JPH0792687B2 - 調節装置 - Google Patents

調節装置

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JPH0792687B2
JPH0792687B2 JP25046089A JP25046089A JPH0792687B2 JP H0792687 B2 JPH0792687 B2 JP H0792687B2 JP 25046089 A JP25046089 A JP 25046089A JP 25046089 A JP25046089 A JP 25046089A JP H0792687 B2 JPH0792687 B2 JP H0792687B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、PID調節演算を行う調節装置に係わり、特に
測定値微分先行形PIDの特性を有効に生かすために制御
量の微分演算出力を偏差に与えるようにした調節装置に
関する。
(従来の技術) 従来からPID制御装置はあらゆる産業分野で広く利用さ
れている。そして、現在ではアナログ演算制御方式に代
わってディジタル演算制御方式が多用されており、プラ
ントの制御には必要不可欠なものとなっている。
このようなPID制御の基本演算式は、 MV(s)=Kp{(1+(1/TI・s) +(TD・s)/(1+η・TD・s)}・E(s) …
(1) で表される。但し、MV(s)は操作信号、E(s)は偏
差、Kpは比例ゲイン、T1は積分時間、TDは微分時間、s
はラプラス演算子、ηは係数、(1/η)は微分ゲインで
ある。この演算式は偏差EについてPID演算を行なうも
のであって、通常,偏差PID制御と呼ばれている。
しかしながら、このPID制御の場合には目標値SVがステ
ップ的に変化する場合が多く、この目標値SVの変化に対
して過度にD(微分)動作が働いて操作信号MVが急変
し、それに伴って制御対象に衝撃を与え、或いは目標値
追従特性が大きくオーバシュートして振動現象を起こす
問題がある。
そこで、近年、偏差に代わって制御量PVについてD動作
を実行する「測定値微分先行形PID制御」が利用される
ようになってきた。
この測定値微分先行形PID制御の演算式は、 MV(s)=Kp[{1+1/(TI・s)}・E(s) −{(TD・s)/(1+η・TD・s)}・PV(S)]…
(2) で表される。PV(s)は制御対象からの制御量である。
第5図はかかる測定値微分先行形PID制御方式を適用し
た従来の調節装置のブロック構成図である。この装置
は、偏差演算手段1にて目標値SVと制御対象2からの制
御量PVとの偏差Eを求めた後、この偏差EをPI調節演算
手段3に導入し、ここで前記(2)式の前段側に示す演
算式にしたがってPI調節演算を行い、得られたPI調節演
算出力を減算手段4に導入する。
また、制御対象2からの制御量PVは微分調節演算手段5
にも導入され、ここで前記(2)式の後段側に示す演算
式にしたがって不完全微分演算を行い、得られた不完全
微分演算出力MVDを減算手段4に導入する。そして、こ
の減算手段4にて前記PI調節演算出力から不完全微分演
算出力を減算し、得られた信号を操作信号MVとして加算
手段6に導き、ここで外乱信号Dと加算合成して制御対
象2に印加することにより、目標値SV0=制御量PVとな
るように制御する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この測定値微分先行形PID制御方式を適用した
調節装置は、種々の特長を有しているにも拘らず、一方
では次に述べるような欠陥をもっている。
、先ず、測定値微分先行形PID制御方式を適用した調
節装置は、制御対象2の特性によって第5図の構成では
十分に対応できず、各種の加工処理を行なって操作信号
を得る必要がある。第6図はその1つの加工例を示す図
であって、これは偏差演算手段1の出力側に非線形手段
7を設け、この偏差演算手段1で求めた偏差Eを非線形
手段7で例えば不感帯処理,偏差自乗処理,ギャップ処
理等の非線形処理を行なった後、PI調節演算手段3に導
入する構成となっている。
以上のように実際のプラント制御では、制御対象2の種
々の特性に対応するために偏差Eに対して非線形処理を
多用しているが、微分調節演算出力MVDがPI調節演算手
段3の出力側にバイパスされているので、微分特性が非
線形処理の対象外となり、そのために正確な非線形処理
