JPH0793680B2 - 画像信号2値化回路 - Google Patents

画像信号2値化回路

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JPH0793680B2
JPH0793680B2 JP1071846A JP7184689A JPH0793680B2 JP H0793680 B2 JPH0793680 B2 JP H0793680B2 JP 1071846 A JP1071846 A JP 1071846A JP 7184689 A JP7184689 A JP 7184689A JP H0793680 B2 JPH0793680 B2 JP H0793680B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ファクシミリやイメージスキャナなどにお
いて原稿読取信号の2値化回路に関し、特に地色を有す
る原稿の原稿読取においても適切な閾値が得られる画像
信号2値化回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば、特公昭61−26744号公報に示された従
来の画像信号2値化回路であり、図においては、1はイ
メージセンサなどの読取素子からの読取画像信号を入力
する入力端子、2は入力端子1から入力された読取画像
信号から画像の背景濃度レベルを検出する背景濃度レベ
ル検出回路、3は入力端子1からの読取画像信号の文字
濃度レベル(黒最小値=最黒レベル)を検出する文字濃
度レベル検出回路、4は背景濃度レベル及び文字濃度レ
ベルから分圧抵抗R1,R2によって構成した閾値と入力さ
れた読取画像信号とを比較し、該読取画像信号を2値化
処理する比較器、5は比較器4によって2値化された読
取2値化信号を出力する出力端子である。また、背景濃
度レベル検出回路2の詳細構成を説明すると、10は入力
端子1からの入力読取画像信号の低域成分にのみ応答す
る放電時定数回路R5C2を有する最大値検出回路、11は前
記最大値検出回路10の出力信号v2の最小値を検出する最
小値検出回路、12は最小値検出回路11の出力信号v3の最
大値を検出する最大値検出回路である。
次に動作について説明する。まず、第5図に示す回路の
入力端子1から第6図に示したような画像信号が入力さ
れたとする。この時、最大値検出回路10は、ダイオード
の後段に放電時定数回路R5C2を有しているので入力読取
信号の低域成分にのみ応答しながら、第6図の信号v2
様に最大値を検出する。この信号v2の最低レベルは、原
稿の背景濃度レベルにほぼ一致する。次にこの信号v2
最小レベルを最小値検出回路11で検出することにより一
般に第6図の信号v3に示す原稿の背景レベルが検出され
る。一方、原稿内に黒の横線のような部分があると、信
号v2が一時的に下降する。従って、信号v3も一時的に下
降し検出した背景濃度レベルが、原稿の背景レベルより
低いものとなってしまう。そこで、信号v3の最大値を最
大値検出回路12で検出することによって、この一時的な
レベルの低下を除き、原稿の背景濃度レベルが検出され
る。このようにして検出された背景濃度レベルと、文字
濃度レベル検出回路3で検出された文字濃度レベルとか
ら、分圧抵抗R1,R2により閾値を発生させ、この閾値と
入力読取信号とを比較器4で比較し、読取2値化信号を
得て、出力端子5から出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の画像信号2値化回路の背景濃度レベル検出回路は
以上のように構成されているので、ダイオードや分圧抵
抗,コンデンサ,あるいは比較回路13,14,15などの回路
部品が数多く必要となり、回路規模が大で高価となるな
どの課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、時定数回路と比較回路とからなる簡単な回路
構成で画像信号2値化回路の背景濃度レベルを検出する
ことができ、装置の小形化,低価格化を実現することが
できる画像信号2値化回路を得ることを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画像信号2値化回路は原稿の読取画像信
号から背景濃度レベルを検出する背景濃度レベル検出回
路を設け、この背景濃度レベル検出回路は、該読取画像
信号の低周波域成分のみに応答し、かつ背景濃度レベル
の応答速度として上昇速度が下降速度より遅くなる様に
2つの時定数を切り換える時定数回路の出力信号を出力
する。そして、その出力信号と文字濃度レベルとから分
圧抵抗を経て出力された出力信号と前記読取画像信号と
を比較器で比較して2値化処理するようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明における時定数回路は画像信号がより大なる場
合、つまり白寄りの場合に背景濃度レベルを速く上昇さ
せかつ、画像信号がより小なる場合、つまり黒寄りの場
合に背景濃度レベルを遅く下降させるように切換動作を
行う。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図
中、第5図と同一の部分は同一の符号をもって図示した
第1図において、D1は検出レベルの上昇,下降の速さを
変えるためのダイオード、R3,R4,C1は時定数回路を構成
する分圧抵抗(第1,2の抵抗)およびコンデンサ、6は
