JPH0794063A - 面状温度ヒュ−ズ - Google Patents
面状温度ヒュ−ズInfo
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- JPH0794063A JPH0794063A JP25930393A JP25930393A JPH0794063A JP H0794063 A JPH0794063 A JP H0794063A JP 25930393 A JP25930393 A JP 25930393A JP 25930393 A JP25930393 A JP 25930393A JP H0794063 A JPH0794063 A JP H0794063A
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Abstract
触して作動し、燃焼を停止して燃焼機器の異常過熱を未
然に防止する面状温度ヒュ−ズにおいて、低融点可溶金
属線を収容するための凹条をクラック等の発生なく容易
にプレス成型でき、凹条のために低融点可溶金属線の位
置決め配設を容易に行い得、被保護燃焼機器の正常作動
中での誤動作を確実に排除し得、しかも、迅速な作動を
保障し得る面状温度ヒュ−ズを提供する。 【構成】片面に絶縁膜11を有する金属板1の片面に複
数本の並行凹条13が設けられ、各凹条に低融点可溶金
属線6が納められ、各低融点可溶金属線にフラックス5
が付着され、このフラックス付着低融点可溶金属線群が
両端においてコネクタ−cにより直列に接続され、上記
の各凹条13に封止樹脂8がモ−ルドされて各低融点可
溶金属線6並びにフラックス5が凹条13内に封止され
ている。
Description
の過熱防止に使用する面状温度ヒュ−ズに関するもので
ある。
は、急速な加熱と頻繁な加熱・冷却の繰返しにより、燃
焼室胴板部の熱疲労が早期に発生し、更には、燃焼ガス
中の腐食性成分による胴板部の腐食も重なって、胴板部
に孔が開き、胴板部内の燃焼ガスが外部に噴出する畏れ
があり、これが原因で二次災害が惹起される危険性があ
る。
室胴板部の背面と外ケ−シングとの間に遮熱板を配設
し、この遮熱板に面状温度ヒュ−ズを取り付け、上記噴
出燃焼ガスの壁面への接触を遮熱板で防止すると共に遮
熱板への噴出燃焼ガスの接触によって面状温度ヒュ−ズ
を作動させ、マイコン制御によりガス供給電磁弁を閉鎖
してガスの燃焼を停止することが提案されている。
の(イ)のロ−ロ断面図〕に示すように、片面に良熱伝
導性の絶縁膜11'を設けた金属板1'の片面に蛇行溝1
3'をプレス成型し、この溝13'内に低融点可溶金属線
6'を収容し、金属板片面に絶縁被覆層8'を設けた面状
温度ヒュ−ズを上記した遮熱板に取り付けることが提案
されている(実開平5−27558号公報)。
性の絶縁膜11'を設けた金属板1'の片面両端部に電極
群2',…を固着し、この両電極群にまたがって低融点
可溶金属線6',…を橋設し、低融点可溶金属線にフラッ
クス5',…を塗着し、このフラックス塗着低融点可溶
金属線並びに電極2'を覆って絶縁層8'を設けた面状温
度ヒュ−ズを上記した遮熱板に取り付けることが提案さ
れている(特開平5−12972号公報)。
ズにおいては、上記胴板部の開孔からの噴出燃焼ガスが
金属板に接触すると、その接触箇所から最短距離に位置
する低融点可溶金属線部分が溶断されて作動し、この場
合、その最短距離が小であるほど、迅速に作動させるこ
とができるから、低融点可溶金属線をできるだけ短間隔
で配設することが要求される。
並びに(ロ)に示す面状温度ヒュ−ズにおいては、プレ
ス成型した金属板1'の溝13'に低融点可溶金属線6'
を収容しており、低融点可溶金属線6',…を相互の接触
を排除して容易に所定の短間隔で配設することができ
る。しかしながら、蛇行溝13'の曲り部131'において
は、プレス時、複雑な加工歪が発生し、金属板1'が反
曲したり、曲り部131'にクラックが発生し易い。また、
低融点可溶金属線6'を溶断させるには、溝13'と低融
点可溶金属線6'との間に間隙を残し、低融点可溶金属
線6'の溶融時、その溶融金属をその隙間を伝って流動
させているが、空隙中酸素のために低融点可溶金属線
6'に酸化皮膜が形成され、この酸化皮膜の不溶性のた
めに低融点可溶金属線6'が溶断され難くなり、溶断作
動特性に問題がある。
ては、低融点可溶金属線6'にフラックス5'を塗布して
いるので、上記酸化を防止でき、良好な溶断特性を保障
できる。しかしながら、低融点可溶金属線6',…を所
定の間隔に配設する際の低融点可溶金属線の位置決めが
容易ではない。また、電極2'が金属板1'に相当に広い
面積で固着されているために、燃焼機器の正常燃焼時に
金属板1'が受熱する熱の多くが電極2'から低融点可溶
金属線6'の電極接触部分に伝達され易く、機器に異常
