JPH0784069A - 巻真位置決め構造 - Google Patents

巻真位置決め構造

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JPH0784069A
JPH0784069A JP25210693A JP25210693A JPH0784069A JP H0784069 A JPH0784069 A JP H0784069A JP 25210693 A JP25210693 A JP 25210693A JP 25210693 A JP25210693 A JP 25210693A JP H0784069 A JPH0784069 A JP H0784069A
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Shuichi Machida
修一 町田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻真に誤って引出方向への外力が加わって
も、巻真が引出位置に引き出されないように位置規制す
ることのできる巻真位置決め構造を提供する。 【構成】 地板1に形成されたスリット20に挿入され
た板バネ21の上下方向に対する左右方向の一方側部分
21aと対応するスリット20の一方側部分に、巻真が
押込位置にある状態で巻真に形成された位置規制部の係
合部が板バネ21の係合孔に係合した状態で、板バネ2
1の一方側部分21aのみを巻真の引出方向に弾性変形
させるための逃げ部24を形成した。したがって、押込
位置にある状態の巻真に誤って引出方向への外力が加わ
ったときには、スリット20の逃げ部24内において板
バネ21の一方側部分21aのみが巻真の引出方向に弾
性変形するため、板バネ21が上下方向へ弾性変位する
ことがなく巻真を押込位置に規制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、指針式時計の時刻修
正機構における巻真位置決め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】指針式時計の時刻修正機構では、日の裏
車にツヅミ車を常時噛み合わせておき、巻真を引き出し
た際に巻真のスプライン部をツヅミ車のスプライン孔に
係合させ、この状態で巻真を回転操作させることによ
り、巻真の回転をツヅミ車を介して日の裏車に伝達し、
時針および分針を運針させて針合わせをするようになっ
ている。なお、針合わせのときには、時針および分針と
共に秒針が運針しないように、秒針を停止させておく。
【0003】このような時刻修正機構では、巻真の押込
位置および引出位置を規制する巻真位置決め手段を備え
ている。この巻真位置決め手段は、従来、巻真にその外
周面に形成された環状の溝内の中間に算盤玉形状の係合
部が設けられた位置規制部を設け、この巻真が移動可能
に挿通する巻真挿通孔が形成された地板に巻真挿通孔の
長さ方向に対して垂直な上下方向にスリット孔を形成
し、このスリット孔に巻真の位置規制部が挿通して位置
規制部の係合部が係脱可能に係合する係合孔が形成され
た板バネを上下方向に弾性変位可能に設けた構造となっ
ている。
【0004】この巻真位置決め構造では、巻真を押し込
んだ際には板バネの係合孔付近の外面が巻真の位置規制
部の溝内の一方側壁面に当接して巻真を押込位置に位置
規制し、巻真を引き出す際には巻真の位置規制部の係合
部の移動に伴って板バネが上下方向に弾性変位すること
により板バネの係合孔が位置規制部の係合部を乗り越
え、巻真が引き出された際には板バネの係合孔付近の外
面が巻真の位置規制部の溝内の他方側壁面に当接して巻
真を引出位置に位置規制している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の巻真位置決め構造では、巻真の押込動作およ
び引出動作に伴う位置規制部の係合部の移動に伴って板
バネを上下方向に滑らかに弾性変位させるために、地板
に形成されたスリット孔は板バネとの隙間をできるだけ
小さくする幅に形成されている。このため、巻真の竜頭
などに誤ってものを引っ掛けたりして巻真に引出方向へ
の外力が加わった際には、巻真の位置規制部の係合部の
移動によって板バネが上下方向に弾性変位してしまうた
め、巻真が引出位置に引き出されて時刻修正状態とな
り、時針および分針の運針が停止してしまうという問題
があった。この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、巻真に誤って引出方向への外力が加わっても、巻真
が引出位置に引き出されないように位置規制することの
できる巻真位置決め構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、中間に係合部を有する位置規制部が形
成され、通常は押込位置にあり、針合わせ時に引出位置
に引き出される巻真と、この巻真が移動可能に挿通され
る巻真挿通孔が形成されているとともに、この巻真挿通
孔の長さ方向に対して垂直な上下方向にスリット孔が形
成された地板と、この地板のスリット孔に上下方向へ弾
性変位可能に挿入され、巻真の位置規制部が挿通して位
置規制部の係合部が係脱可能に係合する係合孔が形成さ
れた板バネ部材とを有し、この板バネ部材の上下方向に
対する左右方向の一方側部分と対応するスリット孔の一
方側部分に、巻真が押込位置にある状態で巻真に引出方
向への外力が加わった際に、位置規制部の係合部が板バ
