束バン
ド４によって貫通孔５を通して、この露出させたシール
ド導体部２を装置の筐体等に取付けられた接地バー３に
対して縛り付けることにより接地処理を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシールドケーブルを筐体
等にクランプし接地するシールドケーブル接地機構およ
びその接地方法に関し、特に複数本のシールドケーブル
をまとめてクランプする場合のシールドケーブル接地機
構およびその接地方法に関する。
等にクランプし接地するシールドケーブル接地機構およ
びその接地方法に関し、特に複数本のシールドケーブル
をまとめてクランプする場合のシールドケーブル接地機
構およびその接地方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、通信装置等に使用される信号
ケーブルには雑音防止のためにシールドケーブルが用い
られ、このシールドケーブルは従来ケーブルクランプ等
の金具によってねじを使用し固定され、このケーブルの
シールド導体を金属フレームあるいは金属板等の接地す
るための保持部材を介して接地している。
ケーブルには雑音防止のためにシールドケーブルが用い
られ、このシールドケーブルは従来ケーブルクランプ等
の金具によってねじを使用し固定され、このケーブルの
シールド導体を金属フレームあるいは金属板等の接地す
るための保持部材を介して接地している。
【０００３】この種のシールドケーブル接地手法の従来
例が特開平１−１２２５７８号公報に示されている。図
２（ａ）は従来のシールドケーブル接地の一例を示す斜
視図であり、図２（ｂ）は図２（ａ）におけるＡ部の拡
大図である。図２（ａ）では、４本のシールドケーブル
１３がケーブルクランプ１７により金属フレーム１１ａ
に固定される様子が示されている。
例が特開平１−１２２５７８号公報に示されている。図
２（ａ）は従来のシールドケーブル接地の一例を示す斜
視図であり、図２（ｂ）は図２（ａ）におけるＡ部の拡
大図である。図２（ａ）では、４本のシールドケーブル
１３がケーブルクランプ１７により金属フレーム１１ａ
に固定される様子が示されている。
【０００４】シールドケーブル１３の外被１３ａを所定
長剥離して露出させたシールド層１３ｂに金属メッシュ
１８をケーブルクランプ１７の係合部１７ａに係合する
に最適な太さになるまで巻付ける。すなわち、金属メッ
シュ１８はシールド層１３ｂの長さとほぼ等しい幅と任
意の長さを有し、長さ方向の端部の上下には引掛爪１９
ａを備えた止金具１９をかしめ付け等の方法により取付
ける。また、金属メッシュ１８はシールド層１３ｂの太
さが細くてケーブルクランプ１７の係合部１７ａに合致
しない場合にシールド層１３ｂに止金具１９を備えてい
ない方から巻付け、その終端部を引掛爪１９ａで引掛け
て固定し、係合部１７ａに太さを合致させる。
長剥離して露出させたシールド層１３ｂに金属メッシュ
１８をケーブルクランプ１７の係合部１７ａに係合する
に最適な太さになるまで巻付ける。すなわち、金属メッ
シュ１８はシールド層１３ｂの長さとほぼ等しい幅と任
意の長さを有し、長さ方向の端部の上下には引掛爪１９
ａを備えた止金具１９をかしめ付け等の方法により取付
ける。また、金属メッシュ１８はシールド層１３ｂの太
さが細くてケーブルクランプ１７の係合部１７ａに合致
しない場合にシールド層１３ｂに止金具１９を備えてい
ない方から巻付け、その終端部を引掛爪１９ａで引掛け
て固定し、係合部１７ａに太さを合致させる。
【０００５】また、シールドケーブル接地手法の他例が
実開昭６３−１１９２８８号公報に示されている。図３
は従来のシールドケーブルの接地に用いられるクランプ
板の例を示す斜視図であり、図４はこのクランプ板を使
用した接地の一例を示す正面図であり、図５はクランプ
板の他例を示す斜視図である。
実開昭６３−１１９２８８号公報に示されている。図３
は従来のシールドケーブルの接地に用いられるクランプ
板の例を示す斜視図であり、図４はこのクランプ板を使
用した接地の一例を示す正面図であり、図５はクランプ
板の他例を示す斜視図である。
【０００６】アース板２１にシールドケーブル２２を固
定するケーブルクランプ方法として、クランプ板２５あ
るいは２６の内周部のケーブル押え面２５ｃあるいは２
６ｃを凸面とし、クランプ板２５あるいは２６の両側端
部に締付ねじ２４による調整可能な締付圧力を加えうる
ようにしている。
定するケーブルクランプ方法として、クランプ板２５あ
るいは２６の内周部のケーブル押え面２５ｃあるいは２
６ｃを凸面とし、クランプ板２５あるいは２６の両側端
部に締付ねじ２４による調整可能な締付圧力を加えうる
ようにしている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ように、ケーブル径の差を金属メッシュあるいは金属テ
ープ等の導電性のもので補う場合には、各ケーブル別に
巻付け回数を異ならせて、接地金具である金属フレーム
に所定の圧力で接触させる必要がある。特に導電性のテ
ープは一般に非常に高価であり、厚さもあまり厚くない
ためケーブル径を調整するために巻くとコストが増加す
る。
ように、ケーブル径の差を金属メッシュあるいは金属テ
ープ等の導電性のもので補う場合には、各ケーブル別に
巻付け回数を異ならせて、接地金具である金属フレーム
