JPH0787361A - 波形補正装置 - Google Patents

波形補正装置

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JPH0787361A
JPH0787361A JP5250174A JP25017493A JPH0787361A JP H0787361 A JPH0787361 A JP H0787361A JP 5250174 A JP5250174 A JP 5250174A JP 25017493 A JP25017493 A JP 25017493A JP H0787361 A JPH0787361 A JP H0787361A
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JP
Japan
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signal
waveform
edge
input
period
Prior art date
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JP5250174A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Suzuki
宣行 鈴木
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種ビデオ機器、各種画像処理装置等に好適
な波形補正装置に関する。波形エッジ部を急峻化するこ
とで画質を改善するが、入力信号の波形エッジ期間を検
出してこの期間にのみエッジ強調成分を合成することに
より、波形補正効果を低下させることなく不要なリンギ
ングの発生を抑圧でき、より自然な形で再生画像の鮮鋭
度及び解像度を改善できる装置を提供するものである。 【構成】 波形補正を行うエッジ強調成分は、波形合成
器15の非線形処理の制御パラメータαの値に応じて生
成される。検出器19は入力信号Saの波形エッジ期間
を検出し、波形エッジ期間のほぼ全期間で制御パラメー
タαを最大値γとし、十分なエッジ強調成分を生成さ
せ、波形エッジ以外の期間では、制御パラメータαをエ
ッジ強調成分を生成しない値である1に制御する。これ
により、波形補正効果を低下させることなく不要なリン
ギングの発生を抑圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種ビデオ機器、各種画
像処理装置等に好適な波形補正装置に関する。そして、
この発明は波形の変化部即ち波形エッジ部を急峻化する
ことで画質を改善するが、不要なリンギングの発生を抑
圧して、観賞者に違和感を与えることなくより自然な形
で再生画像の鮮鋭度及び解像度を改善できる波形補正装
置を提供することを目的としている。
【0002】
【従来の技術】従来の波形補正装置としては、例えば、
本出願人による平成3年特許願第360616号(整理番号H0
3001093 )がある。この波形補正装置は、元の信号の波
形変化部、即ちエッジ部の略中点位置に、できるだけ滑
らかなスロープで波形を急峻化するためのエッジ強調信
号を付加することでエッジ強調を行い、過度のプリシュ
ートやオーバーシュートによる不自然な輪郭強調を防い
でいる。そして、鑑賞者に対して違和感を与えることな
く、かつ自然な形で最適な鮮鋭度及び解像度を向上させ
ることを目的としている。
【0003】ここで、上記エッジ強調信号は、直交高域
フィルタ及び同相高域フィルタによってそれぞれ原信号
の直交高域成分及び同相高域成分を取り出し、これをベ
クトル表現した場合の位相角を変換することによって得
られている。
【0004】先願の波形補正装置を図7に示す。端子(3
0)には外部より入力信号Saが入力される。直交高域フ
ィルタ(33)には信号Saが入力され、直交高域信号Sb
が出力される。同相高域フィルタ(34)にも信号Saが入
力され、同相高域信号Scが出力される。
【0005】2つの出力信号Sb,Scは波形合成器(3
5)に入力され、信号Scの波形のエッジ部が急峻化され
た信号Seとなる。減算器(36)により、信号Seは信号
Scが減算されてエッジ強調信号Sgとなる。加算器(3
7)により、エッジ強調信号Sgが入力信号Saに加算さ
れて出力信号Shとなる。信号Shは端子(38)より外部
に出力される。
【0006】即ち、減算器(36)と加算器(37)との働きに
より、入力信号Saの一部である信号Scが信号Seと
入れ替わることによって、入力信号Saの波形エッジが
