JPS5938154B2 - ベ−スカップ嵌着装置 - Google Patents
ベ−スカップ嵌着装置Info
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- JPS5938154B2 JPS5938154B2 JP12875081A JP12875081A JPS5938154B2 JP S5938154 B2 JPS5938154 B2 JP S5938154B2 JP 12875081 A JP12875081 A JP 12875081A JP 12875081 A JP12875081 A JP 12875081A JP S5938154 B2 JPS5938154 B2 JP S5938154B2
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- container
- base cup
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Sealing Of Jars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベースカップ嵌着装置に関し、さらに詳しくは
凸状の底部を有する容器にベースカップを嵌着して、該
容器に正立安定性をもたせるためのベースカップ嵌着装
置に関する。
凸状の底部を有する容器にベースカップを嵌着して、該
容器に正立安定性をもたせるためのベースカップ嵌着装
置に関する。
炭酸飲料の充填密封用容器等のように、密封後内圧が大
気圧より高くなる容器(プラスチック製又は金属製等の
)の場合、底部を例えばドーム状に外方に突出させるこ
とによつて、底部の肉厚を比較的薄くしても底部のバッ
クリングや変形等のトラブルを防止することができる。
気圧より高くなる容器(プラスチック製又は金属製等の
)の場合、底部を例えばドーム状に外方に突出させるこ
とによつて、底部の肉厚を比較的薄くしても底部のバッ
クリングや変形等のトラブルを防止することができる。
しかしこの種の容器は正立安定性がないので、正立安定
性を確保するため、例えば第1図に示すような形状のベ
ースカップ1を容器3に嵌着することが通常行なわれて
いる。第1図において、3aは容器3のドーム状に外方
に突出した底部であり、容器3の軸線3e方向に延ぴる
胴部下部3b’を介して、胴部3bと連接している。な
お第1図の例の容器3においては、胴部下部3b’と胴
部3bの間に段差部3cが設けられており、段差部3c
の段差はベースカップ1の開口端部1aの肉厚とほぼ等
しく定められている。ベースカップ1は例えば熱可塑性
プラスチック等のような弾性を有する材料よりなり、そ
の開口端部1aの内径は、容器3の胴部下部3b’の外
径より僅かに小さく定められていて、ベースカップ1の
開口端部1aが容器の胴部下部3b′に嵌入可能となる
ように構成されている。ベースカップ1の底部Ibは正
立安定性を確保するための環状周縁突出部Icを備えて
おり、さらにその内側に容器の底部3aを支承するため
の環状凹部Idが形成されており、環状凹部Idの内面
は対向する容器の底部3aの部分の外面と対応する形状
を有している。通常は嵌着前に環状凹部Idの円周方向
に沿い数個所に接着剤(例えばホットメルト系の、図示
されない)が塗布され、容器の底部3aとベースカップ
1は当該接着剤によつて接合される。そのさいベースカ
ツプの開口端部1aの端縁1a′と容器の段差部3cが
ほぼ接触するように、ベースカツプ1の寸法は定められ
ている。ところで従来のベースカツプ嵌着装置では、ベ
ースカツプホルダ一(図示せず)上に正立されたベース
カツプ1の上方に同軸に保持された(例えば可撓性管に
接続された真空吸盤により)容器3の口部3d内に、円
錐状押圧具(図示せず)を押入して容器3を降下させて
、1ステツプで容器3をベースカツプ1に嵌入させると
いう方法がとられていた。そのため降下のさい容器3が
傾いて一第2図に示すように、嵌着後も容器3は傾いて
おり、ベースカツプ1の軸線1eと容器3の軸線3eが
一致しなくなることが屡々起るという問題があつた。こ
のように容器3が傾いている場合、すなわち正立してい
ない場合は、内容液充填のさい充填ノズルが容器の口部
3dから外れて、内容液が容器外に零れたり、あるいは
打栓時ロールオン(ROll−0n)タイプのキヤツプ
のねじ形成が満足に行なわれず、密封が不完全になると
