JPH0785582B2 - テレビジョン信号のデスクランブル装置 - Google Patents

テレビジョン信号のデスクランブル装置

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JPH0785582B2
JPH0785582B2 JP2063952A JP6395290A JPH0785582B2 JP H0785582 B2 JPH0785582 B2 JP H0785582B2 JP 2063952 A JP2063952 A JP 2063952A JP 6395290 A JP6395290 A JP 6395290A JP H0785582 B2 JPH0785582 B2 JP H0785582B2
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key
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/171Systems operating in the amplitude domain of the television signal
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CATVシステムにおいて特定の視聴加入者以外
の加入者による視聴を不能にするようにスクランブルを
加えて成るテレビジョン信号のデスクランブル方法及び
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にCATVシステムは、センター内で製作した番組や、
オンエアーされている番組をケーブルを介して端末装置
に対して伝送するようなされ、センター内で製作した番
組の一部を有料とし、この有料番組を各端末側で視聴し
た場合には、予め定められた料金を請求する等の運用が
行われている。
従って、有料番組の盗視聴を防止するために、この有料
番組の映像信号に対して一般のテレビジョン受像機では
正常な受像ができないように、予めセンター側で映像を
壊す、いわゆるスクランブル操作が行われる。
一方有料番組の視聴を許可された加入者には、スクラン
ブルされた映像信号を元の信号に戻すためのデスクラン
ブル装置が設置される。
この様なスクランブル及びデスクランブル方式には各種
のものが提案されているが、例えば、テレビジョン信号
の水平及び垂直同期信号部分のみを数dB圧縮してスクラ
ンブル信号とし、通常のテレビジョン受像機では水平及
び垂直同期がとれなくなるようにし、一方、視聴を許可
された端末側では数dB圧縮された映像信号の水平及び垂
直同期信号部分を当初のレベルまで伸長させることで、
元の映像信号に戻す、所謂GSS(Gated Sync.Suppressio
n)方式を使用する場合がある。
第7図は、上記GSS方式によってスクランブル処理を行
う様子を示したものである。
すなわち、第7図(a)は通常のベースバンドのテレビ
ジョン信号を示しており、図中Hは水平同期信号を示
す。同図(b)はこのテレビジョン信号を、中間周波映
像信号IFvに変調した状態を示す。この中間周波映像信
号IFvは、送信側、すなわちセンターにおいて、同図
(c)に示すように、その水平同期信号部分及び垂直ブ
ランキング期間(VBI)を特定なレベル、例えば6dB或い
は10dB程度レベル圧縮して送信する。
この圧縮は、水平同期信号Hを含む例えば12μsecの時
間幅(t1)及びVBI期間について行われる。そしてセン
ターにおいては、その圧縮タイミングを示すキー信号を
FM音声信号IFaに重畳し(第7図(d))、前記中間周
波映像信号IFv(同図(c))と共にRF信号に変調して
端末に対して送信する。
一方端末装置においては、受信したRF信号より音声信号
Faを引き出し、この音声信号から前記キー信号をAM検波
する。そしてこの検波したキー信号のタイミングに基づ
き、デジタル的に圧縮されているテレビジョン信号中の
水平及び垂直同期信号部分を6dB或いは10dB程度送信側
に対応して伸長させ元の信号に戻す。
端末装置において伸長させる時間幅は、水平同期信号H
部分においては、デスクランブル回路の安定性や映像信
号部分の欠除を避ける等のため、圧縮時より若干狭い例
えば10μsecである。
またVBIにおいては、キー信号Kを受けて動作する例え
ば自走タイミングジェネレータにより、VBIに入る最後
の水平同期信号Hが到来したことを検出(すなわちVBI
