JPH0778671A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH0778671A
JPH0778671A JP6157290A JP15729094A JPH0778671A JP H0778671 A JPH0778671 A JP H0778671A JP 6157290 A JP6157290 A JP 6157290A JP 15729094 A JP15729094 A JP 15729094A JP H0778671 A JPH0778671 A JP H0778671A
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秀隆 林
Akio Nara
昭夫 奈良
Makoto Hori
誠 堀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関の吸気を効果的に加熱する。 【構成】 正の温度抵抗係数を有するPTC素子1と、
吸気を通過させる通路部を有する放熱ブロック2とを組
合せて放熱部を構成する。この放熱部を耐熱性樹脂又は
セラミックよりなる枠状のケース3内に固定し、且つ該
ケース3を枠状の金属製ハウジング4内に固定する。な
お、このハウジング4は内燃機関の吸気通路内に固定さ
れる。PTC素子1に通電してこのPTC素子1を発熱
させ、内燃機関の吸気路を通った吸気を放熱ブロック2
の通路部を通過させる。これによりPTC素子1の熱は
放熱ブロック2に伝達され、且つその放熱ブロック2の
通路部を通過する吸気に伝達される。PTC素子1及び
放熱ブロック2からなる放熱部は耐熱性樹脂又はセラミ
ックよりなるケース3内に固定されているため、放熱部
の熱が金属製ハウジング4に伝達されるのを抑制するこ
とが可能となり、放熱部を通過する吸気を効果的に加熱
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は加熱装置に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来この種の加熱装置としては、例えば
特開昭56−160786号公報に記載されたものがあ
る。これは、正の抵抗温度係数を有する板状のセラミッ
ク発熱体と通路部を有する放熱ブロックとを組合せて、
これらを熱的に結合して一体化し、この一体化された放
熱部を金属よりなる枠体内に固定した構造である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よれば、放熱部の熱が金属製の枠体に逃げやすく、従っ
て熱効率が悪いという難点がある。本発明は、放熱部の
断熱を図って上述の難点を解消しようとするものであ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の点に鑑
み、通電により発熱する発熱体と、前記発熱体に熱的に
結合され、且つ被加熱媒体を通過させる通路部を有した
放熱ブロックと、前記放熱ブロックの前記通路部を開放
するようにして前記放熱ブロック及び前記発熱体よりな
る放熱部を収納した耐熱性樹脂又はセラミックよりなる
ケースと、前記放熱ブロックの前記通路部を開放するよ
うにして前記ケースを内側に固定し、且つ被取り付け部
材に固定される金属よりなるハウジングと、を具備した
という技術的手段を採用するものである。 【0005】 【作用】本発明によれば、耐熱性樹脂又はセラミックよ
りなるケースの介在により、発熱体及び放熱ブロックか
らなる放熱部の熱が金属製のハウジングに伝達されるの
を防止することができる。 【0006】 【発明の効果】従って、本発明においては、放熱部の熱
を、放熱ブロックの通路部を流れる被加熱媒体に効果的
に伝達することができ、該被加熱媒体の加熱効果を高め
ることができる。 【0007】 【実施例】以下本発明を図に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例であるディーゼル
機関用吸気加熱装置の構成を示す正面図で、図2は図1
のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図である。こ
れら図において、1は厚さ2mmの矩形平板状に形成され
た4枚のPTC素子で2枚づつ1組にして2列に配列さ
