JPS599386B2 - 電気・摩擦ブレ−キ協調制御装置 - Google Patents
電気・摩擦ブレ−キ協調制御装置Info
- Publication number
- JPS599386B2 JPS599386B2 JP54132513A JP13251379A JPS599386B2 JP S599386 B2 JPS599386 B2 JP S599386B2 JP 54132513 A JP54132513 A JP 54132513A JP 13251379 A JP13251379 A JP 13251379A JP S599386 B2 JPS599386 B2 JP S599386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- pressure
- electric
- valve
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/74—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with electrical assistance or drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/58—Combined or convertible systems
- B60T13/585—Combined or convertible systems comprising friction brakes and retarders
- B60T13/586—Combined or convertible systems comprising friction brakes and retarders the retarders being of the electric type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鉄道車両に使用される電気・摩擦ブレーキ協
調制御装置、特にブレーキ管圧力をブレーキ指令信号と
して使用した場合における協調制御装置に関する。
調制御装置、特にブレーキ管圧力をブレーキ指令信号と
して使用した場合における協調制御装置に関する。
ブレーキ指令量に対し電気ブレーキ量が不足している時
、その不足分を摩擦ブレーキ量で補足するブレーキ方式
(これを電気ブレーキと摩擦ブレーキの協調制御又は演
算制御方式と云う)として電気演算型と流体演算型に二
分される。
、その不足分を摩擦ブレーキ量で補足するブレーキ方式
(これを電気ブレーキと摩擦ブレーキの協調制御又は演
算制御方式と云う)として電気演算型と流体演算型に二
分される。
その一例としてアメリカ合衆国特許第4,0 7 3,
5 4 1(1978年2月14日公布)の第1と2図
に示されている。
5 4 1(1978年2月14日公布)の第1と2図
に示されている。
このいずれの方式に於いても、ブレーキ指令信号として
使用されている引通管圧力は指令信号の強さに応じて増
大する方式、即ち直通管方式であるため、この引通管が
破損すると、ブレーキ指令信号が零となりブレーキが作
用しない危険な事態が発生する欠点を有している。
使用されている引通管圧力は指令信号の強さに応じて増
大する方式、即ち直通管方式であるため、この引通管が
破損すると、ブレーキ指令信号が零となりブレーキが作
用しない危険な事態が発生する欠点を有している。
引通管は車両間を渡るため、車両内に配管された部分よ
り車両間の相対運動等により車両間に設けられたホース
連結器部での破損の発生率は高く、上述の欠点の是正が
要望されていた。
り車両間の相対運動等により車両間に設けられたホース
連結器部での破損の発生率は高く、上述の欠点の是正が
要望されていた。
本発明では、ブレーキ指令信号を従来のブレーキ管によ
り各車両へ与える方式とし、且つ協調制御として流体演
算型としたブレーキ方式として、前述の欠点を無くシ、
安全度の高いブレーキが得られる。
り各車両へ与える方式とし、且つ協調制御として流体演
算型としたブレーキ方式として、前述の欠点を無くシ、
安全度の高いブレーキが得られる。
以下に、図面を参照して詳細に構造・作用等について説
明する。
明する。
ブレーキ装置はブレーキ演算弁1と在来型のブレーキ制
御弁2とから構成され、このブレーキ制御弁はアメリカ
合衆国特許第2,9 2 6,9 6 7( 1 96
0年3月1日公布)に記載のものと同一である。
御弁2とから構成され、このブレーキ制御弁はアメリカ
合衆国特許第2,9 2 6,9 6 7( 1 96
0年3月1日公布)に記載のものと同一である。
ブレーキ制御弁2とブレーキ演算弁1の夫々に枝管3a
と3bを経てブレーキ管3が連絡している。
と3bを経てブレーキ管3が連絡している。
このブレーキ管3は、周知の要領で、運転台のブレーキ
弁(図示せず)から流体圧力が加減される。
弁(図示せず)から流体圧力が加減される。
ブレーキ制御弁2は、上記特許に示しているように、一
面にブレーキ管を他面に制御溜の流体圧力を受圧する制