区間前の最後のキー信号Kの到来タイミングより例えば
96μsec後に発生するタイミングパルスを検出)した時
にVBIであることを認識し、VBIにおける伸長作用を行う
ようにしている。
一方、盗視聴しようとする者に対し、デスクランブルを
より困難にさせるために、センター側のスクランブル手
段において、音声信号の重畳させるキー信号の位置と、
テレビジョン信号の水平同期部との位置をランダムに変
化させる手法が採られる。そのタイミングは例えば5通
り採用され、キー信号の立下りより、5×Nμsec(N
=0〜5)後に戻しパルスを発生させるようにタイミン
グがとられている。
このキー信号の位置と、テレビジョン信号の水平同期信
号との相対位置(時間差)を示す上記情報Nは、例えば
VBI終了後の次のフィールドの同期信号部分に対応する
キー信号と合わせてインバンドデータとして重畳させる
ことができる。
すなわち、これはタイミングモードデータと称呼され、
各フィールド毎にNの値が設定できる。
以上のような動作を示したものが第5図である。すなわ
ち、第5図は映像信号におけるVBIと、その直前のフィ
ールド部分の様子を示している。
第5図(A)は映像信号中の同期信号を示しており、第
5図(B)はスクランブル側における同期圧縮パルスを
示す。第5図(C)は音声信号に重畳されるキー信号を
示しており、第5図(D)は第5図(C)に示すキー信
号の立下りに同期してデスクランブル側で発生する伸長
パルスのタイミングを示す。
上述のように、デスクランブル側では第5図(C)に示
すキー信号を得て、このキー信号の立下り時点より5×
Nμsec後に第5図(D)に示すように10μsecの幅の水
平同期伸長信号EHを発生する。また、第5図(C)に示
すキー信号の立下りより96μsec後にVBI伸長信号EVを発
生する。
このために、第5図(E)に示すように、水平同期部分
においては、水平同期信号Hを中心にして前後に約1μ
secの戻し残しパルス(通称H−Rabbit ear)が発生
し、またVBI期間においては、大きな幅の戻しパルス
(通称VBI−Rabbit ear)が発生するようになる。しか
も、後者のVBI−Rabbit earの幅は、キー信号と映像信
号を圧縮するタイミングを種々変化させることで5×N
μsec変化するという現象が生ずる。
一方VBI終了時の動作について考えてみると第6図に示
すようになる。すなわち第6図は映像信号におけるVBI
終了付近の様子を示している。
第6図(A)は映像信号中の同期信号を示しており、第
6図(B)はスクランブル側における同期圧縮パルスを
示す。第6図(C)は音声信号に重畳されるキー信号を
示しており、第6図(D)は第6図(C)に示すキー信
号の立下りに同期してデスクランブル側で生成される伸
長パルスを示している。
従来のデスクランブルにおけるVBI伸長パルスは、第6
図(D)に示すように、例えば23ライン目(285ライン
目)の水平同期に対応してキー信号の立下りでオフする
ようにされている。しかしスクランブル側で処理される
同期圧縮パルスは、第6図(B)に示すように、第6図
(C)に示すキー信号の立下りより後における映像同期
信号の23ライン目(285ライン目)のキー信号より後の
位置で圧縮を停止するようにされていた。
従って第6図(E)に示すように、5×Nμsec(N=
0〜5)の幅のVBI−Rabbit earが発生し、さらにその1
0μsec後にH−Rabbit earが発生するようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、VBIの前において発生する2種類の戻
し残しパルスのうち、特に後者のVBI−Rabbit ear(第
5図)及びVBIの後において発生する前者のVBI−Rabbit
ear(第6図)は、それぞれテレビジョン受像機におけ
る正常な受信再生に影響を与えることがあり、特に映像
中間周波数信号と音声中間周波信号との分離度が悪いテ
レビジョン受像機においては、1/60秒毎に復調音声信号
中に「バズ音」が発生するという問題が発生する。
また、VBIの前後の白レベルのパルスが存在する結果と
なるため、テレビジョン受像機においては、ブラウン管
の上下のかくれた部分において発生する白レベルの発光
が画面中央側に反射して画面全体が白かぶりしたように
なる等の影響も生じる。
よって本発明は、上述した従来の問題点を鑑み、VBI期
間に入る時点でデスクランブル側での戻し残しパルスの