が行えず、また微分調節演算出力MVDがバイパスして制
御系に悪影響を及ぼし、制御性を低下させる原因となっ
ている。
、また、この測定値微分先行形PID調節装置はPIDパラ
メータを1組しか設定できない1自由度PID調節装置で
ある。その結果、比例ゲインや微分時間が1自由度であ
るために、外乱抑制特性と目標値追従特性との両方を満
足させる最適な制御を行えない問題がある。
従って、以上のような欠陥がある限り、種々の制御対象
に対してPID制御の機能を十分に発揮できない。特に、
今後,プラント運転制御は、益々高精度化、速応化、最
適化および完全化等が求められてくるが、これらの要求
に十分に対処するためにはプラントに多用されているPI
D制御の以上のような欠陥を早急に除去する必要があ
る。
本発明は以上のような要望の下になされたもので、微分
動作を含めて不感帯,偏差自乗,ギャップ等の各種の非
線形処理を正確に行うことができ、かつ、比例ゲインお
よび微分時間の2自由度化を容易に実現しうる調節装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 先ず、請求項1に対応する発明は上記課題を解決するた
めに、目標値と制御対象の制御量との偏差に基づいてPI
調節演算を行って前記制御対象に印加する操作信号を得
る調節装置において、前記制御量に基づいて微分調節演
算を行う微分調節演算手段と、目標値設定信号または前
記偏差から前記微分調節演算手段の出力を減算し、また
は前記制御量に前記微分調節演算手段の出力を加算する
手段を設けたものである。
さらに、請求項2に対応する発明は、請求項1に対応す
る発明に、さらに目標値設定信号に進みまたは遅れをも
たせる進み/遅れ演算手段を付加し、この進み/遅れ演
算手段の出力から前記微分調節演算手段の出力を減算し
て前記目標値を得ることにより、P動作のみ2自由度化
制御を行う構成である。
さらに、請求項3に対応する発明は、請求項2に対応す
る発明に、さらに目標値設定信号に係数を乗算する係数
乗算手段を設け、この係数乗算手段の出力と前記制御量
との偏差を微分調整演算手段により微分調節演算を行
い、進み/遅れ演算手段の出力からこの微分調節演算手
段の出力を減算して前記目標値を得ることにより、P+
Dの2自由度化制御を行う構成である。
(作用) 従って、請求項1の発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、微分調節演算手段にて制御対象の制御量から
微分調節演算出力を得た後、目標値設定信号から当該微
分調節演算出力を減算してPI調節演算手段の目標値を得
るか、或いは目標値と制御量との偏差から当該微分調節
演算出力を減算した後、PI調節演算手段に供給するか、
或いは制御量に微分調節演算出力を加算して偏差演算手
段に供給することにより、微分動作を含む偏差について
種々の変形処理を行って所望とする変形化したPID制御
を実行できる。
さらに、請求項2,3の発明は、目標値設定信号に進み/
遅れ演算機能を持つ目標値フイルタを設け、前記請求項
1と同様な作用を有する他、比例ゲインや積分時間の2
自由度化を実現することができる。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例について第1図を参照して
説明する。同図において11は制御対象12からの制御量PV
について測定値微分先行形の利点を生かすために微分調
節演算を行う微分調節演算手段、13は目標値設定信号S
V′から微分調節演算手段11の出力を減算して目標値SV
を得る減算手段、14は減算手段13で得られた目標値SVか
ら前記制御量PVを減算して偏差を求める偏差演算手段、
15はPI調節演算手段、16はPI調節演算手段15の出力であ
る操作信号MVに外乱Dを加えて制御対象12に印加する加
算手段である。
次に、以上のような装置の動作について説明する。本装
置は測定値微分先行形の利点を生かしつつ偏差E等を有
効に加工してPID制御を実行することにある。
そこで、先ず、従来装置(第5図)における微分調節演
算手段5の制御系への関与状態について考察し、その
後、本発明装置の微分成分の関与状態と比較してみる。
すなわち、従来装置における制御対象2の制御量PVが微
分調節演算手段5を通って得られる操作信号MVの微分成
分MVDは、 MVD(s) ={(TD・s)/(1+η・TD・s)}・PV(s) …
(3) で表される。ここで、制御量PV(s)がaの大きさでス
