JPH077987B2 - ディジタル加入者線試験方式 - Google Patents

ディジタル加入者線試験方式

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JPH077987B2
JPH077987B2 JP62203629A JP20362987A JPH077987B2 JP H077987 B2 JPH077987 B2 JP H077987B2 JP 62203629 A JP62203629 A JP 62203629A JP 20362987 A JP20362987 A JP 20362987A JP H077987 B2 JPH077987 B2 JP H077987B2
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保典 小川
謙二 堤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 伝送方式および伝送符号方式(ラインコード)が異なる
複数のディジタル加入者線の伝送路試験に対応すること
ができるディジタル加入者線試験方式に関し、 同一の試験装置で各伝送方式および伝送符号方式に対応
でき、さらに新たな方式のディジタル加入者線回路が付
加された場合にも柔軟に対応することができることを目
的とし、 ディジタル加入者線が収容される複数のディジタル加入
者線回路の各々には、上位装置の制御により試験引込を
行なうスイッチ手段と、その線路の伝送方式および伝送
符号方式を識別する情報が設定される識別情報設定手段
とを備え、試験装置には、試験制御手段と、各方式に応
じた複数の伝送路インタフェース手段と、被試験ディジ
タル加入者線回路が選択されたときにその識別情報に応
じた伝送路インタフェース部を選択する選択手段とを備
え構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送方式および伝送符号方式(ラインコー
ド)が異なる複数のディジタル加入者線の伝送路試験に
対応することができるディジタル加入者線試験方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来のアナログ交換機における加入者線試験は、加入者
線試験装置から通話路を介して目的の加入者線を捕捉す
ることにより実施される。
一方、ディジタル交換機では、通話路が試験に必要な大
電力信号や直流電流をそのまま通すことができないの
で、直接加入者線に割り込む必要がある。
したがって、第5図に示すように、ディジタル加入者線
回路(DLC)500には、加入者線試験引込スイッチ(LT)
501および通話路試験引込スイッチ(NT)503が設けら
れ、制御部(CONT)505の制御により、加入者線試験引
込507あるいは通話路試験引込509に各線路を引き込み、
それにディジタル加入者線試験装置を接続して、ディジ
タル加入者線側あるいは通話路側の試験を行なう構成に
なっている。なお、第5図ではディジタル加入者線回路
500の他の構成については省略されている。
ところで、電話の他に、データ端末やファクシミリ端末
などの非電話系端末を使用した高度な通信サービスへの
要望が高まり、端末間で高品質かつ高速な情報伝送が必
要となっており、交換機と宅内機器とを結ぶディジタル
加入者線においても、これらのサービスを可能とするい
くつかのディジタル加入者線伝送方式が実用化されてい
る。これらの伝送方式には、たとえば、高速ディジタル
信号を交互に伝送するピンポン伝送方式(時分割方向制
御伝送方式)、エコーキャンセラを用いて受信側へのま
わり込みを抑圧し双方向の同時伝送を可能にするエコー
キャンセラ伝送方式などがある。
また、ディジタル信号の伝送では、伝送路へ送出するに
当たりこれを伝送路と整合する最適な伝送符号に変換し
ている。この伝送符号方式(ラインコード)には、たと
えば、論理値が「1」になるごとに正・負極性符号を交
互に送出するAMI符号、論理値が「0」のときは「0
1」、「1」のときは「00」と「11」を交互に送出するC
MI符号などが用いられている。
したがって、ディジタル加入者線あるいは通話路の試験
を行なう場合には、その伝送方式および伝送符号方式に
基づいた試験装置(あるいは試験信号)を用いる必要が
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のディジタル加入者線試験方式では、
複数のディジタル加入者線回路にそれぞれ収容されてい
るディジタル加入者線の伝送方式および伝送符号方式が
混在している場合に、各ディジタル加入者線に対して、
その伝送方式および伝送符号方式に応じた試験を行なう
には、方式が異なるごとに試験装置(あるいはその構
成)を変更する必要があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
同一の試験装置で各伝送方式および伝送符号方式(ライ
