JPH0783183A - 回転ベアリング付きトランスミッションと、それに使用するシール - Google Patents

回転ベアリング付きトランスミッションと、それに使用するシール

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JPH0783183A
JPH0783183A JP6161034A JP16103494A JPH0783183A JP H0783183 A JPH0783183 A JP H0783183A JP 6161034 A JP6161034 A JP 6161034A JP 16103494 A JP16103494 A JP 16103494A JP H0783183 A JPH0783183 A JP H0783183A
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JP
Japan
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bearing house
bearing
seal
main
shaft
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JP6161034A
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English (en)
Inventor
Jozef Segers
セガース ヨゼフ
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Atlas Copco Airpower NV
Original Assignee
Atlas Copco Airpower NV
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C27/00Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C27/008Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/42Pumps with cylinders or pistons

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シールを利用して良好な潤滑と高速回転を実
現するトランスミッションを得る。 【構成】 メインシャフト11と、メインシャフト11
を支持するメインベアリングハウス6と、メインシャフ
ト11に結合されて、メインシャフト11の軸7を中心
に回転する、メインシャフト11の軸7に対して平行な
偏心軸14を有する第二シャフト13、および第二シャ
フト13を、その軸を中心に回動自由に支持する回転ベ
アリングハウス16を具備する、トランスミッションで
あって、メインベアリングハウス6内側と回転ベアリン
グハウス16外側の間にあり、これらのベアリングハウ
ス6と16の間の隙間を密封し、メインシャフト11と
第二シャフト12から成る統一体に対して固定されるシ
ール17を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メインシャフトと、前
記メインシャフトをベアリングに接するように支持する
メインベアリングハウスと、メインシャフトの幾何学上
の軸と平行であるが偏心している幾何学上の軸を有し、
メインシャフトに結合されてメインシャフトの幾何学上
の軸を中心に回転する第二シャフトと、および、共に回
転する第二シャフトをその幾何学上の軸によって回動自
由に回転ベアリングに接するように支持する回転ベアリ
ングハウスとを具備する、回転ベアリング付きトランス
ミッションに関する。
【0002】
【従来の技術】かかるトランスミッションは、特にコイ
ルコンプレッサの駆動に利用される。固定コイルが固定
メインベアリングハウスに固定され、固定コイルと共に
作動する可動コイルが回転ベアリングハウスに固定され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特にこのような用途に
おいては、トランスミッションの各ベアリングは別々に
給脂および密封がなされる。トランスミッションの回転
速度が極めて高速な場合、それによってコイルコンプレ
ッサがより大きな能力、より大きな出力で作動されるこ
とにより、回転ベアリングの遠心荷重が大幅に増大す
る。
【0004】そのために十二分な潤滑が必要である。し
かし、グリスではもはや十二分な潤滑を保証しえない。
しかも回転ベアリングの動きが特殊であるために、密封
という点からオイル潤滑は行われない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この欠点を
克服し、且つ、オイル潤滑を実施し、それにより極めて
良好な潤滑と極めて速い回転が得られる回転ベアリング
付きトランスミッションを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明によ
り、メインベアリングハウス内側と回転ベアリングハウ
ス外側の間に存在し、これらベアリングハウス間の隙間
を密封し、メインシャフトと第二シャフトから成る統一
体に固定されるシールを、トランスミッションが具備す
ることによって、達成される。本発明による特定実施例
において、シールはリングを含んでおり、前記リング
