JPH0788651A - 片面サブマージアーク溶接方法 - Google Patents
片面サブマージアーク溶接方法Info
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Abstract
溶接の従来の問題点を解消し、高速片面サブマージアー
ク溶接方法において、安定して健全な表ビード及び裏ビ
ードを得ることができる片面サブマージアーク溶接方法
を提供する。 【構成】 3電極又はそれ以上の電極を使用する片面サ
ブマージアーク溶接において、先行する第1電極のワイ
ヤ径を4.0〜4.8mm、その後行の第2電極のワイ
ヤ径を4.8〜6.4mm、その後行の第3電極及び更
にその後行の電極(存在する場合は)のワイヤ径を6.
4〜8.0mmにする。そして、鉄を全重量の60%以
上含有する粉状又は粒状の充填剤を開先内にその開先内
体積に対して50〜100%充填し、100〜200c
m/分の高速で溶接する。
Description
極を使用し、裏当てにフラックスを使用して行う片面サ
ブマージアーク溶接方法に関し、特に溶接速度が100
乃至200cm/分の高速で行う高能率な片面サブマー
ジアーク溶接方法に関する。
m/分以上の多電極溶接方法が多数提案されており、施
工実績の報告も多い。通常の両面1層の多電極溶接で
は、溶込み深さも板厚の約半分程度を確保すればよく、
主に溶着量及び表ビードの安定形成のための溶接材料並
びに溶接条件の選定を行うことにより、比較的容易に高
速溶接が可能である。
化は極めて困難である。片面溶接においては、表ビード
の安定形成は勿論のこと、健全な裏ビードを確保する必
要があることと、また、表側から溶接して裏ビードまで
同時に形成する必要があることから、溶込み形状が縦長
(梨形)になり易い。特に、高速溶接になると、冷却速
度が速まり、凝固速度が速くなることから、図2に示す
ように、結晶の成長方向が突合わせ状態になり、縦割れ
が著しく発生し易くなる。
接速度の高速化を図ると、溶着量不足がおき表ビードの
安定形成が困難になる。
極数を4本以上にするか、又は各電極の溶接電流を上げ
ることが考えられる(例えば、特開平3−23817
4、3−268876)。しかし、電極数を増やすに
は、設備の新設が必要であり、更に装置が大型化しやす
い。また、溶接電流を過剰に上げると、安定した表ビー
ド及び裏ビードが得られないという難点がある。特に表
ビードについては、ビード幅のふらつき及びアンダーカ
ットの発生が問題となる。
接においては、両面溶接の場合と異なり、高速溶接が極
めて困難である。このため、図1に示すような健全な溶
接継手が得られる高速片面サブマージアーク溶接技術の
確立が望まれていた。
布し、更に先行電極の前方にフィラーワイヤを投じ、I
開先の片面サブマージアーク溶接法が提案されている
(特開平3−281066)。
度が100乃至200cm/分という高速溶接の片面サ
ブマージアーク溶接においては、フィラーワイヤの溶け
残しが生じやすく、またフィラーワイヤの溶融に実溶接
入熱が奪われ、表ビードの安定形成、更には裏ビードの
安定形成に大きく影響を与える。このため、高速溶接に
おいて健全な溶接金属を得ることはできない。
のであって、特に3電極溶接による片面サブマージアー
ク溶接の従来の問題点を解消し、高速片面サブマージア
ーク溶接方法において、安定して健全な表ビード及び裏
ビードを得ることができる片面サブマージアーク溶接方
法を提供することを目的とする。
ージアーク溶接方法は、3電極又はそれ以上の電極を使
用する片面サブマージアーク溶接方法において、先行す
る第1電極のワイヤ径を4.0〜4.8mm、その後行
の第2電極のワイヤ径を4.8〜6.4mm、その後行
の第3電極及び更にその後行の全ての電極(存在する場
合は)のワイヤ径を6.4〜8.0mmにする。そし
て、鉄を全重量の60%以上含有する粉状又は粒状の充
填剤を開先内にその体積に対して50〜100%充填
し、100〜200cm/分の速度で溶接する。
すべく種々実験研究を繰り返した結果、以下の知見を得
た。即ち、3電極又はそれ以上の電極を使用する片面サ
ブマージアーク溶接において、その溶接速度が100乃
至200cm/分と高速の場合、安定且つ健全な表ビー
ド及び裏ビードを得るためには、溶接条件を適切に選定
すると共に、より一層安定したものを得るために溶着量
を確保する必要がある。この溶着量の確保のために、ワ
イヤ及びフラックス以外に、鉄を全重量に対して60%
以上含有する粉状又は粒状の充填剤を開先に充填するこ
とが必要となる。
る粉状又は粒状とし、開先内に開先内体積に対して50
乃至100%充填する。これにより、高速溶接において
も安定した表ビード及び裏ビード並びに健全な溶け込み
形状が得られる。
Al、Ti、B及びその合金からなる群から選択された
少なくとも1種を含有し、且つ、10メッシュ以下が8