強調された出力信号Shが得られる。
【0007】直交高域フィルタ(33)及び同相高域フィル
タ(34)には外部より端子(31)を経て制御パラメータβが
入力され、各フィルタの特性(遮断周波数等)を制御パ
ラメータβによって選択できるようになっている。
【0008】また、波形合成器(35)には外部より端子(3
2)を経て制御パラメータαが入力され、エッジ部の急峻
化の程度を制御パラメータαによって選択できるように
なっている。この制御パラメータαの値は、使用者が使
用状況に応じて調整したり、好みに応じて設定する。
【0009】波形合成器(35)の内部構成を図8に示す。
図8において、端子(40)には直交高域信号Sbが入力さ
れる。端子(41)には同相高域信号Scが入力される。ま
ず、処理1の回路(43)において、信号Sb、Scから位
相角θi を次式に従って求める。 θi =arctan(Sb/Sc) …式1 (但し、0 ≦θi ≦π/2 )
【0010】一方、処理2の回路(44)、処理3の回路(4
5)、及び加算器(46)において、Sb、Scから振幅Sd
を次式に従って求める。 Sd=Sb・sin θi + Sc・cos θi …式2
【0011】次に、位相角変換回路(47)において、位相
角を端子(42)から入力される制御パラメータαにより、
次式に従って変換する。 θo =(π/2 )・(2 |θi |/π)α …式3 (但し、1 ≦α)この式3のグラフを図9に示す。αを
大きくすると変換曲線の傾きの変化が大きくなる。
【0012】さらに、処理4の回路(48)において、信号
Sd、変換された位相角θo 、及び信号Scを用いてS
eを次式に従って求める。 Se=sign(Sc)・Sd・cos θo …式4 信号Seは信号Scの波形のエッジ部を急峻化した信号
となる。これらのベクトル関係を図10に示す。
【0013】位相角変換の制御パラメータαを大きくす
ると位相角の変換の度合が大きくなり、Scに対するS
eの変化も大きくなる。その結果、エッジ部を急峻化す
る度合が増し、波形補正の効果が増大することになる。
また、特にα=1の場合、式3によるとθo =θi であ
り、位相角の変換は行なわれないため、波形補正の効果
はない。
【0014】図7にもどって、入力信号Saが波形補正
された出力信号Shが得られるが、その出力信号Shが
どのような波形となるかは2つの高域フィルタ(33),(3
4) の特性とパラメータαの値に依存する。
【0015】2つの高域フィルタ(33),(34) の遮断特性
が異なると、入力信号Saに含まれる高周波ノイズが強
調される。また、波形補正した信号を画像として見た場
合、なだらかな変化の部分が波形補正されると立体感が
損なわれるため、高域フィルタの遮断周波数はあまり低
い値には設定しない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記2点を考慮して、
2つの高域フィルタ(33),(34) の遮断周波数を共に比較
的高くしてその特性を決定した場合、位相角変換の制御
パラメータαをかなり大きくして、波形補正の効果を増
大していくと、リンギングが生じることがあった。α=
15としてリンギングが生じる場合の各部の信号波形を図
11,図12に示す。
【0017】リンギングの発生について簡単に説明する
と、高域フィルタ(33),(34) によって低域成分が抑圧さ
れるため、入力信号Saの波形のエッジ期間Teの外側
において、高域フィルタ(33),(34) の各出力信号Sb、
Scは平坦さが失われる。これにより、波形合成器(35)
の内部で合成される信号Sdの振幅が比較的大きくなる
が、信号Scに符号の反転部分x1 、x2 があるため、
波形合成器(35)の出力信号Seでは期間Teの外側にお
いて波形補正効果がy1 、y2 で示す歪となって現れ、
これがエッジ強調された信号Shにz1 、z2 で示すリ
ンギングとして現われる。リンギングが生じると再生画
面の品位を低下させてしまう。
【0018】また、パラメータαを一定の値に設定して
波形補正を行う場合も、直交高域フィルタ及び同相高域
フィルタのそれぞれの特性及びその組合せ方によって
は、リンギングを生じることがあった。さらには、パラ
メータαの値は、入力信号の波形変化に応じて自動的に
は変わらないので、ある部分において最適なエッジ強調
となるようにパラメータαの値を設定しても、他の部分
においては不自然なエッジ強調となることが希にあっ
た。この発明は、上記弊害を波形補正効果を低下させる
ことなく抑圧できる装置を提供することを目的としてい
