JPH0786606B2 - 光学変調素子 - Google Patents

光学変調素子

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JPH0786606B2
JPH0786606B2 JP13343189A JP13343189A JPH0786606B2 JP H0786606 B2 JPH0786606 B2 JP H0786606B2 JP 13343189 A JP13343189 A JP 13343189A JP 13343189 A JP13343189 A JP 13343189A JP H0786606 B2 JPH0786606 B2 JP H0786606B2
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ferroelectric liquid
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哲 木村
強 上村
尚英 脇田
博之 大西
義夫 岩井
一浩 上天
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像や情報機器などに用いて有効な光学変調素
子に関するものである。
従来の技術 近年、コンピュータを中心とする情報機器分野及びテレ
ビジョン、ビデオテープレコーダなどを中心とする映像
機器分野において、プリンタなどに用いる薄型の光シャ
ッタや大画面で薄型の表示装置の受容が高まっている。
この種の光シャッタや表示装置として、液晶を用いた物
が注目されているが、最近特にこの液晶に強誘電性液晶
材料を用いたマトリクス型の表示装置や光シャッタが実
用化されつつある。
この種の液晶光学素子は、強誘電性液晶の電界に対する
双安定性を利用して、マルチプレックス駆動をしたとき
の非走査期間はそのメモリ効果によって安定状態を保持
し、コントラストの低下を防止している。また、電界に
対する応答性が速いという特徴も備えている。
以下図面を参照しながら、従来の強誘電性液晶を用いた
光学スイッチを説明する。
まず強誘電性液晶液晶自体について説明する。
第2図は強誘電性液晶分子の模式図である。強誘電性液
晶は通常、スメクチック液晶と呼ばれる、層構造を有す
る液晶である。分子は層の垂線方向に対してθだけ傾い
た構造をとっている。
また、通常、強誘電性液晶はラセミ体でない光学活性な
液晶分子によって構成されている。
第2図に示すように強誘電性液晶分子は分子長軸に垂直
な方向に自発分極となる永久双極子モーメントを有して
おり、カイラルスメクチックC相においては第2図の円
錐形(以下コーンと呼ぶ)の外側を自由に動くことがで
きる。またコーンの中心点Oより液晶分子に対して下ろ
した単位ベクトルをCダイレクターと呼ぶ。
第2図において21は液晶分子、22は永久双極子、23はC
ダイレクター、24はコーン、25は層構造、26は層法線方
向、27は傾き角θを示している。
また強誘電性液晶分子は不斉原子を有しているため通常
ねじれ構造を有している。このねじれ構造を第3図に示
す。
第3図において31は液晶分子、32は永久双極子モーメン
ト、33はねじれの周期を表すピッチ(L)、34は層構
造、35は層の法線方向、36は傾き角θを表す。強誘電性
液晶パネルのセル厚(d)がピッチより厚い時(d>
L)、通常、強誘電性液晶はセル基板表面の影響がセル
中央部まで及ばないため、ねじれ構造を持った状態で存
在する。
しかしセル厚がピッチより小さいとき(d<L)ねじれ
構造は基板表面の力で解かれ第4図のように分子が基板
表面と平行になった二つの領域が現れる。この二つの領
域は分子の持つ永久双極子をモーメントがそれぞれ反対
の方向を向いているものであり、一方は紙面裏から表方
向へもう一方は紙面表から裏方向へ向いている。これは
それぞれ層法線に対する分子の傾き角に対応している。
第4図において41は液晶分子、42は紙面裏方向から表方
向を向いている永久双極子モーメント、43は紙面表方向
から裏方向を向いている永久双極子モーメント、44は層
構造、45は層法線方向、46は傾き角を表している。
次に強誘電性液晶の動作原理について図を用いて説明す
る。このように強誘電性液晶セルにピッチがセル厚より
も大きな強誘電性液晶(d<L)を封入すると第4図の
ような2つの領域を持つ状態となる。このとき紙面裏方
