JPH07906A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
- Publication number
- JPH07906A JPH07906A JP14506893A JP14506893A JPH07906A JP H07906 A JPH07906 A JP H07906A JP 14506893 A JP14506893 A JP 14506893A JP 14506893 A JP14506893 A JP 14506893A JP H07906 A JPH07906 A JP H07906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- coating
- extrusion die
- manifold
- lower blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 上刃と下刃との間にマニホールドとこれに続
くスリットとを形成してなる押出ダイを用いて、固体成
分を含有する塗布液を支持体上に塗布する塗布方法にお
いて、前記押出ダイとして、前記スリットの長さ方向の
小部分に上刃及び/又は下刃からスリット内に突出する
凸部が設けられている押出ダイを使用することを特徴と
する塗布方法。 【効果】 本発明の塗布方法によれば、塗布液中の大型
粒子の存在によるライン欠陥を減少させるとともに、十
分な吐出量が確保できて高速運転が可能になる。
くスリットとを形成してなる押出ダイを用いて、固体成
分を含有する塗布液を支持体上に塗布する塗布方法にお
いて、前記押出ダイとして、前記スリットの長さ方向の
小部分に上刃及び/又は下刃からスリット内に突出する
凸部が設けられている押出ダイを使用することを特徴と
する塗布方法。 【効果】 本発明の塗布方法によれば、塗布液中の大型
粒子の存在によるライン欠陥を減少させるとともに、十
分な吐出量が確保できて高速運転が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押出ダイ(エクストロー
ジョンダイ)を用いて固体成分を含有する塗布液を支持
体上に塗布する方法に関するものである。
ジョンダイ)を用いて固体成分を含有する塗布液を支持
体上に塗布する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、走行するシートの表面の塗工法と
して、ダイコーティング方法が知られている。ダイコー
ティング方法は、上刃と下刃との間にマニホールドとこ
れに続くスリットとを形成して成る押出ダイを使用した
塗工法であり、ダイ内に供給された塗布液をマニホール
ドで分配させてスリットから薄膜状に押し出し、走行す
るシートの表面を塗工する方法である。
して、ダイコーティング方法が知られている。ダイコー
ティング方法は、上刃と下刃との間にマニホールドとこ
れに続くスリットとを形成して成る押出ダイを使用した
塗工法であり、ダイ内に供給された塗布液をマニホール
ドで分配させてスリットから薄膜状に押し出し、走行す
るシートの表面を塗工する方法である。
【0003】ダイコーティング法によって塗布される塗
布液にも様々な種類があるが、例えば、フロッピーディ
スクや磁気テープの製造には、磁性塗料、アンダーコー
ト用塗料、バックコート用塗料等が使用されている。こ
れらの塗料は、いずれも、バインダー樹脂と有機溶媒と
を含有し、そして、目的に応じて各種の固体成分を含有
する。例えば、磁性塗料の場合は、磁性粉、研磨剤とし
ての酸化アルミニウム微粒子等が含まれる。また、アン
ダーコート用塗料やバックコート用塗料の場合は、導電
性付与剤としてのカーボンブラックを始め各種の固体成
分が含まれる。
布液にも様々な種類があるが、例えば、フロッピーディ
スクや磁気テープの製造には、磁性塗料、アンダーコー
ト用塗料、バックコート用塗料等が使用されている。こ
れらの塗料は、いずれも、バインダー樹脂と有機溶媒と
を含有し、そして、目的に応じて各種の固体成分を含有
する。例えば、磁性塗料の場合は、磁性粉、研磨剤とし
ての酸化アルミニウム微粒子等が含まれる。また、アン
ダーコート用塗料やバックコート用塗料の場合は、導電
性付与剤としてのカーボンブラックを始め各種の固体成
分が含まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