がないのに、この低融点可溶金属線部分が早期に溶断さ
れて誤動作し易い。
らの噴射燃焼ガスと接触して作動し、燃焼を停止して燃
焼機器の異常過熱を未然に防止する面状温度ヒュ−ズに
おいて、低融点可溶金属線を収容するための凹条をクラ
ック等の発生なく容易にプレス成型でき、凹条のために
低融点可溶金属線の位置決め配設を容易に行い得、被保
護燃焼機器の正常作動中での誤動作を確実に排除し得、
しかも、迅速な作動を保障し得る面状温度ヒュ−ズを提
供することにある。
ズは、少なくとも片面に絶縁膜を有する金属板の片面に
複数本の並行凹条が設けられ、各凹条に低融点可溶金属
線が納められ、各低融点可溶金属線にフラックスが付着
され、このフラックス付着低融点可溶金属線群が両端に
おいてコネクタ−により直列に接続され、上記の各凹条
に封止樹脂がモ−ルドされて各低融点可溶金属線並びに
フラックスが凹条内に封止されていることを特徴とする
構成である。
レ−ト部材の他面に、片面に各低融点可溶金属線を直列
に接続するためのブリッジ用導体を有する第2絶縁プレ
−ト部材のその片面が接触された積層体が金属板片面の
両端各部に第2絶縁プレ−ト部材の他面において固着さ
れてコネクタ−が設けられ、各低融点可溶金属線端が第
2絶縁プレ−ト部材のブリッジ用導体にハンダ付け又は
溶接されて電気的に導通されてなる態様で実施すること
ができる。
クタ−に絶縁被覆導電線を使用することにより実施する
こともできる。
た低融点可溶金属線をこのフラックスの粘着力で固定で
きるので、面状温度ヒュ−ズ製作時の低融点可溶金属線
の仮固定が容易であり、低融点可溶金属線を容易に所定
の並行間隔で配設できる。また、配設した並行低融点可
溶金属線をコネクタ−で直列接続しているから、低融点
可溶金属線を収容する凹条が直線状でこと足り、曲り部
を必要とせず、凹条のプレス成型時、曲り凹条部が存在
する場合に避けられない金属板の反曲やクラツクの発生
を排除できる。
続をコネクタ−により行っており、金属板に電極を固着
する必要がなく、燃焼機器の正常燃焼時に金属板が受熱
する熱の多くが電極から低融点可溶金属線の電極接触部
分に伝達されて生じ易い誤動作を排除できる。更にま
た、溶融した低融点可溶金属線に対し、溶融したフラッ
クスが溶融金属表面の界面エネルギ−を高めて溶融金属
の球状化分断を促し、球状化によるくびれ箇所に溶融フ
ラックスが食い込んでかかる面からも分断が促されるか
ら、迅速な作動性を保障できる。
明する。図1の(イ)は本発明の実施例において使用す
る金属板を示す平面図、図1の(ロ)は図1の(イ)に
おけるロ−ロ断面図であり、少なくとも片面に良熱伝導
性の絶縁薄膜11を有する金属板1の片面側に、一対の
凸条12,12間に挾まれてなる凹条13が複数本並行
にして形成されている。14,14は金属板片面の両端
平坦部を、15,…は結着用孔をそれぞれ示している。
この金属板1には、アルマイト処理により酸化皮膜を形
成したアルミニウム板をプレス成型したものを使用でき
る。また、金属板1には、図2に示すように、比較的巾
の広い凸条12,12間に挾まれてなる凹条13を複数
本並行にして形成したものを使用することもできる。
例において使用するコネクタ−部材を示す平面図、図3
の(ハ)は図3の(イ)におけるハ−ハ断面図、図3の
(ニ)は図3の(ロ)におけるニ−ニ断面図である。図
3の(イ)において、21,22は第1絶縁プレ−ト部
材であり、切欠部211,…、221,…、222,222が設けられ
ている。図3の(ロ)において、31,32は第2絶縁
プレ−ト部材であり、絶縁プレ−トの片面に各低融点可
溶金属線を直列に接続するためのブリッジ用導体311,
…、321,…が固設されている。322,322はリ−ド用導体
である。この第2絶縁プレ−ト部材31(32)の片面
上に第1絶縁プレ−ト部材21(22)の他面を重ねる
と、第1絶縁プレ−ト部材21(22)の各切欠部211
(221),222から第2絶縁プレ−ト部材31(32)のブ
リッジ用導体311(321)の各端311a(321a)、またはリ−ド
用導体322の各端322aが露出される。
絶縁プレ−ト部材には、絶縁基板に導電性塗料、例え
ば、銀ペ−ストをスクリ−ン印刷し焼き付けたもの、金
属箔積層絶縁板の金属箔を所定のパタ−ンでエッチング
したもの等を使用できる。
b,…は両部材21,31(22,32)を積層結着す
るための孔であり、この孔を介しての結着には、図4の
(イ)(側面図)並びに図4の(ロ)〔図4の(イ)の
ロ−ロ断面図〕に示すように、割れを有する拡縮径可能
なリベット本体41(プラスチック又は金属製)にコア4
2を圧入するリベット4を使用できる。
実施例に係る面状温度ヒュ−ズを製作過程により示す平
面図であり、図5の(ホ)は図5の(ハ)におけるホ−
ホ断面図を示し、図5の(ヘ)並びに図5の(ト)はそ
