JPH0781716A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH0781716A
JPH0781716A JP5228995A JP22899593A JPH0781716A JP H0781716 A JPH0781716 A JP H0781716A JP 5228995 A JP5228995 A JP 5228995A JP 22899593 A JP22899593 A JP 22899593A JP H0781716 A JPH0781716 A JP H0781716A
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JP
Japan
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parts
skid
box
supply
lifter
Prior art date
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Pending
Application number
JP5228995A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Haga
正宜 芳賀
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補給すべき部品の種類と補給順位とを合理的
かつ正確に把握するとともに、部品補給のための作業者
の肉体的な負担も軽減する。 【構成】 内部に所定の部品を入れた部品箱20が部品
の種類別にそれぞれのストック棚16に格納されてい
て、要求される種類の部品が入っている部品箱20がそ
のストック棚16から部品取出し位置46へ供給リフタ
30Aにより送り出される部品供給装置において、前記
の各部品箱20が個別に載せられ、その部品箱20に入
っている部品の種類を識別できる表示が付されたスキッ
ド22と、部品が取り出されて空になった部品箱20を
そのスキッド22と共に前記部品取出し位置20とは反
対側へ送る回収シュート48と、この回収シュート48
により送られてきた部品箱20及びスキッド22をそれ
ぞれ個別に、かつ回収順に重ねて保持できる箱段積部6
0A及びスキッド段積部60Bと、部品補給のための部
品箱20をそのスキッド22に載せた状態で対応するス
トック棚16に送り込む補給リフタ30Bとを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車の組立
ラインにおいて車種に応じた必要部品を所定位置へ供給
するための部品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の部品供給装置としては、
例えば特開昭62−53289号公報に開示されている
技術を挙げることができる。この公報の部品供給装置
は、複数の格納棚に対して種類別にストックされている
自動車用部品を、組立ラインに流れている車種に合わせ
て選択的に供給できるように構成されている。これによ
り組立ラインで必要とされる部品を間違えることなく供
給できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記の各格納
棚に対する部品の補給については全て作業者に頼ってい
る。つまり作業者は部品をその格納棚に補給する際の肉
体的な負担に加え、それぞれの格納棚の部品を常に監視
して補給すべき部品の個数を管理するといった精神的な
負担を強いられる。それにもかかわらず、格納棚によっ
ては補給部品の過不足を招くことがある。本発明の技術
的課題は、部品が取り出されて空になった部品箱とその
部品箱が載せられていたスキッドとをそれぞれ個別に、
かつ回収順に重ねておき、このスキッドに付された表示
によってその部品箱に入っていた部品の種類を識別する
ことにより、補給すべき部品の種類と補給順位とを合理
的かつ正確に把握するとともに、部品補給のための作業
者の肉体的な負担も軽減することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の部品供給装置はつぎのように構成されてい
る。すなわち内部に所定の部品を入れた部品箱が部品の
種類別にそれぞれのストック棚に格納されていて、要求
される種類の部品が入っている部品箱がそのストック棚
から部品取出し位置へ供給リフタにより送り出される部
品供給装置において、前記の各部品箱が個別に載せら
れ、その部品箱に入っている部品の種類を識別できる表
示が付されたスキッドと、部品が取り出されて空になっ
た部品箱をそのスキッドと共に前記部品取出し位置とは
反対側へ送る回収シュートと、この回収シュートにより
送られてきた部品箱及びスキッドをそれぞれ個別に、か
つ回収順に重ねて保持できる箱段積部及びスキッド段積
部と、部品補給のための部品箱をそのスキッドに載せた
状態で対応するストック棚に送り込む補給リフタとを備
えている。
【0005】
【作用】この構成によれば、空になった部品箱とその部
品箱が載せられていたスキッドとは前記回収シュートを
通って送られ、箱段積部及びスキッド段積部においてそ
れぞれ個別に、かつ回収順に重ねられる。そこで部品補
給のための作業者はスキッドに付された表示により部品
