JPH0790570B2 - 成形・組立方法及び装置 - Google Patents

成形・組立方法及び装置

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JPH0790570B2
JPH0790570B2 JP5430592A JP5430592A JPH0790570B2 JP H0790570 B2 JPH0790570 B2 JP H0790570B2 JP 5430592 A JP5430592 A JP 5430592A JP 5430592 A JP5430592 A JP 5430592A JP H0790570 B2 JPH0790570 B2 JP H0790570B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマイクロフロッ
ピィディスク(以下、本明細書中では「MFD」とす
る)のケーシングを構成するシェルなどの成形及び組立
に用いられる成形・組立方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】MFDのケーシングのシェルの成形及び
組立は従来次のようにして行われている。すなわち、射
出成形機によってMFDの上側シェル及び下側シェルを
同時に成形し、これらをロボットハンドによって射出成
形機外に取り出し、射出成形機に隣接して配置される組
立装置において上側シェルと下側シェルとを組み合わ
せ、これらをストッカなどに搬出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の成形・組立方法及び装置には、射出成形機
の側部にシェル搬出のためのロボット装置及びシェル組
立のための組立装置、更には組立品を搬送するコンベア
などを配置する必要があり、装置全体を配置するために
大きい設置スペースを必要とするという問題点がある。
また、従来の成形・組立方法及び装置では、ロボット装
置によってシェルを金型から取り出すようにしていたた
め、金型は成形後ロボット装置の吸着部が出入り可能な
だけ型開きする必要があり、型開き時間が長くなってお
り、またこれに加えてロボツト装置の吸着部が出入りす
る時間が必要なため、成形に要するサイクル時間が長く
なっていた。本発明はこのような課題を解決することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形品を金型
の下方に配置される組立機構に落下させるとともに搬送
装置を射出成形機のベッド内に配置することによって上
記課題を解決する。すなわち、本発明による成形・組立
方法は、形状の異なる2以上の成形品を射出成形機によ
って同時に成形し、成形された上記2以上の成形品を整
列した状態で重力によって下方に落下させ、落下してき
た2以上の成形品を直ちに互いに組み立て、組み立てら
れた組立品を射出成形機のベッド内を搬送してベッドの
長手方向一端部から取り出すという一連の工程から構成
される。また、本発明による成形・組立装置は、ベッド
上に設けられた射出装置及び型締装置からなる射出成形
機と、型締装置に取り付けられるとともに形状の異なる
2以上の成形品を同時に成形するキャビティを有する成
形用金型と、成形用金型によって成形された上記2以上
の成形品を整列した状態で重力によって落下させる整列
落下機構と、整列落下機構によって送られてきた上記2
以上の成形品を互いに組み立てる組立機構と、組立機構
によって組み立てられた組立品を搬送する搬送装置とを
有しており、組立機構は成形用金型下方に配置され、搬
送装置はベッド内に配置され、搬送装置からの組立品の
搬出部はベッドの長手方向一端部に配置される。
【0005】
【作用】金型によって成形された成形品は、整列落下機
構によって整列状態で重力によって下方向に移動する。
組立機構は落下してきた成形品を、例えば所定の姿勢で
重ね合わせて押圧することにより組立を行う。組み立て
られた組立品は搬送装置によってベッド内を移動し、ベ
ッドの一端まで搬送される。ベッドの一端には、例えば
ストッカが配置され、これに組立品が収納される。
【0006】
【実施例】図1に成形・組立装置全体の構成を示す。射
出成形機10は、ベッド12と、これの上面に配置され
る射出装置14と、型締装置16とを有している。型締
装置16の固定盤18及び可動盤20に、それぞれ固定
型22及び可動型24が取り付けられる。固定型22及
び可動型24によって成形用金型26が構成されてい
る。成形用金型26間及びこれの下方に、成形品を下方
向に整列状態で案内して移動させる整列落下機構28が
配置されており、更にこれの下方に組立機構30が配置
