JPH078313U - シューターラック - Google Patents

シューターラック

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JPH078313U
JPH078313U JP4077193U JP4077193U JPH078313U JP H078313 U JPH078313 U JP H078313U JP 4077193 U JP4077193 U JP 4077193U JP 4077193 U JP4077193 U JP 4077193U JP H078313 U JPH078313 U JP H078313U
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JP
Japan
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shooter
pipe material
shelf
rail
rack
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JP4077193U
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武康 村上
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Yazaki Kako Corp
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Yazaki Kako Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者の無駄な動作に伴う作業効率の低下を
招くことなく、収納効率を高め得るシューターラックを
提供する。 【構成】 滑り性の良好な合成樹脂を接着被覆した2本
のシューター用パイプ材21からなる棚レール23を少
なくとも縦2列備えたシューターラックにおける前部,
中間部及び後部における少なくとも前部と後部の各レー
ル支持杆18,20を少なくとも各1本の上下連結杆1
3により互いに連結し、かついずれかのレール支持杆に
バイブレータ24を取り付けることにより、バイブレー
タの振動を上下連結杆及び各レール支持杆を介して各棚
レールに効率よく伝達させて、品物Wの滑降を助長す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車あるいは電機産業等の組立ライン近傍に設置され、比較的軽 量な組立部品を取り出し(ピッキング)可能に貯蔵する重力送り式のシューター ラック(流動棚)に関する。
【0002】
【従来の技術】
流動棚としては、プラコン(プラスチックコンベア)レールを有するものが主 流であるが、最近は、コスト面及び身のみ流し(軽量で比較的大きな部品を収納 容器に入れることなく裸のまま流して収納容器及びその回収工程を不要とするも の)の対応性から、薄肉鋼管の外周に滑り性の良好な合成樹脂を接着被覆したシ ューター用パイプ材を棚レールとして用いるシューターラックが知られている( 実開平1−169518号公報参照)。 このシューターラックは、例えば薄肉鋼管の外周に合成樹脂を接着被覆したパ イプ材からなる方形状の2つの側枠を適宜に離隔して立設し、かつそれら下部間 及び上部間を上記パイプ材と同様なパイプ材からなる複数の左右連結杆により適 宜に連結して棚枠を形成し、棚枠の前部,中間部及び後部に前記パイプ材と同様 なパイプ材からなるレール支持杆を多段に横架し、各部のレール支持杆間に、薄 肉鋼管の外周に、高密度ポリエチレンやナイロン等の滑り性の良好な合成樹脂を 接着被覆した2本のシューター用パイプ材を前下がりの傾斜で、かつ品物(組立 部品)が落下しない間隔で装架してなる棚レールを縦2列備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシューターラックでは、プラコンレールを使用するもの に比してコスト面で有利であるものの、良好な滑降を得るためには、棚レールの 勾配を、プラコンレールの3°前後に比し、比較的重量物の場合、10〜15° 、身のみ流しによる単品の軽量物の場合、15〜30°必要とし、必然的に棚段 数が少なくなって収納効率が低下する不具合がある。 