JPH0781949A - 光学ガラス素材の移載装置 - Google Patents

光学ガラス素材の移載装置

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Publication number
JPH0781949A
JPH0781949A JP24728293A JP24728293A JPH0781949A JP H0781949 A JPH0781949 A JP H0781949A JP 24728293 A JP24728293 A JP 24728293A JP 24728293 A JP24728293 A JP 24728293A JP H0781949 A JPH0781949 A JP H0781949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical glass
glass material
pallet
vacuum suction
suction nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP24728293A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Mukasa
克紀 武笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP24728293A priority Critical patent/JPH0781949A/ja
Publication of JPH0781949A publication Critical patent/JPH0781949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/005Transporting hot solid glass products other than sheets or rods, e.g. lenses, prisms, by suction or floatation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パレットに収容した光学ガラス素材を、傷を
付けたりすることなく、自動的に真空吸着ノズルを用い
て正確に位置決めした状態で取り出して、レンズ成形型
の所定の位置にセットできるようにする。 【構成】 光学ガラス素材5の球面部分と面接触する曲
面を持った受け部17を備えたワーク載置部19を平面
的に複数箇所並べて設けたパレット10と、このパレッ
トに収容されている光学ガラス素材5を1個ずつ取り出
すために、先端に筒状弾性部材を設けた真空吸着ノズル
25を備えたピックアンドプレイス手段20と、レンズ
成形型を搬送する搬送手段とを有し、前記パレット10
から光学ガラス素材5を真空吸着ノズル25により取り
出す際に、この真空吸着ノズル25の筒状弾性部材によ
って、所定量だけ光学ガラス素材5を押し込むことによ
って、この光学ガラス素材5をワーク載置部の受け部に
倣うように位置調整可能な構成としたことを特徴とする
光学ガラス素材の移載装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス成形によってレ
ンズを製造するに当って、光学ガラス素材をパレットか
らレンズ成形型に移載するための光学ガラス素材の移載
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年においては、レンズをプレス成形手
段により製造する方式が実用化されている。即ち、レン
ズ成形型としては、下型,上型及び胴型から構成し、光
学光学ガラス素材を下型にセットすると共に、下型に胴
型を嵌合させ、さらに上型をこの胴型に挿入することに
よって、レンズ成形型を組み立てて、このレンズ成形型
全体を加熱することによって光学ガラス素材を成形温度
にまで加熱し、上型と下型との間に所定の加圧力を作用
させてプレス成形するようにしたものである。そして、
このようにしてプレス成形が完了すると、レンズ成形型
を徐々に冷却した後に、上型及び胴型を分離して、プレ
ス成形したレンズが取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したレ
ンズ成形工程のうち、加熱,プレス成形及び徐冷を行う
工程は、例えば窒素ガス等の不活性ガス雰囲気下で行わ
なければならないことから、これらの工程はハウジング
内に設け、このハウジング内で成形型を搬送しながら所
要の作業を自動的に行うようになされている。これに対
して、レンズ成形型の組み付け及び光学ガラス素材のセ
ットの各作業、特に光学ガラス素材を下型にセットする
作業は、傷が付き易いガラスからなり、しかもそれを下
型にセットする際には、正確に位置決めする必要がある
こと等の理由から、この作業を自動化するのは困難であ
る。このために、従来は光学ガラス素材を所定の治具に
