JPH0792340B2 - 炉内温度モニタ装置 - Google Patents
炉内温度モニタ装置Info
- Publication number
- JPH0792340B2 JPH0792340B2 JP18979489A JP18979489A JPH0792340B2 JP H0792340 B2 JPH0792340 B2 JP H0792340B2 JP 18979489 A JP18979489 A JP 18979489A JP 18979489 A JP18979489 A JP 18979489A JP H0792340 B2 JPH0792340 B2 JP H0792340B2
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- JP
- Japan
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- conveyor
- data
- data transmitter
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- furnace
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- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被加熱物体をコンベアにて炉内に搬送して接
着剤の硬化、半田付けなどを行うリフロー炉の炉内温度
モニタ装置に関する。
着剤の硬化、半田付けなどを行うリフロー炉の炉内温度
モニタ装置に関する。
(従来の技術) この種の炉内温度モニタ装置の先行例としては、特開昭
63−318485号がある。
63−318485号がある。
この装置は無線によるデータ送信機を炉内の搬送用コン
ベアに取付け、炉内の温度をリアルタイムでモニタでき
るようにしたものである。
ベアに取付け、炉内の温度をリアルタイムでモニタでき
るようにしたものである。
この場合、最近においては、第6図に示すように、プリ
ント基板の如き被加熱物体1の両面に各種の電子部品を
搭載することが多く、このため、第7図に示すように、
搬送用のコンベア2としては被加熱物体1の両端だけを
支えるチェーン式がよく用いられている。しかして、こ
の場合、コンベアチェーン2aの巾は、多品種のプリント
基板に対応するために、第8図に示すように、コンベア
巾調整ハンドル10を介し可変自在に構成されていること
が多い。
ント基板の如き被加熱物体1の両面に各種の電子部品を
搭載することが多く、このため、第7図に示すように、
搬送用のコンベア2としては被加熱物体1の両端だけを
支えるチェーン式がよく用いられている。しかして、こ
の場合、コンベアチェーン2aの巾は、多品種のプリント
基板に対応するために、第8図に示すように、コンベア
巾調整ハンドル10を介し可変自在に構成されていること
が多い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のデータ送信器は、その巾が固定
で、自分より巾の広いプリント基板面の温度測定をする
時には、第7図に示すように、同じ巾のプリント基板の
如き部材1′をもう1枚用意してその上にデータ送信器
3′を耐熱テープTでもって固定しなければならず、作
業が非常に煩雑であるという課題があった。
で、自分より巾の広いプリント基板面の温度測定をする
時には、第7図に示すように、同じ巾のプリント基板の
如き部材1′をもう1枚用意してその上にデータ送信器
3′を耐熱テープTでもって固定しなければならず、作
業が非常に煩雑であるという課題があった。
本発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的
とするところは、コンベア巾に対しデータ送信器の巾も
調整可能とした炉内温度モニタ装置を提供するにある。
とするところは、コンベア巾に対しデータ送信器の巾も
調整可能とした炉内温度モニタ装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、リフロー炉内に被加熱物体とともにコンベア
にて搬送され、被加熱物体の要部の温度を測定するとと
もに測定データにて搬送波を変調した電波を断熱ケース
に突設された送信アンテナから送信するデータ送信器
と、炉内のコンベア上方に搬送方向に沿って張設され上
記電波を受信する受信アンテナと、受信アンテナ出力を
