JPH0789817B2 - 自動制御装置付オーブン - Google Patents

自動制御装置付オーブン

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JPH0789817B2
JPH0789817B2 JP9413493A JP9413493A JPH0789817B2 JP H0789817 B2 JPH0789817 B2 JP H0789817B2 JP 9413493 A JP9413493 A JP 9413493A JP 9413493 A JP9413493 A JP 9413493A JP H0789817 B2 JPH0789817 B2 JP H0789817B2
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JP
Japan
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oven
temperature
product dough
heat source
firing
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惇次 高崎
和男 谷口
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Fujisawa Co Ltd
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Fujisawa Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パンや菓子等の食品
の製品生地を焼成する自動制御装置付オーブンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パンや菓子等の食品の製
品生地を適度な焼き色及び形状に焼成するためには、オ
ーブン内における焼成工程のどの部分において製品生地
に対する加熱を増減するかを的確に判断する必要があ
る。このため、従来より、オーブン内の温度を検出して
その検出信号によって熱源を制御する自動制御装置付オ
ーブンが用いられている。
【0003】上記従来の自動制御装置付オーブンは、例
えば、ガスを燃料にして食品の製品生地を加熱するガス
オーブン内に、両端が巻回されて移動する無端状帯を設
けると共に、前記無端状帯の上面上方と上面下方とを仕
切部材により複数の焼成区域に分割して熱源を配置し、
且つ、これら焼成区域内の温度を検出するセンサーから
の信号によって各熱源を制御する温度調節手段を設けた
ものである。
【0004】このような従来の自動制御装置付オーブン
を用いた場合、ガスオーブンの入口から供給された製品
生地は、無端状帯に載置されて移送される際、分割され
た複数の焼成区域内を通過して各熱源によって加熱さ
れ、焼成製品として出口から排出される。一方、各焼成
区域内の温度はセンサーによって検出されており、この
センサーからの信号に基づき温度調節手段が熱源を制御
して、各焼成区域内の温度を所望の値に設定している。
このようにして、ガスオーブン内の焼成工程における各
焼成区域内の温度を調節することにより、適度の焼き色
や形状を有する焼成製品を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自動制御装
置付オーブンにおいては、装置が稼働して製品生地がオ
ーブン内に供給され、製品生地と熱源とにより各焼成区
域内の熱量が安定している状態の時は、それぞれの温度
調節手段による制御が可能であり、例えば、入口付近の
上面上方の焼成区域内を200度、上面下方の焼成区域
内を220度の温度に設定できる。しかしながら、1ロ
ットの製品生地の焼成を終えて次回の製品生地の供給を
待つ間は、上面上方と上面下方双方の焼成区域内の温度
が前記のように設定されていても、時間の経過に伴って
下方の熱が上昇して温度調節手段の制御に関係無く、上
面上方の焼成区域内の温度は220度まで達する。この
ような状態で次回の製品生地がオーブン内に供給された
場合、当然にこの製品生地の上方は過度に焼成され、セ
ンサーからの信号に基づき温度調節手段によって各焼成
区域内の温度が制御されて安定するまで、不良な焼成製
品がオーブン内から排出されることとなる。
【0006】このため、1ロットの製品生地の焼成を終
えてオーブン内が空室となった場合、予め上面上方と上
面下方双方の温度調節手段の設定温度を低くした状態で
次の製品生地の供給を待ち、製品生地が供給される直前
に双方の温度を所望の値に設定する必要がある。更に、
製品生地の移送に合わせてオーブン内の入口から出口へ
と順次同様の処理を行うことにより、オーブン内全域に
製品生地が供給された状態の時に始めて、各焼成区域内
の温度は所望の値に制御されて製品生地の焼成が行われ
る。このようにして、従来の自動制御装置付オーブン
は、不良な焼成製品の排出を防止するために、前記のよ
うな困難な作業を余儀なくされるという問題点を有す
