JPH0793063B2 - Nb3Al基超電導体の製造方法 - Google Patents

Nb3Al基超電導体の製造方法

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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、NMR分析装置、核融
合炉、高密度エネルギー貯蔵、電磁推進船等の種々の新
技術開発を可能にする高磁界発生用のNb3Al基超電
導体、とくに線材の製造方法に関する。超電導線材を用
いる電力消費ないし大電流を通電し、高磁界を発生する
ことができる。 【0002】 【従来の技術】高磁界発生用の超電導線材としては、従
来Nb−Ti系の合金線材が用いられているが、この合
金線材では液体ヘリウム温度(4.2K)における発生
磁界の限度が約9テスラ(9T)である。従って核融合
装置などに必要な10T以上の高磁界を発生するために
は、化合物系超電導体を用いる必要がある。A15型結
晶構造をもつNb3 Sn化合物は、このような要求に応
える実用超電導材料の一つとして知られている。その臨
界温度Tc は約17.5K,上部臨界磁界Hc2(4.2
K)は約20Tで、Nb−Tiの約9K及び約11.5
Tに比べて、それぞれ約2倍高い値をもつ。ところで、
マグネットの発生磁界を上げるためにはHc2を高め、高
磁界中の臨界電流密度Jc を増加させることが必要であ
る。なお、臨界電流密度Jc は液体ヘリウム中で測定さ
れた臨界電流値Ic を超電導体の断面積で除して求めら
れる。一方、A15型Nb3 Al化合物は、約18.5
KのTc と約30TのHc2をもち、Nb3 Snよりさら
に高性能の超電導材料として知られている。また、Al
を一部Geで置換したNb3 (Al,Ge)は約20.
5KのTc と約40TのHc2をもち、Alを一部Siで
置換したNb3 (Al,Si)もNb3 Alより優れた
高磁界特性をもつことが知られている。超電導機器の性
能は、ほぼ発生磁界の2乗に比例するため、高磁界特性
の優れたこれらNb3 Al基超電導体の実用化が待望さ
れていた。しかし、その線材化には下記のような種々の
課題があった。なお、本明細書で、Nb3 Al基化合物
とは、A15型Nb3 Al,Nb3 (Al,Ge)及び
Nb3 (Al,Si)化合物を指す。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述のNb3 Sn化合
物の線材を作製する方法としては、ロンズ法が知られ
ており、この方法は、Nbを基体とし、これをCu−S
n合金マトリックスでくるんだ複合体を作り、これを塑
性加工したのち、拡散熱処理することによりNb3 Sn
化合物線材を作製する方法である。これに対しNb3
l基超電導体を線材化する際の問題点は、このブロンズ
法が適用できないことである。そのため、Nb3 Al基
化合物の作製には、NbとAl(または、Al−Ge,
Al−Si合金)を直接拡散させるか、あるいは混合、
溶解する方法がとられていた。 【0004】NbとAl(Al合金)を拡散させる時の
課題は、拡散時に所望のNb3 AlよりむしろAlに富
むNb2 Al,NbAl3 等の中間化合物が生成され易
いことである。従って、これを避けるためAlを極めて
薄い層にする必要があった。そのためNb箔とAl箔を
巻きこんだ複合体を細線に加工する方法(S.Ceresara,
M.V.Ricci,N.Saccheti and G.Sacerdoti,IEEE Trans.on
Magnetics,MAG-11(1974)p263)、あるいはAlを直径
0.1μm 以下の極めて細い芯に加工する方法(K.Inou
e,Iijima and T.Takeuchi,Appl.Phys.Lett.,Vol52(198
8)p1724)が提案されている。しかし、このようにAl
を極めて薄い層や細い芯へ加工するには多くの手間を必
要とする。 【0005】さらに、NbとAl(又はAl合金)を拡
散させる場合の第2の問題点は、NbとAlが3:1の
化学量論比組成のA15型化合物が1800℃から20
00℃の高温でしか存在せず、常温では化合物の組成が
Alに乏しい組成にずれてしまい、この結果前記Nb3
Snと同程度の高磁界特性しか得られないことである。 【0006】これを解決するため、NbとAl(又はA
l合金)を溶解後急冷するか、またはNbとAl(又は
