JPH079134Y2 - 複合表示体 - Google Patents
複合表示体Info
- Publication number
- JPH079134Y2 JPH079134Y2 JP1990115440U JP11544090U JPH079134Y2 JP H079134 Y2 JPH079134 Y2 JP H079134Y2 JP 1990115440 U JP1990115440 U JP 1990115440U JP 11544090 U JP11544090 U JP 11544090U JP H079134 Y2 JPH079134 Y2 JP H079134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- light
- display element
- composite
- composite display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はエレクトロクロミック表示素子、液晶素子など
の受光型表示素子とエレクトロルミネッセンス表示素子
などの発光型表示素子を組み合わせた複合表示体に関す
る。
の受光型表示素子とエレクトロルミネッセンス表示素子
などの発光型表示素子を組み合わせた複合表示体に関す
る。
従来、エレクトロクロミック表示素子、液晶素子、エレ
クトロルミネッセンスなどの表示素子は表示用あるいは
調光用としてそれぞれ種々の提案がなされているが、い
ずれも一種の表示素子では、受光型表示素子においては
夜間表示することができないという欠点があり、発光型
表示素子においては、夜間の表示をすることはできる
が、透過型の表示体とすることができないという欠点が
あった。
クトロルミネッセンスなどの表示素子は表示用あるいは
調光用としてそれぞれ種々の提案がなされているが、い
ずれも一種の表示素子では、受光型表示素子においては
夜間表示することができないという欠点があり、発光型
表示素子においては、夜間の表示をすることはできる
が、透過型の表示体とすることができないという欠点が
あった。
また、受光型表示素子の欠点を補うため、受光型表示素
子の裏面に発光体を組み合わせたバックライト型表示体
が実用化されているが、実開昭63−384号などに示され
るように、反射型である上に表示体の厚さが大きくなっ
てしまい製作コストも上昇するのは避けられないもので
あった。
子の裏面に発光体を組み合わせたバックライト型表示体
が実用化されているが、実開昭63−384号などに示され
るように、反射型である上に表示体の厚さが大きくなっ
てしまい製作コストも上昇するのは避けられないもので
あった。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、昼間は
透過型の表示体として使用するとともに、夜間において
も表示できる薄型の表示体を提供することを目的とす
る。
透過型の表示体として使用するとともに、夜間において
も表示できる薄型の表示体を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案の複合体は調光機能を有する透過型の受光型表示
素子と発光型表示素子を一対の基板の異なる領域に組み
込んで一体化したことを特徴とする。
素子と発光型表示素子を一対の基板の異なる領域に組み
込んで一体化したことを特徴とする。
[作用] 一対の基板に調光機能を有する透過型の受光型表示素子
と発光型表示素子を組み込んだものであるから、基板は
2枚で済み表示体の厚さを薄型とすることができ、自動
車用等乗り物用の窓ガラス、建築用の窓ガラスなどに応
用することができるとともに、これらの素子を異なる領
域に組み込むことにより、昼間は受光型表示素子素子に
より調光作用を行い、さらに発光型表示素子による表示
も行い、夜間は発光型表示素子により表示を行うことが
できるものである。
と発光型表示素子を組み込んだものであるから、基板は
2枚で済み表示体の厚さを薄型とすることができ、自動
車用等乗り物用の窓ガラス、建築用の窓ガラスなどに応
用することができるとともに、これらの素子を異なる領
域に組み込むことにより、昼間は受光型表示素子素子に
より調光作用を行い、さらに発光型表示素子による表示
も行い、夜間は発光型表示素子により表示を行うことが
できるものである。
以下、図面を参照しながら本考案を詳細に説明する。
第1図は実施例1における複合表示体の断面図、第2図
はエレクトロルミネッセンス素子を示す要部断面図、第
3図は複合表示体を車両用後部窓ガラスに装着した要部
正面図、第4図、第5図はそれぞれ実施例2、実施例3
における複合表示体の要部断面図である。
はエレクトロルミネッセンス素子を示す要部断面図、第
3図は複合表示体を車両用後部窓ガラスに装着した要部
正面図、第4図、第5図はそれぞれ実施例2、実施例3
における複合表示体の要部断面図である。
実施例1 受光型表示素子としてエレクトロクロミック(以下、EC
と略称する)表示素子を、発光型表示素子としてエレク
トロルミネッセンス素子を使用し、車両用の後部窓ガラ
スに応用した複合表示体を例示する。
と略称する)表示素子を、発光型表示素子としてエレク