いうトラブルを生じ易い。本発明は以上に述べたような
従来技術の問題点の解決を図ることを目的とする。
性を確保するため、例えば第1図に示すような形状のベ
ースカップ1を容器3に嵌着することが通常行なわれて
いる。第1図において、3aは容器3のドーム状に外方
に突出した底部であり、容器3の軸線3e方向に延ぴる
胴部下部3b’を介して、胴部3bと連接している。な
お第1図の例の容器3においては、胴部下部3b’と胴
部3bの間に段差部3cが設けられており、段差部3c
の段差はベースカップ1の開口端部1aの肉厚とほぼ等
しく定められている。ベースカップ1は例えば熱可塑性
プラスチック等のような弾性を有する材料よりなり、そ
の開口端部1aの内径は、容器3の胴部下部3b’の外
径より僅かに小さく定められていて、ベースカップ1の
開口端部1aが容器の胴部下部3b′に嵌入可能となる
ように構成されている。ベースカップ1の底部Ibは正
立安定性を確保するための環状周縁突出部Icを備えて
おり、さらにその内側に容器の底部3aを支承するため
の環状凹部Idが形成されており、環状凹部Idの内面
は対向する容器の底部3aの部分の外面と対応する形状
を有している。通常は嵌着前に環状凹部Idの円周方向
に沿い数個所に接着剤(例えばホットメルト系の、図示
されない)が塗布され、容器の底部3aとベースカップ
1は当該接着剤によつて接合される。そのさいベースカ
ツプの開口端部1aの端縁1a′と容器の段差部3cが
ほぼ接触するように、ベースカツプ1の寸法は定められ
ている。ところで従来のベースカツプ嵌着装置では、ベ
ースカツプホルダ一(図示せず)上に正立されたベース
カツプ1の上方に同軸に保持された(例えば可撓性管に
接続された真空吸盤により)容器3の口部3d内に、円
錐状押圧具(図示せず)を押入して容器3を降下させて
、1ステツプで容器3をベースカツプ1に嵌入させると
いう方法がとられていた。そのため降下のさい容器3が
傾いて一第2図に示すように、嵌着後も容器3は傾いて
おり、ベースカツプ1の軸線1eと容器3の軸線3eが
一致しなくなることが屡々起るという問題があつた。こ
のように容器3が傾いている場合、すなわち正立してい
ない場合は、内容液充填のさい充填ノズルが容器の口部
3dから外れて、内容液が容器外に零れたり、あるいは
打栓時ロールオン(ROll−0n)タイプのキヤツプ
のねじ形成が満足に行なわれず、密封が不完全になると
いうトラブルを生じ易い。本発明は以上に述べたような
従来技術の問題点の解決を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は凸状の底部を有する
容器にベースカツプを嵌着する装置において、該装置は
垂直軸の周りに連続回転するターレツト;該ターレツト
の下部外周に沿い配設され、該ベースカツプを同軸に載
置可能な複数の上下動可能のベースカツプホルダ一;該
容器を該ベースカツプホルダ一に載置された該ベースカ
ツプの上方に該ベースカツプと同軸に把持可能な、該タ
ーレツトの外周に沿い配設された複数の容器把持装置;
該ターレツトの上部外周に沿い該ベースカツプホルダ一
と同軸に配設され、上下動可能のプランシャー:該ベー
スカツプホルダ一に載置された該ベースカツプを、その
開口端部が該容器の胴部の下部外周面にほぼ接触する位
置まで上昇させる手段;上記接触後直ちに、該容器把持
装置による該容器の把持を解除し、同時に該プランシャ
ーを下降させて該容器を押圧し、該容器に該ベースカツ
プを嵌着させる手段を備えることを特徴とするベースカ
ツプ嵌着装置を提供するものである。
容器にベースカツプを嵌着する装置において、該装置は
垂直軸の周りに連続回転するターレツト;該ターレツト
の下部外周に沿い配設され、該ベースカツプを同軸に載
置可能な複数の上下動可能のベースカツプホルダ一;該
容器を該ベースカツプホルダ一に載置された該ベースカ
ツプの上方に該ベースカツプと同軸に把持可能な、該タ
ーレツトの外周に沿い配設された複数の容器把持装置;
該ターレツトの上部外周に沿い該ベースカツプホルダ一
と同軸に配設され、上下動可能のプランシャー:該ベー
スカツプホルダ一に載置された該ベースカツプを、その
開口端部が該容器の胴部の下部外周面にほぼ接触する位
置まで上昇させる手段;上記接触後直ちに、該容器把持
装置による該容器の把持を解除し、同時に該プランシャ
ーを下降させて該容器を押圧し、該容器に該ベースカツ
プを嵌着させる手段を備えることを特徴とするベースカ
ツプ嵌着装置を提供するものである。