発生を極力小さくすることが可能なテレビジョン信号の
デスクランブル装置を提供することを目的としている。
また本発明は、上述した従来の問題点を鑑み、VBI終了
時点でデスクランブル側での戻し残しパルスの発生を極
力小さくすることが可能なテレビジョン信号のデスクラ
ンブル装置を提供することを他の目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明により成されたテレビ
ジョン信号のデスクランブル装置は、テレビジョン信号
の水平同期部と垂直ブランキング期間とを圧縮すると共
に、前記水平同期部の各位置に対応するキー信号と、こ
のキー信号と前記水平同期部との時間差を示すタイミン
グモードデータとをインバンドにて送出するスクランブ
ル手段によってスクランブルされたテレビジョン信号を
デスクランブルするデスクランブル装置において、前記
キー信号を検出するキー信号検出手段と、垂直ブランキ
ング期間開始時において直前のキー信号からの所定時間
後における前記キー信号の欠如を検出することにより垂
直ブランキング期間の直前の前記キー信号を検出する垂
直ブランキング期間直前キー信号検出手段と、前記タイ
ミングモードデータを抽出するタイミングモード抽出手
段と、スクランブル側における垂直ブランキング期間圧
縮の開始タイミングに対応する、前記垂直ブランキング
期間直前キーから前記所定時間と前記抽出されたタイミ
ングモードデータによって示される時間差との和の時間
が経過した時点を起点として前記テレビジョン信号の圧
縮された垂直ブランキング期間を伸長する伸長手段とを
備えたことを特徴としている。
また、上記課題を解決するため本発明により成されたテ
レビジョン信号のデスクランブル装置は、テレビジョン
信号の水平同期部と垂直ブランキング期間とを圧縮する
と共に、前記水平同期部の各位置に対応するキー信号
と、このキー信号と前記水平同期部との時間差を示すタ
イミングモードデータとをインバンドにて送出するスク
ランブル手段によってスクランブルされたテレビジョン
信号をデスクランブルするデスクランブル装置におい
て、前記キー信号を検出するキー信号検出手段と、垂直
ブランキング期間における所定時間の欠如の後、垂直ブ
ランキング期間終了前より到来する前記キー信号の垂直
ブランキング期間の終了直前の前記キー信号を検出する
垂直ブランキング期間終了直前キー信号検出手段と、前
記タイミングモードデータを抽出するタイミングモード
抽出手段と、スクランブル側における垂直ブランキング
期間圧縮の終了タイミングに対応する、前記垂直ブラン
キング期間の終了直後のキーから前記抽出されたタイミ
ングモードデータによって示される時間差により補正さ
れた時間が経過した時点に前記テレビジョン信号の圧縮
された垂直ブランキング期間の伸長を終了する伸長手段
とを備えたことを特徴としている。
〔作用〕
上記構成によると、垂直ブランキング期間開始時におい
て直前のキー信号からの所定時間後におけるキー信号の
欠如を検出することにより、垂直ブランキング期間の直
前のキー信号を検出する。スクランブル側における垂直
ブランキング期間圧縮の開始タイミングに対応する、垂
直ブランキング期間直前キーから所定時間と抽出された
タイミングモードデータによって示される時間差との和
の時間が経過した時点を起点として垂直ブランキング期
間の伸長を行う伸長制御信号を発生させることで、垂直
ブランキング期間開始部分の圧縮時のタイミングと伸長
時のタイミングの差は殆どなくなり、結果として上記時
間差によって生じる垂直ブランキング期間開始時の戻し
残しパルス(VBI−Rabbit ear)を極めて小さくすると
ができる。
また、垂直ブランキング期間における所定時間の欠如の
後、垂直ブランキング期間終了前より到来するキー信号
の垂直ブランキング期間の終了直前のキー信号を検出す
る。スクランブル側における垂直ブランキング期間圧縮
の終了タイミングに対応する、垂直ブランキング期間終
了直後キーから抽出されたタイミングモードデータによ
って示される時間差により補正された時間が経過した時
点にテレビジョン信号の圧縮された垂直ブランキング期
間の伸長を終了させることで、垂直ブランキング期間終
了部分に上記時間差によって生じる垂直ブランキング期
間終了時の戻し残しパルス(VBI−Rabbit ear)を殆ど
なくすることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はVBIの開始時において、センター側で圧縮され
