JPH0784915B2 - 管継手装着材 - Google Patents
管継手装着材Info
- Publication number
- JPH0784915B2 JPH0784915B2 JP2128986A JP12898690A JPH0784915B2 JP H0784915 B2 JPH0784915 B2 JP H0784915B2 JP 2128986 A JP2128986 A JP 2128986A JP 12898690 A JP12898690 A JP 12898690A JP H0784915 B2 JPH0784915 B2 JP H0784915B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- pipe
- ribbon
- fitting
- elongated
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/14—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
- F16L37/142—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
- F16L37/148—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially the securing element being flexible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
- F16L19/0231—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member with specially adapted means for positioning the threaded member behind the collar
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/924—Vented
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Dowels (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は管継手装置、殊に仮、及び半恒久的のパイプラ
インに使用するための管継手装置に関する。
インに使用するための管継手装置に関する。
油田及びガス田における生産、掘削、セメント打ち、ス
チムレーション(刺戟)、注入及び試験には、よく仮及
び恒久的のパイプラインが使用される。端部に簡易着脱
継手を有する可撓装置が配管系統を敏速に手軽に配設さ
せ、組み合うパイプ要素部材間の流体密封シールを与え
る。使用される可撓装置には、旋回継手、ホース、複合
構造パイプ、及びボール継手がある。装置の各端にはシ
ールと、別の継手とが必要となる。継手には、「T」字
形ユニオン、フランジ、クランプ、特殊ソケット及びパ
イプねじが含まれる。
チムレーション(刺戟)、注入及び試験には、よく仮及
び恒久的のパイプラインが使用される。端部に簡易着脱
継手を有する可撓装置が配管系統を敏速に手軽に配設さ
せ、組み合うパイプ要素部材間の流体密封シールを与え
る。使用される可撓装置には、旋回継手、ホース、複合
構造パイプ、及びボール継手がある。装置の各端にはシ
ールと、別の継手とが必要となる。継手には、「T」字
形ユニオン、フランジ、クランプ、特殊ソケット及びパ
イプねじが含まれる。
本発明はスイベル管継手としては、また管継手として選
択的に役立つことのできる管継手装置に使用される継手
装着材を開示する。この管継手装置は、全体配管系統に
おけるシール漏れ通路の数を減じ、必要なパイプ要素の
変種の数を減じ、個々のパイプ要素の有用性を高め、必
要なパイプ要素の価格を下げる。1対のパイプ保持部材
の各々が1対のパイプ要素の1つを受承するための内腔
を有する。保持部材の各々が継手装着材によってパイプ
要素の、対応する1つに固定される。
択的に役立つことのできる管継手装置に使用される継手
装着材を開示する。この管継手装置は、全体配管系統に
おけるシール漏れ通路の数を減じ、必要なパイプ要素の
変種の数を減じ、個々のパイプ要素の有用性を高め、必
要なパイプ要素の価格を下げる。1対のパイプ保持部材
の各々が1対のパイプ要素の1つを受承するための内腔
を有する。保持部材の各々が継手装着材によってパイプ
要素の、対応する1つに固定される。
継手装着材は複数の細長い部品を含み、その各々は部品
