JPH0787539A - 放送型バースト通信システム - Google Patents

放送型バースト通信システム

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JPH0787539A
JPH0787539A JP5186625A JP18662593A JPH0787539A JP H0787539 A JPH0787539 A JP H0787539A JP 5186625 A JP5186625 A JP 5186625A JP 18662593 A JP18662593 A JP 18662593A JP H0787539 A JPH0787539 A JP H0787539A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
burst
communication system
input state
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP5186625A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Maeta
敏幸 前多
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication of JPH0787539A publication Critical patent/JPH0787539A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頻繁に変化する入力データをも迅速に誤動作
なく伝達することが出来る安価で小型の放送型バースト
通信システムを提供する。 【構成】 電波の如き通信媒体を介して入力状態が変化
するデータの伝送を行う放送型のバースト通信システム
であって、通信側の入力状態に変化が生じた場合、上記
送信側より受信側に対して直ちにバースト送信を行い、
その後一定時間後に入力状態に変化が無ければ再度バー
スト送信(再送)し、以後その入力状態に変化が無い状
態が継続する限り、1回目の再送周期より長い周期で再
送を繰り返す構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤレスキーボード
よりの入力データの如く頻繁に変化する入力データをも
通信媒体を介して迅速に誤動作なく伝達することができ
る安価で小型の放送型バースト通信システムに関する。
【0002】
【従来技術】一般に、通信媒体として電波を使った放送
型通信システムの代表的なものとしてページャー通信シ
ステムが知られている。これは、例えば、図7に示す様
に、基地局20において、250MHz帯(チャンネル
セパレーション12.5kHz)の電波を複数送出する
ために、周波数ごとに送信部を設け、各周波数の電波を
連続して送出する様になっている。そして、その各電波
は、1波当り15のグループに分割され、加入者はこの
いずれかのグループに属する様になっている。そして、
基地局20の送信部は、この15グループを時分割し、
グループ内指定加入者の呼出番号、メッセージ等の情報
を連続して繰り返し送信する。そして、上記送信部は、
呼出しが無い場合でも、情報を空データとして送信して
いる。この放送型通信システムでは、受信機(ページャ
ー)21から見て自グループのデータが一定周期で繰り
返し到来するので、受信機(ページャー)21はタイミ
ングを取って間欠受信することによりバッテリーセービ
ングすることが出来る。
【0003】そして、上記受信機(ページャー)21
は、チャンネルセパレーションを行うために狭帯域のフ
ィルターが必要となり、さらに最近では、周波数管理と
標準化の要請からチューニング用に高価なシンセサイザ
ー方式を採用しているものも多くなっている。また、衝
突の確率を考慮したデータ通信方式として従来からアロ
ハ方式によるバースト通信システムが知られているが、
これは、まず親機からデータで変調されたキャリアーを
送出し、子機がデータ受信処理を行った後、応答信号で
変調されたキャリアーを親機に送り返すものである。
【0004】図8に上記バースト通信システムにおける
親機出力と子機出力の関係を示す。図8からわかる様
に、親機からデータ1を送出した後、データ2を送出す
るまでに、子機から応答信号が返ってくるだけの時間差
が生じる。また、複数の親機から、指定の子機にデータ
を伝達する様なバースト通信システムにおいては、1波
のみを使いこの方式を採用する場合があるが、この場
合、親機どうしの送出するキャリアーの衝突確率を減ら
すために、親機からの送信周期をランダマイズすること
が行われている。
【0005】しかしながら、上述した従来のページャー
通信システムや、アロハ方式によるバースト通信システ
ムでは次に述べるような欠点や問題点があった。
【0006】すなわち、ページャー通信システムでは、
データをグループ毎に時分割し基地局から電波を連続し
て繰り返し送信しているため、データを送信したい時に
間髪入れず送信するということはできなかった。また、
バースト通信にくらべ送信部の消費電力が大きくなる欠
点もあった。さらに、同一周波数で複数の送信側が、個