Al合金)の複合体に電子ビームあるいはレーザービー
ム照射を行って高温から急冷する方法が試みられていた
(K.Togano and K.Tachikawa,Advances in Cryogenic E
ngr./Materials,Plenum,Vol34(1988)p451 )。しかし、
これらの急冷法では、研究試料の作製は可能であるが、
特殊の設備を必要とするため、長尺の実用線材の作製に
は不向きである問題点があった。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1,2の発明は、
Nb−Al系合金の中間化合物とNbとの複合体を拡散
熱処理してNb 3 Al基超電導体を製造する方法であっ
て、Nb−Al系合金の中間化合物は、Nb−Al系合
金のAlの一部をGeで置換したNb−Al−Ge系合
金(Nb 2 (Al,Ge)等)、Nb−Al系合金のA
lの一部をSiで置換したNb−Al−Si系合金(N
2 (Al,Si)等)及びこれらの混合物からなる群
から選択された金属間化合物であることを特徴とするN
3 Al基超電導体の製造方法である。請求項3,7の
発明では、複合体を線状あるいはテープ状に加工したの
ち、拡散熱処理する。請求項4の発明では、Nb−Al
−Ge系又はNb−Al−Si系中間化合物に含まれる
GeあるいはSiが、Alに対して10原子%から50
原子%の範囲にある。請求項5の発明では、拡散熱処理
の温度が1000℃から2000℃の範囲にあり、拡散
熱処理の時間が2分間から5時間の範囲にある。請求項
6の発明では、中間化合物が、Nb 2 Al,Nb 2 (A
l,Ge)又はNb 2 (Al,Si)である。請求項8
の発明では、拡散熱処理を行った後、100℃/時より
小さい冷却速度で冷却する。請求項9の発明では、拡散
熱処理を行った後、700℃〜800℃の温度範囲で焼
鈍する。 【0008】ここにNb−Al系合金の中間化合物と
は、NbとAlの組成割合が目的とするNb3 AlとA
lの中間にある金属間化合物であり、代表的な例として
Nb2AlとNbAl3 及びこれらの中間化合物のAl
の一部をGeまたはSiで置換したものが挙げられる。 【0009】 【作用】本発明によれば、前述のNbとAlの複合体を
拡散させる場合のように、Alを極めて細い芯に加工す
る必要もなく、また、Al量が乏しくならず、化学量論
比に近い組成をもち、高磁界特性の優れたNb3 Al基
化合物を容易に製造できる特長を有している。さらに上
記の複合体を、通常の方法で線やテープに加工すること
により、融体急冷法よりも容易に長尺の線材を作製する
ことができる。 【0010】Nb−Al系では、上述のようにNb2
l中間化合物の他にNbAl3 中間化合物が存在してい
る。Nb2 Al以外の中間化合物とNbとの複合体を拡
散熱処理することによってもNb3Al基超電導化合物
を生成することができる。ただしこの場合には、Nb2
Al化合物も生成されるため、Nb3 Al化合物の体積
比が減少し、超電導臨界電流が低下する。従って、中間
化合物としては、Nb2 Alを使用することが好ましい
が、Nb2 AlとNbAl3 が混在している複数の中間
化合物を使用しても差支えない。またNb2 Alの他
に、A15型のNb3 Alが混在する化合物を使用する
ことも、複合するNb量を調整すれば差支えない。ここ
で複合体中のNbとAlとの原子比は3.0±0.5の
範囲にあることが好ましく、特に3.0±0.3の範囲
にあることが好ましい。 【0011】さらに、Alを一部GeあるいはSiで置
換した、Nb2 (Al,Ge)あるいはNb2 (Al,
Si)などの中間化合物を用いることにより、超電導特
性とくにHc2が著しく改善されたA15型Nb3 (A
l,Ge)あるいはNb3 (Al,Si)を生成させる
ことができる。その場合、GeあるいはSiのAlに対
する置換量は、10原子%から50%の範囲が好適で、
置換量が少なすぎると置換の効果がなく、また、置換量
が多すぎると却って超電導特性が低下する。 【0012】Nb2 AlまたはNb2 (Al,Ge)ま
たはNb2 (Al,Si)化合物とNbの複合体を作製
する具体的な態様としては、アーク溶解によりこれら化
合物を溶製したのち粉砕して粉末として、この粉末とN
b粉末とを混合して成型することにより作製される。他
のNb−Al系中間化合物とNbとの複合体も同様にし
て作製される。これら中間化合物は機械的性質が脆いた
