JPH078644B2 - 機関車用ブレ−キ制御装置 - Google Patents

機関車用ブレ−キ制御装置

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JPH078644B2
JPH078644B2 JP60194016A JP19401685A JPH078644B2 JP H078644 B2 JPH078644 B2 JP H078644B2 JP 60194016 A JP60194016 A JP 60194016A JP 19401685 A JP19401685 A JP 19401685A JP H078644 B2 JPH078644 B2 JP H078644B2
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JP
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brake
pressure
control
pipe
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ロバート・ジエイ・ウオーボイス
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アメリカン・スタンダ−ド・インコ−ポレイテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/36Other control devices or valves characterised by definite functions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
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    • B60T15/18Triple or other relay valves which allow step-wise application or release and which are actuated by brake-pipe pressure variation to connect brake cylinders or equivalent to compressed air or vacuum source or atmosphere
    • B60T15/20Triple or other relay valves which allow step-wise application or release and which are actuated by brake-pipe pressure variation to connect brake cylinders or equivalent to compressed air or vacuum source or atmosphere controlled by two fluid pressures

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、機関車用ブレーキ制御装置に関し、特に、ス
テップアップ型の中継弁を含む制御装置の改良に関する
ものである。
【従来の技術】
図は、従来技術の機関車用ブレーキ装置に本発明に従っ
て調整弁を付設したものであるので、この図を参照して
従来の技術による上述した型式の制御装置を説明する
と、同制御装置は、ブレーキ弁1、ブレーキ制御弁2、
ステップアップ型の中継弁3、複式逆止弁9、ブレーキ
管17、ブレーキシリンダ27及び圧力源28から構成されて
いる。但し、本発明による調整弁4は使用されないの
で、管14は管22に直接接続されている。 ブレーキ弁1には自動ブレーキ弁18及び単独ブレーキ弁
15が含まれ、自動ブレーキ弁18を操作することによって
ブレーキ管17が減圧され列車全体にブレーキが適用され
る。このとき機関車においてはブレーキ制御弁2が作動
し、管16に第1制御圧力が供給される。また単独ブレー
キ弁15を操作することによって管14に第2制御圧力が供
給される。 中継弁3には第1制御ピストン13、第2制御ピストン24
及び供給弁36を含む給排弁部が内蔵され、ピストン13の
下室10は複式逆止弁9を経て管16及び管14のうち高圧側
の管に接続され、ピストン24の下室21は前述の通り管14
に直接接続されている。 第1、第2制御圧力を受けて室10、21の圧力が上昇する
と、ピストン13が上動して供給弁36が離座し、通路25、
管26を経て圧力源28の圧力空気がブレーキシリンダ27へ
供給され、機関車にブレーキが適用される。 このブレーキシリンダ圧力は第1制御ピストン13の上部
室39にフィードバックされ、その圧力によるピストン13
の下向きの出力がピストン13、24の上向きの合計出力と
等しくなったとき供給弁36が着座し、ブレーキシリンダ