テップ変化したとき、つまりPV(s)=a/sのとき、微
分成分MVD(s)の時間領域での初期値をmvD(0)、最
終値をmvD(∞)とすると、最終値の定理から、 となり、また初期値の定理から、 が得られる。
次に、本発明装置の第1の実施例について考察してみ
る。今、従来装置と同様に制御量PV(s)がaの大きさ
でステップ変化したとき、つまりPV(s)=a/sのと
き、操作信号MVにおける微分成分▲MV ▼(s)の時
間領域での初期値を▲mv ▼(0)、最終値を▲mv
▼(∞)とすると、最終値の定理から、 となり、また初期値の定理から、 が得られる。
ここで、従来装置と本発明装置における微分成分の初期
値どうしおよび最終値どうしの間には(4)式と(6)
式、(5)式と(7)式からそれぞれ、 mvD(0)=▲mv ▼(0) =Kp・(a/η) …(8) mvD(∞)=0≠▲mv ▼(∞) =Kp・a・(TD/TI) …(9) の関係となる。すなわち、この(8)式および(9)式
から明らかなように、従来装置と本発明装置の間では、
微分成分の時間領域での初期値は等しいが、時間領域で
の最終値は等しくならない。
そこで、本発明装置の(7)式の時間領域での最終値mv
D(∞)が微分動作に基づくものであることを証明する
必要がある。しかして、本発明装置の構成が微分動作で
あることを証明するために、従来の実際の制御に最適な
ものとして用いられている第7図の干渉形PID制御にお
ける微分動作について解析してみる。この第7図は偏差
演算手段1とPI調節演算手段3との間に進み/遅れ演算
手段8を挿入した構成であって、このときの操作信号M
V″の微分成分は、 となる。すなわち、この第7図の装置において制御量PV
(s)がaの大きさでステップ変化したとき、つまりPV
(s)=a/sのとき、操作信号MV″の微分成▲MV
(s)の時間領域での初期値▲mv ▼(0)、最終値
▲mv ▼(∞)とすると、最終値の定理から、 が得られ、また初期値の定理から、 が得られる。ここで、η=0.1と設定できるので、
(7)式と(12)式から、 ▲mv ▼(∞)=Kp・a・(TD/TI)▲mv
(∞) =Kp・a・(TD/TI)0.9 となり、最も実用的な制御である第7図の微分成分と等
価となることが分る。つまり、第1図に示す構成の装置
は微分動作に関し第5図に示す従来のPID制御と等価と
なることが証明できる。
従って、本発明装置は微分によるバイパス成分がなくな
り、偏差Eを加工して種々の変形例えば非線形処理を行
っても、微分動作を含んで変形処理が正確に行うことが
でき、ひいては所望とする変形のPID制御を実行でき
る。
なお、上記実施例では制御量PVを微分調節演算して目標
値設定信号SV′から減算するようにしたが、例えば偏差
Eから微分調節演算出力を減算する構成でもよく、或い
は第2図に示す如く微分調節演算手段11の出力を加算手
段17にて制御量PVに加算し、目標値SVから加算手段17の
出力を減算して偏差Eを求めてもよい。
次に、第3図は本発明の第2の実施例を示す構成図であ
る。この装置は、目標値設定信号SV′に目標値フイル
タ,つまり進み/遅れ演算手段21を設け、かつ、この進
み/遅れ演算手段21の出力側に減算手段13を設け、ここ
で進み/遅れ演算手段21の出力から微分調節演算手段11
の出力を減算して目標値SVを得る構成を付加したもので
ある。
この第3図の装置における制御量PVの応答式は、 で表される。ここで、目標値追従最適アルゴリズムをC
(s)とすると、次のような演算式で表すことができ
る。
(s)=F(s)C(s) =Kp{α+(1/TI・s)} …(14) ここで、 C(s)=Kp{(1+(1/TI・s)} であるから、この(14)式に基づいて進み/遅れ演算手
段21である目標値フイルタF(s)を求めると、 となり、この(15)式から微分動作をもった進み/遅れ
演算機能を持つことになる。従って、この装置は、第1
図と同様な機能を有する他、外乱抑制最適制御の比例ゲ
インがKpとなり、一方、目標値追従最適制御の比例ゲイ
ンはα・Kpとなり、このαを可変することによりP動作
のみ2自由度化を実現できる。
さらに、第4図は本発明の第3の実施例を示す構成図で
ある。この装置は、目標設定信号SVに係数γを乗算する
係数乗算手段31と、制御量PVから係数乗算手段31の出力
を減算する減算手段32と、この減算手段32の出力を微分
調節演算する微分調節演算手段11とを有し、進み/遅れ