め、容易に粉砕することができる。 【0013】この複合体を線状あるいはテープ状に加工
する手段としては、上記成型体をNb管に装入するかま
たはNbシートでくるんだのち、通常の溝ロール圧延を
行い、さらに線引あるいは平ロール圧延を行えばよい。 【0014】上記複合体を拡散熱処理してA15型Nb
3 Al基化合物を生成する温度範囲は、1000℃から
2000℃が適当であり、温度が低すぎるとA15型化
合物が生成されず、また、温度が高すぎると複合体が部
分溶解して好ましくない。また、拡散熱処理の時間は、
2分間から5時間が適当で、処理時間が短すぎるとA1
5型化合物が生成されず、また、処理時間が長すぎると
却って超電導特性が低下する。この拡散熱処理は、真空
中またはAr等の不活性ガス中で行う。加熱は通常の抵
抗加熱炉あるいは赤外線イメージ炉を用いてもよいし、
電子ビームあるいはレーザーのようなビーム照射による
こともできる。上記の温度範囲のうち、好ましいのは1
300℃から1500℃で、通常のシリコニット抵抗加
熱炉が使用でき、しかも充分優れた超電導特性がえられ
る。また、拡散熱処理の途中で一旦室温に冷却してプレ
ス加圧を行ったり、拡散熱処理を高圧下で行ったりする
と、試料中の空孔が減少し、特性を改善することができ
る。 【0015】拡散熱処理を行ったのち大きい冷却速度で
冷却するとA15型結晶構造が歪んで超電導特性が低下
する。そのため拡散熱処理終了後、100℃/時より小
さい冷却速度で冷却するか、または、大きい冷却速度で
冷却する場合は700℃から800℃の温度範囲で20
時間から200時間の焼鈍を行うとA15結晶構造内の
歪が除かれて、好ましい。 【0016】 【実施例】実施例1 【0017】NbとAlとGeをNb2 (Al0.8 Ge
0.2 )の組成比で配合し、アーク溶解炉にてボタン状鋳
塊に溶製した。この鋳塊を粉砕し、篩にかけて−400
メッシュの粉末とし同じく−400メッシュのNb粉末
と1.2:1の割合で混合した。この混合粉末を金型を
用い、3ton/cm2 の圧力で、長さ25mm,巾4mm,厚さ
1.5mmの短冊状に成型した、この複合成型体をシリコ
ニット抵抗加熱炉を用い、真空中で1400℃で30分
加熱したのち、毎時50℃の冷却速度で冷却した。この
試料のX線回折図形を調べた。その結果、主にA15型
化合物からなることがわかった。また、直流4端子法で
c を測定した結果、20.1KのTcが得られた。ま
た、23TでのJc は1×104 A/cm2 以上となっ
た。超電導体のJc は1×104 A/cm2 以上でないと
実用に供することが難しい。なお、ここで「以上」と記
したのは、電源の容量の関係でIc が測定しきれなかっ
たためである。 実施例2 【0018】実施例1と同様の方法で、Nb2 AlとN
b粉末の短冊状複合成型体を作製した。この成型体に、
光パイロメーターで測温した温度1800℃で3分間レ
ーザービーム照射を行ったのち、高真空中において75
0℃で100時間の焼鈍をした。この試料のX線回折図
形を調べた。その結果、主にA15型化合物からなるこ
とがわかった。また、実施例1と同様にTc を測定した
所、18.6KのTcが得られ、また、23TでのJc
は1×104 A/cm2 以上の値となった。 実施例3 【0019】実施例1及び2と同様の方法で、NbとA
lの組成比を1:1で配合してNb2 AlとNbAl3
の中間化合物が混在した試料を溶製し、これを粉砕した
のちNb粉末と1:2の割合で混合し、短冊状に成型し
た。この複合成型体を赤外線イメージ炉を用い、真空中
で1500℃で10分加熱したのち、室温に冷却、5to
n/cm2 でプレスし、再び同様にして1500℃で10分
間加熱した。その後、700℃で50時間焼鈍した。こ
の試料のX線回折図形も、わずかにNb2 Alが見られ
るものの、実施例1及び2の試料と同様にほぼA15型
化合物からなっていた。また、実施例1及び2と同様に
c 測定をした。その結果、18.4KのTc が得ら
れ、また、23TでのJc は1×104 A/cm2 以上の
値となった。 実施例4 【0020】実施例1から3と同様の方法で、NbとA
lとSiの組成をNb2 (Al0.7Si0.3 )の比で配
合して溶製した鋳塊を粉砕後、Nb粉末と1.1:1の
割合で混合し短冊状に成型した。この複合成型体を3
枚、層状に重ねたのち厚さ0.3mmのNbシートで包み
込み、溝ロールと平ロール加工を行い、厚さ0.25m