に所定の圧力で接触させる必要がある。特に導電性のテ
ープは一般に非常に高価であり、厚さもあまり厚くない
ためケーブル径を調整するために巻くとコストが増加す
る。
【０００８】また、シールドケーブルを一列に並べクラ
ンプ板を締付けることにより、シールドケーブルに加え
られる接触圧力を均等に得る後者では、クランプ板のし
なりがあり確実に電気的接触を得ることが困難なことが
多い。例えば図３の場合では、金具のしなりはクランプ
板２５の長手方向の長さが増すと、板厚を増したりある
いは補強の折りなどを入れてもシールド接地のポイント
である接触力を増大することが難しい。また、図５の例
では、クランプ板２６の内側の両端部は接触が不完全に
なり易い。接触を完全にするためにシールド導体に導電
性のテープを多めに巻くと、クランプ板２６のそりを伴
ない接触の不完全な部分が生じやすい。特に、交換機等
のようにシールドケーブルの量が多い場合、一列に並べ
て接地処理するには、スペース上の問題もある。このよ
うに現実の運用上、複数本のシールドケーブルを完全な
形で接地処理することは容易ではない。
ンプ板を締付けることにより、シールドケーブルに加え
られる接触圧力を均等に得る後者では、クランプ板のし
なりがあり確実に電気的接触を得ることが困難なことが
多い。例えば図３の場合では、金具のしなりはクランプ
板２５の長手方向の長さが増すと、板厚を増したりある
いは補強の折りなどを入れてもシールド接地のポイント
である接触力を増大することが難しい。また、図５の例
では、クランプ板２６の内側の両端部は接触が不完全に
なり易い。接触を完全にするためにシールド導体に導電
性のテープを多めに巻くと、クランプ板２６のそりを伴
ない接触の不完全な部分が生じやすい。特に、交換機等
のようにシールドケーブルの量が多い場合、一列に並べ
て接地処理するには、スペース上の問題もある。このよ
うに現実の運用上、複数本のシールドケーブルを完全な
形で接地処理することは容易ではない。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のシールドケーブ
ル接地機構は、外被を所定長剥離されシールド導体部を
露出したシールドケーブルと、このシールドケーブルの
前記シールド導体部を接地するために保持する保持部材
と、前記シールド導体部を前記保持部材に縛り付ける結
束部材とを備える。
ル接地機構は、外被を所定長剥離されシールド導体部を
露出したシールドケーブルと、このシールドケーブルの
前記シールド導体部を接地するために保持する保持部材
と、前記シールド導体部を前記保持部材に縛り付ける結
束部材とを備える。
【００１０】また、本発明のシールドケーブル接地方法
は、シールドケーブルの外被を所定長剥離してこのシー
ルドケーブルのシールド導体部を露出させ、この露出さ
せたシールド導体部を接地するために保持する保持部材
に導通状態となるように、結束部材によって前記シール
ド導体部を前記保持部材に縛り付ける。
は、シールドケーブルの外被を所定長剥離してこのシー
ルドケーブルのシールド導体部を露出させ、この露出さ
せたシールド導体部を接地するために保持する保持部材
に導通状態となるように、結束部材によって前記シール
ド導体部を前記保持部材に縛り付ける。
【００１１】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１２】図１（ａ）は本発明のシールドケーブル接
地の一実施例を示す斜視図であり、図１（ｂ）は結束バ
ンドの一例を示す図である。
地の一実施例を示す斜視図であり、図１（ｂ）は結束バ
ンドの一例を示す図である。
【００１３】図１を参照すると、通信装置等の信号線に
用いられるシールドケーブルを接地する機構は、外被を
剥離して露出させ心線を電磁的に遮蔽するためのシール
ド導体部２を有するシールドケーブル１と、複数の貫通
孔５を有しシールド導体部２を接地するためあらかじめ
接地処理されている導電性の接地バー３と、この接地バ
ー３に貫通孔５を通してシールド導体部２を結束する結
束バンド４とを備える。
用いられるシールドケーブルを接地する機構は、外被を
剥離して露出させ心線を電磁的に遮蔽するためのシール
ド導体部２を有するシールドケーブル１と、複数の貫通
孔５を有しシールド導体部２を接地するためあらかじめ
接地処理されている導電性の接地バー３と、この接地バ
ー３に貫通孔５を通してシールド導体部２を結束する結
束バンド４とを備える。
【００１４】この接地機構において、シールドケーブル
１を接地する場合、始めに、複数本のシールドケーブル
１の被覆をそれぞれ所定長剥離しシールド導体部２を露
出させる。次に、結束バンド４、例えば、樹脂製，金属
製あるいは樹脂に導電性粒子を密着させたものによって
貫通孔５を通して、この露出させたシールド導体部２を
装置の筐体等に取付けられた接地バー３に対して縛り付
けることにより、接地処理を行う。
１を接地する場合、始めに、複数本のシールドケーブル
１の被覆をそれぞれ所定長剥離しシールド導体部２を露
出させる。次に、結束バンド４、例えば、樹脂製，金属
製あるいは樹脂に導電性粒子を密着させたものによって
貫通孔５を通して、この露出させたシールド導体部２を
装置の筐体等に取付けられた接地バー３に対して縛り付
けることにより、接地処理を行う。
