JPH078896A - 塗布システムにおけるポンプの動作監視方法 - Google Patents

塗布システムにおけるポンプの動作監視方法

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JPH078896A
JPH078896A JP15690693A JP15690693A JPH078896A JP H078896 A JPH078896 A JP H078896A JP 15690693 A JP15690693 A JP 15690693A JP 15690693 A JP15690693 A JP 15690693A JP H078896 A JPH078896 A JP H078896A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】粘性塗布材をポンプにより圧送して被塗布材に
塗布するための塗布システムにおけるポンプの動作監視
方法に関し、正常な塗布が行われない場合や正常なポン
プ動作が行われない場合に警報を出して塗布不良やポン
プの故障などを防止することを目的とする。 【構成】ポンプ30を、一定のストローク間を往復直線
駆動するエアーシリンダ29によって駆動し、エアーシ
リンダ29を往復駆動させるべくエアーの流路を切り換
える切換え弁24の排気口に圧力センサーSE1を設
け、圧力センサーSE1の出力信号に周期的に現れる排
気圧のピークによってエアーシリンダがストローク端に
至ったことを検出し、排気圧のピークの周期が所定の範
囲内であるか否かによってポンプが正常に運転されてい
るか否かを監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘性塗布材をポンプに
より圧送して被塗布材に塗布するための塗布システムに
おけるポンプの動作監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プライマー、シーラー、塗
料、又は接着剤などの粘性塗布材をポンプにより圧送
し、ノズルの先端から吐出させて被塗布材に塗布するた
めの塗布システムが用いられている。
【0003】このような従来の塗布システムでは、ポン
プとして、エアーシリンダによって一定のストローク間
を往復直線駆動される単一ピストンを有したピストンポ
ンプが用いられ、ドラムなどに収納された塗布材の上面
をフォロアプレートによって押圧して塗布材をピストン
ポンプの吸入口に向けて押し出すようにした状態で、ピ
ストンの往復駆動により塗布材の吸入と吐出とを繰り返
すことによって、ポンプから塗布材が圧送されるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような塗布システ
ムにおいて、ポンプの運転停止時間又は塗布材の放置時
間が長くなると塗布材がゲル化してしまう可能性があ
る。塗布材がゲル化した場合には、エアーシリンダの負
荷が過大となるため、エアーシリンダにエアーが供給さ
れても駆動することができず、したがって、ポンプが動
作しないため塗布材が圧送されず、塗布が行われない。
【0005】また、フォロアプレートの摩耗又はグラン
ドパッキンの損傷などによってシール性が低下すると、
塗布材にエアーが混入する可能性があり、その場合には
エアーシリンダの駆動によってポンプがいわゆる空打ち
動作を行い、塗布材が圧送されないばかりでなくポンプ
が発熱し、焼き付けなどを起こして故障に至るおそれが
ある。
【0006】本発明は、上述の問題に鑑み、塗布システ
ムにおけるポンプの動作を監視し、正常な塗布が行われ
ない場合や正常なポンプ動作が行われない場合に警報を
出して塗布不良やポンプの故障などを防止することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
法は、上述の課題を解決するため、粘性塗布材をポンプ
により圧送して被塗布材に塗布するための塗布システム
において、前記ポンプにより圧送される粘性塗布材の流
量を流量計によって計測し、前記ポンプが機械的に駆動
されることによってオンオフする作動信号を検出し、前
記流量計の出力信号と前記作動信号との両方の信号の状
態によって、前記ポンプが正常に運転されているか否か
を監視する。
【0008】請求項2の発明に係る方法は、前記ポンプ
を、一定のストローク間を往復直線駆動するエアーシリ
ンダによって駆動し、前記エアーシリンダを往復駆動さ
