JPH078520B2 - 射出成形品の色替自動確認方法 - Google Patents

射出成形品の色替自動確認方法

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JPH078520B2
JPH078520B2 JP5564491A JP5564491A JPH078520B2 JP H078520 B2 JPH078520 B2 JP H078520B2 JP 5564491 A JP5564491 A JP 5564491A JP 5564491 A JP5564491 A JP 5564491A JP H078520 B2 JPH078520 B2 JP H078520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形品の色替自動
確認方法及び装置に関し、特にシリンダ内の溶融樹脂の
透過光又は反射光を用いて、色替開始の色を基準とした
時の色替中の色差変化を求め、色替完了の判定を行なう
ための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の射出成形
品の色替自動確認方法としては、一般に、毎ショット型
開後、成形品を取り出した後、人間の目による判定、も
しくは、色相、色差判別機を利用しての定量的な色の判
定を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の射出成形品の色
替自動確認方法は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、前述の前者
の従来方法の場合、人手が必要であり、作業効率の向
上、及び、原価低滅を行なうことが困難であった。さら
に、色判別は、成形者の経験と勘で行なうために、定性
的であって誤差が大きく、製品の品質に問題が発生して
いた。また、前述の後者の従来方法の場合、色判別は定
量化され誤差は少なくなるが、人間が色差判別機を用い
て毎ショット成形品の色を測定するか、もしくは、成形
品の大きさや形状に合わせた色差判別のための自動化ラ
インを成形品が変わるごとに作る必要があり、いずれも
膨大な費用がかかることになるという問題があった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特にシリンダ内の溶融樹脂の透過
光又は反射光を用いて、色替開始の色を基準とした時の
色替中の色差変化を求め、色替完了の判定を行なうよう
にした射出成形品の色替自動確認方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形品
の色替自動確認方法は、射出成形機のシリンダ内の溶融
樹脂の色を、前記シリンダ内に投入する同一樹脂の他の
色もしくは他樹脂の他の色へ変更したことを確認するよ
うにした射出成形品の色替自動確認方法において、前記
シリンダに連通するノズルに対して光を照射する第1工
程と、前記溶融樹脂からの透過光又は反射光を取り込
み、前記透過光又は反射光に基づく色データを設定値と
比較する第2工程と、色変更後の前記色データを前記設
定値と比較することにより、シリンダ内の溶融樹脂の色
替完了を検出する第3工程と、前記ノズルに連通するホ
ットランナ金型内の溶融樹脂貯留部すなわちマニホール
ド部の樹脂容積V0を成形品の容積V1で除したV0/V1
の小数以下を切り上げた整数値に相当するショット数分
又は任意ショット数分継続成形した後、色替完了とみな
して成形品の色替完了信号を出力する第4工程とからな
る方法である。
【0006】
【作用】本発明による射出成形品の色替自動確認方法に
おいて、成形またはパージ開始、色替開始信号とともに
色替したい樹脂が投入され成形またはパージが継続され
ている状態下で、サンプリング開始信号21がONする
と、光源13のONにより投光用光ファイバー及び透明
窓を介してノズル内の樹脂に投光され、透明窓、受光用
光ファイバーを介して樹脂からの受光波長を伝送し色識
別素子、アンプ、インターフェース、A/D変換器にて
色差値であるR、G、B値に分解し、演算器にてR、
G、B値よりX、Y、Z値に変換し、さらにX、Y、Z
値をL、a、b値に変換する。
【0007】次に、サンプリング開始ショットを第1シ
ョットとして以後毎ショットL、a、b値を次ショット
射出前までに演算器にて演算し、L(i)、a(i)、b
(i)としてメモリーしておく。次に演算器にて第iショ
ット目のL(i)、a(i)、b(i)と第1ショット目のL
(1)、a(1)、b(1)との差を△L(i)、△a(i)、△
b(i)として演算してメモリする。次に演算器にて第i
ショット目と第1ショツト目との色差△E(i)を演算す
る。
【0008】次に、前記第iショット目の色差△E(i)
をy軸に、ショット数をx軸に、図4に示すように毎シ
ョツト、グラフ表示した後、第i−1ショット目と第i
ショット目との差すなわち色差の変化率を設定値Aと比
較し、前記変化率が設定値A以上になった時、フラッグ
Fを1として色替を続行し、第j−1ショット(i<j
−1)目の色差値と第jショット目の色差値との差すな
わち色差の変化率を設定値Bと比較し、前記変化率がB