ネ部材の係合孔に係合した状態で、板バネ部材の左右方
向の一方側部分のみを巻真の引出方向に弾性変形させる
ための逃げ部を形成したものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、押込位置にある状態の巻真
に誤って引出方向への外力が加わったときには、スリッ
ト孔の一方側部分に形成された逃げ部内において、巻真
の位置規制部の係合部が板バネ部材の係合孔に係合した
状態で巻真が引出方向に移動して、板バネ部材の一方側
部分のみが巻真の引出方向に弾性変形するため、板バネ
部材が上下方向へ弾性変位することがなく巻真を押込位
置に規制することができる。また、巻真を引出位置に引
き出す際には、板バネ部材の一方側部分を巻真の引出方
向に弾性変形させた状態で、さらに巻真を引き出すと、
板バネ部材の一方側部分が巻真の引出方向に弾性変形し
た状態で、位置規制部の係合部によって板バネ部材がス
リット孔内を上下方向に弾性変位し、これにより巻真を
押込位置から引出位置に引き出すことができる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して、この発明の一
実施例を説明する。図1は指針式時計の時刻修正機構を
示す断面図である。この図において、1は地板である。
この地板1は合成樹脂からなる板状のもので、周縁部が
厚く形成され、この周縁部の台形状に盛り上がった部分
に金属製の巻真2が移動可能に挿通する巻真挿通孔3が
形成されている。巻真2は、大径部4の先端側に位置規
制部5が設けられ、その先端部に小径部6が設けられ、
この小径部6に断面が小径部6よりも大きい正方形のス
プライン部7が設けられた構造となっている。この巻真
2の位置規制部5は、巻真2の外周面に設けられた環状
の溝内に算盤玉形状の係合部8を設けた構造となってい
る。巻真2の大径部4は、地板1の巻真挿通孔3内に軸
方向(矢印X、Y方向)に移動可能で、かつ回転可能に
配置されている。巻真2の小径部6は、地板1の巻真挿
通孔3から突出して合成樹脂製のツヅミ車10内に挿入
されている。
【0009】ツヅミ車10は、先端にクラウンギア11
が設けられ、後端にフランジ部12が設けられ、中心部
に断面が巻真2のスプライン部7に挿脱可能に係合する
スプライン孔13が設けられた構造となっている。この
ツヅミ車10は、スプライン孔13の中心が巻真2の中
心軸と一致した状態で、フランジ部12が地板1に回転
自在に設けられている。そして、図1に示すように、巻
真2が矢印X方向に押し込まれた状態では、そのスプラ
イン部7がツヅミ車10のスプライン孔13から離脱
し、巻真2が矢印Y方向に引き出された状態では、その
スプライン部7がツヅミ車10のスプライン孔13に係
合するようになっている。
【0010】また、ツヅミ車10のクラウンギア11に
は、日の裏車14が噛み合わされている。日の裏車14
は、地板1と二番受15とによって回転自在に支持され
ている。この日の裏車14には、図示されていないが、
分針を運針させるための二番車が噛み合わされている。
また、日の裏車14のカナ16には、同様に図示してい
ないが、時針を運針させるための筒車が噛み合わされて
いる。なお、地板1の周縁部上および二番受15上に
は、回路基板17を介して輪列受18が設けられてい
る。輪列受18は地板1と同じ材料よりなり、その上面
には電極板19が設けられている。
【0011】一方、地板1には、図1に示すように、巻
真2の位置規制部5の個所において巻真挿通孔3の長さ
方向に対して垂直な上下方向にスリット孔20が設けら
れている。このスリット孔20には、板バネ21が輪列
受18および回路基板17に形成された挿通孔22を通
して挿入されている。板バネ21は、電極板19に一体
に形成され、その下部に巻真2の位置規制部5が挿通し
て位置規制部5の係合部8が係脱可能に係合する係合孔
23が設けられ、スリット孔20内に上方へ向けて付勢
され、これにより上下方向に弾性変位可能となり、係合
孔23の下縁部が位置規制部5の係合部8に弾接した構
造となっている。そして、板バネ21は、図1および図
2に示すように、巻真2の押込操作および引出操作に応
じて係合孔23の下縁部が位置規制部5の係合部8を乗
り越えることにより、巻真2にクリック感を与えて、板
バネ21の下端部がスリット孔20の下部に挿入した状
態で、係合孔23付近の板バネ21が位置規制部5の溝
の段差面5a、5bに当接することにより、巻真2の押
込位置および引出位置を規制するようになっている。
【0012】ところで、板バネ21の上下方向に対する
左右方向の一方側部分(図3および図4では手前側部
分)21aと対応するスリット20の一方側部分(同図
では手前側部分)には、図3および図4に示すように、
巻真2の引出方向に逃げ部24が形成されている。この
逃げ部24は、巻真2が押込位置にある状態で巻真2に
引出方向への外力が加わった際に、位置規制部5の係合
部8が板バネ21の係合孔23に係合した状態で、板バ
ネ21の一方側部分21aのみを巻真2の引出方向に向
けて弾性変形させるためのものである。なお、スリット
孔20の下端部は、図1および図2に示すように、板バ
ネ21との隙間が小さくなるような狭い幅で形成されて
いる。
【0013】このような時刻修正機構における巻真位置
決め構造では、巻真2が押込位置にある状態で巻真2に
誤って引出方向への外力が加わったときには、スリット
孔20の逃げ部24内において、巻真2の位置規制部5