の長手方向に延在するみぞを有する。可撓リボンがみぞ
に挿入されて、継手装着材の各部品がその端と端が接触
した状態でリボン上に配置される。みぞはT字形をして
おり、Tの字の柱部が部品の各々の下部に対して垂直
に、またTの字の横棒部が部品の各々の下部に平行にな
っている。可撓リボンはみぞの横棒部に通して挿入され
て、部品がリボンから外れるのを防止する。継手装着材
はパイプ要素の外周のみぞと保持部材の内腔に隣接する
みぞの中に取付けられて、パイプ要素を保持部材に固定
する。
の長手方向に延在するみぞを有する。可撓リボンがみぞ
に挿入されて、継手装着材の各部品がその端と端が接触
した状態でリボン上に配置される。みぞはT字形をして
おり、Tの字の柱部が部品の各々の下部に対して垂直
に、またTの字の横棒部が部品の各々の下部に平行にな
っている。可撓リボンはみぞの横棒部に通して挿入され
て、部品がリボンから外れるのを防止する。継手装着材
はパイプ要素の外周のみぞと保持部材の内腔に隣接する
みぞの中に取付けられて、パイプ要素を保持部材に固定
する。
保持部材はポイプ要素を端部と端部とを突き合せて不動
状態に固定するために、パイプねじその他の装置によっ
て連結される。保持部材は或る距離離れて配置されるパ
イプ要素に連結して、保持部材を相互に対して回転さ
せ、パイプ要素を緊密整合状態に引き込むことができ
る。保持部材は、単に継手装着材を取外すことによりパ
イプ要素から容易に分離して、パイプ要素から取外すこ
とができる。接ぎ目における漏れを防ぐために、パイプ
要素の接ぎ目にシールが結合される。保持部材として1
対のねじ付きナットを使用する時は、連結されるパイプ
要素を同形にして、製作する異なる要素の数を減ずるこ
とができる。本発明のパイプ要素の断面形状は、従来の
継手におけるユニオン及び類似装置に比べて、小形であ
る。
状態に固定するために、パイプねじその他の装置によっ
て連結される。保持部材は或る距離離れて配置されるパ
イプ要素に連結して、保持部材を相互に対して回転さ
せ、パイプ要素を緊密整合状態に引き込むことができ
る。保持部材は、単に継手装着材を取外すことによりパ
イプ要素から容易に分離して、パイプ要素から取外すこ
とができる。接ぎ目における漏れを防ぐために、パイプ
要素の接ぎ目にシールが結合される。保持部材として1
対のねじ付きナットを使用する時は、連結されるパイプ
要素を同形にして、製作する異なる要素の数を減ずるこ
とができる。本発明のパイプ要素の断面形状は、従来の
継手におけるユニオン及び類似装置に比べて、小形であ
る。
第1図及び第2図は、本発明の継手装着材を用いる管継
手装置(9)を開示する。この管継手装置は1対の保持
部材(12,13)と1対の継手装着材(17)とによって連
結される1対のパイプ要素(10,11)を含む。パイプ要
素(10,11)は保持部材(12,13)の内腔(12a,13a)の
中に取付けられ、各々1対のみぞ(18a,18b;18c,18d)
に取付けられた継手装着材(17)によって保持部材(1
2,13)に固定される。
手装置(9)を開示する。この管継手装置は1対の保持
部材(12,13)と1対の継手装着材(17)とによって連
結される1対のパイプ要素(10,11)を含む。パイプ要
素(10,11)は保持部材(12,13)の内腔(12a,13a)の
中に取付けられ、各々1対のみぞ(18a,18b;18c,18d)
に取付けられた継手装着材(17)によって保持部材(1
2,13)に固定される。
管継手装置(9)を組立るには、みぞ(18a)とみぞ(1
8b)に隣接させて部材(12)をパイプ要素(10)の回り
に配置し、みぞ(18c)をみぞ(18d)に隣接させて部材
(13)をパイプ要素(11)の回りに配置する。栓(19)
を部材(12)の孔腔(20)から取外し、孔腔(20)を通
してみぞ(18a,18b)の中に継手装着材(17)を送り込
み、部材(12)をパイプ要素(10)に固定して、栓(1
9)を孔腔(20)に再び取付ける。栓(24)を孔腔(2
5)から取外し、孔腔(25)を通して継手装着材(17)
をみぞ(18c,18d)の中に送り込み、部材(13)をパイ
プ要素(11)に固定する。栓(24)を元通りに孔腔(2
5)に取付けて、継手装着材(17)を所定位置に保つ。
パイプ要素(10)の中心孔腔(31)に隣接するくぼみ
(30)の一部分にシール部材(26)を取付ける。パイプ
要素(10,11)が、パイプ要素(10)の中心孔腔(31)
をパイプ要素(11)の中心孔腔(32)に整合させて、配
置される。部材(12)のねじ部分(12b)が部材(13)
のねじ部分(13b)に噛合ってパイプ要素(10,11)を第
