JPH0783172A - ラジアルプランジャポンプ - Google Patents

ラジアルプランジャポンプ

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Publication number
JPH0783172A
JPH0783172A JP5228477A JP22847793A JPH0783172A JP H0783172 A JPH0783172 A JP H0783172A JP 5228477 A JP5228477 A JP 5228477A JP 22847793 A JP22847793 A JP 22847793A JP H0783172 A JPH0783172 A JP H0783172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
plunger
auxiliary
check valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5228477A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Ogino
弘彦 荻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5228477A priority Critical patent/JPH0783172A/ja
Publication of JPH0783172A publication Critical patent/JPH0783172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シリンダとプランジャで閉鎖された空間内の
作動油をプランジャの移動により圧縮し、シリンダに連
通した逆止弁を通過させることによって作動油を吐出す
るラジアルプランジャポンプにおいて、プランジャ内圧
のピーク圧の発生を防止し、ピーク圧の発生に伴う騒音
や振動の低減を図ること。 【構成】 逆止弁3の弁開初期ストローク域でのみ逆止
弁3の弁体8を付勢する弁開初期付勢手段として、逆止
弁3の弁体8が開いたときに離合する補助弁体11と、
この補助弁体11を逆止弁3の弁体8方向に付勢する補
助スプリング12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジアルプランジャポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジアルプランジャポンプとして
は、例えば、図6に記載のものが知られている。
【0003】上記従来技術には、駆動軸(図示せず)の
回転により回転するカム101はプランジャ102と密
着しており、このプランジャ102はシリンダ103内
を駆動軸に垂直方向に摺動し、また、高圧の吐出側作動
油が逆止弁104でプランジャ102内へ逆流するのを
防止したものが示されている。なお、105は吸入孔、
106は吸入室、T’は作動油タンクである。
【0004】そして、逆止弁104は、図7に示すよう
に、その流入側A’はシリンダ103に、その流出側
B’は本ポンプの吐出孔(図示せず)に接続されてい
る。弁体107は弁座108に密着することによって流
入側A’の圧力が流出側B’よりも小さいときに流出側
B’から流入側A’への作動油の逆流を防止している。
109はスプリングであって、弁体107を弁座108
に密着させる向きに力を与えており、スプリング109
がない状態では弁体107が弁座108から離れると、
弁体107に働く力は開く方向と閉じる方向で釣り合っ
てしまうために流入側圧力が流出側圧力よりも小さくな
っても弁体107が閉じず、作動油の逆流を生じてしま
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、吐出時において、弁体107はプ
ランジャ内圧pが吐出圧より大きくならないと弁座10
8から離れないようになっている。
【0006】すなわち、図8によれば、 d1:弁体107の直径 d2:弁体107が弁座108に密着しているときの流
入側受圧面の直径 fs1:スプリング109が弁体107を弁座108に密
着させる方向に働く力 F1:弁体107を弁座108に密着させる方向に働く
力 F2:弁体107が弁座108から離れる方向に働く力 p1:弁体107の流出側圧力 p2:弁体107の流入側圧力 とすると、 F1=fs1+π/4×d12 ×p1 F2=π/4×d22 ×p2 となり、弁体107が開くためにはF1<F2でなくて
はならない。しかしながら、fs1>0であり、また、d
1>d2であるので、p1<p2にならなくては弁体1
07は開かない。
【0007】このため、図5の点線特性に示すように、