【００１５】したがって、複数本のシールドケーブル１
を一列に並べる必要はなく、結束バンド４を用いシール
ド導体部２をお互いに接触させ接地バー３に導通状態と
なるように一括して固定することにより省スペースとす
ることができる。
を一列に並べる必要はなく、結束バンド４を用いシール
ド導体部２をお互いに接触させ接地バー３に導通状態と
なるように一括して固定することにより省スペースとす
ることができる。
【００１６】結束バンド４でシールド導体部２を縛るこ
とにより、ケーブル径，本数を意識することなくケーブ
ル結束最大径以内であれば、結束バンド４の圧力は工具
により指定可能であり、従来に比べより簡単確実に圧力
を均一化することができる。結束バンド４の具体例とし
ては、樹脂製の結束バンド，アルミ付き結束バンドおよ
びステンレスバンド等があげられる。金属性のバンドを
使用した方が金属同士の接触面積が増加し、高周波での
インピーダンスが低下し接地効果を向上させることがで
きる。なお、結束バンド４は、ケーブル径に合わせて結
束径の調節が可能であり、接地すべき物体，本実施例で
は接地バー３に取付け結束に耐えられる強度があれば、
「ひも」であってもよい。
とにより、ケーブル径，本数を意識することなくケーブ
ル結束最大径以内であれば、結束バンド４の圧力は工具
により指定可能であり、従来に比べより簡単確実に圧力
を均一化することができる。結束バンド４の具体例とし
ては、樹脂製の結束バンド，アルミ付き結束バンドおよ
びステンレスバンド等があげられる。金属性のバンドを
使用した方が金属同士の接触面積が増加し、高周波での
インピーダンスが低下し接地効果を向上させることがで
きる。なお、結束バンド４は、ケーブル径に合わせて結
束径の調節が可能であり、接地すべき物体，本実施例で
は接地バー３に取付け結束に耐えられる強度があれば、
「ひも」であってもよい。
【００１７】貫通孔５は図１（ａ）に示すように複数設
けられ、シールドケーブル１の数に応じて最適のものが
選択され使い分けられる。したがって、従来のクランプ
板に比べ格段の融通性を有する。
けられ、シールドケーブル１の数に応じて最適のものが
選択され使い分けられる。したがって、従来のクランプ
板に比べ格段の融通性を有する。
【００１８】本実施例では、保持部材としての接地バー
３に複数の貫通孔５を設け、この貫通孔５を通してシー
ルド導体部２を縛る例を示しているが、この貫通孔５は
必ずしも設ける必要はなく、例えは接地バーとして１本
の平板を用いシールド導体部２に対してたすき掛け等に
より縛るという方法も可能である。すなわち、この保持
部材の形状は特定されるものではなく、結束部材でシー
ルド導体部２を縛れる構造のものであればよい。
３に複数の貫通孔５を設け、この貫通孔５を通してシー
ルド導体部２を縛る例を示しているが、この貫通孔５は
必ずしも設ける必要はなく、例えは接地バーとして１本
の平板を用いシールド導体部２に対してたすき掛け等に
より縛るという方法も可能である。すなわち、この保持
部材の形状は特定されるものではなく、結束部材でシー
ルド導体部２を縛れる構造のものであればよい。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ールドケーブルのシールド導体部を接地するために保持
する保持部材に結束部材によってシールド導体部を縛る
ように構成したので、ケーブルのシールド導体部に金属
メッシュあるいは金属テープを巻付けてケーブル径を調
整したのちに、ねじを使用しクランプにより固定する必
要がなくなり、接地に係わるコストを抑えることができ
る。また、クランプのそりによる接触不良を回避でき、
ケーブル径およびケーブル本数をあまり意識せず、ケー
ブルを結束する要領で簡単確実に接地処理が可能とな
る。
ールドケーブルのシールド導体部を接地するために保持
する保持部材に結束部材によってシールド導体部を縛る
ように構成したので、ケーブルのシールド導体部に金属
メッシュあるいは金属テープを巻付けてケーブル径を調
整したのちに、ねじを使用しクランプにより固定する必
要がなくなり、接地に係わるコストを抑えることができ
る。また、クランプのそりによる接触不良を回避でき、
ケーブル径およびケーブル本数をあまり意識せず、ケー
ブルを結束する要領で簡単確実に接地処理が可能とな
る。
【図１】（ａ）は本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。（ｂ）は結束バンドの一例を示す図である。
る。（ｂ）は結束バンドの一例を示す図である。
【図２】（ａ）は従来のシールドケーブル接地手法の一
例を示す斜視図である。（ｂ）は図２（ａ）におけるＡ
部の拡大図である。
例を示す斜視図である。（ｂ）は図２（ａ）におけるＡ
部の拡大図である。
【図３】従来のシールドケーブルの接地に用いられるク
ランプ板の例を示す斜視図である。
ランプ板の例を示す斜視図である。
【図４】図３におけるクランプ板を使用した接地手法の
一例を示す正面図である。
一例を示す正面図である。
【図５】従来のクランプ板の他例を示す斜視図である。
１ シールドケーブル ２ シールド導体部 ３ 接地バー ４ 結束バンド ５ 貫通孔
Claims (4)
- 【請求項１】外被を所定長剥離されシールド導体部を露
出したシールドケーブルと、このシールドケーブルの前