圧力の上昇は停止する。 このようにして機関車に適用されるブレーキ力は第1、
第2制御圧力によって制御される。 尚、ブレーキ制御弁2はブレーキ管17が急減圧したとき
非常位置をとり第1制御圧力は最高になり、その圧力値
は機関車の車輪が滑走しない範囲内でブレーキシリンダ
圧力が出来るだけ高くなるように設定されている。
【発明が解決しようとする課題】
自動ブレーキ弁は弛め位置に置かれ、単独ブレーキ弁15
の操作によって列車の速度が抑制されているとき、列車
分離その他運転手の意図しない事態によってブレーキ管
が急減圧すると、ブレーキ制御弁2が非常位置をとり、
室10の圧力は最高になり、しかもこの時単独ブレーキ弁
15によって室21も加圧されているからピストン13、24の
合計出力は異常に増大する。従って、ブレーキシリンダ
圧力も異常上昇し、機関車の車輪が滑走すると言う不具
合が発生する。 従って、本発明の目的は、ブレーキ管が急減圧しても、
ブレーキシリンダ圧力の異常上昇が生じないようにする
ことができる機関車用ブレーキ制御装置を提供すること
である。
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、自動ブレーキ
弁の操作に伴うブレーキ管の減圧の程度に応じて作動
し、第1制御圧力を発生するブレーキ制御弁と、第2制
御圧力を発生する単独ブレーキ弁と、供給された空気圧
力に応じてブレーキ力を発生するブレーキシリンダと、
上記第1、第2制御圧力のうちの高い方の圧力を受ける
第1制御ピストン、及び上記第2制御圧力を受ける第2
制御ピストンを含み、上記第1、第2制御ピストンの合
計出力に応じて上記ブレーキシリンダへ供給される空気
圧力を設定する中継弁とから構成された機関車用ブレー
キ制御装置において、上記第2制御圧力を発生する上記
単独ブレーキ弁から上記中継弁の上記第2制御ピストン
に至る経路の途中に調整弁を追設すると共に、該調整弁
に、上記ブレーキシリンダへの空気圧力が予め目標とし
て設定された最大ブレーキ力である目標値に達している
か否かを検出する検出手段を設け、該検出手段により上
記目的値を超えていることが検出されたとき、上記第2
制御ピストンが受ける上記第2制御圧力を大気に解放す
るように上記調整弁を構成したことを特徴とするもので
ある。
【作用、効果】
前述したように単独ブレーキ適用中にブレーキ管が急減
圧すると、第1、第2制御ピストンの合計出力が増加
し、それに伴ってブレーキシリンダ圧力が上昇するが、
その圧力が目標値を超えて上昇したとき、検出手段がこ
れを検出して調整弁が作動し、第2制御ピストンに作用
する第2制御圧力が解放され、圧力空気は大気に排出す
る。従って、第1、第2制御ピストンの合計出力が減少
し、ブレーキシリンダの圧力はその目標値以上に上昇す
ることは防止される。 このようにして、本発明に従って調整弁を追設すること
により、前述した問題点は完全に解決される。 しかも、本発明によれば、調整弁は、その通過空気量が
少なくてすむように、第2制御ピストンに供給されてい
る圧力空気を大気に排出するように追設されているの
で、小型化が可能であり、また、調整弁の故障などによ
りブレーキシリンダへの圧力空気の供給が阻害される惧
れがなく、ブレーキ作用の信頼性が向上する。 即ち、第2制御ピストンに供給されている圧力空気を排
出するために、調整弁は、単独ブレーキ弁から中継弁の
第2制御ピストンに至る経路(図の管14、22)の途中に
配設されているが、この調整弁からブレーキシリンダに
至る経路(図の管26)の途中に配設しブレーキシリンダ
の圧力空気を直接大気へ排出させても、ブレーキシリン
ダ圧力の過上昇を防止することが可能である。 しかし、後者のように調整弁を設けると、該調整弁を通
過する空気量が大きいため調整弁自体が大型になり、ま
た調整弁の故障などによりブレーキシリンダへの圧力空
気の供給が阻害される惧れが生じ、ブレーキ作用の信頼
性が低下するかも知れないから、本発明では、調整弁を
第2制御ピストンに供給されている圧力空気を大気に排
出するように設けている。
【実施例】
付図に示す本発明の実施例としての機関車用ブレーキ制
御装置において、1はブレーキ弁、2はブレーキ制御
弁、3はステップアップ型の中継弁、4は調整弁、9は
複式逆止弁、17はブレーキ管、27はブレーキシリンダ、
28は圧力源であり、調整弁4自体及びそれに対する管の
接続以外は従来技術によるものと全く同一でよい。 ブレーキ弁1には自動ブレーキ弁18と単独ブレーキ弁15
が含まれ、自動ブレーキ弁18の操作によってブレーキ管
17が減圧され列車全体に自動ブレーキが適用される。こ
のとき機関車においてはブレーキ制御弁2が作動し管16
に第1制御圧力が供給される。また単独ブレーキ弁15の
操作によって管(経路)14に第2制御圧力が供給され
る。 ブレーキ制御弁2はブレーキ管が通常の速度で減圧され
たとき常用位置、急減圧されたとき非常位置をとり、非
常位置における第1制御圧力は常用位置における第1制