以下になつた時、(0≦B<A)シリンダ内樹脂の色替
完了信号を発し、該変化率がB以下にならない時は、色
替動作を続行する。
【0009】
【実施例】以下、図面と共に本発明による射出成形品の
色替自動確認方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。図1から図4は、本発明による射出成形品の色替自
動確認方法を示すもので、図1は断面図付ブロック構成
図、図2は図1の拡大図、図3はフローチャート、図4
は特性図である。図において符号1で示されるものは、
円筒状をなすシリンダであり、このシリンダ1の外周に
はヒータ2が設けられている。前記シリンダ1内の案内
路1の内には、スクリユ3が回転自在に設けられ、この
スクリュ3は、カップリング4を介して接続された駆動
源5によつて、回転及び軸方向移動できるように構成さ
れている。
【0010】前記シリンダ1の先端1bには、吐出孔6
aを有するノズル6が取り付けられており、このノズル
6の周面には、前記吐出孔6aに連通する取付孔30が
互いに対向して2個形成され、この取付孔30には耐
圧、耐熱、透光性に優れた高硬質ガラス7及び高硬度鋼
8及びシール部材より成る透明窓9が各々挿入され、フ
ァイバー固定治具10にてノズル6に固定して取り付け
られるようにネジ締結されている。
【0011】前記ノズル6外に設けられた光源13に接
続されている投光用光ファイバー12、12a及び色識
別センサ14に接続されている受光用光ファイバー20
は、前記透明窓9の高硬質ガラス7の末端に密着した状
態で設けられると共に前記ファイバー固定治具10に付
属するセットボルト11を締めることにより、前記光フ
ァイバー12、12a、20が固定されている。
【0012】さらに、保圧完了時に発するサンプリング
信号21によってサンプリングが開始される構成であ
り、このサンプリング信号21は前記色識別センサー1
4に入力され、この色識別センサー14からの出力値
は、アンプ15、インターフェース16を経てA/D変
換器17によってデジタル値17aに変換され、演算器
18によって毎ショット次の射出前までに前記デジタル
値17aを色定量値R、G、B値に定量化し、かつサン
プリング開始第1ショット目の色定量値との色差△Eを
演算し、表示器19によって毎ショットのR、G、B値
かつ/または、△Eを表示する。
【0013】一方、設定器22に設定した色差△Eのシ
ョット毎の変化率が設定値A及びBと順次第1比較器2
4にて比較され、前記変化率がA以上となりその後B以
下となった時、シリンダ内樹脂の色替完了信号を発し、
そうでない場合は色替動作を継続する。また、色替開始
信号25は、コントローラ26に入力され、このコント
ローラ26からの信号26aはアンプ27を介して前記
駆動源5に入力されている。
【0014】さらに、シリンダ内樹脂の前記色替完了信
号発生後も成形を続行し、前記完了信号によってリセッ
トされ且つ作動開始する成形ショットカウンタ28のシ
ョット数が、ショット数設定器30に予め設定され、前
記ノズル6に連通するホットランナ金型(図示せず)の
マニホールド部容積V0を成形品容積V1で除し小数点以
下を切り上げた整数Cまたは任意ショット数Cと同等以
上になった時(第2比較器29で比較判定する)、成形
品の色替完了信号31を発する。
【0015】ここで、投光用光ファイバー12、12a
及び受光用光ファイバー20は、フレキシブル型である
ことが望ましいが、ストレート型であっても差しつかえ
ない。さらに投光用光ファイバー12a及び受光用光フ
ァイバー20は分離しているように図示したが、多数の
極細径光ファイバーが各々点在するように配置されても
効果が同じであることは言うまでもない。またサンプリ
ング信号は、保圧完了時以外でも樹脂流動の少ない時な
らば効果は同じである。
【0016】次に、図2のフローチャートに従って本発
明による色替自動確認方法をさらに詳細に述べる。成形
またはパージ開始(第1ステップ:40)後、色替開始
信号25(第2ステップ:41)とともに色替したい樹
脂が投入され成形またはパージが継続されている状態下
で、サンプリング開始信号21がONする(第3ステッ
プ:42)と、光源13のON(第4ステップ:43)
により投光用光ファイバー12、12a、透明窓9を介
してノズル6内の樹脂1Aに投光され、透明窓9、受光
用光ファイバー20を介して樹脂1Aからの受光波長を
伝送し色識別素子14、アンプ15、インターフェース
16、A/D変換器17にて色差値であるR、G、B値
に分解し(第5ステップ:44)、演算器18にてR、
G、B値よりX、Y、Z値に変換し(第6ステップ:4
5)、さらにX、Y、Z値をL、a、b値に変換する
(第7ステップ:46)。
【0017】変換式は、一般的に
【数1】 X=2.7689R+1.7517G+1.1302B Y=1.0000R+4.5907G+0.0601B ・・・(1) Z= 0.0565G+5.5943B
【数2】 を用いる。
【0018】次に、サンプリング開始ショットを第1シ
ョットとして以後毎ショットL、a、b値を次ショット
射出前までに演算器18にて演算し、L(i)、a(i)、
b(i)としてメモリーしておく(第8ステップ:4