以下実施例を示す図面を参照しながら、本発明について
説明する。第3図、第4図、第5図、第6図、第7図に
おいて、5は矢印A方向に連続回転するターレツトであ
つて、ここで容器3にベースカツプ1の嵌着が行なわれ
る。
説明する。第3図、第4図、第5図、第6図、第7図に
おいて、5は矢印A方向に連続回転するターレツトであ
つて、ここで容器3にベースカツプ1の嵌着が行なわれ
る。
7は容器装入スターホイール、9はベースカツプ装入ス
ターホイールであつて、何れも夫々矢印BおよびC方向
に間欠回転する。
ターホイールであつて、何れも夫々矢印BおよびC方向
に間欠回転する。
11はベースカツプを嵌着された容器4(以下嵌着容器
とよぶ)の排出スターホイールであつて、矢印D方向に
連続回転する。
とよぶ)の排出スターホイールであつて、矢印D方向に
連続回転する。
容器装入スターホイール7の上方には垂直ケージ13が
設けられており、垂直ケージ13内には容器3が多数正
立状態で収納されており(第5図参照)、シヤフト7a
の停止による容器装入スターホイール7の停止に調時し
て、ストツパ一15が、開いて、容器3は1個づつ落下
して、スターホイール7に供給される。
設けられており、垂直ケージ13内には容器3が多数正
立状態で収納されており(第5図参照)、シヤフト7a
の停止による容器装入スターホイール7の停止に調時し
て、ストツパ一15が、開いて、容器3は1個づつ落下
して、スターホイール7に供給される。
当該容器3はスターホイール7の回転に伴ない、ターレ
ツト5に対向する位置まで運ばれ、ターレツト5に受渡
され、後述の真空吸盤25によつて吸着把持される。タ
ーレツト5は固定垂直軸17の周りにギヤ19を介して
図示されない駆動機構により連続回転される。ターレツ
ト5の外周に沿い等間隔に複数(図では8個)の嵌着ス
テーシヨン20a,20b,20c,20d,20e,
20f,20g,20hが設けられている。各嵌着ステ
ーシヨン20に対応するターレツト5の下部外周に沿い
、ベースカツプホルダ一21がターレツト5と共に回転
可能に等間隔に配設されている。さらにターレツト5の
高さ方向中間部外周に沿い、容器3をベースカツプホル
ダ一21に載置されたベースカツプ1の上方に当該ベー
スカツプ1と同軸に把持可能な複数の容器把持装置23
が配設されている(第6図参照)。容器把持装置23は
、ターレツト5の半径方向に移動可能の真空吸盤25と
、真空吸盤25の上下に位置するようターレツト5に固
設された2枚の水平板27を備えている。真空吸盤25
はターレツト5の半径方向に延びる水平導管29に接続
し、水平導管29はエアシリンダー31(第8図参照)
によつて真空吸盤25と共に前進、後退可能に構成され
ている。水平導管29は図示されない導管を介して、タ
ーレツト5の上部に固定されたパイロツトバルブ33(
第8図参照、なお第3図において、例えばパイロツトバ
ルブ33aは嵌着ステーシヨン20aに対応する)に接
続している。パイロツトバルブ33は、図示されない導
管および摺動孔26を介して、固定垂直軸17の上部中
空孔18aに接続し、さらに垂直導管35を介して真空
装置37に接続する。なお22は上部中空孔18aと下
部中空孔18bを遮断する隔壁である。パイロツトバル
ブ33の切替えによつて真空吸盤25の真空化、および
真空よりの解放が行なわれるが、そのタイミングはカム
ローラ34が係合する固定垂直軸17の上端部に固設さ
れた輪形カム36のプロフイルによつて定められる。タ
ーレツト5の上部外周に沿い、各嵌着ステーシヨン20
に対応して、ベースカツプホルダ一21と同軸に配設さ
れた複数のプランシャー39が設けられており、プラン
シャー39の下端には容器の口部3dと係合可能な円錐
状押圧具41が固設されている。プランシャー39はタ
ーレツト5に固設されたエアシリンダー43によつて上
下動可能に構成されている。第8図に示すようにプラン
シャー39の上下動は、エア源45(固定垂直軸17の
下部中空孔18bに接続する)とエアシリンダー43の
中間に設けられたパイロツトバルブ47の切替によつて
行なわれる。なおパイロツトバルブ47は摺動孔26b
および図示されない導管を介して下部中空孔18bに接
続し、さらに図示されない導管を介してエアシリンダー
43に接続する。また例えばバルブ47aは嵌着ステー
シヨン20aに対応する。パイロツトバルブ47のカム
ローラ49は、固定垂直軸17の上端部に固設された輪