々非同期のタイミングで送信することを想定していない
ので、その様なシステムに使うと衝突の起こる問題もあ
った。また、受信機(ページャー)に狭帯域のフィルタ
ーや、シンセサイザー用部品等の高価な部品を使用する
必要があり、コストが高くなってしまう欠点もあった。
以上の様な問題点により、ページャー通信システムは、
ワイヤレスキーボードの如き頻繁に変化する入力データ
を通信するシステムには不適当であった。
【0007】また、アロハ方式によるバースト通信シス
テムでは、子機から応答信号が返ってくる間、親機は次
のデータを送信出来ないという欠点と、親機どうしの送
出キャリアーの衝突確率を減らすために、送信周期のラ
ンダマイズを行ったとしても、衝突確率を問題無いぐら
いまで減らすには、送信周期の平均値を大きくする必要
があるという欠点をもっていた。この2つの欠点によ
り、アロハ方式によるバースト通信システムは、ワイヤ
レスキーボードの如く入力変化が頻繁に起きかつ入力変
化が生じると直ちにこのデータを伝達する必要のあるシ
ステムには採用出来なかった。さらに、アロハ方式によ
るバースト通信システムは、親機、子機共に送信部と受
信部とを必要とし、そのことは、小型化を要求される通
信機器には大きなデメリットであった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであって、頻繁に変化する入力データをも迅速に誤動
作なく伝達することが出来る安価で小型の放送型バース
ト通信システムを提供することである。
【0009】
【発明の概要】上記目的を達成するため、本発明は、電
波の如き通信媒体を介して入力状態が変化するデータの
伝送を行う放送型のバースト通信システムにおいて、通
信側の入力状態に変化が生じた場合、上記送信側より受
信側に対して直ちにバースト送信を行い、その後一定時
間後に入力状態に変化が無ければ再度バースト送信(再
送)し、以後その入力状態に変化が無い状態が継続する
限り、1回目の再送周期より長い周期で再送を繰り返す
ことを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明による放送型バースト通信シス
テムの一実施例を示す構成図である。図1に示す様に、
この放送型バースト通信システムは、複数個の送信機
(キーパッド)1と、複数個の受信機2とが一対一に対
応して設けられている。図2は、図1に示した各送信機
(キーパッド)1の構成図である。図2において、この
送信機1は、入力部に相当するキースイッチ3を有して
おり、そのキースイッチ3のパラレル出力がマイクロコ
ントローラ4の入力ポートに接続され、そのマイクロコ
ントローラ4のシリアルデータ出力ポート6が、高周波
部5の入力に接続されている。そして、マイクロコント
ローラ4は送信イネーブル出力7を有しており、その送
信イネーブル出力7が高周波部5に接続され、上記高周
波部4の出力側にはパターンアンテナ8が接続されてい
る。そして、上記マイクロコントローラ4にはクロック
用セラミック発振子9が設けられ、上記高周波部5には
高周波発振器用SAW共振子10が設けられている。さ
らに、上記マイクロコントローラ4には送信機の識別の
ためにIDコード設定スイッチ11が接続されている。
また、上記マイクロコントローラ4および高周波部5
は、リチウム電池12により駆動される様になってい
る。
【0011】次に、この送信機1の動作について説明す
る。上記マイクロコントローラ4は、一定の速い周期で
キースイッチ3よりのキーデータの読み込みを行いなが
ら常にキースイッチ3のキーの押下状態を監視し、キー
の押下状態の変化が検出されると直ちに、プリアンブル
データ、ユニークワード、およびIDコードをキーデー
タに付加し、1ビットずつ高周波部5に送出し、パター
ンアンテナ8よりの送信が行われる。その後、キーの押
下状態が変化していなければ、一定時間t1後に上記デ
ータを再送出する。以後さらにキーの押下状態に変化が
なければ、一定時間t2ごとに上記データの送出を行
う。但し、t1、t2は送出時にある時間幅内で必ずラ
ンダマイズを行い、さらに、 t2(平均値) > t1(平均値) … (1) とする。ここで、送出周期をtとし、キーの押下状態が
変化する平均スピードがN個の送信機ですべて等しいと
仮定すると、N個の送信機のうち任意の2個の送出キャ
リアーが衝突する確率Kは以下のようになる。
【0012】 K=(送出データ超)×N/t … (2) ここで、t1とt2の関係を(1)式の様にしておけ
ば、(2)式により、1回目の再送時より2回目以後の
再送時の方が衝突確率が小さくなる。さらに、t1、t
2をランダマイズすれば1度衝突しても続けて衝突する
確率は極めて小さくなる。上記マイクロコントローラ4
は、上記データを高周波部5に送出している時のみ、送
信イネーブル出力をON状態にしており、その間、上記
データによって高周波部5の高周波発振器に変調がかけ
られ、パターンアンテナ8より上記変調データが微弱な
電波として送信される。
【0013】また、上記マイクロコントローラ4は、一
定時間継続しキー押下が検出されないと1回のみ再送
し、スリープモードに移る様になっており、スリープモ
ードでは、タイマーにより数秒ごとにウェイクアップす
