JPH0780775A - 作業工具およびその刃先チップの取付方法 - Google Patents

作業工具およびその刃先チップの取付方法

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JPH0780775A
JPH0780775A JP23050493A JP23050493A JPH0780775A JP H0780775 A JPH0780775 A JP H0780775A JP 23050493 A JP23050493 A JP 23050493A JP 23050493 A JP23050493 A JP 23050493A JP H0780775 A JPH0780775 A JP H0780775A
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JP
Japan
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grip
blade
tip
end side
cutting
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JP23050493A
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Kenji Tanuma
健二 田沼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ペンチ等の作業工具の刃の寿命を飛躍的に増
加させる。 【構成】 第1の握り棒51Aに形成された枢軸53
と、第2の握り棒52Aに形成された挿通孔54とを挿
入すると、微少な隙間a,b,cが形成される。一方、
超硬合金製の刃先チップ3,4を予め用意しておき、第
1と第2の握り棒51A,52Aに形成された平坦部
1,2に板銀ろうを介して前記刃先チップ3,4を仮接
着する。そして、隙間a,b,cに白墨の粉末等のろう
排斥部材を擦り込み、第1と第2の握り棒51A,52
Aを閉じて刃先チップ3,4を当接せしめて刃の尖端を
密接せしめ、この状態でろう付けする。すると、溶融さ
れた銀ろうは白墨粉末により排斥され、該溶融銀ろうは
隙間a,b,cに侵入することができない。従って、第
1と第2の握り棒51A,52Aはろう付けされず、超
硬合金の刃先チップを備えた作業工具を構成することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業工具およびその刃
先チップの取付方法に係り、特にニッパ,ペンチ等の作
業工具の刃先の寿命を飛躍的に延ばし、切れ味を増加し
た作業工具およびその刃先チップの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のペンチ50の一例の外観斜
視図を示す。図6に示すように、鋼を鍛造した第1の握
り棒51の左端部側には刃先51aが形成され、該刃先
51aの直近右方には凹部51bが形成され、該凹部5
1bの中心には枢軸53が手前方向に向けて突設されて
いる。一方、第2の握り棒52の左端部側には刃先52
aが形成され、該刃先52aの直近右方には凹部52b
が形成され、該凹部52bの中心には前記枢軸53が挿
通される挿通孔54が形成されている。そして、前記枢
軸53と挿通孔54とが回動自在に枢着されて第1と第
2の握り棒51,52が連結され、刃先51aと52a
との間に挟まれた被切断物(例えば、針金。図示せず)
を切断するためのペンチ50が構成される。
【0003】そして、一般的には、ペンチ50の使用に
伴う刃先51a,52aの磨滅を防ぎ寿命を長くするた
めに、前記刃先51a,52aが焼き入れ加工される。
しかし、前記刃先を焼き入れ加工しても針金の材質によ
っては(例えば、鉄製の針金)、刃先が磨滅を起し易
く、場合によっては刃先が欠けることがある。
【0004】かかる不都合を解消するための一手段とし
て、超硬合金チップを刃先としてペンチの刃の部分に溶
接し、刃部の磨滅を防止する手段が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記超
硬合金チップを例えばろう付けにより握り棒の所定箇所
に固着しようとすると、前記枢軸53に挿通孔54を挿
通して第1と第2の握り棒51,52を連結した場合
に、複数の摺接箇所に微小な隙間a,b,cが形成され
る。そして、前記隙間a,b,cに前記溶融されたろう
接用材が毛細管現象により侵入し、第1と第2の握り棒
51,52とがろう付けされてしまい、回動させること
が不可能となる。かかる理由により従来は超硬合金チッ
プ製の刃先を有するペンチ等の作業工具が市場に存在し
なかった。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決するため
になされたものであり、刃先が摩耗したり欠けたりする
ことのない作業工具およびその刃先チップの取付方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第1の発明は、第1の握り棒の一端側に形成された凹
部の中心に枢軸を形成し、該枢軸に対して第2の握り棒
の一端側に形成された凹部の中心に形成された挿通孔を
挿通して前記第1と第2の握り棒とを回動自在に連結せ