演算手段21の出力から微分調節演算手段11の出力を減算
して目標値SVを得る構成である。
この第4図に示す装置における制御量PVの応答式は、 で表される。ここで、目標値追従最適アルゴリズムをC
(s)とすると、このC**(s)は次の演算式で表せ
る。
そして、この(17)式を変形すれば、 を得ることができる。ここで、(14)式の関係を用いる
と、 となり、ここで、 K(s)=(TD・s)/(1+η・TD・s)、 C(s)=Kp{1+(1/TI・s)} であるから、(19)式から、 R(s)=γ が得られる。つまり、係数乗算手段31の係数R(s)は
γとなる。
従って、この実施例の構成によれば、外乱抑制最適制御
の比例ゲインはKp、微分動作は、 となり、一方、目標値追従最適制御の比例ゲインはα・
Kpとなり、その時の微分動作は、 となり、目標値フイルタの係数αと係数乗算手段31の係
数γを可変することにより、P+D動作の2自由度化最
適制御を実現できる。
[発明の効果] 従って、以上説明したように本発明によれば次のような
種々の効果を奏する。
先ず、請求項1においては、微分動作を含んで偏差を種
々の変形処理でき、ひいては所望とする変形を行ったPI
D制御を実行できる調節装置を提供できる。
次に、請求項2では、微分動作を含んで偏差を種々の変
形処理することができ、またP動作のみの2自由度化を
容易に制御できる。
さらに、請求項3においては、微分動作を含んで偏差を
種々の変形処理することができ、またP+D動作の2自
由度化を容易に制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1の実施例を示すブロック構成
図、第2図は第1図の変形例を示す構成図、第3図およ
び第4図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を示すブロ
ック構成図、第5図ないし第7図はそれぞれ従来装置の
構成を示すブロック図である。 11……微分調節演算手段、12……制御対象、13……減算
手段、14……偏差演算手段、15……PI調節演算手段、16
……加算手段、17……加算手段、21……進み/遅れ演算
手段(目標値フイルタ)、31……係数乗算手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目標値と制御対象の制御量との偏差に基づ
    いてP(比例)I(積分)調節演算を行って前記制御対
    象に印加する操作信号を得る調節装置において、 前記制御量に基づいて微分調節演算を行う微分調節演算
    手段と、目標値設定信号または前記偏差から前記微分調
    節演算手段の出力を減算し、または前記制御量に前記微
    分調節演算手段の出力を加算する手段とを備え、D(微
    分)を含んだPID制御を実行することを特徴とする調節
    装置。
  2. 【請求項2】目標値と制御対象の制御量との偏差に基づ
    いてPI調節演算を行って前記制御対象に印加する操作信
    号を得る調節装置において、 前記制御量に基づいて微分調節演算を行う微分調節演算
    手段と、目標値設定信号に進みまたは遅れをもたせる進
    み/遅れ演算手段と、この進み/遅れ演算手段の出力か
    ら前記微分調節演算手段の出力を減算して前記目標値を
    得る目標値設定手段とを備え、P動作の2自由度化を行
    うことを特徴とする調節装置。
  3. 【請求項3】目標値と制御対象の制御量との偏差に基づ
    いてPI調節演算を行って前記制御対象に印加する操作信
    号を得る調節装置において、 目標値設定信号に進みまたは遅れをもたせる進み/遅れ
    演算手段と、前記目標値設定信号に所定の係数を乗算す
    る係数乗算手段と、前記制御量から前記係数乗算手段の
    出力を減算する減算手段と、この減算手段の出力に基づ
    いて微分調節演算を行う微分調節演算手段と、前記進み
    /遅れ演算手段の出力から前記微分調節演算手段の出力
    を減算して前記目標値を得る目標値設定手段とを備え、
    P動作およびD動作の2自由度化を行うことを特徴とす
    る調節装置。
JP25046089A 1989-09-28 1989-09-28 調節装置 Expired - Lifetime JPH0792687B2 (ja)

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