0%以上の粒径の粉状又は粒状物を使用することによ
り、融合不良及び溶接金属中の成分の偏析が発生せず、
健全な継手が得られる。
する。
の中の特に電流を高くすることによりある程度達成でき
る。しかし、電流を高くし過ぎると、特に表ビード幅の
安定化が困難となり、健全な溶け込み形状が得られなく
なる。これらのことを考慮して、溶接電流は上げずに溶
着量を確保するために、本発明は開先内に粉状又は粒状
の充填剤を散布する。
全重量の60%未満であると溶着量確保の効果が少な
い。このため、充填剤には60%以上の鉄が含まれるこ
とが必要である。また、開先内体積の50%未満の量を
開先内に散布しても、充填剤としての高溶着量確保の効
果が得られない。このため、充填剤は開先内体積の50
乃至100%散布することが必要である。
属の化学成分が従来の設計値と異なることになり、溶接
金属の継手性能が著しく低下する虞れがあり、溶接金属
の成分の偏析及び溶け残しの不具合が生じる。
接金属の性能に大きく影響する成分であるMnを0.1
乃至3%、Siを0.1乃至4%、Alを0.005乃
至1%、Tiを0.005乃至1%、Bを0.001乃
至0.5%の範囲で添加する。これらの成分は金属又は
合金のいずれで添加してもよい。このように、溶接金属
の成分設計にあった1種又はそれ以上の成分を含有する
ことにより従来の溶接金属と同様の化学成分の溶接金属
が得られ、健全な継手性能を確保できる。
重量に対して20%以上含むと溶接金属に成分偏析及び
融合不良が起こるので、10メッシュ以下が80%以上
となるように粒径を調節することにより、成分偏析及び
融合不良を防止する。
状を得、表及び裏ビードを安定形成するために、第1電
極は、キーホールを形成して第2電極で安定した裏ビー
ドを形成させるために大きな影響を有する。第1電極の
電極径が、4.0mm未満であると、掘り下げ力が強く
なりすぎ、裏ビード高さが安定せず、更にアークの広が
りが小さいため、裏ビード幅が十分に得られない。
えると、逆に掘り下げ力が弱くなり、安定した裏ビード
の形成が困難になる。このため、第1電極の電極径は
4.0乃至4.8mmである必要がある。
表ビードの形成にも影響を与えるものであり、電極径が
4.8mm未満であると、裏ビードの高さが大きくなり
過ぎて安定性が得られず、6.4mmを超えると、逆に
裏ビードの高さが出にくくなることと、表側のビード幅
が広くなりすぎるため、スラグ巻き込みが生じ易くな
る。このため、第2電極の電極径は4.8乃至6.4m
mである必要がある。
ドの安定した高さ及び幅を確保するためのものである。
第3電極の電極径が6.4mm未満であると、第2電極
で生成したスラグを充分に溶融できず、スラグ巻き込み
が生じやすくなると共に、表ビード幅の確保が充分に得
られない。
えると、健全な溶込みが得られない。このため、第3電
極の電極径は、6.4乃至8.0mmである必要があ
る。
料として表側フラックス、裏当てフラックス及び電極ワ
イヤが必要である。しかし、これらの溶接材料について
は目的に応じた適正な作業性及び溶接金属が得られるも
のであれば、特に限定されるものではない。
比較して説明する。
イヤ並びに下記表3及び表4に示す表及び裏フラックス
を使用して、下記表5に示す溶接条件で、片面サブマー
ジアーク溶接した。なお、表5において、電極欄の Lは
第1電極、T1は第2電極、T2は第3電極である。
ラスで造粒した後、焼成したボンドフラックスであり、
表4の裏フラックスは裏当て銅板と鋼板の間に敷く樹脂
コーティングタイプのものである。更に、表3におい
て、その他の成分は、CO2、B2O3、Fe−Si及び
Fe−Mn等である。
す。但し、表6において、○は良好、△はやや良好、×
は不良である。
れも良好なビード及び溶込み形状が得られている。しか
し、比較例Fは、第3電極の電極径が細いため、アーク
の広がりが狭くなり、このため、表ビード幅が狭く、更
にはアンダーカットが発生した。また、アークの集中性
がよいため、裏ビードを溶融させ、裏ビードの形状も不
安定となった。比較例Gは、第1電極の電極径が細いた
め、裏ビード幅が安定せず、また、第1及び2電極の溶
着量が少なく、第3電極によって裏ビードを再溶融して
しまい、高さも不安定になった。比較例Hは、開先内に
散布する充填剤の量が開先内体積の30%であるため、
裏ビードは比較的安定していたものの、表ビードについ
ては、溶着量不足からくるアンダーカットが発生し、ま
た表ビード高さが得られず、良好な表ビードは得られな
かった。
サブマージアーク溶接方法によれば、100乃至200
cm/分という高速で溶接する場合に、十分な溶着量が
得られ、表ビード及び裏ビードを安定して形成すること
ができ、健全な溶融金属を得ることができる。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 先行する第1電極、その後行の第2電極