御ピストンから成る自動重り型ピストン弁を有し、ブレ
ーキ管と制御溜の間に圧力差が生じると、ピストン弁が
作動して吐出管4に圧力流体を給排出させる。
面にブレーキ管を他面に制御溜の流体圧力を受圧する制
御ピストンから成る自動重り型ピストン弁を有し、ブレ
ーキ管と制御溜の間に圧力差が生じると、ピストン弁が
作動して吐出管4に圧力流体を給排出させる。
この吐出管4はブレーキ演算弁1に連絡されており、演
算弁には他にブレーキシリンダ6に接続されたブレーキ
シリンダ管5が連絡されている。
算弁には他にブレーキシリンダ6に接続されたブレーキ
シリンダ管5が連絡されている。
ブレーキ演算弁1は、中継部6′、電空変換部7及び圧
力調整部8から構成される。
力調整部8から構成される。
吐出管4は、演算弁1の通路10を経て弁体と制御ピス
トン9aとで形成された室9に連絡される。
トン9aとで形成された室9に連絡される。
制御ピストン9aの弁棒はフィードバックピストン部1
2を介してスプール弁13を作動させる。
2を介してスプール弁13を作動させる。
ばね14は制御ピストン9aに上向きに作用してブレー
キ位置の方へスブール弁13を押圧する、一方、ばね1
4より荷重の小さいばね15はスプール弁13に下向き
に作用して弛め位置の方へスブール弁を押圧する。
キ位置の方へスブール弁13を押圧する、一方、ばね1
4より荷重の小さいばね15はスプール弁13に下向き
に作用して弛め位置の方へスブール弁を押圧する。
通路10の枝通路10aはスブール弁13に連絡される
。
。
又、スプール弁13にはブレーキシリンダ管5に接続さ
れた通路16が連絡される。
れた通路16が連絡される。
スプール弁13には、0−リング18と19の間に溝1
7が設けられ、溝17は通路10aと16或いは通路1
6と20(大気)の間の連通制御する。
7が設けられ、溝17は通路10aと16或いは通路1
6と20(大気)の間の連通制御する。
通路16の枝通路16aは弁体と摩擦ブレーキフィード
バックピストン22とで形成された圧力室21に連絡さ
れる。
バックピストン22とで形成された圧力室21に連絡さ
れる。
一対の電気ブレーキフィードバックピストン24と25
との間に形成された圧力室23には通路26を経てブレ
ーキ管枝通路2bが連絡される。
との間に形成された圧力室23には通路26を経てブレ
ーキ管枝通路2bが連絡される。
圧力調整部8は球弁27、弁座28、膜板ピストン29
、ばね31及び調整ねじ32等で構成され、膜板ピスト
ンの下方には圧力室30が形成され、又、調整ねじ32
で膜板ピストンに作用するばね力を調整することが出来
る。
、ばね31及び調整ねじ32等で構成され、膜板ピスト
ンの下方には圧力室30が形成され、又、調整ねじ32
で膜板ピストンに作用するばね力を調整することが出来
る。
ピストン29の弁棒33は球弁27に当接してばね31
の力で弁座28から離座させる役目をする。
の力で弁座28から離座させる役目をする。
圧力調整部8と中継部6′の間の通路26中には、固定
絞り34と球弁38及び弁座37から成る可変絞りを有
した電空変換部7が設けられている。
絞り34と球弁38及び弁座37から成る可変絞りを有
した電空変換部7が設けられている。
球弁38は、電気ブレーキからの電気信号が与えられて
作動するフォースモーク39の力で弁座37に押圧され
る。
作動するフォースモーク39の力で弁座37に押圧され
る。
中継部6′のピストン部12の動作にブレーキ管圧力の
変化による影響を受けないようにするために、圧力調整
部8は電空変換部7へ供給する圧力を例えば常用ブレー
キ時のブレーキ管圧力値5. 6 kg /cytt
(ブレーキ管の規定充気圧力を7ゆ肩、常用ブレーキ管
減圧を1.4kg/iとして)以下の一定値に設定する
。
変化による影響を受けないようにするために、圧力調整
部8は電空変換部7へ供給する圧力を例えば常用ブレー
キ時のブレーキ管圧力値5. 6 kg /cytt
(ブレーキ管の規定充気圧力を7ゆ肩、常用ブレーキ管
減圧を1.4kg/iとして)以下の一定値に設定する
。
ブレーキを作用させるため、ブレーキ管を減圧すると、
ブレーキ制御弁2はそのブレーキ管減圧ニ感応して、制
御ピストン(図示せず)が動作しピストン弁(図示せず
)をブレーキ位置に移動する。
ブレーキ制御弁2はそのブレーキ管減圧ニ感応して、制
御ピストン(図示せず)が動作しピストン弁(図示せず
)をブレーキ位置に移動する。
このブレーキ位置で、ピストン弁は流体圧力を吐出管4
へ供給し、吐出管4の圧力は周知の通リブレーキ管の減
圧量に応じて変化する。
へ供給し、吐出管4の圧力は周知の通リブレーキ管の減
圧量に応じて変化する。
通常、電気ブレーキは摩擦ブレーキより遅れて作動する
ので、ブレーキ初期には摩擦ブレーキのみが必要とする
全部のブレーキとして作用する、吐出管4の圧力は、演
算弁1の通路10を経て制御ピストン室9へ又、通路1
0aを経てスプール弁13へ伝達される。
ので、ブレーキ初期には摩擦ブレーキのみが必要とする
全部のブレーキとして作用する、吐出管4の圧力は、演
算弁1の通路10を経て制御ピストン室9へ又、通路1