たVBI信号を伸長させるための伸長制御信号を発生させ
る一実施例を示し、第2図はその各部の波形を示してい
る。
1は4MHz又は8MHzのクロック信号を受けるクロック入力
端子であり、端子1に入力したクロックaは、キー信号
検出手段としてのキーエッジ検出回路2に印加されると
共にNANDゲート3の一方の入力端に印加される。
キーエッジ検出回路2には、入力端子4よりキー信号b
が印加される。このキーエッジ検出回路2は、クロック
信号の立上りのタイミングにおいてキー信号が存在して
いる時のみ、キーエッジパルスを発生するもので、その
出力を第2図(c)に示す。
なお、第2図(d)におけるD0,D1は上述したタイミン
グモードデータを含むインバンドデータとして送出され
るデータパルスを示し、このデータパルスでは、後述す
るようにキーエッジ検出回路2はエッジ検出を行わな
い。
上記キーエッジパルスcは、垂直ブランキング期間開始
時において直前のキー信号からの所定時間後における前
記キー信号の欠如を検出することにより垂直ブランキン
グ期間の直前の前記キー信号を検出する垂直ブランキン
グ期間直前キー信号検出手段としてのタイミングジェネ
レータ5に対しリセット信号として印加され、このタイ
ミングジェネレータ5は、キーエッジパルスcをリセッ
ト信号として擬似キー信号、データマスク信号、データ
ウインド信号等の各種のタイミング信号を生成する。
また、キーエッジパルスcは、ORゲート6の一方の入力
端に印加されると共に、第1及び第2のシフトレジスタ
7及び8のリセット入力端に印加される。
上記タイミングジェネレータ5から出力されるデータマ
スク信号は、上記キーエッジ検出回路2に印加され、キ
ーエッジパルスの出力の直後に到来するデータ信号をマ
スクし、データ信号によってエッジパルスが発生するの
を阻止する。
また、タイミングジェネレータ5からは擬似キー信号が
出力される。これは第2図(d)に示すように、キーエ
ッジパルスcの到来例えば64μsec後に発生するもので
あり、この擬似キー信号dはORゲート6の他方の入力端
に印加されると共に、上記第1のシフトレジスタ7のセ
ット入力端にも印加される。
一方、前記クロック信号aはNANDゲート3を介してタイ
ミングジェネレータ5に印加されると共に、伸長タイミ
ングジェネレータ9にも印加されている。
伸長タイミングジェネレータ9は、前記ORゲート6を介
して入力されるキーエッジパルスc及び擬似キー信号d
によってリセットされ、96μsec以上リセット信号が入
力されないと、その出力をHにする。この結果伸長タイ
ミングジェネレータ9の出力は第2図(e)に示すよう
になる。
伸長タイミングジェネレータ9より得られる出力eは、
ORゲート10の一方の入力端に印加されると共に、第2の
シフトレジスタ8のセット入力端に印加される。
ここで、第1及び第2のシフトレジスタ7及び8はキー
エッジ検出回路2より印加されるキーエッジ出力cによ
ってリセットされている。この状態で第2図(d)に示
す擬似キー信号が印加され、第1のシフトレジスタ7は
セットされる。この結果、第2のシフトレジスタ8のD
入力端はH状態となり、擬似キー信号によって作成され
た伸長タイミングジェネレータ9からの出力によってセ
ットされる。従って、第2のシフトレジスタ8のQ出力
端からは第2図(f)に示すように擬似キー信号dの発
生タイミングで立上る伸長制御信号が発生する。
上記シフトレジスタ7,8、伸長タイミングジェネレータ
9などは、スクランブル側における垂直ブランキング期
間圧縮の終了タイミングに対応する、垂直ブランキング
期間終了直後キーから抽出されたタイミングモードデー
タによって示される時間差により補正された時間が経過
した時点にテレビジョン信号の圧縮された垂直ブランキ
ング期間の伸長を終了する伸長手段を構成している。
この信号fの出力によって、NANDゲート3は閉となり、
タイミングジェネレータ5及び伸長タイミングジェネレ
ータ9に印加されていたクロック信号aは、VBI期間を
過ぎて次のキー信号の到来によって第1及び第2のシフ
トレジスタ7及び8がリセットされるまで、その供給が
停止される。
以上の動作によって、ORゲート10からは第2図(e)及
び(f)にそれぞれ示す信号e及びfのOR出力、すなわ
ち第2図(g)に示す信号gが得られる。この信号g
は、VBI期間に入る最後のキー信号の到来タイミングに
第1の所定の時間、すなわち64μsec経過した時にVBI伸