向から表方向に電界を印加すると永久双極子モーメント
はすべて電界の方向に向き第5図(a)のように分子が
全て+θの傾きを持った状態となる。このような状態で
偏光板の偏光子(P)の偏光軸方向を分子の長軸方向
に、検光子(A)の偏光軸方向を分子の短軸方向に平行
にすると(第5図(a)参照)、偏光子(P)を通過し
た直線偏光は複屈折を受けずに透過し検光子(A)によ
り遮られ暗状態が得られる。
また電界を逆方向に印加すると第5図(b)のように分
子が全て−θの傾きを持つ状態となり偏光子を通過した
直線偏光は複屈折効果により検光子を通り抜け明状態が
得られる。
以上のように電界の正負により明暗の状態をそれぞれ得
ることができる。またこのようにセル厚がピッチより小
さいセル(d<L)においては通常ねじれ構造がほどけ
ているため電界を取り除いた後も分子はそのままの状態
で安定しメモリ効果が生じる。
第5図(a)、(b)において51は電界の方向、52は分
子の永久双極子モーメント、53は偏光子(P)、検光子
(A)の偏光軸をそれぞれ表している。
第6図は従来の強誘電性液晶光学素子に用いる液晶への
印加電圧と光学的透過率とを示すグラフである。第6図
から明らかなように、所定の閾値以上の正電圧または負
電圧を所定の時間印加することにより安定状態を反転さ
せることができ、所定の閾値以下の電圧の印加に対して
は、安定状態は変化しない。
第7図は従来の強誘電性液晶光学素子を駆動する駆動電
圧波形の一例を示すグラフである。第7図において、各
波形はON画素とOFF画素に印加される電圧波形を示して
おり、V1は上記液晶の安定状態を反転させるのに必要な
閾値より高い波高値のパルス電圧で、V2は上記閾値より
低い波高値のパルス電圧である。
以上のような駆動波形を印加したときの、従来の強誘電
性液晶光学素子の動作を以下に説明する。まず第1のフ
ィールドで期間Tw1に書き込み電圧を印加するが、期間T
w1の前半はOFF電圧を印加し、後半に負のON電圧を印加
して画素をON状態にし、期間THはメモリ効果によりON状
態を保持する。期間Tw2で印加される電圧は波高値がV2
であるので液晶の安定状態は変化せずON状態が保持され
る。つぎに、第2フィールドでは期間Tw2に消去電圧を
印加するが、期間Tw2の前半はON電圧を印加し、後半にO
FF電圧を印加する。つまり、第1フィールドではONにす
べき画素に書き込み電圧を与え、第2フィールドではOF
Fにすべき画素に消去電圧を与え、2フィールドで1フ
レームを終了する。上記操作を繰り返すことにより強誘
電性液晶光学素子を駆動することができる。なお、期間
Tw1、Tw2においてその前半に書き込みまたは消去に必要
な信号の逆極性の電圧を印加しているが、これは直流電
圧印加による液晶の劣化を防止するためのもので、印加
電圧が交流になるようにしている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、強誘電性液晶光学素子を一方の安定状態
にして放置しておくと、放置した状態の安定性が徐々に
増し、他の状態が不安定になってきて、マトリックス駆
動による表示ができなくなることが我々の実験により分
かった。表示が不可能になる時間は、パネルの構成、す
なわち、液晶材料や配向膜などによって異なるが、駆動
中の時間とはほとんど関係なく一方の安定状態にして放
置した時間の総和で決まり、およそ1000時間程度であっ
た。このような、特性の経時変化は我々の実験以外に
も、例えば田中、堀口、小林ら;「通電配向処理を施し
た強誘電性液晶素子の電気光学特性」、第14回液晶討論
会講演予講集、133ページ、にも若干の報告がある。
上記のような経時変化が起こると、容易には元に戻ら
ず、製品としての信頼性に欠けるという課題を有してい
た。
本発明は上記課題を鑑み、特定状態の安定性のみが増し
て閾値の経時変化により、表示の書き込みが不可能にな
ることを防いだ光学変調素子を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の光学変調素子は、走
査電極群と信号電極群を有し、上記走査電極群と信号電
極群の間に、電界によって双安定状態を示す光学変調物
質を挟持し、上記走査電極と上記信号電極とにより画素
を構成し、上記画素に第1の電圧を印加する事により、
上記双安定状態の第1の状態になり、第2の電圧を印加