形カム51と係合し、上記切替のタイミングは輪形カム
51のプロフイルによつて定められる。さらにプランシ
ャー39の中間にはドクター53が設けられており、ド
クター53と係合可能のメカニカルバルブ55は、プラ
ンシャー39の上下動に伴ない切替えられて、第8図b
に示すように、プランシャー39が上死点に位置すると
きは、エア源45からエアシリンダー31にエアが送入
されて、真空吸盤25は前進しており、一方プランシャ
ー39が下降してドクター53とメカニカルバルブ55
が係合すると、第8図aに示すように、真空吸盤25は
後退するように構成されている。ベースカツプ装入スタ
ーホイール9には水平シユート57を通つて、ベースカ
ツプ1が送入され、スターホイール9によつて矢印C方
向に送られたベースカツプ1は、ターレツト5と対向す
る位置Xにおいて、ベースカツプホルダ一21に引渡さ
れ、ベースカツプホルダ一21上に同軸に載置される。
ツト5に対向する位置まで運ばれ、ターレツト5に受渡
され、後述の真空吸盤25によつて吸着把持される。タ
ーレツト5は固定垂直軸17の周りにギヤ19を介して
図示されない駆動機構により連続回転される。ターレツ
ト5の外周に沿い等間隔に複数(図では8個)の嵌着ス
テーシヨン20a,20b,20c,20d,20e,
20f,20g,20hが設けられている。各嵌着ステ
ーシヨン20に対応するターレツト5の下部外周に沿い
、ベースカツプホルダ一21がターレツト5と共に回転
可能に等間隔に配設されている。さらにターレツト5の
高さ方向中間部外周に沿い、容器3をベースカツプホル
ダ一21に載置されたベースカツプ1の上方に当該ベー
スカツプ1と同軸に把持可能な複数の容器把持装置23
が配設されている(第6図参照)。容器把持装置23は
、ターレツト5の半径方向に移動可能の真空吸盤25と
、真空吸盤25の上下に位置するようターレツト5に固
設された2枚の水平板27を備えている。真空吸盤25
はターレツト5の半径方向に延びる水平導管29に接続
し、水平導管29はエアシリンダー31(第8図参照)
によつて真空吸盤25と共に前進、後退可能に構成され
ている。水平導管29は図示されない導管を介して、タ
ーレツト5の上部に固定されたパイロツトバルブ33(
第8図参照、なお第3図において、例えばパイロツトバ
ルブ33aは嵌着ステーシヨン20aに対応する)に接
続している。パイロツトバルブ33は、図示されない導
管および摺動孔26を介して、固定垂直軸17の上部中
空孔18aに接続し、さらに垂直導管35を介して真空
装置37に接続する。なお22は上部中空孔18aと下
部中空孔18bを遮断する隔壁である。パイロツトバル
ブ33の切替えによつて真空吸盤25の真空化、および
真空よりの解放が行なわれるが、そのタイミングはカム
ローラ34が係合する固定垂直軸17の上端部に固設さ
れた輪形カム36のプロフイルによつて定められる。タ
ーレツト5の上部外周に沿い、各嵌着ステーシヨン20
に対応して、ベースカツプホルダ一21と同軸に配設さ
れた複数のプランシャー39が設けられており、プラン
シャー39の下端には容器の口部3dと係合可能な円錐
状押圧具41が固設されている。プランシャー39はタ
ーレツト5に固設されたエアシリンダー43によつて上
下動可能に構成されている。第8図に示すようにプラン
シャー39の上下動は、エア源45(固定垂直軸17の
下部中空孔18bに接続する)とエアシリンダー43の
中間に設けられたパイロツトバルブ47の切替によつて
行なわれる。なおパイロツトバルブ47は摺動孔26b
および図示されない導管を介して下部中空孔18bに接
続し、さらに図示されない導管を介してエアシリンダー
43に接続する。また例えばバルブ47aは嵌着ステー
シヨン20aに対応する。パイロツトバルブ47のカム
ローラ49は、固定垂直軸17の上端部に固設された輪
形カム51と係合し、上記切替のタイミングは輪形カム
51のプロフイルによつて定められる。さらにプランシ
ャー39の中間にはドクター53が設けられており、ド
クター53と係合可能のメカニカルバルブ55は、プラ
ンシャー39の上下動に伴ない切替えられて、第8図b
に示すように、プランシャー39が上死点に位置すると
きは、エア源45からエアシリンダー31にエアが送入
されて、真空吸盤25は前進しており、一方プランシャ
ー39が下降してドクター53とメカニカルバルブ55
が係合すると、第8図aに示すように、真空吸盤25は
後退するように構成されている。ベースカツプ装入スタ
