JPH0788067B2 - プラスチツクリング取付け装置 - Google Patents

プラスチツクリング取付け装置

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JPH0788067B2
JPH0788067B2 JP62084411A JP8441187A JPH0788067B2 JP H0788067 B2 JPH0788067 B2 JP H0788067B2 JP 62084411 A JP62084411 A JP 62084411A JP 8441187 A JP8441187 A JP 8441187A JP H0788067 B2 JPH0788067 B2 JP H0788067B2
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paper tube
tube container
guide cylinder
plastic ring
container body
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誠 岩崎
洋三朗 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、日本酒のお燗等を行う加温機能付きの紙管容
器本体の上端部にプラスチックリングを正確に装着する
装置に関する。
[従来の技術] 日本酒のお燗機能付き紙管容器は知られている。
この紙管容器は、螺旋状に巻かれた複数の厚紙層で形成
された円筒状の本体で形成されている。この円筒状本体
内には、加温手段として生石灰と、この生石灰と混合し
ないように別個の容器に内封された水とを収容した金属
缶が挿入されている。
この金属缶は上記紙管の下端より内部に挿入され、金属
製の底蓋と共に紙管容器の下に巻き締められて固着され
る。そして、この紙管容器の上部は、いわゆるプルトッ
プ式の飲み口を形成する金属製の蓋を下部と同様に巻き
締めて密封されている。
内部の飲み物を暖める場合には、金属缶内の水と生石灰
とを混合する。
この従来の紙管容器によれば、下端部と同様に上端部も
金属蓋で巻き締めにより密封されているため、飲物を注
入した後に高温高圧下で殺菌し、この後に減圧する場
合、紙管容器が変形し易く、内容物が漏洩する場合があ
る。
このため、本出願人は第3図乃至第5図に示す紙管容器
を開発した。
すなわち、この紙管容器10は内装フィルムを貼付した容
器本体1内に金属缶3を配設し、この金属缶3内に加温
手段として生石灰4と水溶器5とを収容する。この生石
灰4と水溶器5は緩衝用段ボール6を介して金属製の底
蓋7により金属缶3内に封入されており、この金属缶3
と底蓋7は容器本体1の下端に巻き締めにより固着され
ている。この金属製の底蓋7には水と生石灰が反応した
ときの水蒸気等を逃がす空気抜き用の孔7aが設けられて
おり、この孔7aは適宜のフィルム8で底側から閉鎖され
ている。更に、容器本体1の下端には保護キャップ9が
嵌合されており、この保護キャップに水溶器5を穿孔す
るピンが挿通孔9aが設けられている。この穿孔用のピン
は通常は保護キャップに装着しておくことができる。
そして、容器本体1の上端はプラスチック製のリング2
を介して可撓性の薄膜材で密封する。すなわち、リング
2を容器本体1の上部テーパ部で内装フィルムに溶着
し、このリング2の上面に可撓性薄膜材を貼付して上蓋
を形成するものである。
これにより、内部の酒を高温高圧下で殺菌した後、冷却
する前に上蓋を密閉しても、可撓性薄膜材で形成した上
蓋が下方に撓むだけて容器本体の変形が防止されて漏洩
が防止される。また危険な金属の切り口が形成されずに
安全である。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、容器本体1の上端のテーパ状の装着部に溶着さ
れるプラスチックリング2は比較的柔らかく、紙管容器
本体1に対して正しい位置に正確に取付けるのが困難で
ある。そして、このプラスチックリングが傾斜したり、
あるいは、正確な位置に取付けられないときはそのまま
溶着されてしまう。このような紙管容器は見栄えが不格
好となり、更に、溶着時にプラスチックリングが波状と
なり、あるいは、割れを生じることがある。このため、
容器本体に正確で効率よくプラスチックリングを取付け
ることのできる装置の開発が望まれていた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、柔軟なプ
ラスチックリングを紙管容器本体に対してずれることな
く所要位置に正確に取付けることのできるプラスチック
リング取付け装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明によると、間欠的に回転するターンテーブルの周
部に沿って、紙管容器本体を供給する紙管容器供給ステ
ーションと、紙管容器本体の上端にプラスチックリング
を取付けるリング取付けステーションと、プラスチック
リングを紙管容器本体の上端に溶着する溶着ステーショ
ンと、プラスチックリングを溶着された紙管容器本体を
排出する排出ステーションとを配置した紙管容器製造装
置の前記リング取付けステーションに配置されるプラス
チックリング取付け装置であって、前記ターンテーブル
の上側に配置されかつこのターンテーブルと同期して間
欠的に回転されるターレットと、それぞれの内径が紙管
容器本体に装着するプラスチックリングの外径よりも僅