増幅、復調してデータ信号を出力するデータ受信器とよ
り成る炉内温度モニタ装置において、データ送信器に伸
縮自在な設置片を設け、この設置片を介しデータ送信器
をコンベアに置いて搬送させるように構成することによ
り、上記目的を達成している。
にて搬送され、被加熱物体の要部の温度を測定するとと
もに測定データにて搬送波を変調した電波を断熱ケース
に突設された送信アンテナから送信するデータ送信器
と、炉内のコンベア上方に搬送方向に沿って張設され上
記電波を受信する受信アンテナと、受信アンテナ出力を
増幅、復調してデータ信号を出力するデータ受信器とよ
り成る炉内温度モニタ装置において、データ送信器に伸
縮自在な設置片を設け、この設置片を介しデータ送信器
をコンベアに置いて搬送させるように構成することによ
り、上記目的を達成している。
(作用) 上記のように、データ送信器に伸縮自在な設置片を取付
けることにより、コンベア巾に対応して設置片を伸縮せ
しめ、データ送信器をコンベアに載置し、搬送できるよ
うにしている。
けることにより、コンベア巾に対応して設置片を伸縮せ
しめ、データ送信器をコンベアに載置し、搬送できるよ
うにしている。
(実施例1) 第1図ないし第3図(a),(b)は本発明の第1実施
例を示すもので、この実施例ではデータ送信器3の一方
の側部にコンベア巾方向に対し伸縮自在な一対の設置片
8を設けたことに特徴を有している。
例を示すもので、この実施例ではデータ送信器3の一方
の側部にコンベア巾方向に対し伸縮自在な一対の設置片
8を設けたことに特徴を有している。
しかして、先ず、炉内温度モニタ装置全体構成について
説明する。
説明する。
すなわち、この装置は、リフロー炉A内にコンベア2に
てプリント基板の如き被加熱物体1とともに搬送され、
被加熱物体1の要部の温度を測定するとともに測定デー
タにて搬送波を変調した電波(150MHzのF2D)を断熱ケ
ース4に突設された送信アンテナ5から送信するデータ
送信器3と、炉内のコンベア2上方に搬送方向に沿って
張設され、上記電波を受信する受信アンテナ6と、受信
アンテナ6出力を増幅、復調して測定データを出力する
データ受信器7とで形成されている。ここに、データ受
信器3は、熱電対TC1〜TC4を用いて検出された被加熱物
体1の要部温度の測定データ(0〜300℃、分解能1
℃、サンプリング時間0.2sec)を送信アンテナ5を介し
て放射される電波にて送信するようになっており、デー
タ送信器3は、断熱ケース4内に収納された電池(図示
せず)にて駆動されるようになっている。データ送信器
3の回路部および電池を収納する断熱ケース4は、加熱
手段による温度上昇を回避するため表面がステンレスで
裏にベークライトが張られた断熱板にて形成され、断熱
ケース4の一側面には、送信アンテナ5が露出されると
ともに、熱電対TC1〜TC4が導出されている。熱電対TC1
〜TC4および送信アンテナ5の断熱ケース4からの引き
出し部は、マイカにて挟持された絶縁断熱型の引出し構
造となっている。
てプリント基板の如き被加熱物体1とともに搬送され、
被加熱物体1の要部の温度を測定するとともに測定デー
タにて搬送波を変調した電波(150MHzのF2D)を断熱ケ
ース4に突設された送信アンテナ5から送信するデータ
送信器3と、炉内のコンベア2上方に搬送方向に沿って
張設され、上記電波を受信する受信アンテナ6と、受信
アンテナ6出力を増幅、復調して測定データを出力する
データ受信器7とで形成されている。ここに、データ受
信器3は、熱電対TC1〜TC4を用いて検出された被加熱物
体1の要部温度の測定データ(0〜300℃、分解能1
℃、サンプリング時間0.2sec)を送信アンテナ5を介し
て放射される電波にて送信するようになっており、デー
タ送信器3は、断熱ケース4内に収納された電池(図示
せず)にて駆動されるようになっている。データ送信器
3の回路部および電池を収納する断熱ケース4は、加熱
手段による温度上昇を回避するため表面がステンレスで
裏にベークライトが張られた断熱板にて形成され、断熱
ケース4の一側面には、送信アンテナ5が露出されると
ともに、熱電対TC1〜TC4が導出されている。熱電対TC1
〜TC4および送信アンテナ5の断熱ケース4からの引き
出し部は、マイカにて挟持された絶縁断熱型の引出し構
造となっている。
一方、炉内に張設される受信アンテナ6は、耐熱温度が
1300℃の耐熱がいしにて支持されている。また、データ
受信器7から出力される測定データは、データ処理回路