の種類を識別するとともに、重ねられた順にしたがって
補給の順番を認識する。こうして決定された部品が満た
された部品箱を前記の識別に用いたスキッドに載せ、そ
れを格納すべきストック棚に前記補給リフタによって送
り込む。これにより各ストック棚の部品箱を監視するな
どの煩雑な管理を要することなく、供給された部品を順
序よく楽に補給できる。
【0006】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1に自動車用の部品供給装置が概略図で示さ
れている。この装置は自動車の組立ライン(図示外)の
傍に設置されていて、装置の機枠10にはその左右の中
央部に多段状のストック棚16が構成されている。この
ストック棚16の左側(組立ライン側)に供給リフタ3
0Aが、また右側には補給リフタ30Bがそれぞれ配置
されている。前記ストック棚16は、その各段において
それぞれ一対の走行レール12が機枠10に固定された
構成であり、各段の走行レール12は前記補給リフタ3
0Bの配置側から供給リフタ30Aの配置側に向けて低
くなるように傾斜している。そしてストック棚16の各
段には、所定の部品を入れたポリボックスなどの部品箱
20がそれぞれのスキッド22に載せられて格納されて
いる。なお各部品箱20は、例えば自動車の車種に対応
させた部品の種類別に各段に分けて収められている。
【0007】図2(A)に一つの部品箱20とそのスキ
ッド22とが正面図で示され、図2(B)にその側面図
が示されている。この図面で明らかなようにスキッド2
2の両サイドには、それぞれ二個ずつ計四個の車輪24
が設けられていて、これらの車輪24が前記走行レール
12の上に走行可能に載せられている。またスキッド2
2の一部には、それに載せられた部品箱20に入ってい
る部品の種類(対応車種など)を表示した識別タグ26
が付けられている。図3に前記ストック棚16の一部が
拡大して示されている。この図面において各段の走行レ
ール12には、前記供給リフタ30Aの配置側(低い
側)の端部においてストッパー14がそれぞれ設けられ
ている。これらのストッパー14は、ソレノイドやシリ
ンダなどのアクチュエータにより各段において個々に出
没操作可能となっている。そして図示のように突出させ
た状態でのストッパー14は、部品箱20及びそのスキ
ッド22が走行レール12の傾斜に沿って移動するのを
受止めている。
【0008】図4に部品供給装置における前記供給リフ
タ30A側の一部が外観斜視図で示されている。この供
給リフタ30Aの構成は、まず前記機枠10の左右両側
におけるそれぞれの上下にプーリー32が配置され、こ
れらのプーリー32の間にそれぞれベルト34が掛けら
れている。そして上部の両プーリー32は、互いに軸3
3で結合されていて図示外のモーターの駆動により共に
回転するようになっている。したがって左右の両ベルト
34は相互に同期して上下に移動することとなる。また
これらのベルト34の一部には一つのテーブル38が、
ベルト34の移動によって昇降するように設けられてい
る。この供給リフタ30Aと前記補給リフタ30Bとは
基本的に同じ構成である。そこで任意に選んだ供給リフ
タ30Aの構成を説明して補給リフタ30Bの説明は省
略する。
【0009】図5に供給リフタ30Aが概略図で示され
ている。この図面において前記プーリー32の間に掛け
られているベルト34の一部にはブラケット36が取付
けられている。このブラケット36には前記テーブル3
8がヒンジピン40により回動自在に支持されており、
かつこのテーブル38はチルトシリンダ42の作動によ
り図5の実線あるいは仮想線で示すように水平角度が自
由に変えられるようになっている。図6に前記テーブル
38がストック棚16と共に拡大図で示されている。図
6(A)で示すように供給リフタ30Aのテーブル38
には、前記部品箱20及びそのスキッド22をストック
棚16の側へ押し戻すためのシリンダ44が設けられて
いる。これに対して補給リフタ30Bのテーブル38に
は、図6(B)で示すようにシリンダの代わりに前記ス
トック棚16の側においてストッパー45が設けられて
いる。このストッパー45も前記ストック棚16のスト
ッパー14と同様に任意のアクチュエータにより出没操
作可能となっており、その突出状態において部品箱20
及びそのスキッド22を受止めることができる。
【0010】図1で示すように前記ストック棚16の下
部には、供給リフタ30Aの位置から補給リフタ30B
の位置に向けて低くなるように傾斜した回収シュート4
8が配置されている。この回収シュート48はストック
棚16と同様に前記スキッド22の車輪24が載って走
行するレールで構成されており、その低い側(補給リフ
タ30B側)の端部においてストッパー49が設けられ
ている。このストッパー14もストック棚16のストッ
パー14と同じくソレノイドやシリンダなどにより出没
操作可能となっており、その突出状態において部品箱2
0及びそのスキッド22を受止めることができる。
【0011】さらに図1において前記補給リフタ30B
の外側には、その上部において箱段積部60Aが、また
下部においてスキッド段積部60Bがそれぞれ設けられ
ている。これらの箱段積部60A及びスキッド段積部6
0Bは、前記回収シュート48を通じて供給リフタ30
A側から補給リフタ30B側に送られてきた部品箱20