な、固体成分を含有する塗布液を、押出ダイを用いて支
持体上に塗布するには、以上のような問題点がある。即
ち、ダイコーティング方法においては、押出ダイのスリ
ットの吐出部(リップ)と支持体との距離が近接してい
る為に、塗布液中の固体成分のうち大きなものが支持体
とリップとの間にはさまり、ライン欠陥を生ずることと
なる。特に、塗布液として磁性粉を含む磁性塗料を用い
た場合、通常塗布前に分散工程を設け、分散処理を施す
が、その後塗布されるまでの間、例えば押出ダイ内のマ
ニホールド内での滞溜中に磁性粉が再凝集を起こして大
粒子を生じ易い。このような段階で生じた大粒子を塗布
前に除去するのは難しい為、上記の問題は特に顕著とな
る。
な、固体成分を含有する塗布液を、押出ダイを用いて支
持体上に塗布するには、以上のような問題点がある。即
ち、ダイコーティング方法においては、押出ダイのスリ
ットの吐出部(リップ)と支持体との距離が近接してい
る為に、塗布液中の固体成分のうち大きなものが支持体
とリップとの間にはさまり、ライン欠陥を生ずることと
なる。特に、塗布液として磁性粉を含む磁性塗料を用い
た場合、通常塗布前に分散工程を設け、分散処理を施す
が、その後塗布されるまでの間、例えば押出ダイ内のマ
ニホールド内での滞溜中に磁性粉が再凝集を起こして大
粒子を生じ易い。このような段階で生じた大粒子を塗布
前に除去するのは難しい為、上記の問題は特に顕著とな
る。
【0005】このような原因によって生じるライン欠陥
を防ぐためには、押出ダイのスリットを全長に渡って十
分に狭くし、大型の固体粒子の流出を抑える方法もあ
る。しかし、この場合には、ライン欠陥は減少できる一
方で、圧力損失が大きくなり、十分な塗布液の吐出量が
得られないために、単位時間当たりに塗布できる塗布量
に限界があり、高速運転は難しい。
を防ぐためには、押出ダイのスリットを全長に渡って十
分に狭くし、大型の固体粒子の流出を抑える方法もあ
る。しかし、この場合には、ライン欠陥は減少できる一
方で、圧力損失が大きくなり、十分な塗布液の吐出量が
得られないために、単位時間当たりに塗布できる塗布量
に限界があり、高速運転は難しい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
認識し、これを解決するためになされたものであり、そ
の目的は、塗布液中の大型粒子によるライン欠陥を減少
させるとともに、十分な吐出量が確保できて高速運転が
可能な塗布方法を提供することにある。即ち、本発明の
要旨は、上刃と下刃との間にマニホールドとこれに続く
スリットとを形成してなる押出ダイを用いて、固体成分
を含有する塗布液を支持体上に塗布する塗布方法におい
て、前記押出ダイとして、前記スリットの長さ方向の小
部分に上刃及び/又は下刃からスリット内に突出する凸
部が設けられている押出ダイを使用することを特徴とす
る塗布方法に存する。
認識し、これを解決するためになされたものであり、そ
の目的は、塗布液中の大型粒子によるライン欠陥を減少
させるとともに、十分な吐出量が確保できて高速運転が
可能な塗布方法を提供することにある。即ち、本発明の
要旨は、上刃と下刃との間にマニホールドとこれに続く
スリットとを形成してなる押出ダイを用いて、固体成分
を含有する塗布液を支持体上に塗布する塗布方法におい
て、前記押出ダイとして、前記スリットの長さ方向の小
部分に上刃及び/又は下刃からスリット内に突出する凸
部が設けられている押出ダイを使用することを特徴とす
る塗布方法に存する。
【0007】
【作用】押出ダイのスリット内に突出する凸部をスリッ
トの長さ方向の小部分に設けることによって、大型固体
粒子の流出を抑えることが可能になる。また、スリット
全長の開口幅をせばめることがないので充分な塗布液の
吐出量を確保することができる。
トの長さ方向の小部分に設けることによって、大型固体
粒子の流出を抑えることが可能になる。また、スリット
全長の開口幅をせばめることがないので充分な塗布液の
吐出量を確保することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の具体的態様の一例を示す図面
を参照しながら本発明について詳細に説明する。図2
は、本発明方法で用いる押出ダイの一例を示す斜視図で
あり、図1は、図2の押出ダイを用いて支持体に塗布液
を塗布する様子をI−I線による断面方向から示した概
略図である。押出ダイ10は、上刃11と下刃12とに
