JPH0780368B2 - 書籍表紙の自動折り込み装置 - Google Patents

書籍表紙の自動折り込み装置

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JPH0780368B2
JPH0780368B2 JP3086791A JP8679191A JPH0780368B2 JP H0780368 B2 JPH0780368 B2 JP H0780368B2 JP 3086791 A JP3086791 A JP 3086791A JP 8679191 A JP8679191 A JP 8679191A JP H0780368 B2 JPH0780368 B2 JP H0780368B2
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JP
Japan
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folding
book
cover
suction
cam plate
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JP3086791A
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張泰永
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鈴木 浩
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本考案は、一般的に広く用いられ
る書籍の表紙内側の内表紙とあわせる表紙を内側に向け
て折込むため、切断から圧搾までの工程を一工程で自動
的に行うようにした書籍表紙の自動折り込み装置に関す
る。
【従来の技術】従来は、書籍の表紙は、美感と鮮明度及
び破損率の少ないビニールコーティング紙を用いている
が、上記表紙を内側に折曲げて内表紙を貼り合せて実用
性のある本を形成しているが、上記表紙を内側に折曲げ
るには、作業者が人手によって本の印刷物にあうように
手によって折曲げ部を表示し、此の表示した線を境にし
て内側に折り、内表紙を合わせる様にして金属材の滑ら
かな部分で圧搾する作業を行う手作業方法に依存してい
た。
【考案が解決しようとする課題】前記従来の手作業方法
では、作業能率の低下と、人件費が大量に消耗されてい
るほか、人手による作業であるので不良品が大量に発生
し、商品価値が下落する等の不都合があった。
【課題を解決するための手段】本考案は、前記課題を解
決するために創案したもので、書籍内部の印刷物と、内
表紙を接着して表紙を接着する過程で、スリップ板上の
積載書籍は、駆動される間欠チエンにより押されて移動
し、切断刃により内表紙及び印刷紙面が切断され、更
に、継続して移動し、表紙に折込みの折曲げ線を形成し
て、また移動し、内表紙を印刷物から分割して表紙を折
曲げ圧搾して押して完成し取出すもので、人手による手
作業は行なわず、機械作業であるため一律的で、しかも
敏速正確に表紙の折曲げ作業を行うものである。
【作用】機体1の折込線成形部13の枠体24の上部に
設けたコントロールボックス23の操作によりモータM
1,M2,M3,M4に電気を通電して、モータを稼働すれ
ば第1モータM1のクラッチ9と第1減速機10及びベ
ルトを介してレール3の前後に軸受されたスプロケット
6,6aとこれに張設されたチエン7は駆動し、また第
2モータM2は第2減速機10aで機体1内の駆動軸1
1を連動して、駆動軸11に装着した各カム板19,1
9a,19b,19cを回動し、各カム板に接続する各
揺動杆25,25a,25b,25cを駆動揺動して、
此れに接続させた折込み線成形部13、折込み部15、
圧搾部16及び取出部17を夫々駆動するようになる。
また駆動チエン7には付設する押出し棒8の前部側に、
一面に切断されないで表紙55を接着した状態の本60
(図12参照)をスリップ板2上に置くと、前記チエン
7の駆動で、チエン7に設けた押出し棒8が本60を押
して移動する。第3モータM3の駆動で、第3減速機1
0bベルトを介して回転する回転軸18に設けた第1カ
ム板19を回転しながらこの第1カム板19に軸設され
た作動杆20で摺動体21が作動し、この摺動体21の
下部に設けた切断刃22が、前記スリップ板2上をチエ
ン7からの押出し棒8により押されて移動導入した本6
0の内表紙56及び内部の印刷紙54を切断部12に導
くが、その前に案内棒(図示しない)により表紙55
は、図2に示すように左右に分離される。この切断部1
2を過ぎて図3に示す折込み線成形部に押されて移動さ
れれば、枠体24に固定したリミットスイッチ61にチ
エン7に付設した押出し棒8がタッチして、クラッチ9
を解除してチエン7の駆動が停止して本60が枠体24
内で停止する。この時第2モータM2により駆動する駆
動軸11で第2カム板19a及び屈折した揺動杆25に
より枠体24に設けたスリーブ29で案内される押圧体
を内方向に作動して案内棒(図示しない)により表紙5
5が枠体24に設けた固定台28と押圧体26の間にあ
って表示の長い折曲げ部分63を押圧し、前記固定台2
8及び押圧体26の凹部27の要部と固定台28の突部
28aによって折曲げ線57が形成される。前記駆動軸