せるべくエアーの流路を切り換える切換え弁の排気口に
圧力センサーを設け、前記圧力センサーの出力信号に周
期的に現れる排気圧のピークによって前記エアーシリン
ダがストローク端に至ったことを検出し、前記排気圧の
ピークの周期が所定の範囲内であるか否かによって前記
ポンプが正常に運転されているか否かを監視する。
【0009】
【作用】ポンプにより圧送される塗布材の流量が流量計
によって計測され、その流量とポンプの駆動にともなう
作動信号との両方の信号の状態によってポンプの運転状
態が監視される。例えば、流量が所定の範囲内であり且
つ作動信号によるポンプの動作周期が所定の範囲内であ
る場合には正常と判断し、それ以外の場合には異常と判
断する。
【0010】また、圧力センサーによってポンプの動作
周期を検出し、周期が所定の範囲内であるか否かによっ
てポンプの運転状態が監視される。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る塗布システム1の概略の
構成を示す図である。図1において、塗布システム1
は、塗布材TZを圧送するための圧送装置11、配管路
12、塗布材TZの流量を計測する流量計13、ノズル
14、ストップバルブ15、ノズル14をワークWに対
して移動させる移動装置16、及び全体を制御する制御
部17などからなっている。
【0012】圧送装置11は、エアー源21、圧力調整
弁22、切換え弁23、切換え弁24、流量調整弁25
a,b、マフラー26a,b、切換え弁27,28、エ
アーシリンダ29、ポンプ30、及び圧力センサーSE
1などからなっている。
【0013】エアー源21から供給されたエアーは、ソ
レノイド23aが励磁されることによって切換え弁23
がオンに切り換わると、切換え弁24を介してエアーシ
リンダ29に供給される。
【0014】切換え弁24は、パイロット式の5ポート
2位置弁であり、エアーシリンダ29の圧力室50a,
bに交互にエアーを供給するように、リミットバルブ2
7,28の動作に応じて自動的に切り換えられる。
【0015】切換え弁24には絞り弁25a,25bが
内蔵されており、絞り弁25a,25bの出口側に設け
られた排気用のポートに、消音用のマフラー26a,2
6bがねじ込まれている。また、一方の排気用のポート
には、ティーなどの配管部材を介して圧力センサーSE
1がねじ込まれている。
【0016】エアーシリンダ29は、シリンチューブ5
1、シリンチューブ51の内周面を摺動するピストン5
2、及びピストン52に連結されたロッド53などから
なり、各圧力室50a,bに交互にエアーが供給される
ことによって、ピストン52及びロッド53が往復駆動
する。シリンチューブ51の両端を閉塞するカバーには
リミットバルブ27,28が内蔵されており、ピストン
52のそれぞれのストローク端において、ピストン52
の端面がリミットバルブ27又はリミットバルブ28の
操作ロッドを押圧して移動させ、リミットバルブ27又
はリミットバルブ28を切り換えるようになっている。
【0017】ポンプ30は、単一のピストン62を有す
るピストンポンプであり、ピストン62がエアーシリン
ダ29のロッド53によって一定のストローク間を往復
駆動されることによって、ドラムDRに入った塗布材T
Zをチェック弁64を介してポンプ室60内に吸入し、
ポンプ室60内の塗布材TZをチェック弁63を介して
配管路12へ圧送する。なお、ドラムDR内の塗布材T
Zには、その上面を押圧しドラムDRの内周面に沿って
気密に摺動するフォロアプレートFPが設けられてお
り、このフォロアプレートFPによって塗布材TZがポ
ンプ30の吸入口に向けて押し出される。
【0018】次に、切換え弁24の切り換え動作及びポ
ンプ30の運転動作について説明する。切換え弁24の
供給ポートにエアーが供給されている間は、エアーシリ
ンダ29のいずれかの圧力室50a,bにエアーが供給
される。例えば、エアーが圧力室50aに供給された場
合には、ピストン52は図の下方へ駆動され、これによ
ってピストン62を下方へ駆動してポンプ室60内の塗
布材TZを配管路12へ圧送する。
【0019】ピストン52が下方のストローク端に至る
と、ピストン52はリミットバルブ28を動作させてパ
イロット流路を切り換え、これによって切換え弁24が
逆の位置に切り換えられる。その結果、今度はエアーが
圧力室50bに供給され、ピストン52は上方へ駆動さ
れ、これによってピストン62を上方へ駆動して塗布材