及びスキッド22をそれぞれ個別に、かつ回収順に重ね
て保持するためのものである。つまりこれらは、その作
業の対象が部品箱20であったりスキッド22であった
りするものの基本的な構成は同じである。そこで任意に
選んだ箱段積部60Aの構成を説明してスキッド段積部
60Bの説明は省略する。
【0012】図7に箱段積部60Aが拡大図で示されて
いる。この図面で明らかなように箱段積部60Aは、所
定のストロークで昇降するブラケット62に対して昇降
テーブル61がヒンジピン64により回動可能に取付け
られている。そしてこの昇降テーブル61はチルトシリ
ンダ66の作動により、その水平角度が自由に変えられ
るようになっている。前記昇降テーブル61を所定スト
ローク上昇させたときに、このテーブル61の上に載せ
られている部品箱20(スキッド段積部60Bではスキ
ッド22)を受ける位置には一対の段積係止部材68が
設けられている。この段積係止部材68は、前記機枠1
0などに固定されたブラケット69に対してピン70に
より回動自在に支持され、この回動により昇降テーブル
61に載せられて上昇してきた部品箱20(あるいはス
キッド22)のリブを通過させることが可能である。な
おリブが通過した後の段積係止部材68は、スプリング
72の弾力により前記ブラケット69のストッパー面7
4に受止められた図示の水平状態に復帰する。
【0013】つぎに部品供給装置の作用を、組立ライン
への部品の供給、ストック棚16への部品箱20の返
送、空になった部品箱20の回収、及び部品補給の順で
説明する。 部品の供給について 図1において自動車の組立ラインと部品供給装置の前記
供給リフタ30Aとの間に立っている作業者M1の指
示、あるいは生産指示などに基づいて前記ストック棚1
6の各段のうち、つぎに供給すべき種類(車種)の部品
箱20が格納されている位置へ供給リフタ30Aのテー
ブル38が上昇(あるいは下降)してそこに位置決めさ
れる。このときのテーブル38は、前記チルトシリンダ
42の作動によりストック棚16と一致する傾斜に回動
制御されている。
【0014】そこで供給リフタ30Aのテーブル38が
位置しているストック棚16の前記ストッパー14がそ
のアクチュエータにより引き込まれると、そこに格納さ
れている各部品箱20がそれぞれのスキッド22と共に
走行レール12に沿って自重で走行する。これによって
最前端に位置する一つの部品箱20とそのスキッド22
とが前記テーブル38に載ったら、前記ストッパー14
を元のように突出させて後続の部品箱20の走行を止め
る。この後、テーブル38を図1で示す部品取出し位置
46へ下降させて位置決めし、その上に載っている部品
箱20の中から作業者M1が部品を取り出して使用す
る。
【0015】部品箱20の返送について 前記部品取出し位置46での部品の使用量が少なく、部
品箱20が空にならない場合は、この部品箱20が格納
されていたストック棚16の位置へ供給リフタ30Aの
テーブル38を再び上昇させて位置決めするとともに、
そのストック棚16の前記ストッパー14を引き込む。
これと同時に図6(A)で示されている押し戻し用のシ
リンダ44を作動させてテーブル38の上の部品箱20
をスキッド22と共にストック棚16へ押し戻して格納
し、かつストッパー14を元のように突出させる。
【0016】空になった部品箱20の回収について 前記部品取出し位置46で部品を取出した結果、部品箱
20が空になった場合は、前記供給リフタ30Aのテー
ブル38を部品取出し位置46から図1に示す前記の回
収シュート48と対応する位置aまで下降させて位置決
めする。ここで前記チルトシリンダ42の作動によりテ
ーブル38を回収シュート48の傾斜と一致するように
回動させる。これによりテーブル38に載っている空の
部品箱20がスキッド22と共に回収シュート48の傾
斜にしたがって走行し、そのストッパー49で受止めら
れる。つづいて補給リフタ30Bのテーブル38を図1
の位置bに下降させて位置決めし、このテーブル38を
チルトシリンダ42の作動により回収シュート48の傾
斜と一致させる。この後、回収シュート48の前記スト
ッパー49を引き込むことにより、空の部品箱20とス
キッド22とは回収シュート48から補給リフタ30B
のテーブル38に向かって走行してその上に乗り込む。
【0017】このようにして空の部品箱20とスキッド
22とが載せられた補給リフタ30Bのテーブル38を
最初は図1の位置dまで上昇させ、ここで空の部品箱2
0だけを前記箱段積部60Aの昇降テーブル61上に滑
り込ませる。そしてスキッド22だけが載っている補給
リフタ30Bのテーブル38を図1の位置cまで下降さ
せ、ここでスキッド22を前記スキッド段積部60Bの
昇降テーブル61上に送り込む。これにより空の部品箱
20とそのスキッド22とはそれぞれ個別に箱段積部6
0Aとスキッド段積部60Bとに送られたこととなる。
【0018】前記箱段積部60Aにおいては、その昇降
テーブル61を前記チルトシリンダ66の作動によって
図7の仮想線で示すように水平に回動させた後、空の部
品箱20と共に上昇させる。これにより部品箱20のリ
ブが箱段積部60Aの前記段積係止部材68を回動させ
つつ上方へ通過し、段積係止部材68はリブの通過後に
おいてスプリング72の弾力により元の状態に復帰す