しめ、前記第1および第2の握り棒の前記一端側の先端
部に形成された刃部により切断対象物を切断するための
作業工具において、前記刃部は、超硬合金製の刃先チッ
プが取り付けられて構成されている。
【0008】また、上記課題を解決するために第2の発
明は、第1の握り棒の一端側に形成された凹部の中心に
枢軸を形成し、該枢軸に対して第2の握り棒の一端側に
形成された凹部の中心に形成された挿通孔を挿通して前
記第1と第2の握り棒とを回動自在に連結せしめ、前記
第1および第2の握り棒の前記一端側の先端部に形成さ
れた刃部により切断対象物を切断するための作業工具に
おいて、前記第1と第2の握り棒との連結により形成さ
れる摺接部分の隙間に、溶融されたろう接用材を排斥す
るためのろう排斥部材を擦り込んで、前記第1と第2の
握り棒とのそれぞれの刃取付部に超硬合金製の第1と第
2の刃先チップをろう接用材を介して載置し、前記ろう
接用材を加熱して前記第1と第2の刃先チップを刃取付
部にろう付けするようにした。
【0009】
【作用】第1の発明では、作業工具の刃部は超硬合金製
の刃先チップにより構成されているので、針金等を切断
しても被切断物より刃先チップの材料の方が硬く、磨滅
することが極めて少なく、作業工具の寿命を飛躍的に延
ばすことができる。
【0010】また、第2の発明では、第1と第2の握り
棒の連結部に形成される隙間に予めろう排斥部材が擦り
込まれているので、ろう接用材を加熱して溶融して刃先
チップと第1および第2の握り棒とをろう付けしても、
前記隙間に溶融ろう接用材が侵入していくことがない。
従って、第1と第2の握り棒の摺接部分にろう材が入り
込まず、超硬合金製の刃先チップを備えた作業工具を構
成することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。なお、既に説明した部分には同一符号を付し、重
複記載を省略する。(1)第1実施例 本実施例は、板状の刃先チップをろう付けする場合であ
る。
【0012】図1(A)に示すように、第1および第2
の握り棒51A,52Aの左端部側のそれぞれの手前側
面には第1および第2の平坦部1,2が形成され、該平
坦部1,2のそれぞれの内端面1a,2aは、鋸刃状の
滑り止め部1b,2bより凹むように形成されている。
【0013】一方、図1(B)に示すように、超硬合金
製(例えば、タンガロイ,イゲタロイ等)の板状の第1
および第2の刃先チップ3,4の長手方向の一端面には
それぞれ山型の刃先3a,4aが形成されている。
【0014】次に、以上のように構成された握り棒51
A,52Aおよび刃先チップ3,4を使用して、刃先寿
命の長いペンチの製造方法を説明する。先ず、図1
(A)に示すように、第1握り棒51Aに形成された枢
軸53を、第2の握り棒52Aに形成された挿通孔54
に挿通し、枢軸53の端面をかしめ処理して第1と第2
の握り棒51A,52Aを回動自在に連結する。次い
で、図1(C)に示すように、第1と第2の握り棒51
A,52Aのそれぞれの平坦部1,2に前記刃先チップ
3,4を板銀ろう(ろう接用材)およびフラックスを介
して載置する。次いで、図1(D)に示すように、前記
第1と第2の握り棒51A,52Aの連結により形成さ
れる隙間a,b,cに、粉末状の消石灰等(例えば、白
墨の粉末)のろう接用材を排斥するための「ろう排斥部
材」を擦り込む。この際、微粒子状の消石灰を容器に予
め入れておき、その消石灰の中にペンチの回動部を差し
込んで何回か握り棒51A,52Aを開閉して消石灰の
微粒子を前記隙間に侵入させるようにしてもよい。
【0015】次いで、図1(E)に示すように、前記刃
先チップ3,4を平坦部1,2に載置した状態で第1と
第2の握り棒51A,52Aを閉じて刃先チップ3,4
の刃先3a,4aを当接させて密着せしめ、例えば高周
波加熱により前記ろう接用材を融解し、刃先チップ3,
4をそれぞれ第1と第2の握り棒51A,52Aに銀ろ
う付けする。ここに、高周波加熱により板銀ろうを融解
しても、溶融銀ろうは前記隙間a,b,cに擦り込まれ
た消石灰により該隙間a,b,cへの毛細管現象による
侵入が阻止され、第1と第2の握り棒51A,52Aが
互いにろう付けされて固着されることがない。従って、
刃先チップを連結部側の根元まで取り付けることがで
き、太い電線等を前記根元に挟んで切断しても刃先チッ
プが磨滅することが極めて少ない。
【0016】そして、最後にろう付け後のペンチを酸ま
たは水で洗い、消石灰,フラックス等の不要物を除去す
る。(2)第2実施例 本実施例は刃先チップを嵌め込んだ後にろう付けする場
合である。
【0017】図2(A),(B)に示すように、第1と
第2の握り棒51B,52Bの左端部側の手前側面には
平坦な第1および第2の切欠部11,12が形成されて
いる。
【0018】そして、前記刃先チップ4,3をそれぞれ
前記切欠部11,12に板銀ろう(図示せず)およびフ
ラックスを介して嵌合し、第1実施例と同様に刃部3
a,4aを当接せしめて、この状態で高周波加熱により
ろう付けする。(3)第3実施例 本実施例は板状の刃先チップを嵌め込んだ後にネジ止め
する場合である。
【0019】図3に示すように、第1と第2の握り棒5
1C,52Cの左端部側の手前側面には前記第2実施例
と同様に切欠部が形成され、該切欠部にはネジ穴が螺設