プランジャ内圧pはピーク圧pMAX を持ち、このピーク
圧pMAX がポンプを加振して騒音や振動を発生させてし
まうとい問題があった。
【0008】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、その目的とするところは、シリンダとプ
ランジャで閉鎖された空間内の作動油をプランジャの移
動により圧縮し、シリンダに連通した逆止弁を通過させ
ることによって作動油を吐出するラジアルプランジャポ
ンプにおいて、プランジャ内圧のピーク圧の発生を防止
し、ピーク圧の発生に伴う騒音や振動の低減を図ること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のラジアルプランジャポンプでは、シリンダとプ
ランジャで閉鎖された空間内の作動油をプランジャの移
動により圧縮し、シリンダに連通した逆止弁を通過させ
ることによって作動油を吐出するラジアルプランジャポ
ンプにおいて、前記逆止弁の弁開初期ストローク域での
み前記逆止弁の弁体を弁開方向に付勢する弁開初期付勢
手段を設けたことを特徴とする。
【0010】なお、前記弁開初期付勢手段は、例えば、
逆止弁の弁体が開いたときに離合する補助弁体と、該補
助弁体を逆止弁の弁体方向に付勢する補助スプリングと
で構成される。
【0011】
【作用】ポンプ吐出工程では、シリンダとプランジャで
閉鎖された空間内の作動油がプランジャの移動により圧
縮され、シリンダに連通した逆止弁を通過させることに
よって作動油が吐出されることになる。
【0012】このポンプ吐出工程において、逆止弁の弁
体には、逆止弁の弁開初期ストローク域でのみ付勢する
弁開初期付勢手段が設けられているため、例えば、プラ
ンジャ内圧により弁体に作用する力と弁開初期付勢手段
により弁体に作用する力との和を、吐出圧を規定する力
である逆止弁を閉じる方向に作用する力に一致させるよ
うに設定すれば、プランジャ内圧が吐出圧に等しくなっ
た時に逆止弁は開くことになり、プランジャ内圧のピー
ク圧の発生をなくすことができる。
【0013】なお、この弁開初期付勢手段は、逆止弁の
弁開初期ストローク域でのみで弁体に付勢力を付与する
ため、弁開後の逆止弁作動には何ら影響を及ぼさない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】まず、構成を説明する。
【0016】図1は本発明実施例のラジアルプランジャ
ポンプの構成を示す模式図である。
【0017】実施例のラジアルプランジャポンプは、図
1に示すように、シリンダ1、プランジャ2、逆止弁3
を有して構成されている。
【0018】プランジャ2は、駆動軸(図示せず)の回
転により回転するカム5と密着しており、このカム5の
回転によりシリンダ1内を駆動軸に垂直方向に摺動す
る。プランジャ2には吸入孔6が設けられており、この
吸入孔6はカム5の回転によりプランジャ2が降下した
際、作動油タンクTから作動油が吸入される吸入室7と
連通するように構成されている。これにより、シリンダ
1とプランジャ2で閉鎖された空間S内に吸入された作
動油は、カム5の回転によりプランジャ2を上昇させて
圧縮し、シリンダ1に連通した弁開初期付勢手段4及び
逆止弁3を通過させることによって吐出されるように構
成されている。
【0019】前記逆止弁3は、図2に示すように、その
流入側Aはシリンダ1に、その流出側Bは本ポンプの吐
出孔(図示せず)に接続されている。弁体8は弁座9に
密着することによって流出側Bから流入側Aへの作動油
の逆流を防止している。
【0020】この逆止弁3の弁体8には、スプリング1
0が設けられ、弁体8を弁座9に密着させる向きに力を
与えている。
【0021】また、逆止弁3の弁体8には、逆止弁3の
弁体8が開いたときに離合する補助弁体11と、この補
助弁体11を逆止弁3の弁体8方向に付勢する補助スプ
リング12とで構成される弁開初期付勢手段が設けられ
ている。
【0022】そして、この補助弁体11と補助スプリン
グ12による弁開初期付勢手段は、逆止弁3の弁開初期
ストローク域でのみ逆止弁3の弁体8を弁開方向に付勢
している。
【0023】なお、補助弁体11及び補助スプリング1
2を流入側Aに設けるにあたって、図2(ロ) に示すよう
に、流出側弁ケース13に嵌合する流入側弁ケース14
に流入孔15を環状に配置し、その中央部を補助スプリ
ング12のスプリング受けとしている。
【0024】次に、作用を説明する。
【0025】[ポンプ作用] (1) 吸入行程(吸入孔6が吸入室7へ開くまで) カム5の回転によりプランジャ2が降下しても、吸入孔
6がシリンダ1下端から吸入室7へ開くまでは、プラン
ジャ2内への作動油の流入は少なく、プランジャ2内の
圧力は低下し続ける。