反面、収納効率を高めるためには、棚レールの勾配を小さくすればよいが、滑 走性能が低下するので、これを補うため、品物の取り出し毎に棚全体を取出し口 側から揺すったり、取出者が引掛棒で手前に引き寄せたり、あるいは品物の供給 者が押し棒で押し込んだりしなければならず、作業者の無駄な動作に伴う作業効 率の低下を招来している。 そこで、本考案は、作業者の無駄な動作に伴う作業効率の低下を招くことなく 、収納効率を高め得るシューターラックの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案のシューターラックは、薄肉鋼管の外周に合 成樹脂を接着被覆したパイプ材からなる2つの側枠を適宜に離隔して立設し、か つそれらの下部間及び上部間を上記パイプ材と同様なパイプ材からなる複数の左 右連結杆により適宜に連結して棚枠を形成し、棚枠の前部,中間部及び後部にお ける少なくとも前部と後部に前記パイプ材と同様のパイプ材からなるレール支持 杆を多段に横架し、少なくとも前部と後部の各段のレール支持杆間に、薄肉鋼管 の外周に滑り性の良好な合成樹脂を接着被覆した2本のシューター用パイプ材を 前下がり傾斜で、かつ品物が落下しない間隔で装架してなる棚レールを少なくと も縦2列備えたシューターラックにおいて、前記前部,中間部及び後部における 少なくとも前部と後部の各レール支持杆を前記パイプ材と同様のパイプ材からな る少なくとも各1本の上下連結杆により互いに連結し、かつ前記前部,中間部及 び後部のいずれかのレール支持杆にバイブレータを取り付けたことを特徴とする 。 前記棚レールの勾配は、可変可能に設けられていることが好ましい。 又、前記各レール支持杆における最下段より上段のものは、各列のシューター 用パイプ材間において分断されていることが好ましい。
【0005】
【作用】
上記手段においては、バイブレータの振動が上下連結杆及び各レール支持杆を 介して各棚レールに効率よく伝達されて、品物の滑降を助長する。 棚レールの勾配を、可変可能とすることにより、品物の重量等が異なる場合、 各段の棚レールに付与される振動の効果を均一とすることができ、あるいは品物 の重量等が等しい場合、棚高を一層低減できる。 又、各レール支持杆における最下段より上段のものを、各列のシューター用パ イプ材間において分断されたものとすることにより、棚レールに付与される振動 の増幅を行うことができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案のシューターラックの一実施例を示す概略斜視図、図2は図1に 示すシューターラックの要部の拡大斜視図である。 図中1は棚枠で、この棚枠1は、軽量化と防錆のため、薄肉鋼管の外周にAA S等の合成樹脂を薄く均一な層状に接着被覆した外径約28mmのパイプ材2を分 解可能な金属又はエンジニアリングプラスチックからなる(以下、単に「金属等 の」という)継手3を介して方形状、より具体的には、前部(図1においては右 側)が後方へ傾斜した台形状に連結してなる2つの側枠4を、水平方向へ適宜に 離隔して立設し、かつそれらの前部,中間部及び後部(図1においては左側)に おける下部間及び上部間を上記パイプ材2と同様のパイプ材からなる各3本の左 右連結杆5により上記継手3及び金属等の継手6,7,8を介し連結して形成さ れている。 棚枠1の両側枠4は、それぞれの中間部の上下間を前記パイプ材2と同様のパ イプ材からなる垂直連結杆9により前記継手6,7を介して連結され、又、垂直 連結杆9の前後の上下間を同様なパイプ材からなる筋交い10により前記継手8 を介して連結されることによって補強されている。
【0007】 棚枠1の後部における両側枠4間には、前記パイプ材2と同様のパイプ材から なる中間枠支持杆11が、前述した左右連結杆5より適宜上方に位置され、金属 等の継手12を介して横架されている。そして、この中間枠支持杆11,上部の 各左右連結杆5、及び下部の前部の左右連結杆5の中間には、前記パイプ材2と 同様のパイプ材からなり、側枠4の後部,上部、及び前部の形状にほぼ倣った逆 U字状の中間枠13が、金属等の継手14を介して連結されている。 中間枠13は、棚枠1の一部を構成するもので、その前部の下部と中間部の下 部の左右連結杆5とは、前記パイプ材2と同様のパイプ材からなる前後連結杆1 5により前記継手14を介して連結されている。 中間枠12は、その中間部の上部と前記中間部の下部の左右連結杆5とを前記 パイプ材2と同様のパイプ材からなる垂直連結杆16により前記継手14を介し て連結され、又、垂直連結杆16の前部の上部と前後連結杆15とを同様なパイ プ材からなる筋交い17により前記継手8を介して連結されることによって補強 されている。