によって処理され、プリンタにてプリントアウトされる
とともに、CRT表示装置に表示されるようになってい
る。
1300℃の耐熱がいしにて支持されている。また、データ
受信器7から出力される測定データは、データ処理回路
によって処理され、プリンタにてプリントアウトされる
とともに、CRT表示装置に表示されるようになってい
る。
次に装置の動作について具体的に説明する。いま、デー
タ送信器3は、それ自身および後述する設置片8を介し
コンベア2に載置され、炉内を通過するようになってお
り、この炉内通過中に一定時間(0.2sec)毎にプリント
基板の4箇所の温度が熱電対TC1〜TC4によって測定さ
れ、測定信号をA/D変換した測定データを所定周波数(1
50MHz)の搬送波を用いた電波によって送信アンテナ5
から送信されるようになっている。この電波はコンベア
2の上方に張設されている受信アンテナ6によって受信
され、データ受信器7によって増幅復調されて測定デー
タが得られる。この測定データはデータ処理回路によっ
て処理されてプリントアウトあるいはCRT表示によって
加熱パターンがリアルタイムで表示されるようになって
いる。以上のように、データ送信器3をコンベア2にて
搬送して炉内を通過させるだけで加熱パターンが実測で
きるようになっており、炉内温度のモニタ作業が簡単
で、しかもリアルタイムで炉内温度をモニタすることが
できるようになっている。また、受信アンテナ6を被加
熱物体1の搬送路に沿って張設しているので、送信アン
テナ5から発信される電波が他の電子機器に電波障害を
与えない程度の微弱電波(3m離れた地点における電界強
度が500μV/m以下)であってもデータ送信器3とデータ
受信器7との間のデータ伝送を確実に行うことができる
ようになっている。
タ送信器3は、それ自身および後述する設置片8を介し
コンベア2に載置され、炉内を通過するようになってお
り、この炉内通過中に一定時間(0.2sec)毎にプリント
基板の4箇所の温度が熱電対TC1〜TC4によって測定さ
れ、測定信号をA/D変換した測定データを所定周波数(1
50MHz)の搬送波を用いた電波によって送信アンテナ5
から送信されるようになっている。この電波はコンベア
2の上方に張設されている受信アンテナ6によって受信
され、データ受信器7によって増幅復調されて測定デー
タが得られる。この測定データはデータ処理回路によっ
て処理されてプリントアウトあるいはCRT表示によって
加熱パターンがリアルタイムで表示されるようになって
いる。以上のように、データ送信器3をコンベア2にて
搬送して炉内を通過させるだけで加熱パターンが実測で
きるようになっており、炉内温度のモニタ作業が簡単
で、しかもリアルタイムで炉内温度をモニタすることが
できるようになっている。また、受信アンテナ6を被加
熱物体1の搬送路に沿って張設しているので、送信アン
テナ5から発信される電波が他の電子機器に電波障害を
与えない程度の微弱電波(3m離れた地点における電界強
度が500μV/m以下)であってもデータ送信器3とデータ
受信器7との間のデータ伝送を確実に行うことができる
ようになっている。
しかして、本発明における上記データ送信器3には、第
3図に示すような設置片8が設けられている。すなわ
ち、データ送信器3の底部両側には設置片取付部3aがそ
れぞれ設けられ、それらの各端面には細長板状の第1の
設置片8a、第2の設置片8bにてなる設置片8が伸縮自在
に設けられている。第2の設置片8bは第1の設置片8aよ
り若干小さく形成され、かつ第1の設置片8a内には中空
状の第2の設置片収納部が形成され、その中に第2の設
置片8bを適宜収納できるように構成され、設置片8の全
体の長さを伸縮自在として調整できるようにし、コンベ
ア巾に対応できるように構成されている。
3図に示すような設置片8が設けられている。すなわ
ち、データ送信器3の底部両側には設置片取付部3aがそ
れぞれ設けられ、それらの各端面には細長板状の第1の
設置片8a、第2の設置片8bにてなる設置片8が伸縮自在
に設けられている。第2の設置片8bは第1の設置片8aよ
り若干小さく形成され、かつ第1の設置片8a内には中空
状の第2の設置片収納部が形成され、その中に第2の設
置片8bを適宜収納できるように構成され、設置片8の全
体の長さを伸縮自在として調整できるようにし、コンベ
ア巾に対応できるように構成されている。
なお、設置片8を、巾が広がる方向に力が働くようにバ
ネ(図示せず)を、例えば設置片取付部やその他の適宜
の部分に取付けると、コンベア2にて搬送中に両側のコ