かに小径に形成されたこのターレットの周部に沿って等
間隔に配置された複数の案内シリンダと、前記ターンテ
ーブルから離隔したターレットの停止位置でこの案内シ
リンダに同軸状に整合して配置されかつその先端に案内
シリンダの内径よりも僅かに小径のパッドを持ち、ター
レットが停止したときに案内シリンダ内にプラスチック
リングを装着する押し込みピストンと、この押し込みピ
ストンに対向配置されてプラスチックリングを支える受
けパッドと、この案内シリンダと前記ターレットの紙管
容器本体とに同軸状に整合する位置に配置されかつその
先端に案内シリンダの内径よりも僅かに小径のパッドを
持ち、ターレットが停止したときにプラスチックリング
を案内シリンダから抜き出して前記紙管容器本体の上端
に装着させる押し抜きピストンとを備えてなるプラスチ
ックリング取付け装置が提供される。
[作用] このプラスチックリング取付け装置によると、ターレッ
トが停止したときに、押し込みピストンによりこの案内
シリンダ内に装着される。このとき、案内シリンダの内
径よりも僅かに小径のパッドがプラスチックリングの変
形を防止しつつ案内シリンダ内にプラスチックリングを
押し込みと共に、これに対向配置された受けパッドはこ
のプラスチックリングが案内シリンダから抜け出るのを
防止して案内シリンダの所要位置に正確に配置する。そ
して、このターレットがターンテーブルと同期して回転
され、紙管容器供給ステーションでターンテーブルに供
給されてこのターンテーブルに把持された紙管容器本体
と整合した位置に停止されると、押し抜きピストンのパ
ッドによりプラスチックリングが案内シリンダから抜き
出され、紙管容器本体の上端に装着される。案内シリン
ダの内径がプラスチックリングの外径よりも僅かに小径
に形成されることにより、柔軟なプラスチックリングも
紙管容器本体に対して常に所定の姿勢で所定位置に配置
され、案内シリンダの内径よりも僅かに小径のパッドが
プラスチックリングの変形を防止しつつ案内シリンダか
ら抜き出して紙管容器本体の上端部に正確な姿勢で取付
ける。ターンテーブルが更に回転し、プラスチックリン
グ取付けステーションから溶着ステーションに達する
と、このプラスチックリングが紙管容器本体の上端部に
溶着され、正確な姿勢でプラスチックリングを取付けら
れた紙管容器本体が、排出ステーションから排出され
る。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例について詳
細に説明する。
[実施例] 第1図は本発明の実施例によるプラスチックリング取付
け装置を設けた紙管容器製造装置の全体の配置状態を示
す。
この紙管製造装置20は基台21上に、3本の支柱19を介し
て所定位置に支持された円筒カム22を備え、この円筒カ
ム22の周部にはカム溝22aが全周に亙って連続的に配置
されている。
円筒カム22の周部には、紙管容器本体1を供給する紙管
容器供給ステーション25と、この紙管容器本体1の上端
にプラスチックリングを取付けるリング取付けステーシ
ョン26と、超音波振動装置により紙管容器の内装フィル
ムにプラスチック製のリングを溶着する溶着ステーショ
ン27と、このリングを溶着された紙管容器を排出する排
出ステーション28とが順に配置されている。そして、円
筒カム22の下側のターンテーブル23がこれらの各ステー
ションに沿って間欠的に矢印Aの方向に回転される。
上記円筒カム22の下側には同軸状に円環状のターンテー
ブル23が設けてあり、このターンテーブル23の外周部に
は円筒状の受け部材30がボルト等により等間隔に固設さ
れている。
また、ターンテーブル23の内周部には円筒状の支持台24
が固設されており、この支持台24に設けられた適宜の案
内レール上を摺動部材32が垂直方向にのみ移動できるよ
うに嵌合されている。この摺動部材32の上端部には上方
の円筒カム22のカム溝22a内を転動するローラ32aが設け
られ、下端部には受け部材30に対し垂直方向に出入り可
能なクランプ手段35が設けられている。このクランプ手
段35のクランプ椀36はカム駆動軸38を介して駆動される
適宜のカム装置により、上記供給ステーション25及び排
出ステーション28で開放され、その他の位置で閉じられ
る。
円筒カム22のカム溝22aは、ターンテーブル23が回転し
たときに、これらの各クランプ手段35を各作業ステーシ
ョンに応じて受け部材30より上の高位置と、受け部材30
内に収容される低位置との間に垂直方向に移動する。
第1図及び第2図に示すように、本実施例におけるプラ
スチックリング取付け装置は、リング取付けステーショ
ン26に設けられており、ターンテーブル23と同期して回
転駆動されるターレット40を備える。
第2図に示すように、ターレット40は回転軸39により基
台21上に支えられている。そして、このターレット40の
周部には4個の案内シリンダ41が等間隔に装着されてい
る。この案内シリンダ41はプラスチックリング2よりも
0.1乃至1mm小径に形成されており、上端部はテーパ状と
なって、これより大径の開口部を有する。
このターレット40はタイミングベルトにより、ターンテ
ーブル23及びカム駆動軸38を介するカム装置と同期して
回転され、ターンテーブル23の受け部材30がリング取付
けステーション25に停止したときに、この受け部材30と
整合した位置に案内シリンダ41を停止させる。
更に、ターレット40の上側には、案内シリンダ41内にプ
ラスチックリング2を装着する押し込みピストン43と、
