JPH079314A - 管端内面面取り装置 - Google Patents

管端内面面取り装置

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Publication number
JPH079314A
JPH079314A JP16075093A JP16075093A JPH079314A JP H079314 A JPH079314 A JP H079314A JP 16075093 A JP16075093 A JP 16075093A JP 16075093 A JP16075093 A JP 16075093A JP H079314 A JPH079314 A JP H079314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
grinding tool
grinding
chamfering
chamfered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16075093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Fujiki
康雄 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP16075093A priority Critical patent/JPH079314A/ja
Publication of JPH079314A publication Critical patent/JPH079314A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管端内面を周方向に均一に面取りできる管端
内面面取り装置を提供する。 【構成】 受けローラ3、3上に供給されたパイプPに
対し、その両端に向けて研削工具66を回転させずに前
進させた後、その研削工具66の先端側をパイプ両端内
に所定量だけ突入させることによりパイプPを受けロー
ラ面から僅かに持ち上げるようにしてパイプPおよび研
削工具66の両軸心を一致させ、その状態でバイス機構
4、4を駆動してパイプPを挟持した後、研削工具66
を一旦所定位置まで後退させた後に回転させ、パイプ両
端に向けて前進させてそのパイプ両端の内面を面取りす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管端の内面を面取りす
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電力ケーブル保護管などに使用
されるパイプは、その端部の内面を所定の状態に面取り
した上で出荷されるが、従来、そのような管端内面面取
り作業は、例えば、図6に示すように、面取りすべきパ
イプpを受ける受けローラa、aと、その上に置かれた
パイプpの両端部を保持し得るように上下に配置された
各一対のバイスb、b’およびその駆動用シリンダc、
c’と、研削作用面d1が先細りテーパ状に形成されて
なる左右一対の管端内面面取り用の研削工具(砥石)d
とを有する管端面取り装置を用いて、次のようにして行
っていた。
【0003】すなわち、面取りすべく受けローラa、a
上に供給されたパイプpに対し、まず上側のバイスbを
下降させてパイプ上面側に密着させ、その状態で上側シ
リンダcにブレーキを掛けて固定し後、下側のバイス
b’を上昇させてパイプ下面側に密着させることによ
り、上下の各バイスb、b’間にパイプpを挟持する。
そして、この状態で各研削工具dを回転させながらパイ
プpの両端に向け前進させ、その研削作用面d1 を管端
内面側に押し当てることによりパイプpの端部内面を面
取りする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にして管端に研削工具を回転させながら押しつけてその
管端内面を均一に面取りしようとすると、管端に研削工
具を押し当てる前に受けローラ上にあるパイプの高さ位
置に研削工具の高さ位置を合わせて、それらの軸心を予
め一致させておく、つまり芯出ししておく必要がある。
【0005】しかし、上述した従来の管端面取り装置で
は、一旦研削工具を所定位置にセットしておいても、面
取りされるパイプの直径が変われば(言い換えると外径
の異なるパイプを面取りしようとした場合には)、その
パイプおよび研削工具の両軸心の間に新たな差つまり芯
ズレが生じる。従って、そのまま研削を行うと、芯ズレ
のために管端内面に対する研削量(面取り量)が周方向
において不均一となり、その結果、管端内面を均一に面
取りできないという問題が生じる。その場合、管端内面
の上側と下側との面取り量が極端に違えば、そのパイプ
は不良品となるから、それだけ製品の歩留りが低下する
ことになる。
【0006】本発明は、管端の内面を面取りする場合に
おける上記のような問題に対処するもので、面取りされ
るパイプに対する研削刃の芯出しをその研削刃自身に行
わせることにより、比較的容易に芯出し作業を行えるよ
