JP2001113575A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
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- JP2001113575A JP2001113575A JP2000276774A JP2000276774A JP2001113575A JP 2001113575 A JP2001113575 A JP 2001113575A JP 2000276774 A JP2000276774 A JP 2000276774A JP 2000276774 A JP2000276774 A JP 2000276774A JP 2001113575 A JP2001113575 A JP 2001113575A
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Abstract
正値に自動設定できるようにすること。 【解決手段】 まず、例えば背圧一定の初期背圧制御条
件による計量行程を実行して、この計量行程時のスクリ
ュー後退速度を実測し、実測スクリュー後退速度の変化
度合が許容範囲を超えた場合には、予めケーススタディ
して取得したスクリュー後退速度と背圧との関係データ
に基づき背圧制御条件を補正して、実測スクリュー後退
速度の変化が上記許容範囲内に収まるようにする。
Description
特に、インラインスクリュー型の射出成形機における、
計量行程時のスクリュー背圧を適正値に自動設定できる
ようにした技術にに関するものである。
は、加熱シリンダ内のスクリューを回転させることによ
り、原料樹脂を混練・可塑化しつつスクリューの先端側
に送り込むとともに、スクリューの先端側に溜った溶融
樹脂からの圧力によって、スクリュー背圧を制御しつつ
スクリューを後退させることによって、計量行程を行う
ようになっている。
端側に溜め込まれる溶融樹脂の樹脂圧を適正値にコント
ロールすることは、良品成形を達成する上で重要な制御
ファクターの1つとなっており、このため、スクリュー
の先端側に溜った溶融樹脂からの圧力によって後退する
スクリューに付与する背圧の制御は、非常に重要なもの
となっている。
れる溶融樹脂の樹脂圧を正確に把握するには、加熱シリ
ンダの先端に取付けられたノズル内の樹脂圧を直接検知
する圧力センサを設けるのが、直接的で最も正確な手法
であるが、このような圧力センサは非常に高価で、また
耐久性の点でも問題がある。このため、スクリューの後
部などに比較的に安価な圧力センサを取付け、この圧力
センサによって検出したスクリューに対する樹脂からの
負荷圧力を、スクリューの先端側に溜め込まれる溶融樹
脂の樹脂圧に換算して、樹脂圧とみなす手法をとるのが
一般的である。そして、スクリューに対する樹脂からの
負荷圧力を計測しつつ、これが所定の値を維持するよう
に、スクリュー前後進駆動源を用いてスクリューに付与
する背圧のコントロールを行うようにしていた。
たように、スクリューに対する負荷圧力値を検出し、こ
れをスクリューの先端側に溜め込まれる溶融樹脂の樹脂
圧に代替する手法を採った場合には、スクリューに対す
る負荷圧力値とスクリュー先端側の溶融樹脂の樹脂圧と
が、必ずしも常に正しい相関関係をもつとは言い難いも
のであった。すなわち、 (1)スクリューが樹脂を前方に送ることによる供給ト
ルクの影響 (2)スクリューに食い込む樹脂圧力の影響 等によって、例えスクリューに対する負荷圧力値が一定
であっても、実際の溶融樹脂の樹脂圧は変動を来たして
いることがあり、このため、適正なスクリューの背圧制
御を行うことを、非常に困難なものにしていた。
その目的とするところは、安価な圧力センサを用いてス
クリューに対する負荷圧力値を検出する手法を踏襲しつ
つ、計量行程時のスクリュー背圧制御条件を適正値に自
動設定できるようにし、以って、適正なスクリューの背
圧制御により良品成形に貢献することにある。
達成するため、インラインスクリュー型の射出成形機に
おいて、連続成形運転に先立つ試ショット運転時に、
(a)まず、例えば背圧一定の初期背圧制御条件による
計量行程を実行させ、この計量行程時のスクリュー後退
速度を実測して、実測したスクリュー後退速度の変化が
許容範囲幅内にあってほぼ一定とみなせるか否かを判定
する手段と、(b)上記実測したスクリュー後退速度の
変化が許容範囲幅を超えた場合には、樹脂種別に応じて
予めケーススタディして取得したスクリュー後退速度と
背圧との関係データに基づき、背圧制御条件を補正して
次の計量行程を実行させるとともに、実測したスクリュ
ー後退速度の変化が許容範囲幅内にあってほぼ一定とみ
なせるか否かを判定する手段と、(c)上記(b)の処
理過程を必要に応じて繰り返して、実測したスクリュー
後退速度の変化が上記許容範囲幅内に収まるようにする