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために本発明は、入力信号である第1の信号が入力
され、第2の信号を出力する直交高域フィルタと、前記
第1の信号が入力され、第3の信号を出力する同相高域
フィルタと、前記第2及び第3の信号が入力されて、こ
の2つの信号のベクトル合成によって得られる振幅値と
位相値とを用いて非線形処理を行い、前記第3の信号の
波形エッジを急峻化した第4の信号を出力する波形合成
器と、前記第1、第3、及び第4の信号が入力されて、
前記第1の信号の一部である前記第3の信号を前記第4
の信号と入れ替えることによって、前記第1の信号の波
形エッジが強調された出力信号を得る加減算器と、前記
第1の信号が入力されて、前記第1の信号の波形エッジ
部を検出し前記非線形処理のパラメータを指定する制御
信号を出力する検出器とより構成し、前記波形合成器
は、前記制御信号が供給され、前記制御信号に応じて前
記非線形処理のパラメータを変更し、前記第1の信号の
波形エッジ部にのみエッジ強調を行うことを特徴とする
波形補正装置を提供するものである。
【0020】
【実施例】本発明の波形補正装置の一実施例を図1に示
す。従来例との相違点は検出器(19)を設けたことであ
る。この検出器(19)は、入力信号のレベルの変化を検出
(即ち波形エッジ部を検出)してそれに応じた非線形処
理の制御パラメータαを生成し、波形合成器15を制御
する。これにより、従来の波形補正でパラメータαの値
の大きさにより発生したリンギングを抑圧することがで
きる。
【0021】図1における入力端子(10)、直交高域フィ
ルタ(13)、同相高域フィルタ(14)、波形合成器(15)、減
算器(16)、加算器(17)、出力端子(18)は従来例と同一で
あるので、ここでは検出器(19)を中心に説明する。
【0022】検出器(19)は入力信号Saが入力され、制
御パラメータαを出力する。制御パラメータαは波形合
成器(15)に入力されて非線形処理である位相角変換を制
御し、エッジの急峻化の程度を選択する。また、検出器
(19)には外部より端子(12)を経て制御パラメータγが入
力され、制御パラメータαの最大値を決定する。
【0023】ここで、検出器(19)のブロック構成図を図
2に、また、検出器(19)の各部の信号波形を図3に示
す。図2において、端子(20)より入力された信号Saは
1サンプル遅延器(22)により1サンプル遅延される。減
算器(23)は、信号Saから遅延器(22)の出力を減算し差
分信号aを出力する。信号Saのレベルが増加している
場合、差分信号aは正で、信号Saのレベルが減少して
いる場合は負である。絶対値回路(24)は信号aが入力さ
れその絶対値の信号bを出力する。信号bは、入力信号
Saの波形エッジ期間Te1,Te2でのみ正の値となるの
で、信号bは入力信号Saの波形エッジ部の検出信号と
なっている。
【0024】この信号bはリミッタ(25)に入力される。
リミッタ(25)は図4に示す特性を有し、信号bをk倍し
たものに対して最小値を1に、また、最大値を外部から
入力されるパラメータγに制限し、その制限を施した信
号を制御パラメータαとして出力する。通常は、信号S
aの波形のエッジ期間Te1,Te2のほとんどの期間で制
御パラメータαが最大値であるγとなるように、図4に
示す傾きkを十分大きな値に設定する。
【0025】上記した検出器(19)の働きにより、波形合
成器(15)の非線形処理の制御パラメータαは、入力信号
のエッジ期間のほとんどの期間で最大値γとなり、エッ
ジ以外の期間では1となる。前述したように制御パラメ
ータαの値が大きいほど波形補正効果が大きく、制御パ
ラメータα=1では波形補正効果はない。従って、本実
施例は、制御パラメータαを制御することによって、入
力信号Saのエッジ期間のほとんど全期間で、外部で設
定したパラメータγに従って波形合成器(15)によりエッ
ジ強調成分を合成して十分な波形補正を行い、一方、エ
ッジ以外の期間ではエッジ強調成分を合成せず波形補正
を行わない。
【0026】図5及び図6に、制御パラメータαの最大
値であるγを15とした場合の、本実施例の各部の信号波
形を示す。入力信号Saのエッジ以外の期間ではα=1
に制御しているので、波形合成器(15)の出力Se(エッ
ジ強調成分)は入力信号Saのエッジ以外の期間では生
成されず、よって、従来発生していた歪y1 、y2 が発
生せず、信号Shにおけるリンギングの発生が抑圧され
ていることがわかる。一方、入力信号Saのエッジ期間
Teにおいては、そのほぼ全期間においてαは最大値で