うにし、しかも、直径が同じパイプを面取りする場合は
勿論のこと、直径の異なるパイプを面取りする場合で
も、その管端内面を周方向に均一に安定して面取りする
ことのできる管端内面面取り装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、パイプを受ける受けローラと、この受けローラ
上に供給されたパイプの両端部を挟持し得るように配置
されたバイス機構と、研削作用面が先細りテーパ状に形
成されてなる左右一対の管端内面面取り用の研削工具
と、この研削工具を回転駆動する回転駆動手段と、パイ
プの軸方向に各研削工具を移動させる研削工具移動手段
と、上記バイス機構、回転駆動手段および研削工具移動
手段の各部の動作を制御する制御手段とを備えた装置に
おいて、その制御手段を次のように構成したことを特徴
とする。
【0008】すなわち、上記制御手段は、面取りすべく
上記受けローラ上に供給されたパイプに対し、その両端
に向けて研削工具を回転させずに前進させた後、その研
削工具の先端側をパイプ両端内に所定量だけ突入させる
ことによりパイプを受けローラ面から僅かに持ち上げる
ようにしてパイプおよび研削工具の両軸心を一致させ、
その状態で上記バイス機構を駆動してパイプを挟持した
後、研削工具を一旦所定位置まで後退させた後に回転さ
せ、パイプ両端に向けて前進させてそのパイプ両端の内
面面取りが行われるよう、上記各部を制御する構成とす
る。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、制御手段がバイス機構、
回転駆動手段および研削工具移動手段の各部を次のよう
に制御するので、パイプの端部内面を均一に面取りする
ことができる。
【0010】まず、面取りすべく受けローラ上に供給さ
れたパイプに対し、その両端に向けて研削工具を回転さ
せずに前進させた後、その研削工具の先端側をパイプ両
端内に所定量だけ突入させることによりパイプを受けロ
ーラ面から僅かに持ち上げるようにしてパイプおよび研
削工具の両軸心を一致させる。そして、その状態で上記
バイス機構を駆動してパイプを挟持した後、研削工具を
一旦所定位置まで後退させた後に回転させ、パイプ両端
に向けて前進させてそのパイプ両端の内面を研削する。
この時、研削工具はパイプに対して既に芯出しされてい
るから、管端内面の研削量つまり面取り量はその周方向
において均一になる。
【0011】一方、こうして面取りされたパイプとは直
径の異なるパイプが面取りされるべく受けローラ上に供
給された場合には、これに対しても同じようにして、ま
ず研削工具の先端側をパイプ両端内に突入させることよ
りパイプと研削工具との芯出しを行う。その場合、パイ
プ両端内への研削工具の突入によってパイプを受けロー
ラ面から持ち上げるようにして、つまり面取りすべき管
端内面を基準にして研削刃の芯出しが行われるので、そ
のパイプの直径に応じてパイプ両端内への研削工具の突
入量を変えるだけで、既に面取りされたパイプと同様に
して確実に芯出しすることができる。
【0012】従って、直径が同じパイプを面取りする場
合は勿論のこと、その後に直径の異なるパイプを面取り
する場合でも、同様にしてその管端内面を周方向に均一
に安定して面取りすることできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1、図2および図3は、本実施例に係る管端内面面取り
装置の全体構成を示す一部切り欠き正面図、平面図およ
び側面図である。
【0014】これらの図に示すように、管端面取り装置
1は、フレーム2内の下方に設けられて面取りすべきパ
イプPを受ける左右一対の受けローラ3、3と、フレー
ム2の左右両内側部に取り付けられた左右一対のパイプ
挟持用バイス機構4、4と、フレーム2の左右両外側部
に付設された各支持台5、5上に設けられた左右一対の
研削工具駆動機構6、6とを有する。ここで、図例の装
置においては、受けローラ3、3上に面取りすべきパイ
プPをその直交方向から供給するとともに面取り後にそ
のパイプを所定方向に取り出すパイプ供給排出機構7が
備えられている。
【0015】上記各バイス機構4、4は、それぞれ、フ
レーム2の上部に取り付けられたブレーキ付シリンダ
(以下、上部シリンダという)41と、フレーム2の下
部に取り付けられたシリンダ(以下、下部シリンダとい
う)42とを有し、これらの各シリンダ41、42のロ
ッド部先端にバイス43、44を取り付けた構成であ
る。そして、各上部および下部シリンダ41および42
を駆動してそれらの先端側のバイス43、44を受けロ
ーラ3、3上のパイプPに対し進退動(上下動)させる
ことにより、パイプPの両端部を挟持し得るようになっ
ている。
【0016】また、各研削工具駆動機構6、6は、それ
ぞれ、上記支持台5の上面に固着されたレール5aに沿
ってパイプ軸方向に移動可能に設けられた保持ケース6
1と、一端が支持台5に連結され且つその他端側に位置
するロッド部63aの先端が連結部材62を介して保持