ンコード)に対応でき、さらに新たな方式のディジタル
加入者線回路が付加された場合にも柔軟に対応できるデ
ィジタル加入者線試験方式を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、ディジタル加入者線が収容される複数のデ
ィジタル加入者線回路1100、1101、…の各々には、上位
装置の制御により試験引込を行なうスイッチ手段111
と、その線路の伝送方式および伝送符号方式を識別する
情報が設定される識別情報設定手段117とを備えられ
る。
試験装置130には、試験制御手段133と、各方式に応じた
複数の伝送路インタフェース手段1400〜1402と、被試験
ディジタル加入者線回路が選択されたときにその識別情
報に応じた伝送路インタフェース手段を選択する選択手
段145とが備えられる。
〔作 用〕
本発明のディジタル加入者線試験方式による各ディジタ
ル加入者線回路1100、1101、…には、収容されるディジ
タル加入者線の伝送方式および伝送符号方式に対応する
識別情報を設定する識別情報設定手段117が備えられて
いる。上位装置の制御により、被試験ディジタル加入者
線が収容されるディジタル加入者線回路のスイッチ手段
111が起動され試験引込が行なわれたときには、そのデ
ィジタル加入者線の伝送方式および伝送符号方式に対応
する識別情報がそのディジタル加入者線回路から送出さ
れる。
試験装置130では、被試験ディジタル加入者線回路から
送出された識別情報に応じて、そのディジタル加入者線
の伝送方式および伝送符号方式に対応する伝送路インタ
フェース手段1400〜1402が選択手段145により選択さ
れ、その伝送路インタフェース手段を介して、試験制御
手段133と被試験ディジタル加入者線回路とが接続され
て伝送路試験を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明ディジタル加入者線試験方式の一実施
例の全体構成を示すブロック図である。
4回線収容可能なディジタル加入者線回路部(4DLC)21
0は、各ディジタル加入者線2010〜3に対応するディジ
タル加入者線回路(DLC)2100〜3が一つのパッケージ
に構成されたものである。各ディジタル加入者線回路21
00〜3のリレー2110〜3で分岐された試験引込線213
0〜3は、DLCマルチでワイヤードオアがとられ、さら
にPCBマルチを介して各パッケージ(4DLC)からの試験
引込線203′が取り出される。
このPCBマルチまでの複数のパッケージは、一つの架
(シェルフ)に構成され、さらに複数の架の一つを選択
するセレクタ(SEL)220およびSELマルチを介して、試
験引込線203が試験装置(LTE)230の取り込まれる。
一方、各ディジタル加入者線回路2100〜3の工注情報
は、工注情報送出回路2150〜3から試験引込線と同様
に試験装置(LTE)230に取り込まれる。
また、ディジタル加入者線回路部(4DLC)210に収容さ
れる各ディジタル加入者線は、すべて同一の伝送方式お
よび伝送符号方式とし、その識別情報を設定する固定パ
ターン回路217が各ディジタル加入者線回路部210に設け
られる。この固定パターン回路217の設定値出力は、そ
のディジタル加入者線回路部210に含まれるディジタル
加入者線回路2100〜3の一つが試験状態に制御された
とき(リレー起動信号がオンのとき)に導通するスイッ
チ219を介して送出され、以下試験引込線と同様に試験
装置(LTE)230に取り込まれる。なお、ここでは、固定
パターン回路217から送出される識別情報は3ビット情
報として出力される構成である。
試験装置(LTE)230は、各ディジタル加入者線回路(DL
C)の工注情報を含む識別情報信号線205が取り込まれる
デコーダ231と、伝送路試験制御を行なう試験制御回路2
33と、各伝送方式および伝送符号方式に応じた複数の伝
送路インタフェース回路2400〜7およびその一つを選
択する選択回路2450〜7とにより構成される。
試験装置230では、デコーダ231の出力により、被試験デ
ィジタル加入者線回路部(4DLC)が識別され、その伝送
方式および伝送符号方式に応じた伝送路インタフェース
回路240mが選択回路245mを介して選択され、インタフェ
ース回路マルチを介して試験引込線203に接続される。
第3図は、ディジタル加入者線回路部(4DLC)の一実施
例構成を示すブロック図である。
図において、各ディジタル加入者線回路(DLC#0〜#
3)3100〜3には、それぞれディジタル加入者線301
0〜3が収容され、リレー3110〜3を介した各試験引
込線3130〜3がワイヤードオアされて試験引込線303に
接続される。
ディジタル加入者線回路3100〜3の一つを選択して試
験引込線303に接続するリレー起動信号3070〜3に応じ
て、各ディジタル加入者線回路の工注情報が送出される
工注情報送出回路3150〜3の出力は、同様に識別情報