ンベアチェーンに押し付け作用が生ずるので、データ送
信器3の落下防止になり好ましい。
ネ(図示せず)を、例えば設置片取付部やその他の適宜
の部分に取付けると、コンベア2にて搬送中に両側のコ
ンベアチェーンに押し付け作用が生ずるので、データ送
信器3の落下防止になり好ましい。
(実施例2) 第4図(a),(b)は本発明の第2実施例を示す。こ
の例では伸縮自在な設置片8Aが丸棒状部材の外周にネジ
を形成し、かつ設置片取付部3a内に対応するネジ部を有
する円筒部を形成し、先端のツマミ8dを持って丸棒状部
材を回転させることにより、内部に収納させたり、突出
させたり、あるいは中間の円筒状部材9を継手とし、外
側部分8cを回転させ、継手内に対し収納させたり、突出
させたりし、設置片8Aの長さを調整し得るようにしてい
る。
の例では伸縮自在な設置片8Aが丸棒状部材の外周にネジ
を形成し、かつ設置片取付部3a内に対応するネジ部を有
する円筒部を形成し、先端のツマミ8dを持って丸棒状部
材を回転させることにより、内部に収納させたり、突出
させたり、あるいは中間の円筒状部材9を継手とし、外
側部分8cを回転させ、継手内に対し収納させたり、突出
させたりし、設置片8Aの長さを調整し得るようにしてい
る。
他の構成は前述の実施例と同様である。
(実施例3) 第5図(a),(b)は本発明の第3実施例を示す。こ
の例では設置片8Bをリンク機構にて構成したことに特徴
を有している。
の例では設置片8Bをリンク機構にて構成したことに特徴
を有している。
すなわち、第1、第2のリンク片8e,8fの基端をデータ
送信器3の外部に適位置に枢着し、第1のリンク片8eの
他端に第3のリンク片8gの一端を枢着して連結し、第2
のリンク片8fの他端に第4のリンク片8hの一端を枢着し
て連結し、第3、第4のリンク片8g,8hの他端をコンベ
アチェーン当接部8iのほぼ中央部に枢着・連結し、設置
片8Bを伸縮自在としている。
送信器3の外部に適位置に枢着し、第1のリンク片8eの
他端に第3のリンク片8gの一端を枢着して連結し、第2
のリンク片8fの他端に第4のリンク片8hの一端を枢着し
て連結し、第3、第4のリンク片8g,8hの他端をコンベ
アチェーン当接部8iのほぼ中央部に枢着・連結し、設置
片8Bを伸縮自在としている。
他の構成は第1実施例と同様である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、リフロー炉内に被加熱物
体とともにコンベアにて搬送され、被加熱物体の要部の
温度を測定するとともに測定データにて搬送波を変調し
た電波を断熱ケースに突設された送信アンテナから送信
するデータ送信器と、炉内のコンベア上方に搬送方向に
沿って張設され上記電波を受信する受信アンテナと、受
信アンテナ出力を増幅、復調してデータ信号を出力する
データ受信器とより成る炉内温度モニタ装置において、
データ送信器に伸縮自在な設置片を設け、この設置片を
介しデータ送信器をコンベアに押し付けて搬送させるよ
うにしたから、コンベアの巾に対応して設置片を伸縮さ
せれば、特に他の補助部材を用いることなく容易にデー
タ送信器をセットすることができるという効果がある。
体とともにコンベアにて搬送され、被加熱物体の要部の
温度を測定するとともに測定データにて搬送波を変調し
た電波を断熱ケースに突設された送信アンテナから送信
するデータ送信器と、炉内のコンベア上方に搬送方向に
沿って張設され上記電波を受信する受信アンテナと、受
信アンテナ出力を増幅、復調してデータ信号を出力する
データ受信器とより成る炉内温度モニタ装置において、
データ送信器に伸縮自在な設置片を設け、この設置片を
介しデータ送信器をコンベアに押し付けて搬送させるよ
うにしたから、コンベアの巾に対応して設置片を伸縮さ
せれば、特に他の補助部材を用いることなく容易にデー
タ送信器をセットすることができるという効果がある。
第1図ないし第3図(a),(b)は本発明の第1実施
例を示すもので、第1図は炉内温度モニタ装置の概略構
成図、第2図は同上の動作説明図、第3図(a)はデー
タ送信器の斜視図、(b)はその底面図、第4図
(a),(b)は本発明の第2実施例で、(a)はデー
タ送信器の斜視図、(b)は底面図、第5図(a),
(b)は本発明の第3実施例で、(a)は斜視図、
(b)は底面図、第6図は一般のプリント基板、第7図
は従来における搬送工程説明図、第8図は従来例であ