1図に示す位置に引き込むように、部材(12)を部材
(13)に対して回転させる。シール部材(26)の一部が
中心孔腔(32)に隣接するくぼみ(36)の中に入り、要
素(10,11)の間に流体密封シールを与える。みぞ(18
c)はみぞ(18d)よりもその幅が広く形成されているた
め、最初に両保持部材(12,13)のねじの先端部どうし
を螺合することができる。そのように両保持部材を互い
に部分的に係合させた後、一方の保持部材(12)の他方
の保持部材(13)に対して回転させてパイプ要素(10,1
1)を互いに突き合わせて耐水性とする。
8b)に隣接させて部材(12)をパイプ要素(10)の回り
に配置し、みぞ(18c)をみぞ(18d)に隣接させて部材
(13)をパイプ要素(11)の回りに配置する。栓(19)
を部材(12)の孔腔(20)から取外し、孔腔(20)を通
してみぞ(18a,18b)の中に継手装着材(17)を送り込
み、部材(12)をパイプ要素(10)に固定して、栓(1
9)を孔腔(20)に再び取付ける。栓(24)を孔腔(2
5)から取外し、孔腔(25)を通して継手装着材(17)
をみぞ(18c,18d)の中に送り込み、部材(13)をパイ
プ要素(11)に固定する。栓(24)を元通りに孔腔(2
5)に取付けて、継手装着材(17)を所定位置に保つ。
パイプ要素(10)の中心孔腔(31)に隣接するくぼみ
(30)の一部分にシール部材(26)を取付ける。パイプ
要素(10,11)が、パイプ要素(10)の中心孔腔(31)
をパイプ要素(11)の中心孔腔(32)に整合させて、配
置される。部材(12)のねじ部分(12b)が部材(13)
のねじ部分(13b)に噛合ってパイプ要素(10,11)を第
1図に示す位置に引き込むように、部材(12)を部材
(13)に対して回転させる。シール部材(26)の一部が
中心孔腔(32)に隣接するくぼみ(36)の中に入り、要
素(10,11)の間に流体密封シールを与える。みぞ(18
c)はみぞ(18d)よりもその幅が広く形成されているた
め、最初に両保持部材(12,13)のねじの先端部どうし
を螺合することができる。そのように両保持部材を互い
に部分的に係合させた後、一方の保持部材(12)の他方
の保持部材(13)に対して回転させてパイプ要素(10,1
1)を互いに突き合わせて耐水性とする。
第3図ないし第6図に開示される本発明の、いま一つの
実施例(9a)は保持部材(12d)における、いま一つの
幅広のみぞ(18e)を含む。図を簡略化するために、第
1図及び第2図に開示する栓(19,24)は第3図ないし
第6図では省いてあるが、継手装着材(17a,17b)を装
着するために、そのような栓が必要であることは明らか
である。
実施例(9a)は保持部材(12d)における、いま一つの
幅広のみぞ(18e)を含む。図を簡略化するために、第
1図及び第2図に開示する栓(19,24)は第3図ないし
第6図では省いてあるが、継手装着材(17a,17b)を装
着するために、そのような栓が必要であることは明らか
である。
シール(26)の交換その他の理由でパイプ要素(10)を
パイプ要素(11)から分離したいならば、部材(12d)
を部材(13)に対して回転させて、第4図に示すように
部材(12d,13)を離す。部材(12d)を部材(13)に対
してさらに回転させると、みぞ(18e)の肩(37)が継
手装着材(17a)を押し、みぞ(18c)の肩(38)が継手
装着材(17b)を押して、第5図に示すように、パイプ
要素(10)をパイプ要素(11)から移動させて離す。要
素(10,11)が少し離れて、ねじ部(12b,13b)がまだ噛
合っている間に、孔腔(31,32)内の圧力が抜けて、要
素(10,11)が飛び離れるのを防止する。保持部材(12
d)をもっと回転させると、第6図に示すように、パイ
プ要素(10,11)が分離する。
パイプ要素(11)から分離したいならば、部材(12d)
を部材(13)に対して回転させて、第4図に示すように
部材(12d,13)を離す。部材(12d)を部材(13)に対
してさらに回転させると、みぞ(18e)の肩(37)が継
手装着材(17a)を押し、みぞ(18c)の肩(38)が継手
装着材(17b)を押して、第5図に示すように、パイプ
要素(10)をパイプ要素(11)から移動させて離す。要
素(10,11)が少し離れて、ねじ部(12b,13b)がまだ噛
合っている間に、孔腔(31,32)内の圧力が抜けて、要
素(10,11)が飛び離れるのを防止する。保持部材(12
d)をもっと回転させると、第6図に示すように、パイ
プ要素(10,11)が分離する。