るか、キー押下により強制リセットがかかりウェイクア
ップする様になっている。これにより消費電力節減がは
かられる。すなわち、この放送型バースト通信システム
の送信機1は、送信側の入力状態に変化が生じた場合、
上記送信側より直ちにバースト送信を行い、その後一定
時間後に入力状態に変化が無ければ再度バースト送信
(再送)し、以後その入力状態に変化が無い状態が継続
する限り1回目の再送周期より長い周期で再送を繰り返
す様になっている。従って、ワイヤレスキーボードより
の入力データの如くに頻繁に変化する入力データをも極
めて小さな衝突確率で迅速に誤動作なく伝達することが
できる。
【0014】次に、図3を参照して各受信機2について
説明する。図3は、図1に示した各受信機2の構成図で
ある。図2において、この受信機2は、受信用アンテナ
13を有しており、この受信アンテナ13は、RF部1
4に接続され、また、このRF部14には局部発振器用
のSAW共振子15が接続されている。上記RF部14
の出力は、マイクロコントローラ16のシリアル入力ポ
ートに接続されている。上記マイクロコントローラ16
には、クロック発振器用のセラミック発振子17とID
コード設定用スイッチ18が接続されている。そして、
上記マイクロコントローラ16の出力は、9ピンのイン
ターフェースコネクタ19に接続されている。
【0015】次に、この受信機2の動作について説明す
る。上記RF部14およびマイクロコントローラ16の
電源5vはインターフェースコネクタ19より外部から
供給されており、電源が供給されている限りRF部14
は常時受信、復調動作をしている。上記マイクロコント
ローラ16は、受信用アンテナ13およびRF部14よ
り送られてくるデータをビットレートの3〜4倍のスピ
ードでサンプリングしながら11ビットのユニークワー
ドの検出を行う。この検出では、2ビットまでの誤りを
許容する様になっている。上記マイクロコントローラ1
6は、ユニークワードが検出されると1ビットずつデー
タをバッファーに取り込みIDコード5ビット、反転キ
ーデータ8ビット、キーデータ8ビットの取り込みを行
い、この取り込みを終えると、エラー検出を行う。ここ
では階層化した誤り検出として、IDコードにおいては
1ビットまでの誤りを許容し、反転キーデータとキーデ
ータは、その論理和が0の時のみ許容する。
【0016】そして、上記誤りが検出された場合、その
データが捨てられ、直ちにサンプリング状態へと戻る。
上記データにエラーが検出されず、正常データであれ
ば、8ビットのキーデータをパラレル出力し、サンプリ
ング状態へと戻る。次に、上記出力された8ビットのキ
ーデータのうち2ビットは直接インターフェースコネク
タ19に送られ、残りの6ビットは4ビットと2ビット
に分けられて、データセレクターに入力される。この4
ビットと2ビットの出力選択のためのセレクトパルスは
外部よりインターフェースコネクタ19を通して上記マ
イクロコントローラ16へ入力される。上述の様に送信
機1および受信機2を構成すれば、ビットレート約33
kbpsとし、4台の送信機(キーパッド)1を同時使
用した場合にも、電波の衝突等による誤動作の問題が全
く無く、しかも、低い消費電力で、ワイヤレスキーボー
ドよりの入力データの如く速く頻繁に変化する入力デー
タを迅速に伝達できる。なお、上記受信部出力の形態に
関しては様々な変形が考えられる。例えば、シリアルイ
ンターフェースを必要とするならば、受信部出力をシリ
アル形式にしても良い。また、前述の一実施例では、デ
ータセレクタを介して外部とのインターフェースを取っ
ているが、外部ではセレクトパルスを発生出来ない場合
や、そうしたくない場合は、マイクロコントローラのパ
ラレル出力を直接外部とのインターフェースに使っても
良い。
【0017】また、システム構成において、前述の一実
施例では、複数個の送信機と複数個の受信機が一対一対
応していたが、システムの簡素化のために、図4
(a)、(b)に示す様に複数個の送信機に対し、共通
の1個の受信部を設ける様に構成することも可能であ
る。この場合、出力部分も共通にできる場合(図4
(a)参照)と、出力部分のみは分ける場合(図4
(b)参照)とが考えられる。さらに、システムの規模
が大きく、多数の送信機と多数の受信部による同時使用
を必要とする様な場合には、図5(a)(b)図6
(c)に示す様に、周波数の異なった複数のグループG
1、G2…を有する放送型バースト通信システムを構築
することも可能である。ただし、この場合、受信部に
は、チャンネルセパレーションを行うためのフィルター
を必要とする。また、この場合局部発振器部をPLLと
し、シンセサイザー方式にすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、放送型バ
ースト通信システムにおいて、送信側の入力状態に変化
が生じた場合、上記送信側より直ちにバースト送信を行
い、その後一定時間後に入力状態に変化が無ければ再度
バースト送信(再送)し、以後その入力状態に変化が無
い状態が継続する限り1回目の再送周期より長い周期で
再送を繰り返す様にしているため、ワイヤレスキーボー
ドよりの入力データの如くに頻繁に変化する入力データ