ーホイール9には水平シユート57を通つて、ベースカ
ツプ1が送入され、スターホイール9によつて矢印C方
向に送られたベースカツプ1は、ターレツト5と対向す
る位置Xにおいて、ベースカツプホルダ一21に引渡さ
れ、ベースカツプホルダ一21上に同軸に載置される。
ベースカツプホルダ一21はその上に載置されたベース
カツプ1を移送中に確実に同軸に保持できるよう構成さ
れている(例えば第6図に示すように、ベースカツプの
環状凹部1dに対応する形状を有する環状凸部21aを
、ベースカツプホルダ一21の上面に形成することによ
り)。引渡し位置Xの上流に接近して、接着剤アプリケ
ータ59が設けられており、ベースカツプ1の環状凹部
1dの内面に円周方向に沿つて数箇所に接着剤(例えば
ホツトメルトタイプ系の)が噴射塗布される。そのさい
ベースカツプ装入スターホイール9は停止している。ホ
ツトメルト系接着剤を使用する場合、塗布後、容器底部
との接着までの接着剤の冷却をなるべく少なくするため
、アプリケータ59は引渡し位置Xに可及的接近して設
けることが望ましい。ベースカツプホルダ一21の下端
部にはカムローラ61が設けられており、カムローラ6
1は架台63の上面に固設された環状カム65と係合す
る。
カツプ1を移送中に確実に同軸に保持できるよう構成さ
れている(例えば第6図に示すように、ベースカツプの
環状凹部1dに対応する形状を有する環状凸部21aを
、ベースカツプホルダ一21の上面に形成することによ
り)。引渡し位置Xの上流に接近して、接着剤アプリケ
ータ59が設けられており、ベースカツプ1の環状凹部
1dの内面に円周方向に沿つて数箇所に接着剤(例えば
ホツトメルトタイプ系の)が噴射塗布される。そのさい
ベースカツプ装入スターホイール9は停止している。ホ
ツトメルト系接着剤を使用する場合、塗布後、容器底部
との接着までの接着剤の冷却をなるべく少なくするため
、アプリケータ59は引渡し位置Xに可及的接近して設
けることが望ましい。ベースカツプホルダ一21の下端
部にはカムローラ61が設けられており、カムローラ6
1は架台63の上面に固設された環状カム65と係合す
る。
環状カム65は引渡し位置Xに接近した下流側位置Yよ
り矢印A方向に沿い、ターレツト5と排出スターホイー
ル11が対向する位置Zまでの間は高レベルに形成され
ており、矢印A方向に沿い位置Zと位置Yの間は低レベ
ルに形成されている。第6図における環状カム65は低
レベルにあり、従つて、ベースカツプホルダ一21も下
降しており、ベースカツプの開口端部端縁1a″は容器
の底部3aの最下端部3a″よりも低く位置している。
第4図における環状カム65は高レベルにあり、ベース
カツプホルダ一21は上死点に位置している。ベースカ
ツプホルダ一21の上死点が、ベースカツプの開口端部
端縁1a″と容器の下部3b2外周面が接触を開始する
位置(通常は容器の胴部の下部3b″と底部3aの連接
部3b″(第1図参照)において接触を開始する)に対
応するように、環状カム65の高レベルは定められる。
以上の装置によつて、容器3へのベースカツプ1の嵌着
は次のようにして行なわれる。
り矢印A方向に沿い、ターレツト5と排出スターホイー
ル11が対向する位置Zまでの間は高レベルに形成され
ており、矢印A方向に沿い位置Zと位置Yの間は低レベ
ルに形成されている。第6図における環状カム65は低
レベルにあり、従つて、ベースカツプホルダ一21も下
降しており、ベースカツプの開口端部端縁1a″は容器
の底部3aの最下端部3a″よりも低く位置している。
第4図における環状カム65は高レベルにあり、ベース
カツプホルダ一21は上死点に位置している。ベースカ
ツプホルダ一21の上死点が、ベースカツプの開口端部
端縁1a″と容器の下部3b2外周面が接触を開始する
位置(通常は容器の胴部の下部3b″と底部3aの連接
部3b″(第1図参照)において接触を開始する)に対
応するように、環状カム65の高レベルは定められる。
以上の装置によつて、容器3へのベースカツプ1の嵌着
は次のようにして行なわれる。
容器3が容器装入スターホイール7からターレツト5に
引渡されるさい、第5図に示すように、プランシャー3
9は上死点に位置し、真空吸盤25は前進しており(第
8図bの状態)、真空切替バルブ33は切換つて第8図
bの状態にあつて、容器の胴部3bを吸着する。
引渡されるさい、第5図に示すように、プランシャー3
9は上死点に位置し、真空吸盤25は前進しており(第