0aを経てスプール弁13へ伝達される。
スプール弁13は、ばね14と15の力関係により、通
常、図示のブレーキ位置へ押圧されているので、通路1
0aの圧力は、スプール溝17、通路16及び管5を経
てブレーキシリンダ6に伝達される。
常、図示のブレーキ位置へ押圧されているので、通路1
0aの圧力は、スプール溝17、通路16及び管5を経
てブレーキシリンダ6に伝達される。
このブレーキシリンダ圧力は、通路16aを経て室21
にも導ひかれて、ピストン22に作用して制御ピストン
9aの圧力と対抗する。
にも導ひかれて、ピストン22に作用して制御ピストン
9aの圧力と対抗する。
これらピストンの有効面積は等しいので、フィードバッ
クピストン部12は、ばね14によって、ブレーキ位置
に維持される。
クピストン部12は、ばね14によって、ブレーキ位置
に維持される。
そのため、ブレーキ制御弁2からの吐出圧は、ブレーキ
制御弁1を経て、そのま5ブレーキシリンダに中継され
る。
制御弁1を経て、そのま5ブレーキシリンダに中継され
る。
圧力調整部8はブレーキ管3から電空変換部7へ供給す
る圧力を調整する。
る圧力を調整する。
即ち、室30の圧力が一定値以上に上昇すると、膜板ピ
ストン29がばね31に抗して上動し、球弁27は下方
のばねで弁座28に着座する。
ストン29がばね31に抗して上動し、球弁27は下方
のばねで弁座28に着座する。
室30の圧力が僅か降下すると、ばね31の力で球弁2
7が弁座28から離座してブレーキ管3から圧力流体が
供給され、室30の圧力は常に一定に調圧される。
7が弁座28から離座してブレーキ管3から圧力流体が
供給され、室30の圧力は常に一定に調圧される。
通路26の下流はフィードバックピストン部12の圧力
室23に電空変換部7を経て連絡される。
室23に電空変換部7を経て連絡される。
電気ブレーキが作用しない場合、フォースモータ39の
電流は零である。
電流は零である。
従って、球弁38はその下側に作用する流体圧力によっ
て弁座37から離座して通路26の下流側を通路36と
20を経て大気へ接続する。
て弁座37から離座して通路26の下流側を通路36と
20を経て大気へ接続する。
即ち、電気ブレーキが作用しない時は、圧力室23の圧
力は上昇しない。
力は上昇しない。
電気ブレーキが除々に上昇してくると、フォースモーク
39の入力電流が増えて、その発生力が球弁38を弁座
3γの方へ押圧する。
39の入力電流が増えて、その発生力が球弁38を弁座
3γの方へ押圧する。
このため、大気へ排出する流量が減少し、従って室23
の圧力は増大する。
の圧力は増大する。
室23の圧力が上昇すると、その下動力がフィードバッ
クピストン部12に作用して、ばね14に打勝ってこの
ピストン部12を最下端位置へ移動させる。
クピストン部12に作用して、ばね14に打勝ってこの
ピストン部12を最下端位置へ移動させる。
ばね15はスプール弁13をピストン部12の方へ押し
やるので、スプール弁13はブレーキ位置から弛め位置
へ移動する。
やるので、スプール弁13はブレーキ位置から弛め位置
へ移動する。
0−リング18は通路10aと16の連絡を締切り、一
方、0−リング19は通路16を通路20に連絡して、
ブレーキシリンダ圧力を大気へ排出する。
方、0−リング19は通路16を通路20に連絡して、
ブレーキシリンダ圧力を大気へ排出する。
室21の圧力は通路16aを経て通路16と連絡されて
いるので、ブレーキシリンダの圧力下降に伴ってピスト
ン22の下動力が減少し、フィードバックピストン部1
2に力平衡が再び生じる。
いるので、ブレーキシリンダの圧力下降に伴ってピスト
ン22の下動力が減少し、フィードバックピストン部1
2に力平衡が再び生じる。
この力平衡が生じると、スプール弁13は少し上動し重
り位置へ移動して、0−リング19は通路16と大気通
路20の連絡を締切り、0−リング18は通路10aと
通路16を締切って、ブレーキシリンダ6の圧力降下は
終了する。
り位置へ移動して、0−リング19は通路16と大気通
路20の連絡を締切り、0−リング18は通路10aと
通路16を締切って、ブレーキシリンダ6の圧力降下は
終了する。
このようにして電気ブレーキの発生分たけ摩擦ブレーキ
圧力は減少せしめられる。
圧力は減少せしめられる。
ブレーキ管の破損などのために、その圧力が急降下した
場合、ブレーキ制御弁2は周知の通り非常ブレーキ位置
をとり、吐出管4を経て中継部6′の室9に圧力流体が
供給される。
場合、ブレーキ制御弁2は周知の通り非常ブレーキ位置
をとり、吐出管4を経て中継部6′の室9に圧力流体が
供給される。
一方、電気ブレーキはブレーキ管の急減圧によって作動
する電気ブレーキ回路開放スイッチ(図示せず)によっ
て発効しないよう制御されているから、電空変換部7の
出力は0となり、中継部6′の室23の圧力はOとなる
。
する電気ブレーキ回路開放スイッチ(図示せず)によっ
て発効しないよう制御されているから、電空変換部7の
出力は0となり、中継部6′の室23の圧力はOとなる
。
従ってスプール弁13は図示のブレーキ位置に保持され