をも極めて小さな衝突確率で迅速に誤動作なく伝達する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放送型バースト通信システムの一
実施例を示す構成図である。
【図2】図1に示した各送信機(キーパッド)の構成図
である。
【図3】図1に示した各受信機の構成図である。
【図4】(a) 及び(b) は本発明による放送型バースト通
信システムの変形例の構成図である。
【図5】(a) 及び(b) は本発明による放送型バースト通
信システムの他の変形例の構成図である。
【図6】(c) は本発明による放送型バースト通信システ
ムの他の変形例の構成図である。
【図7】従来のページャー通信システムの構成説明図で
ある。
【図8】従来のバースト通信システムにおける親機出力
と子機出力との関係を示す図である。
【符号の説明】
1…送信機(キーパッド)、 2…受信
機、3…キースイッチ、 4、1
6…マイクロコントローラ、5…高周波部、
6…シリアルデータ出力ポート、7…
送信イネーブル出力、 8…パターンア
ンテナ、9、17…クロック用セラミック発振子、10
…高周波発振器用SAW共振子、11、18…IDコー
ド設定スイッチ、12…リチウム電池、
13…受信用アンテナ、14…RF部、
15…局部発振器用SAW共振子、
19…インターフェースコネクタ、 20…基地
局、21…受信機(ページャー)、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信媒体を介して入力状態が変化するデ
    ータの伝送を行うための放送型バースト通信システムで
    あって、送信側の入力状態に変化が生じた場合、上記送
    信側より受信側に対して直ちにバースト送信を行い、そ
    の後一定時間後に入力状態に変化が無ければ再度バース
    ト送信(再送)し、以後その入力状態に変化が無い状態
    が継続する限り1回目の再送周期より長い周期で再送を
    繰り返すことを特徴とした放送型バースト通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 複数の送信機によるバースト波の衝突確
    率低減と連続して衝突することを防止するために、バー
    スト波の再送周期をランダマイズすることを特徴とする
    請求項1に記載の放送型バースト通信システム。
  3. 【請求項3】 複数の送信機によるバースト波の衝突
    や、受信誤りが発生した場合に、システムの誤動作を防
    止するために、一定長のユニークワードを付加し、受信
    機はある一定数のビット誤りまで許容し、送信機の識別
    コードの許容受信誤りビット数をユニークワードのそれ
    より少なくし、送信データには、その反転データをも付
    加して、誤り検出を行う階層化した誤り対策を施すこと
    を特徴とした請求項1に記載の放送型バースト通信シス
    テム。
JP5186625A 1993-06-30 1993-06-30 放送型バースト通信システム Pending JPH0787539A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5186625A JPH0787539A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 放送型バースト通信システム

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JP5186625A JPH0787539A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 放送型バースト通信システム

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JPH0787539A true JPH0787539A (ja) 1995-03-31

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JP5186625A Pending JPH0787539A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 放送型バースト通信システム

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JP (1) JPH0787539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007195156A (ja) * 2005-12-21 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り制御装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007195156A (ja) * 2005-12-21 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り制御装置及びプログラム

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