トロルミネッセンス素子を使用し、車両用の後部窓ガラ
スに応用した複合表示体を例示する。
予め周辺部分に黒枠5、5′(5′の下部などの例えば
STOPなどの文字に相当する部分はマスキングされ黒枠が
形成されない)がセラミックペーストを印刷、焼成して
形成された、厚さ3mmの板ガラスを基板1、1′とし
て、それぞれに透明導電膜2、2′をCVD法、PVD法など
の方法により形成し、一方の透明導電膜2上にはは酸化
型EC層3としプルシアンブル−膜を電解合成法により、
他方の透明導電膜2′上には還元型EC層3′としてWOP3
膜を真空蒸着法により、それぞれ形成す。。成膜時にこ
れらのEC層はいずれも酸化状態にあり、着消色できない
ので初期にいずれかにEC層を還元し、さらに両EC層間の
電荷バランスを補償するための補助電極4を一辺あるい
は複数辺にわたり設ける。補助電極4はポリトリフェニ
ルアミン、カーボン粉末、テフロンディスパージョンの
混合物をプレスにより圧着し、不織布で包装したもので
ある。
STOPなどの文字に相当する部分はマスキングされ黒枠が
形成されない)がセラミックペーストを印刷、焼成して
形成された、厚さ3mmの板ガラスを基板1、1′とし
て、それぞれに透明導電膜2、2′をCVD法、PVD法など
の方法により形成し、一方の透明導電膜2上にはは酸化
型EC層3としプルシアンブル−膜を電解合成法により、
他方の透明導電膜2′上には還元型EC層3′としてWOP3
膜を真空蒸着法により、それぞれ形成す。。成膜時にこ
れらのEC層はいずれも酸化状態にあり、着消色できない
ので初期にいずれかにEC層を還元し、さらに両EC層間の
電荷バランスを補償するための補助電極4を一辺あるい
は複数辺にわたり設ける。補助電極4はポリトリフェニ
ルアミン、カーボン粉末、テフロンディスパージョンの
混合物をプレスにより圧着し、不織布で包装したもので
ある。
基板1′の下部の黒枠部分5′には第2図に示すような
背面電極61、誘導体層62、ZnSなどの蛍光発光層63、透
明導電膜64、透明フィルム65、吸湿層66から構成された
防湿フィルム67で被覆された分散型エレクトロルミネッ
センス素子6をテープなどで仮接着し、この基板を、ブ
チルゴム7が全周にわたり形成された基板1に、プレス
して接着する。このとき図示しないスペーサーにより一
対の基板の間隙を約1mmに保持する。
背面電極61、誘導体層62、ZnSなどの蛍光発光層63、透
明導電膜64、透明フィルム65、吸湿層66から構成された
防湿フィルム67で被覆された分散型エレクトロルミネッ
センス素子6をテープなどで仮接着し、この基板を、ブ
チルゴム7が全周にわたり形成された基板1に、プレス
して接着する。このとき図示しないスペーサーにより一
対の基板の間隙を約1mmに保持する。
次に、エポキシ樹脂8をエレクトロルミネッセンス素子
6の外側に充填し、その後、チオコールなどのシール材
8′により封着する。さらに、図示しない注入針から電
解液9としてプロビレンカーボネートにLiCLO4を溶かし
たものを充填し、充填後注入針は抜き取り、抜き取り跡
にシール材を充填して閉塞する。
6の外側に充填し、その後、チオコールなどのシール材
8′により封着する。さらに、図示しない注入針から電
解液9としてプロビレンカーボネートにLiCLO4を溶かし
たものを充填し、充填後注入針は抜き取り、抜き取り跡
にシール材を充填して閉塞する。
このようにして得られた複合表示体を第3図に示すよう
に自動車の後部窓ガラスとして装着してEC表示体には1V
〜2Vの直流電源をエレクトロルミネッセンス表示体には
50〜150Vの交流電源あるいは50〜150Vの直流電源を接続
すると、黒枠以外の部分は昼間、可視光透過率が20〜70
%の良好な調光体として作用し、夜間はエレクトロルミ
ネッセンスに電源を印加するとSTOPという文字が発光
し、確実に視認することができる。
に自動車の後部窓ガラスとして装着してEC表示体には1V
〜2Vの直流電源をエレクトロルミネッセンス表示体には
50〜150Vの交流電源あるいは50〜150Vの直流電源を接続
すると、黒枠以外の部分は昼間、可視光透過率が20〜70
%の良好な調光体として作用し、夜間はエレクトロルミ
ネッセンスに電源を印加するとSTOPという文字が発光
し、確実に視認することができる。
実施例2 第4図に示すように、受光型表示素子として液晶素子
を、発光型表示素子としてエレクトロルミネッセンス素
子を使用した複合表示体を例示する。
を、発光型表示素子としてエレクトロルミネッセンス素
子を使用した複合表示体を例示する。
液晶シート10はITO膜などの透明電極が形成されたポリ
エチレンテレフタレートなどの透明フィルム11、11の間
に、脂肪族エポキシ樹脂などの樹脂マトリックス中にネ
マティック液晶などの液晶組成物を含浸させた液晶層12
を挟持するように構成されたものである。
エチレンテレフタレートなどの透明フィルム11、11の間
に、脂肪族エポキシ樹脂などの樹脂マトリックス中にネ
マティック液晶などの液晶組成物を含浸させた液晶層12
を挟持するように構成されたものである。
このような液晶シートを実施例1と同じ黒枠5、5′を