手段とを、具備する。
度の変化が上記許容範囲幅内に収まった際の背圧制御条
件を、連続成形運転時の背圧制御条件として自動的に設
定する手段を具備する。
する。
出成形機の要部構成を示す説明図である。図1におい
て、1は加熱シリンダ、2はスクリュー、3はスクリュ
ー2の回転駆動源たる例えばサーボモータ、4はスクリ
ュー2の前後進駆動源たる例えば射出シリンダ(油圧シ
リンダ)、5はスクリュー2の後端側に設けられたロー
ドセル(圧力センサ)、6はスクリュー2の前後進スト
ロークを検出するストロークセンサである。なお、スク
リュー2の前後進駆動源としてサーボモータを用い、こ
のサーボモータの回転を回転→直線運動変換メカニズム
を介してスクリュー2に伝達するようにしてもよい。
動作制御や表示制御などを司るマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す)、12はマシンの各部に配設
された多数のセンサで構成されるセンサ群で、前記ロー
ドセル5やストロークセンサ6もこれに含まれる。13
はマシンの各部に配設された多数の駆動源を駆動制御す
るための多数のドライバ回路で構成されるドライバ群
で、前記サーボモータ3を駆動制御するモータドライバ
13aや、前記射出シリンダ4の制御バルブを駆動制御
するバルブドライバ13bもこれに含まれる。14はマ
シンの前面部に配設されたキー入力装置、15はキー入
力装置に隣接して配設された例えばカラーCRTディス
プレイ,カラーLCD等よりなる表示装置である。
塑化・計量動作),射出動作(1次射出動作と保圧動
作),型開閉動作,エジェクト動作等の成形行程全体の
制御や、実測データの演算・格納処理,良品/不良品の
判定処理,異常判定処理等の演算・判定処理、あるいは
前記表示装置15の出力画像の表示制御処理等々の各種
処理を実行する。このマイコン11は、実際には各種I
/Oインターフェース,ROM,RAM,MPU等を具
備したもので構成され、予め作成された各種プログラム
により各種処理を実行するも、本例においては、入力デ
ータ処理部21,成形条件設定記憶部22,成形プロセ
ス制御部23,実測値記憶部24,表示処理部25等を
備えたものとして、以下の説明を行う。
いて、22aは計量行程の背圧制御条件設定記憶部、2
2bは試ショット時の背圧制御条件の自動変更処理部で
あり、上記実測値記憶部24中において、24aはスク
リュー後退速度格納部、24bはロードセル出力格納部
である。
群12から送出されてくる各種計測情報や、前記キー入
力装置14によって入力された各種情報等の外部入力情
報を、必要に応じて適宜変換処理して、マイコン11内
の各部に供給する。なお、前記ロードセル5から送出さ
れてくる計測情報(圧力計測情報)は、前記スクリュー
2に付与される圧力データに変換処理される。また、前
記ストロークセンサ6から送出されてくる計測情報(ス
クリュー位置計測情報)は、基準位置からのスクリュー
ストローク(スクリュー位置)データとされるととも
に、このスクリューストローク情報と図示せぬクロック
手段からのクロック情報とによって、前記スクリュー2
の速度データに変換処理される。
ー入力装置14等によって入力された各種運転条件値
が、書き替え可能な形で記憶されている。この運転条件
値(運転条件設定データ)としては、例えば、計量制御
条件,射出(1次射出および保圧)制御条件,型閉じ
(型締め)制御条件,型開き制御条件,エジェクト制御
条件,製品自動取り出し機の制御条件,各部のバンドヒ
ータ温度,各部の冷却温度等々が挙げられる。また、本
例においては、上記の計量制御条件として、計量行程時
のスクリュー位置に対応するスクリュー回転数,スクリ
ュー位置に対応するスクリュー後退速度,スクリュー位
置に対応する背圧,前記サーボモータ3の制限トルク値
(許容上限トルク値)が設定されるようになっており、
この背圧制御条件(背圧設定データ)は前記背圧制御条
件格納部22aに格納される。また、本例においては、
連続自動運転に先立つ試ショット時には、前記背圧制御
条件の自動変換処理部22bが、前記実測値記憶部24
からのデータを参照して、必要に応じて背圧制御条件
(背圧設定データ)を新たに算出・生成し、これを背圧
制御条件格納部22aに書き替えて格納する。
された成形プロセス制御プログラムと、成形条件設定記
憶部24に格納された運転条件値(運転条件設定デー
タ)とに基づき、マシンの各部に配設された前記センサ
群12(位置センサ,圧力センサ,回転数検出センサ,
温度センサ等々)からの計測情報をリアルタイムで取り
込んだ前記実測値記憶部24からの実測データ、および
図示せぬクロック手段からのクロック情報を参照しつ
つ、前記ドライバ群13(モータドライバ,電磁油圧制
御バルブのドライバ,ヒータドライバ等々)を介して対
応する駆動源を駆動制御し、一連の制御行程を実行させ