は、メインベアリングハウス内側と回転ベアリングハウ
ス外側の間の隙間の中へ、または隙間とは反対側へ伸延
し、メインシャフトおよび第二シャフトから成る統一体
上にある、放射状に突出する部品に固定されている。
【0007】本発明による特定実施例において、シール
に対向するメインベアリングハウス内側と対向するシー
ル外側とが形成する各側面の一方に、ねじ山が設けられ
る。
【0008】本発明による別の特定実施例において、シ
ールに対向する回転ベアリングハウス外側と対向するシ
ール内側とが形成する各側面の一方に、ねじ山が設けら
れる。
【0009】本発明は、前述の実施例のいずれかによる
トランスミッションのようなシールに関するものでもあ
る。
【0010】本発明による特徴を更に説明するために、
回転ベアリング付きトランスミッションとそれに使用す
るシールの好適実施例を、添付図面を参照して説明する
が、いかなる意味でも本発明をこれに限定するものでは
ない。
【0011】
【実施例】図1は、主として、固定コイル2付き二部式
ハウジング1、上述の固定コイル2と共に作動する可動
コイル4を備えた、前記ハウジング内で回転するエレメ
ント3、および図示されていないエンジンと本発明によ
るトランスミッション5から成る可動エレメント3の駆
動機構とから成る、コイルコンプレッサを示す。
【0012】ハウジング1の一方の側は、トランスミッ
ション5の一部をなすメインベアリングハウス6へと変
化する。ハウジング1の反対側内側の平坦部分には固定
コイル2がある。
【0013】回転エレメント3は、前述の平坦部分とメ
インベアリングハウス6の間にあり、メインベアリング
ハウス6から転換される平坦側に、コイル2と共に作動
するコイル4付きで設けられている。この可動エレメン
ト3は、ハウジング1の内側の幾何学上の軸7について
円運動する。それにより前記エレメント3は、メインベ
アリングハウス6の隣の、エレメント3のシャフト部分
とハウジング1の別のシャフト部分がベアリングに接す
るように支持されている、三個のクランクシャフト8に
先導される。ハウジング1は、圧縮されるエアの入口9
がコイル2の隣に設けられ、圧縮エアの出口10がコイ
ル2の中央に設けられている。
【0014】エレメント3の円運動を生じるトランスミ
ッション5は、メインベアリングハウス6の二個のボー
ルベアリング12に接するように支持されてなるメイン
シャフト11を具備している。メインシャフト11の幾
何学上の軸11は、前述の幾何学上の軸7と一致する。
【0015】メインシャフト11の一端には、その幾何
学上の軸14が前述の幾何学上の軸7と平行で、そこか
ら少し離れた位置にある第二シャフト13が偏心的に結
合されている。回転エレメント3は幾何学上の軸14を
中心に回転することができ、回転ベアリング15によっ
て第二シャフト13に取り付けられ、トランスミッショ
ン5側の回転エレメント端部には、ベアリング15の回
りの回転ベアリングハウス16を形成するカラーが設け
られている。
【0016】回転エレメント3側では、可動ベアリング
ハウス16外側とメインベアリングハウス6内側の間に
隙間は、図2に図示されているように周囲の幅が一定で
ないリング17から成るシールによって密封される。こ
のリング17は、3個の突出ボルト18によって、メイ
ンベアリングハウス6まで放射状に広がるメインシャフ
ト11の放射状伸延部19に固定されている。
【0017】リング17には、図3に詳細図示されてい
るように、メインベアリングハウジング6内側に対向す
る外側縁部および可動ベアリングハウス16外側と対向
する内側縁部の両方に、ねじ山20が設けられている。
このねじ山20は、メインベアリングハウス6からエレ
メント3の方向へ流れたオイルが自動的に戻るように方
向付けられている。
【0018】メインシャフト11が回転すると、第二シ
ャフト13が軸7を中心に円運動する。その結果、クラ
ンクシャフト8により特にそれ自体の回転が禁止されて
いる回転エレメント3も、回転ベアリング15を介し
て、ハウジング1の軸7を中心に円運動する。
【0019】その結果、可動コイル4と固定コイル2の
間の空気が移動せられ圧縮される。エレメント3にしっ
かりと固定されたベアリングハウス16も、軸7を中心
に同じ円運動を行い、それにより、第二シャフト13
は、その幾何学上の軸を中心にベアリングハウス16に
関して回転する。
【0020】リング17の内側縁部も、軸7を中心に円
運動を行ない、それと同時に幾何学上の軸14を中心に
回転し、従って、リング17の内側縁部と同じ円運動を
する可動ベアリングハウス16を中心に回転する。従っ
て、リング17の内側縁部は、ベアリングハウス16の
外側に関してベアリングハウス16の中央を中心に、回
転運動するだけである。
【0021】ボールベアリング12ならびに特に回転ベ
アリング15は、メインベアリングハウス6の中にある
オイルによって潤滑される。リング17のおかげで、オ
イルが回転エレメント3の脇から流れ出して、メインベ
アリングハウス6からオイルが無くなることはない。
【0022】図4と図5に関わるトランスミッション5
の実施例は、リング17によって形成されているシール
が、リング17の開口部の内側、即ち、メインベアリン
グハウス16に向いている側にしかねじ山20が設けら
れていない点と、リング17の外側には外側ねじ山17
が設けられていないが、前記外側に対向する、メインベ
アリングハウス6の内側、更に詳しく言うとメインベア