る。 A……リフロー炉、1……被加熱物体 2……コンベア、3……データ送信器 4……断熱ケース、5……送信アンテナ 6……受信アンテナ、7……データ受信器 8,8A,8B……設置片
例を示すもので、第1図は炉内温度モニタ装置の概略構
成図、第2図は同上の動作説明図、第3図(a)はデー
タ送信器の斜視図、(b)はその底面図、第4図
(a),(b)は本発明の第2実施例で、(a)はデー
タ送信器の斜視図、(b)は底面図、第5図(a),
(b)は本発明の第3実施例で、(a)は斜視図、
(b)は底面図、第6図は一般のプリント基板、第7図
は従来における搬送工程説明図、第8図は従来例であ
る。 A……リフロー炉、1……被加熱物体 2……コンベア、3……データ送信器 4……断熱ケース、5……送信アンテナ 6……受信アンテナ、7……データ受信器 8,8A,8B……設置片
Claims (1)
- 【請求項1】リフロー炉内に被加熱物体とともにコンベ
アにて搬送され、被加熱物体の要部の温度を測定すると
ともに測定データにて搬送波を変調した電波を断熱ケー
スに突設された送信アンテナから送信するデータ送信器
と、炉内のコンベア上方に搬送方向に沿って張設され上
記電波を受信する受信アンテナと、受信アンテナ出力を
増幅、復調してデータ信号を出力するデータ受信器とよ
り成る炉内温度モニタ装置において、 データ送信器に伸縮自在な設置片を設け、この設置片を
介しデータ送信器を一対のコンベアに押し付けて搬送さ
せることを特徴とした炉内温度モニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18979489A JPH0792340B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 炉内温度モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18979489A JPH0792340B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 炉内温度モニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355487A JPH0355487A (ja) | 1991-03-11 |
JPH0792340B2 true JPH0792340B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16247317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18979489A Expired - Fee Related JPH0792340B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 炉内温度モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0792340B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178253A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Tokyo Electron Ltd | 温度測定装置および温度測定方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8681493B2 (en) * | 2011-05-10 | 2014-03-25 | Kla-Tencor Corporation | Heat shield module for substrate-like metrology device |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP18979489A patent/JPH0792340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178253A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Tokyo Electron Ltd | 温度測定装置および温度測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355487A (ja) | 1991-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |