JPH072355B2 - 成形品の整列落下機構 - Google Patents

成形品の整列落下機構

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JPH072355B2
JPH072355B2 JP5430692A JP5430692A JPH072355B2 JP H072355 B2 JPH072355 B2 JP H072355B2 JP 5430692 A JP5430692 A JP 5430692A JP 5430692 A JP5430692 A JP 5430692A JP H072355 B2 JPH072355 B2 JP H072355B2
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JP
Japan
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groove
guide rail
shell
guide
mold
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JP5430692A
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正三 西田
陽右 塩谷
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Japan Steel Works Ltd
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Japan Steel Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマイクロフロッ
ピィディスク(以下、本明細書中では「MFD」とす
る)のケーシングを構成するシェルなどの成形品の取り
出しに用いられる成形品の整列落下機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】MFDのケーシングのシェルの成形及び
組立は従来次のようにして行われている。すなわち、射
出成形機によってMFDの上側シェル及び下側シェルを
同時に成形し、これらをロボットハンドによって射出成
形機外に取り出し、射出成形機に隣接して配置される組
立装置において上側シェルと下側シェルとを組み合わ
せ、これらをストッカなどに搬出する。しかしながら、
上記のような従来の装置には、ロボット装置によってシ
ェルを金型から取り出すようにしていたため、金型は成
形後ロボット装置の吸着部が出入り可能なだけ型開きす
る必要があり、型開き時間が長くなっており、またこれ
に加えてロボツト装置の吸着部が出入りする時間が必要
なため、成形に要するサイクル時間が長くなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題に対
処するために、成形用金型に溝付きのガイドレールを設
け、溝によって成形品の両側部を案内して自重によって
落下させることが考えられる。この場合、同一の溝によ
って上側シェル及び下側シェルが案内されることになる
ため、次のような問題が発生する。すなわち、溝の幅が
シェルの厚さ寸法と比較して十分な大きさがない場合に
は、シェルが途中で引っ掛り、円滑に落下して行かな
い。逆に溝の幅を大きくし過ぎると、先に落下したシェ
ルの上に後から落下したシェルが重なり合い、溝にシェ
ルが詰まった状態となり、やはり円滑にシェルを順次落
下させて行くことができない。シェルが所定どおり落下
してきたとしても、先に落下したシェルと後から落下す
るシェルとを分別するための機構が必要になる。本発明
はこのような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガイドレール
に互いに独立した複数の溝を設けることによって上記課
題を解決する。すなわち、本発明による成形品の整列落
下機構は、形状の異なる2種以上の成形品を同時に同一
垂直方向位置において成形する成形用金型からエジェク
トされる成形品を、これらの両側部をガイドレールによ
って案内することによって自重により落下させるように
したものの場合に、ガイドレールが、成形品の種類に対
応した数の互いに分離された溝を有しており、溝は、各
成形品のエジェクト位置からガイドレールの下端まで達
する長さ、及び各成形品の厚さ寸法よりも大きい幅を有
していることを特徴している。
【0005】
【作用】成形用金型によって成形された成形品は、エジ
ェクトされガイドレールによって支持される。すなわ
ち、成形品の両側部がガイドレールの溝によって案内さ
れた状態となる。成形品はそれぞれ対応する溝によって
個別に案内される。この状態で成形品が解放されると、
成形品は自重によって溝に沿って落下する。ガイドレー
ルの下端部から、成形品は各溝によって分別されて、送
り出されることになる。
【0006】
【実施例】図1に、MFDのシェルを成形するとともに
組み立てる装置全体の構成を示す。射出成形機10は、
ベッド12と、これの上面に配置される射出装置14
と、型締装置16とを有している。型締装置16の固定