TZがポンプ室60内に吸入される。
【0020】ピストン52が上方のストローク端に至る
と、ピストン52はリミットバルブ27を動作させてパ
イロット流路を切り換え、これによって切換え弁24が
元の位置に切り換えられる。その結果、ピストン52は
再度下方へ駆動される。これらの動作が繰り返されるこ
とにより、エアーシリンダ29がストローク間を自動往
復駆動し、ポンプ30を連続的に運転駆動し、配管路1
2に塗布材TZを間欠的に圧送する。
【0021】ポンプ30から圧送された塗布材TZは、
流量計13及びストップバルブ15を通ってノズル14
の先端から吐出し、移動装置16による移動軌跡を描い
てワークWの表面に塗布される。
【0022】制御部17は、圧力センサーSE1からの
出力信号S1及び流量計13からの計測信号S2を入力
して後述するポンプ30の運転状態監視制御を行うとと
もに、移動装置16及び切換え弁23などを制御し、塗
布システム1の全体の制御を行う。
【0023】次に、制御部17によるポンプ30の運転
状態監視制御について説明する。図2は塗布システム1
の運転状態における動作を説明するためのタイミングチ
ャート、図3は運転状態監視制御の処理内容を示すフロ
ーチャートである。
【0024】図2を参照して、切換え弁24が切り換わ
ると、その度毎に、切換え弁24の排気ポートには、マ
フラー26a,bの背圧などに基づく排気圧が発生す
る。圧力センサーSE1は、一方の排気ポートの排気圧
を検出しており、エアーシリンダ29が1往復毎に発生
する排気圧によるピークを含んだ出力信号S1を出力す
る。したがって、出力信号S1に現れるピーク間の時間
(周期)t1を計測することによって、エアーシリンダ
29の1往復動作に要する時間が求められる(#1)。
【0025】制御部17において、その時間t1と設定
された時間ta,tbとが比較されており(#2)、t
a<t1<tbであれば、つまり時間t1が所定の範囲
内であれば、ポンプ30は正常に運転されているものと
判断される(#3)。
【0026】また、t1<ta又はtb<t1であれ
ば、つまり時間t1が所定の範囲から外れていれば、ポ
ンプ30が正常に運転されておらず、塗布システム1が
異常であると判断される(#4)。
【0027】すなわち、t1<taである場合は、ポン
プ30の1往復動作に要する時間が短か過ぎるので、例
えば、フォロアプレートFPのシール性の低下などによ
ってポンプ30内にエアーが混入し、ポンプ30が空打
ち動作を行っている可能性がある。また、tb<t1で
あれば、例えば、エアーシリンダ29にはエアーが供給
されているにもかかわらず、塗布材TZがゲル化してエ
アーシリンダ29及びポンプ30が動作していない可能
性がある。
【0028】したがって、ポンプ30が正常に運転され
ていないと判断された場合には、切換え弁24をオフし
てエアーシリンダ29の動作を停止させるとともに(#
5)、警報ランプ17aを点灯して警報を発する(#
6)。
【0029】これによって、ポンプ30の焼き付けなど
による故障が未然に防止され、また塗布不良の発生が防
止される。しかも、圧力センサーSE1を切換え弁24
の排気用のポートに取り付け、出力信号S1に含まれる
排気圧によるピークの周期を計測又は検出することで運
転状態の監視を行うことができるので、実施が容易であ
り且つ低コストである。
【0030】次に、運転状態監視制御の第2実施例につ
いて説明する。第2実施例では、上述したポンプ30の
1往復動作に要する時間t1が所定の範囲内であるか否
かの判断と、ポンプ30による塗布材TZの吐出量が所
定の範囲内であるか否かの判断との両方によって運転状
態監視制御を行う。
【0031】つまり、図4のフローチャートに示すよう
に、時間t1が所定範囲内に入っている場合であって
も、一定時間内における塗布材TZの流量Q1を計測し
(#3)、流量Q1が所定の範囲内である場合(Qa<
Q1<Qb)にのみ、正常であると判断する(#5)。
流量Q1が所定の範囲内でない場合には異常とする(#
6以下)。
【0032】なお、第2実施例において、エアーシリン
ダ29の1往復動作に要する時間t1を圧力センサーS
E1の出力信号S1に基づいて計測したが、エアーシリ
ンダ29のロッド53のストローク端を検出するリミッ
トスイッチなどからの信号に基づいて計測してもよい。
【0033】次に、運転状態監視の第3実施例について
説明する。第3実施例では、図5のフローチャートに示