及びその後行の第3電極を使用する片面サブマージアー
ク溶接方法において、前記第1電極のワイヤ径は4.0
乃至4.8mm、前記第2電極のワイヤ径は4.8乃至
6.4mm、前記第3電極のワイヤ径は6.4乃至8.
0mmであり、鉄を全重量の60%以上含有する粉状又
は粒状の充填剤を開先内にその体積に対して50乃至1
00%充填し、100乃至200cm/分の速度で溶接
することを特徴とする片面サブマージアーク溶接方法。 - 【請求項2】 先行する第1電極、その後行の第2電極
及びその後行の第3電極と、更にその後行の1又は2以
上の電極を使用する片面サブマージアーク溶接方法にお
いて、前記第1電極のワイヤ径は4.0乃至4.8m
m、前記第2電極のワイヤ径は4.8乃至6.4mm、
前記第3電極及びその後行の全ての電極のワイヤ径は
6.4乃至8.0mmであり、鉄を全重量の60%以上
含有する粉状又は粒状の充填剤を開先内にその体積に対
して50乃至100%充填し、100乃至200cm/
分の速度で溶接することを特徴とする片面サブマージア
ーク溶接方法。 - 【請求項3】 前記充填剤は、鉄以外の成分として、M
n、Si、Al、Ti及びB並びにそれらの合金からな
る群から選択された少なくとも1種を含有し、10メッ
シュ以下の粒径のものを80%以上含有することを特徴
とする請求項1又は2に記載の片面サブマージアーク溶
接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23983193A JP3148055B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 片面サブマージアーク溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23983193A JP3148055B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 片面サブマージアーク溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0788651A true JPH0788651A (ja) | 1995-04-04 |
JP3148055B2 JP3148055B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17050508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23983193A Expired - Lifetime JP3148055B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 片面サブマージアーク溶接方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3148055B2 (ja) |
Cited By (7)
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---|---|---|---|---|
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JP2005349407A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Kobe Steel Ltd | 片面サブマージアーク溶接方法 |
JP2006035279A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | 多電極片面サブマージアーク溶接方法 |
JP2010017766A (ja) * | 1996-09-23 | 2010-01-28 | Hoganas Ab | サブマージアーク溶接による、金属基体の表面被覆方法 |
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CN105618905A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-06-01 | 戴寒冰 | 一种埋弧焊的焊接方法 |
JP2017213569A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | 株式会社神戸製鋼所 | サブマージアーク溶接方法 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP23983193A patent/JP3148055B2/ja not_active Expired - Lifetime
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