盤18及び可動盤20に、それぞれ固定型22及び可動
型24が取り付けられる。固定型22及び可動型24に
よって成形用金型26が構成されている。成形用金型2
6間及びこれの下方に、成形品を下方向に整列状態で案
内して移動させる整列落下機構28が配置されており、
更にこれの下方に組立機構30が配置されている。型締
装置16下側のベッド12の内側部分に搬送装置32が
配置されている。搬送装置32は組立機構30によって
組み立てられた組立品をベッド12の図1中左側の端部
まで搬出可能である。
【0007】図1に示される装置を用いた成形及び組立
は次のようにして行われる。型締装置16によって成形
用金型26の型締をし、射出装置14からキャビティ内
に溶融樹脂を射出する。次いで型開きし、成形品である
MFDの上側シェル及び下側シェルをエジェクト装置に
よって突き出すとともに整列落下機構28によって下方
向に案内する。組立機構30によって一方のシェルは表
裏を逆転され、上側シェル及び下側シェルが互いに組み
立てられる。組み立てられた組立品は搬送装置32によ
って搬送され、ベッド12の端部に配置されるストッカ
34に収容される。
【0008】次に成形用金型26及び整列落下機構28
について図2に基づいて詳細に説明する。前述のように
可動盤20に可動型24が取り付けられ、固定盤18に
固定型22が取り付けられている。成形用金型26に
は、合計6のキャビティ、すなわち3つの下側シェル成
形部40と、3つの上側シェル成形部42とが設けられ
ている。下側シェル成形部40は水平方向に所定間隔を
あけて設けられており、各下側シェル成形部40の下方
に上側シェル成形部42が設けられている。同一垂直線
上に配置される各組の下側シェル成形部40及び上側シ
ェル成形部42の両側にガイドレール44及び46が垂
直向きに設けられている。ガイドレール44及び46
は、互いに対面する側に、後述の図3に示すように第1
溝56及び第2溝58を有しているが、図2では細かく
なり過ぎるので、図示を省略してある。3つのガイドレ
ール44は、共通のガイドレールドライブ金具48a、
48bに連結されている。ガイドレールドライブ金具4
8a、48bは可動型24に対して水平方向に移動可能
に設けられている。ガイドレールドライブ金具48a、
48bには、図示してないスプリングによって、ガイド
レール44をガイドレール46方向に移動させる向きの
力が常に作用している。一方ガイドレール46には、ガ
イドレール44方向に移動させる向きの力が常に作用し
ている。なお、固定型22側には、型閉じしたときにガ
イドレール44及びガイドレール46を受け入れるため
のにげ溝50が設けられている。固定型22の上面に
は、駆動カム部材52が固着されており、一方ガイドレ
ールドライブ金具48a、48bの対応する位置には従
動カム部材54が設けられている。従動カム部材54は
ガイドレールドライブ金具48a、48bと一体に連結
されている。駆動カム部材52及び従動カム部材54
は、互いに挿入したときガイドレールドライブ金具48
a、48b駆動カム部材52によって外側に広げられ、
水平方向に移動させる作用を発生する形状としてある。
【0009】図3にガイドレール44の金型軸線に平行
な垂直断面形状を示す。ガイドレール44には、第1溝
56及び第2溝58が設けられている。第1溝56及び
第2溝58は、図4に示すように、ガイドレール46と
対面する側が開放されている。第1溝56はガイドレー
ル44の上端から下端まで設けられている。第1溝56
は上部側ではガイドレール44の図3中左面寄りに位置
しているが、途中で曲がってガイドレール44の下端側
ではガイドレール44の右面寄りに位置している。第1
溝56の基本的な幅寸法は、下側シェルの厚さ寸法より
もわずかに大きい寸法としてある。なお第1溝56が曲
がる部分では、幅寸法が大きくなっている。これは、下
側シェルを円滑に移動させるためである。一方、第2溝
58はガイドレール44の下寄りの位置から下端部まで
伸びている。第2溝58は曲がることなく垂直に伸びて
いる。第2溝58のガイドレール44の左面からの距離
は、第1溝56の上部側の左面からの距離と同一として
ある。第2溝58の幅寸法も成形される上型シェルの厚
さ寸法よりもわずかに大きい値としてある。ガイドレー
ル46についても、溝がガイドレール44側を向いてい
る以外の点は、ガイドレール44と基本的に同様であ
る。
【0010】次に整列落下機構28のガイドレール44
及びガイドレール46よりも下側に配置される受取ガイ
ド部材60及び組立機構30について図5に基づいて説
明する。型開き状態でガイドレール44及び46が停止
する位置(図5に実線で示す位置。なお、仮想線は型閉
じ位置を示す。)の下方に受取ガイド部材60が設けら
れている。受取ガイド部材60はガイドレール44及び
46の2つの溝56及び58と同様の間隔で配列された
2つの溝62及び64を有している。また受取ガイド部
材60の側部には排出シュータ66が取り付けられてい
る。受取ガイド部材60の溝62の下側には、受取シャ
ッタ68が設けられている。受取シャッタ68は水平方
向に移動して溝62の下端側を開閉可能である。受取ガ