8図bの状態)、真空切替バルブ33は切換つて第8図
bの状態にあつて、容器の胴部3bを吸着する。
そのさいベースカツプホルダ一21は下降している。ま
たそのさいスターホイール7は停止するから、上記引渡
しは確実に行なわれる。当該容器3が矢印A方向に回転
するターレツト5によつて位置Xに達すると、第6図に
示すように、ベースカツプ装入スターホイール9から接
着剤を塗布されたベースカツプ1が当該容器3の下に同
軸に位置するベースカツプホルダ一21上に同軸に載置
される。その状態でターレツト5が僅かに回転して容器
3が位置Yに達すると、ベースカツプホルダ一21が、
ベースカツプの開口端部端縁1a′が容器3の胴部下端
の連接部3V)″(第6図参照)に接触する位置まで上
昇して停止する。同時にパイロツトバルブ4rが第8図
aの位置に切換つて、プランシャー39が下降し、ドク
ター53がメカニカルバルブ55と係合して、メカニカ
ルバルブ55は切換つて真空吸盤25は後退する。その
直前に真空切替バルブ33も第8図aの状態に切換つて
、真空吸盤25は真空から解放される。従つて容器3は
、真空吸盤25から自由な状態でその口部3dを、容器
3と同軸のプランシャー39の下端に固設された円錐状
押圧具41によつて押圧されて、その底部3aがベース
カツプ1の環状凹部1d(第1図参照)の内面と接触す
るまで下降し、ベースカツプ1内に嵌入する。第4図の
左側の嵌着容器4はこの状態を示す。上記状態は排出ス
ターホイール11に対向する位置Zに嵌着容器4が到達
するまで継続して、その間接着剤は冷却硬化して、容器
3とベースカツプ1は接合される。続いてパイロツトバ
ルブ47が切換り、プランシャー39は上昇し、ドクタ
ー53とメカニカルバルブ55の係合が解け、真空吸盤
25は前進し、同時に真空切替バルブ33も切換つて、
真空吸盤25は嵌着容器4を吸着支持し、直ちにベース
カツプホルダ一21は下降する。
たそのさいスターホイール7は停止するから、上記引渡
しは確実に行なわれる。当該容器3が矢印A方向に回転
するターレツト5によつて位置Xに達すると、第6図に
示すように、ベースカツプ装入スターホイール9から接
着剤を塗布されたベースカツプ1が当該容器3の下に同
軸に位置するベースカツプホルダ一21上に同軸に載置
される。その状態でターレツト5が僅かに回転して容器
3が位置Yに達すると、ベースカツプホルダ一21が、
ベースカツプの開口端部端縁1a′が容器3の胴部下端
の連接部3V)″(第6図参照)に接触する位置まで上
昇して停止する。同時にパイロツトバルブ4rが第8図
aの位置に切換つて、プランシャー39が下降し、ドク
ター53がメカニカルバルブ55と係合して、メカニカ
ルバルブ55は切換つて真空吸盤25は後退する。その
直前に真空切替バルブ33も第8図aの状態に切換つて
、真空吸盤25は真空から解放される。従つて容器3は
、真空吸盤25から自由な状態でその口部3dを、容器
3と同軸のプランシャー39の下端に固設された円錐状
押圧具41によつて押圧されて、その底部3aがベース
カツプ1の環状凹部1d(第1図参照)の内面と接触す
るまで下降し、ベースカツプ1内に嵌入する。第4図の
左側の嵌着容器4はこの状態を示す。上記状態は排出ス
ターホイール11に対向する位置Zに嵌着容器4が到達
するまで継続して、その間接着剤は冷却硬化して、容器
3とベースカツプ1は接合される。続いてパイロツトバ
ルブ47が切換り、プランシャー39は上昇し、ドクタ
ー53とメカニカルバルブ55の係合が解け、真空吸盤
25は前進し、同時に真空切替バルブ33も切換つて、
真空吸盤25は嵌着容器4を吸着支持し、直ちにベース
カツプホルダ一21は下降する。
当該嵌着容器4が、前記位置Zよりやや下流の位置Wに
達し、排出ホイール11上に載ると同時に、真空切替バ
ルブ33が切換り、真空吸着バルブ25は真空から解放
され、嵌着容器4の吸着を解き、第7図に示すように、
嵌着容器4は排出ホイール11に引渡される。以上のよ
うにして形成された嵌着容器4は、第1図に示すように
、容器3は傾くことなく正立してベースカツプ1に嵌着
されており、容器3の軸線3eとベースカツプ1eの軸
線は一致している。なお容器装入スターホイール7近傍
に、図示されない容器有無検出センサーが配設されてお
り、容器3が容器装入スターホイール7の所定セクシヨ
ン上に検出されない場合は、ベースカツプ装入スターホ
イール9は自動的に一時停止し、上記所定セクシヨン上
に位置すべき容器に対応するベースカツプ1はターレツ