検出したレベルを出力するための出力バッファ用アンプ
である。
次に第1図を参照して動作について説明する。原稿の対
象として、第2図に示す様な、地色を有する新聞紙を読
み取った場合に得られる画像信号を例に説明する。ま
ず、第3図の実線は新聞紙を読取った場合の画像信号で
あり、破線v1が検出した背景濃度レベルの変化の過程を
示す。まず、第2図に示した新聞紙を読み始める以前の
地色のない部分を読取っている時には、背景濃度レベル
v1は、第3図(a)の左端のレベル(L1)になってい
る。続いて、新聞紙の文字部分を読始めると、第1図入
力端子1には、第3図の実線で示すような信号が入力さ
れる。すなわち、新聞の地色の部分は、周辺の白い部分
L1に比べ信号レベルL2が低くなっており、その地色部分
にさらに文字レベルL3が低く出現する。この地色部分の
入力信号に対し、背景濃度レベルv1は高いため、第1図
のダイオードD1は逆方向にバイアスされることになって
OFF状態となる。すなわち、抵抗R3はコンデンサC1との
時定数回路から切離された状態となり、抵抗R4とコンデ
ンサC1とで時定数回路が作られることになる。従って比
較的ゆっくりした速度で背景濃度レベルv1は下降し、第
3図(a)の破線で示す様に逓減する。次いで、新聞紙
の横の白地の部分を読んだ時の読取信号のレベルL4は高
くなり、下降した背景濃度レベルv1よりも高くなる。こ
のとき、第1図のダイオードD1は順方向にバイアスされ
てON状態となり、分圧抵抗R3,R4とコンデンサC1とで構
成される時定数回路が形成されることになり、時定数が
小さくなる。この結果、背景濃度レベルv1は比較的速い
速度で上昇する。しかし、新聞紙の幅に比べ、白地部分
の幅は狭く、従って上昇する値は下降した値に比べ小さ
く、第3図(a)の右端の背景濃度レベルv1に示す様
に、白地レベルより低いレベルL5で上昇は止まる。続い
て次のラインを読取ると、各信号は第3図(b)に示す
様に変化する。背景濃度レベルv1は、新聞紙の地色部分
では下降してゆくが、地色のレベルに対し背景濃度レベ
ルが若干低いレベルL6になると(第3図(b)の右端の
部分)ダイオードD1はONになり、背景濃度レベルv1は上
昇を始める。若干量背景濃度レベルが上昇すると、背景
濃度レベルが新聞の地色レベルより高くなり、ダイオー
ドD1がOFFになり背景濃度レベルv1は下降を始める。ダ
イオードD1のON/OFFに従い、背景濃度レベルv1の上昇速
度はその下降速度より大きく、すなわち、背景濃度レベ
ルv1の上昇の度合がその下降の度合を下廻らないため、
背景濃度レベルv1は第3図(c),(d)に示すように
新聞の地色のレベル付近を上下することになる。
この様にして、背景濃度レベル検出回路20の出力v1は、
新聞の地色のレベルを示すこととなる。
また、従来例と同様に、文字濃度レベルは文字濃度レベ
ル検出回路3によって第3図(d)のvBのように検出さ
れる。この文字濃度レベルvBと背景濃度レベルv1とを分
圧抵抗R1,R2で分割し閾値を決定しこの閾値を用いて画
像信号を比較器4で2値化して2値の読取画像信号を得
る。この閾値は第3図(d)に図示のように、新聞の地
色レベルと文字のレベルの中間に位置するため、この閾
値による2値化で、良好な2値の画像信号が得られる。
なお、上記実施例では、イメージセンサからの入力読取
信号がアナログ信号で得られる場合についての回路例に
ついて示したが、読取画像信号をA/D変換し、ディジタ
ル信号で得た場合についても、第4図のような回路構成
とすることにより同様の効果が得られる。第4図におい
て、30は本実施例による背景濃度レベル検出回路、3は
ディジタル回路で構成した文字濃度レベル検出回路であ
り、演算器31は、第1図における分圧抵抗R1,R2による
分割をディジタル回路で実現し、検出した背景濃度レベ
ルと文字濃度レベルから閾値を求める回路、比較器4
は、演算器31で求めた閾値と入力読取画像信号とを比較
し、2値の読取画像信号を出力する回路である。
次に第4図の背景濃度レベル検出回路30の動作について
述べる。まず、イメージセンサからの入力ディジタル読
取信号が入力端子1から入力され、コンパレータ7に取
込まれる。するとコンパレータ7では、背景濃度レベル
検出回路30の出力信号となるカウンタ9の出力と、入力
された入力ディジタル読取画像信号の値の大きさが比較
される。入力ディジタル読取画像信号の方が大きい場合
にはコンパレータ7の出力により切換器8が入力クロッ
クff,fsのうち周波数の高いクロックffを選択してカウ
ンタ9に出力する。カウンタ9では、コンパレータ7の
出力によりカウントアップ動作をおこなう。この動作に
より、入力ディジタル読取画像信号が、検出した背景濃
度レベルより大きい場合には、速い速度で検出している
背景濃度レベルが上昇することになり、前述のアナログ
回路の例と同様な動作となる。また、入力ディジタル読
取信号が検出した背景濃度レベルより小さい場合にはコ
ンパレータ7は上述とは逆の出力を出すことになり、切
換器8は周波数の低いクロックfsを選択し、またカウン
タ9はカウントダウン動作になり遅い速度で検出した背
景濃度レベルが下降し、前述のアナログ回路の例と同様
の動きとなる。
〔発明の効果〕
以上のように、請求項1の発明によれば、背景濃度レベ
ル検出回路を、読取画像信号入力側にアノードが接続さ
れたダイオードと第1の抵抗との直列回路と、その直列
回路に並列接続された第2の抵抗と、それら並列回路の