、吐出管4の圧力はブレーキシリンダ6に伝達され、完
全な摩擦ブレーキが作用する。
、吐出管4の圧力はブレーキシリンダ6に伝達され、完
全な摩擦ブレーキが作用する。
以上の説明により明白なように、本発明においては、ブ
レーキ指令信号としてのブレーキ管圧力が消失しても、
摩擦ブレーキは完全に作用し、前述した直通管方式に比
し、安全度が高いブレーキが得られる。
レーキ指令信号としてのブレーキ管圧力が消失しても、
摩擦ブレーキは完全に作用し、前述した直通管方式に比
し、安全度が高いブレーキが得られる。
図は本発明のブレーキ演算弁の作用図とそれがブレーキ
装置に接続された図を示す。 符号の説明、1・・・・・・ブレーキ演算弁、2・・・
・・・ブレーキ制御弁、3・・・・・・ブレーキ管、4
・・・・・・吐出管、6・・・・・・ブレーキシリンダ
、6′・・・・・・中継部、7・・・・・・電空変換部
、8・・・・・・圧力調整部、9a・・・・・・制倒ピ
ストン、13・・・・・・ピストン弁、17・・・・・
・スプール溝、22・・・・・・摩擦ブレーキフィード
バックピストン、24.25・・・・・・電気ブレーキ
フィードバックピストン、34・・・・・・固定絞り、
37・・・・・・弁座、38・・・・・・球弁、39・
・・・・・フォースモーター。
装置に接続された図を示す。 符号の説明、1・・・・・・ブレーキ演算弁、2・・・
・・・ブレーキ制御弁、3・・・・・・ブレーキ管、4
・・・・・・吐出管、6・・・・・・ブレーキシリンダ
、6′・・・・・・中継部、7・・・・・・電空変換部
、8・・・・・・圧力調整部、9a・・・・・・制倒ピ
ストン、13・・・・・・ピストン弁、17・・・・・
・スプール溝、22・・・・・・摩擦ブレーキフィード
バックピストン、24.25・・・・・・電気ブレーキ
フィードバックピストン、34・・・・・・固定絞り、
37・・・・・・弁座、38・・・・・・球弁、39・
・・・・・フォースモーター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブレーキ指令信号によって制御されるブレーキ装置
を設置された鉄道車両に使用され、次の各部から構成さ
れた電気・摩擦ブレーキ協調制御装置。 a)摩擦ブレーキを適用するためのブレーキシリンダ b)上記ブレーキ指令信号によって作動し、吐出管の圧
力を制御するブレーキ制御弁及び C)次の各部から購成されたブレーキ演算弁1)電気ブ
レーキ量を流体圧力に変換する電空変換部及び ii)上記吐出管の圧力と、上記電空変換部により変換
された圧力を受けて作動し、通常上記吐出管を上記ブレ
ーキシリンダに直結し電気ブレーキ発生時にその発生量
に応じて上記ブレーキシリンダの圧力を低減せしめるよ
う作動する中継部 2 上記のブレーキ指令信号としてブレーキ管圧力を使
用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
気・擦擦ブレーキ協調制御装置。 3 上記ブレーキ管の圧力を一定値に調圧して、上記電
空変換部にその圧力源として供給する圧力調整部を上記
ブレーキ演算弁に追設した特許請求の範囲第2項記載の
電気・魔擦ブレーキ協調制御装置。 4 上記中継部を次の各部から成る構造にした特許請求
の路囲第2項記載の電気・摩擦ブレーキ協調制御装置。 a)上記吐出管の圧力を受けて出力を発生する制御ピス
トン b)上記制御ピストンに対向して設置され、上記ブレー
キシリンダの圧力を受けて出力を発生する摩擦ブレーキ
フィードバックピストン C)上記制御ピストンに対向して設置され、上記電空変
換部によって変換された圧力を受けて出力を発生する電
気ブレーキフィードバックピストン及び d)上記3つのピストンの出力によって作動し上記ブレ
ーキシリンダの圧力流体を給排するピストン弁 5 上記の電空変換部を次の各部から成る構造にした特
許請求の範囲第4項記載の電気・摩擦ブレーキ協調制御
装置。 a)上記圧力調整部による調圧された圧力流体を大気に
導く流体経路 b)上記流体経路の途中に設置された固定絞りC)上記
固定絞りの下流側に設置され、球弁とその弁座から成る
可変絞り d)電気ブレーキ量に応じて上記球弁を上記弁座に押圧
する力を制御し、上記可変絞りを通過する流量を加減す
ることにより、上記固定絞りと可変絞りとの間の流体圧
力を設定するフォースモーク及び e)上記フォースモークーによって設定された圧力を上
記電気ブレーキフィードバックピストンに伝達する流体
通路、
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/951,934 US4199195A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Dynamic/friction brake blending control system |
US0000SN951934 | 1978-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5555049A JPS5555049A (en) | 1980-04-22 |