11にはピン62aが設けてあって、駆動軸11が一回
転すると、前記ピン62aが機体側の相対位置の蝶動ス
イッチ62を作動しクラッチ9を投入して再び前記と同
じようにチエン7を駆動する。この時別の本60がスリ
ープ板2上に供給導入されながら継続反復連続作業を行
う様になる。以上により枠体24内で本60の表紙55
に折曲げ線57を形成した本は、前記チエン7の駆動に
よる再移動で、チエン7に設けた押出し棒8で吸入装置
部14に送られる。この吸入装置部14では、エアポン
プにより吸入力を持つ吸入管34と、この吸入管34に
連絡する吸入孔32aを設けた固定した軸受体35と、
前記吸入孔32aに連絡できる多数の吸入孔32を穿っ
た回転体33と一体の軸受体35に軸受けされた連動軸
31を第4モータM4により回転して、軸受体35に軸
受された回転体33は回転中に軸受体35に設けた吸入
孔32aと回転体33の吸入孔32が順次交叉して連絡
し、吸入管34の吸引で吸入孔32が吸引力を得なが
ら、前記回転体33に接して移動する本60の内表紙5
6だけを吸着して分離しながら移動させ案内片42及び
案内棒59により内表紙56が表紙55と同じ外側に分
けられ、合わされて継続移動するようになる。前記によ
り印刷紙54と内表紙56は分けられて表紙55に合わ
されて案内片42と案内棒59により折込み部15の折
側案内板43と案内板41の間に内表紙56と表紙55
が引入れられると図5に示すように駆動軸11の第3カ
ム板19bにより軸受部37,37aに軸支された揺動
杆25aと連結杆25b及び作動杆38により作動杆3
8に設けた折棒39を内側に向けて作動して、折側案内
板43の先端部に位置する折曲げ線57を境に折曲げて
延出した表示55の羽63を内向に折曲げて前記チエン
7により移動する。また折曲げた延出した羽63は直ち
に折曲げ押圧杆58及び案内棒59によって印刷紙54
と一緒になって本60に形成されて継続して移動し、圧
搾部16の一対の押圧ローラ47,47a間に送られ、
折曲部が押圧されて送り出す。押圧ローラ47,47a
を通過して取出部の受板53上に落下すると機体1の駆
動軸11の延長部に設けた第4カム板19cによる揺動
杆25の先端に軸支された作動杆51に設けた押出し5
2が受板53上を往復運動して、落下した本60を押し
出しながら揃えて作業者は包装箱に入れたり又は結束等
して取出す。
【実施例】図は本考案による書籍表紙の自動折り込み装
置の一実施例を示すものであり、以下この図に従って実
施例を説明する。1は機体で、この機体1の上部にスリ
ップ板2を構成するレール3を、ラック4及び操作ハン
ドル5により昇降可能に構成してある。前記レール3の
前後にはスプロケット6,6aを配し、このスプロケッ
ト6,6aには、一定の間隔をおいて、複数の押出し棒
8を溶着等で付設したチエン7を掛架張設してある。ま
た、このチエン7は、第1モータM1クラッチ9及び第
1減速機10を介してベルトにより連動するスプロケッ
ト6で駆動し回動する。また機体1内には第2モータM
2と第2減速機10aまたスプロケット6bで駆動する
駆動軸11を横架軸受して設ける。更に機体1上には、
切断部12と折込線成形部13及び吸引装置部14、折
込み部15又は圧搾部16と取出し部17を順次的に配
して構成する。前記切断部12は、第3駆動モータM3
及び第3減速機10bによって第1カム板19を取付け
た回転軸18を回転し、第1カム板19に一端を軸支し
た作動杆20で、管に摺嵌された摺動体21を連絡し、
この摺動体21の下部には設けた切断刃22を設けて管
に沿って駆動する摺動体21により切断刃22を移動す
るように構成してある。前記折込み線成形部13はコン
トロールボックス23を枠体24の上部に設置して構成
し、この枠体24には、前記駆動軸11に装着した第2
カム板19aにより中間部を軸支して屈折した揺動杆2
5に揺動運動をあたえる。この揺動杆25は上部で軸設
して、枠体24に設けたスリーブ29で案内される押圧
体26を設け、この押圧体26の先端面には凹設した要
部27が、前記枠体24の中央に下向きに突設した固定
台28の突部28aと咬合するように構成してこれによ
り表紙に折り曲げ線を形成するようにしてある。次に吸
引装置部14は、第4モータM4により駆動するプーリ
30とベルトを介して連動するプーリ30aによる連動
軸31を有し、この連動軸31は下端を一体にした回転
体33を設けて上部に吸入管34を設け、かつ、吸入管
34に連絡させた吸入孔32aを穿設して固定した軸受
体35に軸受けされている。前記回転体33には、回り
に多数の吸引孔32を設けて、この吸引孔を前記軸受体
35の吸入孔32aと連絡できる密接嵌合して構成し、
これを一組にして枠体36に設けてある。前記折込み部
15は、機体1に軸設された前記駆動軸11に設けた第
3カム板19bにより連動する揺動杆25aを機体1内
に立設された軸受体37に屈折部を軸支し、更に機体1
の上面に設けた軸受部37aに軸支された連結杆25b
と連結し、また連結杆25bは軸受部37bに軸支され
た作動杆38と連杆を介して連絡させ、更に、作動杆3
8には折り棒39を備えて作動杆38の揺動運動で折り
棒39を内向けに作動するようにして、この折り棒39
は機体1上に固定し、上部を外方向に傾斜させた固定体
40の前記上部傾斜部に固定された案内板41及び案内
片42側に固定した三角形状の折り側案内板43を折り
