JPH0782473A - 耐光性に優れた抗菌性ポリアミド組成物 - Google Patents

耐光性に優れた抗菌性ポリアミド組成物

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JPH0782473A
JPH0782473A JP22886493A JP22886493A JPH0782473A JP H0782473 A JPH0782473 A JP H0782473A JP 22886493 A JP22886493 A JP 22886493A JP 22886493 A JP22886493 A JP 22886493A JP H0782473 A JPH0782473 A JP H0782473A
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JP
Japan
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light resistance
polyamide composition
antibacterial
polyamide
silver ions
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JP22886493A
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Shiro Fujiwara
嗣郎 藤原
Hiromasa Minematsu
宏昌 峯松
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 銀イオンを担持させた無機系抗菌剤を使用し
て抗菌性と耐光性が共に優れたポリアミド組成物を提供
する。 【構成】 銀イオンを担持させてなる無機系抗菌剤とヒ
ンダードアミン系耐光安定剤とをポリアミドに配合す
る。ヒンダードアミン系耐光安定剤の配合量は、0.1
〜3.0重量%であることが、また、該耐光安定剤は、
トリアジン環にハロゲン原子を有する化合物からなるこ
とが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌性を有し、しかも
耐光性に優れたポリアミド組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ナイロン6やナイロン66に代表される
ポリアミドは、その優れた強度、耐摩耗性、易染色性な
どのため、繊維を始めとして、工業部品用のエンジニア
リングプラスチックや家庭製品用樹脂などとしても広く
使用されている。
【0003】近年、消費者の衛生についての関心が高ま
り、これらのポリアミドにも抗菌性を付与することが強
く望まれるようになってきている。
【0004】ポリアミドに抗菌性を付与する方法として
は、各種有機抗菌剤を添加する方法が一般に用いられて
いるが、近年、より安全性の高い抗菌剤として、銀イオ
ンを有する無機系抗菌剤が提案されている(特公昭63
―54013号公報、特開平3―83905号公報)。
【0005】一方、ポリアミドの耐光性を向上させる方
法としては、銅化合物の添加が非常に有効で、古くから
採用されている。しかし、この場合、銅化合物を単独で
添加したのでは、溶融時に金属銅として析出してくるた
め、ヨウ化カリウム、臭化カリウムなどの無機化合物、
あるいは2―メルカプトベンズイミダゾールなどの硫黄
含有有機化合物を、銅化合物と併用することが一般に行
なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、ポリア
ミドに抗菌性を付与しようとして、銀イオンを有する無
機系抗菌剤をポリアミドに添加したところ、銀イオンの
作用によると思われる着色や変色が生ずるばかりか、耐
光性が大幅に低下するという問題が発生した。
【0007】そこで、耐光性を改善するために、銅化合
物と、上記ハロゲン化物又は硫黄含有有機化合物とを添
加したところ、耐光性は向上するものの、抗菌性が全く
失われてしまうことが明らかになった。
【0008】従って、本発明の目的は、抗菌性と耐光性
が共に優れたポリアミド組成物を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意検討を重ねた結果、銀イオンを有する無
機系抗菌剤に、特定の構造を有する有機系耐光安定剤を
併用することが極めて有効であることを見出し、本発明
を完成するに至った。
【0010】すなわち、本発明は、銀イオンを担持させ
てなる無機系抗菌剤とヒンダードアミン系耐光安定剤と
を配合したことを特徴とする耐光性に優れた抗菌性ポリ
アミド組成物であり、該ヒンダードアミン系耐光安定剤
の配合量は、0.1〜3.0重量%であることが好まし
く、また、該ヒンダードアミン系耐光安定剤は、トリア
ジン環にハロゲン原子を有する化合物からなることが好
ましい。
【0011】銀イオンを担持させてなる無機系抗菌剤と
しては、任意のものを用いることができ、例えば、リン
酸ジルコニウムに銀イオンをイオン交換したもののよう
な特殊なリン酸系化合物(特開平3―83905号公
報)、トリポリリン酸二水素アルミニウムに銀イオンを
担持させたもの(特開平2―96508号公報)、Si
O2 /Al2 O3 系のゼオライト固体粒子に銀イオンを
担持させたもの(特公昭63―54013号公報)、ハ
イドロキシアパタイトの焼成物に銀イオンを担持させた
もの(特開平4―163308号公報)などが挙げられ
る。
【0012】銀イオンは、単独で使用しても良く、ま
た、亜鉛、銅、金、白金などの他の重金属、貴金属イオ
ンを共存させても良い。
【0013】銀イオンを担持させてなる無機系抗菌剤の
ポリアミドへの配合量は、用途にもよるが、例えば、抗
菌性ポリアミド繊維に用いる場合、紡糸調子と抗菌効果
の点から0.01〜10重量%が適当である。
【0014】本発明で銀イオンを担持させてなる無機系
抗菌剤と併用するヒンダードアミン系耐光安定剤は、ビ
ンダードアミン系化合物からなるものであれば特に限定
されないが、その化合物中に、4―アミノ―2,2,