案内シリンダ41内に内嵌されたプラスチックリング2を
紙管容器本体1の上端に取付ける押し抜きピストン46と
が支柱37を介して対向位置に配設されている。この押し
込みピストン43はターンテーブル23から離隔した位置で
案内シリンダ41と同軸状に整合し、押し抜きピストン46
はリング取付けステーション26に配置された紙管容器本
体1及びこの上側の案内シリンダ41に同軸状に配置され
る。
押し込みピストン43は先端に押し込みパッド44を有し、
エアーシリンダ45により垂直方向に移動される。この押
し込みパッド44が第1図に示すリング供給装置53から移
送レール52を介して搬送されたプラスチックリング2を
案内シリンダ41内に1個づつ押し込み、この内部に内嵌
させる。また、押し抜きピストン46は先端に押し抜きパ
ッド47を有し、エアーシリンダ48により上下動される。
同様に、この押し抜きパッド47が案内シリンダ41に内嵌
されたプラスチックリング2に直接作用する。これらの
押込みパッド44及び押し抜きパッド47の外径は案内シリ
ンダ41の内径よりも僅かに小さく形成されている。
更に、ターレット40の下側には、押し込みパッド44に対
向して受けパッド50が配置される。
この受けパッド50はエアーシリンダ51により受け台49か
ら出し入れされ、押し込みパッド44がプラスチックリン
グ2を押込んだときに、案内シリンダ41から抜け出ない
ようにする。
次に、プラスチックリング取付け装置の作動についてこ
の紙管容器製造装置と共に説明する。
第1図に示すように、紙管容器供給ステーション25にお
いてクランプ腕36を開いた状態のクランプ手段35に紙管
容器本体1が供給される。この後、クランプ腕36が閉じ
られ、ターンテーブル23が回転される。円筒カム22は回
転しないため、このカム溝22aに沿って摺動部材32のロ
ーラ32aが回転し、クランプ手段35を下降する。このク
ランプ手段35の下降により、クランプ腕36が基端部がス
ロット29内に挿入され、クランプ腕36の円筒状部が受け
部材30内に密に嵌合する。そして、更に回転された後、
リング取付けステーション26で停止する。
プラスチックリング取付け装置のターレット40はターン
テーブル23と同期して間欠的に回転されるため、リング
取付けステーション26では紙管容器本体1の上側に案内
シリンダ41が同軸状に整合して配置される。
一方、プラスチックリング取付け装置の案内シリンダ41
には、リング供給装置53から移送レール52を介してプラ
スチックリング2がそのフランジ部を上にして順に送ら
れてくる。
なお、この移送レール52の先端部には、この移送レール
に対して垂直方向に往復動するピストンを互いにプラス
チックリング2の径に対応した距離離間させて配置し、
このピストンを交互に移動することにより、ターレット
40にプラスチックリング2を1個づつ送るようにするこ
とが好ましい。
移送レール52から送られてきたプラスチックリング2
は、案内腕42により受けパッド50の上に同軸状に整合し
た案内シリンダ41に配置される。
そして、押込みピストン43がエアーシリンダ45により伸
張され、押込みパッド44がプラスチックリング2を案内
シリンダ41内に押し込む。このとき、受けパッド50もエ
アーシリンダ51により伸張され、したがって、プラスチ
ックリングは案内シリンダ41内に正確に内嵌される。案
内シリンダ41の上端部のテーパ状部はプラスチックリン
グ2の挿入を容易とすると共に、プラスチックリング2
の上部フランジ部を保持する作用をなす。そして、案内
シリンダ41に内嵌されたプラスチックリング2はターレ
ット40の回転により、リング取付けステーション26でタ
ーンテーブル23上の紙管容器本体1の上側に僅かに離隔
した状態で同軸状に配置される。
リング取付けステーション26では、押し抜きピストン46
がエアーシリンダ48で伸張され、押し抜きパッド47が案
内シリンダ42からプラスチックリング2を押し出し、紙
管容器本体の上端部に嵌合させる。このプラスチックリ
ング2は案内シリンダ41内に正確に内嵌されているた
め、押し抜きパッド47により紙管容器本体1の上部に正
確に嵌合される。
この後、ターンテーブル23が回転し、プラスチックリン
グ2を装着された紙管容器本体1はリング溶着ステーシ
ョン27に回転移動される。
リング溶着ステーション27では、超音波振動装置54のホ
ーン55がリング2を上から押圧して超高速度で振動さ
せ、この摩擦により、プラスチックリング2を紙管容器
本体1の内装フィルムに溶着する。
更に、ターンテーブル23が回転すると、クランプ手段35
は排出ステーション28に移動され、このとき、円筒カム
22のカム溝22aにより上昇されて受け部材30より上側の
高位置に移動される。そして、クランプ腕36を開放した
後、紙管容器本体1がコンベア等を介して排出される。
[効果] 以上明らかなように、本発明によれば、プラスチックリ
ングの歪みあるいはずれを防止しつつ紙管容器本体の上
端部に正確に装着し、紙管容器を極めて効率良く製造す
ることができ、不良品の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるプラスチックリング取付
け装置を設けた紙管容器製造装置全体の説明図、第2図
は第1図のプラスチックリング取付け装置の説明図であ
る。第3図乃至第5図は紙管容器を示す。第3図は紙管
容器の内部の説明図、第4図は分解した状態の説明図、
第5図は一部の拡大説明図である。 1…容器本体、2…プラスチックリング、10…紙管容