出力と自らの出力である当該背景濃度レベル検出回路の
出力とを比較する出力バッファ用アンプと、並列回路と
出力バッファ用アンプとの間に並列接続されたコンデン
サとを備えるように構成したので、アナロクの読取画像
信号入力に対応することができる。また、読取画像信号
より背景濃度レベルが小さいとき、前記ダイオードをオ
ンさせ第1,第2の並列抵抗及びコンデンサから時定数を
小さくし、又、読取画像信号より背景レベル濃度が大き
いとき、前記ダイオードをオフさせ第2の抵抗及びコン
デンサから時定数を大きくし、背景濃度に応じて閾値を
決定することができる。また、背景濃度レベル検出回路
を、第1,第2の抵抗,コンデンサ及び出力バッファ用ア
ンプだけで構成できるので、装置の小形化,低価格化を
実現することができる効果がある。
さらに、検出した背景濃度レベルと読取画像信号とを直
接比較し、また、背景濃度レベル検出回路の充放電を信
号レベルに対して行うため、回路素子の特性の誤差によ
る検出値のずれがなく、正確な検出値が常に得られる効
果がある。
また、請求項2の発明によれば、背景濃度レベル検出回
路を、読取画像信号と当該背景濃度レベル検出回路の出
力となるカウンタの出力信号とを比較し判定出力するコ
ンパレータと、前記コンパレータによる判定出力が前記
読取画像信号の方が大きいとされた場合に周波数の高い
クロックを選択すると共に前記背景濃度レベル検出回路
の出力信号の方が大きいとされた場合に周波数の低いク
ロックを選択し前記カウンタに出力する切換器とを備
え、前記カウンタは前記コンパレータの判定出力が前記
読取画像信号の方が大きいとされた場合に前記切換器を
介して入力される周波数の高いクロックをカウントアッ
プして出力すると共に前記背景濃度レベル検出回路の出
力信号の方が大きいとされた場合に前記切換器を介して
入力される周波数の低いクロックをカウントダウンして
出力するように構成したので、請求項1の効果に加え
て、請求項1ではアナログであったが、請求項2ではデ
ィジタルの読取画像信号入力に対応することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画像信号2値化回路の
ブロック図、第2図は第1図の動作を説明するための読
取原稿の説明図、第3図は第1図の動作説明図、第4図
は本発明の他の実施例を示す画像信号2値化回路ブロッ
ク図、第5図は従来の画像信号2値化回路ブロック図、
第6図は第5図の動作説明図である。 3は文字濃度レベル検出回路、4は比較器、R3,R4,C1
時定数回路、6は出力バッファ用アンプ、20は背景濃度
レベル検出回路である。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/64 400 C 400 J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取画像信号から画像の背景濃度レベルを
    背景濃度レベル検出回路で検出し、前記背景濃度レベル
    及び文字濃度レベルからレベル分圧抵抗を介して閾値を
    決定した出力信号と前記読取画像信号とを比較器で比較
    して2値化処理する画像信号2値化回路において、前記
    背景濃度レベル検出回路は、前記読取画像信号入力側に
    アノードが接続されたダイオードと第1の抵抗との直列
    回路と、その直列回路に並列接続された第2の抵抗と、
    それら並列回路の出力と自らの出力である当該背景濃度
    レベル検出回路の出力とを比較する出力バッファ用アン
    プと、前記並列回路と前記出力バッファ用アンプとの間
    に並列接続されたコンデンサとを備え、前記読取画像信
    号と前記背景濃度レベルとの大小に応じて、前記ダイオ
    ードをオン及びオフさせ前記第1,第2の抵抗及びコンデ
    ンサからなる時定数回路の大きさを切換え動作をするこ
    とを特徴とする画像信号2値化回路。
  2. 【請求項2】読取画像信号から画像の背景濃度レベルを
    背景濃度レベル検出回路で検出し、前記背景濃度レベル
    及び文字濃度レベルから演算器を介して閾値を決定した
    出力信号と前記読取画像信号とを比較器で比較して2値
    化処理する画像信号2値化回路において、前記背景濃度
    レベル検出回路は、前記読取画像信号と当該背景濃度レ
    ベル検出回路の出力となるカウンタの出力信号とを比較
    し判定出力するコンパレータと、2つの異なる周波数を
    有するクロックを入力し、前記コンパレータによる判定
    出力が前記読取画像信号の方が大きいとされた場合に周
    波数の高いクロックを選択すると共に前記背景濃度レベ
    ル検出回路の出力信号の方が大きいとされた場合に周波
    数の低いクロックを選択し前記カウンタに出力する切換
    器とを備え、前記カウンタは前記コンパレータの判定出
    力が前記読取画像信号の方が大きいとされた場合に前記
    切換器を介して入力される周波数の高いクロックをカウ
    ントアップして出力すると共に前記背景濃度レベル検出
    回路の出力信号の方が大きいとされた場合に前記切換器
    を介して入力される周波数の低いクロックをカウントダ
    ウンして出力することを特徴とする画像信号2値化回
    路。
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