【0008】 前記棚枠1における両側枠4の前部,後部及び垂直連結杆9には、前記パイプ 材2と同様のパイプ材からなる5本のレール支持杆18が、左右連結杆5と平行 となるように金属等の継手19を介して水平に片持支持され、又、中間枠13の 前部,後部及び垂直連結杆16には、同様なパイプ材からなる5本のレール支持 杆20が、左右連結杆5と平行となるように前記継手14を介して前部及び後部 等と十字状に交差させて支持されている。 上記相対向する側枠4と中間枠13の前部,後部及び垂直連結杆9,16の各 段のレール支持杆18,20間には、薄肉鋼管の外周に高密度ポリエチレンある いはナイロン等の滑り性の良好な合成樹脂を均一な層状に接着被覆し、かつ被覆 樹脂の一部を径方向へ突出させると共に、軸方向へ約3mmの厚さで延在させた滑 り面21aを一体形成し、更に前部側の端部にストッパ21bを付設した外径3 8〜42mm位の2本1組のシューター用パイプ材21を、金属等の継手22を介 して勾配約3〜4°の前下がり傾斜で、かつ品物Wが隣り合うシューター用パイ プ材21間から落下しない間隔で装架してなる棚レール23が備えられており、 棚レール23は、縦2列の5段となっている。 そして、棚枠1の後部の中間枠支持杆11の中間付近には、エアーによる上下 振動を棚レール23に与えるロータリー式のエアーバイブレータ24が取付金具 25を介して垂設されている。 このエアーバイブレータ24は、手動又は取出し口に設置されたセンサーによ る品物Wの取出し検知信号によって所要時間作動される。 図2において26はエアーバイブレータ24のエアーホースである。
【0009】 上記構成のシューターラックは、後部から品物Wを棚レール23上に載置して 順次取出し口へ送り込むことによって品物Wの貯蔵をなし、かつラインの組立て 作業に伴って取出し口から品物Wが取り出されると、エアーバイブレータ24の 作動によって品物Wを重力送りにより棚レール23上を滑降させて取出し口側へ 確実に送り出す。 したがって、作業者の無駄な動作を減少させて作業効率を向上させることがで きると共に、棚レール23の勾配を小さくして収納(ストック)効率を向上させ ることができる。
【0010】 ここで、棚レール23のシューター用パイプ材21の間隔を190mm、側枠4 と中間枠13の間隔を480mm,高さを1650mm,奥行を2000〜2400 mmとし、合成樹脂の成形品からなる単重量100〜150gの車輌部品であるヒ ーターダクトを品物Wとして貯蔵したところ、3〜4°の棚レール23の勾配で 良好なピッキングが行われた。 ちなみに、エアーバイブレータ24の作動時の品物Wの滑降は、2400mmで 約30秒を要し、上記ヒーターダクトの1個当りの長さを約250mmとすると、 その1個分の滑降に要する時間は、約3秒となる。 したがって、エアーバイブレータ24の作動時間は、貯蔵される品物Wの長さ によって適宜に設定される。
【0011】 なお、上記実施例においては、両側枠4の中間に1個の中間枠13を配設し、 棚レール23を縦2列とする場合について述べたが、これに限定されるものでは なく、中間枠13を2個以上配設し、棚レール23を縦3列以上としてもよい。 又、中間枠13は、逆U字状とする場合に限らず、前部,中間部及び後部にお ける少なくとも前部と後部において各レール支持杆20を連結する少なくとも各 1本の上下連結杆によって構成するようにしてもよい。 更に、各レール支持杆18,20は、分断して支持する場合に限らず、連続し て支持するようにしてもよい。 更に又、エアーバイブレータ24の取り付け位置は、後部に限らず、前部又は 中間部でもよく、かつ最下段のレール支持杆に取り付ける場合に限らず、任意の レール支持杆に取り付けるようにしてもよい。 このエアーバイブレータ24の取り付けに際し、レール支持杆が連続したもの である場合には、最下段のレール支持杆の中間部に、又、レール支持杆が分断し たものである場合には、最下段のレール支持杆の下方で、かつ左右連結杆の適宜 上方に横架した中間枠支持杆の中間部にエアーバイブレータ24を取り付けるよ うにする。 