リングハウス6の内側に固定的に収容される挿入リング
21にねじ山20が設けられている点だけが、前述の実
施例と異なる。
【0023】当然ながら、この実施例は、最初に述べた
実施例と同じ利点を提供するものである。
【0024】ねじ山20のおかげで、リング17とベア
リングハウス6、16の間は接触する必要がない。回転
を利用することにより、メインベアリングハウス6の内
側に対するリング17の外側、ならびに、可動ベアリン
グハウス16の内側に対するリング17の内側は、いず
れも、対向する各側面の一方に最適なねじ山20を組み
合わせることによって、接触のない密封状態が得られ
る。従って、摩耗、引裂、熱上昇が最小限となる。また
潤滑が良好であるために、メインシャフト11を高速で
駆動できる。
【0025】図6−8による実施例は、シールが、実リ
ング22とは別に、例えば合成材料で出来ている少なく
とも一個のシーリングリップを具備する点が、前述の実
施例と異なる。リング22はリング17に符合するもの
であり、同様な方法でボルト18によってメインシャフ
ト11の伸延部19に固定される。
【0026】図6による実施例では、リング22の外周
と内周の両方に各1個のシーリングリップ23が設けら
れており、各々リング22に把持されている。二個のシ
ーリングリップ23は、各々、メインベアリングハウス
6の内側と可動ベアリングハウス16の外側とに弾性的
に結合される。
【0027】図7による実施例では、リング22、例え
ば内周、にシーリングリップ23一個だけが固定され、
第二のシーリングリップ23はリング22に結合され、
ベアリングハウス、例えばメインベアリングハウス6、
に固定されるリング24に把持される。
【0028】最後に、図8による実施例では、シーリン
グリップ23の1個、例えば外側のものが、リング22
の円周上、あるいは、ベアリングハウス6または16に
対向する側面のねじ山と置き換えられている。
【0029】図6−8による実施例では、リング22と
一個または二個のシーリングリップ23によって形成さ
れるシールによって、メインベアリングハウス6からの
オイル流出が防止される。
【0030】本発明は、前述の図示実施例に限定される
ものではなく、それどころか、かかる回転ベアリング付
きトランスミッションとそれが使用するシールとは、本
発明の範囲を逸脱せずにある、あらゆる種類の変更態様
において作成が可能である。
【0031】更に詳しく述べると、トランスミッション
は必ずしもコイルコンプレッサを駆動するように構想さ
れなくともよい。本発明は、シャフトを囲む第一ベアリ
ングハウスと、前述のシャフトに対して偏心的に回転す
るベアリングを囲む第二ベアリングハウスとの間の隙間
を密封する必要のある、あらゆる事例に適用できる。
【0032】リング内側にねじ山のある実施例の場合、
このねじ山はリング内側ではなく回転ベアリングハウス
の外側に設けることも可能である。
【0033】ねじ山をメインベアリングハウスまたは回
転ベアリングに設ける限り、前記ねじ山は必ずしも挿入
リングに設ける必要はない。ベアリングハウスの壁に直
接設けもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】コイルコンプレッサに取り付けられた本発明に
よるトランスミッションの断面図である。
【図2】図1の線II−IIについての断面図である。
【図3】図1のF2の部分の拡大図である。
【図4】図1のF4の部分の、本発明の別の変更実施例
を示す図である。
【図5】図4のF5の部分の拡大図である。
【図6】図3と図5の部分に該当する部分の、本発明の
第三実施例を示す図である。
【図7】図3、図5、図6の部分に該当する部分の、本
発明の第四実施例を示す図である。
【図8】図3、図5、図6、図7の部分に該当する部分
の、本発明の第五実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 2…固定コイル 3…可動エレメント 4…可動コイル 5…トランスミッション 6…メインベアリングハ
ウス 7…幾何学上の軸 8…クランクシャフト 9…入口 10…出口 11…メインシャフト 12…ボールベアリン
グ 13…第二シャフト 14…幾何学上の軸 15…回転ベアリング 16…回転ベアリング
ハウス 17、22、24…リング 18…突出ボルト 19…放射状伸延部 20…ねじ山 21…挿入リング 23…シーリングリッ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインシャフト(11)と、前記メイン
    シャフト(11)をベアリング(12)に接するように
    支持するメインベアリングハウス(6)と、メインシャ
    フト(11)に結合されて、メインシャフト(11)の
    幾何学上の軸(7)を中心に回転する、メインシャフト
    (11)の幾何学上の軸(7)に対して平行だが偏心し
    ている幾何学上の軸(14)を有している第二シャフト
    (13)、およびベアリングハウス(16)と共に回転
    する第二シャフト(13)を、その幾何学上の軸を中心
    に回動自由に回転ベアリング(15)に接するように支
    持する回転ベアリングハウス(16)を具備する、回転
    ベアリング(15)付きトランスミッションであって、
    メインベアリングハウス(6)内側と回転ベアリングハ