の係合部8が板バネ21の係合孔23に係合した状態
で、巻真2が引出方向に移動して、図3に点線で示すよ
うに板バネ21の一方側部分21aのみが巻真2の引出
方向に弾性変形するので、板バネ21は上下方向へ弾性
変位することがなく巻真2を押込位置に規制することが
でき、従来のように時刻修正状態になって時針および分
針の運針が停止してしまうのを防ぐことができる。
【0014】また、巻真2を引出位置に引き出す際に
は、板バネ21の一方側部分21aを巻真2の引出方向
に弾性変形させた状態で、さらに巻真2を引き出すこと
により、板バネ21の一方側部分21aが巻真2の引出
方向に弾性変形した状態で、位置規制部5の係合部8の
移動に伴って板バネ21が上下方向に弾性変位し、板バ
ネ21の係合孔23の下縁部が位置規制部5の係合部8
を乗り越え、これにより図2に示すように巻真2を引出
位置に引き出すことができる。そして、巻真2が引き出
されたときには、係合孔23付近の板バネ21が位置規
制部5の溝の段差面5bに当接して巻真2が引出位置に
位置規制される。このように巻真2が引出位置に引き出
された状態では、巻真2のスプライン部7がツヅミ車1
0のスプライン孔13に係合するので、巻真2を回すこ
とにより良好に針合わせをすることができる。
【0015】なお、上記実施例では、板バネ21の下端
部が矩形状に形成されているが、これに限らず、例え
ば、板バネ21の下端部の巻真2の押込方向のエッジ部
25に図5(a)に示すテーパ状の面取り、もしくは図
5(b)に示すアール状の面取りを施してもよく、また
図5(c)に示すように板バネ21の下端部の巻真2の
引出方向に向けて少し折り曲げてもよい。このようにす
れば、地板1のスリット孔20に板バネ21を挿入させ
た状態で巻真2の位置規制部5を板バネ21の係合孔2
3に挿入するときに、板バネ21の下端部がスリット孔
20の内面に押し付けられて上下方向に移動しても、板
バネ21のエッジ部25がスリット孔20の内面を削っ
たりして傷付けないようにすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、板バネ部材の左右方向の一方側部分と対応するスリ
ット孔の一方側部分に逃げ部を形成したので、押込位置
にある状態の巻真に誤って引出方向への外力が加わった
ときには、スリット孔の逃げ部内において、巻真の位置
規制部の係合部が板バネ部材の係合孔に係合した状態
で、巻真が引出方向に移動して、板バネ部材の一方側部
分のみが巻真の引出方向に弾性変形するため、板バネ部
材が上下方向へ弾性変位することがなく巻真を押込位置
に規制することができ、従来のように時刻修正状態にな
って時針および分針の運針を停止してしまうのを防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、巻真を押し込んだ
通常状態の断面図。
【図2】図1の巻真を引き出した状態の要部断面図。
【図3】板バネおよびスリット孔の付近を示す要部平面
図。
【図4】図3の板バネを取り除いた状態の要部平面図。
【図5】(a)〜(c)は板バネの下端部の形状の変形
例を示す各断面図。
【符号の説明】
1 地板 2 巻真 3 巻真挿通孔 5 位置規制部 8 係合部 20 スリット孔 21 板バネ 21a 板バネの一方側部分 23 係合孔 24 逃げ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間に係合部を有する位置規制部が形成
    され、通常は押込位置にあり、針合わせ時に引出位置に
    引き出される巻真と、 前記巻真が移動可能に挿通される巻真挿通孔が形成され
    ているとともに、この巻真挿通孔の長さ方向に対して垂
    直な上下方向にスリット孔が形成された地板と、 前記スリット孔に上下方向へ弾性変位可能に挿入され、
    前記巻真の前記位置規制部が挿通して前記位置規制部の
    前記係合部が係脱可能に係合する係合孔が形成された板
    バネ部材と、 を有し、 前記板バネ部材の上下方向に対する左右方向の一方側部
    分と対応する前記スリット孔の一方側部分には、前記巻
    真が押込位置にある状態で前記巻真に引出方向への外力
    が加わった際に、前記位置規制部の前記係合部が前記板
    バネ部材の前記係合孔に係合した状態で、前記板バネ部
    材の左右方向の一方側部分のみを前記巻真の引出方向に
    弾性変形させるための逃げ部が形成されていることを特
    徴とする巻真位置決め構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019207252A (ja) * 2016-12-06 2019-12-05 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 携帯品の少なくとも2つの電子的機能および/または機械的機能を制御するためのデバイス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019207252A (ja) * 2016-12-06 2019-12-05 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 携帯品の少なくとも2つの電子的機能および/または機械的機能を制御するためのデバイス

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