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記従来の
自動制御装置付オーブンの有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その具体的手段とするところは、オーブ
ン内を両端が巻回されて移動する無端状帯の上面上方と
上面下方とを複数の焼成区域に分割し、これらの焼成区
域内にはそれぞれ熱源を設けると共に、各焼成区域内の
温度を検出するセンサーからの信号によって前記熱源を
制御する温度調節手段を備えた自動制御装置付オーブン
において、前記オーブンの入口付近に製品生地の有無を
検出する製品生地検出手段を配置し、該製品生地検出手
段からの製品生地無しの検出信号に基づきオーブン内の
入口から出口までの各焼成区域について、上面下方の焼
成区域内の熱源を制御する温度調節手段を上面上方の熱
源を制御する温度調節手段に順次切り換え、再び前記製
品生地検出手段からの製品生地有りの検出信号に基づき
オーブン内の入口から出口までの各焼成区域について、
上面上方及び上面下方の各焼成区域内の熱源をそれぞれ
の温度調節手段によって制御するようにしたことを特徴
とする自動制御装置付オーブンである。
【0008】
【作用】この発明に係る自動制御装置付オーブンを使用
して製品生地を焼成する場合、オーブン内に両端が巻回
されて移動する無端状帯が設けられ、オーブンの入口か
ら供給された製品生地はこの無端状帯に載置されて移送
され、移送途上において熱源によって焼成される。又、
このオーブン内において、前記無端状帯の上面上方と上
面下方とは複数の焼成区域に分割されており、この各焼
成区域内に熱源が設けられている。このようにして、オ
ーブン内を複数の焼成区域に分割することで、製品生地
の焼成工程を、例えば、その進行方向で初期、中期、後
期として区分けし、且つ、移送される製品生地の上方と
下方とを分割する。
【0009】又、前記オーブンの入口付近には製品生地
の有無を検出する製品生地検出手段が配置されており、
この製品生地検出手段からの検出信号が各焼成区域内の
熱源を制御する温度調節手段に送られる。具体的には、
オーブン内が空室の状態、即ち、製品生地検出手段から
製品生地無しの検出信号が温度調節手段に送られた場
合、先ず、前記のような焼成工程の初期段階において、
無端状帯の上面下方の熱源を制御する温度調節手段を上
面上方の熱源を制御する温度調節手段に切り換える。こ
の時、上面下方の温度調節手段による熱源の制御は阻止
されて、上面上方のセンサーからの信号に基づいて上面
上方と上面下方双方の熱源は上面上方の温度調節手段の
みにより制御される。
【0010】このようにすることで、上面下方の焼成区
域内の温度は上面上方の焼成区域内の温度を越えないよ
うに制御される。例えば、前記のように上面上方の温度
調節手段による設定温度が200度である場合、上面下
方の熱源はこの温度調節手段によって制御されるため、
上面上方と上面下方双方の焼成区域内の温度は共に20
0度に設定される。以下同様に、焼成工程の中期段階か
ら後期段階へと順次、上面下方の温度調節手段を上面上
方の温度調節手段に切り換えるのであるが、この結果、
オーブン内全域にわたって上面下方の焼成区域内の温度
は上面上方の焼成区域内の温度を越えない様に制御され
る。この状態において、次回の製品生地の供給を待つ。
【0011】その後、オーブン内への製品生地の供給が
開始された状態、即ち、製品生地検出手段から製品生地
有りの検出信号が温度調節手段に送られた場合、製品生
地のオーブン内の移送に伴い焼成工程の初期、中期、後
期段階へと上面上方及び上面下方の各焼成区域内の熱源
は、それぞれの温度調節手段によって制御可能な元の状
態に切り換えられる。このようにして、各焼成区域内の
温度は最適な状態に維持されて製品生地の焼成が行われ
る。
【0012】以上のように、オーブンの入口付近に製品
生地の有無を検出する製品生地検出手段を配置すること
により、1ロットの焼成工程が終了してオーブン内が空
室となった場合、無端状帯の上面上方及び上面下方の各
焼成区域内の温度を自動的に制御することが可能とな
り、オーブン内に次回の製品生地が供給された当初にお
いても、製品生地の上方が過度に焼成されるということ
がなく、無駄な製品生地の消費を回避できる。
【0013】
【実施例】この発明に係る自動制御装置付オーブンの実
施例について、図1及び図2を参照しつつ説明する。自
動制御装置付オーブン1は、トンネル式のオーブンであ
り、矩形の基台部2の上方に両側に入口3と出口4とを
具備する上蓋5が固着されて構成される。基台部2の内
部には、両端が歯車6に巻回された無端状帯7が設けら
れ、無端状帯7の上面7aは入口3から出口4に移動す
る。又、無端状帯7の上面7aの上方と下方とは仕切部
材8によって、入口3から進行方向の順に6つの焼成区
域A1乃至A6に各々分割されている。これら6つの焼
成区域A1乃至A6内の各々には1個の熱源9a乃至9
fが配置されるが、この熱源9a乃至9fは、各焼成区