ケース61に連結された研削工具移動用シリンダ(研削
工具移動手段)63と、保持ケース61に支承された回
転軸64と、保持ケース61の上面側に設けられた研削
工具回転駆動用モータ(回転駆動手段)65とを有す
る。このうち回転軸64の先端には、図4に拡大して示
すように研削作用面66aが先細りテーパ状に形成され
た砥石からなる研削工具66を取り付けられている。そ
して、上記回転軸64がベルト67を介してモータ65
で駆動されることにより研削工具66が回転する一方、
研削工具移動用シリンダ63のロッド部63aの出退動
作により、研削工具66が回転軸64や保持ケース61
等とともにパイプPの軸方向に一体的に移動し、そのパ
イプP側への前進位置で研削工具66の研削作用面66
aが図4に鎖線で示すようにパイプPの端部内面側に摺
接しながらその内部に所定量だけ突入するようになって
いる。
【0017】さらに、この管端内面面取り装置1におい
ては、本発明の特徴部分として、上記各上部シリンダ4
1および下部シリンダ42、研削工具移動用シリンダ6
3およびモータ65の各部が図5に示す所定のタイミン
グで所定の動作を行うように、これらの各部を制御する
制御部8が備えられている。
【0018】この制御部8は、面取りすべく受けローラ
3上に供給されたパイプPに対し、まず、研削工具移動
用シリンダ63を駆動して、パイプPの両端に向けて研
削工具66を回転させずに前進させた後、その研削工具
66の先端側の研削作用面66aをパイプ両端内に所定
量だけ突入させることにより、パイプPを受けローラ
3、3から僅かに持ち上げるようにしてパイプPおよび
研削工具66の両軸心を一致させる(芯出しする)よ
う、上記各部を制御する。そして、その状態で各上部お
よび下部シリンダ41、42を駆動してバイス43、4
4間にパイプPを挟持した後、研削工具66を一旦所定
位置まで後退させ、そこからモータ65を作動させて研
削工具66を回転駆動した状態で、研削工具移動用シリ
ンダ63により再びパイプ両端に向けて前進させ、パイ
プ両端内に研削作用面66aを所定量だけ突入させるこ
とにより、その管端内面を面取りさせるように制御す
る。
【0019】次に、この実施例の作用を説明する。ま
ず、受けローラ3、3上に面取りすべきパイプPを供給
した後、図5に示すようにモータ65を作動させずに研
削工具移動用シリンダ63のみを作動させることによ
り、パイプPの両端に向けて研削工具66を非回転状態
でに所定量だけ前進させ、図4に鎖線で示すように、そ
の研削工具66の先端側の研削作用面66aをパイプP
の端部内に所定量だけ突入させる。この時、各バイス機
構4における上下のバイス43、44は、パイプPの両
端部から上下方向に所定量だけ離れた位置に待機させて
おく。
【0020】このパイプPの両端内への研削作用面66
aの突入によって、パイプPは、受けローラ3、3から
上方に僅かに持ち上げられるが、この時、パイプPの管
端内面側が研削作用面66aに接した状態となる。その
結果、面取りすべきパイプPの両端内面を基準としてパ
イプPおよび研削工具66の両軸心が一致して芯出しが
完了する。
【0021】次に、こうして芯出しを行った状態で、上
部シリンダ41および下部シリンダ42を駆動して各バ
イス43、44によりパイプPを挟持して固定した後、
研削工具移動用シリンダ63により研削工具66を一旦
所定位置まで後退させる。そして、後退させた研削工具
66をモータ65により回転させた上で、再び研削工具
移動用シリンダ63によりパイプPの両端に向けて前進
させ、その両端内面側に研削作用面66aを押し当てて
所定量だけ研削する。この時、研削工具66の軸心はパ
イプPの中心軸に一致しているから、パイプPの両端内
面側に対する研削量は周方向において均一になる。これ
により、パイプPの両端内面が均一に面取りされること
になる。
【0022】なお、上記研削工具66を回転させながら
パイプP側に前進させてパイプPの両端内面を面取りす
る際には、上下のバイス43、44間に挟持されたパイ
プPの位置がずれないように、各上部シリンダ41にブ
レーキを掛けて上側のバイス43を所定位置に固定す
る。また、下部シリンダ42については、パイプPの内
面面取り時に上部シリンダ41による推力とパイプPの
重量と研削抵抗力とが作用するため、これらに十分対抗
し得る推力を持ったシリンダを使用する。
【0023】また、上記のようにしてパイプPの両端内
面を面取りした後は、研削工具移動用シリンダ63によ
り研削工具66を所定位置まで後退させる一方、各バイ
ス機構4を当初の状態に復帰させる。
【0024】さらに、上記パイプPとは直径の異なるパ
イプの両端内面を面取りする場合にも、上記の場合と同
様にして研削工具66により予め芯出しした後に研削を
行うが、その場合、パイプ両端内への研削工具の突入量
を調整してパイプPの直径に合わせるだけで、既に面取
りされたパイプPと同じように確実に芯出しすることが
できる。従って、直径の異なるパイプに対しても、その