れている。該PTC素子1は通電により発熱するもので
あり、チタン酸バリウム(BaTiO3)系セラミック焼結体
等の温度の上昇とともにその電気抵抗が著しく増大する
正の温度抵抗係数を有する材料により構成されている。 【0008】2は平面矩形形態の放熱ブロックで、該放
熱ブロック2は、銅又はアルミニウムからなる蛇行状の
放熱フィン2aと、該放熱フィン2aの両側の屈曲端部
に半田付接合された銅又はアルミニウムからなる平板状
のプレート2bとから構成されている。この半田付接合
により放熱ブロックはPTC素子1と熱的に結合するこ
とになる。 【0009】放熱ブロック2の放熱フィン2aの蛇行部
の間には被加熱媒体としての吸気を通過させる通路部が
図示の如く形成してある。なお、放熱ブロック2の放熱
フィン2aの表面には、図3に示す如く、吸気流れ方向
Aに対して垂直方向に切り起こしたルーバ2’aが設け
てあり、熱伝導面積が増大するように構成してある。上
記放熱ブロック2は3列配置してあって、その3列配置
の両側に上記PTC素子1が配置してある。そして、該
PTC素子1の両外側には各1列の放熱ブロック2が配
置してある。なお、PTC素子1の両外側に配置された
放熱ブロック2のプレート2bとPTC素子1との間に
位置するようにして、熱及び電気伝導性弾性体であるグ
ラファイトフィラー層1aが該PTC素子1の表面に焼
付け形成してある(図4参照)。 【0010】ここにおいて、図1から明らかなように、
2列のPTC素子1の対向間に配置された3列の内側放
熱ブロック2と、該PTC素子1の反対側の1列の外側
放熱ブロック2との通路部開口面積の関係は、内側放熱
ブロック2の複数の通路部の総開口面積は各外側放熱ブ
ロック2の複数の通路部の各総開口面積よりも大きく設
定されている。これは、図1から理解されるように、内
側放熱ブロック2と外側放熱ブロック2における各放熱
フィン2aの屈曲幅寸法は略同じであって、しかも内側
放熱ブロック2の放熱フィン2aの累計屈曲幅が外側放
熱ブロック2の放熱フィン2aの屈曲幅よりも寸法的に
大きく設定されているためである。因みに、内側放熱ブ
ロック2の放熱フィン2aの累計屈曲幅は外側放熱ブロ
ック2の放熱フィン2aの屈曲幅の約3倍程度となって
いる。 【0011】3はPPS等の耐熱性樹脂又はセラミック
からなるケースであり、図2及び図3に示すように、平
面長方形の箱体の一側面を取り除いた形状を有する下ケ
ース3aと、断面L字型のカバー3bとを組み合わせた
箱状の形状である。又、該ケース3の内、図1における
紙面と垂直方向の面は、上記放熱ブロックに形成された
通路部を開放するように放熱部の外周囲とその中間部を
架橋する中心部を残して開口3cが形成されていて全体
として枠状の形状を有している。 【0012】PTC素子1と放熱ブロック2とから構成
される放熱部は、上記ケース3内に収納されている。な
お、放熱部は図1から明らかなように、平面略四角形状
である。4はアルミニウム製のハウジングであり、枠状
の形状を有している。該ハウジング4の内側には上記ケ
ース3が収納され、ハウジング4の一側面4aとケース
3のカバー3bの側面3’bとの間に形成された空間4
b内には、広がる方向に復元力が付与されたU字状のバ
ネ5が配置されている。該バネ5の復元力によって、ケ
ース3bの側面3’bを押圧し、該側面3’bと、これ
と対向する下ケース3aの端面3’aとの間でPTC素
子1及び放熱ブロック2を一括して押圧、固定してい
る。 【0013】ハウジング4の開口部4cの一端側には上
記放熱部を支持する支持部4eが形成されており、該支
持部4eに上記放熱部は上記ケース3を介して支持され
ている。上記3列配置の内側放熱ブロック2の内の一つ
の伝熱プレート2bからは下ケース3aの図示しない切
欠きを通してプラス側ターミナル2cが引き出されてい
る。該ターミナル2cは下ケース3aの枠部3dの側面
に沿って屈曲され、該ターミナル2cは該屈曲部にてボ
ルト6a及びナット6bにより上記枠部3d及びインシ
ュレータリング6cを介してハウジング4に電気的に絶
縁固定されている。なお、この結果、下ケース3aはそ
の枠部3dを介してハウジング4に固定されることにな
る。 【0014】又、1列配置の外側放熱ブロック2の最外
側の伝熱プレート2bからは、上記ターミナル2cと反
対方向に位置した各々マイナス側ターミナル2dが下ケ