る。
における予め設定されたモニタ項目の総べての実測デー
タが、連続する所定回数のショットにわたって取り込ま
れる。取り込まれるモニタ項目としては、時間監視項
目,位置監視項目,回転数監視項目,速度監視項
目,圧力監視項目,温度監視項目,電力監視項目
等が挙げられ、前記した成形運転条件設定項目の重要項
目がほぼ含まれるようになっている。なお、本例におい
ては、計量行程の実測スクリュー後退速度は、前記スク
リュー後退速度格納部24aに取り込まれて記憶され、
計量行程のロードセル6出力を変換処理して得られるス
クリュー2への実測負荷圧力は、前記ロードセル出力格
納部24bに取り込まれて記憶される。
14からのオペレータが所望するモードの表示画面の呼
び出し指令によって、予め作成された表示画像作成・制
御プログラムに基づき、指定された表示モードの表示画
面データを作成し、これを前記表示装置15上に出力・
表示させる。
時における計量行程の背圧制御条件の自動補正・設定手
法を、図1とともに、図2および図3を用いて説明す
る。
初期背圧制御条件によって計量行程を実行した際の、前
記ロードセル5出力から得られたスクリュー2への負荷
圧力31と、スクリュー2の後退速度32との関係を示
す図である。なお、背圧一定等の初期背圧制御条件は、
オペレータによって前記背圧制御条件格納部22aに設
定される。
御条件を背圧一定としているので、ロードセル5出力か
ら得られたスクリュー2への負荷圧力31は安定してい
る。しかしながら、実測スクリュー後退速度32はその
中間部で落ち込んでいる。斯様な場合、樹脂種別にもよ
るが、スクリュー2の先端側に溜め込まれる溶融樹脂の
圧力は不安定になり易いことが、本願発明者の実験によ
って確認された。図2中の33は、スクリュー2の先端
側の溶融樹脂の樹脂圧の実測値を示し、加熱シリンダ1
の先端のノズル内の樹脂圧を直接検出する圧力センサ7
(図1中で破線で示す)によって計測したデータであ
り、ここでの樹脂圧の実測値33はその中間部で落ち込
む不安定なものとなっており、良好な計量動作を阻害す
る要因となる。これに対し、実測スクリュー後退速度の
変化が少なく、所定の許容範囲内に収まれば、ノズル内
の実際の樹脂圧もほぼ一定に安定することが、本願発明
者の実験によって確認された。
ノズル内の樹脂圧を直接検出する圧力センサ7は設けら
れておらず、この圧力センサ7はテストマシンに付設さ
れて、ノズル内の樹脂圧の実測値33が予め計測され
る。
御条件の自動変更処理部22bには、樹脂種別毎に予め
ケーススタディして取得した、スクリュー後退速度とノ
ズル内の樹脂圧との関係データ、および、スクリュー後
退速度とロードセル5の出力に対応する背圧との関係デ
ータが格納されている。そして、背圧制御条件の自動変
更処理部22bは、前記スクリュー後退速度格納部24
aからの実測スクリュー後退速度データを取り込んで、
背圧制御条件の変更が必要か否かを判別し、変更が必要
な場合には、予め作成された自動変更処理プログラムに
従って背圧制御条件の自動変更処理を実行する。
22bは、背圧一定の初期背圧制御条件による計量行程
における実測スクリュー後退速度が、許容範囲幅(この
許容範囲幅は樹脂種別によって異なる)内にあって、ほ
ぼ一定とみなせるか否かを判定し、実測スクリュー後退
速度がほぼ一定とみなせる場合には(実際には、連続複
数ショットにわたってほぼ一定とみなせる場合には)、
初期背圧制御条件を連続成形運転時の背圧制御条件とし
て確定する。
計量行程における実測スクリュー後退速度が、前記許容
範囲幅を外れた場合には、背圧制御条件の自動変更処理
部22bは、ノズル内の実際の樹脂圧が不安定であると
判断して、予めケーススタディしたスクリュー後退速度
とロードセル5出力に対応する背圧との関係データに基
づき、スクリュー後退速度が前記許容範囲幅内に収まる
ように背圧制御条件を補正し、これを背圧制御条件格納
部22aに設定して、次の計量行程を実行させる。そし
て、次の計量行程における実測スクリュー後退速度が、
前記許容範囲幅内にあってほぼ一定とみなせるか否かを
判定して、この処理過程を必要に応じて繰り返し、最終
的に、実測スクリュー後退速度が前記許容範囲幅内に収
まるようにする。背圧制御条件の自動変更処理部22b
は、この実測スクリュー後退速度が前記許容範囲幅内に
収まった際の背圧制御条件を、連続成形運転時の背圧制
御条件として確定する(実際には、実測スクリュー後退
速度が許容範囲幅内に収まった連続複数ショットの背圧
制御条件の平均値を、連続成形運転時の背圧制御条件と
して設定する)。
制御条件から、上述した手法で背圧制御条件の自動変更
処理を行った後の、連続成形運転時のロードセル5出力
から得られたスクリュー2への負荷圧力31’と、スク
リュー2の後退速度32’との関係を示す図である。図
3に示すように、実測スクリュー後退速度32’は前記