【0026】(2) 吸入行程(吸入孔6が吸入室7へ開い
た後) プランジャ2内は吸入室7より低圧となっているため、
吸入孔6が吸入室7に開くと、吸入孔6を通って作動油
が充填される。
【0027】(3) 吐出行程(逆止弁3が閉じている間) カム5が下死点を過ぎると、プランジャ2は上昇を開始
し、吸入孔6がシリンダ1下端よりも上昇し、吸入室7
から閉じられるとプランジャ2の上昇に伴ってプランジ
ャ内圧pが上昇する。
【0028】(4) 吐出行程(チェック弁3の開孔) プランジャ内圧pが上昇し、逆止弁3の弁体8を閉じる
力に打ち勝つと、弁体8が弁座9から離れて作動油が吐
出側に流出する。
【0029】(5) 吸入行程(逆止弁3の閉鎖) カム5が上死点を過ぎると、プランジャ2が降下を開始
して、プランジャ内圧pが低下し、弁体8を閉じる力が
大きくなると弁体8は弁座9に密着して作動油の吐出を
終了する。
【0030】このように、カム5の回転によりプランジ
ャ2を降下させて、吸入孔6と吸入室7を連通させる
と、作動油タンクTから吸入される作動油は、吸入孔6
を通ってシリンダ1とプランジャ2で閉鎖された空間S
内に充填される。そして、カム5が下死点を過ぎると、
プランジャ2は上昇を開始し、吸入孔6がシリンダ1下
端よりも上昇し、吸入室7から閉じられるとプランジャ
内圧pが上昇する。
【0031】[補助弁体11及び補助スプリング12の
設定]補助弁体11及び補助スプリング12を設定する
にあたって、図8と同様に、 d1:弁体8の直径 d2:弁体8が弁座9に密着しているときの流入側受圧
面の直径 fs1:スプリング109が弁体8を弁座9に密着させる
方向に働く力 F1:弁体8を弁座9に密着させる方向に働く力 F2:弁体8が弁座9から離れる方向に働く力 p1:弁体8の流出側圧力 p2:弁体8の流入側圧力 とし、これに、 fs2:補助弁体11により弁体8が弁座9より離れる方
向に加えられる力 とすると、図3に示すように、弁体8に働く力は、 F1=fs1+π/4×d12 ×p1 F2=fs2+π/4×d22 ×p2 となる。したがって、 fs2=fs1+π/4×(d12 ×p1−d22 ×p2) となるように補助スプリング12を設定する。
【0032】[逆止弁作用]まず、逆止弁3の弁閉状態
は図3に示す状態である。
【0033】そして、補助スプリング12の設定を上記
にように設定していることで、ポンプ作用によりプラン
ジャ内圧pが吐出圧に等しくなった時、弁体8が弁座9
から離れて逆止弁3が開き、作動油は図4の矢印Xの様
に、流入側Aから流出側Bに流れる。
【0034】この弁開初期において、補助弁体11及び
補助スプリング12により弁体8を弁座9から離す初期
ストロークを終えると、補助弁体11は逆止弁3の弁体
8と離合し、弁体8に加わるスプリング力としては、図
4に示す様に、スプリング10からの力のみとなり、補
助弁体11が逆止弁3の弁体8を閉鎖方向に拘束するこ
とはない。
【0035】この弁開初期にのみ補助弁体11及び補助
スプリング12を用いる逆止弁作用により、図5に示す
ように、従来弁開初期に発生していたプランジャ内圧の
ピーク圧を抑えることができ、圧力レベル変動の小さい
吐出圧を得ることができる。
【0036】次に、効果を説明する。
【0037】(1)実施例のラジアルプランジャポンプ
にあっては、逆止弁3の弁開初期ストローク域でのみ逆
止弁3の弁体8を付勢する弁開初期付勢手段として、逆
止弁3の弁体8が開いたときに離合する補助弁体11
と、この補助弁体11を逆止弁3の弁体8方向に付勢す
る補助スプリング12を設けたため、プランジャ内圧p
のピーク圧の発生を防止して、このピーク圧の発生に伴
う騒音や振動の低減を図ることができる。
【0038】(2)弁開初期付勢手段を、逆止弁3の弁
体8が開いたときに離合する補助弁体11と、この補助
弁体11を逆止弁3の弁体8方向に付勢する補助スプリ
ング12による構成としたため、構成的に簡単で設置ス
ペースも小さくて済み、図2と図7との対比でも明らか
なように、逆止弁3のみの設計変更にて既存のラジアル
プランジャポンプに容易に適用することができる。
【0039】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0040】例えば、実施例では、弁開初期付勢手段を
補助弁体11及び補助スプリング12で構成したが、例
えば、補助スプリング12を直接、逆止弁3の弁体8に
作用するようにしても良いし、スプリング10と同じ側
に弁開初期に弁開方向に付勢力を与えるスプリングを設
けるような構成としても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、シリンダとプランジャで閉鎖された空間内の作動油
をプランジャの移動により圧縮し、シリンダに連通した