イド部材60は、後述の回転ガイド装置70と共に、図
5に示す位置と、これよりも左方向位置との間を移動可
能である。
【0011】受取ガイド部材60の更に下方に回転ガイ
ド装置70が設けられている。回転ガイド装置70は、
水平方向の軸を中心として回転可能な回転板72と、こ
れに取りつけられた案内ガイド部材74と、一時固定装
置76と、を有している。回転板72は、図示してない
駆動機構によって回転駆動され、図示の位置と、これか
ら180度回転した位置とで停止可能である。案内ガイ
ド部材74はガイドレール44及び46と同様の溝78
及び80を有している。溝80の下側にはストッパ81
が設けられている。一時固定装置76は、溝80内に位
置する下側シェル98を固定・解放可能である。すなわ
ち、一時固定装置76はこれのプランジャ76aを溝8
0内に突入させることによって回転板72が180度回
転したとき、下側シェル98を落下しないようにするこ
とができる。回転ガイド装置70の下方に、組立機構3
0の一部を構成する合体機構31が配置されている。合
体機構31は分離ガイド82によって分離された2つの
溝84及び86を有している。合体機構31は、図6の
平面図に示すように、組合わせプレート87、組立用プ
ッシャ88、上述の分離ガイド82及び組み合わせガイ
ド89を有しており、これによって上側シェル96及び
下側シェル98を位置合わせするとともに両者間に押し
付け力を作用可能である。合体機構31の下端側にはこ
れを開閉可能な搬出シャッタ90が設けられている。合
体機構31の下方には、搬出シュータ92及び不良品シ
ュータ94が設けられている。搬出シュータ92の更に
下方に搬送装置32(コンベア)が設けられている。
【0012】次に成形及び組立時の動作について詳細に
説明する。まず、図2に示す型開き状態から型締装置1
6によって型締動作が行われ、可動盤20が固定盤18
方向に移動する。これにより固定型22に可動型24が
密着し、型締が行われる。この状態で射出装置14から
下側シェル成形部40及び上側シェル成形部42に溶融
樹脂が射出される。この型締状態では駆動カム部材52
が従動カム部材54と接触し、ガイドレールドライブ金
具48a、48bを溝開き方向に移動させている。成形
が終わり可動盤20が所定位置まで後退するとエジェク
タが作動し、成形品(上側シェル96及び下側シェル9
8)の突き出しが行われ、これと同時に駆動カム部材5
2と従動カム部材54との接触が解放され、ガイドレー
ル44はガイドレール46方向、すなわち成形品はさみ
込む方向に移動する。これにより金型の上部側で成形さ
れる下側シェル98は第1溝56によって案内され、一
方、金型の下側で成形される上側シェル96は第2溝5
8によって案内される状態となる。このようにガイドレ
ール44及び46によって下側シェル98及び上側シェ
ル96がはさみ込まれると、エジェクタが最初の位置に
戻り、下側シェル98及び上側シェル96が自由な状態
となる。このため下側シェル98及び上側シェル96は
重力によってそれぞれ第1溝56及び第2溝58に沿っ
て下降する。ガイドレール44及び46の下端まで落下
した上側シェル96は受取ガイド部材60の溝62に入
り、受取シャッタ68によってそれ以上落下することが
阻止される(図5参照)。一方、下側シェル98は受取
ガイド部材60の溝64を通過し、回転ガイド装置70
の溝80内に入り、これの下端のストッパ81によって
停止させられる。なお、上側シェル96及び下側シェル
98がそれぞれこの位置まで落下したとき、このことが
図示してないセンサによって検知される。この信号に基
づいて、射出成形機10は次の成形サイクルを開始す
る。受取ガイド部材60及び回転ガイド装置70がそれ
ぞれ上側シェル96及び下側シェル98を受け取ると、
受取ガイド部材60及び回転ガイド装置70は、合体機
構31の上部位置まで図5中で左方向に移動し(図8参
照)、同時に一時固定装置76が作動し下側シェル98
が移動しないように固定される。次いで回転板72が1
80度回転する。この状態では溝62と溝78との上下
方向位置が一致する。次いで受取シャッタ68が開放側
に移動し、また一時固定装置76が解放側に作動する。
これにより上側シェル96が溝86内に落下し、また、
下側シェル98が溝84内に落下する。次に合体機構3
1の組み合わせガイド89が移動し、上側シェル96及
び下側シェル98の位置決めを行う。次いで分離ガイド
82が分離位置から解放位置に移動をする(図6参
照)。この状態で組み立てプッシャ88が作動し、上側
シェル96と下側シェル98とが組み立てられる(図7
参照)。なお、下側シェル98が回転ガイド装置70に
よって反転されているため、上側シェル96及び下側シ
ェル98は互いに可動型側成形面を対面させる状態に位
置している。上側シェル96及び下側シェル98の可動
型側成形面には、それぞれ組み付け用のボス及び穴が形
成されているため、両者が組み立てプッシャ88によっ
て押圧されると、ボスと穴とがはまりあい、上側シェル
96と下側シェル98とは一体に組み立てられる。合体
機構31によって組立が完了すると、搬出シャッタ90
が開けられ、次いで組み立てプッシャ88を後退させる