あるγ(=15)であるので、十分なレベルの信号Se
(エッジ強調成分)が生成され、信号Shの波形図から
エッジ期間Teには十分な波形補正が行われていること
がわかる。このように、本実施例は、入力信号Saのエ
ッジ部における波形補正効果を低下させることなく、リ
ンギングの発生を抑圧できる。
【0027】なお、上記実施例では図4に示す傾きkを
十分大きな値に設定したが、エッジ部を徐々に強調させ
たい場合には、傾きkを少し小さな値に設定し制御パラ
メータαの立上り、立下がりを多少緩やかにしてもよ
い。また、制御パラメータαの最大値であるγの値は、
使用状況に応じて設定すればよい。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明の波形補正装置は、
入力信号の波形エッジ部のみに波形補正効果を与え、波
形エッジ部以外には波形補正効果を与えないようにした
ので、波形エッジ部における波形補正効果を低下させる
ことなく、リンギングの発生を抑圧でき、違和感のな
い、より自然な形で再生画像の鮮鋭度及び解像度を向上
させることができる。また、この波形補正装置は、非線
形処理のパラメータαの値を最小値1、最大値γの間で
入力信号の波形変化に応じて自動的に制御できるので、
使用者自身によるパラメータαの値の面倒な調整を必要
とせずに、従来の装置よりも不自然さのないエッジ強調
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例内の検出器の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】検出器各部の信号波形図である。
【図4】検出器内のリミッタの特性図である。
【図5】実施例各部の信号波形図である。
【図6】実施例各部の信号波形図である。
【図7】従来例の構成を示すブロック図である。
【図8】波形合成器の構成を示すブロック図である。
【図9】波形合成器の位相変換の特性図である。
【図10】信号のベクトル関係を示す図である。
【図11】従来例各部の信号波形図である。
【図12】従来例各部の信号波形図である。
【符号の説明】
13 直交高域フィルタ 14 同相高域フィルタ 15 波形合成器 16 減算器 17 加算器 19 検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号である第1の信号が入力され、第
    2の信号を出力する直交高域フィルタと、 前記第1の信号が入力され、第3の信号を出力する同相
    高域フィルタと、 前記第2及び第3の信号が入力されて、この2つの信号
    のベクトル合成によって得られる振幅値と位相値とを用
    いて非線形処理を行い、前記第3の信号の波形エッジを
    急峻化した第4の信号を出力する波形合成器と、 前記第1、第3、及び第4の信号が入力されて、前記第
    1の信号の一部である前記第3の信号を前記第4の信号
    と入れ替えることによって、前記第1の信号の波形エッ
    ジが強調された出力信号を得る加減算器と、 前記第1の信号が入力されて、前記第1の信号の波形エ
    ッジ部を検出し前記非線形処理のパラメータを指定する
    制御信号を出力する検出器とより構成し、 前記波形合成器は、前記制御信号が供給され、前記制御
    信号に応じて前記非線形処理のパラメータを変更し、前
    記第1の信号の波形エッジ部にのみエッジ強調を行うこ
    とを特徴とする波形補正装置。
JP5250174A 1993-09-10 1993-09-10 波形補正装置 Pending JPH0787361A (ja)

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JP5250174A JPH0787361A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 波形補正装置

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JP5250174A JPH0787361A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 波形補正装置

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JPH0787361A true JPH0787361A (ja) 1995-03-31

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