    ウス(16)外側の間にあって、これらベアリングハウ
    ス(6と16)間の隙間を密封し、メインシャフト(1
    1)と第二シャフト(12)から成る統一体に対して固
    定されるシール(17;22、23)を具備しているこ
    とを特徴とする回転ベアリング付きトランスミッショ
    ン。
  2. 【請求項2】 シール(17;22、23)は、メイン
    ベアリングハウス(6)内側と回転ベアリングハウス
    (16)外側の間の隙間の中へまたは反対側へ伸延して
    メインシャフト(11)と第二シャフト(13)から成
    る統一体上にある放射状に突出する部品(19)に固定
    されるリング(17、22)を具備することを特徴とす
    る請求項1に記載のトランスミッション。
  3. 【請求項3】 ねじ山(20)が、シール(17;2
    2、23)に対向するメインベアリングハウス(6)内
    側ならびに対向するシール(17;22、23)外側と
    によって形成される各側面の一方に設けられることを特
    徴とする請求項1及び2のいずれかに記載のトランスミ
    ッション。
  4. 【請求項4】 ねじ山(20)が、シール(17;2
    2、23)に対向する回転ベアリングハウス(16)外
    側ならびに対向するシール(17)内側とによって形成
    される各側面の一方に設けられることを特徴とする請求
    項1ないし3のうちのいずれかに記載のトランスミッシ
    ョン。
  5. 【請求項5】 シール(17)の、回転ベアリングハウ
    ス(16)に対向する内側およびメインベアリングハウ
    ス(6)に対向する外側の両方に、ねじ山(20)が設
    けられていることを特徴とする請求項3または4に記載
    のトランスミッション。
  6. 【請求項6】 ベアリングハウス(6、16)には、シ
    ール(17;22、23)に対向するねじ部(20)が
    設けられていることを特徴とする請求項3または4に記
    載のトランスミッション。
  7. 【請求項7】 ベアリングハウスのシール(17;2
    2、23)側に収容される挿入リング(21)におい
    て、ベアリングハウス(6、16)内にねじ山(20)
    が設けられることを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れかに記載のトランスミッション。
  8. 【請求項8】 シール(22、23)は、リング(2
    2)に対向するメインベアリングハウス(6)と、対向
    するリング(22)外側によって形成される各側面の一
    方に設けられるシーリングリップ(23)を含むことを
    特徴とする請求項2に記載のトランスミッション。
  9. 【請求項9】 シール(22、23)は、リング(2
    2)に対向する回転ベアリングハウス(16)外側と、
    対向するリング(22)内側によって形成される各側面
    の一方に設けられるシーリングリップ(23)を含むこ
    とを特徴とする請求項2または8に記載のトランスミッ
    ション。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の
    トランスミッションと組み合わせて使用されるシール。
  11. 【請求項11】 ベアリング(12)に接する状態にメ
    インシャフト(11)を支持するメインベアリングハウ
    ス(6)と、第二シャフト(13)をベアリング(1
    5)によって支持する円形経路に従って前記メインベア
    リングハウス内側で動く可動ベアリングハウス(16)
    との間の隙間を密封するためのシールであって、幅が一
    定でないリング(17、22)を含むことを特徴とする
    シール。
JP6161034A 1993-07-14 1994-07-13 回転ベアリング付きトランスミッションと、それに使用するシール Pending JPH0783183A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9300729A BE1008365A3 (nl) 1993-07-14 1993-07-14 Overbrenging met rondbewegend lager en daarbij gebruikte afdichting.
BE09300729 1993-07-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0783183A true JPH0783183A (ja) 1995-03-28

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ID=3887184

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6161034A Pending JPH0783183A (ja) 1993-07-14 1994-07-13 回転ベアリング付きトランスミッションと、それに使用するシール

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US (1) US5554018A (ja)
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