6,6―テトラメチルピペリジル基または、4―アミノ
―1,2,2,6,6―ペンタメチルピペリジル基を含
有するものが好ましい。かかる化合物としては、例え
ば、ポリ[{6―(1,1,3,3―テトラメチルブチ
ル)アミノ―1,3,5―トリアジン―2,4―ジイ
ル}{(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジ
ル)イミノ}ヘキサメチレン{(2,2,6,6―テト
ラメチル―4―ピペリジル)イミノ}]、N,N′―ビ
ス(3―アミノプロピル)エチレンジアミン―2,4―
ビス[N―ブチル―N―(1、2、2、6、6―ペンタ
メチル―4―ピペリジル)アミノ]―6―クロロ―1,
3,5―トリアジン縮合物、ビス(2,2,6,6―テ
トラメチル―4―ピペリジル)セバケート、コハク酸―
ビス(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジニ
ル)エステル、テトラキス(2,2,6,6―テトラメ
チル―4―ペピリジル)1,2,3,4―ブタンテトラ
カルボキシレート、テトラキス(1,2,2,6,6―
ペンタメチル―4―ピペリジル)―1,2,3,4―ブ
タンテトラカルボキシラート、2―クロロ―4,6―ビ
ス(4―アミノ―2,2,6,6―テトラメチルピペリ
ジル)―1,3,5―トリアジン、2,4―ジクロロ―
6―(4―アミノ―2,2,6,6―テトラメチルピペ
リジル)―1,3,5―トリアジン、2,4,6―トリ
ス(4―アミノ―2,2,6,6―テトラメチルピペリ
ジル)―1,3,5―トリアジン、1,3,5―トリス
(4―アミノ―2,2,6,6―テトラメチルピペリジ
ル)トリメシン酸アミドなどが挙げられる。
【0015】これらの中でも、トリアジン環にハロゲン
原子を有する化合物(特開平2―265966号公報)
は、特に耐光性に優れており、好ましく用いられる。
【0016】これらヒンダードアミン系耐光安定剤のポ
リアミドへの配合量は、0.1〜3.0重量%が好まし
く、特に0.3〜1.5重量%が望ましい。配合量が
0.1重量%未満では、染色ポリアミドにおける耐光性
が不十分となることがあり、3.0重量%を越えると耐
光性の効果はそれほど上昇せず、繊維に使用する場合
は、むしろ製糸性が低下したり、製品の色相が低下する
という問題が生じ易い。
【0017】本発明は、脂肪族ポリアミドや芳香族ポリ
アミドなどの任意のポリアミドに適用することができ、
その具体例としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイ
ロン12、ナイロン11、ナイロン610、ナイロン4
6などが挙げられる。また、ポリアミドは、共重合体で
あってもブレンド体であってもよい。
【0018】本発明において、銀イオンを担持させてな
る無機系抗菌剤と、ヒンダードアミン系耐光安定剤とを
ポリアミドへの配合する方法としては、任意の方法が用
いられる。例えば、成形前のポリアミドポリマーに、各
々、粉末状で、あるいは、マスターペレットにして添加
する。また、一方を粉末状で、一方をマスターペレット
にして添加してもよい。更には、ポリアミドポリマーの
重合が完了する前に添加することもできる。
【0019】本発明の耐光性に優れた抗菌性ポリアミド
組成物は、布団綿、カーペット、カーテン、靴下などの
抗菌性、耐光性が要求される繊維製品、まな板などの台
所用品や風呂場用品、電気製品、包装用フイルム等の用
途に広く使用することができる。
【0020】本発明のポリアミド組成物には、用途に応
じて有機顔料、染料、ガラス繊維などの繊維状充槙剤、
安定剤、帯電防止剤、その他の周知の添加剤を併用添加
してもさしつかえない。
【0021】
【作用】銀イオンを担持してなる無機系抗菌剤と共に、
銅化合物とハロゲン化物又は硫黄含有化合物を併用した
場合、抗菌性が全くなくなる理由は、銀イオンがハロゲ
ン又はメルカプト基と反応して、抗菌活性を失うことに
よるものと考えられる。
【0022】本発明においては、このようなハロゲン化
物や硫黄含有化合物を使用せず、ヒンダードアミン系耐
光安定剤を使用したため、銀イオンが反応によって抗菌
活性を失うようなことがなく、抗菌性の低下が起こらな
いものと推定される。
【0023】更に、ヒンダードアミン系化合物、特にト
リアジン環にハロゲン原子を有する化合物は、次式に示
す如く、ハロゲン原子がポリアミドのアミノ末端基と反
応して、ポリアミドのポリマー鎖に強固に結合するた
め、その耐光性が極めて優れたものとなるものと考えら
れる。
【0024】
【化1】
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例によって更に具体的に
説明するが、本発明は、以下の実施例により何ら制限さ
れるものではない。尚、実施例及び比較例中の抗菌性、
耐光性及び糸色相の測定並びに総合評価は次の方法に従
って行った。
【0026】(1)抗菌性(減菌率) 試験片1gを細かく切り、リン酸緩衝液15ml中へ入
れ、更に大腸菌液を加えて、27℃で1時間振盪後の生
残菌数を測定し、注加懸濁液の初菌数に対する減少率
(%)により評価した。
【0027】(2)耐光性(強度保持率) アイ・スーパーUVテスター(島貿易)を用い、試験片
に、75℃で30時間、紫外線を照射し、引張試験機オ
ートグラフ(島津製作所)で引張強度を測定した。紫外
線照射前の引張強度に対する紫外線照射後の引張強度を
強度保持率として算出した。 強度保持率(%)=(照射後の引張強度/照射前の引張
強度)×100(%)
【0028】(3)糸色相 未延伸糸を目視観察して、下記の基準で3段階、に評価
した。 ○:変色(着色)なし。 △: 若干の変色(着色)があり、実用上やや問題あ
り。 ×:変色(着色)が著しい。
【0029】(4)総合評価 下記の基準で4段階評価を行なった。 ◎:極めて良好。 ○:良好。 △:実用上不適。 ×:使用不可能。
【0030】[実施例1〜9及び比較例1〜5]銀イオ
ンを担持させたリン酸ジルコニウム化合物[Agx Hy
Naz Zr2 (PO4 )3 ](x+y+z=1、x=
0.3、y=0.5、z=0.2)からなる抗菌剤1.