されている。型締装置16下側のベッド12の内側部分
に搬送装置32が配置されている。搬送装置32は組立
機構30によって組み立てられた組立品をベッド12の
図1中左側の端部まで搬出可能である。
【0007】図1に示される装置を用いた成形及び組立
は次のようにして行われる。型締装置16によって成形
用金型26の型締をし、射出装置14からキャビティ内
に溶融樹脂を射出する。次いで型開きし、成形品である
MFDの上側シェル及び下側シェルをエジェクト装置に
よって突き出すとともに整列落下機構28によって下方
向に案内する。組立機構30によって一方のシェルは表
裏を逆転され、上側シェル及び下側シェルが互いに組み
立てられる。組み立てられた組立品は搬送装置32によ
って搬送され、ベッド12の端部に配置されるストッカ
34に収容される。
【0008】次に成形用金型26及び整列落下機構28
について図2に基づいて詳細に説明する。前述のように
可動盤20に可動型24が取り付けられ、固定盤18に
固定型22が取り付けられている。成形用金型26に
は、合計6のキャビティ、すなわち3つの下側シェル成
形部40と、3つの上側シェル成形部42とが設けられ
ている。下側シェル成形部40は水平方向に所定間隔を
あけて設けられており、各下側シェル成形部40の下方
に上側シェル成形部42が設けられている。各組の下側
シェル成形部40及び上側シェル成形部42の両側にガ
イドレール44及び46が垂直向きに設けられている。
ガイドレール44及び46は、互いに対面する側に、後
述の図3に示すように第1溝56及び第2溝58を有し
ているが、図2では細かくなり過ぎるので、図示を省略
してある。3つのガイドレール44は、共通のガイドレ
ールドライブ金具48a、48bに連結されている。ガ
イドレールドライブ金具48a、48bは可動型24に
対して水平方向に移動可能に設けられている。ガイドレ
ールドライブ金具48a、48bには、図示してないス
プリングによって、ガイドレール44をガイドレール4
6方向に移動させる向きの力が常に作用している。一方
ガイドレール46には、ガイドレール44方向に移動さ
せる向きの力が常に作用している。なお、固定型22側
には、型閉じしたときにガイドレール44及びガイドレ
ール46を受け入れるためのにげ溝50が設けられてい
る。固定型22の上面には、駆動カム部材52が固着さ
れており、一方ガイドレールドライブ金具48a、48
bの対応する位置には従動カム部材54が設けられてい
る。従動カム部材54はガイドレールドライブ金具48
a、48bに連結されている。駆動カム部材52及び従
動カム部材54は、互いに挿入したときガイドレールド
ライブ金具48a、48bは駆動カム部材52によって
外側に広げられ、水平方向に移動させる作用を発生する
形状としてある。
【0009】図3にガイドレール44の金型軸線に平行
な垂直断面形状を示す。ガイドレール44には、第1溝
56及び第2溝58が設けられている。第1溝56及び
第2溝58は、図4に示すように、ガイドレール46と
対面する側が開放されている。第1溝56はガイドレー
ル44の上端から下端まで設けられている。第1溝56
は上部側ではガイドレール44の図3中左面寄りに位置
しているが、途中で曲がってガイドレール44の下端側
ではガイドレール44の右面寄りに位置している。なお
第1溝56が曲がる部分では、幅寸法が大きくなってい
る。第1溝56の基本的な幅寸法は、下側シェルの厚さ
寸法よりもわずかに大きい寸法としてある。一方第2溝
58はガイドレール44の下寄りの位置から下端部まで
伸びている。第2溝58は曲がることなく垂直に伸びて
いる。第2溝58のガイドレール44の左面からの距離
は、第1溝56の上部側の右面からの距離と同一として
ある。第2溝58の幅寸法も成形される上型シェルの厚
さ寸法よりもわずかに大きい値としてある。ガイドレー
ル46についても、溝がガイドレール44側を向いてい
る以外の点は、ガイドレール44と基本的に同様であ
る。
【0010】次に整列落下機構28のガイドレール44
及びガイドレール46よりも下側の部分及び組立機構3
0について図5に基づいて説明する。型開き状態でガイ
ドレール44及び46が停止する位置(図5に実線で示
す位置。なお、仮想線は型閉じ位置を示す。)の下方に
受取ガイド部材60が設けられている。受取ガイド部材
60はガイドレール44及び46の2つの溝56及び5
8と同様の間隔で配列された2つの溝62及び64を有
している。また受取ガイド部材60の側部には排出シュ
ータ66が取り付けられている。受取ガイド部材60の
溝62の下側には、受取シャッタ68が設けられてい
る。受取シャッタ68は水平方向に移動して溝62の下