されている。一方、板状の刃先チップ21,22には、
それぞれネジ挿通用の孔が穿設され、該挿通孔を介して
ネジ23a,23b、24a,24bにより刃先チップ
21,22はそれぞれ第1,第2の握り棒51C,52
Cにネジ止め固定される。この第3実施例によれば、ユ
ーザーの必要に応じてユーザー自身で容易に刃先チップ
を交換することが可能である。(4)第4実施例 本実施例は板状の刃先チップをU字状の特殊止めネジで
ネジ止めする場合である。
【0020】図4(A),(B)に示すように、第1と
第2の握り棒51D,52Dの左端部側の手前側面には
それぞれ平坦な切欠部31が形成され、該切欠部31に
板状の刃先チップ32が嵌入される。第2の握り棒52
Dの挿入孔54の近傍にはネジ穴33が螺設され、該ネ
ジ穴33にはU字状の止めネジ34のネジ部が螺入され
る。そして、前記止めネジ34を螺入しつつ、該止めネ
ジ34の他端面34aで刃先チップ32の中央部を押さ
えて、該刃先チップ32を第2握り棒52Dに固定す
る。また、第1の握り棒51Dの場合は、該握り棒51
Dの先端部側面にU字状の止めネジ35の螺設端部を螺
入するネジ孔が形成され、前記第1の握り棒51Dの左
端側に形成された切欠部に嵌入された刃先チップ36を
前記止めネジ35の端面で押さえ付ける。
【0021】なお、前記第1〜第4の実施例は、ペンチ
を例にして説明したが、図5(A)に示すラジオペンチ
RP、および図5(B)に示すように、刃先41が枢軸
42から離れた位置に形成されたタイプのニッパーN等
に対しても本発明を適用できるのは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ペ
ンチ等の作業工具の刃先を超硬合金製のチップで構成し
たので、前記作業工具の刃先寿命を飛躍的に延長させる
ことができ、切れ味を増加させることができる。
【0023】また、第1と第2の握り棒の摺接部分に形
成された隙間に消石灰等のろう排斥部材を擦り込み、溶
融されたろうの侵入を防止しているので、超硬合金製の
刃先チップを容易に作業工具の刃の取付部に固着するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図および刃先チップ
の取り付け工程の概略説明図である。
【図2】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例の斜視図である。
【図5】本発明の適用可能な他の例の斜視図である。
【図6】従来のペンチの斜視図である。
【符号の説明】
1,2…平坦部 3,4…刃先チップ 3a,4a…刃部 51A…第1の握り棒 52A…第2の握り棒 a,b,c…摺接部に形成された隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の握り棒の一端側に形成された凹部
    の中心に枢軸を形成し、該枢軸に対して第2の握り棒の
    一端側に形成された凹部の中心に形成された挿通孔を挿
    通して前記第1と第2の握り棒とを回動自在に連結せし
    め、前記第1および第2の握り棒の前記一端側の先端部
    に形成された刃部により切断対象物を切断するための作
    業工具において、 前記刃部は、超硬合金からなる刃先チップが取り付けら
    れて構成されていることを特徴とする作業工具。
  2. 【請求項2】 第1の握り棒の一端側に形成された凹部
    の中心に枢軸を形成し、該枢軸に対して第2の握り棒の
    一端側に形成された凹部の中心に形成された挿通孔を挿
    通して前記第1と第2の握り棒とを回動自在に連結せし
    め、前記第1および第2の握り棒の前記一端側の先端部
    に形成された刃部により切断対象物を切断するための作
    業工具において、 前記第1と第2の握り棒との連結により形成される摺接
    部分の隙間に、溶融されたろう接用材を排斥するための
    ろう排斥部材を擦り込んで、前記第1と第2の握り棒と
    のそれぞれの刃取付部に超硬合金製の第1と第2の刃先
    チップをろう接用材を介して載置し、前記ろう接用材を
    加熱して前記第1と第2の刃先チップを刃取付部にろう
    付けするようにしたことを特徴とする作業工具の刃先チ
    ップの取付方法。
JP23050493A 1993-09-16 1993-09-16 作業工具およびその刃先チップの取付方法 Pending JPH0780775A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104209620A (zh) * 2014-09-10 2014-12-17 河南科技大学 一种卡口接头吸锡带握持器
CN104209618A (zh) * 2014-09-10 2014-12-17 河南科技大学 一种弹簧夹子式吸锡带握持器
JP6063020B1 (ja) * 2015-10-09 2017-01-18 康平 廣野 ラジオペンチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104209620A (zh) * 2014-09-10 2014-12-17 河南科技大学 一种卡口接头吸锡带握持器
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