m,巾5mmのテープを作製した。このテープを長さ30m
mの切断した試料を、シリコニット加熱炉を用い、真空
中で1300℃で2時間加熱したのち、毎時70℃の冷
却速度で徐冷した。この試料の断面のX線回折図形も実
施例1乃至3と同様に主にA15型化合物からなってい
ることを示した。また、実施例1から3と同様にTc
定をした所、19.6KのTc が得られ、また、23T
でのJc は1×104 A/cm2 以上となった。 【0021】 【発明の効果】本発明によると、従来のNbとAl(又
はAl合金)を反応させる方法に比べて、Nb2 Alそ
の他の中間的化合物が生成されないため、A15型Nb
3 Al基化合物の体積比が増加し、Jc を増大させるこ
とができる。また、Al量(又はAl合金量)が不足せ
ず化学量論比に近い組成をもつA15型化合物が生成さ
れ易く、高磁界特性の優れた超電導体を生成することが
できる。 【0022】このような性能改善に加えて製造工程上
も、NbとAl(又はAl合金)を反応させる場合のよ
うに、Al(又はAl合金)を極めて薄い層あるいは、
細い芯に加工する必要がなく、製造工程が簡素化され
る。また、他の従来法である融体急冷法に比べて、特殊
の製造設備を必要とせず、通常の圧延、線引き等の加工
方法で線材化することができる。また、通常のシリコニ
ット抵抗加熱炉で加熱可能な1500℃以下の拡散処理
でも20T以上の高磁界が発生可能な優れた超電導特性
をうることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 Nb−Al系合金の中間化合物とNbと
    の複合体を拡散熱処理してNb3 Al基超電導体を製造
    する方法であって、Nb−Al系合金の中間化合物は
    b−Al系合金のAlの一部をGeで置換したNb−
    Al−Ge系合金、Nb−Al系合金のAlの一部をS
    iで置換したNb−Al−Si系合金及びこれらの混合
    からなる群から選択された金属間化合物であることを
    特徴とするNb3 Al基超電導体の製造方法。 【請求項2】 前記中間化合物がN2 (Al,Ge)
    又はNb2 (Al,Si)であることを特徴とする請求
    項1に記載のNb3 Al基超電導体の製造方法。 【請求項3】 前記複合体を線状あるいはテープ状に加
    工したのち、拡散熱処理することを特徴とする請求項1
    又は2に記載のNb3 Al基超電導体の製造方法。 【請求項4】 Nb−Al−Ge系又はNb−Al−S
    i系中間化合物に含まれるGeあるいはSiが、Alに
    対して10原子%から50原子%の範囲にあることを特
    徴とする請求項1又は2又は3に記載のNb3 Al基超
    電導体の製造方法。 【請求項5】 Nb−Al系合金の中間化合物とNbと
    の複合体を拡散熱処理してNb 3 Al基超電導体を製造
    する方法であって、Nb−Al系合金の中間化合物は、
    Nb−Al系合金、Nb−Al系合金のAlの一部をG
    eで置換したNb−Al−Ge系合金、Nb−Al系合
    金のAlの一部をSiで置換したNb−Al−Si系合
    金及びこれらの混合物からなる群から選択された金属間
    化合物であり、前記拡散熱処理の温度が1000℃から
    2000℃の範囲にあり、拡散熱処理の時間が2分間か
    ら5時間の範囲にあることを特徴とするN3 Al基超
    電導体の製造方法。【請求項6】 前記中間化合物が、Nb 2 Al,Nb 2
    (Al,Ge)又はNb 2 (Al,Si)であることを
    特徴とする請求項5に記載のNb 3 Al基超電導体の製
    造方法。 【請求項7】 前記複合体を線状あるいはテープ状に加
    工したのち、拡散熱 処理することを特徴とする請求項5
    又は6に記載のNb 3 Al基超電導体の製造方法。 【請求項】 前記拡散熱処理を行った後、100℃/
    時より小さい冷却速度で冷却することを特徴とする請求
    項1乃至7のいずれかに記載のNb3 Al基超電導体の
    製造方法。【請求項9】 前記拡散熱処理を行った後、700℃〜
    800℃の温度範囲で焼鈍することを特徴とする請求項
    1乃至7のいずれかに記載のNb3 Al基超電導体の製
    造方法。
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