端側を開閉可能である。受取ガイド部材60は、後述の
回転ガイド装置70と共に、図5に示す位置と、これよ
りも左方向位置との間を移動可能である。
【0011】受取ガイド部材60の更に下方に回転ガイ
ド装置70が設けられている。回転ガイド装置70は、
水平方向の軸を中心として回転可能な回転板72と、こ
れに取りつけられた案内ガイド部材74と、一時固定装
置76と、を有している。回転板72は、図示してない
駆動機構によって回転駆動され、図示の位置と、これか
ら180度回転した位置とで停止可能である。案内ガイ
ド部材74はガイドレール44及び46と同様の溝78
及び80を有している。溝80の下側にはストッパ81
が設けられている。一時固定装置76は、溝80内に位
置する下側シェル98を固定・解放可能である。すなわ
ち、一時固定装置76はこれのプランジャ76aを溝8
0内に突入させることによって回転板72が180度回
転したとき、下側シェル98を落下しないようにするこ
とができる。回転ガイド装置70の下方に、組立機構3
0の一部を構成する合体機構31が配置されている。合
体機構31は分離ガイド82によって分離された2つの
溝84及び86を有している。合体機構31は、図6の
平面図に示すように、組合わせプレート87、組立用プ
ッシャ88、上述の分離ガイド82及び組み合わせガイ
ド89を有しており、これによって上側シェル96及び
下側シェル98を位置合わせするとともに両者間に押し
付け力を作用可能である。合体機構31の下端側にはこ
れを開閉可能な搬出シャッタ90が設けられている。合
体機構31の下方には、搬出シュータ92及び不良品シ
ュータ94が設けられている。搬出シュータ92の更に
下方に搬送装置32(コンベア)が設けられている。
【0012】次に成形及び組立時の動作について詳細に
説明する。まず、図2に示す型開き状態から型締装置1
6によって型締動作が行われ、可動盤20が固定盤18
方向に移動する。これにより固定型22に可動型24が
密着し、型締が行われる。この状態で射出装置14から
下側シェル成形部40及び上側シェル成形部42に溶融
樹脂が射出される。この型締状態では駆動カム部材52
が従動カム部材54と接触し、ガイドレールドライブ金
具48a、48bを溝開き方向に移動させている。成形
が終わり可動盤20が所定位置まで後退するとエジェク
タが作動し、成形品(上側シェル96及び下側シェル9
8)の突き出しが行われ、これと同時に駆動カム部材5
2と従動カム部材54との接触が解放され、ガイドレー
ル44はガイドレール46方向、すなわち成形品はさみ
込む方向に移動する。これにより金型の上部側で成形さ
れる下側シェル98は第1溝56によって案内され、一
方、金型の下側で成形される上側シェル96は第2溝5
8によって案内される状態となる。このようにガイドレ
ール44及び46によって下側シェル98及び上側シェ
ル96がはさみ込まれると、エジェクタが最初の位置に
戻り、下側シェル98及び上側シェル96が自由な状態
となる。このため下側シェル98及び上側シェル96は
重力によってそれぞれ第1溝56及び第2溝58に沿っ
て下降する。ガイドレール44及び46の下端まで落下
した上側シェル96は受取ガイド部材60の溝62に入
り、受取シャッタ68によってそれ以上落下することが
阻止される(図5参照)。一方、下側シェル98は受取
ガイド部材60の溝64を通過し、回転ガイド装置70
の溝80内に入り、これの下端のストッパ81によって
停止させられる。なお、上側シェル96及び下側シェル
98がそれぞれこの位置まで落下したとき、このことが
図示してないセンサによって検知される。この信号に基
づいて、射出成形機10は次の成形サイクルを開始す
る。受取ガイド部材60及び回転ガイド装置70がそれ
ぞれ上側シェル96及び下側シェル98を受け取ると、
受取ガイド部材60及び回転ガイド装置70は、合体機
構31の上部位置まで図5中で左方向に移動し(図8参
照)、同時に一時固定装置76が作動し下側シェル98
が移動しないように固定される。次いで回転板72が1
80度回転する。この状態では溝62と溝78との上下
方向位置が一致する。次いで受取シャッタ68が開放側
に移動し、また一時固定装置76が解放側に作動する。
これにより上側シェル96が溝86内に落下し、また、
下側シェル98が溝84内に落下する。次に合体機構3
1の組み合わせガイド89が移動し、上側シェル96及
び下側シェル98の位置決めを行う。次いで分離ガイド
82が分離位置から解放位置に移動をする(図6参
照)。この状態で組み立てプッシャ88が作動し、上側
シェル96と下側シェル98とが組み立てられる(図7