することにより、上記双安定状態の第2の状態になるよ
うに構成し、上記第1または第2の電圧を印加すること
により表示を行う素子において、表示終了後、双安定状
態の第1の状態と第2の状態の安定性を比較、検出する
できるように構成し、第1の状態と第2の状態の内、よ
り不安定な状態になるように電圧を印加し、その状態を
保持するという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、表示終了後、双安定状
態の第1の状態と第2の状態の安定性を比較、検出でき
るように構成し、電圧を印加して第1の状態と第2の状
態の内、より不安定な状態にし、上記電圧を解除した
後、上記状態を保持することにより、一つの安定状態を
安定化することなく、閾値特性の経時変化は小さく、表
示に対する影響はなくなることになる。
実施例 以下本発明の一実施例の光学変調素子について、図面を
参照しながら説明する。
第8図、第9図は強誘電性液晶光学変調素子の光学特性
図である。用いたパネルは、エステル系の強誘電性液晶
を用いた液晶層の厚さ2.5μmの表面安定化強誘電性液
晶マトリックスパネルであり、SiOを基板法線から82度
傾いた方向から蒸着し配向膜を形成した。パルス幅を一
定に固定して電圧パルスをパネルに印加し、電圧印加終
了後の保持状態の輝度を測定しており、第8図は、パネ
ル制作直後の特性図で、第9図は、同じパネルを暗状態
のまま500時間放置した後の特性図である。第8図から
分かるように制作直後のパネルでは、明状態から暗状態
への、暗状態から明状態へのどちらの閾値電圧も約15ボ
ルトで、対称な光学特性を示している。このときに第7
図(a)(b)に示すようなマトリックス駆動波形をパ
ネルに印加すると、良好なコントラストの表示が得られ
た。暗状態のまま500時間放置したときの第9図の光学
特性図を見ると、暗状態の方が安定化したため、明状態
から暗状態への閾値電圧は低下しており、暗状態から明
状態への閾値電圧は上昇している。つまり、明状態が不
安定化したことが分かる。このとき、第7図(a)
(b)に示すようなマトリックス駆動波形をパネルに印
加すると、コントラストが約半分ぐらいに低下してしま
った表示した得られなかった。さらに、暗状態1000時間
放置したパネルは、安定状態が暗状態だけになってしま
い、全くコントラストが付かなかった。それとは反対に
500時間暗状態に放置後、不安定状態となった明状態に
して500時間放置したものは、再び第8図のような光学
特性が得られ、良好なコントラストの表示が得られた。
したがって、表示終了後、双安定状態の第1の状態と第
2の状態の安定性を比較、検出できるように構成し、電
圧を印加して第1の状態と第2の状態の内、より不安定
な状態にし、上記電圧を解除した後、上記状態を保持す
ることにより、閾値電圧はパネル作成時とわずかしか変
わらず、3000時間経過後もマトリックス駆動でのコント
ラストは良好であった。
そこで、本発明の光学変調素子では、第1図のような構
成により、表示終了後、双安定状態の第1の状態と第2
の状態の安定性を比較、検出し、第1の状態と第2の状
態の内、より不安定な状態になるように電圧を印加し、
その状態を保持することにより、素子の経時変化を抑
え、信頼性を向上させることに成功した。スイッチ9が
オンの時は外部電源または蓄電池10から電力を供給して
通常のマトリックス駆動によりラインメモリー7を介し
て外部から供給されるデータを、ドライブ回路5,6によ
り液晶パネルに書き込む。使用が終了しスイッチ9がオ
フになると、パルス幅を一定に固定して電圧パルスをパ
ネル前面に印加し、その電圧印加終了後の保持状態の輝
度を輝度測定装置11で測定して明暗いずれの状態が安定
か安定性比較装置12で調べ、安定でない状態になるよう
に電圧を印加しその状態を保持した後、ドライブ回路5
への電力の供給は止められる。強誘電性液晶は温度によ
って応答速度が変わるので、温度センサー13でパネルの
温度を測定し、温度に応じてパルス幅を適正化してい
る。
以上のように、表示終了後、双安定状態の第1の状態と
第2の状態の安定性を比較、検出できるように構成し、
電圧を印加して第1の状態と第2の状態の内、より不安
定な状態にし、上記電圧を解除した後、上記状態を保持
する構成にすることにより一つの安定状態を安定化する
ことなく、閾値特性の経時変化の小さい、信頼性の高い
