JPH0781176A - ラベル印刷装置 - Google Patents

ラベル印刷装置

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Publication number
JPH0781176A
JPH0781176A JP23278493A JP23278493A JPH0781176A JP H0781176 A JPH0781176 A JP H0781176A JP 23278493 A JP23278493 A JP 23278493A JP 23278493 A JP23278493 A JP 23278493A JP H0781176 A JPH0781176 A JP H0781176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
label
copies
character
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP23278493A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hiramoto
誠 平本
Akihiko Yamamoto
昭彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23278493A priority Critical patent/JPH0781176A/ja
Publication of JPH0781176A publication Critical patent/JPH0781176A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ラベル印刷装置において、複数部数のラベルを
作成するときに各部の中間に切取り線の印刷を可能とす
ること。 【構成】切取り線印刷の指定項目をディスプレイ103
に表示し、キーボード101からの切取り線印刷の指定
値をRAM108に記憶し、RAM108に印刷イメー
ジデータを作成するときに、切取り線印刷の指定値を参
照して切取り線イメージデータを文字データと同時に作
成してプリンタ105へ出力する。 【効果】ラベル印刷装置において、複数部数のラベル印
刷時に、各部の中間に切取り線を印刷したラベルを得る
ことができ、ラベルの切断作業を容易にする装置が提供
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書編集印刷装置等に
おけるラベル印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数部数の印刷可能なラベル印刷
装置としては、例えば予め1枚のラベルのフォーマット
がデザインされたラベル用紙に入力した文字データを印
刷する装置や、あるいは、テープ状のラベル用紙を切断
する機能を備え、1部印刷ごとにラベルを切断して出力
するラベル印刷装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベル印刷装置
のように、予めラベルのフォーマットがデザインされた
ラベル用紙を用いたり、ラベル用紙を切断する機能を備
えたラベル印刷装置においては、複数部数印刷した場合
のラベルの切断個所がはっきり明示されていたり、既に
切断されたラベルを得ることができたが、ラベル印刷専
用装置でないワードプロセッサ等を用いて無地のラベル
用紙に複数部数印刷した場合には、複数部印刷されたラ
ベル用紙を定規を用いて等間隔に切断したりしなければ
ならず煩わしいものであった。
【0004】本発明の目的は、複数部数のラベルを印刷
するときに各部の中間に切取り線の印刷を指定できるラ
ベル印刷装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラベル印刷装
置において切取り線印刷指定手段及び切取り線イメージ
データ作成手段を設けることにより、複数部数印刷時に
各部の中間に切取り線の印刷を指定できるようにしたも
のである。
【0006】
【作用】切取り線印刷の指定及び切取り線イメージデー
タの作成ができるため、複数部のラベルを作成する場合
に各部の中間に切取り線を印刷することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明に係るラベル印刷装置のブ
ロック図であり、図2は、本発明の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0009】図1において、100は中央処理装置(C
PU)であり、ラベル印刷装置全体の制御を司る。10
1は入力装置であるキーボードであり、文字や数字を入
力するためのキー,漢字変換を行うためのキー,画面制
御を行うためのキー,処理指令のためのキー等を持つ。
102はキーボードコントローラであり、キーボードを
制御する。103は表示装置であるディスプレイであ
り、文字データや処理指令項目等を表示する。104は
ディスプレイコントローラであり、ディスプレイを制御
する。105は印刷装置であるプリンタであり、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)108に格納された印
刷イメージデータを印刷する。106はプリンタコント
ローラであり、プリンタを制御する。107はROM
(リード・オンリー・メモリ)であり、ラベル印刷装置
の制御プログラム,制御に関するデータテーブル,印刷
や表示用のCG(キャラクタジェネレータ)等を保持す
る。
【0010】108はRAMであり、文字データや文字
修飾情報,印刷項目設定値,印刷イメージデータ等を格
納する。
【0011】次に図2のフローチャートに基づいて、図
1の各部の動作を説明する。
【0012】まず、印刷項目の文字サイズ,文字間隔,
倍角の要否,部数,印刷間隔,切取り線印刷の要否の初
期値を設定し、RAM108に格納する(ステップ20
0)。次に、RAM108に格納された文字データ,文
字サイズ,文字間隔,倍角の要否から文字長さを計算
し、RAM108に格納する(ステップ201)。更