第1図ないし第6図に開示される実施例において、パイ
プ要素(10,11)は同形であて、製造が簡素化され、不
同のパイプ要素を用いる継手よりも価格が下る。継手装
着材(17,17a,17b)も同形にして、価格を下げることが
できる。
プ要素(10,11)は同形であて、製造が簡素化され、不
同のパイプ要素を用いる継手よりも価格が下る。継手装
着材(17,17a,17b)も同形にして、価格を下げることが
できる。
継手装着材(17c)(第7図及び第8図)は、各々が可
撓リボン(43)の上にはめ込まれた複数の細長い部品
(42)を含む。部品(42)は、内方表面つまり底部(4
4)(第7図、第8図)がパイプ要素(10)のみぞ(18
b)に合う半径を有する中空円筒の分割片である。部品
(42)の長手方向に延在するT字形みぞ(48)(第8
図)は底部(44)にほぼ垂直な柱部分(49)と、柱部分
(49)の上端の横棒(50)と、を含む。横棒(50)は部
品(42)の底部(44)にほぼ平行である。
撓リボン(43)の上にはめ込まれた複数の細長い部品
(42)を含む。部品(42)は、内方表面つまり底部(4
4)(第7図、第8図)がパイプ要素(10)のみぞ(18
b)に合う半径を有する中空円筒の分割片である。部品
(42)の長手方向に延在するT字形みぞ(48)(第8
図)は底部(44)にほぼ垂直な柱部分(49)と、柱部分
(49)の上端の横棒(50)と、を含む。横棒(50)は部
品(42)の底部(44)にほぼ平行である。
可撓リボン(43)は部品(42)の各々のみぞ(48)の横
棒(50)に挿入されて、継手装着在(17c)を孔腔(2
0)(第7図)からみぞ(18a,18b)の柱に移動させるの
に便利になっている。リボン(43)は鋼のような金属、
或いはプラスチック、繊維又は他の平らな可撓材から作
ることができる。第1の端(43a)(第7図)は曲げら
れていて、継手装着材(17c)をみぞ(18a,18b)の中に
送り込む時に部品(42a)がリボン(43)の端から滑り
落ちないようにしており、第2の端(43b)も部品(42
b)を保持するように、同様に曲げられる。部品(42)
をリボンに固定するために、リボンの端部(43a,43b)
の小部分を溶接することとしても良いし、あるいは端部
をT字みぞよも大きなサイズとすることもできる。部品
(42)はリボン(43)の長手にそって限定距離だけ自由
に滑動して、第7図に示すように、孔腔(20)を通る継
手装着材(17c)の運転を助ける。
棒(50)に挿入されて、継手装着在(17c)を孔腔(2
0)(第7図)からみぞ(18a,18b)の柱に移動させるの
に便利になっている。リボン(43)は鋼のような金属、
或いはプラスチック、繊維又は他の平らな可撓材から作
ることができる。第1の端(43a)(第7図)は曲げら
れていて、継手装着材(17c)をみぞ(18a,18b)の中に
送り込む時に部品(42a)がリボン(43)の端から滑り
落ちないようにしており、第2の端(43b)も部品(42
b)を保持するように、同様に曲げられる。部品(42)
をリボンに固定するために、リボンの端部(43a,43b)
の小部分を溶接することとしても良いし、あるいは端部
をT字みぞよも大きなサイズとすることもできる。部品
(42)はリボン(43)の長手にそって限定距離だけ自由
に滑動して、第7図に示すように、孔腔(20)を通る継
手装着材(17c)の運転を助ける。
継手装着材部品のT字形みぞは比較的に加工が容易であ
り、可撓リボンに結合するための確実な装置を与える。
部品はリボンにそって容易に滑動して、パイプ要素のみ
ぞ内の所定位置に、そして保持部材のみぞの中に収まる
ことができる。
り、可撓リボンに結合するための確実な装置を与える。
部品はリボンにそって容易に滑動して、パイプ要素のみ
ぞ内の所定位置に、そして保持部材のみぞの中に収まる
ことができる。
本発明を実施するために考えられる最良の態様を本明細
書に開示し、記載したけれども、本発明の主題と見なさ
れることから逸脱することなく、変形及び変更を行うこ
とができることは明らかである。
書に開示し、記載したけれども、本発明の主題と見なさ
れることから逸脱することなく、変形及び変更を行うこ
とができることは明らかである。
第1図は本発明を使用することのできる管継手の一実施
例の、部分断面を示す側面図、 第2図は、第1図の2−2線にそう、第1図の管継手の
横断面図、 第3図ないし第6図は、第1図の管継手のいま一つの実
施例の、パイプ要素を分離する順序を示す部分断面図、 第7図は管継手の一部断面拡大側面図であって、本発明