7)。
【0019】次に演算器18にて第iショット目のL
(i)、a(i)、b(i)と第1ショット目のL(1)、a
(1)、b(1)との差を△L(i)、△a(i)、△b(i)と
して演算してメモリしておく(第9ステップ:48)。
【数3】△L(i)≡L(i)−L(1) △a(i)≡a(i)−a(1) ・・・(3) △b(i)≡b(i)−b(1)
【0020】次に演算器18にて第iショット目と第1
ショツト目との色差△E(i)を演算する(第10ステッ
プ:49)。変換式は、一般的に次式の
【数4】 を用いる。ここで式(1)は、「新編 色彩科学ハンドブ
ック」P. 92、式(2)、(4)は「JIS」P.1401
に記載されている周知のものを用いた。
【0021】前記第iショット目の色差△E(i)をy軸
に、ショット数をx軸に、図3に示すように毎ショツ
ト、グラフ表示した後(第11ステップ:50)、第i−
1ショット目と第iショット目との差すなわち、色差の
変化率を設定値Aと比較し、前記変化率が設定値A以上
になった時、フラッグFを1として(第12ステップ:
51)色替を続行し、第j−1ショット(i<j−1)
目の色差値と第jショット目の色差値との差すなわち色
差の変化率を設定値Bと比較し(第13ステップ:5
2)、前記変化率がB以下になつた時、(0≦B<A)
シリンダ内樹脂の色替完了信号(第14ステップ:5
3)を発し、該変化率がB以下にならない時は、色替動
作を続行する(第15ステップ:54)。
【0022】ここで、(i、△E(i))は毎ショットグラ
フ表示するとあるが、色替完了信号ON後、まとめて表
示しても差しつかえない。また本実施例では、色差△E
の変化率[△E(i)−△E(i−1)]を設定値A、Bと
比較したが、微分値を設定値と比較しても差しつかえな
い。また本発明は、ノズル部での色検出にて色差判別を
行う例を説明したが、図示しない金型における金型内ス
プルー部、ランナー部、キャビティ部に適用しても同様
の効果が得られることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明による射出成形品の色替自動確認
方法は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、溶融樹脂中を透過
した透過光又は反射した反射光より溶融樹脂の色の波長
を受光用光ファイバーを経由して色識別センサーへ取り
込み、演算器によりR、G、B値に定量化し、かつサン
プリング開始第1ショット目の色定量値との色差△E
(i)に変換し色差の変化率(△E(i)−△E(i−1))
が大きく変化した後、限りなくゼロに近くなった時すな
わち色の変化が無くなった時自動的にシリンダ内樹脂の
色替完了信号を出し、さらに設定ショット分成形を続行
して成形品の色替完了信号を出すので、ノズル部内樹脂
の色替確認によってホットランナー金型の場合でも成形
品の色替完了確認が自動で行えることになる。したがっ
て、誤差が少なくまた省力化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射出成形品の色替自動確認装置を
示す断面付ブロック図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】色替自動確認方法を示すフローチャートであ
る。
【図4】ショット数と色差の関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 1A 溶融樹脂 6 ノズル 7 高硬質ガラス 9 透明窓 10 ファイバー固定治具 12,12a 投光用光ファイバー 14 色識別センサー 18 演算器 20 受光用光ファイバー 22 設定器 23 色替完了信号 24 比較器 28 成形ショットカウンター 30 ショット数設定器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機のシリンダ(1)内の溶融樹脂
    (1A)の色を、前記シリンダ(1)内に投入する同一樹脂の
    他の色もしくは他の樹脂の他の色へ変更したことを確認
    するようにした射出成形品の色替自動確認方法におい
    て、前記シリンダ(1)に連通するノズル(6)に対して光を
    照射する第1工程と、前記溶融樹脂(1A)からの透過光又
    は反射光を取り込み、前記透過光又は反射光に基づく色
    データを設定値と比較する第2工程とを有し、色変更後
    の前記色データを前記設定値と比較することによりシリ
    ンダ(1)内の溶融樹脂(1A)の色替完了を検出する第3工
    程と、前記ノズル(6)に連通するホットランナ金型内の
    溶融樹脂貯留部すなわちマニホールド部の樹脂容積V0
    を成形品の容積V1で除したV0/V1の小数以下を切り
    上げた整数値に相当するショット数分又は任意ショット
    数分継続成形した後、成形品の色替完了とみなして成形
    品の色替完了信号を出力する第4工程とからなることを
    特徴とする射出成形品の色替自動確認方法。
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