長制御を行う出力として得られる。
一方、タイミングジェネレータ5からは、データウイン
ド信号がANDゲート11の一方の入力端に印加される。こ
のデータウインド信号はインバンドデータを取込むタイ
ミングに合わせて発生されるものであり、この結果、AN
Dゲート11の他方の入力端に印加されている端子4から
の信号のうちデータ信号のみが、データ取込み回路12に
データとして取込まれる。
データ取込み回路12に取込まれたデータはデータデコー
ダ13によって復号され、復号されたデータのうち、タイ
ミングモードデータNのみが、次のタイミングモード抽
出手段としてのタイミングモードデータ抽出回路14によ
って抽出される。
上記タイミングモードデータ抽出回路14によって得られ
たデータNは遅延タイミング回路15に与えられ、ここで
第2図(g)に示す信号gを5×Nμsec遅延させる処
理が行われる。この結果、遅延タイミング回路15より得
られる出力Fは、上述した第1の所定時間(64μsec)
に5×Nμsecを加えたものになり、これは第5図
(F)に示す信号である。第5図に示すタイミング波形
図から分かるように、信号Fは最後のキー信号の到来時
から64+5×Nμsec後にVBI信号を伸長する出力とな
る。
従って、第5図(G)に示すように、VBI期間に入る時
点で生じる戻し残りパルス、すなわちVBI−Rabbit ear
は極めて小さなものになる。
次に、VBI終了時の伸長制御信号の処理を示す実施例を
第3図及び第4図に基づいて説明する。
すなわち、第3図はその構成をブロック図で示したもの
であり、第1図と同一符号は同一機能を示し、従って個
々の説明は省略する。
この第3図に示す実施例においては、第1のシフトレジ
スタ7のリセット入力を第2のシフトレジスタ8のQ出
力端より得るようにし、また第2のシフトレジスタ8の
リセット入力を第2のシフトレジスタ8のQ出力及び伸
長タイミングジェネレータ9の出力の論理積をとるAND
ゲート16より得るようにしている。
以上の構成において、VBI終了後、次に到来するキー信
号(第4図(b))は、キーエッジ検出回路2により検
出され、キーエッジパルスcとして垂直ブランキング期
間における所定時間の欠如の後、垂直ブランキング期間
終了前より到来するキー信号の垂直ブランキング期間の
終了直前の前記キー信号を検出する垂直ブランキング期
間終了直前キー信号検出手段としてのタイミングジェネ
レータ5及び伸長タイミングジェネレータ9に印加され
る。タイミングジェネレータ5にキーエッジパルスcが
印加されると、出力dはHからLに変化し、この結果NA
NDゲート3は開となって、クロック信号aがタイミング
ジェネレータ5及び伸長タイミングジェネレータ9に供
給されるようになる。
一方、第4図(f)に示すようにクロック信号aを受け
て伸長タイミングジェネレータ9の出力はHからLに変
化し、その結果、ANDゲート16を介してシフトレジスタ
8のリセット入力がなくなり、シフトレジスタ8のQ出
力に第4図(h)に示す出力が発生される。
第4図(h)に示す信号hの立上りで第1のシフトレジ
スタ7がリセットされ、そのQ出力がLになり第4図
(g)に示すようになる。そして次の伸長タイミングジ
ェネレータ9における信号fの立上りによってANDゲー
ト16より第2のシフトレジスタ8にリセット信号を送る
ため、該シフトレジスタ8のQ出力はhに示すように再
びLに戻る。
この結果、ORゲート10の出力は第4図(i)に示すよう
になり、これはキー信号検出後第2の所定時間、すなわ
ち10μsec後にVBI伸長制御信号の出力を解除することに
なる。
上記シフトレジスタ7,8、伸長タイミングジェネレータ
9、ANDゲート16などは、スクランブル側における垂直
ブランキング期間圧縮の終了タイミングに対応する、垂
直ブランキング期間終了直後キーから抽出されたタイミ
ングモードデータによって示される時間差により補正さ
れた時間が経過した時点にテレビジョン信号の圧縮され
た垂直ブランキング期間の伸長を終了する伸長手段を構
成している。
なお、符号11〜15に示した各ブロックにより、ORゲート
10より出力される信号iは第1図で説明した場合と同様
に5×Nμsecの遅延がなされている。従って、遅延タ
イミング回路15からの出力Fは、キー信号より5×N+
10μsec後にVBIの伸長を停止させる制御信号として得る
ことができる。よって、第6図(G)に示すように、VB
I終了時における戻し残しパルス、すなわちVBI−Rabbit