る。ここで昇降テーブル61を下降させると、部品箱2
0のリブが段積係止部材68で受けられてそのまま保持
され、昇降テーブル61だけが下降することとなる。以
上の作業を箱段積部60Aにおいて繰り返すことによ
り、前記段積係止部材68には空の部品箱20がその回
収順に下側から重ねられる。一方、前記スキッド段積部
60Bにおいても箱段積部60Aの場合と全く同様の手
順により、スキッド22がスキッド段積部60Bの段積
係止部材68に対して回収順に下側から重ねられる。
【0019】部品の補給について 前記箱段積部60A及びスキッド段積部60Bにおいて
重ねられている空の部品箱20及びスキッド22は、そ
れぞれの最も上にあるのが最初に回収されたものである
から、それぞれの上から順に部品の補給を行えばよい。
そこで図1において補給リフタ30Bの側に立っている
部品補給のための作業者M2は、スキッド段積部60B
において最も上にあるスキッド22の識別タグ26によ
り補給すべき部品の種類(車種)を認識する。そこでこ
のスキッド22に対し、その識別タグ26と対応する種
類の部品が満たされている部品箱20を載せ、その状態
で図1の部品補給箇所76に仮置きする。
【0020】この後、補給リフタ30Bのテーブル38
を部品補給箇所76に位置決めし、かつこのテーブル3
8をチルトシリンダ42の作動により部品補給箇所76
の傾斜と一致させる。これと同時に部品補給箇所76の
ストッパー78を引き込むことにより、部品補給のため
の部品箱20がそのスキッド22と共に補給リフタ30
Bのテーブル38に向かって走行してこのテーブル38
の上に乗り込む。つづいて補給リフタ30Bのテーブル
38を、そこに載っている部品箱20が格納されるべき
ストック棚16の位置へ上昇させて位置決めするととも
に、このテーブル38の前記ストッパー78を引き込
む。これにより部品補給のための部品箱20がスキッド
22と共に、そのストック棚16に向かって走行して格
納される。以上の作業を繰り返すことにより、それぞれ
の部品を満たした部品箱20がそれぞれのストック棚1
6に順次格納される。
【0021】
【発明の効果】このように本発明は、補給すべき部品の
種類と補給順位とを合理的かつ正確に把握できるととも
に補給作業も楽に行えるので、各ストック棚の部品箱の
数を管理する精神的負担及び部品箱を運ぶなどの肉体的
負担が大きく軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車用の部品供給装置を表した概略図であ
る。
【図2】一つの部品箱とそのスキッドとを表した説明図
である。
【図3】ストック棚の一部を表した拡大図である。
【図4】供給リフタ側の一部を表した外観斜視図であ
る。
【図5】供給リフタ(補給リフタ)を表した概略図であ
る。
【図6】供給リフタ及び補給リフタのテーブルを表した
拡大図である。
【図7】箱段積部を表した拡大図である。
【符号の説明】
16 ストック棚 20 部品箱 22 スキッド 30A 供給リフタ 30B 補給リフタ 46 部品取出し位置 48 回収シュート 60A 箱段積部 60B スキッド段積部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に所定の部品を入れた部品箱が部品
    の種類別にそれぞれのストック棚に格納されていて、要
    求される種類の部品が入っている部品箱がそのストック
    棚から部品取出し位置へ供給リフタにより送り出される
    部品供給装置において、 前記の各部品箱が個別に載せられ、その部品箱に入って
    いる部品の種類を識別できる表示が付されたスキッド
    と、 部品が取り出されて空になった部品箱をそのスキッドと
    共に前記部品取出し位置とは反対側へ送る回収シュート
    と、 この回収シュートにより送られてきた部品箱及びスキッ
    ドをそれぞれ個別に、かつ回収順に重ねて保持できる箱
    段積部及びスキッド段積部と、 部品補給のための部品箱をそのスキッドに載せた状態で
    対応するストック棚に送り込む補給リフタと、 を備えていることを特徴とした部品供給装置。
JP5228995A 1993-09-14 1993-09-14 部品供給装置 Pending JPH0781716A (ja)

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JP5228995A JPH0781716A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 部品供給装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014092145A1 (ja) * 2012-12-14 2014-06-19 中西金属工業株式会社 自動倉庫
JP2015044664A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社豊田自動織機 倉庫システム
CN105129304A (zh) * 2015-08-19 2015-12-09 东华大学 一种具有自动存放货物的快递点升降式货架及其运行方法

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