すように、一定時間内における塗布材TZの流量Q1、
及びエアーシリンダ29に一定時間内に供給されるエア
ーの流量Q2を計測し(#1)、流量Q2の大きさに応
じた塗布材TZの基準流量Qcを求め(#2)、流量Q
1が基準流量Qcを越えていれば正常であると判断し
(#4)、そうでなければ異常と判断する(#5)。
【0034】つまり、ポンプ30による塗布材TZの吐
出量(流量Q1)は、エアーシリンダ29のピストン5
2の移動速度にほぼ比例し、ピストン52の移動速度は
流量Q2にほぼ比例すると考えられるので、計測した流
量Q2から吐出されるべき最低の流量である基準流量Q
cを求め、実際の流量Q1が基準流量Qcよりも少ない
場合に異常であると判断するのである。第3実施例によ
ると、流量Q1,2の計測を短時間で行うことにより、
ほぼリアルタイムでポンプ30の異常を検出することが
でき、塗布不良及び故障などをより確実に防止できる。
【0035】上述の実施例において、圧力センサーSE
1を他方の排気用のポートに取り付けてもよい。圧力セ
ンサーSE1を切換え弁24の両方の排気用のポートに
取り付けてエアーシリンダ29の各ストロークに要する
時間を計測してもよい。切換え弁24として、絞り弁2
5a,25bを内蔵していないものを用い、別体の絞り
弁25a,25bを切換え弁24に取り付けてもよい。
その場合に、圧力センサーSE1を絞り弁25a,25
bの上流側に取り付けてもよい。その他、塗布システム
1の各部又は全体の構成、フローチャートの内容及び順
序などは、本発明の主旨に沿って種々変更することがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明によると、塗布システムにおける
ポンプの動作を監視し、正常な塗布が行われない場合や
正常なポンプ動作が行われない場合に警報を出して塗布
不良やポンプの故障などを防止することができる。
【0037】請求項2の発明によると、圧力センサーを
切換え弁の排気用のポートなどに取り付けることによっ
て容易に且つ低コストで実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗布システムの概略の構成を示す
図である。
【図2】塗布システムの運転状態における動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
【図3】運転状態監視制御の処理内容を示すフローチャ
ートである。
【図4】第2実施例の運転状態監視制御の処理内容を示
すフローチャートである。
【図5】第3実施例の運転状態監視制御の処理内容を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 塗布システム 13 流量計 24 切換え弁 29 エアーシリンダ 30 ポンプ S1 出力信号(作動信号) S2 計測信号(出力信号) SE1 圧力センサー t1 時間(ピークの周期) TZ 塗布材 W ワーク(被塗布材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘性塗布材をポンプにより圧送して被塗布
    材に塗布するための塗布システムにおいて、 前記ポンプにより圧送される粘性塗布材の流量を流量計
    によって計測し、 前記ポンプが機械的に駆動されることによってオンオフ
    する作動信号を検出し、 前記流量計の出力信号と前記作動信号との両方の信号の
    状態によって、前記ポンプが正常に運転されているか否
    かを監視することを特徴とする塗布システムにおけるポ
    ンプの動作監視方法。
  2. 【請求項2】粘性塗布材をポンプにより圧送して被塗布
    材に塗布するための塗布システムにおいて、 前記ポンプを、一定のストローク間を往復直線駆動する
    エアーシリンダによって駆動し、 前記エアーシリンダを往復駆動させるべくエアーの流路
    を切り換える切換え弁の排気口に圧力センサーを設け、 前記圧力センサーの出力信号に周期的に現れる排気圧の
    ピークによって前記エアーシリンダがストローク端に至
    ったことを検出し、 前記排気圧のピークの周期が所定の範囲内であるか否か
    によって前記ポンプが正常に運転されているか否かを監
    視することを特徴とする塗布システムにおけるポンプの
    動作監視方法。
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