参照)。なお、下側シェル98が回転ガイド装置70に
よって反転されているため、上側シェル96及び下側シ
ェル98は互いに可動型側成形面を対面させる状態に位
置している。上側シェル96及び下側シェル98の可動
型側成形面には、それぞれ組み付け用のボス及び穴が形
成されているため、両者が組み立てプッシャ88によっ
て押圧されると、ボスと穴とがはまりあい、上側シェル
96と下側シェル98とは一体に組み立てられる。合体
機構31によって組立が完了すると、搬出シャッタ90
が開けられ、次いで組み立てプッシャ88を後退させる
ことにより、組立品は落下し、搬出シュータ92によっ
て案内されて、搬送装置32上に落下する。組立品は搬
送装置32によってベッド12の外部に搬出される。
【0013】なお、成形不良、組立機構30の作動不良
などによって上側シェル96及び下側シェル98を受け
取ることが適切でない場合には、排出シュータ66がガ
イドレール44及び46の下方(図8に示す位置)に移
動し、上側シェル96及び下側シェル98が排出され
る。また、上側シェル96及び下側シェル98の受け取
りがうまく行かず排出する必要が生じた場合には、不良
品シュータ94を排出側に切り換えるとともに搬出シャ
ッタ90を開くことにより、排出させることができる。
また、組立機構30における組立動作に異常が発生した
場合にも、不良品シュータ94を通して排出する。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、成形品を金型の下方に落下させ、直ちに組み立てる
とともにベッド内に設けた搬送装置によって搬送するよ
うにしたので、射出成形機の周囲に余分な装置を設置す
る必要がなく、必要スペースを大幅に減少させることが
できる。また、成形品はガイドレールによって案内して
落下させるので、成形品取り出しのために金型を大きく
開く必要がなく、また、ロボット装置の進入及び退出の
時間も不要となるので、サイクル時間を大幅に短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形・組立装置を示す図である。
【図2】金型及びガイドレールを示す図である。
【図3】ガイドレールの断面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図である。
【図5】整列落下機構及び組立機構の配置を示す図であ
る。
【図6】合体機構の平面図である。
【図7】合体機構の組立用プッシャが前進した状態を示
す図である。
【図8】合体機構に上側シェル及び下側シェルを受け入
れた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 射出成形機 12 ベッド 14 射出装置 16 型締装置 18 固定盤 20 可動盤 22 固定型 24 可動型 26 成形用金型 28 整列落下機構 30 組立機構 32 搬送装置 96 上側シェル(成形品) 98 下側シェル(成形品)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状の異なる2以上の成形品を射出成形
    機によって同時に成形し、成形された上記2以上の成形
    品を整列した状態で重力によって下方に落下させ、落下
    してきた2以上の成形品を直ちに互いに組み立て、組み
    立てられた組立品を射出成形機のベッド内を搬送してベ
    ッドの長手方向一端部から取り出す成形・組立方法。
  2. 【請求項2】 ベッド(12)上に設けられた射出装置
    (14)及び型締装置(16)からなる射出成形機(1
    0)と、型締装置(16)に取り付けられるとともに形
    状の異なる2以上の成形品(96、98)を同時に成形
    するキャビティを有する成形用金型(26)と、成形用
    金型(26)によって成形された上記2以上の成形品
    (96、98)を整列した状態で重力によって落下させ
    る整列落下機構(28)と、整列落下機構(28)によ
    って送られてきた上記2以上の成形品(96、98)を
    互いに組み立てる組立機構(30)と、組立機構(3
    0)によって組み立てられた組立品を搬送する搬送装置
    (32)とを有しており、組立機構(30)は成形用金
    型(26)下方に配置され、搬送装置(32)はベッド
    (12)内に配置され、搬送装置(32)からの組立品
    の搬出部はベッド(12)の長手方向一端部に配置され
    ている成形・組立装置。
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