ース3aの外側に引き出されている。該ターミナル2d
は下ケース3aの棚部3e上に載置され、小ネジ7を介
してハウジング4に固定され、ハウジング4に電気的に
接続されている。 【0015】8はカバー3bをハウジング4に固定する
ためのクリップであり、該クリップ8は図1及び図3か
ら明白なように上ケース3bの凸部3fをハウジング4
の支持部4d上に載置した状態で該凸部3fの上部から
嵌着してある。このクリップ8によりケース3は図1の
紙面方向に固定される。このように、カバー3bをハウ
ジング4に固定することにより、上記放熱部はハウジン
グ4の支持部4eと該カバー3bとの間で挟持されるこ
とになり、この結果放熱部がその被加熱媒体通過方向に
対して動いてハウジング4から脱落しないようになっい
る。従って、カバー3bは放熱部の動きを規制する規制
手段を構成している。 【0016】図5は、上記構成からなる吸気加熱装置1
0をディーゼルエンジンの吸気系に取り付けた状態を示
すものである。加熱装置10のハウジング4は、エンジ
ン11とエアクリーナ12との間のインテークマニホー
ルド部13を、該加熱装置10の放熱部が横断する状
態、即ち吸気流れ方向が図3の矢印A方向と一致するよ
うに取り付けられ、吸気が温められるよう構成されてい
る。なお、図中、14はエンジンのピストン、15はシ
リンダ室、16は吸排気弁、17は燃料噴射ノズルであ
る。 【0017】次に、作動について説明する。図示しない
バッテリーより供給された電流はプラス側ターミナル2
cに入り、内側放熱ブロック2を通してPTC素子1を
厚さ方向に流れ、外側放熱ブロック2を経てマイナス側
ターミナル2dに到り、小ネジ7を介してハウジング4
にアースされる。以上の経路を介して電流が流れてPT
C素子1が発熱し、この熱は放熱ブロック2に伝導され
る。一方、吸気は放熱フィン2aの間に形成された通路
部を流れて熱を受けて温められる。 【0018】ここで、本実施例においては、上述の構成
を具備しているから、次に説明する作用を有している。
即ち、 放熱部が、耐熱性樹脂又はセラミックよりなるケース
3を介して金属ハウジング4に固定されているから、放
熱部の熱がハウジング4に伝達するのをケース3で遮断
することができ、放熱部の熱を吸気に効果的に伝達する
ことが可能となる。 【0019】放熱部の内側放熱ブロック2に設けられ
たターミナル2cの自由端をハウジング4の内壁に沿っ
て略U字状に屈曲し、該自由端をハウジング4の内壁に
固定したから、該ターミナル2cの屈曲形状により該タ
ーミナル2cにバネ性を付与することができ、ターミナ
ル2cを確実にハウジング4に固定できるとともに、該
バネ性によりハウジング4内に放熱部を保持できる。 【0020】内側放熱ブロック2の複数の通路部の総
開口面積を各外側放熱ブロック2の複数の通路部の各総
開口面積に比較して大きく設定したため、該内側放熱ブ
ロック2の通路部に対する吸気の通過量が多くなる。こ
の結果、PTC素子1が発する熱は効果的に内側放熱ブ
ロック2を介して吸気に伝達されるため、該PTC素子
1が自己制御温度に達することがなく、PTC素子1の
発熱性が阻害されることはない。即ち、一般的に通路に
おける流体の流量分布はその通路の中心が多く端に近づ
くほど少なくなる山状の分布となる。このため、本実施
例の加熱装置において、その放熱部の中心部、換言すれ
ば内側放熱ブロック2に多くの吸気が流れるようにすれ
ば、内側放熱ブロック2が効率よく放熱するため、PT
C素子1の発熱効率が向上する。 【0021】放熱部をハウジング4の支持部4eとカ
バー3bとの間に挟持したから、放熱部がハウジング4
の内側から外側へ飛び出すのを回避できる。図6にエン
ジンクランキング前の吸気予熱特性について示す。従来
の金属線を用いた吸気加熱装置においては約14秒程度
の予熱時間(エンジンクランキング前の装置への通電時
間)を必要としたが、本実施例の装置ではPTC素子1
の温度立ち上がり特性が早いため、3〜5秒の予熱時間
で済むことがわかる。 【0022】なお、このとき室温は−25℃、電源電圧
は24Vであり、予熱時間を短縮するためには、電流を
大きくする必要があり、本実施例ではリレー容量等を考
慮して150AとなるようにPTC素子1の抵抗を調整
している。図7はエンジンクランキング後の吸気加熱時
(アフターヒート時)を含めた熱効率を示す特性図であ