管端内面を周方向に均一に面取りすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の管端内面面取り
装置によれば、パイプの端部内面を面取りする場合に、
その管端内に研削工具の先端側を回転させずに所定量だ
け突入させることにより芯出しを行った上で、その管端
内面側を研削するようにしたので、芯出し作業が比較的
容易に行えるだけでなく、管端内面を周方向に均一に面
取りすることができる。しかも、直径の異なるパイプを
新たに面取りする場合においても、研削工具の高さ調整
等の面倒な作業をやり直さなくてもすむから、それだけ
作業効率が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る管端内面面取り装置の正
面図とその制御系統とを併せてて示す全体構成図。
【図2】同装置の平面図。
【図3】同装置の一部省略右側面図。
【図4】同装置に備えられた研削工具の周辺拡大図。
【図5】同装置に備えられた研削工具移動用シリンダ等
の動作のタイミングを示すタイムチャート。
【図6】従来の管端面取り装置による面取り作業を説明
するために使用した説明図。
【符号の説明】
1・・・管端内面面取り装置 3・・・受けローラ 4・・・バイス機構 8・・・制御手段(制御部) 63・・・研削工具移動手段(研削工具移動用シリン
ダ) 65・・・回転駆動手段(モータ) 66・・・研削工具 66a・・・研削作用面 P・・・パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプを受ける受けローラと、この受け
    ローラ上に供給されたパイプの両端部を挟持し得るよう
    に配置されたバイス機構と、研削作用面が先細りテーパ
    状に形成されてなる左右一対の管端内面面取り用の研削
    工具と、この研削工具を回転駆動する回転駆動手段と、
    パイプの軸方向に各研削工具を移動させる研削工具移動
    手段と、上記バイス機構、回転駆動手段および研削工具
    移動手段の各部の動作を制御する制御手段とを備えた装
    置において、上記制御手段は、面取りすべく上記受けロ
    ーラ上に供給されたパイプに対し、その両端に向けて研
    削工具を回転させずに前進させた後、その研削工具の先
    端側をパイプ両端内に所定量だけ突入させることにより
    パイプを受けローラ面から僅かに持ち上げるようにして
    パイプおよび研削工具の両軸心を一致させ、その状態で
    上記バイス機構を駆動してパイプを挟持した後、研削工
    具を一旦所定位置まで後退させた後に回転させ、パイプ
    両端に向けて前進させてそのパイプ両端の内面面取りが
    行われるよう、上記各部を制御することを特徴とする管
    端内面面取り装置。
JP16075093A 1993-06-30 1993-06-30 管端内面面取り装置 Pending JPH079314A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16075093A JPH079314A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 管端内面面取り装置

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JP16075093A JPH079314A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 管端内面面取り装置

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JPH079314A true JPH079314A (ja) 1995-01-13

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JP16075093A Pending JPH079314A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 管端内面面取り装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100920091B1 (ko) * 2008-03-06 2009-10-07 류지한 강관 양측 절단면 동시 면취장치
KR100940697B1 (ko) * 2007-11-02 2010-02-08 주식회사 포스코 튜브 연삭장치
CN107350561A (zh) * 2017-09-14 2017-11-17 湖南同惠智能科技有限公司 一种钢管全自动倒角设备

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KR100920091B1 (ko) * 2008-03-06 2009-10-07 류지한 강관 양측 절단면 동시 면취장치
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