earは全く生じなくなる。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明のデスクランブル方法及び
装置によると、キー信号と水平同期信号とのタイミング
を種々変更するようにしたGSS方式スクランブル方式に
おいて、デスクランブルする際にVBIの前後で発生する
戻し残しパルスの幅をきわめて小さくすることが可能で
ある。
この結果、テレビジョン受像機の再生音に、所謂「バズ
音」を発生させたり、戻し残しパルスによって生ずるVB
I区間の高輝度の発光で、画像に影響を及ぼさせる等の
不都合の発生が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示したブロック図、 第2図はその動作を説明するための信号波形図、 第3図は本発明の第2の実施例を示したブロック図、 第4図はその動作を説明するための信号波形図、 第5図はVBI開始点における動作を説明するための信号
波形図、 第6図はVBI終了点における動作を説明するための信号
波形図、 第7図は従来のスクランブル方法を説明するための信号
波形図である。 2……キーエッジ検出回路(キー信号検出手段)、5…
…タイミングジェネレータ(垂直ブランキング期間直前
キー信号検出手段、垂直ブランキング期間終了直前キー
信号検出手段)、7,8……シフトレジスタ、9……伸長
タイミングジェネレータ、10……ORゲート、14……タイ
ミングモードデータ抽出回路(タイミングモード抽出手
段)、15……遅延タイミング回路、16……ANDゲート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン信号の水平同期部と垂直ブラ
    ンキング期間とを圧縮すると共に、前記水平同期部の各
    位置に対応するキー信号と、このキー信号と前記水平同
    期部との時間差を示すタイミングモードデータとをイン
    バンドにて送出するスクランブル手段によってスクラン
    ブルされたテレビジョン信号をデスクランブルするデス
    クランブル装置において、 前記キー信号を検出するキー信号検出手段と、 垂直ブランキング期間開始時において直前のキー信号か
    らの所定時間後における前記キー信号の欠如を検出する
    ことにより垂直ブランキング期間の直前の前記キー信号
    を検出する垂直ブランキング期間直前キー信号検出手段
    と、 前記タイミングモードデータを抽出するタイミングモー
    ド抽出手段と、 スクランブル側における垂直ブランキング期間圧縮の開
    始タイミングに対応する、前記垂直ブランキング期間直
    前キーから前記所定時間と前記抽出されたタイミングモ
    ードデータによって示される時間差との和の時間が経過
    した時点を起点として前記テレビジョン信号の圧縮され
    た垂直ブランキング期間を伸長する伸長手段と を備えたことを特徴とするテレビジョン信号のデスクラ
    ンブル装置。
  2. 【請求項2】テレビジョン信号の水平同期部と垂直ブラ
    ンキング期間とを圧縮すると共に、前記水平同期部の各
    位置に対応するキー信号と、このキー信号と前記水平同
    期部との時間差を示すタイミングモードデータとをイン
    バンドにて送出するスクランブル手段によってスクラン
    ブルされたテレビジョン信号をデスクランブルするデス
    クランブル装置において、 前記キー信号を検出するキー信号検出手段と、 垂直ブランキング期間における所定時間の欠如の後、垂
    直ブランキング期間終了前より到来する前記キー信号の
    垂直ブランキング期間の終了直前の前記キー信号を検出
    する垂直ブランキング期間終了直前キー信号検出手段
    と、 前記タイミングモードデータを抽出するタイミングモー
    ド抽出手段と、 スクランブル側における垂直ブランキング期間圧縮の終
    了タイミングに対応する、前記垂直ブランキング期間の
    終了直後のキーから前記抽出されたタイミングモードデ
    ータによって示される時間差により補正された時間が経
    過した時点に前記テレビジョン信号の圧縮された垂直ブ
    ランキング期間の伸長を終了する伸長手段と を備えたことを特徴とするテレビジョン信号のデスクラ
    ンブル装置。
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