JPH0778682B2 - ロボツトの制御方式 - Google Patents

ロボツトの制御方式

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JPH0778682B2
JPH0778682B2 JP60172315A JP17231585A JPH0778682B2 JP H0778682 B2 JPH0778682 B2 JP H0778682B2 JP 60172315 A JP60172315 A JP 60172315A JP 17231585 A JP17231585 A JP 17231585A JP H0778682 B2 JPH0778682 B2 JP H0778682B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ロボットの制御方式に係り、特に正確な原点
位置を再現するのに好適なロボットの制御方式に関す
る。
〔発明の背景〕
従来のロボットにおいては、特開昭60−52293号公報に
記載されているように、構造的には360゜以上回転でき
る軸、たとえばロボットのリスト先端等においても、軸
が1回転したままで原点合せを終了したり、原点位置が
ずれたりするという欠点を補うために、機械的ストッパ
ーを設けて360゜以上回転しない構造を採用していた。
そのため、動作範囲が狭くなるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は係る欠点を改善し、360゜以上の動作領
域を確保しながら、正確な原点位置の検出を行うロボッ
トの制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するために本発明においては、原点合
せが、まず低速で反時計回りに原点スイッチにアームの
ドグが入るまでアームを動かし、その後微速で時計回り
に原点検出パルスが出るまでアームを動かし停止させる
方式の時に、原点スイッチにドグが入った地点と原点検
出パルスが出た地点との偏差を計数して登録し、原点合
せのつどに計数した値と比較することで、アームが原点
を正確に検査したか、あるいはアームが360゜以上回転
したかを判定するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の制御方式を第1図〜第7図により説明す
る。本発明を適用したロボットは、4自由度の水平多関
節ロボットであり、第1図に示すように、第1軸モータ
ー1、第2軸モーター2、第3軸モーター3、第4軸モ
ーター4により駆動されている。第1アーム5は本体支
柱7によって支持され、第2アーム6は第1アーム5に
よって支持されている。また回転軸8は第3軸モーター
3と第1アーム5に収納された第4軸モーター4により
駆動されており、特に手首回転は第1減速ベルト9と第
2減速ベルト10で2段減速されている。
即ち、第4軸は、手首ひねり軸を示し、第1図の手首の
上下運動及び回転軸8の回転を行う。各軸のモータはDC
サーボモーターで回転式のパルスエンコーダがついてお
り、パルス数によりロボットの位置及び速度を検出し制
御している。第2図に、本ロボットに用いる制御装置の
構成図を示す。CPU11は外部機器との交信やロボットを
制御し、記録装置12はロボットのプログラムや位置デー
タを格納するところで、I/Oポート13は外部機器への入
出力をするためのものである。また操作時の入出力や表
示等を行うのがコンソール用インターフェース14であ
る。またCPU11はモーターを第1軸用から第4軸用まで
の4つを制御している。第2図では第1軸モーター15に
ついてのみ記載し、他は省略する。第1軸用原点入力回
路18は、第1軸用エンコーダ16から第1軸用モーターの
回転に従って出力されるパルスを受けて、カウントした
り、原点検出用スイッチ17からの出力を受入れる。CPU1
1はカウンタ・原点入力回路18のデータをもとに第1軸
サーボ回路19へ速度の指令を与え、第1軸サーボ回路19
は速度指令と第1軸用原点入力回路18からのデータをも
とにPWM出力を出力する。それを受けた第1軸ドライバ
ー回路20はPWM出力を増幅し、第1軸用モーター15を回
転させる。これをくりかえし行うことで、ロボットのア
ームは所定の動作を行う。
次に360゜以上の動作範囲をもつ第4軸を例にとり、本
発明の内容について説明する。第3図に、制御装置の第
4軸のモーター制御部の構成を示す。CPU11が与えた速
度指令信号にもとづき第4軸サーボ回路21が信号PWMに
変換し、これが第3図ドライバ回路22を経て第4軸モー
ター23を回転させ、インクリメンタル式の第4軸エンコ
ーダ24がそのモーターの回転数に応じたパルスを出力し
て、原点入力回路25にフィードバックする構成で第1軸
と同じである。また、原点入力回路はカウンタ回路26と
現点検出に用いられる現点検出回路30、カウンタ値記憶
回路27、カウンタ値減算回路28、比較回路29から構成さ
れている。また第4軸エンコーダ24からは3個の出力が
出ており、位置や速度の検出を行う。第4図(a)に示