信号線305に接続される。
また、固定パターン回路317には、ディジタル加入者線
回路部(4DLC)に対応する伝送方式および伝送符号方式
(ラインコード)を識別する情報が設定される。その出
力(ここでは3ビット情報)は、リレー起動信号307
0〜3のいずれかに応じて導通状態となるスイッチ回路
319を介して、識別情報信号線305に接続される。
第4図は、試験装置(LTE)の一実施例構成を示すブロ
ック図である。
図において、識別情報信号線405はデコーダ431を介して
試験コントローラ433に接続される。試験コントローラ4
33には、伝送路に送出され戻ってきた信号の誤り率(Bi
t Error Rate)を測定するBER測定器434が接続され、ま
た各伝送方式および伝送符号方式に対応する複数の伝送
路インタフェース回路(#0〜#7)4400〜7と、線
路パラメータ試験器4408が接続される。
各伝送路インタフェース回路4400〜7は、試験コント
ローラ433とクロック信号(2MHz,4kHz)451、送信信号4
53、受信信号455をやりとりする制御部4410〜7と、伝
送路インタフェース処理を行なうインタフェース処理部
4430〜7と、制御部4410〜7の制御によりインタフェ
ース処理部4430〜7と試験引込線403との接続制御を行
なうスイッチ4450〜7により構成される。
線路パラメータ試験器4408の出力は、試験コントローラ
433の制御で開閉するスイッチ4458を介して試験引込線4
03に接続される。
ここで、本発明原理ブロック図(第1図)と、本発明実
施例を示す第2図ないし第4図との対応関係の一部を示
す。
識別情報設定手段117は、第2図では工注情報送出回路2
150〜3、固定パターン回路217およびスイッチ219に相
当し、第3図では工注情報送出回路3150〜3、固定パ
ターン回路317およびスイッチ回路319に相当する。
試験制御手段133は、第2図では試験制御回路233に相当
し、第4図では試験コントローラ433およびRER測定器43
4に相当する。
伝送路インタフェース手段1400〜2は、第2図では伝
送路インタフェース回路2400〜7に相当し、第3図で
は伝送路インタフェース回路4400〜7の制御部441
0〜7およびインタフェース処理部4430〜7に相当す
る。
選択手段145は、第2図ではデコーダ231および選択回路
2450〜7に相当し、第3図ではデコーダ431および伝送
路インタフェース回路4400〜7のスイッチ4450〜7
相当する。
なお、第4図に示す線路パラメータ試験器4408およびス
イッチ4458は、被試験線路の直流抵抗その他の試験を行
なうが、伝送方式および伝送符号方式に特に左右される
ものではなく、伝送路インタフェース回路4400〜7
は別に設けられるものであり、第2図の全体構成例では
省略されている。
以下、第2図ないし第4図を参照して、本発明実施例の
動作について説明する。
ここに示す実施例は、1パッケージとして構成されるデ
ィジタル加入者線回路部(4DLC)210では、収容されて
いる各ディジタル加入者線の伝送方式および伝送符号方
式は統一されているものとし、各ディジタル加入者線回
路部(4DLC)210ごとに各方式の識別情報がセットされ
ている構成である。
第3図において、上位装置(ディジタル交換機の制御装
置)から、試験しようとするディジタル加入者線301
0〜3が収容されているディジタル加入者線回路(DL
C)3100〜3のリレー3110〜3の一つが起動されたと
する。いま仮に、リレー起動信号3070によりリレー3110
が起動され、ディジタル加入者線3010が試験引込線303
に引き込まれたとする。なお、通話路試験引込も同時に
行なわれるが、それらの切り換えは試験装置側で行なう
ものとする。
リレー起動信号3070により、固定パターン回路317に設
定されている識別情報が、ディジタル加入者線回路3100
の工注情報とともに試験情報信号線305に送出される。
第2図に示すように、試験装置230には、複数のディジ
タル加入者線回路2100〜3、…の一つが選択される
と、そのパッケージに設定されている識別情報が識別情
報信号線205を介して入力される。
第4図において、識別情報(工注情報を含めて4ビット
情報)は、識別情報信号線405を介してデコーダ431に入
力され、その出力が試験コントローラ433に送出され
る。試験コントローラ433は、識別情報に応じた伝送方
式および伝送符号方式に対応する伝送路インタフェース
回路4400〜7の一つを選択する情報を送信信号453のフ
レームヘッダに挿入して送出する。
伝送路インタフェース回路4400〜7の各制御部441
0〜7は、そのフレームヘッダ情報に応じてその一つ
(m)が応答し、ディジタル加入者線試験用の送信信号
453はそのインタフェース処理部443mおよびスイッチ445
mを介して試験引込線403に送出される。
すなわち、被試験ディジタル加入者線の伝送方式および
伝送符号方式に応じた伝送路インタフェース回路440mが