の実施例の継手装着材を示す図、 第8図は第7図の8−8矢視断面図である。 9……管継手装置 10……パイプ要素(第1) 11……パイプ要素(第2) 12……保持部材(第1) 13……結合装置(第2の保持部材) 17,17a,b,c……継手装着材 18a,b,c,d……みぞ 42……部品 43……可撓リボン 48……みぞ
例の、部分断面を示す側面図、 第2図は、第1図の2−2線にそう、第1図の管継手の
横断面図、 第3図ないし第6図は、第1図の管継手のいま一つの実
施例の、パイプ要素を分離する順序を示す部分断面図、 第7図は管継手の一部断面拡大側面図であって、本発明
の実施例の継手装着材を示す図、 第8図は第7図の8−8矢視断面図である。 9……管継手装置 10……パイプ要素(第1) 11……パイプ要素(第2) 12……保持部材(第1) 13……結合装置(第2の保持部材) 17,17a,b,c……継手装着材 18a,b,c,d……みぞ 42……部品 43……可撓リボン 48……みぞ
Claims (4)
- 【請求項1】外周回りに延伸する外周みぞを有する第1
のパイプ要素と、第2のパイプ要素とを突合せ接合する
管継手装置であって、前記第1パイプ外周みぞに対向し
て設けられるみぞと、前記対向みぞに連接して設けられ
た内腔とを有し前記第2のパイプ要素に係合自在に設け
られた保持部材を含んでなる管継手装置を前記第1のパ
イプ要素に装着するため前記パイプ外周みぞ及び前記保
持部材みぞ(対向みぞ)内に配設される管継手装着材で
あって、以下の構成部を含む装着材。 a 各々の内面が前記第1パイプ外周みぞに添いかつ係
合する中空シリンダ状の複数の細長部品であって、前記
各部品はT字みぞを有し、前記T字みぞのTの柱(縦
棒)部が前記内面から垂直に延伸し、Tの横棒部が前記
内面と平行に延伸する部品と、 b 前記各部品の前記横棒部を通って前記各部品の端部
を互いに連接する可撓リボン。 - 【請求項2】前記可撓リボンは前記細長部品の各々の前
記T字みぞの中に滑動自在に取付けられる扁平なリボン
を含み、前記細長部品が前記扁平リボン上にしっかり取
付けられるようにするために、前記扁平リボンの両端を
前記T字みぞの大きさより大きく形成した請求項1記載
の管継手装着材。 - 【請求項3】前記細長部品の各々は前記可撓リボン上を
滑動して取付けられる請求項1記載の管継手装着材。 - 【請求項4】前記可撓リボンは前記細長部品の各々の前
記T字みぞ内に滑動自在に取付けられる扁平な鋼リボン
を含み、前記細長部品が前記鋼リボン上にしっかり取付
けられるように、前記鋼リボンが折り曲げられた第1の
端部と、折り曲げられた第2の端部とを有する請求項1
記載の管継手装着材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/372,807 US4927192A (en) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | Pipe connector load element |
US372807 | 1994-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337493A JPH0337493A (ja) | 1991-02-18 |
JPH0784915B2 true JPH0784915B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=23469709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128986A Expired - Lifetime JPH0784915B2 (ja) | 1989-06-29 | 1990-05-18 | 管継手装着材 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4927192A (ja) |
JP (1) | JPH0784915B2 (ja) |
AU (1) | AU629936B2 (ja) |
BR (1) | BR9002330A (ja) |
CA (1) | CA2016567C (ja) |
DE (1) | DE4016090A1 (ja) |
GB (1) | GB2233416B (ja) |
IT (1) | IT1241157B (ja) |
NL (1) | NL193031C (ja) |
NO (1) | NO300862B1 (ja) |
Families Citing this family (37)
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