又、バイブレータは、ロータリ式のエアーバイブレータ24に限らず、品物W の種類や作業性によって、エアークッション式,衝撃式その他のものを用いても よい。 更に、棚レール23の勾配は、3〜4°とする場合に限らず、可変可能とし、 品物Wの種類や取出し間隔によって、1°位の小さな勾配としてもよい。 更に又、棚レール23の勾配は、各段同一とする場合に限らず、エアーバイブ レータ24による振動は、下段より上段の方が効果大であるので、品物の重量等 が同一の場合、下段から上段にかけて順次小さくするようにしたり、あるいは品 物の重量等が異なる場合、各段の棚レール23に付与される振動の効果が均一と なるように変えてもよい。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のシューターラックによれば、バイブレータの振 動が上下連結杆及び各レール支持杆を介して各棚レールに効率よく伝達されて、 品物の滑降を助長するので、従来のように作業者の無駄な動作に伴う作業効率の 低下を招くことなく、棚レールの勾配を小さくして収納効率を高めることができ る。 棚レールの勾配を、可変可能とすることにより、品物の重量等が異なる場合、 各段の棚レールに付与される振動の効果を均一とすることができ、あるいは品物 の重量等が等しい場合、棚高を一層低減できる。 又、各レール支持杆における最下段より上段のものを、各列のシューター用パ イプ材間で分断されたものとすることにより、棚レールに付与される振動の増幅 を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のシューターラックの一実施例を示す概
略斜視図である。
【図2】図1に示すシューターラックの要部の拡大斜視
図である。
【符号の説明】
1 棚枠 4 側枠 5 左右連結杆 9 垂直連結杆 11 中間枠支持杆 13 中間枠 16 垂直連結枠 18 レール支持杆 20 レール支持杆 21 シューター用パイプ材 23 棚レール 24 エアーバイブレータ W 品物

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉鋼管の外周に合成樹脂を接着被覆し
    たパイプ材からなる方形状の2つの側枠を適宜に離隔し
    て立設し、かつそれらの下部間及び上部間を上記パイプ
    材と同様のパイプ材からなる複数の左右連結杆により適
    宜に連結して棚枠を形成し、棚枠の前部,中間部及び後
    部における少なくとも前部と後部に前記パイプ材と同様
    のパイプ材からなるレール支持杆を多段に横架し、少な
    くとも前部と後部の各段のレール支持杆間に、薄肉鋼管
    の外周に滑り性の良好な合成樹脂を接着被覆した2本の
    シューター用パイプ材を前下がり傾斜で、かつ品物が落
    下しない間隔で装架してなる棚レールを少なくとも縦2
    列備えたシューターラックにおいて、前記前部,中間部
    及び後部における少なくとも前部と後部の各レール支持
    杆を前記パイプ材と同様のパイプ材からなる少なくとも
    各1本の上下連結杆により互いに連結し、かつ前記前
    部,中間部及び後部のいずれかのレール支持杆にバイブ
    レータを取り付けたことを特徴とするシューターラッ
    ク。
  2. 【請求項2】 前記棚レールの勾配が可変可能に設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のシューターラ
    ック。
  3. 【請求項3】 前記各レール支持杆における最下段より
    上段のものが、各列のシューター用パイプ材間において
    分断されていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    シューターラック。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5554212U (ja) * 1978-10-02 1980-04-12
JPH01169518U (ja) * 1988-05-18 1989-11-30
JPH0261504U (ja) * 1988-10-20 1990-05-08

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