ト5に供給されず、接着剤の噴射も一時停止される。本
発明の装置によれば、ベースカツプホルダ一、ベースカ
ツプ、容器およびプランシャーがすべて同軸に整夕1ル
た状態で、ベースカツプの開口端部が容器の胴部下部外
周面に接触する位置までベースカツプを先づ上昇させて
(上昇のさいのベースカツプの軸線の振れは殆んどない
)から、容器の把持を解除し、プランシャーにより容器
を押下げてベースカツプ内に嵌入するのであるから、容
器の押下げ距離は極めて短く(第1図の胴部下部3b″
の高さにほぼ等しい)、従つて嵌入のさいの容器の傾き
は殆んど起らず、確実に正立状態で容器にベースカツプ
を嵌着できるという効果を有する。
達し、排出ホイール11上に載ると同時に、真空切替バ
ルブ33が切換り、真空吸着バルブ25は真空から解放
され、嵌着容器4の吸着を解き、第7図に示すように、
嵌着容器4は排出ホイール11に引渡される。以上のよ
うにして形成された嵌着容器4は、第1図に示すように
、容器3は傾くことなく正立してベースカツプ1に嵌着
されており、容器3の軸線3eとベースカツプ1eの軸
線は一致している。なお容器装入スターホイール7近傍
に、図示されない容器有無検出センサーが配設されてお
り、容器3が容器装入スターホイール7の所定セクシヨ
ン上に検出されない場合は、ベースカツプ装入スターホ
イール9は自動的に一時停止し、上記所定セクシヨン上
に位置すべき容器に対応するベースカツプ1はターレツ
ト5に供給されず、接着剤の噴射も一時停止される。本
発明の装置によれば、ベースカツプホルダ一、ベースカ
ツプ、容器およびプランシャーがすべて同軸に整夕1ル
た状態で、ベースカツプの開口端部が容器の胴部下部外
周面に接触する位置までベースカツプを先づ上昇させて
(上昇のさいのベースカツプの軸線の振れは殆んどない
)から、容器の把持を解除し、プランシャーにより容器
を押下げてベースカツプ内に嵌入するのであるから、容
器の押下げ距離は極めて短く(第1図の胴部下部3b″
の高さにほぼ等しい)、従つて嵌入のさいの容器の傾き
は殆んど起らず、確実に正立状態で容器にベースカツプ
を嵌着できるという効果を有する。
またターレツトは連続回転するから、急停止等によるシ
ヨツクによつて上記の同軸整列状態が失なわれることが
ないという利点を有する。
ヨツクによつて上記の同軸整列状態が失なわれることが
ないという利点を有する。
第1図は本発明の装置により嵌着された嵌着容器の例の
一部切断正面図、第2図は従来の装置により嵌着された
嵌着容器の例の一部切断正面図、第3図は本発明の装置
の1実施例の平面図、第4図は第3図の−線からみた正
面図、第5図は第3図のV−V線に沿う縦断面図、第6
図は第3図の一線に沿う縦断面図、第7図は第3図の−
線に沿う縦断面図、第8図はプランシャー等の制御のた
めの空圧、真空回路を示したものであつて、第8図aは
プランシャーが下死点に位置する状態、第8図bは上死
点に位置する状態を示す。 1・・・・・・ベースカツプ、1a・・・・・・開口端
部、1b・・・・・・底部、3・・・・・・容器、3b
″・・・・・・胴部下部、5・・・・・・ターレツト、
17・・・・・・固定垂直軸、21・・・・・・ベース
カツプホルダ一、25・・・・・・真空吸盤、27・・
・・・・水平板、39・・・・・・プランシャー 61
・・・・・・カムローラ、65・・・・・・環状カム。
一部切断正面図、第2図は従来の装置により嵌着された
嵌着容器の例の一部切断正面図、第3図は本発明の装置
の1実施例の平面図、第4図は第3図の−線からみた正
面図、第5図は第3図のV−V線に沿う縦断面図、第6
図は第3図の一線に沿う縦断面図、第7図は第3図の−
線に沿う縦断面図、第8図はプランシャー等の制御のた
めの空圧、真空回路を示したものであつて、第8図aは
プランシャーが下死点に位置する状態、第8図bは上死
点に位置する状態を示す。 1・・・・・・ベースカツプ、1a・・・・・・開口端
部、1b・・・・・・底部、3・・・・・・容器、3b
″・・・・・・胴部下部、5・・・・・・ターレツト、
17・・・・・・固定垂直軸、21・・・・・・ベース
カツプホルダ一、25・・・・・・真空吸盤、27・・
・・・・水平板、39・・・・・・プランシャー 61
・・・・・・カムローラ、65・・・・・・環状カム。
Claims (1)
- 1 凸状の底部を有する容器にベースカップを嵌着する
装置において、該装置は垂直軸の周りに連続回転するタ