れぞれ図5の(ニ)におけるヘ−ヘ断面図並びにト−ト
断面図を示している。
金属板1の片面が上側に向けられ、両端平坦部にコネク
タ−の第2絶縁プレ−ト31,32が導体(ブリッジ用
導体311,321並びにリ−ド用導体322)固設面を上側にし
て配設されている。
図5の(イ)における各第2絶縁プレ−ト31(32)
上に各第1絶縁プレ−ト21(22)が積層され、この
第1絶縁プレ−ト21(22)と第2絶縁プレ−ト31
(32)との積層体が結着孔b,bを通し前記図4のリ
ベット4により固設されてコネクタ−c,cが設けられ
ている。この段階において、第1絶縁プレ−ト21(2
2)の各切欠部211,221,222から第2絶縁プレ−ト31
(32)の各ブリッジ用導体311(321)の各端311a(321
a)、またはリ−ド用導体322の各端322aが露出してい
る。
金属板1の凹条13に、図5の(ホ)に示すようにフラ
ックス5(後述の低融点可溶金属線6よりも低融点)が
付着され、このフラックス付着凹条に低融点可溶金属線
6が納められ、各低融点可溶金属線6の両端がコネクタ
−cの第2絶縁プレ−ト31(32)のブリッジ用導体
311(321)の各端311a(321a)にハンダ付け又は溶接により
接続され、また、各リ−ド用導体322の各端322aに各リ
−ド線7がハンダ付け又は溶接により接続されている
(図示の実施例においては、リ−ド線7,7のそれぞれ
に対し切欠部222,222が設けられているが、これらの切
欠部222,222を一個に総括することも可能である)。
属線6,…並びにリ−ド線7,7が電気的に直列に接続
される。なお、フラックス5の付着は凹条13内の長手
方向に一定の間隔を隔てての間歇的付着とすることもで
きる。
図5の(ハ)に示す半製品に対して凹条13,…に図5
の(ヘ)並びに(ト)に示すように、樹脂封止材8、例
えば、エポキシ樹脂接着剤がモ−ルドされて低融点可溶
金属線6並びにフラックス5が封止されていると共に第
2絶縁プレ−ト31(32)のブリッジ用導体各端311
a,321a及びリ-ド用導体各端322aが同上樹脂の塗着81
により絶縁されている。
態を示している。図6において、91はガスバ−ナ、9
2はフアン、93はガスバ−ナ91上に設けられた胴板
部であり、胴板部93内が燃焼室とされている。94は
燃焼室の上部に取り付けられた熱交換器、95は燃焼ガ
ス流出管であり、燃焼ガスが熱交換器94を通過する際
に、熱交換器内を水が加熱されつつ流動されていく。96
1は熱交換器94への給水管、962は熱交換器94からの
給湯管であり、胴板部93に巻きつけられている。97
は外ケ−シングであり、燃焼室の前方において、空気吸
入用のスリット971が設けられている。98は胴板部背
面側(壁面側)と外ケ−シング97との間に配設された
遮熱板である。Aは本発明の面状温度ヒュ−ズであり、
片面を壁面99側に向けて遮熱板98の背面に取り付け
られている。
の開孔から燃焼ガスが噴出し、この噴出燃焼ガスが遮熱
板98に接触すると、その接触位置を中心として熱が伝
達されていき、面状温度ヒュ−ズAの低融点可溶金属線
がその燃焼ガス接触位置から最も近い部分より溶融さ
れ、この溶融金属の分断によりガスバ−ナのガス供給電
磁弁が閉鎖されて燃焼が停止される。
から低融点可溶金属線が溶断するまでの時間は、燃焼ガ
ス接触位置位置から最も近い低融点可溶金属線部分まで
の距離L、この低融点可溶金属線部分が溶融してから分
断する間での時間t等により大きく左右されるが、本発
明の面状温度ヒュ−ズにおいては、凹条13,13相互
間の間隔を小とすることにより低融点可溶金属線6の配
設間隔を充分に短くでき、上記噴出ガスの遮熱板への接
触位置、従って、胴板部での開孔位置の如何にかかわら
ず、上記の距離Lを充分に短くでき、また、上記低融点
可溶金属線が溶融すると、既に溶融しているフラックス
に接触する溶融金属の界面エネルギが大となって溶融金
属の球状化が促され、その球状化に伴って発生するくび
れ箇所に溶融フラックスが食い込んで分断が速められる
から、上記のtも短くでき、迅速な作動性を保障でき
る。
に、胴板部93と外ケ−シング97との間隔をできるだ
け狭くすることが要求され、この場合、正常な燃焼時で
あっても、遮熱板98がかなり高温に過熱され、図9に
示す従来の面状温度ヒュ−ズにおいては、金属板1'に
直接に固着されている電極2'への金属板1'からの受熱
量が大きく、この電極2'に近接せる低融点可溶金属線
箇所の溶断による誤動作が懸念されるが、本発明の面状
温度ヒュ−ズにおいては並行低融点可溶金属線6,…の
直列接続にコネクタ−cを使用しており、金属板1から
コネクタ−cの低融点可溶金属線端接続用導体端(311a,
321a)への熱流動をコネクタ−cと金属板1との間の接