域A1乃至A6内の温度を検出するセンサー10a乃至
10fを設けた温度調節手段11a乃至11fによって
制御される。
【0014】又、入口3の近傍には、製品生地の有無を
検出する製品生地検出手段12が設けられており、この
製品生地検出手段12には、例えば、光電管等が挙げら
れ、製品生地検出手段12からの検出信号が制御手段1
3を介して温度調節手段11a乃至11fに送られる。
そして、1ロットの製品生地の焼成を終えた場合、製品
生地無しの検出信号が製品生地検出手段12から熱源9
bを制御する温度調節手段11bに送られ、この検出信
号に基づき温度調節手段11bの熱源9bに対する制御
が阻止されると共に、熱源9aを制御する温度調節手段
11aにより熱源9bを制御するように切り換える。こ
のことにより、焼成区域A1及びA2内双方の熱源9a
と9bは、センサー10aからの信号のみに基づき制御
されることとなり、焼成区域A2内の温度が焼成区域A
1内の温度を越えることはない。
【0015】以下同様にして、進行方向に向かって順に
熱源9dを制御する温度調節手段11dは温度調節手段
11cに切り換わり、熱源9fを制御する温度調節手段
11fは温度調節手段11eに切り換わる。この結果、
オーブン内全域にわたって無端状帯7の上面7aの下方
に位置する焼成区域内の温度が上方に位置する焼成区域
内の温度を越えることはない。このような状態で次回の
製品生地の供給を待つこととなり、供給が開始された当
初において、製品生地の上方が過度に焼成されることは
ない。
【0016】一方、製品生地検出手段12から製品生地
有りの検出信号が制御手段13を介して温度調節手段1
1bに送られた場合、温度調節手段11aによる熱源9
bの制御が阻止されると共に、熱源9bの制御は元の様
に温度調節手段11bによって行われる。その後、製品
生地の移送に伴い進行方向に向かって順に、熱源9dと
9fの制御はそれぞれの温度調節手段11dと11fに
よって行われることとなり、連続して供給される製品生
地は所望の温度に設定された各焼成区域A1乃至A6内
を通過しつつ焼成されて出口4から排出される。
【0017】尚、この実施例においては、製品生地検出
手段12からの検出信号を制御手段13を介して各温度
調節手段11a乃至11fに送るのであるが、勿論これ
に限ることはなく、この発明の要旨を変更しない範囲に
おいて、例えば、製品生地検出手段12からの検出信号
を直接各温度調節手段11a乃至11fに送ることも可
能である。
【0018】
【発明の効果】この発明に係る自動制御装置付オーブン
によれば、製品生地の有無を検出する製品生地検出手段
を用いることにより、空室のオーブン内において、無端
状帯の上面上方と上面下方のそれぞれの焼成区域内の温
度を所望の値に設定することができ、この結果、オーブ
ン内への製品生地の供給が開始された当初においても、
製品生地の焼成を最適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の自動制御装置付オーブンの
概略斜視図。
【図2】この発明の実施例の自動制御装置付オーブンの
配線を説明する概略断面図。
【符号の説明】
1 自動制御装置付オーブン 3 入口 4 出口 7 無端状帯 7a 上面 8 仕切部材 9a、9b、9c、9d、9e、9f 熱源 10a、10b、10c、10d、10e、10f セ
ンサー 11a、11b、11c、11d、11e、11f 温
度調節手段 12 製品生地検出手段 A1、A2、A3、A4、A5、A6 焼成区域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン内を両端が巻回されて移動する
    無端状帯の上面上方と上面下方とを複数の焼成区域に分
    割し、これらの焼成区域内にはそれぞれ熱源を設けると
    共に、各焼成区域内の温度を検出するセンサーからの信
    号によって前記熱源を制御する温度調節手段を備えた自
    動制御装置付オーブンにおいて、 前記オーブンの入口付近に製品生地の有無を検出する製
    品生地検出手段を配置し、該製品生地検出手段からの製
    品生地無しの検出信号に基づきオーブン内の入口から出
    口までの各焼成区域について、上面下方の焼成区域内の
    熱源を制御する温度調節手段を上面上方の熱源を制御す
    る温度調節手段に順次切り換え、再び前記製品生地検出
    手段からの製品生地有りの検出信号に基づきオーブン内
    の入口から出口までの各焼成区域について、上面上方及
    び上面下方の各焼成区域内の熱源をそれぞれの温度調節
    手段によって制御するようにしたことを特徴とする自動
    制御装置付オーブン。
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JPH06303890A JPH06303890A (ja) 1994-11-01
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