御圧力の最高値より高くなる。 後述するようにこの第1制御圧力に応じてブレーキシリ
ンダ圧力が設定されるが、非常位置における第1制御圧
力の値は機関車の車輪が滑走しない範囲でブレーキシリ
ンダ圧力が出来るだけ高くなるよう設定されている。 管14と管16は複式逆止弁9の両側の入口に夫々接続さ
れ、管11には管14と16とのうち高い方の圧力が供給され
る。 中継弁3はステップアップ型と呼ばれているもので第1
制御ピストン13と第2制御ピストン24とを含み、ピスト
ン13の下室10は通路12を経て管11に連通し、上室39は絞
り41、通路40、25、管26を経てブレーキシリンダ27に連
通している。またピストン24の下室21は通路23、管(経
路)22を経て後述の調整弁4に接続され、上室は大気に
開放されている。従って、調整弁4は、第2制御圧力を
発生する上記単独ブレーキ弁15から上記中継弁3の上記
第2制御ピストン24に至る管14、22の途中に設けられて
いることが分かる。 ピストン13の軸部34の上端には排気弁35が形成され、そ
の上方に供給弁36が配設され、同供給弁36は通常弁体に
形成された弁座38に着座している。供給弁36の上側は通
路30、管29を経て圧力源28に、下側は通路25を経てブレ
ーキシリンダ27に連通し、排気弁35の中心孔37は排気孔
43を経て大気に連通している。 調整弁4には調整ピストン7が含まれ、その上室6は通
路5を経てブレーキシンダ27に、下室は排気孔45を経て
大気に開放されている。ピストン7の下側に調整ばね31
が配設され、ばね31の押力は調整ねじ32によって加減で
きるようになっている。この調整ばね31と上記調整ピス
トン7とにより、検出手段が構成され、ブレーキシリン
ダ27への空気圧力が予め目標として設定された最大ブレ
ーキ力である目標値に達しているか否かが検出される。 ピストン7の上方には連棒によって結合された供給弁33
と排気弁8が配設され、該供給弁33は通常離座し通路19
は通路20に接続され、排気弁8は通常着座し通路20と排
気通路44との連通は遮断されている。 次にこの装置の作用について説明する。 自動ブレーキ弁18及び単独ブレーキ弁15がともに弛め位
置にあるとき、ブレーキ管17は標準圧力に充気され、ブ
レーキ制御弁2によって管16は無圧となり、管14も単独
ブレーキ弁15によって無圧となる。 従って、中継弁3の室10の空気は通路12、管11、複式逆
止弁9を経て排気され、室21の空気も通路23、管22、調
整弁4の通路20、離座している供給弁33、通路19、管14
を経て排気されている。 室10、21がともに無圧であるから、第1制御ピストン13
及び第2制御ピストン24はばね42に押されて図示の通り
最下端位置にあり、供給弁36は弁座38に着座し、排気弁
35は供給弁36の下面から離れている。 従って、ブレーキシリンダ27の空気は管26、通路25、中
心孔37、排気孔43を経て大気に排出され機関車のブレー
キは弛められている。 単独ブレーキ弁15を弛め位置に置いたまゝ自動ブレーキ
弁18をブレーキ位置に移すと、ブレーキ管17が減圧しブ
レーキ制御弁2が作動して管16に第1制御圧力が供給さ
れる。この圧力は複式逆止弁9、管11を経て中継弁3の
室10に伝達され、ピストン13は上動し、排気弁35は供給
弁36の下面に着座し、つづいて供給弁36が弁座38から離
座して圧力源28の圧力空気は管29、通路30、25、管26を
経てブレーキシリンダ27に供給され、機関車にブレーキ
が適用される。 一方、このブレーキシリンダ圧力は通路25、40、絞り41
を経てピストン13の上室39に伝達され、この上室39の圧
力が室10の圧力と等しくなったとき供給弁36は着座して
ブレーキシリンダ27の圧力上昇は停止する。このように
してブレーキシリンダ圧力は第1制御ピストン13の出力
に応じた値に設定される。 自動ブレーキ弁18を弛め位置に置いたまゝ単独ブレーキ
弁15をブレーキ位置に移すと、管14に第2制御圧力が供
給され、この圧力は複式逆止弁9を経て室10に達される
とともに調整弁4の通路19、離座している供給弁33、通
路20、管22、通路23を経て第2制御ピストン24の下室21
にも伝達される。 室10及び21の圧力上昇により自動ブレーキ時と同様に供
給弁36が作動しブレーキシリンダ圧力は上昇するが、こ
の場合ブレーキシリンダ圧力はピストン13及び24の合計
出力に応じた値に設定される。 上述の通り単独ブレーキが適用されているとき、列車分
離などにより運転手の意図しないブレーキ管の急減圧が
発生すると、ブレーキ制御弁2は非常位置をとり室10の
圧力は最高になる。しかも、このとき単独ブレーキ弁15
が発生する第2制御圧力によって室21も加圧されている
から、ブレーキシリンダ圧力は異に上昇する。しかし、
その圧力が調整弁4の調整ばね31によって設定された
値、即ち予め目標として設定された最大ブレーキ力であ
る目標値より高くなったとき、調整ピストン7は室6の