に、((文字長さ×部数)+(文字間隔×(部数−1)))の
計算式によりトータル長さを計算し、RAM108に格
納する(ステップ202)。更に、((印刷可能な最大長
さ+印刷間隔)÷(文字長さ+印刷間隔))の計算式により
最大部数を計算し、RAM108に格納する(ステップ
203)。更に、((印刷可能な最大長さ−(文字長さ×
部数))÷(部数−1))の計算式により最大間隔を計算
し、RAM108に格納する(ステップ204)。以上
までで計算されたトータル長さ,最大部数,最大間隔、
及びステップ200で設定された初期値を元に、図3に
示すように印刷項目設定画面をディスプレイ103に表
示し(ステップ205)、キー入力待ち状態(ステップ
206)となる。図3において、XXXは最大部数、Y
YYは最大間隔、ZZZはトータル長さを意味する。
【0013】次に、キーボード101の押されたキーを
判断し(ステップ207)、上下カーソルキー等の画面
を制御するキーの場合、キーに従った画面制御を行いス
テップ205に戻る。文字キー、及び数字キーや項目選
択キーの場合、RAM108の文字データ、及び文字サ
イズ,文字間隔,倍角の要否,部数,印刷間隔,切取り
線印刷の要否を入力されたキーに従って再設定し、ステ
ップ201に戻る。更に、ステップ201〜ステップ2
05において、再設定された文字データや部数等の設定
値により最大部数,最大間隔,トータル長さを計算し直
してディスプレイ103に表示する。ステップ207に
おいて、印刷開始指令を意味する実行キーが押されたな
らば、ステップ208に進む。
【0014】ステップ208では文字データの印刷イメ
ージデータをRAM108に作成する。次に、RAM1
08の部数カウンタに部数指定値を格納し(ステップ2
09)、部数カウンタが2部以上であれば(ステップ2
10)、RAM108の印刷間隔指定値分印刷イメージ
データに間隔を空ける(ステップ211)。更に、RAM
108の切取り線指定値が切取り線印刷することを意味
する値であれば(ステップ212)、RAM108の印
刷イメージデータに切取り線イメージデータを作成し
(ステップ213)、ステップ214に進む。ステップ
212において、切取り線印刷不要の場合には、ステッ
プ214に進む。ステップ214では、部数カウンタを
1減らし、ステップ208に戻る。以上、ステップ20
8〜ステップ214によって、指定部数分の文字データ
に指定された間隔を空け、更には切取り線を付加した印
刷イメージデータができあがる。ステップ210におい
て、部数カウンタが1部の場合、図4に示すようにRA
M108の印刷イメージデータを印刷し(ステップ21
5)、ステップ205に戻る。
【0015】ステップ207において、入力されたキー
が終了キーならば、ラベル印刷を終了する。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数部数のラベル印刷時に、各部の中間に切取り線を印刷
したラベルを得ることができ、ラベルの切断作業を容易
にする装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラベル印刷装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】ラベル印刷項目設定画面を示す図である。
【図4】ラベル印刷結果例を示す図である。
【符号の説明】
100…CPU、101…キーボード、102…キーボ
ードコントローラ、103…ディスプレイ、104…デ
ィスプレイコントローラ、105…プリンタ、106…
プリンタコントローラ、107…ROM、108…RA
M。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字データや文字修飾情報や処理指令を入
    力する入力手段と、文字データや文字修飾情報や処理指
    令項目を表示する表示手段と、文字データを文字修飾情
    報によって修飾してラベルに印刷する印刷手段と、印刷
    するラベルの部数を指定する部数指定手段と、複数部数
    印刷時に各部の印刷間隔を指定する印刷間隔指定手段を
    備えたラベル印刷装置において、切取り線印刷指定手段
    と、切取り線イメージデータ作成手段を有し、前記切取
    り線印刷指定手段によって切取り線印刷が指定された場
    合、複数部数印刷時に、前記切取り線イメージデータ作
    成手段によって各部の中間に切取り線イメージデータを
    作成して印刷することを特徴とするラベル印刷装置。
JP23278493A 1993-09-20 1993-09-20 ラベル印刷装置 Pending JPH0781176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23278493A JPH0781176A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 ラベル印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23278493A JPH0781176A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 ラベル印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0781176A true JPH0781176A (ja) 1995-03-28

Family

ID=16944692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23278493A Pending JPH0781176A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 ラベル印刷装置

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JP (1) JPH0781176A (ja)

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