部を上向にて内面部に作動するようにして表紙を折曲げ
るように構成し、また折り部に続いて、機械1には、機
械1の駆動軸11に装着されたベベルギヤ44及び連動
プーリ45により連動する連動軸46に押圧ローラ47
を装着して装置台48に回転可能に軸受し、この連動軸
46の上部にはギヤ49及び連動プーリ45を設け、こ
の連動プーリ45より連動する連動プーリ45aを装置
台48に取付けたスリーブ29aに摺動された移動板5
0に取付けた装置台48aに設け、また装置台48aと
移動板50で軸受けした押圧ローラ47aを前記連動プ
ーリ45aに連絡させて押圧ローラ47aを押圧ローラ
47と一緒に駆動させるよう構成してある。又機体1の
駆動軸11には、機体1から外部に延長した位置に装着
した第4カム板19cを設け、この第4カム板19cは
機体1に中間の屈折部を軸支した揺動杆25cを連動さ
せ、更に揺動杆25cの上部側は作動杆51の一端を軸
支して連結し、作動杆51の他端は押出し板52を設け
て押出し機構を構成し、第4カム板19cの動作で押出
し板52は受け板53上を往復運動を行なわせるように
してある。
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、一面が
切断される前の未完成の本を、切断部における切断作業
と折曲げ線の成形と、内表紙を印刷紙から分離して表紙
内面に合わせて、表紙の折込み及び圧搾作業を一率に自
動化し、人手による弊害を防止して能率化を計り、美し
い商品を生産し、商品価値を高め極めて有益な考案であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による書籍表紙の自動折り込み装置全体
を示す正面図である。
【図2】図1の駆動部分を取除いたA−A線の縦断側面
図である。
【図3】図1のB−B線の折込み線成形部の縦断側面図
である。
【図4】図3の要部の拡大図である。
【図5】図1の吸入装置部C−C線の縦断側面図であ
る。
【図6】図5の要部拡大縦断面図である。
【図7】図5の要部拡大平面図である。
【図8】図1のD−D線の折込み部の縦断側面図であ
る。
【図9】図8の要部拡大図である。
【図10】図1の圧搾部のE−E線の縦断側面図であ
る。
【図11】取出し部と圧搾部を図1の取出し部側からの
側面図である。
【図12】書籍の切断前未完成時の斜視図である。
【図13】書籍完成時の斜視図である。
【符号の説明】
1 機体 2 スリップ板 3 レール 4 ラック 5 操作ハンドル 6,6a スプロケット 7 チエン 8 押出し棒 9 クラッチ 10,10a 減速機 11 駆動軸 12 切断部 13 折込線成形部 14 吸引装置部 15 折込み部 16 圧搾部 17 取出し部 18 回転軸 19 第1カム板 19a 第2カム板 19b 第3カム板 19c 第4カム板 20,38,51 作動杆 21 摺動体 22 切断刃 23 コントロールボックス 24 枠体 25,25a,25c 揺動杆 25b 連結杆 26 押圧体 27 凹部 28 固定台 28a 突部 29,29a スリーブ 30,30a プーリ 31,46 連動軸 32 吸引孔 32a 吸入孔 33 回転体 34 吸入管 37,37b,37c 軸受部 39 折り棒 40 固定体 41 案内板 42 案内片 43 折り側案内板 44 ベベルギヤ 45,45a 連動プーリ 47,47a 押圧ローラ 48,48a 装置台 50 移動板 52 押出し板 53 受板 M1,M2,M3,M4 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体上に、スリップ板で構成するレール
    を昇降可能に設けると共に、レールには、押出し杆を取
    付けた間欠チエンを前後に配したスプロケットに張架
    し、更に前記機体上のレールには、間欠移動チエンの移
    動する経路に第1カム板に連動する切断刃で、本の内表
    紙と印刷紙を切断する切断部と、第2カム板により作動
    する凹部を設けた押圧体と、押圧体と対向させた突部を
    設けた固定台による表紙折込み線成形部と、吸入管を取
    付けると共に、吸入管に連絡する吸入孔を有する固定す
    る軸受体に密接嵌合してモータで駆動する回転体に多数
    の吸引孔を有して回転中に前記吸入孔と連絡できるよう
    にして吸引孔の吸引により印刷紙から内表紙を分割する
    吸入装置部及び第3カム板の動作で折棒を折込み方向に
    作動し、表紙の折曲げ成形線を境に表紙の延出羽部を折
    込む折込み部、更には一対の押圧ローラを回転し、押圧
    ローラ間を通過する表紙及び内表紙と印刷紙と一緒に合
    された本を押圧し移送する圧搾部を一連配装すると共
    に、機体の端部には第4カム板の動作で送られた受板上
    の本を押出す押出し板を設けた取出し部を設け、切断か
    ら圧搾、取り出しまでを自動的に一工程で行うことを特
    徴とした書籍表紙の自動折り込み装置。
JP3086791A 1991-04-18 1991-04-18 書籍表紙の自動折り込み装置 Expired - Lifetime JPH0780368B2 (ja)

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