すA相のパルス31、第4図(b)に示すB相のパルス32
と第4図(c)に示す原点検出に用いる現点検出パルス
であるZ相のパルス33から成っている。なお、第4図
(a)〜(c)は時計方向の回転を示し、第4図(e)
〜(g)は反時計方向の回転を示す。カウンタ回路26は
A相のパルス31とB相のパルス32のパルスの立ち上が
り、立ち下がりとA相のパルス31とB相のパルス32の位
相差によってカウントダウンあるいはカウントアップす
る。本装置の第4軸エンコーダ24は第4軸モーター23が
1回転すると2000パルスを出力するようなA相、B相を
もち、またZ相はモーター1回転に1回、幅がA、B相
の4パルス分のパルスを出力するものを用いている。
本発明の第3図及び第4図の実施例に用いる原点合わせ
について、第4軸を示す第5図及び第6図と第4軸の動
作制御を示す第7図を併用して説明する。第5図及び第
6図はそれぞれ第4軸を説明するための正面図及び側面
図であり、36は減プーリーである。第7図(a)は初期
原点合せ登録時のCPUの処理流れを示す図で、初期原点
合せを開始するとCPU11が第4軸サーボ回路22に、反時
計方向へ低速で移動する指令を与え、第4軸モーター23
を動かす。そして、手首上下及び回転軸8に付属した原
点検出用ドグ35が原点検出スイッチ34をオンさせる(入
れる)のを原点検出回路30を介して待つ。原点検出スイ
ッチ34がオンしたら(入ったら)CPU11はカウンタをク
リアしてから時計回りに微速で第4軸モーター23を反転
させ、第4軸エンコーダ24のA相,B相のパルスをカウン
トしながら第4軸モータを駆動する。第4軸エンコーダ
24のZ相のパルス33が出力され且つ、上記A相,B相のパ
ルスのカウンタ値が1000以上ならば、第4軸モーター23
を停止し、現在のカウンタ値をカウンタ値記憶回路27に
記憶させるのである。この一連の動作で原点合わせは終
了する。この方式を用いた場合、Z相のパルス33が出力
されるのはいつも一定の場所なので、該当する軸が360
゜以上回転しないときは、いつも一定の場所で原点合わ
せを終了できる。しかし360゜以上回転できる場合に、
その軸を1回転させて原点合わせを行うと通常と異った
位置でZ相が出力される。そこでこの理由について説明
する。本ロボットの第4軸は第1図に示すように、第1
減速ベルト9と第2減速ベルト10によって減速されてお
り、それぞれの減速比は、44:10、36:14である。そこで
全体の減速比は、11.31:1となる。そのために第4軸を
1回転させるためには、第4軸モーター部23を11.31回
転させる必要がある。Z相のパルス33はモーター1回転
にAB相の4パルス分の巾のパルスが1回しか出力されな
いため、第4軸を1回転させた場合には、第4軸モータ
ー部23が11.31回転する為、この11.31回転のうちの0.31
回転すなわち、2000×0.31=620パルスずれた位置にZ
相のパルス33が出力されることになる。言いかえると第
4軸をプラス方向(時計方向)に1回転回して原点合わ
せを行うと通常の原点合わせ終了位置より、マイナス方
向へ620パルス分ずれた位置で停止し、マイナス方向
(反時計方向)に回した場合は、620パルス分プラス方
向にずれた位置に停止する。そこでロボットを動かす最
初の原点合わせ時に、原点検出スイッチ34がオンになっ
た位置と、軸が反転して、Z相のパルス33が検出された
位置のカウンタ回路26の現在のA・B相のパルス数の差
をカウンタ記憶回路27に記憶しておくことで、次からの
原点合わせ時には、第7図(b)に示すように、上記登
録したのと同様のパルス数の差を計測すれば常に正しい
位置で現点合わせ可能な状態にして終了する。すなわち
上記カウンタ記憶回路27に記憶したパルスの値から現在
カウンタ回路26で計測したパルスのカウンタ値をカウン
タ値減算回路28で減算し、その差がほぼ0ならば正しい
原点位置を検出しており、−620パルス程度ならマイナ
ス方向へ1回転しており、+620パルス程度ならプラス
方向へ1回転していると判断できる。他のパルス数の場
合は原点合わせが異常の可能性が高いと言える。
第3図において、カウンタ値記録回路27は、最初の原点
合わせを行った時の原点検出スイッチ34がオンとなった
(入った)位置のパルス数のカウンタ値(第7図(a)
ではクリアする)とZ相が検出された位置の現在のパル
ス数のカウンタ値の差を記憶する回路である。またカウ
ンタ値減算回路28は、上記カウンタ値記憶回路27に記憶
したカウンタ値から現在の計測値を減賛する回路であ
り、比較回路29はCPU11が指定した値とカンウタ値減算
回路28で減算した値とを比較する回路で、比較した結果
が±50以内の場合はCPU11に論理レベル“1"の信号を出
力し、±50より大きい場合は論理レベル“0"を出力する
ようになっている。
以上のような構成の装置を使って行う原点合わせのCPU1
1の処理流れ図を第7図(a)及び(b)に示す。第7
図(a)は初期の原点合せ登録時を示し、第7図(b)
はそれ以外の時を示す。第7図(a)に示すように初期
の原点合せ登録時に、カウンタ値をクリアすると共にモ