JPS599386B2 true JPS599386B2 (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=25492351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54132513A Expired JPS599386B2 (ja) | 1978-10-16 | 1979-10-16 | 電気・摩擦ブレ−キ協調制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4199195A (ja) |
JP (1) | JPS599386B2 (ja) |
AU (1) | AU527984B2 (ja) |
BR (1) | BR7903803A (ja) |
CA (1) | CA1105067A (ja) |
IN (1) | IN151988B (ja) |
IT (1) | IT1119220B (ja) |
ZA (1) | ZA791921B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8403721D0 (en) * | 1984-02-13 | 1984-03-14 | Westinghouse Brake & Signal | Brake control system |
US4598953A (en) * | 1985-06-17 | 1986-07-08 | American Standard Inc. | Electropneumatic brake control system for railway transit vehicle |
DE4305679A1 (de) * | 1993-02-24 | 1994-08-25 | Knorr Bremse Ag | Druckluftbremse für Schienenfahrzeuge |
US20050099061A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-12 | Westinghouse Airbrake Technologies Corp. | Improved electronic control for railway airbrake |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3260553A (en) * | 1963-06-28 | 1966-07-12 | Westinghouse Air Brake Co | Electro-pneumatic brake control apparatus |
US3814483A (en) * | 1973-05-22 | 1974-06-04 | Westinghouse Air Brake Co | Blending valve device for combining fluid pressure and dynamic brakes |
JPS5347686Y2 (ja) * | 1976-06-02 | 1978-11-15 | ||
US4045093A (en) * | 1976-11-11 | 1977-08-30 | Westinghouse Air Brake Company | Dynamic blending with a spring-applied fluid pressure released service brake including cojoint spring and fluid pressure emergency feature |
-
1978
- 1978-10-16 US US05/951,934 patent/US4199195A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-04-23 ZA ZA791921A patent/ZA791921B/xx unknown
- 1979-05-16 IN IN509/CAL/79A patent/IN151988B/en unknown
- 1979-06-15 BR BR7903803A patent/BR7903803A/pt not_active IP Right Cessation
- 1979-06-28 CA CA330,764A patent/CA1105067A/en not_active Expired
- 1979-10-09 AU AU51600/79A patent/AU527984B2/en not_active Ceased
- 1979-10-16 IT IT69006/79A patent/IT1119220B/it active
- 1979-10-16 JP JP54132513A patent/JPS599386B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5555049A (en) | 1980-04-22 |
AU5160079A (en) | 1980-04-24 |