収容させておき、作業者がこの治具から1個ずつ取り出
して、下型の所定の位置にセットするようにしていた。
【0004】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、光学ガラス素材を下型に
セットする作業を自動化できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、光学ガラス素材の外径より僅かに大
きいガイド部の底部に光学ガラス素材の球面部分と面接
触する曲面を持った受け部を備えたワーク載置部を平面
的に複数箇所並べて設けたパレットと、このパレットに
収容されている光学ガラス素材を1個ずつ取り出すため
に、先端に筒状弾性部材を設けた真空吸着ノズルを備え
たピックアンドプレイス手段と、レンズ成形型を搬送す
る搬送手段とを有し、前記パレットから光学ガラス素材
を真空吸着ノズルにより取り出す際に、この真空吸着ノ
ズルの筒状弾性部材によって、所定量だけ光学ガラス素
材を押し込むことによって、この光学ガラス素材をワー
ク載置部の受け部に倣うように位置調整可能な構成とし
たことをその特徴とするものである。
【0006】
【作用】光学ガラス素材をレンズ成形型にセットするた
めに、複数の光学ガラス素材が平面的に並べた状態に載
置できるパレットと、真空吸着ノズルを備えたピックア
ンドプレイス手段を用いる。光学ガラス素材をレンズ成
形型の所定の位置に正確にセットできるようにするため
に、パレット内で光学ガラス素材を正確に位置決めして
取り出すようにする。また、真空吸着ノズルで光学ガラ
ス素材を取り出してレンズ成形型にセットする際に、光
学ガラス素材に傷が付かないようにするために、真空吸
着ノズルの先端にはゴム等の筒状弾性部材を取り付ける
ようにしている。
【0007】而して、光学ガラス素材はパレット内にお
いて、その外径がガイド部に規制されるので、この光学
ガラス素材をワーク載置部に収容させることによって、
ある程度正確に位置決めされる。そして、このようにワ
ーク載置部に収容されている光学ガラス素材を真空吸着
ノズルで取り出す際に、まずこの真空吸着ノズルを光学
ガラス素材に押し付ける。ここで、ワーク載置部におけ
る受け部は光学ガラス素材の表面形状に対応する曲面形
状となっているから、光学ガラス素材に対して均一な力
で受け部に向けて圧接することによって、この光学ガラ
ス素材は受け部に倣うように位置調整される。そして、
真空吸着ノズルの光学ガラス素材への接触部は筒状弾性
部材で形成されているから、ある程度の加圧力で押し付
けても、この光学ガラス素材に傷が付くおそれはない。
この状態で、真空吸着ノズルで光学ガラス素材を吸着し
て取り出して、レンズ成形型の所定の位置に移載する。
これによって、光学ガラス素材は正確に位置決めされた
状態で成形型にセットされる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。まず、図1にレンズ成形型を示す。レンズ成形型
1は、下型2,胴型3及び上型4から構成される。下型
2の上面及び上型4の下面はそれぞれ型面2a,4aと
なっており、光学ガラス素材5はこの型面2a,4a間
で成形されるようになっている。ここで、成形されるレ
ンズの形状としては、両凸レンズ,メニスカスレンズ,
両凹レンズ等があるが、型面2a,4aはそれぞれ成形
されるレンズの表面形状に応じた形状とする。
【0009】レンズ成形型1は以上のように構成される
が、このレンズ成形型1はスライドプレート6に装着さ
れて、駒送り等の手段で搬送するようになっており、こ
のためにスライドプレート6の左右の両側部に係合する
ガイドレール7,7が設けられており、このガイドレー
ル7に沿ってスライドプレート6を順送りに各ステーシ
ョンに移行しながらレンズ成形が行われる。このレンズ
成形を行うに当っては、下型2または下型2に胴型3を
組み込んだ状態で、光学ガラス素材5が下型2の型面2
aにセットされるが、この光学ガラス素材5を自動的に
セットするために、図2乃至図4に示した装置構成のも
のが用いられる。
【0010】まず、光学ガラス素材5を収容するため
に、図2及び図3に示したパレット10が用いられる。
このパレット10は、基台11と、受け台12及びガイ
ド板13から構成される。基台11には一対の位置決め
ピン14が立設されており、受け台12及びガイド板1
3には、この位置決めピン14がほぼ密嵌状に嵌入され
る位置決め孔15,16が穿設されている。受け台12
には、光学ガラス素材5が載置される多数の受け部17
が形成されており、この受け部17は光学ガラス素材5
の表面形状に正確に沿うような曲面形状となって、光学
ガラス素材5は面接触できるようになっている。また、
ガイド板13には、受け台12の受け部17に対応する
位置に光学ガラス素材5の外径より僅かに大きい寸法の
透孔からなるガイド孔18が穿設されている。このガイ
ド孔18及び受け部17によってワーク載置部19が形