記シールド導体部を接地するために保持する保持部材
と、前記シールド導体部を前記保持部材に縛り付ける結
束部材とを備えることを特徴とするシールドケーブル接
地機構。 - 【請求項２】シールドケーブルの外被を所定長剥離して
このシールドケーブルのシールド導体部を露出させ、こ
の露出させたシールド導体部を接地するために保持する
保持部材に導通状態となるように、結束部材によって前
記シールド導体部を前記保持部材に縛り付けることを特
徴とするシールドケーブル接地方法。 - 【請求項３】前記結束部材が樹脂製，金属製および導電
性粒子を密着させた樹脂製のいずれかであることを特徴
とする請求項１記載のシールドケーブル接地機構。 - 【請求項４】前記保持部材が複数の貫通孔を有し、前記
結束部材が前記貫通孔を通して前記シールド導体部を縛
り付けていることを特徴とする請求項１記載のシールド
ケーブル接地機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240968A JPH0794255A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | シールドケーブル接地機構およびその接地方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240968A JPH0794255A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | シールドケーブル接地機構およびその接地方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794255A true JPH0794255A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17067338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240968A Pending JPH0794255A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | シールドケーブル接地機構およびその接地方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794255A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1133005A1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-12 | Vacon Oyj | Arrangement for earthing shielded cable |
| CN102130401A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 苏州能健电气有限公司 | 多芯屏蔽线用屏蔽支架 |
| JP2012190919A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Toyota Motor Corp | ノイズ低減装置およびバスバーモジュール |
| CN103419682A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-04 | 江苏经纬轨道交通设备有限公司 | 一种线缆屏蔽接地方法 |
| CN103434460A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-11 | 江苏经纬轨道交通设备有限公司 | 一种线缆屏蔽接地结构 |
| CN107681282A (zh) * | 2017-08-25 | 2018-02-09 | 嘉善恒兴电力建设有限公司 | 一种电缆接地装置 |
| JP2020502747A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-01-23 | フェデラル−モーグル・パワートレイン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーＦｅｄｅｒａｌ−Ｍｏｇｕｌ Ｐｏｗｅｒｔｒａｉｎ Ｌｌｃ | 接地用ストラップおよびそれによって複数の導電性部材を接地する方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380706A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | 日本電気株式会社 | ケ−ブルクランプ |
| JPH0469994A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電線保持具 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5240968A patent/JPH0794255A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380706A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | 日本電気株式会社 | ケ−ブルクランプ |