選択され、試験コントローラ433と被試験ディジタル加
入者線は、その伝送路インタフェース回路440mを介して
接続されることになり、例えばBER測定器434で送信信号
453と受信信号455を比較して誤り率を測定することによ
り、ディジタル加入者線の試験を行なうことができる。
試験形態としては、たとえばピンポン伝送方式によるメ
タリック線路での伝送特性劣化要因としての雑音量の検
出や給電特性の試験、宅内機器とディジタル加入者線回
路間のディジタルパスの特性試験をパス折り返し試験に
よる障害個所の切分け、宅内機器と交換機間の呼設定プ
ロトコルの検証による宅内機器の基本性能の確認と障害
切分けなどがある。
このように、同一の試験装置で複数の伝送方式および伝
送符号方式(ラインコード)に対応するディジタル加入
者線試験を行なうことができ、新たな方式のディジタル
加入者線回路が付加された場合にも、それに対応する伝
送路インタフェース回路を設け、固定パターン回路217
とデコーダ231および試験制御回路233との対応付けを行
なうことにより容易に対処することができる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、被試験ディジタル加
入者線の伝送方式および伝送符号方式(ラインコード)
が異なる場合でも、そのパッケージに設定されている識
別情報により、対応する伝送路インタフェース回路を介
してディジタル加入者線試験を行なうことができ、同一
の試験装置で柔軟に対応することができる。
また、新たな伝送方式(伝送符号方式)のディジタル加
入者線回路が付加された場合にも、それに対応する伝送
路インタフェース回路を設けることにより、同一の試験
装置で容易に対応することができ、実用的には極めて有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明一実施例の全体構成を示すブロック図、 第3図はディジタル加入者線回路部(4DLC)の一実施例
構成を示すブロック図、 第4図は試験装置(LTE)の一実施例構成を示すブロッ
ク図、 第5図はディジタル加入者線回路(DLC)の試験引込の
ための構成を示す図である。 図において、 1100、1101はディジタル加入者線回路、111はスイッチ
手段、117は識別情報設定手段、130は試験装置、133は
試験制御手段、1400〜2は伝送路インタフェース手
段、145は選択手段、2010〜3、3010〜3はディジタ
ル加入者線、203、303、403は試験引込線、205、305、4
05は識別情報信号線、3070〜3はリレー起動信号、210
はディジタル加入者線回路部(4DLC)、2100〜3、310
0〜3はディジタル加入者線回路(DLC)、2110〜3
3110〜3はリレー、2150〜3、3150〜3は工注情報
送出回路、217、317は固定パターン回路、219はスイッ
チ、220はセレクタ(SEL)、230は試験装置(LTE)、23
1、431はデコーダ、233、433は試験制御回路、240
0〜7、4400〜7は伝送路インタフェース回路、245
0〜7は選択回路、434はBER測定器、4408は線路パラメ
ータ試験器、4110〜7は制御部、4430〜7はインタフ
ェース処理部、4450〜7、4458はスイッチ、451はクロ
ック信号、453は送信信号、455は受信信号である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 康夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−40407(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送方式または伝送符号方式(ラインコー
    ド)が異なる複数のディジタル加入者線の伝送路試験を
    行なうディジタル加入者線試験方式において、 前記ディジタル加入者線が収容される複数のディジタル
    加入者線回路(1100、1101、…)の各々には、上位装置
    の制御により試験引込を行なうスイッチ手段(111)
    と、その線路の伝送方式および伝送符号方式を識別する
    情報が設定される識別情報設定手段(117)とを備え、 試験装置(130)には、試験制御手段(133)と、各方式
    に応じた複数の伝送路インタフェース手段(1400〜14
    02)と、被試験ディジタル加入者線回路が選択されたと
    きにその識別情報に応じた伝送路インタフェース手段を
    選択する選択手段(145)とを備えた ことを特徴とするディジタル加入者線試験方式。
JP62203629A 1987-08-17 1987-08-17 ディジタル加入者線試験方式 Expired - Lifetime JPH077987B2 (ja)

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