成される。そして、ガイド板13のガイド孔18におけ
る上端部の周囲には、面取り部18aが施されており、
この面取り部18aは、光学ガラス素材5がガイド孔1
8のエッジに衝当して傷が付くようなことがなく、円滑
にワーク載置部19に呼び込むためのものである。
【0011】次に、パレット10から光学ガラス素材5
を取り出して、レンズ成形型1にセットするために、図
4に示したピックアンドプレイス装置20が設けられて
いる。このピックアンドプレイス装置20は、水平方向
に設けたガイド21にスライドブロック22を摺動可能
に装着し、このスライドブロック22に往復動部材23
が装着されており、さらに往復動部材23はスライドブ
ロック22の移動方向と直交する方向に移動可能となっ
ている。また、この往復動部材23には昇降部材24が
設けられており、この昇降部材24に真空吸着ノズル2
5が装着されている。そして、真空吸着ノズル25の先
端にはゴム等の弾性部材を筒状に形成した弾性リング2
6が固着して設けられている。
【0012】ここで、スライドブロック22は、パレッ
ト10が装着されている部位とレンズ成形型1が配置さ
れている部位との間に往復変位するものであり、また往
復動部材23はパレット10の所定の位置に設置されて
いる光学ガラス素材5と対面する位置に真空吸着ノズル
25を移動させるものであり、従ってスライドブロック
22及び往復動部材23は送りねじ等のように、厳格な
位置制御が可能な駆動手段(図示せず)により駆動され
るようになっている。一方、真空吸着ノズル25が装着
されている昇降部材24は、真空吸着ノズル25をある
程度の力で光学ガラス素材5に圧接するために、圧縮性
のあるエアシリンダ等の駆動手段27によって駆動する
ように構成している。
【0013】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、パレット10におけるワーク載置部19に光学
ガラス素材5を載置する。この時に、光学ガラス素材5
はパレット10において、その外径より僅かに大きな内
径を有するガイド孔18内に収容させることによって、
このガイド孔18に規制されて、ある程度位置決めされ
た状態になる。このパレット10を所定の位置に装着し
ておき、またガイドレール7に沿ってレンズ成形型1を
装着したスライドプレート6をピッチ送りすることによ
って、パレット10が配置されている光学ガラス素材5
の移載位置に送り込む。
【0014】この状態で、ピックアンドプレイス手段2
0を作動させて、図5に示したように、パレット10か
ら光学ガラス素材5を取り出して、レンズ成形型1にお
いて、胴型3を組み込んだ状態の下型2の型面2aにセ
ットする。即ち、ピックアンドプレイス手段20におけ
る真空吸着ノズル25をパレット10の一つのワーク載
置部19の上部位置に配置して、昇降部材24を作動さ
せて、真空吸着ヘッド25を下降させて、弾性リング2
6をワーク載置部19に載置されている光学ガラス素材
5に当接させる。真空吸着ヘッド25が光学ガラス素材
5に当接する時には、この真空吸着ヘッド25と負圧源
とは遮断して、負圧を発生させないようにするのが好ま
しい。
【0015】真空吸着ヘッド25を光学ガラス素材5に
当接させて、所定の加圧力を作用させる状態まで押し込
むようにする。これによって、図6に示したように、光
学ガラス素材5は受け部17に圧接されて、この受け部
17により光学ガラス素材5は厳格に位置決めできるよ
うになる。即ち、光学ガラス素材5の表面が球面形状と
なっている場合には、その中心軸線が垂直な状態となる
ように位置調整が行われる。ここで、真空吸着ヘッド2
5の先端には弾性リング26が設けられて、光学ガラス
素材5にはこの弾性リング26が当接するので、ある程
度押し付け力を作用させても、この光学ガラス素材5に
傷が付くおそれはない。
【0016】前述のようにして、真空吸着ヘッド25を
光学ガラス素材5に押し付けることによって、この光学
ガラス素材5を受け部17内で位置調整された後に、真
空吸着ヘッド25内に負圧を発生させて、光学ガラス素
材5を吸着する。そして、昇降部材24を作動させて、
この真空吸着ヘッド25を引き上げることによって、光
学ガラス素材5をワーク載置部19から取り出す。ここ
で、真空吸着ヘッド25の弾性リング26を光学ガラス
素材5に押し付けるようにしているから、この光学ガラ
ス素材5は確実に真空吸着されて、取り落とし等の不都
合が発生することはない。
【0017】そして、スライドブロック22を移動させ
て、真空吸着ヘッド25をレンズ成形型1の下型2の上
部位置に移行させる。この状態で、再び真空吸着ヘッド
25を下降させて、光学ガラス素材5を下型2の型面2
aに当接させ、この真空吸着ヘッド25と真空源との間
を接続を遮断することによって、光学ガラス素材5が下
型2における型面2aに対して所定の位置にセットされ
ることになる。然る後に、真空吸着ヘッド25を上昇さ
せて、真空吸着ヘッド25をパレット10の他のワーク