有する基板1、1′、ポリビニールブチラールなどの中
間膜13、13′とともに積層して、エレクトロルネミッセ
ンス素子を接着テープで仮接着した状態でオートクレー
ブ処理をして接着する。その後、エポキシ樹脂8を充
填、シールする。
有する基板1、1′、ポリビニールブチラールなどの中
間膜13、13′とともに積層して、エレクトロルネミッセ
ンス素子を接着テープで仮接着した状態でオートクレー
ブ処理をして接着する。その後、エポキシ樹脂8を充
填、シールする。
このようにして得られた複合表示体も実施例1とと同
様、昼間は良好な調光体として、夜間は良好な発光体と
して作用する。
様、昼間は良好な調光体として、夜間は良好な発光体と
して作用する。
実施例3 第5図に示すように、受光型表示素子としてライトバル
ブ素子を、発光型表示素子としてエレクトロルミネッセ
ンス素子を使用した複合表示体を例示する。
ブ素子を、発光型表示素子としてエレクトロルミネッセ
ンス素子を使用した複合表示体を例示する。
黒枠5を有する基板1、実施例1と同じSTOPという字を
マスキングして形成した黒枠5′と透明導電膜2′を形
成した基板1′以外に、透明導電膜2を形成した基板
1″を用意して、基板1′に図示しないビーズを霧吹き
ビンにより散布する。次いで、2枚の基板1′、1″を
合わせ、周辺部にシーリング材14としてエポキシ樹脂を
充填、封着する。このような状態でエレクトロルミネッ
センス素子6をテープにより、仮接着するとともに、硫
酸ジヒドロシンコニジン過ヨウ化物よりなる針状コロイ
ド粒子を分散媒、安定化剤に分散させた懸濁液15を注入
針により充填してライトバルブ素子を得る。
マスキングして形成した黒枠5′と透明導電膜2′を形
成した基板1′以外に、透明導電膜2を形成した基板
1″を用意して、基板1′に図示しないビーズを霧吹き
ビンにより散布する。次いで、2枚の基板1′、1″を
合わせ、周辺部にシーリング材14としてエポキシ樹脂を
充填、封着する。このような状態でエレクトロルミネッ
センス素子6をテープにより、仮接着するとともに、硫
酸ジヒドロシンコニジン過ヨウ化物よりなる針状コロイ
ド粒子を分散媒、安定化剤に分散させた懸濁液15を注入
針により充填してライトバルブ素子を得る。
その後、基板1″の周辺部にエポキシ樹脂を塗布し、基
板1を重ね、エレクトロルミネッセンス素子6の外側に
エポキシ樹脂をシーリング材8として充填、封着する。
板1を重ね、エレクトロルミネッセンス素子6の外側に
エポキシ樹脂をシーリング材8として充填、封着する。
このようにして得られた複合表示体も、実施例1同様、
昼間は良好な調光体として、夜間は良好な発光体として
作用する。
昼間は良好な調光体として、夜間は良好な発光体として
作用する。
以上、好適な実施例により説明したが、本考案はこれら
に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
受光型表示素子については、エレクトロクロミックス素
子、液晶素子、ライドバルブ素子以外にも、PLZTセラミ
ック板の両面に透明導電膜を形成し、このセルを偏向板
で挟んだものなどでもよい。また、この場合、受光型表
示素子は調光用に限らず、文字、図形等の表示用として
使用することも勿論可能である。
子、液晶素子、ライドバルブ素子以外にも、PLZTセラミ
ック板の両面に透明導電膜を形成し、このセルを偏向板
で挟んだものなどでもよい。また、この場合、受光型表
示素子は調光用に限らず、文字、図形等の表示用として
使用することも勿論可能である。
発光型表示素子については、分散型エレクトロルミネッ
センス素子以外にも、薄膜型エレクトロルミネッセンス
素子、プラズマディスプレイ、発光ダイオードなども使
用することができる。
センス素子以外にも、薄膜型エレクトロルミネッセンス
素子、プラズマディスプレイ、発光ダイオードなども使
用することができる。
用途について、自動車等乗物の窓ガラスに応用する以外
にも、建築用の窓ガラス、間仕切り等に利用してもよ
い。
にも、建築用の窓ガラス、間仕切り等に利用してもよ
い。
[考案の効果] 本考案によれば、一対の基板に受光型表示素子と発光型
表示素子を組み込むものであるから、表示体の厚さを薄
型とすることができ、各種窓ガラスに応用できるととも
に、昼間、夜間とも表示体、調光体として使用すること
ができるものである。
表示素子を組み込むものであるから、表示体の厚さを薄
型とすることができ、各種窓ガラスに応用できるととも
に、昼間、夜間とも表示体、調光体として使用すること
ができるものである。
第1図は実施例1における複合表示体の断面図、第2図
はエレクトロルミネッセンス素子を示す要部断面図、第
3図は複合表示体を車両用後部窓ガラスに装着した要部
正面図、第4図、第5図はそれぞれ実施例2、実施例3
における複合表示体の要部断面図である。 1、1′、1″……基板 2、2′……透明導電膜 3……酸化型EC層、3′……還元型EC層 6……エレクトロルミネッセンス素子 10……液晶シート 15……ライトバルブ用懸濁液
はエレクトロルミネッセンス素子を示す要部断面図、第
3図は複合表示体を車両用後部窓ガラスに装着した要部
正面図、第4図、第5図はそれぞれ実施例2、実施例3