よってマニホールド13とこれに続くスリット14を形
成している。塗布液は輸送パイプ(図示せず)からマニ
ホールド13に送られスリット14を通じてリップ15
から、図中矢印の向きに走行する支持体17上に塗布さ
れる。
を参照しながら本発明について詳細に説明する。図2
は、本発明方法で用いる押出ダイの一例を示す斜視図で
あり、図1は、図2の押出ダイを用いて支持体に塗布液
を塗布する様子をI−I線による断面方向から示した概
略図である。押出ダイ10は、上刃11と下刃12とに
よってマニホールド13とこれに続くスリット14を形
成している。塗布液は輸送パイプ(図示せず)からマニ
ホールド13に送られスリット14を通じてリップ15
から、図中矢印の向きに走行する支持体17上に塗布さ
れる。
【0009】図1において、スリットの長さlは30m
m程度、スリットの開口幅d1 は100〜200μm程
度、支持体上に塗布された塗布液(塗膜)の塗布直後の
塗布厚d3 は10μm程度である。一般に、磁性粉のよ
うな固体成分を含有する塗布液を用いると、固体成分の
中の大型の粒子はリップ15と支持体17の間にはさま
ることがある。
m程度、スリットの開口幅d1 は100〜200μm程
度、支持体上に塗布された塗布液(塗膜)の塗布直後の
塗布厚d3 は10μm程度である。一般に、磁性粉のよ
うな固体成分を含有する塗布液を用いると、固体成分の
中の大型の粒子はリップ15と支持体17の間にはさま
ることがある。
【0010】図1においては、このような大粒子のリッ
プからの流出を抑えるため、押出ダイ10の下刃からス
リット内に突出する凸部16が前記スリット方向の長さ
方向の小部分に設けられている。凸部16は、塗布幅方
向に渡って一様に設けられている。凸部の設けられた部
分におけるスリットの開口幅d2 は、塗料中の固体成分
の粒径分布や、目的とする塗膜の膜厚に必要な塗布液の
吐出量等に合わせ適宜決定して良いが、好ましくはd2
≦3d3 とする。通常塗布直後の塗布厚d3 に対してリ
ップ15と支持体17の距離は2倍程度、即ち2d3 程
度なので、より好ましくは、d2 ≦2d3 とする。ま
た、d2 を小さくしすぎると必要な吐出量が得られなく
なることもあるので、必要以上にd2 を小さくする必要
はない。図1ではd2 は20μmである。凸部16の長
さは、この場合約3mmであり、特に長くする必要はな
い。必要以上に長いと、十分な吐出量が得られないこと
がある。従って、この長さは必要とされる吐出量に対
し、適宜定めてよいが、通常、スリットの長さlに対し
て、0.1〜49%、好ましくは0.3〜16%であ
る。凸部を設ける位置については、凸部によって抑えら
れた大粒子がスリット中に詰まり得ることを考慮して、
できる限り上流側、即ちマニホールド側に設けるのが好
ましく、特に好ましくは一番上流側、即ちスリットのマ
ニホールド側の開口部に設ける。なお、凸部は上刃及び
/又は下刃と同一の部材からなる構造でもよく、また、
別の部材を固着して凸部を構成してもよい。
プからの流出を抑えるため、押出ダイ10の下刃からス
リット内に突出する凸部16が前記スリット方向の長さ
方向の小部分に設けられている。凸部16は、塗布幅方
向に渡って一様に設けられている。凸部の設けられた部
分におけるスリットの開口幅d2 は、塗料中の固体成分
の粒径分布や、目的とする塗膜の膜厚に必要な塗布液の
吐出量等に合わせ適宜決定して良いが、好ましくはd2
≦3d3 とする。通常塗布直後の塗布厚d3 に対してリ
ップ15と支持体17の距離は2倍程度、即ち2d3 程
度なので、より好ましくは、d2 ≦2d3 とする。ま
た、d2 を小さくしすぎると必要な吐出量が得られなく
なることもあるので、必要以上にd2 を小さくする必要
はない。図1ではd2 は20μmである。凸部16の長
さは、この場合約3mmであり、特に長くする必要はな
い。必要以上に長いと、十分な吐出量が得られないこと
がある。従って、この長さは必要とされる吐出量に対
し、適宜定めてよいが、通常、スリットの長さlに対し
て、0.1〜49%、好ましくは0.3〜16%であ
る。凸部を設ける位置については、凸部によって抑えら
れた大粒子がスリット中に詰まり得ることを考慮して、
できる限り上流側、即ちマニホールド側に設けるのが好
ましく、特に好ましくは一番上流側、即ちスリットのマ
ニホールド側の開口部に設ける。なお、凸部は上刃及び