ことにより、組立品は落下し、搬出シュータ92によっ
て案内されて、搬送装置32上に落下する。組立品は搬
送装置32によってベッド12の外部に搬出される。
【0013】なお、成形不良、組立機構30の作動不良
などによって上側シェル96及び下側シェル98を受け
取ることが適切でない場合には、排出シュータ66がガ
イドレール44及び46の下方(図8に示す位置)に移
動し、上側シェル96及び下側シェル98が排出され
る。また、上側シェル96及び下側シェル98の受け取
りがうまく行かず排出する必要が生じた場合には、不良
品シュータ94を排出側に切り換えるとともに搬出シャ
ッタ90を開くことにより、排出させることができる。
また、組立機構30における組立動作に異常が発生した
場合にも、不良品シュータ94を通して排出する。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、整列落下機構のガイドレールに、成形用金型からエ
ジェクトされた成形品をそれぞれ個別に案内する複数の
溝が設けられているので、成形品が途中で引っ掛った
り、重なり合ったりすることはなく、成形品を確実に分
別した状態で送り出すことができる。したがって複数の
成形品を分別する機構も不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の整列落下機構を適用した装置全体を示
す図である。
【図2】金型及びガイドレールを示す図である。
【図3】ガイドレールの断面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図である。
【図5】整列落下機構及び組立機構の配置を示す図であ
る。
【図6】合体機構の平面図である。
【図7】合体機構の組立用プッシャが前進した状態を示
す図である。
【図8】合体機構に上側シェル及び下側シェルを受け入
れた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 射出成形機 12 ベッド 14 射出装置 16 型締装置 18 固定盤 20 可動盤 22 固定型 24 可動型 26 成形用金型 28 整列落下機構 30 組立機構 32 搬送装置 56 第1溝(溝) 58 第2溝(溝) 96 上側シェル(成形品) 98 下側シェル(成形品)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−62720(JP,A) 特開 平4−305421(JP,A) 実開 昭61−138523(JP,U) 実開 昭64−9721(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状の異なる2種以上の成形品(96、
    98)を同時に同一垂直線上位置において成形する成形
    用金型(26)からエジェクトされる成形品(96、9
    8)を、これらの両側部をガイドレール(44、46)
    によって案内することによって自重により落下させる成
    形品の整列落下機構において、 ガイドレール(44、46)は、成形品(96、98)
    の種類に対応した数の互いに分離された溝(56、5
    8)を有しており、溝(56、58)は、各成形品(9
    6、98)のエジェクト位置からガイドレール(44、
    46)の下端まで達する長さ、及び各成形品(96、9
    8)の厚さ寸法よりも大きい幅を有していることを特徴
    とする成形品の整列落下機構。
JP5430692A 1992-02-05 1992-02-05 成形品の整列落下機構 Expired - Lifetime JPH072355B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5430692A JPH072355B2 (ja) 1992-02-05 1992-02-05 成形品の整列落下機構
GB9302192A GB2264084A (en) 1992-02-05 1993-02-04 Assembly of injection moulded products
US08/014,134 US5348461A (en) 1992-02-05 1993-02-05 Apparatus for assembling molded products
DE4303397A DE4303397A1 (de) 1992-02-05 1993-02-05 Vorrichtung und Verfahren zum Spritzen und Zusammensetzen von Formerzeugnissen
ES09300225A ES2109116B1 (es) 1992-02-05 1993-02-05 Aparato para montar productos moldeados. .

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JPH05212761A JPH05212761A (ja) 1993-08-24
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