光学変調素子を提供するものである。
なお、第8図,第9図に示した安定状態の安定性を検出
比較する方法はこれに限られるものではない。例えば、
第1図の走査電極とそのドライバー回路の間に電流検出
回路を設け、二状態間の反転の電流量を比較することに
より、安定性を検出比較することができる。
発明の効果 以上のように、表示終了後、双安定状態の第1の状態と
第2の状態の安定性を比較、検出できるように構成し、
電圧を印加して第1の状態と第2の状態の内、より不安
定な状態にし、上記電圧を解除した後、上記状態を保持
する構成にすることにより一つの安定状態を安定化する
ことなく、閾値特性の経時変化の小さい、信頼性の高い
光学変調素子を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は強誘電性
液晶分子の模式図、第3図は強誘電性液晶のねじれ構造
を示す模式図、第4図は強誘電性液晶の薄いセル厚のパ
ネルでねじれ構造がほどけた状態を表す模式図、第5図
(a)(b)は薄いセル厚の強誘電性液晶パネルにおい
ての動作原理を表す模式図、第6図は従来の強誘電性液
晶光学素子に用いる液晶への印加電圧と光学的透過率と
を示すグラフ、第7図(a)(b)は従来の強誘電性液
晶光学素子を駆動する駆動電圧波形の一例を示すグラ
フ、第8図、第9図は強誘電性液晶光学変調素子の光学
特性図である。 1……上基板、2……下基板、3……信号電極、4……
走査電極、5……走査側ドライブ回路、6……信号側ド
ライブ回路、7……ラインメモリー、8……タイミング
・電圧制御回路、9……スイッチ、10……蓄電池、11…
…輝度測定装置、12……安定性比較装置、13……温度セ
ンサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩井 義夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上天 一浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−124036(JP,A) 特開 昭63−129324(JP,A) 特開 昭63−48597(JP,A) 特開 昭62−165630(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査電極群と信号電極群を有し、上記走査
    電極群と信号電極群の間に、電界によって双安定状態を
    示す光学変調物質を挟持し、上記走査電極と上記信号電
    極とにより画素を構成し、上記画素に第1の電圧を印加
    することにより、上記双安定状態の第1の状態になり、
    第2の電圧を印加することにより、上記双安定状態の第
    2の状態になるように構成し、上記第1または第2の電
    圧を印加することにより表示を行う素子において、表示
    終了時に、上記双安定状態の第1の状態と第2の状態の
    安定性を比較、検出する比較検出手段、上記第1の状態
    と上記第2の状態の内、より不安定な状態にする電圧印
    加手段、上記不安定な状態で上記電圧を解除する解除手
    段を備えたことを特徴とする光学変調素子。
  2. 【請求項2】各画素で第1の状態と第2の状態の安定性
    を比較、検出する事を特徴とする請求項(1)記載の光
    学変調素子。
  3. 【請求項3】全画素の平均で第1の状態と第2の状態の
    安定性を比較、検出する事を特徴とする請求項(1)記
    載の光学変調素子。
  4. 【請求項4】光学変調物質が強誘電性液晶であることを
    特徴とする請求項(2)または(3)のいずれかに記載
    の光学変調素子。
  5. 【請求項5】強誘電性液晶がカイラルスメクティックC
    相を示すことを特徴とする請求項(4)記載の光学変調
    素子。
JP13343189A 1989-05-26 1989-05-26 光学変調素子 Expired - Lifetime JPH0786606B2 (ja)

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JPH02310517A JPH02310517A (ja) 1990-12-26
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