US4199195A (en) | 1980-04-22 |
IN151988B (ja) | 1983-09-17 |
ZA791921B (en) | 1980-05-28 |
CA1105067A (en) | 1981-07-14 |
IT7969006A0 (it) | 1979-10-16 |
IT1119220B (it) | 1986-03-03 |
AU527984B2 (en) | 1983-03-31 |
BR7903803A (pt) | 1980-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2170854C (en) | Train brake pipe pressure exhaust control system and regulating valve therefor | |
CA2351915C (en) | Apparatus and method for pneumatically controlled graduated brake pressure release for freight train brake system | |
US5222788A (en) | Microprocessor based electro-pneumatic locomotive brake control system having brake assurance circuit | |
US5669674A (en) | Electro-pneumatic freight brake control system | |
JPH0375379B2 (ja) | ||
EP0523103B1 (en) | Valve for automatic brake system | |
US5332297A (en) | Charging cut-off valve arrangement for microprocessor-based electropneumatic locomotive brake control system | |
HUT54573A (en) | Trailer brake system for towing vehicles | |
US5234265A (en) | Valve for automatic brake system | |
JP2895625B2 (ja) | 電子−空気式スプリング及び常用ブレーキのアクチュエータ | |
JP2670425B2 (ja) | 機関車用ブレーキ制御装置 | |
US5934765A (en) | Electro-pneumatic brake system and controller therefor | |
US5788338A (en) | Train brake pipe remote pressure control system and motor-driven regulating valve therefor | |
US4558907A (en) | Control valve device arranged for direct or graduated release operation | |
US3716274A (en) | Combined electronic and fluid pressure brake control apparatus | |
US4040673A (en) | Fluid pressure operable brake apparatus with load-compensating means for vehicles with tandem rear axles | |
US4163587A (en) | Pneumatic railway braking distributor | |
US4586755A (en) | Railway brake control system arranged to limit maximum brake pressure during combined independent and automatic brake operation | |
JPS599386B2 (ja) | 電気・摩擦ブレ−キ協調制御装置 | |
US4575159A (en) | Rail vehicle brake system | |
US3068050A (en) | Tractor-trailer air brake apparatus | |
CA1225112A (en) | Empty/load brake control arrangement | |
US4235477A (en) | Variable load valve device | |
US3709564A (en) | Combined electronic and fluid pressure brake apparatus | |
WO1992006872A1 (en) | Proportional modulator for an electropneumatic braking system |