における複合表示体の要部断面図である。 1、1′、1″……基板 2、2′……透明導電膜 3……酸化型EC層、3′……還元型EC層 6……エレクトロルミネッセンス素子 10……液晶シート 15……ライトバルブ用懸濁液
Claims (1)
- 【請求項1】調光機能を有する透過型の受光型表示素子
と発光型表示素子を一対の基板の異なる領域に組み込ん
で一体化したことを特徴とする複合表示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990115440U JPH079134Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990115440U JPH079134Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合表示体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472272U JPH0472272U (ja) | 1992-06-25 |
JPH079134Y2 true JPH079134Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31863211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990115440U Expired - Lifetime JPH079134Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合表示体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079134Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003076302A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2007108771A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2021511526A (ja) * | 2017-12-07 | 2021-05-06 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. | 光変調領域を有する表示パネル、表示装置、表示パネルの表示コントラストを変調する方法、並びに表示パネルを製造する方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4176400B2 (ja) * | 2001-09-06 | 2008-11-05 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
JP4486498B2 (ja) * | 2002-09-03 | 2010-06-23 | ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピー | ベゼルレス電子ディスプレイ |
JP6991738B2 (ja) | 2016-07-23 | 2022-01-13 | キヤノン株式会社 | エレクトロクロミック装置、光学フィルタ、レンズユニット、撮像装置、窓材、及び駆動方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122384U (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-17 | 日産自動車株式会社 | ドラム式緯糸貯留装置を備えた織機の誤操作防止装置 |
JPS63122384U (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-09 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP1990115440U patent/JPH079134Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003076302A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2007108771A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2021511526A (ja) * | 2017-12-07 | 2021-05-06 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. | 光変調領域を有する表示パネル、表示装置、表示パネルの表示コントラストを変調する方法、並びに表示パネルを製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472272U (ja) | 1992-06-25 |
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