した許容範囲幅内に収まり、ほぼ一定とみなせる状態と
なっている。これに対してロードセル5出力から得られ
たスクリュー2への負荷圧力31’は、中間部が盛り上
がっており、この実測負荷圧力31’のカーブにほぼ近
似するカーブで、背圧制御条件が設定されている。つま
り、この場合には、背圧制御条件は一定(一様)のもの
ではなく、スクリューストロークに対応した多段あるい
は傾斜した背圧制御条件となっている。この際のノズル
内の樹脂圧を直接測定すると、樹脂圧の実測値33’の
ようになり、一定に安定したものとなっている。したが
って、良好な背圧制御条件によって、良好な計量動作が
達成されることになる。
制御条件を背圧一定としたが、初期背圧制御条件は任意
の形で設定可能である。
力センサを用いてスクリューに対する負荷圧力値を検出
する手法を踏襲しつつ、計量行程時のスクリュー背圧制
御条件を適正値に自動設定でき、この種インラインスク
リュー型の射出成形機にあってその価値は多大である。
部構成を示す説明図である。
時における背圧一定の初期背圧制御条件によって計量行
程を実行した際の、ロードセル出力から得られたスクリ
ューへの負荷圧力と、スクリューの後退速度との関係を
示す説明図である。
件の自動変更処理を行った後の、連続成形運転時のロー
ドセル出力から得られたスクリューへの負荷圧力と、ス
クリューの後退速度との関係を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱シリンダ内のスクリューを回転させ
ることにより、原料樹脂を混練・可塑化しつつスクリュ
ーの先端側に送り込み、スクリューの先端側に溜った溶
融樹脂からの圧力によって、スクリューが背圧を制御さ
れつつ後退するインラインスクリュー型の射出成形機に
おいて、 連続成形運転に先立つ試ショット運転時に、 (a)まず、初期背圧制御条件による計量行程を実行さ
せ、この計量行程時のスクリュー後退速度を実測して、
実測したスクリュー後退速度の変化が許容範囲幅内にあ
ってほぼ一定とみなせるか否かを判定する手段と、 (b)上記実測したスクリュー後退速度の変化が許容範
囲幅を超えた場合には、樹脂種別に応じて予めケースス
タディして取得したスクリュー後退速度と背圧との関係
データに基づき、背圧制御条件を補正して次の計量行程
を実行させるとともに、実測したスクリュー後退速度の
変化が許容範囲幅内にあってほぼ一定とみなせるか否か
を判定する手段と、 (c)上記(b)の処理過程を必要に応じて繰り返し
て、実測したスクリュー後退速度の変化が上記許容範囲
幅内に収まるようにする手段とを、有することを特徴と
する射出成形機。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 前記実測スクリュー後退速度の変化が前記許容範囲幅内
に収まった際の背圧制御条件を、連続成形運転時の背圧
制御条件として自動的に設定する手段を有することを特
徴とする射出成形機。 - 【請求項3】 請求項1記載において、 前記初期背圧制御条件を、背圧一定の制御条件とするこ
とを特徴とする射出成形機。
Applications Claiming Priority (1)
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JP2550196A JPH09216266A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 射出成形機の制御方法 |
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Family Applications (2)
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Cited By (2)
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JP2015033794A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 東洋機械金属株式会社 | 射出成形機 |
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-
1996
- 1996-02-13 JP JP2550196A patent/JPH09216266A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-12 JP JP2000276774A patent/JP4034505B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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