ブレーキシリンダ圧力に押されて下動し、供給弁33は着
座し、つづいて排気弁8が離座する。従って、中継弁3
の室21の圧力空気通路23、管22、排気弁8、通路444、
排気孔45を経て大気に排出されその圧力は低下する。室
21の圧力低下によってピストン13、24の合計出力は減少
し供給弁36は弁座38に着座するからブレーキシリンダ27
の圧力の異常上昇は防止される。 以上詳述した通り、単独ブレーキ管の急減圧が発生して
も、ブレーキシリンダの圧力は調整弁4によって設定さ
れた目標値より高くなることはなく、頭初に述べた問題
点は完全に解決される。
【図面の簡単な説明】
付図は従来技術による機関車用ブレーキ装置に本発明に
従って調整弁を追設した状態を示す作用説明図である。 2……ブレーキ制御弁、3……中継弁、4……調整弁、
7……調整ピストン、13……第1制御ピストン、14……
管(調整弁が追設される経路)、15……単独ブレーキ
弁、17……ブレーキ管、18……自動ブレーキ弁、22……
管(調整弁が追設される経路)、24……第2制御ピスト
ン、27……ブレーキシリンダ、31……調整ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−25041(JP,A) 特開 昭61−207265(JP,A) 特公 昭50−13909(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動ブレーキ弁(18)の操作に伴うブレー
    キ管(17)の減圧の程度に応じて作動し、第1制御圧力
    を発生するブレーキ制御弁(2)と、第2制御圧力を発
    生する単独ブレーキ弁(15)と、供給された空気圧力に
    応じてブレーキ力を発生するブレーキシリンダ(27)
    と、上記第1、第2制御圧力のうちの高い方の圧力を受
    ける第1制御ピストン(13)、及び上記第2制御圧力を
    受ける第2制御ピストン(24)を含み、上記第1、第2
    制御ピストンの合計出力に応じて上記ブレーキシリンダ
    (27)へ供給される空気圧力を設定する中継弁(3)と
    から構成された機関車用ブレーキ制御装置において、上
    記第2制御圧力を発生する上記単独ブレーキ弁(15)か
    ら上記中継弁(3)の上記第2制御ピストン(24)に至
    る経路(14、22)の途中に調整弁(4)を追設すると共
    に、該調整弁(4)に、上記ブレーキシリンダ(27)へ
    の空気圧力が予め目標として設定された最大ブレーキ力
    である目標植に達しているか否かを検出する検出手段
    (7,31)を設け、該検出手段(7,31)により目標値を超
    えていることが検出されたとき、上記第2制御ピストン
    (24)が受ける上記第2制御圧力を大気に解放するよう
    に上記調整弁(4)を構成したことを特徴とする上記機
    関車用ブレーキ制御装置。
JP60194016A 1984-09-04 1985-09-04 機関車用ブレ−キ制御装置 Expired - Lifetime JPH078644B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/647,091 US4586755A (en) 1984-09-04 1984-09-04 Railway brake control system arranged to limit maximum brake pressure during combined independent and automatic brake operation
US647091 1984-09-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61113550A JPS61113550A (ja) 1986-05-31
JPH078644B2 true JPH078644B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=24595661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60194016A Expired - Lifetime JPH078644B2 (ja) 1984-09-04 1985-09-04 機関車用ブレ−キ制御装置

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US (1) US4586755A (ja)
JP (1) JPH078644B2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS61113550A (ja) 1986-05-31
US4586755A (en) 1986-05-06

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