載置部19に対面する位置に変位させ、次の光学ガラス
素材5を取り出してレンズ成形型1にセットするように
なし、この動作を繰り返すことによって、光学ガラス素
材5を順次レンズ成形型1にセットすることができる。
【0018】これによって、光学ガラス素材5をレンズ
成形型1にセットする作業及びこのレンズ成形型1内に
おいて下型2の型面2aに対する位置調整を行う作業を
自動化することができ、それ以後の加熱,プレス成形及
び徐冷の各工程が自動化されていることから、全工程の
自動化が可能となる。しかもこの下型2の型面2aに対
して正確に位置決めした状態にセットされるので、プレ
ス成形による加工精度が著しく良好になる。
【0019】また、パレット10におけるガイド板12
の厚みを光学ガラス素材5の厚みより僅かに大きい寸法
に形成することによって、パレット10を段積み状態に
することが可能となり、パレット10の収納や保管,持
ち運びに便利であると共に、光学ガラス素材5の移載を
行うために、所定の部位に段積み状態に装着して、押し
上げ手段によりパレット10を順次ピックアンドプレイ
ス手段20により取り出し可能な位置に移行させ、光学
ガラス素材5が払い出された後の空パレットを排出する
ように構成すれば、多数のパレット10の設置を一度に
設置できるようになる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、光学ガ
ラス素材を複数個平面状に並べたパレットと、このパレ
ットから光学ガラス素材を1個ずつ取り出して、レンズ
成形型に移載するピックアンドプレイス手段とを用い、
パレットには光学ガラス素材の外径より僅かに大きく形
成したガイド部と、この光学ガラス素材に面接触可能な
受け部を設け、ピックアンドプレイス手段側には、先端
に筒状弾性部材を備えた真空吸着ノズルを備え、この真
空吸着ノズルによって光学ガラス素材に傷を付けないよ
うにして受け部に押し付けるように構成したので、簡単
な構成によって、迅速かつ確実に光学ガラス素材を正確
に位置決めした状態でレンズ成形型にセットする作業を
自動化できるようになる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学ガラス素材をセットした状態のレンズ成形
型の断面図である。
【図2】パレットの分解斜視図である。
【図3】パレットの組み付け状態の断面図である。
【図4】ピックアンドプレイス手段の構成説明図であ
る。
【図5】パレットからピックアンドプレイス手段によっ
て光学ガラス素材を取り出して、レンズ成形型にセット
する状態を示す説明図である。
【図6】パレット内で光学ガラス素材を位置決めする動
作の説明図である。
【符号の説明】
1 レンズ成形型 2 下型 2a 型面 5 光学ガラス素材 10 パレット 12 受け台 13 ガイド板 17 受け部 18 ガイド孔 20 ピックアンドプレイス手段 25 真空吸着ノズル 26 弾性リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ガラス素材の外径より僅かに大きい
    ガイド部の底部に光学ガラス素材の球面部分と面接触す
    る曲面を持った受け部を備えたワーク載置部を平面的に
    複数箇所並べて設けたパレットと、このパレットに収容
    されている光学ガラス素材を1個ずつ取り出すために、
    先端に筒状弾性部材を設けた真空吸着ノズルを備えたピ
    ックアンドプレイス手段と、レンズ成形型を搬送する搬
    送手段とを有し、前記パレットから光学ガラス素材を真
    空吸着ノズルにより取り出す際に、この真空吸着ノズル
    の筒状弾性部材によって、所定量だけ光学ガラス素材を
    押し込むことによって、この光学ガラス素材をワーク載
    置部の受け部に倣うように位置調整可能な構成としたこ
    とを特徴とする光学ガラス素材の移載装置。
JP24728293A 1993-09-09 1993-09-09 光学ガラス素材の移載装置 Pending JPH0781949A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232581A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Hoya Corp 光学素子の製造方法、モールドプレス成形装置、及びこれらに用いる位置決め装置
KR100908471B1 (ko) * 2009-01-21 2009-07-21 리엔리하이테크(주) 확산 렌즈의 제조방법 및 이를 위한 커팅장치
WO2013031534A1 (ja) * 2011-08-31 2013-03-07 コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 光学素子の移載方法

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