る。なお、ここで熱効率とは実際に消費された電力に対
し空気の昇温に使われた熱量の割合で表したものであ
る。図7に示す如く、金属線装置に比べて本実施例の装
置は初期の立ち上がり時の効率、定常状態での効率の何
れにおいても優れている。これはPTC素子1を使用す
ることにより、即熱性に優れるとともに該素子自体が比
較的低温度で吸気加熱を行うため、ヒートロスが少ない
ためである。 【0023】図8は装置の熱効率測定に用いた測定ベン
チを示すもので、温風路20の膨脹部20aには吸気加
熱装置10が配設され、該装置10の下流40cmの位置
が温度測定点である。なお、21は送風用ブロア、2
2、23は圧力損失測定用及び流量測定用マノメータで
あり、24、25は装置及びブロア駆動用の直流及び交
流電源である。 【0024】本発明は上記の実施例に限定されず、以下
の如く種々の変形が可能である。 (1) グラファイトフィラー層1aは伝熱プレート2bの
表面あるいはPTC素子1の表面の凹凸による熱及び電
気的接触不良を改善するものであるから、伝熱プレート
2bの屈曲部、即ち押圧面にのみ設けてもよいし、又P
TC素子1及び伝熱プレート2bの両方に設けてもよ
い。 【0025】(2) グラファイトフィラー層1aに代え
て、カーボン又は金属の粉体や繊維を分散複合化させた
耐熱性ゴム材のシート等を採用しても勿論よい。 (3) 放熱ブロック2の蛇行状のフィン2aに代えてハニ
カム状の金属製フィン、多孔質金属製のフィンを用いて
もよい。 (4) 内側放熱ブロック2は3列に組み合わせて互いに押
圧するように構成したが、押圧だけではなく伝熱プレー
ト2bの押圧面間で半田付接合してもよく、又3列の放
熱ブロックを一体の1つの放熱ブロックで構成しても勿
論よい。 【0026】(5) 放熱ブロック2とPTC素子1とをバ
ネ5で押圧する構成に代えてケース3にネジ止めする等
の方法により固定、押圧してもよい。 (6) 放熱フィン2aに設けたルーバ2’aは省略しても
よい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。 【図2】図1のA−A断面図である。 【図3】図1のB−B断面図である。 【図4】図1の放熱ブロックを示す部分拡大図である。 【図5】加熱装置の取り付け場所の一例を示す模式図で
ある。 【図6】加熱装置の吸気加熱特性を示す特性図である。 【図7】加熱装置の吸気加熱特性を示す特性図である。 【図8】測定ベンチの構成を示す模式図である。 【符号の説明】 1 PTC素子 1a グラファイトシート層 2 放熱ブロック 2a 放熱フィン 2b 伝熱プレート 3 ケース 3a 下ケース 3b カバー 4 ハウジング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 通電により発熱する発熱体と、前記発熱体に熱
    的に結合され、且つ被加熱媒体を通過させる通路部を有
    した放熱ブロックと、前記放熱ブロックの前記通路部を
    開放するようにして、前記放熱ブロック及び前記発熱体
    より構成された放熱部を収納した耐熱性樹脂又はセラミ
    ックよりなるケースと、前記放熱ブロックの前記通路部
    を開放するようにして前記ケースを内側に固定し、且つ
    被取り付け部材に固定される金属よりなるハウジング
    と、を具備したことを特徴とする加熱装置。 (2) 前記放熱ブロックは、蛇行状に屈曲形成された
    複数の放熱フィンと、該複数のフィンの隣合う間に配置
    された伝熱プレートと、から構成されており、前記放熱
    ブロックは全体として平面が矩形状の形態を有してお
    り、前記発熱体は、前記放熱ブロックの内、最外側のフ
    ィンと該フィンに隣接する内側寄りの他のフィンとの間
    に挟持されていることを特徴とする請求項1記載の加熱
    装置。 (3) 前記発熱体と前記フィンとの接触部に少なくと
    も熱伝導性弾性体を配置したことを特徴とする請求項2
    記載の加熱装置。 (4) 前記発熱体は、正の温度抵抗係数を有する板状
    のセラミックより構成されていることを特徴とする請求
    項1乃至3何れか一つに記載の加熱装置。
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