触界面、コネクタ−cの絶縁板等によりよく防止できる
から、端子電極に近接の低融点可溶金属線箇所の溶断に
よる誤動作を充分に排除できる。
示すように、絶縁被覆導電線(c1は導線,c2は絶縁被
覆)を使用することもでき、この場合、絶縁被覆層c2
により燃焼機器からの輻射熱が導電線c1を経て低融点
可溶金属線6に伝達するのをよく防止でき、上記と同様
誤動作を充分に防止できる。
通りの構成であり、低融点可溶金属線にフラックスを塗
布しており、溶融した低融点可溶金属線を溶融フラック
スに接触させてその溶融金属の界面エネルギ−を高める
ことができるから、迅速な溶断作動性を保障でき、ま
た、並行低融点可溶金属線の直列接続にコネクタ−を使
用しているから、機器の正常燃焼時、その直列接続部の
金属板(受熱板)からの多量受熱による近接低融点可溶
金属線箇所の溶断によるご作動を確実に排除でき、更
に、低融点可溶金属線を納める凹条が並行直線状であ
り、蛇行凹条における曲り部での加工歪の複雑化に起因
する金属板の反曲、クラック発生等を排除できるから、
製作も容易である。
の一例を示す平面図、図1の(ロ)は図1の(イ)にお
けるロ−ロ断面図である。
視図である。
タ−の第1絶縁プレ−ト部材を示す平面図、図3の
(ロ)は同じく第2絶縁プレ−ト部材を示す平面図、図
3の(ハ)は図3の(イ)のハ−ハ断面図、図3の
(ニ)は図3の(ロ)のニ−ニ断面図である。
トを示す側面図、図4の(ロ)は図4の(イ)における
ロ−ロ断面図である。
作過程で示す説明図、図5の(ホ)は図5の(ハ)にお
けるホ−ホ断面図、図5の(ヘ)並びに図5の(ト)は
図5の(ニ)におけるヘ−ヘ断面図並びにト−ト断面図
である。
説明図である。
(ロ)は図8の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも片面に絶縁膜を有する金属板の
片面に複数本の並行凹条が設けられ、各凹条に低融点可
溶金属線が納められ、各低融点可溶金属線にフラックス
が付着され、このフラックス付着低融点可溶金属線群が
両端においてコネクタ−により直列に接続され、上記の
各凹条に封止樹脂がモ−ルドされて各低融点可溶金属線
並びにフラックスが凹条内に封止されていることを特徴
とする面状温度ヒュ−ズ。 - 【請求項2】第1絶縁プレ−ト部材の他面に、片面に各
低融点可溶金属線を直列に接続するためのブリッジ用導
体を有する第2絶縁プレ−ト部材のその片面が接触され
た積層体が金属板片面の両端各部に第2絶縁プレ−ト部
材の他面において固着されてコネクタ−が設けられ、各
低融点可溶金属線端が第2絶縁プレ−ト部材のブリッジ
用導体にハンダ付け又は溶接されて電気的に導通されて
いる請求項1記載の面状温度ヒュ−ズ。 - 【請求項3】コネクタ−に絶縁被覆導電線が使用されて
いる請求項1記載の面状温度ヒュ−ズ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25930393A JP3621121B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 面状温度ヒュ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25930393A JP3621121B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 面状温度ヒュ−ズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794063A true JPH0794063A (ja) | 1995-04-07 |
JP3621121B2 JP3621121B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=17332207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25930393A Expired - Fee Related JP3621121B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 面状温度ヒュ−ズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3621121B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP25930393A patent/JP3621121B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3621121B2 (ja) | 2005-02-16 |
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