| JPH0469994A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電線保持具 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1133005A1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-12 | Vacon Oyj | Arrangement for earthing shielded cable |
| CN102130401A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 苏州能健电气有限公司 | 多芯屏蔽线用屏蔽支架 |
| JP2012190919A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Toyota Motor Corp | ノイズ低減装置およびバスバーモジュール |
| CN103419682A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-04 | 江苏经纬轨道交通设备有限公司 | 一种线缆屏蔽接地方法 |
| CN103434460A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-11 | 江苏经纬轨道交通设备有限公司 | 一种线缆屏蔽接地结构 |
| JP2020502747A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-01-23 | フェデラル−モーグル・パワートレイン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーＦｅｄｅｒａｌ−Ｍｏｇｕｌ Ｐｏｗｅｒｔｒａｉｎ Ｌｌｃ | 接地用ストラップおよびそれによって複数の導電性部材を接地する方法 |
| CN107681282A (zh) * | 2017-08-25 | 2018-02-09 | 嘉善恒兴电力建设有限公司 | 一种电缆接地装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2798113A (en) | Shield connectors | |
| US4090767A (en) | Cable termination assembly with cast conductive shield and method of making same | |
| US5473117A (en) | Flexible cable grounding scheme | |
| US4830628A (en) | Screened multicore cable connectors | |
| JPH05291780A (ja) | 電磁干渉低減装置 | |
| JP5638858B2 (ja) | シールド電線接続構造及びシールド電線接続方法 | |
| JP2008542999A (ja) | フラットケーブルのシールド接地接続 | |
| JPH09308042A (ja) | 電線のシールド構造 | |
| US3676836A (en) | Universal sheath bond for communications cable | |
| US5517755A (en) | Method for making a litz wire connection | |
| JPH0794255A (ja) | シールドケーブル接地機構およびその接地方法 | |
| US5769665A (en) | Backshell adapter cable connection assembly and method for grounding braided cable sheathings | |
| JPH07161394A (ja) | シールド電線のアース構造 | |
| EP0687037B1 (en) | Shielding arrangement between several shielding cables and a connector | |
| JPH08340615A (ja) | シールド線のアース接続構造 | |
| JP3430656B2 (ja) | シールド線とアース線の結束構造 | |
| JP3018917B2 (ja) | 多重シールド線 | |
| JPH0845615A (ja) | 電話やデータ通信用のシールド導体の接続装置 | |
| JP2579871B2 (ja) | アース具付き除電ブラシ及びその製造方法 | |
| JPH01122578A (ja) | シールドケーブルのクランプ方法 | |
| JP3039281B2 (ja) | シールド付きワイヤーハーネス | |
| JPH11205958A (ja) | ケーブル固定金具 | |
| JPH06176803A (ja) | ワイヤーハーネス | |
| JPH11162533A (ja) | シールドケーブル接地用クランプ | |
| JPH11353951A (ja) | 線材束のノイズ遮断機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970114 |