/又は下刃と同一の部材からなる構造でもよく、また、
別の部材を固着して凸部を構成してもよい。
【0011】本実施例において、6kg/cm2 の圧力
で押出ダイから磁性塗料を吐出させ、100m/min
で走行するポリエステルフィルム上に塗布することがで
きた。一方、凸部を設けずに、スリットの開口幅d1 を
20μmにした押出ダイを用いて、6kg/cm2 の圧
力で同様の塗布を試みたが、100m/minで走行す
るポリエステルフィルム上に塗布するのに十分な吐出量
は得られなかった。
で押出ダイから磁性塗料を吐出させ、100m/min
で走行するポリエステルフィルム上に塗布することがで
きた。一方、凸部を設けずに、スリットの開口幅d1 を
20μmにした押出ダイを用いて、6kg/cm2 の圧
力で同様の塗布を試みたが、100m/minで走行す
るポリエステルフィルム上に塗布するのに十分な吐出量
は得られなかった。
【0012】図1に示した塗工方式は、回転ロール18
に押出ダイを対向して配置させた所謂バッキングロール
方式であるが、塗工方式としては、トランスファー方
式、オフセット方式などの各種の方式を任意に採用する
ことが出来る。また、図1及び図2の実施例は、他に様
々な修正や変更が可能なのは言うまでもない。
に押出ダイを対向して配置させた所謂バッキングロール
方式であるが、塗工方式としては、トランスファー方
式、オフセット方式などの各種の方式を任意に採用する
ことが出来る。また、図1及び図2の実施例は、他に様
々な修正や変更が可能なのは言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】本発明の塗布方法によれば、塗布液中の
大型粒子の存在によるライン欠陥を減少させるととも
に、十分な吐出量が確保できて高速運転が可能になる。
大型粒子の存在によるライン欠陥を減少させるととも
に、十分な吐出量が確保できて高速運転が可能になる。
【図1】本発明の塗布方法の一例を図2のI−I線によ
る断面方向から示した概略図である。
る断面方向から示した概略図である。
【図2】本発明で用いる押出ダイの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
10 押出ダイ 11 上刃 12 下刃 13 マニホールド 14 スリット 16 凸部 17 支持体
Claims (3)
- 【請求項1】 上刃と下刃との間にマニホールドとこれ
に続くスリットとを形成してなる押出ダイを用いて、固
体成分を含有する塗布液を支持体上に塗布する塗布方法
において、前記押出ダイとして、前記スリットの長さ方
向の小部分に上刃及び/又は下刃からスリット内に突出
する凸部が設けられている押出ダイを使用することを特
徴とする塗布方法。 - 【請求項2】 凸部の設けられた部分におけるスリット
の開口幅が支持体上に塗布された塗布液の塗布直後の塗
布厚の3倍よりも小さい押出ダイを用いることを特徴と
する請求項1に記載の塗布方法。 - 【請求項3】 凸部がスリットのマニホールド側の開口
部に設けられている押出ダイを用いることを特徴とする
請求項1又は2に記載の塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14506893A JPH07906A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14506893A JPH07906A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07906A true JPH07906A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15376643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14506893A Pending JPH07906A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07906A (ja) |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14506893A patent/JPH07906A/ja active Pending
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