ーレット;該ターレットの下部外周に沿い配設され、該
ベースカップを同軸に載置可能な複数の上下動可能のベ
ースカップホルダー;該容器を該ベースカップホルダー
に載置された該ベースカップの上方に該ベースカップと
同軸に把持可能な、該ターレットの外周に沿い配設され
た複数の容器把持装置;該ターレットの上部外周に沿い
該ベースカップホルダーと同軸に配設され、上下動可能
のプランジャー;該ベースカップホルダーに載置された
該ベースカップを、その開口端部が該容器の胴部の下部
外周面にほぼ接触する位置まで上昇させる手段;および
上記接触後直ちに、該容器把持装置による該容器の把持
を解除し、同時に該プランジャーを下降させて該容器を
押圧し、該容器に該ベースカップを嵌着させる手段を備
えることを特徴とするベースカップ嵌着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12875081A JPS5938154B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ベ−スカップ嵌着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12875081A JPS5938154B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ベ−スカップ嵌着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841091A JPS5841091A (ja) | 1983-03-10 |
JPS5938154B2 true JPS5938154B2 (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=14992533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12875081A Expired JPS5938154B2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ベ−スカップ嵌着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938154B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142365U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | 自動車電機工業株式会社 | ワイパの停止位置制御装置 |
JPS61133456U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
JPS6325670U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | ||
JPS6364560U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-28 | ||
JPH0338044Y2 (ja) * | 1984-08-08 | 1991-08-12 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12875081A patent/JPS5938154B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338044Y2 (ja) * | 1984-08-08 | 1991-08-12 | ||
JPS6142365U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | 自動車電機工業株式会社 | ワイパの停止位置制御装置 |
JPS61133456U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
JPS6325670U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | ||
JPS6364560U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5841091A (ja) | 1983-03-10 |
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