器、21…基台、22…円筒カム、22a…カム溝、23…ター
ンテーブル、25…供給ステーション、26…装着ステーシ
ョン、27…溶着ステーション、28…排出ステーション、
30…受け部材、32…摺動部材、35…クランプ手段、36…
クランプ腕、40…ターレット、41…案内シリンダ、43…
押込みピストン、46…押し抜きピストン、50…受けパッ
ド、52…移送レール、53…リング供給装置、54…超音波
振動装置、55…ホーン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間欠的に回転するターンテーブルの周部に
    沿って、紙管容器本体を供給する紙管容器供給ステーシ
    ョンと、紙管容器本体の上端にプラスチックリングを取
    付けるリング取付けステーションと、プラスチックリン
    グを紙管容器本体の上端に溶着する溶着ステーション
    と、プラスチックリングを溶着された紙管容器本体を排
    出する排出ステーションとを配置した紙管容器製造装置
    の前記リング取付けステーションに配置されるプラスチ
    ックリング取付け装置であって、前記ターンテーブルの
    上側に配置されかつこのターンテーブルと同期して間欠
    的に回転されるターレットと、それぞれの内径が紙管容
    器本体に装着するプラスチックリングの外径よりも僅か
    に小径に形成されてこのターレットの周部に沿って等間
    隔に配置された複数の案内シリンダと、前記ターンテー
    ブルから離隔したターレットの停止位置でこの案内シリ
    ンダに同軸状に整合して配置されかつその先端に案内シ
    リンダの内径よりも僅かに小径のパッドを持ち、ターレ
    ットが停止したときに案内シリンダ内にプラスチックリ
    ングを装着する押し込みピストンと、この押し込みピス
    トンに対向配置されてプラスチックリングを支える受け
    パッドと、この案内シリンダと前記ターレットの紙管容
    器本体とに同軸状に整合する位置に配置されかつその先
    端に案内シリンダの内径よりも僅かに小径のパッドを持
    ち、ターレットが停止したときにプラスチックリングを
    案内シリンダから抜き出して前記紙管容器本体の上端に
    装着させる押し抜きピストンとを備えてなることを特徴
    とするプラスチックリング取付け装置。
JP62084411A 1987-04-06 1987-04-06 プラスチツクリング取付け装置 Expired - Lifetime JPH0788067B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62084411A JPH0788067B2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06 プラスチツクリング取付け装置

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JP62084411A JPH0788067B2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06 プラスチツクリング取付け装置

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Publication Number Publication Date
JPS63249636A JPS63249636A (ja) 1988-10-17
JPH0788067B2 true JPH0788067B2 (ja) 1995-09-27

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ID=13829846

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JP62084411A Expired - Lifetime JPH0788067B2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06 プラスチツクリング取付け装置

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55164145A (en) * 1979-06-06 1980-12-20 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd Laminating device for vessel
JPS5727825A (en) * 1980-07-21 1982-02-15 Sankyo Alum Ind Co Ltd Surface treatment liquid removing device
US4583899A (en) * 1984-03-06 1986-04-22 Seal Spout Corporation Apparatus for inserting pouring spouts into container tops

Also Published As

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JPS63249636A (ja) 1988-10-17

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