逆止弁を通過させることによって作動油を吐出するラジ
アルプランジャポンプにおいて、逆止弁の弁開初期スト
ローク域でのみ逆止弁の弁体を弁開方向に付勢する弁開
初期付勢手段を設けた構成としたため、プランジャ内圧
のピーク圧の発生を防止して、ピーク圧の発生の発生に
伴う騒音や振動の低減を図ることができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のラジアルプランジャポンプの構成を示
す模式図である。
【図2】実施例のラジアルプランジャポンプを構成する
逆止弁の断面図である。
【図3】実施例のラジアルプランジャポンプの逆止弁の
弁体に働く力の作用図である。
【図4】実施例の逆止弁が開いた状態を示す図である。
【図5】実施例のラジアルプランジャポンプのプランジ
ャ内圧の時間変化を示す図である。
【図6】従来のラジアルプランジャポンプの構成を示す
模式図である。
【図7】従来のラジアルプランジャポンプを構成する逆
止弁の断面図である。
【図8】従来のラジアルプランジャポンプの逆止弁の弁
体に働く力の作用図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 プランジャ 3 逆止弁 5 カム 6 吸入孔 7 吸入室 8 弁体 9 弁座 10 スプリング 11 補助弁体(弁開初期付勢手段) 12 補助スプリング(弁開初期付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04B 1/053 F16K 15/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダとプランジャで閉鎖された空間
    内の作動油をプランジャの移動により圧縮し、シリンダ
    に連通した逆止弁を通過させることによって作動油を吐
    出するラジアルプランジャポンプにおいて、前記逆止弁
    の弁開初期ストローク域でのみ前記逆止弁の弁体を弁開
    方向に付勢する弁開初期付勢手段を設けたことを特徴と
    するラジアルプランジャポンプ。
  2. 【請求項2】 前記弁開初期付勢手段は、前記逆止弁の
    弁体が開いたときに離合する補助弁体と、該補助弁体を
    前記逆止弁の弁体方向に付勢する補助スプリングとで構
    成されたことを特徴とする請求項1記載のラジアルプラ
    ンジャポンプ。
JP5228477A 1993-09-14 1993-09-14 ラジアルプランジャポンプ Pending JPH0783172A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5228477A JPH0783172A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ラジアルプランジャポンプ

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JP5228477A JPH0783172A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ラジアルプランジャポンプ

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JPH0783172A true JPH0783172A (ja) 1995-03-28

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ID=16877089

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JP5228477A Pending JPH0783172A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ラジアルプランジャポンプ

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JP (1) JPH0783172A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119894A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社キッツ 流水検知装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119894A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社キッツ 流水検知装置

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