0重量%(但し、比較例5は、抗菌剤を添加せず)と表
1に示す耐光安定剤とを、耐光安定剤の配合量を変え
て、ナイロン6ペレットにドライブレンドレ、253℃
にて溶融紡糸した後、常法により延伸して、54デニー
ル/24フィラメントの糸を得た。尚、延伸糸の強度
は、延伸倍率を調整することにより4.5〜5.0g/
deの範囲にそろえた。
【0031】得られた延伸糸を2本合糸して編地にした
後、含金染料で染色し、抗菌性、耐光性及び糸色相を評
価した。その結果は、表1に示す通りであった。
【0032】
【表1】
【0033】なお、表1において、耐光安定剤A〜F
は、それぞれ次の化合物を示す。 A:2―クロロ―4,6―ビス(4―アミノ―2,2,
6,6―テトラメチルピペリジル)―1,3,5―トリ
アジン B:2,4,6―トリス(4―アミノ―2,2,6,6
―テトラメチルピペリジル)―1,3,5―トリアジン C:ポリ[{6―(1,1,3,3―テトラメチルブチ
ル)アミノ―1,3,5―トリアジン―2,4―ジイ
ル}{(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジ
ル)イミノ}ヘキサメチレン{(2,2,6,6―テト
ラメチル―4―ピペリジル)イミノ}](商品名:CH
IMASSORBR 944) D:ビス(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリ
ジル)セバケート(商品名:TINUVINR 770) E:2―(3,5―ジ―t―ブチル―2―ヒドロキシフ
ェニル)―5―クロロベンゾトリアゾール(商品名:T
INUVINR 327) F:ヨウ化銅 また、G、Hは、溶融時の金属銅析出を防止するため
に、銅化合物と併用する添加剤であり、下記の化合物を
示す。 G:2―メルカプトベンズイミダゾール H:ヨウ化カリウム 表1の結果から明かなように、本発明の抗菌性ポリアミ
ド組成物は、抗菌性と耐光性が共に優れていた。
【0034】[実施例10〜11及び比較例6〜7]実
施例4及び8並びに比較例2及び4において、抗菌剤と
して、銀イオンを担持させたゼオライト固体粒子抗菌剤
を1.0重量%配合した以外は、実施例4及び8並びに
比較例2および4と同様にして延伸糸を作成し、評価を
行った。
【0035】結果は、表2に示す通りであり、本発明の
抗菌性ポリアミド組成物は、抗菌性と耐光性が共に優れ
ていた。
【0036】
【表2】
【0037】なお、表2において、耐光安定剤A、C,
F及び添加剤Gは、表1の場合と同じ化合物を示す。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、銀イオンを担持させた
無機系抗菌剤を使用して、抗菌性と耐光性が共に優れた
ポリアミド組成物を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀イオンを担持させてなる無機系抗菌剤
    とヒンダードアミン系耐光安定剤とを配合したことを特
    徴とする耐光性に優れた抗菌性ポリアミド組成物。
  2. 【請求項2】 ヒンダードアミン系耐光安定剤の配合量
    が、0.1〜3.0重量%である請求項1記載のポリア
    ミド組成物。
  3. 【請求項3】 ヒンダードアミン系耐光安定剤が、トリ
    アジン環にハロゲン原子を有する化合物からなる請求項
    1又は2記載のポリアミド組成物。
JP22886493A 1993-09-14 1993-09-14 耐光性に優れた抗菌性ポリアミド組成物 Pending JPH0782473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106009653A (zh) * 2016-08-05 2016-10-12 中山市绿浪助剂有限公司 一种抗菌纳米二氧化硅材料及其制备方法
CN112759577A (zh) * 2020-12-30 2021-05-07 宿迁联盛科技股份有限公司 一种光稳定剂及其制备方法

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