ータを反転させた後、Z相パルス33が原点検知スイッチ
34が入った位置から1000パルス以上離れた位置で出力さ
れないと無視するように設定して、原点検知スイッチ34
近くでZ相が出た場合の原点ずれを無くしている。また
第7図(b)において第7図(a)の初期原点合せ登録
時に記録した値から現在のカウンタ値を引いた値が4000
パルス以上進むまでにZ相パルス33が出力されず、4000
パルス以上進んでからZ相パルスが出力された時には非
常停止とし、また記憶した値近く(カウンタ値減算回路
28の減算結果がほぼ0)でないと無視するようにして、
Z相パルス33の断線やノイズによるZ相の誤検出のミス
を少なくしている。また第1軸から第3軸においては第
7図(b)中の比較結果がほぼ0かどうかのみの判定を
行うことで、正確な原点検出ができたかどうかを判定し
ている。また本発明をCPU11のソフトウエアで行うこと
により、カウンタ値記憶回路27、カウンタ値減算回路2
8、比較回路29を不要にできるのは云うまでもない。
以上のように、本発明の実施例によれば、ノイズ、断線
等がおきても正確な原点合わせができたか判断でき、ま
た360゜以上の回転角を持つ動作軸においても、原点合
わせをした位置から1回転まわされていても、もとにも
どして原点を一定の位置に設定できるのでロボットの原
点の位置精度を向上することが可能となる等、ロボット
の信頼性と安全性に大きな効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、初期の原点合せ登録時に、カウンタ値
をクリアすると共にモータを反転させ、しかも、原点検
知スイッチ近くで原点検出用パルスが出力された場合は
無視するようにしたので、原点ずれの無い原点合わせが
できる。更にこの原点ずれの無いカウンタ値を記憶手段
に記憶させて、再度回転軸の原点合わせをする際の比較
データとしたので、初期及び再度の原点合わせ時のロボ
ットの原点の位置精度がそれぞれ向上する。これらによ
って、ロボットの信頼性、安全性の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ロボットの概略構成を示す側面図、第2図は
ロボットの制御装置の構成図、第3図は第4軸のモータ
ー制御部の構成図、第4図はエンコーダ信号を説明する
図、第5図は第4軸の正面図、第6図は第4軸の側面
図、第7図はCPUの原点合わせ処理流れ図である。 1……第1軸モーター、2……第2軸モーター、3……
第3軸モーター、4……第4軸モーター、5……第1ア
ーム、6……第2アーム、7……本体支柱、8……手首
上下及び回転軸、9……第1減速ベルト、10……第2減
速ベルト、11……CPU、12……記憶装置、13……I/Oポー
ト、14……コンソール用インターフェース、15……第1
軸モーター部、16……第1軸エンコーダ、17……原点検
知スイッチ、18……第1軸カンウタ・原点入力回路、19
……第1軸サーボ回路、20……第1軸ドライバー回路、
21……第4軸サーボ回路、22……第4軸ドライバー回
路、23……第4軸モーター部、24……第4軸エンコー
ダ、25……第4軸カウンタ・原点入力回路、26……カウ
ンタ回路、27……カウンタ値記憶回路、28……カウンタ
値比較回路、29……比較回路、30……原点入力回路、31
……A相、32……B相、3……Z相、34……原点検出ス
イッチ、35……原点検出用ドグ、36……減速プーリー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アームと、このアーム先端の回転軸を減速
    手段を介して回転させるモータと、上記回転軸の回転に
    合わせて回転するドグと、このドグの回転によってオン
    されて上記回転軸の原点を検出する原点検出スイッチ
    と、上記モータの一回転中に多数のパルスを出力し且
    つ、原点検出用のパルスを出力するエンコーダと、上記
    モータの一回転中に出力された多数のパルスをカウント
    するカウンタと、このカウンタによってカウントされた
    パルスのカウンタ値を記憶する記憶手段とを有し、 上記モータの回転によって回転軸を回転させ、 この回転軸の回転によって上記ドグが原点検出用スイッ
    チに検知されると、上記記憶手段に記憶されたカウンタ
    値をクリアし、 このカウンタ値をクリアした後モータの回転方向を反転
    して、回転軸を反対方向に回転させると共に、上記モー
    タの一回転中に出力されるパルスの数をカウンタでカウ
    ントし、 その後上記原点検出用パルスがエンコーダから出力され
    た時に、上記カウントしているパルスのカウント値が所
    定値以上の場合はモータの回転を停止して上記回転軸の
    回転を停止させて初期の原点合わせを終了すると共に、 この時の上記カウンタ値を上記記憶手段に記憶させて、
    再度回転軸の原点合わせをする際の比較データとした ことを特徴とするロボットの制御方式。
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